JP2004060172A - 排水ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は浴室、洗面台等の衛生設備に使用する排水ユニットで、清掃時の不潔感・不快感を軽減することを課題とするものである。
【解決手段】本発明の排水ユニットは、排水ユニット本体5とその内周部に嵌合する排水目皿6を備え、前記排水目皿6はその外周を枠体10で形成し、その内部に変形自在で凹状の網目部11を有し、前記網目部11の略中央上面にその先端が排水ユニット本体の上面より突出した突起部12を設け、前記突起部12に上方への引張力を加えることにより、網目部11の形状が凹状から凸状に変形する。そのため網目部11に溜まった髪や老廃物を網目部表面から浮き上がらせ容易に取り去ることができる。また、突起部12は汚れの付着が少なく、清掃時の不潔感、不快感を軽減することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明の排水ユニットは、排水ユニット本体5とその内周部に嵌合する排水目皿6を備え、前記排水目皿6はその外周を枠体10で形成し、その内部に変形自在で凹状の網目部11を有し、前記網目部11の略中央上面にその先端が排水ユニット本体の上面より突出した突起部12を設け、前記突起部12に上方への引張力を加えることにより、網目部11の形状が凹状から凸状に変形する。そのため網目部11に溜まった髪や老廃物を網目部表面から浮き上がらせ容易に取り去ることができる。また、突起部12は汚れの付着が少なく、清掃時の不潔感、不快感を軽減することができる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は浴室、洗面台等の衛生設備に使用する排水ユニットで、清掃性および清潔性に優れた排水ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の排水ユニットは図4に示すようなものが一般的であった。この排水ユニットは、排水ユニット本体1と排水目皿2が嵌合され、硬質材料で形成された排水目皿2全体が排水ユニット本体2の上面以下に設置される構成で、前記排水目皿3の網目部3で汚水と共に流れる髪、老廃物などを受け止めるものであり、また、清掃時には排水目皿3の把手部4に直接触れて排水ユニット本体1から排水目皿2を取外すものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の排水ユニットは、排水目皿2全体が硬質材料で形成されており、網目部3は容易に変形できない。そのため清掃時に髪や老廃物を取り去るにはブラシ等でこすり取るか、直接手で取り去る必要があり、網目部3の清掃が容易にできない。しかも、把手部4には髪や老廃物等と共に汚水が直接かかるため、ぬめりが付着しやすく、排水目皿2を取り外すときに不潔感、不快感を感じるという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、本発明の排水ユニットは、排水ユニット本体の内周部に嵌合する排水目皿を備えた排水ユニットにおいて、前記排水目皿は枠体の内部に変形自在で凹状の網目部を有し、網目部の略中央上面にその先端が排水ユニット本体の上面より突出した突起部を設ける。前記突起部に上方への引張力を加えることにより、前記網目部の形状が凹状から凸状に変形可能となる構成である。
【0005】
上記発明によれば、排水目皿の突起部に引張力を加えることにより、網目部が凹状から凸状に変形する。そのため網目部に溜まった髪や老廃物を網目部表面から浮き上がらせ容易に取り去ることができる。
【0006】
また、排水ユニット本体の上面より上方に排水目皿の突起部が設けてあるため、髪や老廃物等に加え汚水もかかりにくく、ぬめりや汚れの付着を減少することができ、清掃時の不潔感、不快感を軽減することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1にかかる排水ユニットは、排水ユニット本体とその内周部に嵌合する排水目皿を備え、前記排水目皿は、その外周を枠体で形成し、その内部に変形自在で凹状の網目部を有し、前記網目部の略中央上面にその先端が排水ユニット本体の上面より突出した突起部を設け、前記突起部に上方への引張力を加えることにより、前記網目部の形状が凹状から凸状に変形可能とする構成としたことである。
【0008】
そして、網目部に溜まった髪や老廃物を網目部表面から浮き上がらせ容易に取り去ることができ、また、排水ユニット本体の上面より上方に排水目皿の突起部が設けてあるため、髪や老廃物等に加え汚水もかかりにくく、ぬめりや汚れの付着を減少することができ、清掃時の不潔感、不快感を軽減することができる。
【0009】
本発明の請求項2にかかる排水ユニットは、排水目皿の突起部に加えられ、網目部を凹状から凸状に変形させるのに必要な引張力は排水ユニット本体と排水目皿の嵌合力より小さくすることである。
【0010】
そして、排水ユニット本体に排水目皿を嵌合した状態で突起部に引張力を加え、網目部を凹状から凸状に変形させ、髪や老廃物を取り去ることが容易にできるようになり、日常的な排水目皿の清掃が簡単にできる。
【0011】
本発明の請求項3にかかる排水ユニットは、引張力を解除しても、排水目皿の網目部が凹状から凸状に変形した形状を維持できるようにすることである。
【0012】
そして、突起部より手を離しても、網目部が凸状になっているので、網目部を容易に清掃ができるようになる。また、排水目皿を排水ユニット本体から取り外して清掃する場合においても、排水目皿の凸状外面を清掃した後凹凸反転変形し、再び凸状外面を清掃することにより、排水目皿の表裏両面を容易に清掃することができる。
【0013】
本発明の請求項4にかかる排水ユニットは、排水目皿の突起部を上面に加え下面にも設けることである。
【0014】
そして、上下両方向での使用が可能になり、排水ユニット本体に排水目皿を取り付ける場合に方向性の選択が不要になり、使い勝手が向上するという効果がある。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0016】
図1は本発明の実施例の排水ユニットにおける使用状態を示す斜視図、図2は同断面図、図3は網目部が凸状となった場合の断面図である。
【0017】
図1〜図3において、浴室床面あるいは洗面ボール底部に設けた排水ユニットは排水ユニット本体5と排水目皿6から成り、排水ユニット本体2の下部に接続した配管7を通じて排水を屋外の下水道に排出するよう構成されている。
【0018】
排水ユニット本体5は上面のフランジ8により浴室床面あるいは洗面ボール底部に垂下固定されており、その内周部には上下一対の嵌合片9が複数箇所配設されており、前記嵌合片9により排水目皿6を保持している。
【0019】
排水目皿6は樹脂等の反硬質材料で一体成形されており、外周部の枠体10の内部には凹状の網目部11を有し、前記網目部11の略中央には上下に同形の突起部12が成形されている。前記突起部12先端は排水ユニット本体5の上面より突出する長さに設定されている。
【0020】
次に動作、作用について説明すると、排水ユニット本体5に流入する排水、髪、老廃物は排水目皿6の網目部11でろ過され、排水ユニット本体5から配管7を通じて屋外の下水道に排出される。これにより排水目皿6の網目部11を中心に髪、老廃物等が溜まる。
【0021】
通常の清掃時には、排水目皿6上面の突起部12を上方に引っ張ることにより、凹状の網目部11が凸状に変形固定する。これにより、網目部11に溜まり絡んでいる髪や老廃物などは網目部11の表面から浮かすことができるので、髪や老廃物を容易に取り去ることができる。
【0022】
また、排水目皿6を排水ユニット本体5から取り外して清掃する場合には、突起部12をより強い力で引っ張ることにより排水ユニット本体5から取り外すことができ、排水目皿6を清掃することができる。この場合、排水目皿6は凹凸変形自在であるので、凸側外面を清掃した後凹凸反転し、再び凸側外面を清掃することにより、両面を容易に清掃することができる。
【0023】
清掃後、使用状態に復元する時は、突起部12が上下両面に成形されているため、排水目皿6の表裏を気にすることなく、凹形状が上面になるように設置すれば、使用可能な状態に複元できる。
【0024】
以上の清掃作業において、上面の突起部12は排水ユニット本体5の上面より突出する長さに設定されているため、髪や老廃物等に加え汚水もかかりにくく、ぬめりや汚れの付着を減少することができる。そのため清掃時の不潔感、不快感を軽減することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の排水ユニットは、排水ユニット本体の内周部に嵌合する排水目皿を備えた排水ユニットにおいて、前記排水目皿は枠体の内部に変形自在で凹状の網目部を有し、網目部の略中央上面にその先端が排水ユニット本体の上面より突出した突起部を設ける。
【0026】
前記突起部に上方への引張力を加えることにより、網目部の形状が凹状から凸状に変形可能となる排水目皿を備えた構成にすることにより、網目部に溜まった髪や老廃物を網目部表面から浮き上がらせ容易に取り去ることができる。また、排水ユニット本体の上面より上方に排水目皿の突起部が設けてあるため、髪や老廃物等に加え汚水もかかりにくく、ぬめりや汚れの付着を減少することができ、清掃時の不潔感、不快感を軽減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における排水ユニットを示す斜視図
【図2】本発明の実施例における排水目皿の網目部が凹状の場合を示す断面図
【図3】本発明の実施例における排水目皿の網目部が凸状の場合を示す断面図
【図4】従来の排水ユニットを示す斜視図
【符号の説明】
5 排水ユニット本体
6 排水目皿
10 枠体
11 網目部
12 突起部
【発明の属する技術分野】
本発明は浴室、洗面台等の衛生設備に使用する排水ユニットで、清掃性および清潔性に優れた排水ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の排水ユニットは図4に示すようなものが一般的であった。この排水ユニットは、排水ユニット本体1と排水目皿2が嵌合され、硬質材料で形成された排水目皿2全体が排水ユニット本体2の上面以下に設置される構成で、前記排水目皿3の網目部3で汚水と共に流れる髪、老廃物などを受け止めるものであり、また、清掃時には排水目皿3の把手部4に直接触れて排水ユニット本体1から排水目皿2を取外すものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の排水ユニットは、排水目皿2全体が硬質材料で形成されており、網目部3は容易に変形できない。そのため清掃時に髪や老廃物を取り去るにはブラシ等でこすり取るか、直接手で取り去る必要があり、網目部3の清掃が容易にできない。しかも、把手部4には髪や老廃物等と共に汚水が直接かかるため、ぬめりが付着しやすく、排水目皿2を取り外すときに不潔感、不快感を感じるという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、本発明の排水ユニットは、排水ユニット本体の内周部に嵌合する排水目皿を備えた排水ユニットにおいて、前記排水目皿は枠体の内部に変形自在で凹状の網目部を有し、網目部の略中央上面にその先端が排水ユニット本体の上面より突出した突起部を設ける。前記突起部に上方への引張力を加えることにより、前記網目部の形状が凹状から凸状に変形可能となる構成である。
【0005】
上記発明によれば、排水目皿の突起部に引張力を加えることにより、網目部が凹状から凸状に変形する。そのため網目部に溜まった髪や老廃物を網目部表面から浮き上がらせ容易に取り去ることができる。
【0006】
また、排水ユニット本体の上面より上方に排水目皿の突起部が設けてあるため、髪や老廃物等に加え汚水もかかりにくく、ぬめりや汚れの付着を減少することができ、清掃時の不潔感、不快感を軽減することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1にかかる排水ユニットは、排水ユニット本体とその内周部に嵌合する排水目皿を備え、前記排水目皿は、その外周を枠体で形成し、その内部に変形自在で凹状の網目部を有し、前記網目部の略中央上面にその先端が排水ユニット本体の上面より突出した突起部を設け、前記突起部に上方への引張力を加えることにより、前記網目部の形状が凹状から凸状に変形可能とする構成としたことである。
【0008】
そして、網目部に溜まった髪や老廃物を網目部表面から浮き上がらせ容易に取り去ることができ、また、排水ユニット本体の上面より上方に排水目皿の突起部が設けてあるため、髪や老廃物等に加え汚水もかかりにくく、ぬめりや汚れの付着を減少することができ、清掃時の不潔感、不快感を軽減することができる。
【0009】
本発明の請求項2にかかる排水ユニットは、排水目皿の突起部に加えられ、網目部を凹状から凸状に変形させるのに必要な引張力は排水ユニット本体と排水目皿の嵌合力より小さくすることである。
【0010】
そして、排水ユニット本体に排水目皿を嵌合した状態で突起部に引張力を加え、網目部を凹状から凸状に変形させ、髪や老廃物を取り去ることが容易にできるようになり、日常的な排水目皿の清掃が簡単にできる。
【0011】
本発明の請求項3にかかる排水ユニットは、引張力を解除しても、排水目皿の網目部が凹状から凸状に変形した形状を維持できるようにすることである。
【0012】
そして、突起部より手を離しても、網目部が凸状になっているので、網目部を容易に清掃ができるようになる。また、排水目皿を排水ユニット本体から取り外して清掃する場合においても、排水目皿の凸状外面を清掃した後凹凸反転変形し、再び凸状外面を清掃することにより、排水目皿の表裏両面を容易に清掃することができる。
【0013】
本発明の請求項4にかかる排水ユニットは、排水目皿の突起部を上面に加え下面にも設けることである。
【0014】
そして、上下両方向での使用が可能になり、排水ユニット本体に排水目皿を取り付ける場合に方向性の選択が不要になり、使い勝手が向上するという効果がある。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0016】
図1は本発明の実施例の排水ユニットにおける使用状態を示す斜視図、図2は同断面図、図3は網目部が凸状となった場合の断面図である。
【0017】
図1〜図3において、浴室床面あるいは洗面ボール底部に設けた排水ユニットは排水ユニット本体5と排水目皿6から成り、排水ユニット本体2の下部に接続した配管7を通じて排水を屋外の下水道に排出するよう構成されている。
【0018】
排水ユニット本体5は上面のフランジ8により浴室床面あるいは洗面ボール底部に垂下固定されており、その内周部には上下一対の嵌合片9が複数箇所配設されており、前記嵌合片9により排水目皿6を保持している。
【0019】
排水目皿6は樹脂等の反硬質材料で一体成形されており、外周部の枠体10の内部には凹状の網目部11を有し、前記網目部11の略中央には上下に同形の突起部12が成形されている。前記突起部12先端は排水ユニット本体5の上面より突出する長さに設定されている。
【0020】
次に動作、作用について説明すると、排水ユニット本体5に流入する排水、髪、老廃物は排水目皿6の網目部11でろ過され、排水ユニット本体5から配管7を通じて屋外の下水道に排出される。これにより排水目皿6の網目部11を中心に髪、老廃物等が溜まる。
【0021】
通常の清掃時には、排水目皿6上面の突起部12を上方に引っ張ることにより、凹状の網目部11が凸状に変形固定する。これにより、網目部11に溜まり絡んでいる髪や老廃物などは網目部11の表面から浮かすことができるので、髪や老廃物を容易に取り去ることができる。
【0022】
また、排水目皿6を排水ユニット本体5から取り外して清掃する場合には、突起部12をより強い力で引っ張ることにより排水ユニット本体5から取り外すことができ、排水目皿6を清掃することができる。この場合、排水目皿6は凹凸変形自在であるので、凸側外面を清掃した後凹凸反転し、再び凸側外面を清掃することにより、両面を容易に清掃することができる。
【0023】
清掃後、使用状態に復元する時は、突起部12が上下両面に成形されているため、排水目皿6の表裏を気にすることなく、凹形状が上面になるように設置すれば、使用可能な状態に複元できる。
【0024】
以上の清掃作業において、上面の突起部12は排水ユニット本体5の上面より突出する長さに設定されているため、髪や老廃物等に加え汚水もかかりにくく、ぬめりや汚れの付着を減少することができる。そのため清掃時の不潔感、不快感を軽減することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の排水ユニットは、排水ユニット本体の内周部に嵌合する排水目皿を備えた排水ユニットにおいて、前記排水目皿は枠体の内部に変形自在で凹状の網目部を有し、網目部の略中央上面にその先端が排水ユニット本体の上面より突出した突起部を設ける。
【0026】
前記突起部に上方への引張力を加えることにより、網目部の形状が凹状から凸状に変形可能となる排水目皿を備えた構成にすることにより、網目部に溜まった髪や老廃物を網目部表面から浮き上がらせ容易に取り去ることができる。また、排水ユニット本体の上面より上方に排水目皿の突起部が設けてあるため、髪や老廃物等に加え汚水もかかりにくく、ぬめりや汚れの付着を減少することができ、清掃時の不潔感、不快感を軽減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における排水ユニットを示す斜視図
【図2】本発明の実施例における排水目皿の網目部が凹状の場合を示す断面図
【図3】本発明の実施例における排水目皿の網目部が凸状の場合を示す断面図
【図4】従来の排水ユニットを示す斜視図
【符号の説明】
5 排水ユニット本体
6 排水目皿
10 枠体
11 網目部
12 突起部
Claims (4)
- 排水ユニット本体とその内周部に嵌合する排水目皿を備え、前記排水目皿は、その外周部を枠体で形成し、その内部に変形自在で凹状の網目部を有し、前記網目部の略中央上面にその先端が排水ユニット本体の上面より突出した突起部を設け、前記突起部に上方への引張力を加えることにより、前記網目部の形状が凹状から凸状に変形可能とする排水ユニット。
- 排水目皿の突起部に加えられ、網目部を凹状から凸状に変形させるのに必要な引張力は、排水ユニット本体と排水目皿の嵌合力より小さくなるように構成した請求項1記載の排水ユニット。
- 引張力を解除しても、排水目皿の網目部が凹状から凸状に変形した形状を維持する請求項1または2記載の排水ユニット
- 排水目皿の突起部を上面に加え下面にも設けた請求項3記載の排水ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002216342A JP2004060172A (ja) | 2002-07-25 | 2002-07-25 | 排水ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002216342A JP2004060172A (ja) | 2002-07-25 | 2002-07-25 | 排水ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004060172A true JP2004060172A (ja) | 2004-02-26 |
Family
ID=31938131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002216342A Pending JP2004060172A (ja) | 2002-07-25 | 2002-07-25 | 排水ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004060172A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009007779A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Panasonic Electric Works Co Ltd | ゴミの捕捉装置 |
JP2011012835A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
JP2016128141A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 株式会社コロナ | 除湿機の排水タンク |
JP2017094277A (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 株式会社コロナ | 除湿機の排水タンク |
-
2002
- 2002-07-25 JP JP2002216342A patent/JP2004060172A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009007779A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Panasonic Electric Works Co Ltd | ゴミの捕捉装置 |
JP2011012835A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
JP2016128141A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 株式会社コロナ | 除湿機の排水タンク |
JP2017094277A (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 株式会社コロナ | 除湿機の排水タンク |
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