JP2004082442A - インクジェットプリンタを用いて円錐面に印刷する方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】印刷原稿を忠実に円錐面上に印刷可能なインクジェットプリンタを用いた円錐面への印刷方法を提案すること。
【解決手段】円錐面3をその中心軸線3aの回りに回転させながら、当該円錐面3に対して印字幅方向に沿って見た場合に平行に対峙しているインクジェットヘッド7によって当該円錐面3に印刷を行う際に、円錐面3の印字幅方向における各部分において、インクジェットヘッド7との相対移動速度が相違している点を考慮して、印刷原稿9に修正を施し、修正後の画像データ10を作成し、円錐面3を回転させながらこの画像データ10を印刷する。円錐面3の各部分とインクジェットヘッド7との間の相対速度が円錐面3上の各部分で相違していることに起因して、印刷画像が変形する、印刷濃度が各部分で変化してしまうなどの弊害を回避できる。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェットプリンタを用いて円錐面に印刷する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
インクジェットプリンタは、パーソナルコンピュータ等の出力装置として広範囲に利用されており、パーソナルコンピュータによって加工された各種の画像や、デジタルカメラ等を介して取り込んだ各種の画像を記録紙等に印刷することができるので、便利である。
【0003】
また、インクジェットプリンタによる印刷対象物は一般に平面的な記録紙であるが、立体物に対しても印刷を行うことができれば、さらに便利である。そこで、本願人は、立体物、特に円柱体、球体等のような物体の円形外周面に対しても、平面上に印刷する場合と同じような手軽さで印刷を行うことが可能なインクジェットプリンタを特開2001−205794号公報に提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、円錐台形状をした印刷対象物の円錐面に、インクジェットプリンタを用いて二次元画像を忠実に再現可能な円錐面への印刷方法を提案することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は、インクジェットプリンタを用いて円錐面に画像データを印刷する円錐面への印刷方法であって、
円錐面を備えた印刷対象物を、当該円錐面に対して、印字幅方向に沿って見た場合に平行となるように前記インクジェットプリンタのインクジェットヘッドを対峙させ、
前記円錐面をその中心軸線の回りに回転させた場合に、当該円錐面の印字幅方向における各部分に生ずる、前記インクジェットヘッドとの相対移動速度の相違を考慮して、当該円錐面に印刷する二次元印刷原稿に修正を施して、修正印刷データを作成し、
前記印刷対象物を前記中心軸線回りに回転させながら、前記円錐面に前記修正印刷データを印刷することを特徴としている。
【0006】
本発明によれば、円錐面を平面上に展開した扇形に合うように、二次元印刷原稿に修正が施される。例えば、長方形の二次元印刷画像の場合には、円錐面の頂点側の辺が相対的に伸張され、円錐面の底面側の辺が相対的に圧縮された修正印刷データが作成される。
【0007】
ここで、印刷対象物をその円錐面の中心軸線回りに回転すると、その円錐面の頂点側の部分の周速はその底面側の周速よりも大幅に遅い。この結果、頂点側のドット間隔に比べて底面側のドット間隔が相対的に広がってしまうので、長方形のデータを印刷する場合には、そのままインクジェットヘッドを駆動すると、長方形が扇形に変化して円錐面上に印刷されてしまう。また、ドット密度が変化するので印刷濃度も変化してしまう。
【0008】
本発明では、このような変形、濃度変化を予め見越して、長方形の印刷原稿データを修正しているので、円錐面上に原稿画像に対応する画像を忠実に再現することが可能である。
【0009】
次に、インクジェットプリンタの印刷用インクとしては油性インクおよび水性インクを用いることができる。
【0010】
水性インクを用いる場合には、印刷前の前記円錐面に、下地処理剤を塗布して水性インク用の受像層を形成すればよい。
【0011】
また、印刷画像の耐久性、耐候性を高めるためには、印刷後の前記円錐面に、表面処理剤を塗布して水性インクによる印刷画像を、少なくとも紫外線および/または雨水による劣化から保護する保護層を形成することが好ましい。
【0012】
一方、前記画像データを、パーソナルコンピュータを中心に構成される制御手段により、スキャナを駆動制御して画像情報として読み取った前記印刷原稿を修正して作成し、前記画像データを印刷するときは、前記制御手段の制御の下に前記インクジェットプリンタによって印刷する方法を採用することができる。また、スキャナを用いずに、パーソナルコンピュータにインストールした画像処理ソフトなどを利用して、画像データを制作して印刷するようにしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して、本発明を適用した円錐面への印刷方法の例を説明する。
【0014】
図1(a)、(b)および(c)は、本例の円錐面への印刷方法を示す説明図、円錐面を展開して画像が印刷される様子を示す説明図および画像が印刷された円錐面を示す斜視図である。
【0015】
図1(a)に示すように、本例の円錐面への印刷方法では、インクジェットプリンタ1を用いて、円錐台状の印刷対象物2の円錐面3に印刷を行う。インクジェットプリンタ1は、まず、保持手段4、5によって印刷対象物2を挟持し、当該印刷対象物2を回転駆動手段6によって、その中心軸線3aの回りを回転させる。そして、印刷対象物2を回転させながら外周面である円錐面3にインクジェットヘッド7により、印刷を施すものである。インクジェットヘッド7は、昇降手段71により、印字幅方向に沿って見た場合に、円錐面3に平行になるように調整される。
【0016】
印刷対象物2の円錐面3には、表面に下地処理剤をスプレーガンなどで吹き付けて、水性インクの受像層を形成してある。スプレーガンの代わりに、ロールコータ等を用いても良く、あるいは刷毛を用いて塗布してもよい。
【0017】
円錐面3の印刷を行う前に、インクジェットプリンタ1を含むインクジェット式印刷システム8を用いて印刷原稿9の修正を行う。インクジェット式印刷システム8は、インクジェットプリンタ1に加え、パーソナルコンピュータ81と、画像読取用のスキャナ82と、キーボードなどの入力部83と、CRTや液晶表示器などの表示器84を含んでいる。
【0018】
本例では、印刷原稿9として、縦長の長方形が描かれた画像9aを用いている。この印刷原稿9は、写真、例えば、絵画や図案の写真、アナログカメラで撮影したもの、そのポジフィルムやネガフィルムなどを用いることができる。また、印刷原稿9は、ワープロソフトで製作した文字や、画像処理ソフト等で制作した画像などの電子情報の形態であってもよい。
【0019】
印刷原稿9の画像情報をスキャナ82によって読み取り、これを、パーソナルコンピュータ81において編集して印刷用の画像データ10を作る。ここで、印刷原稿9をそのまま印刷すると、円錐面3における頂点側の辺9bが短くなって、底辺側の線9cが長くなってしまう。このため、画像データ10は、円錐面3における頂点側の辺10bを長く、円錐面の底辺側の線10cを短くした下に向かって狭くなる台形の画像10aとなっている。
【0020】
インクジェットプリンタ1は、保持手段4、5によって挟持した円錐台状の印刷対象物2を回転駆動手段6によって、円錐面の中心軸線3aを中心として回転させながら、円錐面3に平行配置されたインクジェットヘッド7により、その円錐面3に画像データ10を印刷する。このとき、図1(b)に示すように、インクジェットヘッド7は、円錐面3を平面上に展開した扇形30に対して円弧方向を送り方向として印刷することになる。画像データ10は、扇形30の底辺側の辺10cが短い台形の画像10aとなっているので、扇形30には、印刷原稿9の長方形の画像9aに近い形の画像11が印刷される。この印刷画像11は、図1(c)に示すように、印刷対象物2の円錐面3上においても、印刷原稿9の長方形の画像9aに近いものとなる。
【0021】
印刷後の円錐面3の印刷画像11には、スプレーガン等を用いて表面処理剤を塗布して、紫外線遮蔽あるいは紫外線吸収特性のある保護層を形成する。形成する保護層は、耐候性、耐水性、耐久性のあるものであることが望ましい。
【0022】
このように、本例の円錐面への印刷方法では、円錐面3を展開した扇形30に合わせて印刷原稿9を修正した画像データ10を用いて円錐面3への印刷を行うので、円錐面3に印刷される画像11を印刷原稿9の画像に合わせることができる。
【0023】
なお、下地処理剤、表面処理剤としては、本願人が提案しているもの(特開2000−190462号公報、特開2000−301707号公報、特開2001−30615号公報に開示のもの)を用いることが望ましい。これらの下地処理剤、表面処理剤は、油性インクを使用して印刷する場合には不要である。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の円錐面への印刷方法では、円錐面をその中心軸線回りに回転させながら、当該円錐面に対して印字幅方向に沿って見た場合に平行に対峙しているインクジェットヘッドによって当該円錐面に印刷を行う際に、円錐面の印字幅方向における各部分において、インクジェットヘッドとの相対移動速度(記録紙の場合における搬送速度)が相違している点を考慮して、印刷原稿に修正を施し、修正後の画像データを作成し、円錐面を回転させながらこの画像データを印刷するようにしている。
【0025】
従って、本発明によれば、円錐面の各部分とインクジェットヘッドとの間の相対速度が円錐面上の各部分で相違していることに起因して、印刷画像が変形する、印刷濃度が各部分で変化してしまうなどの弊害を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)および(c)は、本発明の円錐面への印刷方法を示す説明図、円錐面を平面上に展開して画像が印刷される様子を示す説明図および画像が印刷された円錐面を示す斜視図である。
【符号の説明】
1  インクジェットプリンタ
2  印刷対象物
3  円錐面
4、5  保持手段
6  回転駆動手段
7  インクジェットヘッド
8  インクジェット式印刷システム
9  印刷原稿
10 画像データ
11 印刷画像
81 パーソナルコンピュータ
82 スキャナ
83 入力部
84 表示器

Claims (5)

  1. インクジェットプリンタを用いて円錐面に画像データを印刷する円錐面への印刷方法であって、
    円錐面を備えた印刷対象物を、当該円錐面に対して、印字幅方向に沿って見た場合に平行となるように前記インクジェットプリンタのインクジェットヘッドを対峙させ、
    前記円錐面をその中心軸線の回りに回転させた場合に、当該円錐面の印字幅方向における各部分に生ずる、前記インクジェットヘッドとの相対移動速度の相違を考慮して、当該円錐面に印刷する二次元印刷原稿に修正を施して、修正印刷データを作成し、
    前記印刷対象物を前記中心軸線回りに回転させながら、前記円錐面に前記修正印刷データを印刷することを特徴とする円錐面への印刷方法。
  2. 請求項1において、
    印刷前の前記円錐面に、下地処理剤を塗布して水性インク用の受像層を形成することを特徴とする円錐面への印刷方法。
  3. 請求項1または2において、
    印刷後の前記円錐面に、表面処理剤を塗布して水性インクによる印刷画像を、少なくとも紫外線および/または雨水による劣化から保護する保護層を形成することを特徴とする円錐面への印刷方法。
  4. 請求項1ないし3のうちいずれかの項において、
    前記画像データを、パーソナルコンピュータを中心に構成される制御手段により、スキャナを駆動制御して読み取った前記印刷原稿の画像情報を修正して作成し、
    前記画像データを印刷するときは、前記制御手段の制御の下に、前記インクジェットプリンタによって印刷することを特徴とする円錐面への印刷方法。
  5. 請求項1ないし3のうちいずれかの項において、
    前記画像データを印刷するときは、パーソナルコンピュータを中心に構成される制御手段により制作した情報を、前記インクジェットプリンタによって印刷することを特徴とする円錐面への印刷方法。
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