JPH02149798A - 高真空ポンプ用のポンプ段 - Google Patents
高真空ポンプ用のポンプ段Info
- Publication number
- JPH02149798A JPH02149798A JP1262311A JP26231189A JPH02149798A JP H02149798 A JPH02149798 A JP H02149798A JP 1262311 A JP1262311 A JP 1262311A JP 26231189 A JP26231189 A JP 26231189A JP H02149798 A JPH02149798 A JP H02149798A
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- JP
- Japan
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- pump
- pump stage
- rotor
- web
- stator
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D19/00—Axial-flow pumps
- F04D19/02—Multi-stage pumps
- F04D19/04—Multi-stage pumps specially adapted to the production of a high vacuum, e.g. molecular pumps
- F04D19/046—Combinations of two or more different types of pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Positive Displacement Air Blowers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高真空ポンプ用の、ロータ及びステータを有
するポンプ民でりって、ロータ又はステータが気体の搬
送ケ生じさせるm選部分?有する形式のものに関する。
するポンプ民でりって、ロータ又はステータが気体の搬
送ケ生じさせるm選部分?有する形式のものに関する。
高真空ポンプに分子ポンプ段又はターボ分子ポンプ段な
用いることは公知である。分子ポンプでは、4動するロ
ータ壁と静止のステータ壁とは互いに仄のようKM成さ
れかつ離されている。即ち、これらの壁面からこ7しら
の壁面の間にある気不の分子に凶達されるインパルスか
める優勢な方向性?有するように、構成されかつ離さ!
している。一般にロータ又はステータの壁は、優勢な搬
送方向をうるために、ら旋状又はつる巷巌状の溝又は突
出部を備えている。ターボ分子ポンプ段では、タービン
の形式で、互いて内側及び外側に侃寵するステータ羽根
及びロータ羽、限が設けられている。これらの羽f*
id M+1記の所望のインパルスヲ、搬送されるべき
気体の分子に、それも待に搬送方向で、与える。タボ分
子ポンプ段tま、圧縮度(吸込側圧力に対する吐出側J
f力の圧力比)は比較的低いが、吸込性能(排気速度、
単位時間当りml、量)は比較的浦い。しかしその製作
及び組立のコストが高く、高価である。それというのり
よ、十分な圧縮ンうるため・iめて多数のポンプ段(ロ
ータ段及びステータ段)を必要とするからでめる。分子
ポンプ段は比較的渭iい圧縮度を有するが、吸込性能が
低い。
用いることは公知である。分子ポンプでは、4動するロ
ータ壁と静止のステータ壁とは互いに仄のようKM成さ
れかつ離されている。即ち、これらの壁面からこ7しら
の壁面の間にある気不の分子に凶達されるインパルスか
める優勢な方向性?有するように、構成されかつ離さ!
している。一般にロータ又はステータの壁は、優勢な搬
送方向をうるために、ら旋状又はつる巷巌状の溝又は突
出部を備えている。ターボ分子ポンプ段では、タービン
の形式で、互いて内側及び外側に侃寵するステータ羽根
及びロータ羽、限が設けられている。これらの羽f*
id M+1記の所望のインパルスヲ、搬送されるべき
気体の分子に、それも待に搬送方向で、与える。タボ分
子ポンプ段tま、圧縮度(吸込側圧力に対する吐出側J
f力の圧力比)は比較的低いが、吸込性能(排気速度、
単位時間当りml、量)は比較的浦い。しかしその製作
及び組立のコストが高く、高価である。それというのり
よ、十分な圧縮ンうるため・iめて多数のポンプ段(ロ
ータ段及びステータ段)を必要とするからでめる。分子
ポンプ段は比較的渭iい圧縮度を有するが、吸込性能が
低い。
ヨーロッパ特許出願公開第142 208号明細書によ
れば、分子ポンプの吸込性能を、分子ポンプ吸込側に特
別のポンプ段を前置することによって改善することか公
知になっている。
れば、分子ポンプの吸込性能を、分子ポンプ吸込側に特
別のポンプ段を前置することによって改善することか公
知になっている。
このポンプ段はステータ側においてつる巻測伏の突出部
馨Qlflんでいる。この突出部は分子ポンプのつる会
巌伏の矢出郡の吸4側延長部でりる。さらにこのつる巻
1嵌状の突出部にμロータ側て羽根プレードが所属して
おり、該羽根プレードはロータの回転軸線に対して半径
方向にかつ平行に延びている。この形式のポンプ段はヤ
ンより比較的高い製作費馨巽する。−すれとい9のは、
ロータ側にもステータ側にも気体の搬送作用?生せしめ
る構盾能分がなければならないからでめる。さらにこの
ポンプ段の圧縮度は極めて低い。
馨Qlflんでいる。この突出部は分子ポンプのつる会
巌伏の矢出郡の吸4側延長部でりる。さらにこのつる巻
1嵌状の突出部にμロータ側て羽根プレードが所属して
おり、該羽根プレードはロータの回転軸線に対して半径
方向にかつ平行に延びている。この形式のポンプ段はヤ
ンより比較的高い製作費馨巽する。−すれとい9のは、
ロータ側にもステータ側にも気体の搬送作用?生せしめ
る構盾能分がなければならないからでめる。さらにこの
ポンプ段の圧縮度は極めて低い。
本発明の課題は、はじめに述べた形式のポンプ段のポン
プ待註を改善することにめる。
プ待註を改善することにめる。
この課題は本発明によれば、高真空ポンプ用の、ロータ
及びステータケ有するポンプ段でろって、ロータ又はス
テータが気体の搬送ン生じさせる構造部分ケ有する形式
のものにおいて、上記溝造部分が半径方向に延びるウェ
ブから成り、核ウェブの傾斜角及び幅が吸込側から吐出
側・\減少していることによって、解決されている。上
記のような特徴2有するポンプ段ンよ、従来のスクリュ
ーポンプ段に比して、圧縮度も艮く、また吸込性能も、
吸込側の圧力が比較的高い場合にも、高い。′またこの
ポンプ段は構造がコンパクトでるる。たんにステータ又
はロータのいず涯か一方が本発明によるウェブを備えて
いればよいから、製作、組立1、ひいて虻よまたサービ
ス作莱もターiK分子ボンゾ段に比して著しく閏年であ
る。特別のポンプ丑注を有するため本発明によるポンプ
段は、1つのスクリューポンプ段と、殊に2つのスクリ
ューポンプ段と組合わせて用いるのに適している。この
ような形式の高真空ポンプは、圧縮度、吸込性能及び到
達真空度に関して、殆んど、相応するターボ分子ボンデ
のボンデ特性に達する。さらに上記の形式の高真空ボン
デは、−比較的高い圧力の気体に対して、粘性の流動範
囲の気体にまで、便用Cき、従って前段階の真空発生に
要する経費を低減することかできる。
及びステータケ有するポンプ段でろって、ロータ又はス
テータが気体の搬送ン生じさせる構造部分ケ有する形式
のものにおいて、上記溝造部分が半径方向に延びるウェ
ブから成り、核ウェブの傾斜角及び幅が吸込側から吐出
側・\減少していることによって、解決されている。上
記のような特徴2有するポンプ段ンよ、従来のスクリュ
ーポンプ段に比して、圧縮度も艮く、また吸込性能も、
吸込側の圧力が比較的高い場合にも、高い。′またこの
ポンプ段は構造がコンパクトでるる。たんにステータ又
はロータのいず涯か一方が本発明によるウェブを備えて
いればよいから、製作、組立1、ひいて虻よまたサービ
ス作莱もターiK分子ボンゾ段に比して著しく閏年であ
る。特別のポンプ丑注を有するため本発明によるポンプ
段は、1つのスクリューポンプ段と、殊に2つのスクリ
ューポンプ段と組合わせて用いるのに適している。この
ような形式の高真空ポンプは、圧縮度、吸込性能及び到
達真空度に関して、殆んど、相応するターボ分子ボンデ
のボンデ特性に達する。さらに上記の形式の高真空ボン
デは、−比較的高い圧力の気体に対して、粘性の流動範
囲の気体にまで、便用Cき、従って前段階の真空発生に
要する経費を低減することかできる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図の高真空ポンプは外側のケーシング1ヶ有し、こ
のケーシングは内側中心に支承スリーブ2ン有している
。この支承スリーブ2内には軸3が軸受4によって支持
されている。軸3には、協動モータ5及びロータ系(6
,7)が連結されている。
のケーシングは内側中心に支承スリーブ2ン有している
。この支承スリーブ2内には軸3が軸受4によって支持
されている。軸3には、協動モータ5及びロータ系(6
,7)が連結されている。
一体構造のロータ系は2つの異なる副成のロータd、T
馨Mしている。ロータ6は円節形で=らかな外周面8及
び内周面9を有している。
馨Mしている。ロータ6は円節形で=らかな外周面8及
び内周面9を有している。
外周面8に対応する範囲においてケーシング1はその内
側にねじ山10を有し、スクリューポンプ段のステータ
を形成している。外周面8とねじ山10とは、この、そ
れ自体としては公知のスクリューポンプ段のポンプ作用
面でりって、ポンプギヤツプ11に達した分子乞出口1
2へ搬送する。
側にねじ山10を有し、スクリューポンプ段のステータ
を形成している。外周面8とねじ山10とは、この、そ
れ自体としては公知のスクリューポンプ段のポンプ作用
面でりって、ポンプギヤツプ11に達した分子乞出口1
2へ搬送する。
支承スリーブ2の外周面には、ロータ6の内周面9に対
応する範囲に、ねじ山13が加工されており、これによ
り、さらに別の1つのスクリューポンプ段のステータが
形成されている。
応する範囲に、ねじ山13が加工されており、これによ
り、さらに別の1つのスクリューポンプ段のステータが
形成されている。
ねじ山13と内周面9とlよ、ポンプギャップ14を有
する上記の、別の1つのスクリューポンプ仮のポンプ作
用面でりる。ポンプギヤツプ14を通って下から上へ搬
送される気体は支承ブツシュ2中O孔15を通りて出口
12へ流れる。
する上記の、別の1つのスクリューポンプ仮のポンプ作
用面でりる。ポンプギヤツプ14を通って下から上へ搬
送される気体は支承ブツシュ2中O孔15を通りて出口
12へ流れる。
スクリューポンプ段8,1uに本発明のポンプ段が前置
されている。このポンプ段はロータ7に有し、このロー
タ7eま円錐形のボス部分23及びウェブ24から成る
。これらのウェブ24は、これらのウェブな取囲む、ケ
ーシング1内のステータ壁25と共に、1つのポンプ段
(/ 、 25)&形成する。個々のウェブ24間又は
4?ンプギヤツプ26内に達する気体の分子は、本発明
によるポンプ段()4 、25)により、分子ポンプ段
(6、1p)のポンプギャップ11へ搬送される。
されている。このポンプ段はロータ7に有し、このロー
タ7eま円錐形のボス部分23及びウェブ24から成る
。これらのウェブ24は、これらのウェブな取囲む、ケ
ーシング1内のステータ壁25と共に、1つのポンプ段
(/ 、 25)&形成する。個々のウェブ24間又は
4?ンプギヤツプ26内に達する気体の分子は、本発明
によるポンプ段()4 、25)により、分子ポンプ段
(6、1p)のポンプギャップ11へ搬送される。
図示の実施例では、ウェブ24は円錐形のボス部分23
に設けられており、ロータ糸(6、7)と−緒に回転す
る。ウェブ24をステータ壁25に設けることも可能で
める。この構成の場合には、ポンプギャップ26は、こ
の場合滑らかなボス部分23の外周面とウェブ24の内
側の縁部との間にある。ポンプギャップ1114及び2
6の暢(・・まできるだけ小さくすべきでめる。このe
ヤノノの帽lま、分子ポンプ波において公知のように、
実地でtよ1u分の2,6ミリメードル乃至数ミリメー
トルである。
に設けられており、ロータ糸(6、7)と−緒に回転す
る。ウェブ24をステータ壁25に設けることも可能で
める。この構成の場合には、ポンプギャップ26は、こ
の場合滑らかなボス部分23の外周面とウェブ24の内
側の縁部との間にある。ポンプギャップ1114及び2
6の暢(・・まできるだけ小さくすべきでめる。このe
ヤノノの帽lま、分子ポンプ波において公知のように、
実地でtよ1u分の2,6ミリメードル乃至数ミリメー
トルである。
本発明によるポンプ段のロータ7の構成の、111部は
第2図に示さニア1でいる。ロータ7の外側の半径rH
よ、ポンプイヤツプ26徳での円]脩形のステータ内壁
25の半径に#よぼ等しい。ウェブ24ぽ、吸込側で、
ほぼ45°の傾斜用α乞有している。ウェブ24の幅b
lは半径rのほぼ%でめり、この場合半径rf′(9、
、例えば、50〜60.111にである。この寸法比で
は、ウェブ240幅b1によって規定される環状面(ガ
ス入口面)はロータ端面の50%より大になる。
第2図に示さニア1でいる。ロータ7の外側の半径rH
よ、ポンプイヤツプ26徳での円]脩形のステータ内壁
25の半径に#よぼ等しい。ウェブ24ぽ、吸込側で、
ほぼ45°の傾斜用α乞有している。ウェブ24の幅b
lは半径rのほぼ%でめり、この場合半径rf′(9、
、例えば、50〜60.111にである。この寸法比で
は、ウェブ240幅b1によって規定される環状面(ガ
ス入口面)はロータ端面の50%より大になる。
吐出側ではウェブ24はほぼ15°の傾斜角β2有して
いる。吐出側でのウェブ24の@b2は半径rのほぼ2
゜で必る。ボス部分23、ウェブ24及びステータ壁2
5から形成されるボンデ通路は佼iでするスクリューポ
ンプ段のねじ山1υケ有するポ:ノゾギャップに開口し
ている。
いる。吐出側でのウェブ24の@b2は半径rのほぼ2
゜で必る。ボス部分23、ウェブ24及びステータ壁2
5から形成されるボンデ通路は佼iでするスクリューポ
ンプ段のねじ山1υケ有するポ:ノゾギャップに開口し
ている。
図示の実施例では19枚のウェブ24が円錐状ボス部分
23の外周に等間隔に配置されている。これらの各ウェ
ブ24はそれぞnが角γに亘って延びている。この角度
は有利には90°でめる。
23の外周に等間隔に配置されている。これらの各ウェ
ブ24はそれぞnが角γに亘って延びている。この角度
は有利には90°でめる。
第1図μ、ロータの一部が側面図で示されている、本発
明によるポンプ段乞備えた高真空ポンプのiv′r面図
、第2図は第1図の本発明によるポンプ段のロータの掛
視図でろ乙。 1・・・り〜シング、2・・・支承スリーブ、3・・・
軸、4・・・軸受、5・・・駆動モータ、6・・・ロー
タ、1・・・コータ、8・・・外周面、9・・・内周面
、10・・・スクリューポンプ段のねじ山、11・・・
ポンプギヤツプ、12・・・出口、13・・・スクリュ
ーポンプ段のねじtjl、14・・・ポンプギヤツプ、
15・・・孔、23・・・ボス部分、24・・・ウェブ
、ノ5・・・ステタ壁、25・・・ポンプギャップ 第1図
明によるポンプ段乞備えた高真空ポンプのiv′r面図
、第2図は第1図の本発明によるポンプ段のロータの掛
視図でろ乙。 1・・・り〜シング、2・・・支承スリーブ、3・・・
軸、4・・・軸受、5・・・駆動モータ、6・・・ロー
タ、1・・・コータ、8・・・外周面、9・・・内周面
、10・・・スクリューポンプ段のねじ山、11・・・
ポンプギヤツプ、12・・・出口、13・・・スクリュ
ーポンプ段のねじtjl、14・・・ポンプギヤツプ、
15・・・孔、23・・・ボス部分、24・・・ウェブ
、ノ5・・・ステタ壁、25・・・ポンプギャップ 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、高真空ポンプ用の、ロータ(7)及びステータ(1
)を有するポンプ段であつて、ロータ又はステータが気
体の搬送を生じさせる構造部分を有する形式のものにお
いて、上記構造部分が半径方向に延びるウェブ(24)
から成り、該ウェブ(24)の傾斜角(α、β)及び幅
(b_1、b_2)が吸込側から吐出側へ減少している
ことを特徴とする、高真空ポンプ用のポンプ段。 2、ステータ壁(25)の円周面の半径(r)とウェブ
幅(b_1)との比が、ロータ(7)の吸込側で、2:
1〜5:1、有利には3:1であることを特徴とする、
請求項1記載のポンプ段。 3、ステータ壁(25)の内周面の半径(r)とウェブ
幅(b_2)との比が、ロータ(7)の吐出側で10:
1〜12:1であることを特徴とする、請求項3記載の
ポンプ段。 4、ウェブ(24)の傾斜角αが、吸込側から吐出側へ
、40°〜50°から、有利には45°から、10°〜
20°に、有利には15°に、減少していることを特徴
とする、請求項1から3までのいずれか1項記載のポン
プ段。 5、ウェブ(24)がロータ(7)の外周面上の、ほぼ
90°の中心角の範囲に亘つて、延びていることを特徴
とする、請求項1から4までのいずれか1項記載のポン
プ段。 6、10枚〜20枚の、互いに平行に延びているウェブ
(24)がロータ外周に等間隔に配置されていることを
特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項記載の
ポンプ段。 7、ポンプ段(24、25)が1つのスクリューポンプ
段(8、10)と組合わされており、かつ上記のポンプ
段(24、25)及びスクリューポンプ段(8、10)
が共に1つの軸(3)上に配置されていることを特徴と
する、請求項1から4までのいずれか1項記載のポンプ
段。 8、軸(3)が支承ブツシユ(2)内に支持されており
、かつ、ステータ若しくはケーシング(1)と、ポンプ
ギヤツプ(11)を有する第1のスクリューポンプ段(
8、10)を構成するロータ(6)が中空円筒体であり
、かつ上記スクリューポンプ段のロータ(6)の内周面
が支承ブツシユ(2)の外周面と、ポンプギヤツプ(1
4)を有する第2のスクリューポンプ段(9、13)を
構成していることを特徴とする、請求項7記載のポンプ
段。 9、ポンプギヤツプ(14)が支承ブッシュ(2)中の
孔(15)を介して出口(12)に接続していることを
特徴とする、請求項8記載のポンプ段。 10、ロータ(6、7)が一体に構成されており、かつ
ポンプ段(24、25)の気体の搬送を生ぜしめる構造
部分がロータ側に、かつスクリューポンプ段がステータ
側に、配置されていることを特徴とする、請求項7から
9までのいずれか1項記載のポンプ段。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP88116749A EP0363503B1 (de) | 1988-10-10 | 1988-10-10 | Pumpenstufe für eine Hochvakuumpumpe |
EP88116749.8 | 1988-10-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02149798A true JPH02149798A (ja) | 1990-06-08 |
JP3048583B2 JP3048583B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=8199438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1262311A Expired - Fee Related JP3048583B2 (ja) | 1988-10-10 | 1989-10-09 | 高真空ポンプ用のポンプ段 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4978276A (ja) |
EP (1) | EP0363503B1 (ja) |
JP (1) | JP3048583B2 (ja) |
DE (1) | DE3885899D1 (ja) |
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JP2002138987A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Seiko Instruments Inc | 真空ポンプ |
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