JP2004056500A - オートプリセット方法および放送受信装置 - Google Patents

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Hisao Tanaka
田中 久雄
Hideyuki Hirano
平野 英之
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】オートプリセットのために放送局の自動検索を行った場合に、妨害のない良好な受信状態の放送局のみを検索して記憶する。
【解決手段】電子同調ラジオ受信回路11が同調した周波数の電界強度レベルを電界強度検出回路12で検出し、電界強度レベルが一定以上の場合は、さらに隣接局検出手段14により100KHzの隣接周波数の電界強度レベルを調べ、さらにマルチパス検出手段15によりマルチパスの存在を調べ、隣接周波数およびマルチパスの受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に限り、同調した周波数をプリセットメモリ16に記憶する。これにより、ノイズのない受信状態の良好な電波のみをプリセットすることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、受信可能な放送局の周波数を自動検索して順次記憶するオートプリセット方法およびその放送受信装置に関し、特に車載用オーディオ装置への適用が好適な放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来のオートプリセット機能を備えた車載用の放送受信装置の構成を示す概略ブロック図である。図3において、電子同調ラジオ受信回路1は、所定範囲の周波数、例えば87.5MHzから108MHzのFM放送を受信し、所望の周波数に同調して中間周波数を得、この中間周波数を検波して出力する。電界強度検出回路2は、中間周波数から受信電界強度を検出するものであり、Sメータが使用される。コントロールマイコン3は、この放送受信装置の全体を制御するとともに、電子同調ラジオ受信回路1にオートプリセットのために一番低い周波数から順に100KHz間隔で同調周波数を指示し、電界強度検出回路2からの受信電界強度から良好に受信可能な周波数であるかどうかを判断して、受信可能な周波数である場合はその周波数情報をプリセットメモリ4に格納する。ミュート回路5は、オートプリセットを行う場合に雑音がスピーカ7から出力されるのを防止するために、電子同調ラジオ受信回路1からの検波出力を減衰する。アンプ6は、電子同調ラジオ受信回路1からの検波出力を増幅してスピーカ7から出力する。
【0003】
次に、上記従来の放送受信装置のオートプリセット動作について図4のフローを参照して説明する。図4において、fは受信周波数、IFは中間周波数、Vは受信周波数の電界強度、Vaは予め設定されているオートプリセット時の受信周波数に必要な最低電界強度である。コントロールマイコン3は、まずステップS1で電子同調ラジオ受信回路1に周波数fを受信させ、ステップS2で放送局自動検索を開始する。開始しない場合ステップS1へ戻る。ステップS2で放送局自動検索を開始した場合、ステップS3でミュート回路5に信号を送り音声信号をミュートする。ステップS4で受信周波数fに1ステップ分(ここでは100KHz)だけ周波数を加算し、ステップS5で1ステップ分加算された周波数fに同調する。ステップS6では、電界強度検出回路2からの信号を基に同調周波数fのIF信号の有無を確認し、IF信号がなかった場合はステップS4へ戻る。ステップS6でIF信号があった場合はステップS7へ移行する。ステップS7では、同調周波数fの電界強度Vを確認し、V<VaならステップS4へ戻り、V≧VaならステップS8へ移行する。ステップS8では、音声信号のミュートを解除して周波数fの音声信号をアンプ6で増幅してスピーカ7から出力するとともに、その周波数情報をプリセットメモリ4に格納する。そして、プリセットボタンを押すことにより、プリセットメモリ4に格納された周波数が読み出されて電子同調ラジオ受信回路1に同調させる。これにより、車載用の放送受信装置のように運転しながら操作する場合でも、容易に放送局を選択することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の放送受信装置では、オートプリセットのために放送局の自動検索を行う場合に、中間周波数の信号レベルが所定レベル以上でかつ周波数カウントが所定範囲内の時に放送局が存在すると判定し、その時の周波数情報をプリセットメモリに格納するので、この条件に当てはまる場合には、多少のノイズがあってもその放送局を選択することなる。しかし実際に放送を聞く場合には、ノイズの混じった音は非常に聞きづらいものであり、このため、使用者は、再度放送局を自動検索する操作を強いられる場合があった。
【0005】
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり、放送局の自動検索を行った場合に、ノイズのない良好な受信状態の放送局のみを検索することのできるオートプリセット方法およびその放送受信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、また、本発明のオートプリセット方法は、所定範囲の複数の周波数を所定の間隔で順次検索して受信電界強度の大きい周波数を選択し、前記選択した周波数の所定範囲内の隣接周波数を検出し、前記隣接周波数の受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に、前記選択した周波数を順次記憶するものであり、隣接放送局による妨害電波を検出して、検出された妨害電波の値が一定値以上の場合は、その放送局に停止せずに次の候補局を検索しに行くことにより、ノイズのない受信状態の良好な電波のみをプリセットすることができる。
【0007】
また、本発明のオートプリセット方法は、所定範囲の複数の周波数を所定の間隔で順次検索して受信電界強度の大きい周波数を選択し、前記選択した周波数のマルチパス周波数を検出し、前記マルチパス周波数の受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に、前記選択した周波数を順次記憶するものであり、マルチパスによる妨害電波を検出して、検出されたマルチパスの値が一定値以上の場合は、その放送局に停止せずに次の候補局を検索しに行くことにより、ノイズのない受信状態の良好な電波のみをプリセットすることができる。
【0008】
また、本発明のオートプリセット方法は、所定範囲の複数の周波数を所定の間隔で順次検索して受信電界強度の大きい周波数を選択し、前記選択した周波数の所定範囲内の隣接周波数および前記選択した周波数のマルチパスを検出し、前記隣接周波数およびマルチパスの受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に、前記選択した周波数を順次記憶するものであり、隣接放送局による妨害電波およびマルチパスによる妨害電波を検出して、検出された妨害電波の値が一定値以上の場合は、その放送局に停止せずに次の候補局を検索しに行くことにより、ノイズのない受信状態の良好な電波のみをプリセットすることができる。
【0009】
また、本発明の放送受信装置は、所定範囲の複数の周波数を所定の間隔で順次検索して受信電界強度の大きい周波数を選択する手段と、前記選択した周波数の所定範囲内の隣接周波数を検出し、前記隣接周波数の受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に、前記選択した周波数を順次記憶する手段とを備えたものであり、隣接放送局による妨害電波を検出して、検出された妨害電波の値が一定値以上の場合は、その放送局に停止せずに次の候補局を検索しに行くことにより、ノイズのない受信状態の良好な電波のみをプリセットすることができる。
【0010】
また、本発明の放送受信装置は、所定範囲の複数の周波数を所定の間隔で順次検索して受信電界強度の大きい周波数を選択する手段と、前記選択した周波数のマルチパス周波数を検出し、前記マルチパス周波数の受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に、前記選択した周波数を順次記憶する手段とを備えたものであり、マルチパスによる妨害電波を検出して、検出されたマルチパスの値が一定値以上の場合は、その放送局に停止せずに次の候補局を検索しに行くことにより、ノイズのない受信状態の良好な電波のみをプリセットすることができる。
【0011】
また、本発明の放送受信装置は、所定範囲の複数の周波数を所定の間隔で順次検索して受信電界強度の大きい周波数を選択する手段と、前記選択した周波数の所定範囲内の隣接周波数を検出する手段と、前記選択した周波数のマルチパスを検出する手段と、前記検出した隣接周波数およびマルチパスの受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に、前記選択した周波数を順次記憶する手段とを備えたものであり、隣接放送局による妨害電波およびマルチパスによる妨害電波を検出して、検出された妨害電波の値が一定値以上の場合は、その放送局に停止せずに次の候補局を検索しに行くことにより、ノイズのない受信状態の良好な電波のみをプリセットすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態における車載用の放送受信装置の構成を示すブロック図である。図1において、電子同調ラジオ受信回路11は、所定範囲の周波数、例えば87.5MHzから108MHzのFM方送を受信し、所望の周波数に同調して中間周波数を得、この中間周波数を検波して出力する。電界強度検出回路12は、中間周波数から受信電界強度を検出するものであり、Sメータが使用される。コントロールマイコン13は、この放送受信装置の全体を制御するとともに、電子同調ラジオ受信回路11にオートプリセットのために一番低い周波数から順に100KHz間隔で同調周波数を指示し、電界強度検出回路12および隣接局検出手段14およびマルチパス検出手段15からの受信電界強度から良好に受信可能な周波数であるかどうかを判断して、受信可能な周波数である場合はその周波数をプリセットメモリ16に格納する。隣接局検出手段14は、電界強度検出回路12により検出された周波数の上の100KHzに放送局があるかどうかを調べるものである。周波数検索を一番上の周波数から下に順に行う場合は、電界強度検出回路12により検出された周波数の下の100KHzに放送局があるかどうかを調べる。マルチパス検出手段15は、電界強度検出回路12により検出された周波数のマルチパスである19KHzの周波数が存在するか否かを検出するフィルタである。ミュート回路17は、オートプリセットを行う場合に雑音がスピーカ7から出力されるのを防止するために、電子同調ラジオ受信回路11からの検波出力を減衰する。アンプ18は、電子同調ラジオ受信回路11からの検波出力を増幅してスピーカ19から出力する。
【0013】
次に、本実施の形態における放送受信装置のオートプリセット動作について図2のフローを参照して説明する。図2において、fは受信周波数、IFは中間周波数、Vは受信周波数の電界強度、Vaは予め設定されているオートプリセット時の受信周波数に必要な最低電界強度、Vnは受信周波数に対する隣接妨害検出電圧値、VNは予め設定されているオートプリセット時の隣接妨害基準電圧値であり、VnがVNよりも高い場合は、受信局に隣接局からの妨害が大きいことを意味する。Vmは受信周波数のマルチパス検出電圧値、VMは予め設定されているオートプリセット時のマルチパス基準電圧値であり、VmがVMよりも高い場合は、受信局がマルチパスの影響が大きいことを意味する。
【0014】
コントロールマイコン13は、まずステップS11で電子同調ラジオ受信回路11に周波数fを受信させ、ステップS12で放送局自動検索を開始する。開始しない場合ステップS11へ戻る。ステップS12で放送局自動検索を開始した場合、ステップS13でミュート回路17に信号を送り音声信号をミュートする。ステップS14で受信周波数fに1ステップ分(ここでは100KHz)だけ周波数を加算し、ステップS15で1ステップ分加算された周波数fに同調する。ステップS16では、電界強度検出回路12からの信号を基に同調周波数fのIF信号の有無を確認し、IF信号がなかった場合はステップS14へ戻る。ステップS16でIF信号があった場合はステップS17へ移行する。ステップS17では、同調周波数fの電界強度Vを確認し、V<VaならステップS14へ戻り、V≧VaならステップS18へ移行する。ステップS18では、同調周波数fに対する隣接妨害検出電圧値Vnを確認し、Vn>VNならばステップS14に戻り、Vn≦VNならばステップS19に移行する。ステップS19では、同調周波数fのマルチパス検出電圧値Vmを確認し、Vm>VMならばステップS14に戻り、Vm≦VMならばステップS20に移行する。ステップS20では、音声信号のミュートを解除して周波数fの音声信号をアンプ18で増幅してスピーカ19から出力するとともに、その周波数情報をプリセットメモリ16に格納する。
【0015】
このように、本実施の形態によれば、電子同調ラジオ受信回路11が同調した周波数の電界強度レベルを電界強度検出回路12で検出し、電界強度レベルが一定以上の場合は、さらに隣接局検出手段14により隣接周波数の電界強度レベルを調べ、さらにマルチパス検出手段15によりマルチパスの存在を調べ、隣接周波数およびマルチパスの受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に限り、同調した周波数をプリセットメモリ16に記憶するようにしたので、ノイズのない受信状態の良好な電波のみをプリセットすることができる。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、所定範囲の複数の周波数を所定の間隔で順次検索して受信電界強度の大きい周波数を選択し、選択した周波数の所定範囲内の隣接周波数およびまたは選択した周波数のマルチパスを検出し、隣接周波数およびまたはマルチパスの受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に、選択した周波数を順次記憶するようにしたので、隣接放送局による妨害電波およびまたはマルチパスによる妨害電波による受信障害を防止して、ノイズのない受信状態の良好な電波のみをプリセットすることができ、ラジオ放送を快適に聴取することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における放送受信装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態におけるオートプリセット動作を示すフロー図
【図3】従来例における放送受信装置の構成を示すブロック図
【図4】従来例におけるオートプリセット動作を示すフロー図
【符号の説明】
11 電子同調ラジオ受信回路
12 電界強度検出回路
13 コントロールマイコン
14 隣接局検出手段
15 マルチパス検出手段
16 プリセットメモリ
17 ミュート回路
18 アンプ
19 スピーカ

Claims (6)

  1. 所定範囲の複数の周波数を所定の間隔で順次検索して受信電界強度の大きい周波数を選択し、前記選択した周波数の所定範囲内の隣接周波数を検出し、前記隣接周波数の受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に、前記選択した周波数を順次記憶する放送受信装置のオートプリセット方法。
  2. 所定範囲の複数の周波数を所定の間隔で順次検索して受信電界強度の大きい周波数を選択し、前記選択した周波数のマルチパス周波数を検出し、前記マルチパス周波数の受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に、前記選択した周波数を順次記憶する放送受信装置のオートプリセット方法。
  3. 所定範囲の複数の周波数を所定の間隔で順次検索して受信電界強度の大きい周波数を選択し、前記選択した周波数の所定範囲内の隣接周波数および前記選択した周波数のマルチパスを検出し、前記隣接周波数およびマルチパスの受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に、前記選択した周波数を順次記憶する放送受信装置のオートプリセット方法。
  4. 所定範囲の複数の周波数を所定の間隔で順次検索して受信電界強度の大きい周波数を選択する手段と、前記選択した周波数の所定範囲内の隣接周波数を検出し、前記隣接周波数の受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に、前記選択した周波数を順次記憶する手段とを備えた放送受信装置。
  5. 所定範囲の複数の周波数を所定の間隔で順次検索して受信電界強度の大きい周波数を選択する手段と、前記選択した周波数のマルチパス周波数を検出し、前記マルチパス周波数の受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に、前記選択した周波数を順次記憶する手段とを備えた放送受信装置。
  6. 所定範囲の複数の周波数を所定の間隔で順次検索して受信電界強度の大きい周波数を選択する手段と、前記選択した周波数の所定範囲内の隣接周波数を検出する手段と、前記選択した周波数のマルチパスを検出する手段と、前記検出した隣接周波数およびマルチパスの受信電界強度が所定の値よりも小さい場合に、前記選択した周波数を順次記憶する手段とを備えた放送受信装置。
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