JP4603457B2 - 曲面印刷方法 - Google Patents

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本発明は曲面印刷方法の改良技術に関する。
近年、インクジェット法による印刷が普及してきた。インクジェット法は平面印刷に好適であるが、曲面印刷には種々の問題がある。
従来、スプレーガンによる曲面印刷装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−348258号公報(図21、図22)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図5は従来の技術の基本原理を説明する図であり、101はスプレーガン、102は描画面、103は傾斜面である。
(a)において、点Pを含む描画面102へは距離Lを保ちながらスプレーガン101で描画を行う。
(b)において、ワーク100を矢印Xの通りに移動させると、スプレーガン101は斜面103に臨む。このときには、スプレーガン101をワーク100に接近させて、距離Lを維持しながら、描画を行う。
図6は図5の補足図である。
(a)は図5のa−a矢視拡大図であり、スプレーガン101(図5参照)で発射したインクは描画面102に着弾し、その着弾跡104は正円になる。
(b)は図5のb−b矢視拡大図であり、スプレーガン101(図5参照)で発射したインクは傾斜面103に着弾し、その着弾跡105は横長の楕円になる。
図7は従来の問題点を説明する図である。
(a)は描画面102に、正円形着弾跡104A・・・(・・・は複数個を示す。以下同様)の集合で第1の画111を印刷し、この第1の画111に隣接して、正円形着弾跡104B・・・の集合で第2の画112を印刷した形態を示す。描画面102が単純平板であるため、第2の画112を第1の画111に良好に連続させることができる。
(b)及び(c)は描画面102と傾斜面103との境界部を示し、描画面102に、正円形着弾跡104A・・・の集合で第1の画111を印刷し、傾斜面103に、楕円形着弾跡105B・・・の集合で第2の画112を印刷した形態を示す。
(b)では、楕円形着弾跡105Bの一部が正円形着弾跡104Aの一部に重なった例を示す。重なり部113は、当然、他の部位より濃くなり、暗い筋目となって現れる。
対策として、着弾位置を修正し過ぎると、(c)に示すように正円形着弾跡104Aと楕円形着弾跡105Bとの間に隙間114ができ、明るい筋目となって現れる。
(a)は平面であって問題ないが、(b)及び(c)の平面−傾斜面では第1の画111と第2の画112との境界の処理が問題となる。
(b)及び(c)から曲面における境界処理が難しいことが分かる。そこで、曲面印刷における第1の画111と第2の画112との境界の処理方法が求められる。
本発明は、曲面を印刷対象とし、第1の画に隣接して第2の画を印刷するときに境界を綺麗に繋ぐことのできる印刷方法を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、濃度mのインクで印刷した印刷面に濃度nのインクを重ねて印刷サンプルを作製する工程と、
前記濃度mのインクで印刷した印刷面と前記濃度mのインクに前記濃度nのインクが重なった部分とにおける、前記印刷面と前記インクが重なった部分との色差を計測し、0〜100%の濃度mと0〜100%の濃度nと許容色差との相関を求める工程と、
印刷対象の曲面に、第1の画をインクジェットにより描かれるドットで印刷するに当たり、前記第1の画は、縁を除く大部分の領域が前記濃度mのドットで構成され、この大部分の領域に隣接する部位は前記濃度mより薄い濃度のドットで構成され、前記大部分の領域に隣接する部位に隣接し且つ前記第1の画の縁寄りの部位はさらに薄い濃度のドットで構成されるようにして、前記第1の画の縁は端に向かって濃度が徐々に薄くなるようにして第1の画を印刷する工程と、
前記第1の画に隣接して第2の画をインクジェットにより描かれるドットで印刷するに当たり、前記第2の画は、縁を除く大部分の領域が前記濃度nのドットで構成され、この大部分の領域に隣接する部位は前記濃度nより薄い濃度のドットで構成され、前記大部分の領域に隣接する部位に隣接し且つ前記第2の画の縁寄りの部位はさらに薄い濃度のドットで構成されるようにして、前記第2の画の縁は端に向かって濃度が徐々に薄くなるようにし且つ前記第1の画の縁に前記第2の画の縁が重なるようにして、第2の画を印刷する工程とからなる曲面印刷方法であって、
前記第2の画の縁の濃度は、前記相関を求める工程で得た相関に前記第1の画の縁の濃度を当てはめることで定めることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、第1の及び第2のは、曲面を平面に近似できる程度に分割した近似平面分割面であり、近似平面分割面に垂直にインクを噴射することを特徴とする。
請求項1に係る発明では、第1の画の縁及び第2の画の縁は、端に向かって濃度が徐々に薄くなるようにする。そして、第1の画の縁に、第2の画の縁を重ねたときに許容色差に収まるように、第1の画の縁の濃度に対応して第2の画の縁の濃度を決定する。
この結果、曲面を印刷対象とし、第1の画に隣接して第2の画を印刷するときに、境界を綺麗に繋ぐことのできる。
請求項2に係る発明では、曲面を近似平面分割面化し、近似平面分割面に垂直にインクを噴射するため、インクの着弾跡は正円になり、境界処理が容易になる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1は本発明に係る印刷サンプルの作製説明図であり、(a)にて、台紙11に濃度mのインクを噴射して印刷面12を作製する。
次に、(b)にて、印刷面12に濃度nのインクを重ねて印刷サンプル13を作製する。濃度mのインクと濃度nのインクが重なった部分14の色差を測定する。
なお、色差は色差計で容易に測定することができ、その計算原理は次の通りである。
1番目(印刷面12)の色については、L*がL1、a*がa1、b*がb1であったとする。
2番目(インクが重なった部分14)の色については、L*がL2、a*がa2、b*がb2であったとする。
色差=[(L1−L2)+(a1−a2)+(b1−b2)]の平方根、計算式で色差を求める。
なお、色差は、小さいほど2つの色の差がない。そして、2.0以下であれば許容できる色の差であると言われている。
そこで、濃度mを0〜100%、濃度nを0〜100%に段階的に変えた印刷サンプル13を多数作製すると共に色差2.0を閾値として、2.0以下を許容色差とする処理を行った。結果を次図に示す。
図2は本発明に係る濃度mと濃度nと許容色差との相関グラフ図であり、横軸は濃度m、縦軸は濃度nであり、領域18が許容色差(色差≦2.0)の領域である。この相関グラフを作製する工程を相関を求める工程という。
なお、この相関グラフはシアンについて調べた。同様にして、マゼンダ、イエロー、ブラックについても調べ、各々の相関グラフ(図示は省略)を作製することができた。
また、相関は、数式、テーブル、その他の形式で表すことは可能であるから、グラフに限らない。
以上の相関を利用して実施する印刷工程を、次に説明する。
図3は本発明に係る曲面印刷の手順を説明する図である。
(a)は、曲面20に噴射した第1の画21の要部拡大図であり、第1の画21は、大部分が所定濃度の着弾跡22・・・の集合体であり、縁23は、着弾跡22・・・より薄い濃度の着弾跡24・・・と、これらの着弾跡24・・・よりさらに薄い着弾跡25・・・で構成する。
すなわち、曲面20に、第1の画21をインクで印刷するに当たり、第1の画21の縁23は端に向かって濃度が徐々に薄くなるようにした。
(b)は、これから噴射する第2の画26の予定図であり、第2の画26は、大部分が所定濃度の着弾跡27・・・の集合体であり、縁28は、着弾跡27より薄い濃度の着弾跡29・・・と、この着弾跡29・・・よりさらに薄い着弾跡30・・・で構成する。
具体的には、第1の画21側の着弾跡24の濃度がm1であれば、図2に基づいて、縦軸のn1を求める。そして第2の画26側の着弾跡30に濃度n1を割り当てる。
第1の画21側の着弾跡25の濃度がm2であれば、図2に基づいて、縦軸のn2を求める。そして第2の画26側の着弾跡29に濃度n2を割り当てる。
続いて、(a)(b)において、第1の画21側の着弾跡24・・・に第2の画26側の着弾跡30・・・を重ね、第1の画21側の着弾跡25・・・に第2の画26側の着弾跡29・・・を重ねる要領で、第1の画21の端23に第2の画26の縁28を重ねながら、第1の画21に隣接して第2の画26を印刷する。
(c)は印刷完了状態を示し、第1の画21と第2の画26との境界部31は、隣の着弾跡22・・・、27・・・と色差が2.0以下であるため、色の差が殆どなく、全体として綺麗な印刷面を得ることができた。
境界部31を構成する着弾跡は、図示の関係で2列にしたが、実際のインクジェットでは数百〜数千列にすることができる。そして、数百〜数千の列の濃度を徐々に変える。
先に述べた図7(b)では、符号113で示す重なり部と、それ以外の非重なり部とで印刷面を構成したために、暗い筋目が現れた。
これに対して、本発明では境界部31は全て重なり部で構成する。着弾跡が楕円化しても重なり部の重なり具合が変動するだけであり、色差の変化は少ない。
したがって、着弾跡が楕円化しやすい曲面においても、本発明によれば色差の大きな変化を抑えることができ、第1の画21に隣接して第2の画を印刷するときに境界を綺麗に繋ぐことのできる。
図4は本発明に係る近似平面の説明図であり、例えば自動二輪車の燃料タンクのような細長い立体容器35に、エンブレム36を印刷することがある。
エンブレム36は、曲面を描くが、この曲面を平面に近似できる程度に分割することで、近似平面分割面37・・・にする。近似平面分割面37・・・の1個のを便宜的に拡大表示した。この拡大表示した近似平面分割面37は、平面であり、この平面に垂直線38を立て、この垂直線38に沿って、ガン39を配置し、このガン39からインクを噴射する。
ガン39を垂直線38に沿わせるには、多軸ロボットで立体容器35を三次元的移動する若しくは多軸ロボットでガン39を三次元的移動する又は立体容器35とガン39の両方を三次元的に移動することで実施できる。
平面に垂直にインクを噴射すれば、インクの着弾跡は正円となり、曲面に正確にエンブレム36を描くことができる。
これに縁同士を重ねる本発明方法を加えれば、安定した濃度の綺麗なエンブレム36を描くことができる。
尚、本発明の印刷対象は、自動二輪車の燃料タンクを想定したが、曲面を有するものであれば種類は問わない。
本発明は、自動二輪車の燃料タンクにエンブレムを印刷する技術に好適である。
本発明に係る印刷サンプルの作製説明図である。 本発明に係る濃度mと濃度nと許容色差との相関グラフ図である。 本発明に係る曲面印刷の手順を説明する図である。 本発明に係る近似平面の説明図である。 従来の技術の基本原理を説明する図である。 図5の補足図である。 従来の問題点を説明する図である。
符号の説明
12…印刷面、13…印刷サンプル、14…インクが重なった部分、20…曲面、21…第1の、23…第1のの縁、26…第2の、28…第2のの縁、37…近似平面分割面、38…垂直線、39…ガン。

Claims (2)

  1. 濃度mのインクで印刷した印刷面に濃度nのインクを重ねて印刷サンプルを作製する工程と、
    前記濃度mのインクで印刷した印刷面と前記濃度mのインクに前記濃度nのインクが重なった部分とにおける、前記印刷面と前記インクが重なった部分との色差を計測し、0〜100%の濃度mと0〜100%の濃度nと許容色差との相関を求める工程と、
    印刷対象の曲面に、第1の画をインクジェットにより描かれるドットで印刷するに当たり、前記第1の画は、縁を除く大部分の領域が前記濃度mのドットで構成され、この大部分の領域に隣接する部位は前記濃度mより薄い濃度のドットで構成され、前記大部分の領域に隣接する部位に隣接し且つ前記第1の画の縁寄りの部位はさらに薄い濃度のドットで構成されるようにして、前記第1の画の縁は端に向かって濃度が徐々に薄くなるようにして第1の画を印刷する工程と、
    前記第1の画に隣接して第2の画をインクジェットにより描かれるドットで印刷するに当たり、前記第2の画は、縁を除く大部分の領域が前記濃度nのドットで構成され、この大部分の領域に隣接する部位は前記濃度nより薄い濃度のドットで構成され、前記大部分の領域に隣接する部位に隣接し且つ前記第2の画の縁寄りの部位はさらに薄い濃度のドットで構成されるようにして、前記第2の画の縁は端に向かって濃度が徐々に薄くなるようにし且つ前記第1の画の縁に前記第2の画の縁が重なるようにして、第2の画を印刷する工程とからなる曲面印刷方法であって、
    前記第2の画の縁の濃度は、前記相関を求める工程で得た相関に前記第1の画の縁の濃度を当てはめることで定めることを特徴とする曲面印刷方法。
  2. 前記第1の及び前記第2のは、前記曲面を平面に近似できる程度に分割した近似平面分割面であり、前記近似平面分割面に垂直に前記インクを噴射することを特徴とする請求項1記載の曲面印刷方法。
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