JP2004083145A - エレベータ扉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】煙の侵入を防止するエレベータ用乗場扉装置を得ること。
【解決手段】乗場から昇降路に通じる出入口に設けられた上枠及び縦枠からなる出入口枠と、該出入口枠に隙間を隔てて配置され敷居に案内されて前記出入口枠の開口部を開閉する高速扉と低速扉とからなる乗場扉を備えたエレベータにおいて、
前記高速扉及び低速扉の上部と側部と底部或いは前記高速扉及び低速扉の上部と側部と底部に対向する対向部材の少なくとも一方には、煙の侵入を阻止する遮煙部材を備えるもの。底部或いは上部の遮煙部材については、先端に向けて開放されたハの字形状の部材である
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータの乗場出入口から煙が昇降路内へ流入或いは昇降路内から乗場側へ煙が流出するのを防止する扉装置の改良に関するものである。尚、本願において「煙の侵入」と表現する場合は、煙の流入或いは流出、何れの場合をも意味するものとする。
【0002】
【従来の技術】
エレベータの乗場出入口を開閉する扉は、一般に引き戸が用いられ、円滑な開閉動作のために出入口三方枠との間や扉相互の間には当然隙間が設けられている。このため、万一火災が発生した場合には、この隙間から煙が侵入することになり、建物内にいる人が煙にまかれてしまう問題があった。
【0003】
したがって、図14に示すように、上枠1と縦枠2と敷居3とからなるエレベータの乗場出入口4を囲む如くに、遮煙シャッター5を配置して、この種の煙問題を解決するように提案されている。即ち、火災などにより煙が発生した時には、このシャッター5を下ろして、乗場6を封鎖し、煙が建物内に広がらないようにするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このようなエレベータの遮煙装置では、乗場6を遮煙シャッター5で包囲しなければならないため、費用が嵩むだけでなく、建築のレイアウトやスペースの利用効率を損なうことにもなっていた。
【0005】
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、建築上の制約なしにエレベータ側での煙対策だけで済むエレベータの乗場扉を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、乗場から昇降路に通じる出入口に設けられた上枠及び縦枠からなる出入口枠と、該出入口枠に隙間を隔てて配置され敷居に案内されて出入口枠の開口部を開閉する高速扉と低速扉とからなる乗場扉を備えたエレベータにおいて、高速扉及び低速扉の上部と側部と底部或いは高速扉及び低速扉の上部と側部と底部に対向する対向部材の少なくとも一方には、煙の侵入を阻止する遮煙部材を備えるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明は、騒音の発生を適度に抑えると共に、言わば盲点と見られる隙間についても適切に遮蔽できるエレベータ扉装置を構成するものである。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明に係るエレベータ乗場扉の一例を示す正面図、図2は図1のA−A線矢視拡大図、図3は図1のB−B線矢視拡大図、図4は図1のC−C線矢視図、図5は図4のZ部拡大図、図6は図4のD−D線矢視図、図7は図1のE−E線矢視図、図8は図4のF−F線部分矢視図、図9は扉11と上枠1と縦枠2との関係を示す斜視図、図10は図9の平面図、図11は扉12の扉11側上部と上枠1との関係を示す斜視図、図12は扉12と上枠1と縦枠2との関係を示す斜視図及び部分拡大図である。
【0009】
図中、図15と同一符号のものは同一のものを示すが、図1に示す11,12は周知のドアハンガー7,8にそれぞれ吊り下げられた本発明に係る乗場扉で、高速で移動する扉11と低速で移動する扉12であり、それぞれのガイドシュー11a,12aが図3の敷居5の溝5a,5bにそれぞれ案内される。この乗場扉11,12には、図示しないが周知の通り、錘又はバネによる戸閉力が常時付与されている構造になっている。ここで、扉12の方については、後述する理由により、反扉11側の端部の曲げ加工を浅く構成している。
【0010】
図4及び図9に示す13は扉11の反扉12側に設けられた戸当たりゴム、14はこの戸当たりゴム13に対向するように縦枠2に設けられた戸当たりゴムで、この戸当たりゴム13,14どうし、お互いがしっかりと密着するように片方に凹部、他方に凸部が形成され、遮煙材の働きを有する如く隙間なく接触できるように構成されている。このように隙間なく接触できる構成については、単に凹部と凸部との嵌合以外にも種々考えられ、当然ながら実施例に限定されるものではない。
【0011】
次に、図4及び図5に示す15は扉11の扉12側外面にブラケット15aを介して設けられた遮煙材で、乗場扉閉鎖時に扉12に接触して隙間1sを封鎖するものである。そして、乗場扉開放時にはこの遮煙材15は扉12に接触しないように、扉12の反扉11側端部の曲げ加工が浅く(一方の寸法lに対し、寸法lはl>l)なっている。つまり、扉12の左右側部の厚みにおいて、反扉11側が薄く構成されている。後述する41は扉12の反扉11側外面に設けられた遮煙材で、乗場扉閉鎖時には縦枠2に接触して隙間2sを封鎖するものである。
【0012】
次に、図3に示す17,18は例えば先端に向けて開放されたハの字形状の難燃性ゴムからなる遮煙材で、扉11,12の下端凹部に嵌合するように、図1に示すガイドシュー11a,12aの取付部分以外の箇所に取付けられている。この遮煙材17,18は、扉の開閉時にはハの字の先端が敷居溝5a,5bの側壁に接触しないように撓むことができるので、通常の開閉時には遮煙材17,18の先端の摩耗を抑えることができ、火災時には火災室側の空気が熱膨張し、高圧の煙を含んだ空気が扉の下部を通って逃げようとするが、扉の下端に設けられた遮煙材17,18内に空気が流入した際に、非火災室側のハの字遮煙材が敷居溝5a,5bの側壁に押付けられるため、煙の流れる方向に応じて十分な気密性が確実に確保される。この遮煙材17,18の形状については、ハの字の先端が少し内方向に曲がったものであってもよい。
【0013】
次に、図2に示す21,22は扉11,12の上方にそれぞれ傾斜状に設けられた図1のU溝ブラケット23,24の中に取外し自在に嵌入された、例えば中空の遮煙材で、扉の閉鎖側に行くほど上に位置するように配置されている。そして、特にU溝ブラケット23及び遮煙材21は扉12の切欠き12b内に設けられている。25,26は上枠1に対し上下方向調整自在に設けられた当て板で、扉11,12の閉鎖時には遮煙材21,22と接触して隙間3s,4sを塞ぐように取付けられている。この当て板25,26も図1に示すように傾斜状に配置されている。
【0014】
次に、図9に示す27は当て板25の端部を塞ぐ平板、28はこの平板27に接するように設けられたベースで、ベース28上には戸当たりゴム29が取付けられている。扉11が閉鎖する際には、戸当たりゴム13,14どうしが密着するが、図10に示すように扉11と縦枠2との間には上方に向けて隙間3sが存在しており、このゴム29がこの隙間3sを覆うことにより、隙間3sを適切に塞ぐことができる構造になっている。このゴム29については、前述の戸当たりゴム13,14と同一部材を使用した例を述べているが、単なる平板であってももちろんかまわない。
【0015】
次に、図4,図8及び図11に示す30は扉12の閉鎖時には、遮煙材22、当て板26及びU溝ブラケット24の端部を塞ぐ平板で、L字状ブラケット31を介して上枠1に設けられている。図4,図5,図6及び図7に示す32は扉11下端側部外面におけるブラケット15aの切欠き部に取付けられた弾性体を備える平板で、扉11の閉鎖時には前述の遮煙材15下方の隙間5sを塞ぐ役割を有している。又、平板32と同じ形状・構造の弾性体を備える平板33も同様に扉12下端側部外面におけるブラケット40(後述)の切欠き部に設けられ、扉12の閉鎖時には後述の遮煙材41における下方の隙間6sを塞ぐように構成されている。この平板32,33の形状や構造については、その場の状況に応じて変化させてもよい。又、取付箇所についても実施例だけに限らない。
【0016】
次に、図12に示す40は扉12の側部外面に設けられたL字状ブラケットで、このブラケット40には遮煙材41を有するブラケット42(ブラケット42に設けられたU溝ブラケット43の中に取外し自在に遮煙材41が嵌入されている)が扉12の幅方向に長穴40aを通じて調整自在に取付けられ、遮煙材22と遮煙材41とが常時接触するように取付けられている。つまり、遮煙材22と遮煙材41とは同一垂直平面上に配置するのが望ましい。
【0017】
44は上方に延出するように縦枠2に設けられたブラケットで、上枠1が縦枠2の上方を覆うように縦枠2上に載置されるので、ブラケット44は上枠1の側面の一部を覆うように配置される。そして、50はこの遮煙材41の上方を覆うカバーである。扉12が閉鎖される際には、ブラケット44の片面に遮煙材41が圧接されることにより、扉12と縦枠2と上枠1との隙間7sが遮煙材22と遮煙材41とにより適切に塞がれる構造になっている。
【0018】
したがって、乗場扉11,12が閉鎖された場合には、縦枠2と扉11との隙間は戸当たりゴム13と戸当たりゴム14と戸当たりゴム29、扉12と縦枠2との隙間はブラケット44と遮煙材41、扉11と扉12との隙間は平板32と遮煙材15、上枠1と扉11との隙間は遮煙材21と当て板25及び戸当たりゴム29、扉12と上枠1との隙間は平板30と遮煙材22と当て板26、扉11或いは扉12と敷居5との隙間は遮煙材17,18及び平板32,33により塞がれ、乗場から昇降路内への煙の流入や昇降路内から乗場側への煙の流出を確実に防止することができる。特に、図13に示すように三つ以上の部材が対向している矢印箇所における隙間についても確実に塞げるため、遮煙効果は万全と言える。
【0019】
ところで、これらの遮煙材17,18及び遮煙材21,22或いは遮煙材15,41については、それぞれの役割・機能・性質などに応じて材質や形状を決める方が良いと考えられる。即ち、遮煙材15,41の場合は、表面が単に押圧されるだけの部材のため、遮煙性能を満たせばよいだけで、摩擦の伴った動きについて考慮する必要は特にない。一方、遮煙材17,18の場合は扉の開閉動作に伴って常に、敷居5に対して相対運動を起こすため、遮煙性能だけでなく摩擦に対する考慮(振動や騒音対策など)も必要であり、円滑な摺動動作も行える機能が要求される。又、遮煙材21,22の場合は扉の閉鎖間際において当て板25,26との相対運動による摩擦も受けるため、遮煙材17,18程ではないとしても円滑な摺動動作も行える機能が要求される。即ち、遮煙性能と摺動性能との両方の性質を合せ持つことが望ましい。戸閉終端部で当て板25,26に押圧された状態で扉11,12が閉まるため、摩擦を伴う動作になることからこの遮煙材21,22には低摩擦係数で耐摩耗性を向上させる特殊加工を施すようにし、当て板25,26側には摺動特性に優れたテープ等を貼り付けるのも効果的である。
【0020】
火災時には特に、気温や気圧が変動するため、この気温・気圧差の変化によって変形する部材、例えば遮煙材21,22,41の場合は中空部分が多少膨らんだり、遮煙材17,18の場合は煙の流れる方向に従ってハの字形状が変形するようなものが効果的である。又、気圧差に応じて遮煙材の形状が変化する場合以外にも、例えば遮煙材を支持する部材(U溝ブラケットなど)を移動自在に構成しても同様の効果を得ることができる。尚、遮煙性能に関する規程上は扉の両側の圧力差が19.6Paの時の漏煙量が0.2m/min*m以下であればよいことになっているため、完全な遮煙性能までは要求されないので、必ずしも部材どうしの完全密着の必要はない。
【0021】
ここで図14は、遮煙材21′,22′として遮煙材17,18と同じ部材を使用している場合を示す。このようにできるだけ部品を共用するように工夫すれば、部品点数をそれだけ少なく抑えることができ、好都合である。しかし、その部材に要求される性質・役割・機能に応じて適宜、材質や形状を選択して決めればよいことは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、通常の扉の開閉時に振動や騒音などの障害が生じる虞は極めて少なく、扉が閉鎖すれば、各扉と出入口枠及び敷居との隙間及び扉相互の隙間をその場の状況に応じて確実に塞ぐため、何時いかなる時に火災が発生したとしても、適切に煙の侵入を防ぐことができる。又、この遮煙・防煙機能のための特別な駆動機構や装置を設ける必要も無い。さらに、既設のエレベータに追加採用することもできるメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエレベータ扉装置の一例を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線矢視拡大図である。
【図3】図1のB−B線矢視拡大図である。
【図4】図1のC−C線矢視図である。
【図5】図4のZ部拡大図である。
【図6】図4のD−D線矢視図である。
【図7】図1のE−E線矢視図である。
【図8】図4のF−F線部分矢視図である。
【図9】扉11と上枠1と縦枠2との関係を示す斜視図である。
【図10】図9の平面図である。
【図11】扉12の扉11側上部と上枠1との関係を示す斜視図である。
【図12】扉12と上枠1と縦枠2との関係を示す斜視図及び部分拡大図である。
【図13】本発明の効果について説明する説明図である。
【図14】本発明のその他の実施例を示す図である。
【図15】従来のエレベータ用遮煙装置の正面図である。
【符号の説明】
1 出入口上枠
2 出入口縦枠
3,5敷居
4 出入口
11 高速扉
12 低速扉
13,14,29 戸当たりゴム
17,18,21,22,15,41 遮煙材
27,30,32,33 平板
44 ブラケット
1s,2s,3s,4s,5s,6s,7s 隙間

Claims (12)

  1. 乗場から昇降路に通じる出入口に設けられた上枠及び縦枠からなる出入口枠と、該出入口枠に隙間を隔てて配置され敷居に案内されて前記出入口枠の開口部を開閉する高速扉と低速扉とからなる乗場扉を備えたエレベータにおいて、
    前記高速扉及び低速扉の上部と側部と底部或いは前記高速扉及び低速扉の上部と側部と底部に対向する対向部材の少なくとも一方には、煙の侵入を阻止する遮煙部材を備えたことを特徴とするエレベータ扉装置。
  2. 前記低速扉は、左右側部の厚みにおいて反高速扉側の厚みが薄く構成されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ扉装置。
  3. 前記低速扉の上部には切欠きが設けられ、該切欠きには前記高速扉用の遮煙部材が配置されたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ扉装置。
  4. 前記遮煙部材と接触する平板を高速扉或いは低速扉若しくは上枠に設けたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ扉装置。
  5. 前記側部の遮煙部材と前記上部の遮煙部材とは同一垂直面上に配置したことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ扉装置。
  6. 前記遮煙部材は、周囲の気温或いは気圧差により変形する部材であることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ扉装置。
  7. 前記遮煙部材は、気圧差により移動する部材を介して取付けられていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ扉装置。
  8. 前記遮煙部材は、中空の部材であることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ扉装置。
  9. 前記遮煙部材は、前記乗場扉に設けられたブラケットの凹部に嵌合する部材であることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ扉装置。
  10. 前記ブラケットは調整自在に設けられていることを特徴とする請求項9に記載のエレベータ扉装置。
  11. 前記底部或いは上部の遮煙部材は、先端に向けて開放されたハの字形状の部材であることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ扉装置。
  12. 前記底部の遮煙部材は、ガイドシュー取付部分以外の部分に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ扉装置。
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