JP2004057407A - 棚板の取り付け構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】横片1と縦片2とを有する断面略L字状の棚受け具3を左右に所定の間隔を隔てて対称に設置する。左右の棚受け具3間に棚板4を架設して棚板4の長手方向の両端を棚受け具3の横片1の上に載置する。棚受け具3の縦片2に棚押さえ具5を着脱自在に取着して棚押さえ具5にて棚板4の上面を押圧する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、収納ラック等で棚板を取り付ける構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に収納ラック等で棚板を取り付ける場合、横片と縦片とを有する断面略L字状の棚受け具を左右に所定の間隔を隔てて対称に設置し、左右の棚受け具間に棚板を架設して棚板の長手方向の両端を棚受け具の横片の上に載置し、棚板の四隅をビスで棚受け具に固定していた。つまり、棚板をビスで固定することにより、棚板の外れやずれを防止したり、棚板の反りやねじれを矯正したりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来例にあっては、収納ラック等で収納物に合わせて棚板の取り付け位置を変更しようとした際には、ビスの4点全てを取り外し、位置変更後にまた4点のビス止めが必要になるために作業的に手間が大きくなるという問題がある。
【0004】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、簡単な構造で棚板のずれや外れを防止でき、しかも簡単な構造での棚板の固定により棚板の位置変更が容易にできるようになる棚板の取り付け構造を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の棚板の取り付け構造は、横片1と縦片2とを有する断面略L字状の棚受け具3を左右に所定の間隔を隔てて対称に設置し、左右の棚受け具3間に棚板4を架設して棚板4の長手方向の両端を棚受け具3の横片1の上に載置し、棚受け具3の縦片2に棚押さえ具5を着脱自在に取着して棚押さえ具5にて棚板4の上面を押圧して成ることを特徴とする。棚押さえ具5を棚受け具3の縦片2に装着するだけで棚板4を押さえて棚板4を簡単に固定できて棚板4のずれや外れを防止できる。また棚押さえ具5を縦片2に着脱自在に装着して簡単な構造で棚板4を取り付けることができるために棚押さえ具5の着脱だけで棚板4の位置変更が容易にできる。
【0006】
また棚板4と棚受け具3の横片1との間にクッション材6を介装したことを特徴とすることも好ましい。この場合、クッション材6により棚板4ががたつかないように棚板4を取り付けることができる。
【0007】
また棚受け具3の縦片2に上端から差し込み溝7を設けると共に棚押さえ具5の差し込み部8を差し込み溝7に差し込んで装着して成ることを特徴とすることも好ましい。この場合、差し込み溝7に差し込み部8を差し込むだけ棚押さえ具5を縦片2に装着することができ、棚押さえ具5の着脱が容易にできる。
【0008】
また棚押さえ具5の差し込み部8を差し込み溝7に差し込んだり、差し込み溝7から差し込み部8を抜いたりするとき手で持つことができる持ち手部9を棚押さえ具5に一体に設けたことを特徴とすることも好ましい。この場合、持ち手部9を手に持って棚押さえ具5を容易に上下動させることができて棚押さえ具5の着脱操作が容易にできる。
【0009】
また棚押さえ具5の差し込み部8を差し込み溝7に差し込んだり、差し込み溝7から差し込み部8を抜いたりするとき指を掛けることができる指掛け部10を棚押さえ具5に設けたことを特徴とすることも好ましい。この場合、指掛け部10に指を掛けて棚押さえ具5を容易に持つことができ、棚押さえ具5を容易に上下動させることができて棚押さえ具5の着脱操作が容易にできる。
【0010】
また棚受け具3の縦片2に係止穴11を設けると共に差し込み溝7に差し込み部8を差し込んだ状態で棚押さえ具5の係止突起12を係止穴11に係止させ、押圧することで係止突起12が係止穴11から外れるように変形させることができる操作片13を棚押さえ具5に設けたことを特徴とすることも好ましい。この場合、差し込み溝7に差し込み部8を差し込んで棚押さえ具5を取り付けたとき、係止突起12が係止穴11に係止して棚押さえ具5が固定されて棚板4が一層ずれたり外れたりしないようにできる。また上記のように棚押さえ具5を固定できても操作片13を押圧操作することで係止突起12を係止穴11から外して棚押さえ具5を容易に取り外すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
建物の部屋の端部は図2、図3に示すようなクローゼットのような収納庫15を設けてあり、この収納庫15の奥壁16と反対の前面の開口には開閉自在な扉45を装着してある。この収納庫15内には次のように収納ラックを設置してある。収納庫15の奥壁16の上部には水平にレール材17を沿わせて配置してあり、レール材17から奥壁16にビス等の固着具を打入してレール材17を装着してある。
【0012】
天枠材18はレール材17の取り付けた位置と同じレベルで長手方向が前後方向を向くように配置され、天枠材18の後端がレール材17に固着されている。支柱19は図4に示すように角柱状にアルミニウムのような金属にて形成されており、上下全長に亙って中空部20が設けてある。この支柱19には一対のタッピングホール21を上下全長に亙って設けてあり、天枠材18の下方で床面に立設した支柱19の上端面を天枠材18の下面に当接し、天枠材18からタッピングホール21にビス等の固着具を螺入して天枠材18と支柱19とを連結してある。この支柱19を立設する位置は天枠材18の前後方向の略中間の位置である。天板22は矩形板状に形成されており、隣り合う天枠材18間に嵌め込むように取り付けられている。
【0013】
支柱19の左右の側面にはこの側面の巾方向の中央の位置で上下全長に亙るように凹溝23を穿設してあり、この凹溝23の底面から中空部20まで貫通するように挿通穴24が設けてある。この凹溝23や挿通穴24を設けた部分の前後である両側には上下全長に亙るように位置決め溝25を形成してある。この位置決め溝25には開口の巾が広く奥が狭くなるように傾斜面26を設けてある。
【0014】
棚受け具3は金属板を板金加工することで形成されるものであり、横片1と縦片2とで断面略L字状に形成されている。縦片2の前後方向の中央には断面略逆L字状の引っ掛け片27を切り起こしにて形成してあり、引っ掛け片27の下には凹溝23の深さと同じ高さの突起28を突設してある。上記引っ掛け片27を切り起こすことで開口した部分は係止穴11となっている。縦片2の引っ掛け片27の前後である両側には切り起こしにて位置決め突片29を形成してあり、位置決め突片29を切り起こした開口部分が差し込み溝7としてある。本例の場合、横片1の下に延出部46を設けてあり、この延出部46の前後にも位置決め突片29を設けてある。
【0015】
棚受け具3は支柱19の適宜高さ位置に配置され、図7に示すように引っ掛け片27を挿通穴24に挿通して引っ掛け片27を穴縁に係合することで取り付けられる。このように棚受け具3を取り付けた時、突起28が凹溝23に嵌合され、位置決め突片29が位置決め溝25に挿入される。このとき、引っ掛け片27の引っ掛け係合に加えて両側の上下の位置決め突片29の位置決め溝25への挿入係止にて5点で止められ、棚受け具3ががたつかないように安定よく取り付けられる。またこのとき、突起28が凹溝23に嵌合するとこの部分でも固定されて棚受け具3の固定が一層安定する。このように棚受け具3を取り付けた後、支柱19間に棚板4が架設され、棚板4の長手方向の両端が棚受け具3の横片1の上に載せられて棚板4が支持される。このとき棚受け具3の横片1の上にはクッション材6を装着してあり、クッション材6を介して棚板4を載置してある。
【0016】
棚板4を架設した後に棚受け具3に取り付けて棚板4を支持する棚押さえ具5は図4、図8に示すように構成されている。棚押さえ具5の本体板30の下部には押さえ片部31を長手方向に亙って一体に設けてあり、本体板30の上部には持ち手部9を長手方向に亙って一体に設けてあり、本体板30の長手方向の両端には差し込み部8を一体に設けてある。差し込み部8は本体板30の両端の上部側方に突出するように設けてあり、この差し込み部8を棚受け具3の縦片2の差し込み溝7に差し込むことができるようになっている。この差し込み部8の下端には差し込み部8を差し込み溝7に差し込みやすくするための面取り32を設けてある。また本体板30の背面には縦片2の差し込み溝7間の部分が嵌り込む凹所33を形成してある。この凹所33内には微細な突条34を上下方向に亙って突設してある。
【0017】
棚板4の両端を棚受け具3の横片1の上に載置した後、縦片2の上に棚押さえ具5を配置して差し込み部8と差し込み溝7を対応させ、棚押さえ具5を下にスライドさせて差し込み溝7に差し込み部8を差し込んで棚押さえ具5を縦片2に装着する。すると、差し込み部8が差し込み溝7の近傍で縦片2の背面に係止し、凹所33に縦片2の差し込み溝7間が嵌り込み、棚押さえ具5が縦片2に弾性的に係止されて取り付けられる。このように棚押さえ具3を取り付けると、棚押さえ具3の押さえ片部31で棚板4が押さえられて棚板4が外れないように取り付けられる。また棚押さえ具5の持ち手部9を手で持って棚押さえ具5を上にスライドさせると棚押さえ具5を上に容易に取り外すことができる。
【0018】
また図9、図10は棚押さえ具5の他の例を示す。本例の場合、棚押さえ具5の本体板30の長手方向にの両端には本体板30に対して直交する側板部35を一体に設けてあり、側板部35の外面には凹凸面36を設けてあり、この凹凸面36の部分を指掛け部10にしてある。本体板30の長手方向の両端には差し込み部8を一体に設けてある。棚受け具3の本体板30の背面には縦片2の差し込み溝7間の部分が嵌り込む凹所33を形成してあり、この凹所33内には微細な突条34を上下方向に亙って突設してある。
【0019】
この棚押さえ具5も、棚板4の両端を棚受け具3の横片1の上に載置した後に縦片2の上に配置し、差し込み部8と差し込み溝7とを対応させ、棚押さえ具5を下にスライドさせて差し込み溝7に差し込み部8を差し込んで棚押さえ具5を図11に示すように縦片2に装着する。また指掛け部10に指を掛けることで棚押さえ具5を掴んで棚押さえ具5を上に引っ張ることで棚押さえ具5を上に持ち上げて棚押さえ具5を取り外すことができる。
【0020】
また図12、図13、図14は棚押さえ具5の他の例を示す。本例の場合も、棚押さえ具5の本体板30の下部には押さえ片部31を長手方向に亙って一体に設けてあり、本体板30の長手方向の両端には差し込み部8を一体に設けてある。棚受け具3の本体板30の背面には縦片2の差し込み溝7間の部分が嵌り込む凹所33を形成してある。本体板30の中央には本体板30と遊離した略矩形状の可動板38を設けてあり、この可動板38の両端の上下方向の中央の位置が連結片部39にて本体板30と一体に繋がっている。この連結片部39のある位置と対応する部分に水平方向に軸部40を設けてあり、可動板38が軸部40を中心に回動可能になっている。軸部40より上の位置で可動板38の背面には係止突起12が設けてあり、可動板38の軸部40より下の部分が操作片13となっており、操作片13を操作することで係止突起12の係脱を操作できるようになっている。操作片13の表面側に微細凹凸部41を設けてあり、操作片13の背面側には補強リブ42を設けてある。
【0021】
この棚押さえ具5も、棚板4の両端を棚受け具3の横片1の上に載置した後に縦片2の上に配置し、差し込み部8と差し込み溝7とを対応させ、棚押さえ具5を下にスライドさせて差し込み溝7に差し込み部8を差し込んで棚押さえ具5を縦片2に装着する。本例の場合、棚押さえ具5を縦片2に装着すると、係止突起12が図15(a)に示すように縦片2の係止穴11に係止し、棚押さえ具5が外れないように縦片2に取り付けられて棚板4が確実に取り付けられる。棚押さえ具5を取り外す場合、操作片13を指で押して図15(b)に示すように係止突起12を係止穴11から外し、棚押さえ具5を上に抜き取る。
【0022】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明は、横片と縦片とを有する断面略L字状の棚受け具を左右に所定の間隔を隔てて対称に設置し、左右の棚受け具間に棚板を架設して棚板の長手方向の両端を棚受け具の横片の上に載置し、棚受け具の縦片に棚押さえ具を着脱自在に取着して棚押さえ具にて棚板の上面を押圧しているので、棚押さえ具を棚受け具の縦片に装着するだけで棚板を押さえて棚板を簡単に固定できて棚板のずれや外れを防止できるものであり、また棚押さえ具を縦片に着脱自在に装着して簡単な構造で棚板を取り付けることができるために棚押さえ具の着脱だけで棚板の位置変更が容易にできるものである。
【0023】
また本発明の請求項2の発明は、請求項1において、棚板と棚受け具の横片との間にクッション材を介装したので、クッション材により棚板ががたつかないように棚板を取り付けることができるものである。
【0024】
また本発明の請求項3の発明は、請求項1または請求項2において、棚受け具の縦片に上端から差し込み溝を設けると共に棚押さえ具の差し込み部を差し込み溝に差し込んで装着しているので、差し込み溝に差し込み部を差し込むだけ棚押さえ具を縦片に装着することができ、棚受け具の着脱が容易にできるものである。
【0025】
また本発明の請求項4の発明は、請求項3において、棚押さえ具の差し込み部を差し込み溝に差し込んだり、差し込み溝から差し込み部を抜いたりするとき手で持つことができる持ち手部を棚押さえ具に一体に設けたので、持ち手部を手に持って棚押さえ具を容易に上下動させることができて棚押さえ具の着脱操作が容易にできるものである。
【0026】
また本発明の請求項5の発明は、請求項3において、棚押さえ具の差し込み部を差し込み溝に差し込んだり、差し込み溝から差し込み部を抜いたりするとき指を掛けることができる指掛け部を棚押さえ具に設けたので、指掛け部に指を掛けて棚押さえ具を容易に持つことができ、棚押さえ具を容易に上下動させることができて棚押さえ具の着脱操作が容易にできるものである。
【0027】
また本発明の請求項6の発明は、請求項3において、棚受け具の縦片に係止穴を設けると共に差し込み溝に差し込み部を差し込んだ状態で棚押さえ具の係止突起を係止穴に係止させたので、差し込み溝に差し込み部を差し込んで棚押さえ具を取り付けたとき、係止突起が係止穴に係止して棚押さえ具が固定されて棚板が一層ずれたり外れたりしないようにできるものであり、しかも押圧することで係止突起が係止穴から外れるように変形させることができる操作片を棚押さえ具に設けたので、上記のように棚押さえ具を固定できても操作片を押圧操作することで係止突起を係止穴から外して棚押さえ具を容易に取り外すことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の要部を示す概略分解斜視図である。
【図2】同上の収納庫を示す一部省略斜視図である。
【図3】同上の収納庫の側面から見た断面図である。
【図4】同上の要部の分解斜視図である。
【図5】同上の棚受け具を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は拡大側面図である。
【図6】(a)(b)は同上の支柱に棚受け具を取り付ける動作を説明する側面図である。
【図7】同上の支柱に棚受け板を取り付けた状態の平面図である。
【図8】同上の棚押さえ具を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は背面図である。
【図9】同上の棚押さえ具の他の例を示す斜視図である。
【図10】同上の棚押さえ具を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は背面図である。
【図11】同上の棚押さえ具を取り付けた状態を示し(a)は平面図、(b)は背面図である。
【図12】同上の他の例の分解斜視図である。
【図13】同上の棚押さえ具の斜視図である。
【図14】同上の棚押さえ具を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は背面図である。
【図15】(a)(b)は同上の棚押さえ具を取り付けた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 横片
2 縦片
3 棚受け具
4 棚板
5 棚押さえ具
6 クッション材
7 差し込み溝
8 差し込み部
9 持ち手部
10 指掛け部
11 係止穴
12 係止突起
13 操作片
Claims (6)
- 横片と縦片とを有する断面略L字状の棚受け具を左右に所定の間隔を隔てて対称に設置し、左右の棚受け具間に棚板を架設して棚板の長手方向の両端を棚受け具の横片の上に載置し、棚受け具の縦片に棚押さえ具を着脱自在に取着して棚押さえ具にて棚板の上面を押圧して成ることを特徴とする棚板の取り付け構造。
- 棚板と棚受け具の横片との間にクッション材を介装したことを特徴とする請求項1記載の棚板の取り付け構造。
- 棚受け具の縦片に上端から差し込み溝を設けると共に棚押さえ具の差し込み部を差し込み溝に差し込んで装着して成ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の棚板の取り付け構造。
- 棚押さえ具の差し込み部を差し込み溝に差し込んだり、差し込み溝から差し込み部を抜いたりするとき手で持つことができる持ち手部を棚押さえ具に一体に設けたことを特徴とする請求項3記載の棚板の取り付け構造。
- 棚押さえ具の差し込み部を差し込み溝に差し込んだり、差し込み溝から差し込み部を抜いたりするとき指を掛けることができる指掛け部を棚押さえ具に設けたことを特徴とする請求項3記載の棚板の取り付け構造。
- 棚受け具の縦片に係止穴を設けると共に差し込み溝に差し込み部を差し込んだ状態で棚押さえ具の係止突起を係止穴に係止させ、押圧することで係止突起が係止穴から外れるように変形させることができる操作片を棚押さえ具に設けたことを特徴とする請求項3記載の棚板の取り付け構造。
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