JP2004263947A - 開放式石油燃焼器 - Google Patents

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Abstract

【課題】収容室3の温度上昇を抑えて電装部品の性能低下を防止し、良好な燃焼を維持する開放式石油燃焼器を提供すること
【解決手段】液体燃料を蓄える固定タンク1と、前記固定タンク1上に載置された枠体2と、前記固定タンク1と枠体2とにより形成され内部に電装部品を収容する収容室3と、前記枠体2に設けられた上部開口8と、予混合管11と火口13と炎孔部12からなるバーナ10と、前記上部開口8に設けられ前記バーナ10に二次空気を供給する二次空気通路20を形成する仕切板9と、前記火口13に設けられた炎孔部12を有し、前記仕切板9を介して前記予混合管11は収容室3の内部に、前記火口13は収容室3の外部となるように配置した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、液体燃料を燃焼する開放式石油燃焼器について二次空気を取り入れる構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
開放式石油燃焼器は、室内はもとより屋外の風が通るような場所で使用されることが珍しくないため、そのような環境においても安全に使用できる機器であることが要求されている。
【0003】
そのため、この種の開放式石油燃焼器は図4に示すように、液体燃料を蓄える固定タンク41と枠体42で囲まれた収容室43に、固定タンク41内の液体燃料を汲み上げる電磁ポンプ44や、液体燃料を加熱気化する気化器45や制御基板46等の電装部品が内装され、また、枠体42は上部開口47を有していて、上部開口47を塞ぐように仕切板48が設けられており、この仕切板48によって気化ガスを燃焼するバーナ49を構成する予混合管50と火口51はそれぞれ収容室43の内部と外部に配置されるようになっている。
【0004】
このように、収容室43には制御基板46等の電装部品が内装されているため、風が吹き付けたりすることで燃焼により発生した高温の燃焼排ガスが収容室43内に流入して内部温度が異常上昇すると、電装部品の動作に影響を与えたり、さらには熱により損傷して機器の運転が不能になるという不具合が起こる。しかし、上述のように仕切板48を設けた構成とすることで、仕切板48が上部開口47を塞いでいるため、燃焼排ガスが収容室43に流入しなくなり、内部温度が異常上昇することを防止している。
【0005】
そして、燃焼に必要な二次空気は図中の矢印で示すように、火口51を囲むように上部開口47の周縁に形成された二次空気通路52から、最も高温となる火炎基部を避けて火炎基部よりも高い位置に供給されるので、NOxの発生を抑えることができるようになっている。
【0006】
【特許文献1】
特開平10−227460号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが燃焼が継続すると、燃焼火炎近くに設けられている仕切板は加熱されて高温となる。そして、加熱された仕切板は収容室内に熱を放出するため次第に収容室の温度も上昇してしまい、燃焼排ガスが収容室に流入していなくても収容室内の温度は高温となって、結局電装部品の動作に悪影響を及ぼすことになってしまっていた。
【0008】
そのため、収容室内の温度を低下させるには、加熱された仕切板を冷却する構造が必要となるが、本体外から導入する二次空気は仕切板とは別に設けられた二次空気通路を通って火炎の上部に供給されるため、従来の構造では二次空気により仕切板を冷却することはできなかった。
【0009】
本発明は上記課題を解決するためのもので、収容室の温度上昇を抑えて電装部品の性能低下を防止し、良好な燃焼を維持する開放式石油燃焼器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、液体燃料を蓄える固定タンクと、前記固定タンク上に載置された枠体と、前記固定タンクと枠体とにより形成され内部に電装部品を収容する収容室と、前記枠体に設けられた上部開口と、予混合管と火口と炎孔部からなるバーナと、前記上部開口に設けられ前記バーナに二次空気を供給する二次空気通路を形成する仕切板を有し、前記仕切板を介して前記予混合管は収容室の内部に、前記火口は収容室の外部となるように配置されていることを特徴とする開放式石油燃焼器である。
【0011】
すなわち、請求項1の発明では、仕切板が燃焼排ガスが収容室に流入するのを防止すると共に、仕切板によって二次空気通路が形成されているので、燃焼により高温となった仕切板に対しては外部から取り込まれた二次空気がすぐさま冷却に用いられることとなり、効果的に仕切板を冷却して収容室の温度上昇を防止する。
【0012】
請求項2記載の発明は、前記二次空気通路の吹出口は前記炎孔部より低い位置に開口していることを特徴とする請求項1記載の開放式石油燃焼器である。
【0013】
すなわち、請求項2の発明では、二次空気は最も高温となる基炎部を避けて火炎に供給されるので、仕切板を冷却するとともにNOxの発生も抑えることとなる。
【0014】
請求項3記載の発明は、前記火口は傾斜面を有した形状であり、前記傾斜面に炎孔部が設けられていることを特徴とする請求項2記載の開放式石油燃焼器である。
【0015】
すなわち、請求項3の発明では、炎孔部が傾斜面に設けられているので、火炎は横に広がらずに斜め上方に吹き出すこととなり、バーナ周囲の部品が高温にさらされることがないため、部品の耐久性を向上させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の燃焼器を添付の図面をもとに説明する。
【0017】
図1は開放式石油燃焼器の断面図であって、液体燃料を蓄える固定タンク1と固定タンク1上に載置された枠体2で囲まれた収容室3に、固定タンク1内の液体燃料を汲み上げる電磁ポンプ4、液体燃料を加熱し気化ガスとする気化器5、制御基板6等の電装部品が内装された構成となっている。さらに枠体2は側面に一次空気を取り入れるための通気口7、上面には上部開口8を有していて、上部開口8を塞ぐように仕切板9が設けられている。
【0018】
そして図2に示すように、液体燃料を燃焼するバーナ10は、気化器5により気化された気化ガスと通気口7から取り入れた一次空気を混合して予混合ガスにする予混合管11と、予混合ガスが噴出する炎孔部12を有する火口13と、火口13内に設けられた筒状の整流板14から構成されていて、仕切板9を介して予混合管11と火口13はそれぞれ収容室3の内部と外部に配置されるようになっている。そして、火口13は傾斜面を有する略円錐形状をしており、炎孔部12を形成する網がこの傾斜面上にスポット溶接にて取り付けられている。さらに、火口13の周囲には着火や燃焼状態を検出するフレームロッド15、炎孔部12から噴出する予混合ガスに点火する点火ヒータ16、保炎板17が設けられている。
【0019】
また、仕切板9は図3に示すように、それぞれに曲げを有した円板形状の上板18と下板19からなり、上板18と下板19の外周はカシメ等の手段を用いて固着されている。そして上板18と下板19の間に形成される空間はバーナ10に燃焼用の二次空気を供給する二次空気通路20になっていて、上板18には二次空気を取り入れる二次空気取入口21が複数設けられており、さらに、フレームロッド15と点火ヒータ16が貫通する切欠部22が設けられている。
【0020】
また、仕切板9の外周には反射板23および偏流板24が設けられていて、反射板23は側面に外部の空気を本体内に取り入れるための第1流入口25を有しており、流入口25から本体内に取り入れられた空気は図1の矢印で示すように、偏流板24に設けられた第2流入口26を通って、仕切板9の上板18に設けられた二次空気取入口21に流入し、二次空気通路20を通ってバーナ10に供給される。そして、二次空気通路20の吹出口27は保炎板17と連通しており、バーナ10の炎孔部12より低い位置で開口している。
【0021】
なお、仕切板9の上板18に設けられた二次空気取入口21の位置は全周にわたって均等ではなく、フレームロッド15および点火ヒータ16が貫通する切欠部22の周辺部分には他の部分より多くの二次空気取入口21が設けられている。これは、点火ヒータ16の根本を覆っている碍子(図示せず)は熱に弱いため、この部分により多くの二次空気を取り入れて冷却することで熱による碍子の損傷を防ぐようにしているためである。
【0022】
そして枠体2の上部には、多数の開口が穿設された放熱筒28、放熱筒28の上端付近から垂下して設けられ燃焼火炎にさらされて赤熱する赤熱筒29、空気を撹拌して温風を拡散させるための温風ファン30が設けられている。
【0023】
次に上述のように構成された開放式石油燃焼器の動作について説明する。図示しない運転スイッチが操作されると、まず気化器5の加熱が開始される。そして気化器5が液体燃料を加熱気化するのに十分な温度まで上昇すると、電磁ポンプ4が作動して固定タンク1に蓄えられた液体燃料を汲み上げ、汲み上げられた液体燃料が気化器5へ供給される。
【0024】
気化器5に供給された液体燃料は加熱気化されて気化ガスとなり、予混合管11へ噴出するが、このとき、周囲の空気も一次空気として予混合管11へ引き込まれ、気化ガスと一次空気が予混合されて予混合気となる。そして、予混合気は整流板14を通って火口13内に流入すると、整流板14の上端で下向きに折り返され火口13の傾斜面に設けられた炎孔部12より噴出して、点火ヒータ16により点火されて燃焼を開始する。
【0025】
そして、フレームロッド15により着火したことが検出されると温風ファン30が始動する。また、赤熱筒29は火炎により加熱されて赤熱し、輻射熱を放射するとともに、放熱筒28から流出する熱気は温風ファン30からの送風と混合し、温風となって全周方向に拡散する。
【0026】
このような燃焼器は屋外の風が通るような場所で使用されることが珍しくなく、燃焼中に風を受けた場合にはバーナ10周囲の隙間から多量の熱気が収容室3内に逆流することがある。すると、収容室3内の温度が上昇し、ここに多数内装される電装部品の動作に悪影響を及ぼしたり、最悪の場合は電装部品が損傷して機器の運転が不能なるといった不具合をもたらしてしまう。そこで、上部開口8を塞ぐように仕切板9を設けることにより、収容室3内に熱気が流入することを防止している。
【0027】
また、通気口7に埃等が堆積して閉塞したような場合には、通気口7から一次空気を取り入れることが困難となるため、バーナ10周囲の隙間から空気を取り入れようとして熱気が逆流するが、このときにも仕切板9が熱気の逆流を防止することとなる。
【0028】
その他、水をかけてしまったり、燃料の給油中に誤って燃料をこぼしてしまった場合にも、仕切板9によって収容室3内部への流入が防止される。
【0029】
そして、炎孔部12で形成される火炎に対しては、二次空気通路20を通って吹出口27から二次空気が供給されて完全燃焼する。炎孔部12は火口13の傾斜面に設けられているため、火炎は横に広がらずに斜め上方に吹き出すこととなり、そのため、バーナ10の周囲に設けられた保炎板17と火炎との距離が広くなって、熱による保炎板17の劣化が抑えられるので耐久性を高くすることとなる。また、火炎の横への広がりが小さくなるので、燃焼器のコンパクト化を図ることが可能となる。
【0030】
また、火炎からの輻射熱により仕切板9は加熱されてしまうが、二次空気は仕切板9の上板18と下板19により形成された二次空気通路20を通る間に仕切板9を冷却するので、仕切板9が加熱されることで収容室3の温度が上昇してしまい、電装部品の動作に悪影響を与えるのを防止する。さらに、二次空気通路20の吹出口27はバーナ10の炎孔部12より低い位置で開口しているため、最も高温となる火炎の基炎部に直接二次空気が当たらないので、NOxが大量に発生してしまう恐れもない。
【0031】
【発明の効果】
以上に説明したように請求項1の発明によれば、仕切板が燃焼排ガスが収容室に流入するのを防止すると共に、仕切板によって二次空気通路が形成されているので、燃焼により高温となった仕切板に対しては外部から取り込まれた二次空気がすぐさま冷却に用いられることとなり、効果的に仕切板を冷却する。よって、収容室内の温度が異常上昇することを防止し良好な燃焼を維持することができる。
【0032】
また、請求項2の発明によれば、二次空気は最も高温となる基炎部を避けて火炎に供給されるので、仕切板を冷却するとともにNOxの発生も抑えることとなる。
【0033】
また、請求項3の発明によれば、炎孔部が傾斜面に設けられているので、火炎は横に広がらずに斜め上方に吹き出すこととなり、バーナ周囲の部品が高温にさらされることがないため、部品の耐久性を向上させることとなり、良好な燃焼を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の外観図である。
【図2】本発明の実施例のバーナの断面図である。
【図3】本発明の実施例の仕切板の図である。
【図4】従来例の図である。
【符号の説明】
1 固定タンク
2 枠体
3 収容室
8 上部開口
11 予混合管
13 火口
12 炎孔部
10 バーナ
20 二次空気通路
9 仕切板

Claims (3)

  1. 液体燃料を蓄える固定タンクと、前記固定タンク上に載置された枠体と、前記固定タンクと枠体とにより形成され内部に電装部品を収容する収容室と、前記枠体に設けられた上部開口と、予混合管と火口と炎孔部からなるバーナと、前記上部開口に設けられ前記バーナに二次空気を供給する二次空気通路を形成する仕切板を有し、前記仕切板を介して前記予混合管は収容室の内部に、前記火口は収容室の外部となるように配置されていることを特徴とする開放式石油燃焼器。
  2. 前記二次空気通路の吹出口は前記炎孔部より低い位置に開口していることを特徴とする請求項1記載の開放式石油燃焼器。
  3. 前記火口は傾斜面を有した形状であり、前記傾斜面に炎孔部が設けられていることを特徴とする請求項2記載の開放式石油燃焼器。
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