JP5387507B2 - 連続鋳造方法、連続鋳造の制御装置及びプログラム - Google Patents
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Description
R=(1/β)+(ds/λs)+(dp/λp)+(1/hm)+(dm/λm)+(1/hw)・・・(101)
β=Nu×λ1×X1・・・(102)
Nu=0.664×Pr1/3×Re4/5(U<U0)・・・(103)
Nu=0.036×Pr1/3×Re1/2(U≧U0)・・・(104)
Re=U×X2/ν・・・(105)
1/α=(dp/λp)+(1/hm)・・・(106)
また、本発明の連続鋳造方法の他の特徴とするところは、前記浸漬ノズルの中心から左右の鋳型短辺までの鋳型幅方向距離をそれぞれW/2とした場合に、前記鋳型幅方向位置は、前記浸漬ノズルの中心からW/6以上離れた位置で、かつ、鋳型のコーナから40mm以上離れた位置である点にある。
また、本発明の連続鋳造方法の他の特徴とするところは、前記制御手順では、前記最大の熱伝達係数βmaxの鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置、又は、前記溶鋼の流速が最大となる鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置に基づいて求めた吐出流角度が、前記所定の吐出流角度から2.5度以上上側或いは下側に外れているとき、鋳造速度を0.2m/min以上減少させる点にある。
また、本発明の連続鋳造方法の他の特徴とするところは、前記制御手順では、前記最大の熱伝達係数βmaxの鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置、又は、前記溶鋼の流速が最大となる鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置に基づいて求めた吐出流角度が、前記所定の吐出流角度から5.0度以上上側或いは下側に外れているとき、鋳造速度を0.4m/min以上減少させる点にある。
また、本発明の連続鋳造方法の他の特徴とするところは、前記熱伝達係数決定手順では、Tを凝固シェルの温度、T0を溶鋼の温度、Tsを溶鋼と凝固シェルとの界面温度、uを鋳造速度、λsを凝固シェルの熱伝導率、csを凝固シェルの比熱、ρsを凝固シェルの密度、Lを凝固シェルの潜熱、dを鋳型の凝固シェル側の表面から測温手段までの距離、λmを鋳型の熱伝導率として、鋳造方向をz軸、鋳造方向に直交する方向をx軸とする2次元座標上で、凝固シェルの厚みs(z,t)及び凝固シェルの鋳型側の表面温度T(0,z,t)を表わす式(A)、(B)と、凝固シェルの鋳型側の表面−モールドパウダー層−熱電対間の熱収支に基づいて、鋳型を通過する熱流束qm(z,t)を表わす式(C)とを用いて、熱伝達係数α及び熱伝達係数βを同時に決定し、凝固シェルの厚みs(z,t)を計算する点にある。
本発明のプログラムは、鋳型の中央に配置された浸漬ノズルから左右の鋳型短辺に向かって溶鋼を吐出し、溶鋼から鋳型用の冷却水までの間に凝固シェル、モールドパウダー層、鋳型の各熱伝導体が存在する連続鋳造において、凝固シェルと鋳型との間の熱伝達係数α、及び、溶鋼と凝固シェルとの間の熱伝達係数βを求めて、これら熱伝達係数α、βに基づいて連続鋳造を制御するためのプログラムであって、前記浸漬ノズルを挟む左右のうち少なくともいずれかの鋳型幅方向位置において鋳型長辺内に鋳造方向に位置をずらして3箇所以上に埋設された測温手段を用いて、鋳型を通過する熱流束を取得する熱流束取得処理と、熱伝達係数α及び熱伝達係数βを含み、鋳型を通過する熱流束を表わす式と、前記熱流束取得処理で取得した熱流束とを用いて、熱伝達係数α及び熱伝達係数βを複数の鋳造方向位置でそれぞれ同時に決定する熱伝達係数決定処理と、前記熱伝達係数決定処理で決定した複数の熱伝達係数αが共に500〜50000W/m2・Kの場合であって、複数の熱伝達係数βのうち最大値を示す熱伝達係数βmaxの鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置、又は、複数の熱伝達係数βから求めた溶鋼の流速が最大となる鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置に基づいて前記浸漬ノズルからの溶鋼の吐出流角度を求め、所定の吐出流角度から所定の値以上外れているとき、鋳造速度を減少させる制御処理とをコンピュータに実行させる。
まず、本発明において利用する、凝固シェルと鋳型との間の熱伝達係数α、及び、溶鋼と凝固シェルとの間の熱伝達係数βの決定手法について説明する。
図1は、鋳型内凝固状態を示す概念図であり、連続鋳造設備の鋳型の断面の一部を示す。図1において、1は溶鋼である。2は鋳片たる凝固シェル(凝固層)である。3はモールドパウダー層である。4は鋳型銅板(単に鋳型とも呼ぶ)であり、冷却水を流すための水冷溝が形成されている。図1に示すように、溶鋼1から鋳型用の冷却水までの間に凝固シェル2、モールドパウダー層3、鋳型銅板4の各熱伝導体が存在する。
図3(a)は各熱電対L1〜L7の温度計測値を示す特性図、図3(b)は各熱電対L1〜L7の温度計測値から得られた各熱電対L1〜L7位置での熱流束を示す特性図である。熱電対L1〜L7は、各々、湯面から10mm、30mm、40mm、70mm、100mm、160mm、270mmの位置に設置されている。また、鋳型銅板の内表面か各熱電対L1〜L7までの距離dは10mm、各熱電対から水冷位置までの距離dwは5mmである。図3(b)に示す熱流束は、式(17)により求めたものである。
2:凝固シェル
3:モールドパウダー層
4:鋳型銅板
5、5a、5b、5c:熱電対
6:浸漬ノズル
11:熱流束取得部
12:熱伝達係数決定部
13:制御部
Claims (8)
- 鋳型の中央に配置された浸漬ノズルから左右の鋳型短辺に向かって溶鋼を吐出し、溶鋼から鋳型用の冷却水までの間に凝固シェル、モールドパウダー層、鋳型の各熱伝導体が存在する連続鋳造において、凝固シェルと鋳型との間の熱伝達係数α、及び、溶鋼と凝固シェルとの間の熱伝達係数βを求めて、これら熱伝達係数α、βに基づいて連続鋳造を制御する連続鋳造方法であって、
前記浸漬ノズルを挟む左右のうち少なくともいずれかの鋳型幅方向位置において鋳型長辺内に鋳造方向に位置をずらして3箇所以上に埋設された測温手段を用いて、鋳型を通過する熱流束を取得する熱流束取得手順と、
熱伝達係数α及び熱伝達係数βを含み、鋳型を通過する熱流束を表わす式と、前記熱流束取得手順で取得した熱流束とを用いて、熱伝達係数α及び熱伝達係数βを複数の鋳造方向位置でそれぞれ同時に決定する熱伝達係数決定手順と、
前記熱伝達係数決定手順で決定した複数の熱伝達係数αが共に500〜50000W/m2・Kの場合であって、複数の熱伝達係数βのうち最大値を示す熱伝達係数βmaxの鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置、又は、複数の熱伝達係数βから求めた溶鋼の流速が最大となる鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置に基づいて前記浸漬ノズルからの溶鋼の吐出流角度を求め、所定の吐出流角度から所定の値以上外れているとき、鋳造速度を減少させる制御手順とを有することを特徴とする連続鋳造方法。 - 前記浸漬ノズルの中心から左右の鋳型短辺までの鋳型幅方向距離をそれぞれW/2とした場合に、前記鋳型幅方向位置は、前記浸漬ノズルの中心からW/6以上離れた位置で、かつ、鋳型のコーナから40mm以上離れた位置であることを特徴とする請求項1に記載の連続鋳造方法。
- 前記制御手順では、前記最大の熱伝達係数βmaxの鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置、又は、前記溶鋼の流速が最大となる鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置に基づいて求めた吐出流角度が、前記所定の吐出流角度から2.5度以上上側或いは下側に外れているとき、鋳造速度を0.2m/min以上減少させることを特徴とする請求項1又は2に記載の連続鋳造方法。
- 前記制御手順では、前記最大の熱伝達係数βmaxの鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置、又は、前記溶鋼の流速が最大となる鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置に基づいて求めた吐出流角度が、前記所定の吐出流角度から5.0度以上上側或いは下側に外れているとき、鋳造速度を0.4m/min以上減少させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の連続鋳造方法。
- 前記熱伝達係数決定手順では、
Tを凝固シェルの温度、T0を溶鋼の温度、Tsを溶鋼と凝固シェルとの界面温度、uを鋳造速度、λsを凝固シェルの熱伝導率、csを凝固シェルの比熱、ρsを凝固シェルの密度、Lを凝固シェルの潜熱、dを鋳型の凝固シェル側の表面から測温手段までの距離、λmを鋳型の熱伝導率として、
鋳造方向をz軸、鋳造方向に直交する方向をx軸とする2次元座標上で、凝固シェルの厚みs(z,t)及び凝固シェルの鋳型側の表面温度T(0,z,t)を表わす式(A)、(B)と、凝固シェルの鋳型側の表面−モールドパウダー層−熱電対間の熱収支に基づいて、鋳型を通過する熱流束qm(z,t)を表わす式(C)とを用いて、熱伝達係数α及び熱伝達係数βを同時に決定し、凝固シェルの厚みs(z,t)を計算することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の連続鋳造方法。
- 鋳型の中央に配置された浸漬ノズルから左右の鋳型短辺に向かって溶鋼を吐出し、溶鋼から鋳型用の冷却水までの間に凝固シェル、モールドパウダー層、鋳型の各熱伝導体が存在する連続鋳造において、凝固シェルと鋳型との間の熱伝達係数α、及び、溶鋼と凝固シェルとの間の熱伝達係数βを求めて、これら熱伝達係数α、βに基づいて連続鋳造を制御する連続鋳造の制御装置であって、
前記浸漬ノズルを挟む左右のうち少なくともいずれかの鋳型幅方向位置において鋳型長辺内に鋳造方向に位置をずらして3箇所以上に埋設された測温手段を用いて、鋳型を通過する熱流束を取得する熱流束取得手段と、
熱伝達係数α及び熱伝達係数βを含み、鋳型を通過する熱流束を表わす式と、前記熱流束取得手段で取得した熱流束とを用いて、熱伝達係数α及び熱伝達係数βを複数の鋳造方向位置でそれぞれ同時に決定する熱伝達係数決定手段と、
前記熱伝達係数決定手段で決定した複数の熱伝達係数αが共に500〜50000W/m2・Kの場合であって、複数の熱伝達係数βのうち最大値を示す熱伝達係数βmaxの鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置、又は、複数の熱伝達係数βから求めた溶鋼の流速が最大となる鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置に基づいて前記浸漬ノズルからの溶鋼の吐出流角度を求め、所定の吐出流角度から所定の値以上外れているとき、鋳造速度を減少させる制御手段とを備えることを特徴とする連続鋳造の制御装置。 - 鋳型の中央に配置された浸漬ノズルから左右の鋳型短辺に向かって溶鋼を吐出し、溶鋼から鋳型用の冷却水までの間に凝固シェル、モールドパウダー層、鋳型の各熱伝導体が存在する連続鋳造において、凝固シェルと鋳型との間の熱伝達係数α、及び、溶鋼と凝固シェルとの間の熱伝達係数βを求めて、これら熱伝達係数α、βに基づいて連続鋳造を制御するためのプログラムであって、
前記浸漬ノズルを挟む左右のうち少なくともいずれかの鋳型幅方向位置において鋳型長辺内に鋳造方向に位置をずらして3箇所以上に埋設された測温手段を用いて、鋳型を通過する熱流束を取得する熱流束取得処理と、
熱伝達係数α及び熱伝達係数βを含み、鋳型を通過する熱流束を表わす式と、前記熱流束取得処理で取得した熱流束とを用いて、熱伝達係数α及び熱伝達係数βを複数の鋳造方向位置でそれぞれ同時に決定する熱伝達係数決定処理と、
前記熱伝達係数決定処理で決定した複数の熱伝達係数αが共に500〜50000W/m2・Kの場合であって、複数の熱伝達係数βのうち最大値を示す熱伝達係数βmaxの鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置、又は、複数の熱伝達係数βから求めた溶鋼の流速が最大となる鋳型幅方向位置及び鋳造方向位置に基づいて前記浸漬ノズルからの溶鋼の吐出流角度を求め、所定の吐出流角度から所定の値以上外れているとき、鋳造速度を減少させる制御処理とをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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