JP2004049193A - 大豆まるごと豆腐と豆乳のババロアムース - Google Patents
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Abstract
【目的】簡単に実施できると共におからが出ない大豆まるごと豆腐.豆乳を使いより風味が引き出され栄養価値が高いババロアムースの製造方法を提供する。
【構成】おからのでない大豆まるごと豆腐.豆乳にかぼちゃ.ムース.チョコレートなどの自然食品及び合成着色料と牛乳.チーズ.砂糖にナトリウムなどの凝固剤を使った舌ざわりの良いババロアムースなどの甘味食。
【構成】おからのでない大豆まるごと豆腐.豆乳にかぼちゃ.ムース.チョコレートなどの自然食品及び合成着色料と牛乳.チーズ.砂糖にナトリウムなどの凝固剤を使った舌ざわりの良いババロアムースなどの甘味食。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明はおからのでない豆腐.豆乳を利用した甘味食品の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、豆腐は食品として主に利用され、別の食材に利用されている場合もあるが大豆まるごと豆腐.豆乳を使う甘味食は使われいなかった。
【0003】
【発明が解決しようと解決しようとする課題】
おからがでない大豆まるごと豆腐.豆乳を利用することによってムース.ババロア.プリンなどの甘味食を豆腐本来の風味をなくすことなく手軽に幅広く利用すること。
【0004】
【解決するための手段】
まずおからの出ない大豆まるごと豆腐と豆乳を作り、それに砂糖.チーズ.生クリームと用途によってブルーベリー.チョコレートなどの(自然食品及び合成着色料)ナトリウムなどの凝固剤を使いババロアムースを作る。
【0005】
【発明の実施の形態】
まずおからの出ない大豆まるごと豆腐.豆乳を使ったババロアムースを作るためおからのでない大豆まるごと豆腐.豆乳を作る。
10ミクロン前後で精製された大豆と食塩.安定(炭酸カルシウム60%植物性40%)を5〜10分混合機で混ぜ合わせ混合溶解が終了したら煮沸釜へ大豆液を移し乾燥豆へ充分に水分を含ませるために5〜60分の範囲でそのままに熟成させる。
大豆液の熟成が終了したら煮沸釜を圧力1.5K 110℃にし6〜9分間煮沸する。煮沸が終了したら貯乳タンクに移す。(この状態で豆乳の完成)貯乳タンクの温度が70℃になったらタンクの豆乳をバケツで1箱分(14lの箱型)に移す豆腐の温度が63〜68℃の範囲にあることを確認し、にがり水と凝固促進剤を豆乳に振りかけように添加する(にがり水と凝固促進剤は反応を制御するため必ず豆腐を凝固させる直前に混合する)
箱型の豆乳を30〜60分凝固させる。凝固が終了したら裁断具を箱型へ正確にあて裁断する。裁断が終了したら水を張った水槽へ豆腐をあける。豆腐パック容器を準備し水槽から壊さないように綺麗な水と共にパック詰めする。完成した豆腐を冷水装置で60分急冷する。これで豆腐が完成する。
【0006】
おからのでない大豆まるごと豆腐.豆乳と砂糖.チーズ.生クリームとブルーベリー.チョコレートなど(自然食品及び合成着色料)とナトリウムなどの凝固剤を使いそれらを加熱処理し混ぜ合わせ冷し固める。
【0007】
【実施例】
本発明のババロアムースの製造方法
第1工程
おからのでない大豆まるごと豆腐1丁.砂糖50g.牛乳400cc.凝固させるための市販のナトリウム15g.ブルーベリージャム50gをミキサーにかける
第2工程
1工程に生クリーム200ccを加え1分50秒から2分間火にかける。
第3工程
専用カップに流し空気を抜き、凝固するまで2時間冷蔵庫で冷やす。
【0008】
本発明の豆乳のババロアムースの製造方法説明
第1工程
おからのでない大豆まるごと豆乳440cc.砂糖50g.牛乳200cc.凝固させるための市販のナトリウム15g.かぼちゃ240gをミキサーにかける。
第2工程
1工程に生クリーム200ccを加え1分50秒から2分間火にかける。
第3工程
専用カップに流し空気を抜き、凝固するまで2時間冷蔵庫で冷やす。
【0009】
【発明の効果】
おからのでない大豆まるごと豆腐.豆乳を使用するため普通の豆腐.豆乳を使った甘味食より栄養豊富であるばかりでなくカロリーを低く抑えられ、いろんな形態にしかも手軽に使用が可能である。
【発明が属する技術分野】
この発明はおからのでない豆腐.豆乳を利用した甘味食品の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、豆腐は食品として主に利用され、別の食材に利用されている場合もあるが大豆まるごと豆腐.豆乳を使う甘味食は使われいなかった。
【0003】
【発明が解決しようと解決しようとする課題】
おからがでない大豆まるごと豆腐.豆乳を利用することによってムース.ババロア.プリンなどの甘味食を豆腐本来の風味をなくすことなく手軽に幅広く利用すること。
【0004】
【解決するための手段】
まずおからの出ない大豆まるごと豆腐と豆乳を作り、それに砂糖.チーズ.生クリームと用途によってブルーベリー.チョコレートなどの(自然食品及び合成着色料)ナトリウムなどの凝固剤を使いババロアムースを作る。
【0005】
【発明の実施の形態】
まずおからの出ない大豆まるごと豆腐.豆乳を使ったババロアムースを作るためおからのでない大豆まるごと豆腐.豆乳を作る。
10ミクロン前後で精製された大豆と食塩.安定(炭酸カルシウム60%植物性40%)を5〜10分混合機で混ぜ合わせ混合溶解が終了したら煮沸釜へ大豆液を移し乾燥豆へ充分に水分を含ませるために5〜60分の範囲でそのままに熟成させる。
大豆液の熟成が終了したら煮沸釜を圧力1.5K 110℃にし6〜9分間煮沸する。煮沸が終了したら貯乳タンクに移す。(この状態で豆乳の完成)貯乳タンクの温度が70℃になったらタンクの豆乳をバケツで1箱分(14lの箱型)に移す豆腐の温度が63〜68℃の範囲にあることを確認し、にがり水と凝固促進剤を豆乳に振りかけように添加する(にがり水と凝固促進剤は反応を制御するため必ず豆腐を凝固させる直前に混合する)
箱型の豆乳を30〜60分凝固させる。凝固が終了したら裁断具を箱型へ正確にあて裁断する。裁断が終了したら水を張った水槽へ豆腐をあける。豆腐パック容器を準備し水槽から壊さないように綺麗な水と共にパック詰めする。完成した豆腐を冷水装置で60分急冷する。これで豆腐が完成する。
【0006】
おからのでない大豆まるごと豆腐.豆乳と砂糖.チーズ.生クリームとブルーベリー.チョコレートなど(自然食品及び合成着色料)とナトリウムなどの凝固剤を使いそれらを加熱処理し混ぜ合わせ冷し固める。
【0007】
【実施例】
本発明のババロアムースの製造方法
第1工程
おからのでない大豆まるごと豆腐1丁.砂糖50g.牛乳400cc.凝固させるための市販のナトリウム15g.ブルーベリージャム50gをミキサーにかける
第2工程
1工程に生クリーム200ccを加え1分50秒から2分間火にかける。
第3工程
専用カップに流し空気を抜き、凝固するまで2時間冷蔵庫で冷やす。
【0008】
本発明の豆乳のババロアムースの製造方法説明
第1工程
おからのでない大豆まるごと豆乳440cc.砂糖50g.牛乳200cc.凝固させるための市販のナトリウム15g.かぼちゃ240gをミキサーにかける。
第2工程
1工程に生クリーム200ccを加え1分50秒から2分間火にかける。
第3工程
専用カップに流し空気を抜き、凝固するまで2時間冷蔵庫で冷やす。
【0009】
【発明の効果】
おからのでない大豆まるごと豆腐.豆乳を使用するため普通の豆腐.豆乳を使った甘味食より栄養豊富であるばかりでなくカロリーを低く抑えられ、いろんな形態にしかも手軽に使用が可能である。
Claims (2)
- おからのでない大豆まるごと豆腐を使い、砂糖.チーズ.牛乳.自然食品及び合成着色料を使った甘味食の製造方法。
- おからのでない大豆まるごと豆乳を使い、砂糖.チーズ.牛乳.自然食品及び合成着色料を使った甘味食の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002239910A JP2004049193A (ja) | 2002-07-16 | 2002-07-16 | 大豆まるごと豆腐と豆乳のババロアムース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002239910A JP2004049193A (ja) | 2002-07-16 | 2002-07-16 | 大豆まるごと豆腐と豆乳のババロアムース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004049193A true JP2004049193A (ja) | 2004-02-19 |
Family
ID=31943895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002239910A Pending JP2004049193A (ja) | 2002-07-16 | 2002-07-16 | 大豆まるごと豆腐と豆乳のババロアムース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004049193A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006238819A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Uehara Sangyo:Kk | 粥の製造方法及び該製造方法により製造される粥 |
JP2008029280A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Nobuyoshi Takeda | 菓子製造方法 |
KR101018923B1 (ko) * | 2008-01-14 | 2011-03-02 | 건국대학교 산학협력단 | 콩 이취감이 없고 올리고당을 함유한 두부 바바로와 또는두유 푸딩 및 그 제조방법 |
CN110022694A (zh) * | 2016-11-24 | 2019-07-16 | Cj第一制糖株式会社 | 品质改善的豆腐及其制造方法 |
-
2002
- 2002-07-16 JP JP2002239910A patent/JP2004049193A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006238819A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Uehara Sangyo:Kk | 粥の製造方法及び該製造方法により製造される粥 |
JP4706000B2 (ja) * | 2005-03-04 | 2011-06-22 | がんばる大豆株式会社 | 粥の製造方法及び該製造方法により製造される粥 |
JP2008029280A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Nobuyoshi Takeda | 菓子製造方法 |
KR101018923B1 (ko) * | 2008-01-14 | 2011-03-02 | 건국대학교 산학협력단 | 콩 이취감이 없고 올리고당을 함유한 두부 바바로와 또는두유 푸딩 및 그 제조방법 |
CN110022694A (zh) * | 2016-11-24 | 2019-07-16 | Cj第一制糖株式会社 | 品质改善的豆腐及其制造方法 |
JP2019535289A (ja) * | 2016-11-24 | 2019-12-12 | シージェイ チェイルジェダン コーポレーションCj Cheiljedang Corporation | 品質が改善された豆腐及びこの製造方法 |
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