JP4461862B2 - 石油燃焼器の遮熱構造 - Google Patents

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この発明は熱交換器を有し、強制対流を行う方式の石油燃焼器の遮熱構造に関するものである。
石油燃焼器で燃焼する燃料は、燃料タンクから一時的に製品内部に蓄えるレベラに供給され、レベラ上部に取り付けられた燃料ポンプでバーナに送り込まれ、さらに燃焼熱で高温となっているバーナ底で気化ガス化して燃焼用送風機より送り込まれた空気と混合ガスを作って燃焼する。
バーナで燃料が燃焼されれば高温の燃焼ガスが発生し、バーナと連続している燃焼室および熱交換器を経て排気筒から室外へ排出される。よって長期間石油燃焼器を使用したとしても燃焼ガスによる室内空気汚染の恐れがなく、非常に衛生的であるという特徴をもっている。
また、バーナと連続している燃焼室はガラス製で炎が見えるようにしてあるので視覚的にも暖かい演出をしており、燃焼室を囲うようにしている半円形の反射板は輻射熱を反射する効果がある。熱交換器部分が最も表面積が大きいために室内空気と熱交換をしやすいが、熱源そのものである燃焼ガスを室外に排出しているので熱効率があまり期待できない。よって熱交換を促進させるために対流用ファンにより熱交換器および燃焼室に空気を送り込んで熱効率をあげている。
しかし、前記構造のように対流用ファンにより高温の燃焼ガス経路に送風すればある程度の熱効率が得られるが、対流用ファンの前面に反射板が位置しているから熱交換をした空気が製品枠体内にとどまってしまったり、熱交換後の熱風が部品に吹き付けたりして、製品外にスムーズに放出されない現象がおきてしまい枠体内の雰囲気温度が上昇することがある。
特に防火性能認定品や天板が熱くならないような設計がしてある機種においては熱を持った空気は上昇しようとするが、前述の性能を維持するために取り付けられている遮熱板などで囲われてしまっている為枠体外に熱気が逃げることができずに期待した熱効率が得られないことがある。その結果、製品内にある部品の温度が上昇し、特にレベラで一時的に蓄えられる燃料の温度が問題になる。
この発明は上記課題を解決するもので、枠体1を構成する置台2の中央に配置したバーナ3と、供給される石油燃料を一時的に貯えるレベラ4と、このレベラ4の石油燃料をバーナ3に送り出す燃料ポンプ5とを備え、前記バーナ3のすぐ上に連続する燃焼室6の上部には、枠体1の天板1aの下方に沿って横に広がる横長の熱交換器7を設け、かつ、燃焼室6の側方と後方に位置して枠体1の前面の中央が開口するように半円形で燃焼室6を覆う後反射板8aを枠体1内に配置し、更に、この後反射板8aの下部に取付けられ、バーナ3と燃焼室6の連続部に位置する底反射板8bを設け、該後反射板8aと底反射板8bは反射板8を構成すると共に、前記熱交換器7及び燃焼室6の後方に位置して、後反射板8aの上部から室内空気を燃焼室6と熱交換器7に送風する対流用ファン9を枠体1の背面板1bに組み付けた石油燃焼器において、前記レベラ4は枠体1を構成する背面板1bと側板1cとに隣接する置台2の上に設置し、このレベラ4の近傍と対流用ファン9の一部の前方との間を連絡する風向板10を枠体1の背面板1bに取付けると共に前記枠体1の背面板1bと側板1cと円弧状で燃焼室6を覆う後反射板8aとによって略三角柱形状の背部空間13を形成し、前記枠体1の天板1aの下方に沿って横に広がる横長の熱交換器7がのぞむレベラ4の上方の背部空間13には、この背部空間13を上下二つに仕切る空気誘導板14を配置し、前記対流用ファン9の風の一部は、風向板10に誘導されてレベラ4に向かうと共に、前記空気誘導板14に誘導されて前記空気誘導板14の下方の背部空間13からレベラ4上方に向かい、底反射板8bの下方を経て他側の背部空間13に送風されることを特徴とする。
また、前記置台2の上に設置したレベラ4と隣接する枠体1の背面板1bもしくは側板1cには外気と通じるレベラ孔11を設け、該レベラ4を枠体1の背面板1bと側板1cとの間で囲うようにこのレベラ4よりも背の高い封鎖板12を置台2の上に配置し、前記風向板10から送られた風は封鎖板12で止められてレベラ孔11から放出される構造にすることにより、レベラ4内の燃料の温度上昇を防止することが可能になった。
また、前記空気誘導板14は前記後反射板8aの上端より低い位置に配置し、前記対流用ファン9の風の一部は前記空気誘導板14の上方に送られて前記熱交換器7に誘導され、後反射板8aの上端から前方に向かうことにより、雰囲気温度が上昇するのを防止することが可能になった。
この発明では、対流用ファン9で発生したばかりの熱交換を行っていない空気を風向板10によりレベラ4近傍に吹き付けているからレベラ4周辺の雰囲気温度の上昇を防ぐことができ、バーナ3の燃焼が安定した。
また、レベラ4と隣接する枠体1の背面板1bもしくは側板1cには外気と通じるレベラ孔11を設けたから、風向板10から送り込まれる風がレベラ4周辺を経て外部にスムーズに排出されるようになった。また、レベラ4を囲うように封鎖板12を設けたから、封鎖板12により枠体1内で熱交換された空気がレベラ4へ向けて流れるのを防ぎつつ、同時にバーナ3からの輻射熱を防ぐことができた。
さらに、反射板8の後方に形成された背部空間13を上下二つに仕切る空気誘導板14を設けたから、この空気誘導板14により枠体1内の熱交換器7で熱交換した空気を後反射板8aの上面を越えてから枠体1の前方へ逃がすようにすると共に、対流用ファン9によって吹き込まれた室内空気は空気誘導板14によって直接レベラ4の上方へ向かうので、レベラ4を低温度に維持できる。また、レベラ4に送られた空気は底反射板8bの下方を経て他方の背部空間13を上昇するので、枠体1の内部雰囲気温度の上昇を防止できる。
実施例を示す図によってこの構成を説明すると、1は石油燃焼器の枠体、1bは枠体1の背面板、1cは背面板1bの両側の端に接続された側板、2は枠体1の置台であり、背面板1bと側板1cは置台2から立設して配置してある。1aは枠体1の天板であり、この天板1aは少なくとも背面板1bと側板1cの上端に取り付けられており、枠体1は両側板1cと背面板1bと置台2と天板1aとによって直方体形状に形成される。
3は枠体1内で置台2の中央に配置したバーナ、6はバーナ3のすぐ上に連続する燃焼室、7は燃焼室6の上部に取り付けた横に広がる熱交換器であり、この熱交換器7は枠体1の内側で天板1aの下方に沿って横に広がるように配置してある。15は熱交換器7の端から下方に伸ばした排気筒、16は排気筒15に接続されて熱交換後の燃焼ガスを室外に排出する排気ファンである。
実施例のバーナ3はポット式石油燃焼器で構成してあり、17は気化部と一次燃焼部を構成するポット、17aはポット17の側壁にあけられた空気孔、18は内部にポット3を装着する風胴、19は風胴18に燃焼空気を供給する燃焼ファンであり、この燃焼ファン19は室外の空気を吸い込んで風胴18に供給しており、風胴18に送られた空気は空気孔17aからポット17内に供給している。
4は枠体内で置台2の上に設置したレベラ、5はレベラ4の上に配置した燃料ポンプ、20は燃料ポンプ5とポット17との間に設けた燃料パイプ、21は燃料パイプ20の先端に取り付けてあるノズルであり、ノズル21は風胴18を貫通してポット17内の底面に燃料を滴下している。
22はポット17の側壁から底面と間隔を介して取り付けたポット底面の予熱と燃料の気化と着火を行う点火ヒータ、23はポット17内に設置された助燃部材であり、ポット17内に供給された燃料は点火ヒータ22や燃焼熱で高温になっているポット17の底面で気化し、初期燃焼を開始しながら空気孔17aから供給される燃焼用空気と助燃部材23の働きで混合し、ポット17の上方で完全燃焼するものである。
8aは枠体1の前面の中央が開口するよう半円形で覆ってある後反射板、8bは燃焼室6とバーナ3の連続部に置台2と平行に位置する底反射板、8は後反射板8aと底反射板8bで構成される反射板であり、前記反射板8は後反射板8aの下端に底反射板8bを組み付けることによって形成している。9は枠体1の背面板1bに取り付けてある対流用ファンであり、対流用ファン9は後反射板8aの上部から熱交換器7及び燃焼室6に送風しており、熱交換された空気は枠体1前方から室内に放出される。
しかし、対流用ファン9によって発生した風は熱交換器7を含む様々な部品にぶつかるので真っ直ぐ枠体1の外へ出て行くのは難しく、結果枠体1内部の雰囲気温度の上昇などの弊害をおこす。中でも燃料の温度が上昇すると燃料の揮発が始まり危険であるので燃料の温度すなわちレベラ4の温度の上昇を防ぐ必要がある。
上記の問題点を解決する発明の実施例において、前記レベラ4は枠体1の背面板1bと側板1cに隣接する置台2の上に設置しており、10は枠体1の背面板1bに取り付けてあって対流用ファン9の一部の前方とレベラ4の近傍を連絡する風向板であり、対流用ファン9により発生した製品の後方から前方に向かう風の流れが風向板10により一部レベラ4の方向に向きを変えてレベラ4に向けて風が吹き出すことを特徴としている。熱交換する前の対流用ファン9で発生したばかりの風を風向板10によりレベラ4近傍に吹き付けさせて雰囲気温度の上昇を防ぐことができる。
本発明の他の実施例において、11はレベラ4と隣接する枠体1の背面板1bもしくは側板1cに設けた外気と通じるレベラ孔、12はレベラ4を枠体1の背面板1bと側板1cとで囲うように設けてある封鎖板であり、レベラ孔11は風向板10から送り込まれる風がレベラ4付近を経てからスムーズに枠体1の外に排出されるようになっていて、レべラ4周辺には常に風向板10から送り込まれてくる新しい熱交換する前の空気が存在して低温度に維持される。また、封鎖板12は枠体1内からレベラ4周辺に届く熱交換された空気がレベラ孔11へ向けて流れ込むのを防ぎつつ、同時にバーナ3からの輻射熱を防いでいる。
なお、レベラ4を囲うように設けた封鎖板12は枠体1の背面板1bと側板1cから成る空間の上面を開放したから、風向板10により導かれた空気がレベラ4付近の置台2にぶつかり、封鎖板12に遮られて上方に向けて流れる。この時、封鎖版12はレベラ4よりも背を高くすれば、レベラ4全体を枠体1内の熱交換した空気から独立させることができ、風向板10によって送り込まれる風がさらに効果的に作用することになった。
また、さらに本発明の他の実施例において、13は枠体1の背面板1bと側板1cと円弧状で燃焼室6を覆う後反射板8aとによって形成した略三角柱形状の背部空間、14はレベラ4上方の背部空間13を上下二つに仕切る空気誘導板であり、前記対流用ファン9によって送られる室内空気は、空気誘導板14の上部の空間に送られると、その上方の熱交換器7に向けて空気を誘導し、熱交換後の温風となった空気は後反射板8aの上端を越えて枠体1の前方へ送り出される。
前記対流用ファン9によって送られる室内空気が、空気誘導板14の下方の背部空間13に送られると、この空気は熱交換器7によって熱交換をしていないから低温度であり、また、空気誘導板14の下方の背部空間13やその付近の各部品は熱交換器7の熱が空気誘導板14によって遮られて低温度であり、この低温が維持できる空気がレベラ4の上面に向けて吹き付けるから、レベラ4は風向板10だけでなく、略三角形状の背部空間13からも空気が誘導され、低温度が維持できるようになった。
また、背部空間13からレベラ4に向かう空気はその出口が制限されているから、底反射板8bの下方を経て、他方の背部空間13を上昇して後反射板8aの上端を越えて枠体1の前方へ送り出されるから、枠体1内には高温の空気が滞留できなくなり、枠体1内を低温度に維持できるようになると共に、熱交換が促進されて熱効率の向上にもつながるものとなった。
上記のようにこの発明の実施例では熱交換器7から燃焼ガスが排気される排気筒15はレベラ4のない他方の背部空間13に配置されて、置台2に設置した排気ファン16によって排気されている。このため、対流用ファン9の取り付け位置を円弧状の後反射板8aの中心よりも排気筒15のある背部空間13側に配置することは有効な手段である。
即ち、排気筒15のない側の背部空間13には空気誘導板14が取り付けられているから、反射板8の後方や下方の枠体1内の空気の流れは、空気誘導板14側の背部空間13から底反射板8bの下方の空間と、排気筒15のある背部空間13を経て、後反射板8aの上端から枠体1の前方へ吹き出している。この時、排気筒15のある背部空間13はこの排気筒15からの放熱があるので、対流用ファン9の取り付け位置を排気筒15のある背部空間13側にすると、低温の室内空気がより多く排気筒15付近を通過しながら後反射板8aの上端を越えて枠体1の前方へ送り出されるので、枠体1内の温度をより低く維持することができるようになった。
この発明の実施例を示す石油燃焼器の一部切欠正面図である。 この発明の他の実施例を示す石油燃焼器の一部切欠正面図である。 この発明の他の実施例を示す石油燃焼器の一部切欠上面図である。
符号の説明
1 枠体
1a 天板
1b 背面板
1c 側板
2 置台
3 バーナ
4 レベラ
5 燃料ポンプ
6 燃焼室
7 熱交換器
8 反射板
8a 後反射板
8b 底反射板
9 対流用ファン
10 風向板
11 レベラ孔
12 封鎖板
13 背部空間
14 空気誘導板

Claims (3)

  1. 枠体1を構成する置台2の中央に配置したバーナ3と、供給される石油燃料を一時的に貯えるレベラ4と、このレベラ4の石油燃料をバーナ3に送り出す燃料ポンプ5とを備え、
    前記バーナ3のすぐ上に連続する燃焼室6の上部には、枠体1の天板1aの下方に沿って横に広がる横長の熱交換器7を設け、
    かつ、燃焼室6の側方と後方に位置して枠体1の前面の中央が開口するように半円形で燃焼室6を覆う後反射板8aを枠体1内に配置し、更に、この後反射板8aの下部に取付けられ、バーナ3と燃焼室6の連続部に位置する底反射板8bを設け、該後反射板8aと底反射板8bは反射板8を構成すると共に、
    前記熱交換器7及び燃焼室6の後方に位置して、後反射板8aの上部から室内空気を燃焼室6と熱交換器7に送風する対流用ファン9を枠体1の背面板1bに組み付けた石油燃焼器において、
    前記レベラ4は枠体1を構成する背面板1bと側板1cとに隣接する置台2の上に設置し、このレベラ4の近傍と対流用ファン9の一部の前方との間を連絡する風向板10を枠体1の背面板1bに取付けると共に
    前記枠体1の背面板1bと側板1cと円弧状で燃焼室6を覆う後反射板8aとによって略三角柱形状の背部空間13を形成し、
    前記枠体1の天板1aの下方に沿って横に広がる横長の熱交換器7がのぞむレベラ4の上方の背部空間13には、この背部空間13を上下二つに仕切る空気誘導板14を配置し、
    前記対流用ファン9の風の一部は、風向板10に誘導されてレベラ4に向かうと共に、前記空気誘導板14に誘導されて前記空気誘導板14の下方の背部空間13からレベラ4上方に向かい、底反射板8bの下方を経て他側の背部空間13に送風されることを特徴とする石油燃焼器の遮熱構造。
  2. 前記置台2の上に設置したレベラ4と隣接する枠体1の背面板1bもしくは側板1cには外気と通じるレベラ孔11を設け、該レベラ4を枠体1の背面板1bと側板1cとの間で囲うようにこのレベラ4よりも背の高い封鎖板12を置台2の上に配置し、前記風向板10から送られた風は封鎖板12で止められてレベラ孔11から放出されることを特徴とする請求項1に記載の石油燃焼器の遮熱構造。
  3. 前記空気誘導板14は前記後反射板8aの上端より低い位置に配置し、
    前記対流用ファン9の風の一部は前記空気誘導板14の上方に送られて前記熱交換器7に誘導され、後反射板8aの上端から前方に向かうことを特徴とする請求項1又は2に記載の石油燃焼器の遮熱構造。
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