JP2004053105A - 燃焼装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】燃焼室の変形により生じる歪音の発生を防止して、使用者に不快感を与えることのない燃焼装置を提供すること。
【解決手段】本体ケース1と、液体燃料を燃焼させて燃焼排ガスを発生させるバーナ3と、前記バーナ3を囲うように設けられた燃焼室6と、前記本体ケース1背面に設けた送風機2と、燃焼排ガスと前記送風機2からの空気とを混合し温風として吹き出す吹出口10を有する燃焼装置において、前記燃焼室6には断面が円弧状であるビード12を設けた構成とした。ビード12の断面を円弧状とすることで熱膨張の吸収力が高くなり、歪みの発生を防止することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】本体ケース1と、液体燃料を燃焼させて燃焼排ガスを発生させるバーナ3と、前記バーナ3を囲うように設けられた燃焼室6と、前記本体ケース1背面に設けた送風機2と、燃焼排ガスと前記送風機2からの空気とを混合し温風として吹き出す吹出口10を有する燃焼装置において、前記燃焼室6には断面が円弧状であるビード12を設けた構成とした。ビード12の断面を円弧状とすることで熱膨張の吸収力が高くなり、歪みの発生を防止することができる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、ファンヒーター等の燃焼装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の燃焼装置として図4に示すようなものがある。図4において、21は本体ケース、22は本体ケース21内に空気を取り込む送風機、23は液体燃料を燃焼させて燃焼排ガスを発生するバーナで混合管24と炎孔部25から構成されている。そして、26は燃焼室本体27と燃焼室遮熱板28と燃焼室前板29よりなる燃焼室、30は本体ケース21外に温風を吹き出すための吹出口、31は点火装置である。
【0003】
また、燃焼室26は、燃焼室本体27と燃焼室遮熱板28が一体形成されており、ここに燃焼室前板29を取り付けて構成されるようになっている。そして、燃焼室本体27および燃焼室前板29には部品の強度を高めるとともに、燃焼排ガスからの熱による部品の膨張を吸収し、燃焼室26が変形するのを防止するためのビード32が設けられている。このビード32は、段押し加工によって図5に示すようにビード32断面が平面の形状となるように形成されている。
【0004】
次に、上述のような構成の燃焼装置の動作について説明する。まず、運転が開始されると、液体燃料が図示しない気化器により気化されて気化ガスとなり、気化ガスは混合管24内へ噴出される。このとき周囲の空気も一次空気として混合管24内へ引き込まれる。また、送風機22が回転することにより本体ケース21内に導入された空気も混合管24に一次空気として押し込まれ、前述の気化ガスと混合して混合ガスとなって炎孔部25から噴出し、点火装置31により点火されて炎孔部25で燃焼を開始する。
【0005】
このようにして燃焼が行われると、燃焼室26はバーナ23を囲うように設けられているため火炎にさらされて次第に温度が上昇していく。すると、燃焼室26を構成する部品には熱による膨張が生じるが、燃焼室本体27と燃焼室前板29に設けられたビード32がこの膨張を吸収するので、燃焼室26が変形するのを防ぐようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、火炎にさらされる燃焼室内部の温度はおよそ400〜500℃にも上昇し、また、燃焼装置の運転・停止に伴って、燃焼室は膨張・収縮を繰り返すことになる。すると、上述の構造ではある程度の燃焼室の変形は防止できるものの、ビードの強度を上回る変形力が作用した場合、ビード面が平面形状であるため変形を吸収しきれず、その結果ビード自体が変形を起こしてしまうことがある。すると、ビードが変形する際に歪音が発生して、使用者に不快感を与えてしまうことになる。
【0007】
本発明は上記課題を解決するためのもので、燃焼室の変形により生じる歪音の発生を防止して、使用者に不快感を与えることのない燃焼装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
係る目的を達成するために本発明は、本体ケースと、液体燃料を燃焼させて燃焼排ガスを発生させるバーナと、前記バーナを囲うように設けられた燃焼室と、前記本体ケース背面に設けられた送風機と、燃焼排ガスと前記送風機からの空気とを混合し温風として吹き出す吹出口を有する燃焼装置において、前記燃焼室には断面が円弧状であるビードが形成されていることを特徴とする燃焼装置にかかるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
係る構成とすれば、燃焼室を構成する部品の熱膨張は断面が円弧状のビードによって吸収される。この円弧状のビードは、従来のように断面が平面のビードに比べて熱膨張の吸収力が高いため、熱膨張をより多く吸収して変形が起こらないので、歪音等が発生することがない。
【0010】
【実施例】
本発明の実施例を図1〜図3をもとに説明する。図1において、1は本体ケース、2は本体ケース1内に空気を取り込む送風機、3は液体燃料を燃焼させて燃焼排ガスを発生させるバーナで混合管4と炎孔部5から構成されている。そして、6は燃焼室本体7と燃焼室遮熱板8と燃焼室前板9より成る燃焼室、10は本体ケース1外に温風を吹き出すための吹出口、11は点火装置である。
【0011】
また、燃焼室6は図2に示すように、燃焼室本体7と燃焼室遮熱板8が一体形成されており、ここに燃焼室前板9を取り付けて構成されるようになっている。そして、燃焼室本体7および燃焼室前板9には部品の強度を高めるとともに、燃焼排ガスからの熱による部品の膨張を吸収し、燃焼室6が変形するのを防止するためのビード12が設けられている。
【0012】
そして、このビード12は図3の断面図が示すように、ビード面がゆるやかに弧を描くような形状をなしている。
【0013】
次に、上述のような構成の燃焼装置の動作について説明する。まず、運転が開始されると、液体燃料が図示しない気化器により気化されて気化ガスとなり、気化ガスは混合管4内へ噴出される。このとき周囲の空気も一次空気として混合管4内へ引き込まれる。また、送風機2が回転することにより本体ケース1内に導入された空気も混合管4に一次空気として押し込まれ、前述の気化ガスと混合して混合ガスとなって炎孔部5から噴出し、点火装置11により点火されて炎孔部5で燃焼する。
【0014】
さらに、送風機2からの空気は燃焼室本体7内へ流入し、燃焼用の二次空気として火炎に供給されるようになっていて、火炎に二次空気を十分に供給することで、良好な燃焼が維持される。
【0015】
そして、燃焼により生じた燃焼排ガスは燃焼室前板9と燃焼室本体7に沿って上方へ導かれた後、燃焼室遮熱板8と燃焼室前板9の間の空間を通過する間に送風機2からの送風と混合されて温風となり、吹出口10より排出される。
【0016】
このようにして燃焼が開始されると、燃焼室6はバーナ3を囲うように設けられているため火炎にさらされて次第に温度が上昇していき、燃焼室6内部の温度はおよそ400〜500℃にも上昇してしまう。すると、燃焼室6を構成する部品には熱による膨張が生じるが、この膨張は燃焼室本体7と燃焼室前板9に設けられたビード12によって吸収されるため、熱膨張により燃焼室6が変形するのを防ぐようになっている。
【0017】
また、ビード12は断面が円弧状となっているので、火炎からの熱を受けるとビード12の断面の円弧部分が膨らんで膨張を吸収する。よって、熱により過度の膨張が起こっても、ビード12自体が変形を起こしてしまうことがないので、従来のように歪音が発生したりすることはなく、使用者に不快感を与えることがない。
【0018】
なお、ビード12の形状は断面が円弧状であればよく、ビード12を設ける位置や大きさは本実施例のように限定するものではない。
【0019】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明の燃焼装置は、燃焼室に断面が円弧状であるようなビードを形成したので、ビードは火炎からの熱を受けると断面の円弧部分が膨らんで膨張を吸収するため、従来の断面が平面のものに比べて熱膨張の吸収力が上がる。よって、ビードの変形が起こらないので、歪音等が発生することがなく使用者に不快感を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃焼装置の断面図である。
【図2】本発明の燃焼室構造の詳細図である。
【図3】本発明の燃焼装置のビードの(A)平面図(B)X−X’断面図である。
【図4】従来の燃焼装置の断面図である。
【図5】従来の燃焼装置のビードの(A)平面図(B)Y−Y’断面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース
3 バーナ
6 燃焼室
2 送風機
10 吹出口
12 ビード
【発明が属する技術分野】
本発明は、ファンヒーター等の燃焼装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の燃焼装置として図4に示すようなものがある。図4において、21は本体ケース、22は本体ケース21内に空気を取り込む送風機、23は液体燃料を燃焼させて燃焼排ガスを発生するバーナで混合管24と炎孔部25から構成されている。そして、26は燃焼室本体27と燃焼室遮熱板28と燃焼室前板29よりなる燃焼室、30は本体ケース21外に温風を吹き出すための吹出口、31は点火装置である。
【0003】
また、燃焼室26は、燃焼室本体27と燃焼室遮熱板28が一体形成されており、ここに燃焼室前板29を取り付けて構成されるようになっている。そして、燃焼室本体27および燃焼室前板29には部品の強度を高めるとともに、燃焼排ガスからの熱による部品の膨張を吸収し、燃焼室26が変形するのを防止するためのビード32が設けられている。このビード32は、段押し加工によって図5に示すようにビード32断面が平面の形状となるように形成されている。
【0004】
次に、上述のような構成の燃焼装置の動作について説明する。まず、運転が開始されると、液体燃料が図示しない気化器により気化されて気化ガスとなり、気化ガスは混合管24内へ噴出される。このとき周囲の空気も一次空気として混合管24内へ引き込まれる。また、送風機22が回転することにより本体ケース21内に導入された空気も混合管24に一次空気として押し込まれ、前述の気化ガスと混合して混合ガスとなって炎孔部25から噴出し、点火装置31により点火されて炎孔部25で燃焼を開始する。
【0005】
このようにして燃焼が行われると、燃焼室26はバーナ23を囲うように設けられているため火炎にさらされて次第に温度が上昇していく。すると、燃焼室26を構成する部品には熱による膨張が生じるが、燃焼室本体27と燃焼室前板29に設けられたビード32がこの膨張を吸収するので、燃焼室26が変形するのを防ぐようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、火炎にさらされる燃焼室内部の温度はおよそ400〜500℃にも上昇し、また、燃焼装置の運転・停止に伴って、燃焼室は膨張・収縮を繰り返すことになる。すると、上述の構造ではある程度の燃焼室の変形は防止できるものの、ビードの強度を上回る変形力が作用した場合、ビード面が平面形状であるため変形を吸収しきれず、その結果ビード自体が変形を起こしてしまうことがある。すると、ビードが変形する際に歪音が発生して、使用者に不快感を与えてしまうことになる。
【0007】
本発明は上記課題を解決するためのもので、燃焼室の変形により生じる歪音の発生を防止して、使用者に不快感を与えることのない燃焼装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
係る目的を達成するために本発明は、本体ケースと、液体燃料を燃焼させて燃焼排ガスを発生させるバーナと、前記バーナを囲うように設けられた燃焼室と、前記本体ケース背面に設けられた送風機と、燃焼排ガスと前記送風機からの空気とを混合し温風として吹き出す吹出口を有する燃焼装置において、前記燃焼室には断面が円弧状であるビードが形成されていることを特徴とする燃焼装置にかかるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
係る構成とすれば、燃焼室を構成する部品の熱膨張は断面が円弧状のビードによって吸収される。この円弧状のビードは、従来のように断面が平面のビードに比べて熱膨張の吸収力が高いため、熱膨張をより多く吸収して変形が起こらないので、歪音等が発生することがない。
【0010】
【実施例】
本発明の実施例を図1〜図3をもとに説明する。図1において、1は本体ケース、2は本体ケース1内に空気を取り込む送風機、3は液体燃料を燃焼させて燃焼排ガスを発生させるバーナで混合管4と炎孔部5から構成されている。そして、6は燃焼室本体7と燃焼室遮熱板8と燃焼室前板9より成る燃焼室、10は本体ケース1外に温風を吹き出すための吹出口、11は点火装置である。
【0011】
また、燃焼室6は図2に示すように、燃焼室本体7と燃焼室遮熱板8が一体形成されており、ここに燃焼室前板9を取り付けて構成されるようになっている。そして、燃焼室本体7および燃焼室前板9には部品の強度を高めるとともに、燃焼排ガスからの熱による部品の膨張を吸収し、燃焼室6が変形するのを防止するためのビード12が設けられている。
【0012】
そして、このビード12は図3の断面図が示すように、ビード面がゆるやかに弧を描くような形状をなしている。
【0013】
次に、上述のような構成の燃焼装置の動作について説明する。まず、運転が開始されると、液体燃料が図示しない気化器により気化されて気化ガスとなり、気化ガスは混合管4内へ噴出される。このとき周囲の空気も一次空気として混合管4内へ引き込まれる。また、送風機2が回転することにより本体ケース1内に導入された空気も混合管4に一次空気として押し込まれ、前述の気化ガスと混合して混合ガスとなって炎孔部5から噴出し、点火装置11により点火されて炎孔部5で燃焼する。
【0014】
さらに、送風機2からの空気は燃焼室本体7内へ流入し、燃焼用の二次空気として火炎に供給されるようになっていて、火炎に二次空気を十分に供給することで、良好な燃焼が維持される。
【0015】
そして、燃焼により生じた燃焼排ガスは燃焼室前板9と燃焼室本体7に沿って上方へ導かれた後、燃焼室遮熱板8と燃焼室前板9の間の空間を通過する間に送風機2からの送風と混合されて温風となり、吹出口10より排出される。
【0016】
このようにして燃焼が開始されると、燃焼室6はバーナ3を囲うように設けられているため火炎にさらされて次第に温度が上昇していき、燃焼室6内部の温度はおよそ400〜500℃にも上昇してしまう。すると、燃焼室6を構成する部品には熱による膨張が生じるが、この膨張は燃焼室本体7と燃焼室前板9に設けられたビード12によって吸収されるため、熱膨張により燃焼室6が変形するのを防ぐようになっている。
【0017】
また、ビード12は断面が円弧状となっているので、火炎からの熱を受けるとビード12の断面の円弧部分が膨らんで膨張を吸収する。よって、熱により過度の膨張が起こっても、ビード12自体が変形を起こしてしまうことがないので、従来のように歪音が発生したりすることはなく、使用者に不快感を与えることがない。
【0018】
なお、ビード12の形状は断面が円弧状であればよく、ビード12を設ける位置や大きさは本実施例のように限定するものではない。
【0019】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明の燃焼装置は、燃焼室に断面が円弧状であるようなビードを形成したので、ビードは火炎からの熱を受けると断面の円弧部分が膨らんで膨張を吸収するため、従来の断面が平面のものに比べて熱膨張の吸収力が上がる。よって、ビードの変形が起こらないので、歪音等が発生することがなく使用者に不快感を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃焼装置の断面図である。
【図2】本発明の燃焼室構造の詳細図である。
【図3】本発明の燃焼装置のビードの(A)平面図(B)X−X’断面図である。
【図4】従来の燃焼装置の断面図である。
【図5】従来の燃焼装置のビードの(A)平面図(B)Y−Y’断面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース
3 バーナ
6 燃焼室
2 送風機
10 吹出口
12 ビード
Claims (1)
- 本体ケースと、液体燃料を燃焼させて燃焼排ガスを発生させるバーナと、前記バーナを囲うように設けられた燃焼室と、前記本体ケース背面に設けられた送風機と、燃焼排ガスと前記送風機からの空気とを混合し温風として吹き出す吹出口を有する燃焼装置において、前記燃焼室には断面が円弧状であるビードが形成されていることを特徴とする燃焼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002210351A JP2004053105A (ja) | 2002-07-19 | 2002-07-19 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002210351A JP2004053105A (ja) | 2002-07-19 | 2002-07-19 | 燃焼装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004053105A true JP2004053105A (ja) | 2004-02-19 |
Family
ID=31933876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002210351A Pending JP2004053105A (ja) | 2002-07-19 | 2002-07-19 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004053105A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007024382A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Dainichi Co Ltd | 液体燃料燃焼装置 |
-
2002
- 2002-07-19 JP JP2002210351A patent/JP2004053105A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007024382A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Dainichi Co Ltd | 液体燃料燃焼装置 |
JP4616717B2 (ja) * | 2005-07-15 | 2011-01-19 | ダイニチ工業株式会社 | 液体燃料燃焼装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040625 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060606 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061107 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |