JP2004076622A - 分子ポンプのシール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ねじ溝ポンプ部を有する分子ポンプにおいて、ガスの軸封を行なうためのねじシール部にプロセスガスが浸入して凝縮し、ロータが停止するような事故が発生するのを防止する。
【解決手段】ねじ溝ポンプ部Sのロータ3bの外周側に形成された第1ねじ溝ポンプS1と、該ロータ3bの内周側に形成された第2ねじ溝ポンプS2とを有する複合分子ポンプ1において、前記第1ねじ溝ポンプS1の外側ステータ4に前記第2ねじ溝ポンプS2の内側ステータ5をねじ止め等により直接に接合した構造に形成すると共に、該外側ステータ4を外側ケーシング7及びポンプベース9等の固定部分に断熱材8a、8bを介在させて接続して、前記外側及び内側ステータをこれら固定部分と熱的に絶縁した構造に形成し、更に前記内側ステータ5の前記ロータ3bに対向した外周面に凹設されたねじ溝5aに隣接して、ねじシール部5bを凹設した。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、腐食性を有するガスや凝縮し易いガス等を含んだプロセスガスの排気に最適な分子ポンプのシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の分子ポンプとして、上方部のターボ分子ポンプ部と下方部のねじ溝ポンプ部とからなり、該ねじ溝ポンプ部は、前記ターボ分子ポンプ部のロータから下方に垂下した円筒状のロータ部と、該ロータ部の外周面に対向し内周面にねじ溝が形成されている外側ステータと、該ロータの内周面に対向し外周面にねじ溝が形成されている内側ステータとを有して、前記ターボ分子ポンプ部において圧縮排気したガスがロータ部の外周面と外側ステータの内周面の間で圧縮され、その後ガスはロータ部の下端を廻り込んでからロータ部の内周面と内側ステータの外周面の間で再度圧縮されて該内側ステータの上方に抜け、該内側ステータの内部を通って、ポンプベース(ターボ分子ポンプの基台部分)に形成の通気孔を介して外部に排気され、そして内側ケーシングの外周面に該内側ケーシングとは別部材で形成されたねじシール部材によって排気ガスが内側ケーシングの内方へ侵入するのを防止するようにした複合分子ポンプが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この従来の複合分子ポンプによれば、凝縮性ガス例えばエッチングガスなどを排気する場合に、外側ステータの外周に設置したヒータにより外側ステータ及び内側ステータを加熱昇温させて排気ガスが凝縮するのを防止しているが、前記ねじシール部材と内側ステータとの間で熱伝達が十分行われず、かくて該ねじシール部が十分昇温されず、該ねじシール部において排気ガスの1部が凝縮してポンプが停止する問題点があった。
【0004】
本発明はこのような問題点を解消し、ねじシール部における排気ガスの凝縮を防止すると共に構造簡単にしたねじ溝ポンプ又は複合分子ポンプのシール構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成すべく本発明はケーシングと、該ケーシングに固定されたステータと、該ステータ内で高速回転可能に支持されたロータとを備え、これらステータとロータとによりねじ溝ポンプ部を構成する分子ポンプにおいて、前記ねじ溝ポンプ部のロータを有蓋円筒状に形成し、該ロータの外周面に対向した内周面を有する外側ステータと該ロータの内周面に対向した外周面を有する円筒状の内側ステータとからなるステータを形成して、前記外側ステータの内周面又は前記ロータの外周面にねじ溝を凹設した第1ねじ溝ポンプと前記内側ステータの外周面又は前記ロータの内周面にねじ溝を凹設した第2ねじ溝ポンプとを形成し、前記外側ステータと前記内側ステータとをねじ止め等により直接に接合させると共にこれら外側ステータ及び内側ステータを前記ケーシングに固定する部分に断熱材を介在させてこれら外側ステータ及び内側ステータと前記ケーシングとの間の熱の伝達を阻む構造に形成し、更に前記内側ステータの外周面又は前記ロータの内周面にねじシール部を凹設したことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態を図面により説明する。
【0007】
図1は本発明のシール構造を適用した複合分子ポンプ1の一部縦断面図であり、Tはターボ分子ポンプ部、Sはねじ溝ポンプ部を示す。
【0008】
2は回転軸で、該回転軸2は内側ケーシング6内に竪型に回動自在に支承されている。
【0009】
3はロータで、該ロータ3は有蓋円筒状に形成され、上方部にターボ分子ポンプ部Tの動翼3aを放射状に且つ多段に有しており、下方部はねじ溝ポンプ部Sのロータ3bが形成され、該ロータ3の蓋部の中心孔に前記回転軸2の上端部を嵌入させて該回転軸2に固定されている。
【0010】
4は外側ステータで、該外側ステータ4の内周面にはねじ溝4aが凹設され、前記ロータ3の外周面に僅少の間隙を有して対向して、第1ねじ溝ポンプS1を形成している。
【0011】
尚、前記ねじ溝4aは前記ロータ3の回転に伴い、上方から下方へ向って排気を行なうような傾斜を有するねじ溝に形成されている。
【0012】
又、前記外側ステータ4は、上部断熱材8aを介して外側ケーシング7にボルトにて固定されていると共に下部断熱材8bを介してポンプベース9にボルトにて固定されている。
【0013】
5は内側ステータで、該内側ステータ5は円筒状に形成され、該内側ステータ5の外周面は前記ロータ3の内周面に僅少の間隙を有して対向すると共に、該外周面の下方部にねじ溝5aを、該外周面の上方部にねじシール部5bを凹設していて、第2ねじ溝ポンプS2を形成している。
【0014】
尚、前記ねじ溝5aは前記ロータ3の回転に伴い、下方から上方に向かって排気を行なうような傾斜を有するねじ溝に形成されており、又、前記ねじシール部5bは前記ねじ溝5aのねじの傾斜とは逆方向の傾斜のねじ溝に形成されている。
【0015】
5dは通気孔で、該通気孔5dは前記ねじ溝5aと前記ねじシール部5bとの間において前記内側ステータ5を貫通して複数個設けられている。
【0016】
図2に前記内側ステータ5の上方部の一部外周面の展開図を示した。
【0017】
前記内側ステータ5は、その下端部即ち根部のフランジ部5cにおいて前記外側ステータ4の一端部にボルト締めにて固定されている。
【0018】
尚、このフランジ部5cと外側ステータ4とで形成された部屋5fは折り返し室で、該折り返し室5fは軸中心の周りに環状に形成されている。
【0019】
又、前記内側ステータ5は上端部の内周を内方へ突出させて孔明き円板状に形成すると共に該孔明き円板状部の内周部にOリング5eを介在させて前記内側ケーシング6の外周部に当接させており、前記内側ステータ5と前記内側ケーシング6との間の気密を保つようにしている。
【0020】
6a及び6cはそれぞれ第1パージガス供給室及び第2パージガス供給室で、第1パージガス供給室6aには図示していないパージガス供給管路が接続している。又、第2パージガス供給室6cが前記ねじシール部5bの末端部に臨んでいる。
【0021】
尚、6bはロータ3と内側ケーシング6との間の隙間を示し、該隙間6bを通じて前記第1パージガス供給室6aと第2パージガス供給室6cとが連通している。又、10は環状のヒータで、該ヒータ10は断熱材8a、8bにより熱的に絶縁されている前記外側ステータ4及び内側ステータ5を加熱する作用をする。
【0022】
次に本実施の形態の複合分子ポンプ1の作動及び効果について説明する。
【0023】
複合分子ポンプ1は、腐食性を有するガスや凝縮し易いガス等を含んだプロセスガスの排気に好適な真空ポンプである。
【0024】
ロータ3は、回転軸2と一体になったモータによって駆動され、高速回転する。
【0025】
先ず、ターボ分子ポンプ部Tによって吸引されたプロセスガスは、ねじ溝ポンプ部Sの前記第1ねじ溝ポンプS1により圧縮されて折り返し室5fに到り、ここで反転して前記第2ねじ溝ポンプS2に入り、再度圧縮されてから内側ステータ5の上方部にある通気孔5dを通って内側ステータ5の内部へ送り込まれ、該内側ステータ5の内部を通って下方部から複合分子ポンプ1の外部へ排出される。
【0026】
尚、前記内側ステータ5の上方部にはパージガスのバックアップを受けたねじシール部5bがあり、又、前記内側ステータ5と前記内側ケーシング6との間を気密に保つOリング5eがあって、これらは前記第2ねじ溝ポンプS2により圧縮されたプロセスガスが内側ケーシング6の内部(回転軸2の軸受やモータのある部分)へ侵入するのを防止している。
【0027】
前記外側ステータ4はケーシング7やポンプベース9とは断熱的に接続しているので、ヒータ10によって加熱される場合にも該外側ステータ4は熱を外へ逃がすことなく、効率よく加熱が行なわれる。
【0028】
又、前記ねじシール部5bは、前記第2ねじ溝ポンプS2の内側ステータ5と一体に形成されていて前記外側ステータ4と直結しているため、前記ヒータ10により効果的に昇温するようになり、これによってねじシール部5bにプロセスガスが凝縮するのを防止することができる。
【0029】
又、ねじシール部5bを内側ステータ5と一体としたことにより部品点数が減り、分子ポンプのコスト低減につながった。
【0030】
尚、本実施の形態は、第2ねじ溝ポンプのねじ溝及びねじシール部が内側ステータの外周面に凹設されている場合を示したが、これはステータ側ではなく、ロータの内周面に凹設してもよい。
【0031】
又、本実施の形態は複合分子ポンプの場合について示したが、これはターボ分子ポンプ部を有しないねじ溝ポンプだけの場合であってもよい。
【0032】
【発明の効果】
このように本発明によれば、ねじ溝ポンプのねじシール部をプロセスガスの凝縮が起きない温度に効果的に昇温して、ねじシール部での凝縮によるポンプの停止事故を防止できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の複合分子ポンプの一部縦断面図である。
【図2】前記複合分子ポンプの内側ステータの一部外周面の展開図である。のシール構造の縦断面図である。
【符号の説明】
1     分子ポンプ
3     ロータ
4     外側ステータ
4a    ねじ溝
5     内側ステータ
5a    ねじ溝
5b    ねじシール部
5d    通気孔
8a、8b 断熱材
S     ねじ溝ポンプ部
S1    第1ねじ溝ポンプ
S2    第2ねじ溝ポンプ

Claims (5)

  1. ケーシングと、該ケーシングに固定されたステータと、該ステータ内で高速回転可能に支持されたロータとを備え、これらステータとロータとによりねじ溝ポンプ部を構成する分子ポンプにおいて、前記ねじ溝ポンプ部のロータを有蓋円筒状に形成し、該ロータの外周面に対向した内周面を有する外側ステータと該ロータの内周面に対向した外周面を有する円筒状の内側ステータとからなるステータを形成して、前記外側ステータの内周面又は前記ロータの外周面にねじ溝を凹設した第1ねじ溝ポンプと前記内側ステータの外周面又は前記ロータの内周面にねじ溝を凹設した第2ねじ溝ポンプとを形成し、前記外側ステータと前記内側ステータとをねじ止め等により直接に接合させると共にこれら外側ステータ及び内側ステータを前記ケーシングに固定する部分に断熱材を介在させてこれら外側ステータ及び内側ステータと前記ケーシングとの間の熱の伝達を阻む構造に形成し、更に前記内側ステータの外周面又は前記ロータの内周面にねじシール部を凹設した分子ポンプのシール構造。
  2. 前記第2ねじ溝ポンプのねじ溝と前記ねじシール部とを前記内側ステータの外周面又は前記ロータの内周面に凹設して有すると共に、前記内側ステータのこれらねじ溝とねじシール部との中間に相当する部位に該内側ステータを貫通する通気孔を設け、更に前記内側ステータの内周部と内側ケーシングの外周部との間を封止するシール部材を前記通気孔の上方部に設置した請求項1に記載の分子ポンプのシール構造。
  3. 前記ねじシール部を前記内側ステータのねじ溝部のねじの傾斜とは逆方向の傾斜のねじ溝に形成した請求項1又は請求項2に記載の分子ポンプのシール構造。
  4. 前記ねじシール部の末端部にパージガスを供給するように形成した請求項1又は請求項2に記載の分子ポンプのシール構造。
  5. 前段にターボ分子ポンプ部を有し、後段に前記ねじ溝ポンプ部を有する請求項1乃至請求項4のいずれか1に記載の分子ポンプのシール構造。
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