JP2004068099A - 溶錬炉の操業方法 - Google Patents

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Naoki Kubota
窪田 直樹
Kazuyuki Suda
須田 一幸
Yoshikatsu Kida
木田 良勝
Yoshiaki Mori
森 芳秋
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Abstract

【課題】局所的な溶錬炉の熔損進行をコントロールし得る溶錬炉の操業方法を提供する。
【解決手段】溶錬炉1の側壁表面をシャワー冷却水8により冷却する溶錬炉1の操業方法において、溶錬炉1の側壁表面を任意に区画化し、それぞれの区画に供給するシャワー冷却水8の流量を調整可能とし、それぞれの区画を冷却したシャワー冷却水8の温度T2を測定し、冷却後のシャワー冷却水8の温度T2が高い区画に供給するシャワー冷却水8の流量を増加することにより、溶錬炉内コーティング2の厚さを制御する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄鋼および非鉄金属溶融製錬炉に用いる溶錬炉製錬に関し、特に、局所的な溶錬炉の熔損進行をコントロールし得る溶錬炉の操業方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、鉄鋼および非鉄金属溶融製錬炉に用いる溶錬炉製錬において、溶錬炉の炉壁の外側に位置する鉄板に沿って、シャワー冷却水を流して冷却し、溶錬炉の熔損を防止していた。さらに、冷却後のシャワー冷却水の温度を測定し、溶錬炉の熱負荷に対する平均的な溶錬炉内熔損度を推定し、熔損進行を管理していた。
【0003】
例えば、冷却水を停止すれば、コーティングの厚さはどんどん減っていくことから明らかなように、溶体温度が一定であれば、一般には抜熱量が少なくなればコーティングの厚さは少なくなる。従って、冷却水を多くして、コーティングの厚さを維持する。しかし、局部的に溶体の熱量が多くなるなどの場合、抜熱量が多くなると共に、コーティングの厚さが薄くなる場合がある。
【0004】
しかし、局所的な溶錬炉内コーティングの厚さの減少があっても、他の局所において溶錬炉内コーティングの厚さの増加があれば、全体として冷却後のシャワー冷却水の温度が上昇しないので、熔損進行が避けられないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、局所的な溶錬炉の熔損進行をコントロールし得る溶錬炉の操業方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の溶錬炉の操業方法は、溶錬炉の側壁表面をシャワー冷却水により冷却する溶錬炉の操業方法において、溶錬炉の側壁表面を任意に区画化し、それぞれの区画に供給するシャワー冷却水の流量を調整可能とし、それぞれの区画を冷却したシャワー冷却水の温度を測定し、冷却後のシャワー冷却水の温度が高い区画に供給するシャワー冷却水の流量を増加することにより、抜熱量が増大するとコーティング厚さが減少する溶錬炉の操業状態において溶錬炉内コーティングの厚さを制御する。
【0007】
あるいは、溶錬炉の側壁表面をシャワー冷却水により冷却する溶錬炉の操業方法において、溶錬炉の側壁表面を任意に区画化し、それぞれの区画に供給するシャワー冷却水の流量を調整可能かつ測定可能とし、供給するシャワー冷却水の温度T1、溶体の温度T3、水の比熱Cp、溶錬炉内コーティングの熱伝導率km、溶錬炉内耐火物レンガの熱伝導率kp、溶錬炉炉壁の熱伝導率ki、溶錬炉内耐火物レンガの厚さtp、溶錬炉炉壁の厚さti、区画nに供給するシャワー冷却水の流量fn、区画nの冷却後のシャワー冷却水の温度T2n、および任意の定数Rにより、区画nの抜熱量Qn、区画nの溶錬炉内コーティングと溶錬炉内耐火物レンガとの境界面温度Txn、区画nの溶錬炉内耐火物レンガと溶錬炉炉壁との境界面温度Tyn、区画nの溶錬炉内コーティングの厚さtn、および区画nの溶錬炉炉壁の外側表面温度Tznを変数として成立する式3
【0008】
【式3】
Figure 2004068099
を解いて算出した溶錬炉内コーティングの厚さtnが小さい区画nに供給するシャワー冷却水の流量fnを増加することにより、溶錬炉内コーティングの厚さtnを制御する。
【0009】
あるいは、式3を解いて算出した溶錬炉内コーティングと溶錬炉内耐火物レンガとの境界面温度Txnが高い区画nに供給するシャワー冷却水の流量fnを増加することにより、熔損進行を防止する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明者らは、シャワー冷却水の局所的な流量測定、シャワー冷却水の温度上昇値を測定して解析することにより、本発明を完成するに至った。
【0011】
本発明の溶錬炉の操業方法の一実施例を、図面に従って説明する。図1は、溶錬炉炉壁を示す縦断面図である。図2は、溶錬炉炉壁を示す側面図である。
【0012】
溶錬炉1の全周を、図2に示した冷却水測定場所を一つの区画として区画化する。それぞれの区画に供給するシャワー冷却水の流量を調整可能かつ測定可能とする。なお、図2の冷却水の流れはオープンで、カバーは無い。冷却水は、壁面を伝わって流下し、排水樋に入って排出される。
【0013】
溶錬炉1において、溶体2より伝導する伝導伝熱3は、溶錬炉内コーティング4および溶錬炉内耐火物レンガ5を通じて、溶錬炉炉壁6に伝わる。溶錬炉炉壁6には、シャワー冷却水配管7からのシャワー冷却水8が、一様に流れるようになっていて、該シャワー冷却水8により抜熱する。
【0014】
溶錬炉の定数として、溶錬炉内コーティングの熱伝導率km、溶錬炉内耐火物レンガの熱伝導率kp、溶錬炉炉壁の熱伝導率ki、溶錬炉内耐火物レンガの厚さtp、溶錬炉炉壁の厚さtiを求める。
【0015】
供給するシャワー冷却水の温度T1および溶体の温度T3を、温度計により測定する。温度計は、市販のものでよい。
【0016】
区画nに供給するシャワー冷却水の流量fnを、それぞれの区画nに配置した流量計により測定する。流量計は、市販のものでよい。区画nの冷却後のシャワー冷却水の温度T2nを、それぞれの区画nに配置した温度計により測定する。温度計は、市販のものでよい。
【0017】
以上により測定された諸値を使用し、区画nの溶錬炉内コーティングの厚さtn、抜熱量Qn、溶錬炉内コーティングと溶錬炉内耐火物レンガとの境界面温度Txn、溶錬炉内耐火物レンガと溶錬炉炉壁との境界面温度Tyn、および区画nの溶錬炉炉壁の外側表面温度Tznを変数として用いると、式4
【0018】
【式4】
Figure 2004068099
が成立する。なお、Cpは水の比熱であり、物理定数を入れる。
【0019】
式4の第1式「Qn=fn×(T2n−T1)×Cp」は、抜熱量Qnが、シャワー冷却水の流量fnに、シャワー冷却水の温度上昇(T2n−T1)と水の比熱Cpを乗じて算出されることを示す。
【0020】
式4の第2式「Qn=km×(T3−Txn)/tn」は、抜熱量Qnが、溶錬炉内コーティングの温度傾斜(T3−Txn)/tnに、溶錬炉内コーティングの熱伝導率kmを乗じて算出されることを示す。
【0021】
式4の第3式「Qn=kp×(Txn−Tyn)/tp」は、抜熱量Qnが、溶錬炉内耐火物レンガの温度傾斜(Txn−Tyn)/tpに、溶錬炉内耐火物レンガの熱伝導率kpを乗じて算出されることを示す。
【0022】
式4の第4式「Qn=ki×(Tyn−Tzn)/ti」は、抜熱量Qnが、溶錬炉炉壁の温度傾斜(Tyn−Tzn)/tiに、溶錬炉炉壁の熱伝導率kiを乗じて算出されることを示す。
【0023】
式4の第5式「Qn=(Tzn−T2n)×R」は、抜熱量Qnが、溶錬炉炉壁と水の接触面における温度差(Tzn−T2n)に、定数Rを乗じて算出されることを示す。定数Rは、溶錬炉炉壁の外側表面の温度Tznと、冷却後のシャワー冷却水T2nの温度との関係が抜熱量Qnに比例するとして任意に定数を決定して算入する。
【0024】
式4を解いて算出した溶錬炉内コーティングの厚さtnが小さい区画nは、溶錬炉内耐火物レンガ5が損傷しやすいので、シャワー冷却水8の流量を増やすことにより、冷却効果を高めて、溶錬炉内耐火物レンガ5の損傷を防止しつつ、溶錬炉内コーティング4を厚くする。すなわち、区画nに供給するシャワー冷却水の流量fnを増加することにより、溶錬炉内コーティングの厚さtnを復旧させて、熔損進行を防止する。
【0025】
得られたそれぞれの区画の溶錬炉内コーティング4の厚さが均一になるように、シャワー冷却水8の流量を調整して制御する。
【0026】
あるいは、溶錬炉内コーティングの厚さtnが十分に厚くても、溶錬炉内耐火物レンガが過熱されることがあるので、式4を解いて算出した溶錬炉内コーティングと溶錬炉内耐火物レンガとの境界面温度Txnが、溶錬炉内耐火物レンガの溶融温度に対して、1より小さい一定の比を乗じた温度を超えた場合に、この区画nに供給するシャワー冷却水の流量fnを増加することにより、熔損進行を防止するようにしてもよい。
【0027】
【実施例】
本発明の方法を、外径18.5mのフェロニッケル溶錬炉に適用した例を説明する。なお、溶錬炉の炉壁を32等分(約1.8mの幅)に区画化した測定場所のうち、18箇所の測定場所のデータを示し、他は省略した。
【0028】
図3に、それぞれの区画で等しい流量のシャワー冷却水を供給した場合の冷却水抜熱量を、式3を解くことで求めて棒グラフで示した。また、算出された溶錬炉内コーティングの厚さを、同様に棒グラフで示した。
【0029】
図3に示したように、冷却水測定場所の1、16〜18において、冷却水抜熱量が高く、溶錬炉内コーティングの厚さが薄いことが分かる。
【0030】
溶錬炉内コーティングの厚さtnが薄いと推定される区画のシャワー冷却水の流量fnを、他の2倍として、さらに3日間の操業を行ったところ、算出される溶錬炉内コーティングの厚さtnが、他と同程度になったので、シャワー冷却水の流量fnを基に戻して、冷却水抜熱量Qnおよび溶錬炉内コーティングの厚さtnを算出した。
【0031】
図4に、冷却水抜熱量および溶錬炉内コーティングの厚さを棒グラフで示した。
【0032】
図4に示されるように、冷却水抜熱量および溶錬炉内コーティングの厚さが一様になり、溶錬炉内コーティングが復元したものと考えられる。
【0033】
本実施例により、溶錬炉内異常を検出でき、熔損進行をコントロール可能であることが確認された。
【0034】
【発明の効果】
本発明により、局所的な溶錬炉の熔損進行をコントロールし得る溶錬炉の操業方法を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】溶錬炉炉壁を示す縦断面図である。
【図2】溶錬炉炉壁を示す側面図である。
【図3】本発明を適用する前における測定場所毎の冷却水抜熱量および溶錬炉内コーティング厚さを示す棒グラフである。
【図4】本発明の方法により制御された測定場所毎の冷却水抜熱量および溶錬炉内コーティング厚さを示す棒グラフである。
【符号の説明】
1 溶錬炉
2 溶体
3 伝導伝熱
4 溶錬炉内コーティング
5 溶錬炉内耐火物レンガ
6 溶錬炉炉壁
7 シャワー冷却水配管
8 シャワー冷却水
F 流量計
T1、T2、T3 温度計

Claims (3)

  1. 溶錬炉の側壁表面をシャワー冷却水により冷却する溶錬炉の操業方法において、溶錬炉の側壁表面を任意に区画化し、それぞれの区画に供給するシャワー冷却水の流量を調整可能とし、それぞれの区画を冷却したシャワー冷却水の温度を測定し、冷却後のシャワー冷却水の温度が高い区画に供給するシャワー冷却水の流量を増加することにより、抜熱量が増大するとコーティング厚さが減少する溶錬炉の操業状態において溶錬炉内コーティングの厚さを制御することを特徴とする溶錬炉の操業方法。
  2. 溶錬炉の側壁表面をシャワー冷却水により冷却する溶錬炉の操業方法において、溶錬炉の側壁表面を任意に区画化し、それぞれの区画に供給するシャワー冷却水の流量を調整可能かつ測定可能とし、供給するシャワー冷却水の温度T1、溶体の温度T3、水の比熱Cp、溶錬炉内コーティングの熱伝導率km、溶錬炉内耐火物レンガの熱伝導率kp、溶錬炉炉壁の熱伝導率ki、溶錬炉内耐火物レンガの厚さtp、溶錬炉炉壁の厚さti、区画nに供給するシャワー冷却水の流量fn、区画nの冷却後のシャワー冷却水の温度T2n、および任意の定数Rにより、区画nの抜熱量Qn、区画nの溶錬炉内コーティングと溶錬炉内耐火物レンガとの境界面温度Txn、区画nの溶錬炉内耐火物レンガと溶錬炉炉壁との境界面温度Tyn、区画nの溶錬炉内コーティングの厚さtn、および区画nの溶錬炉炉壁の外側表面温度Tznを変数として成立する式1
    【式1】
    Figure 2004068099
    を解いて算出した溶錬炉内コーティングの厚さtnが小さい区画nに供給するシャワー冷却水の流量fnを増加することにより、溶錬炉内コーティングの厚さtnを制御することを特徴とする溶錬炉の操業方法。
  3. 溶錬炉の側壁表面をシャワー冷却水により冷却する溶錬炉の操業方法において、溶錬炉の側壁表面を任意に区画化し、それぞれの区画に供給するシャワー冷却水の流量を調整可能かつ測定可能とし、供給するシャワー冷却水の温度T1、溶体の温度T3、水の比熱Cp、溶錬炉内コーティングの熱伝導率km、溶錬炉内耐火物レンガの熱伝導率kp、溶錬炉炉壁の熱伝導率ki、溶錬炉内耐火物レンガの厚さtp、溶錬炉炉壁の厚さti、区画nに供給するシャワー冷却水の流量fn、区画nの冷却後のシャワー冷却水の温度T2n、および任意の定数Rにより、区画nの抜熱量Qn、区画nの溶錬炉内コーティングと溶錬炉内耐火物レンガとの境界面温度Txn、区画nの溶錬炉内耐火物レンガと溶錬炉炉壁との境界面温度Tyn、区画nの溶錬炉内コーティングの厚さtn、および区画nの溶錬炉炉壁の外側表面温度Tznを変数として成立する式2
    【式2】
    Figure 2004068099
    を解いて算出した溶錬炉内コーティングと溶錬炉内耐火物レンガとの境界面温度Txnが高い区画nに供給するシャワー冷却水の流量fnを増加することにより、熔損進行を防止することを特徴とする溶錬炉の操業方法。
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