JP3099055U - 洗面台の流し口のゴミ受け皿 - Google Patents

Abstract

【課題】洗面台で歯磨きの汚れ物や毛髪が溜まっている場合に、簡単にゴミを取り除く事ができるゴミ受け皿の提供。
【解決手段】パッキン２と流し口４の間に納まるように、直径８ｃｍの円形の素材を、パッキンの型に合わせてヒダを取り受け皿１を作る。受け皿の周縁部は強度を増すために素材を重ねる。
【選択図】　　図５

Description

【０００１】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ゴミ受け皿を利用する事により、ゴミ処理が容易で衛生的的である事、可燃ゴミとして処理できる素材を使用する事である。
【０００２】
【従来の技術】
本考案は、従来になかったものである。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、洗面台に立つ時、前任者の口から出た　歯磨きの汚物や毛髪が溜まっている場合に、ゴミ処理の不快感を取り除く事である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
洗面台を使用する時、洗面台に水が入っている時は　洗面台に付いているパッキンを使用する事になる。ゴミ処理の受け皿が、パッキンと流し口の間に納まる事、可燃ゴミとして処理できる素材にする事である。直径８ｃｍの円形の素材を、パッキンの型に合わせてヒダを取り　受け皿を作る。受け皿の淵の部分は、強度のため素材を重ねる。
【０００５】
【実施例】
本考案の洗面台の流し口の　ゴミ受け皿に関して、図面に基づいて以下説明すると、図１は本考案の　流し口のゴミ受け皿を、上から見た平面図である。
図２は本考案の正面から見た断面図であり、考案の骨格部分である。
【０００５】
【実施例】
図３は本考案の流し口のゴミ受け皿を、洗面台を縦に並べて設置する　系統斜視図である。図４は図１の、本考案の洗面台流し口　ゴミ受け皿を、洗面台に設置した部分の断面図である。
図５は本考案の洗面台流し口　ゴミ受け皿を設置して、洗面台に水を入れた時、洗面台を縦に並べて設置する系統斜視図である。
図６は本考案の洗面台流し口　ゴミ受け皿を設置した時の、洗面台全体の斜視図である
【０００６】
【考案の効果】
本考案を実施する事で、洗面台に出された汚物処理、毛髪処理が容易になり、清潔で衛生的である。
【０００７】
【符号の説明】
（１）流し口ゴミ受け皿
（２）洗面台に付いているパッキン
（３）流し口のつまみ付き穴空きゴミ受け
（４）流し口
（５）洗面台の水槽部分
（６）洗面台本体

Claims (1)

1. （１）洗面台のゴミを処理する時、水を流しながら処理していたのを、ゴミ受け皿で容易に　衛生的に処理ができる。

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