JP2004045085A - クロスオーバ電圧評価方法および検査装置 - Google Patents

クロスオーバ電圧評価方法および検査装置 Download PDF

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Abstract

【課題】クロスオーバ電圧の評価を簡略化することで出荷検査において全数検査を行う。
【解決手段】USB等のインターフェースから出力される一方の差動信号Vs0が立ち下がり、他方の差動信号Vs1が立ち上がるクロスオーバ付近で、差動信号Vs0、Vs1がH側基準電圧V2、L側基準電圧V1にそれぞれ一致するタイミングT1、T2、T4、T3を測定する。このタイミング測定の結果、パスフェイル判定を行う。パスと判定された場合、クロスオーバ付近の差動信号Vs0、Vs1の信号波形を線形近似することにより、差動信号Vs0、Vs1が交差するクロスオーバ電圧を算出する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、差動出力インターフェースから出力される差動信号のクロスオーバ電圧を評価するクロスオーバ電圧評価方法および検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
差動信号でデータを伝送するシリアルインターフェース(USB等)では、デバイスの設計または製造品質が悪く、送信側デバイスの差動信号が一定の電圧範囲内でクロスオーバしていない場合、受信側デバイスで正確にデータを受信できない場合がある。
【0003】
このクロスオーバ電圧を検査する方法として、2系統の出力波形をオシロスコープにより観測し、図形的処理によりクロスオーバ電圧を評価する方法が一般的に用いられている。通常、この検査は抜き取り形式で、限られた個数に対してだけ行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、デバイスには製造バラツキがあり、抜き取り形式の検査だけでは全数のクロスオーバ電圧を保証することが困難である。また、全数検査において、製品のクロスオーバ電圧を短時間で評価する必要がある場合、従来の検査方法では検査に時間がかかり現実的ではない。
【0005】
本発明の目的は、クロスオーバ電圧の評価を簡略化することで出荷検査において全数検査を可能とすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のクロスオーバ評価方法は、電子部品から出力される2系統の差動信号を検査する際、第1、第2の差動信号が交差するクロスオーバ電圧を評価するクロスオーバ電圧評価方法であって、第1の差動信号の立ち下がり時、該第1の差動信号が第1の基準電圧に達する第1のタイミング、前記第1の差動信号が前記第1の基準電圧より低い第2の基準電圧に達する第2のタイミング、第2の差動信号の立ち上がり時、該第2の差動信号が前記第2の基準電圧に達する第3のタイミングおよび前記第2の差動信号が前記第1の基準電圧に達する第4のタイミングを測定し、前記第3あるいは第4のタイミングが前記第1のタイミングより遅くかつ前記第2のタイミングより早い場合または前記第1あるいは第2のタイミングが前記第3のタイミングより遅くかつ前記第4のタイミングより早い場合は前記クロスオーバ電圧が正常であると評価し、それ以外の場合は異常であると評価することを特徴とする。
【0007】
または、電子部品から出力される2系統の差動信号を検査する際、第1、第2の差動信号が交差するクロスオーバ電圧を評価するクロスオーバ電圧評価方法であって、第1の差動信号の立ち下がり時、該第1の差動信号が第1の基準電圧に達する第1のタイミング、前記第1の差動信号が前記第1の基準電圧より低い第2の基準電圧に達する第2のタイミング、第2の差動信号の立ち上がり時、該第2の差動信号が前記第2の基準電圧に達する第3のタイミングおよび前記第2の差動信号が前記第1の基準電圧に達する第4のタイミングを測定し、前記第1および第2の基準電圧が設定された電圧範囲内で、前記第1および第2の差動信号を所定の関数で表し、該所定の関数を用いて前記クロスオーバ電圧を算出することを特徴とする。
【0008】
本発明の検査装置は、電子部品から出力される2系統の差動信号を検査する検査装置であって、第1の差動信号の立ち下がり時、該第1の差動信号が第1の基準電圧に達する第1のタイミング、前記第1の差動信号が前記第1の基準電圧より低い第2の基準電圧に達する第2のタイミング、第2の差動信号の立ち上がり時、該第2の差動信号が前記第2の基準電圧に達する第3のタイミングおよび前記第2の差動信号が前記第1の基準電圧に達する第4のタイミングを測定するタイミング測定手段と、前記測定された第1、第2、第3および第4のタイミングを基に前記第1、第2の差動信号が交差するクロスオーバ電圧を評価する評価手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】
上記構成によれば、差動信号のタイミング測定だけでクロスオーバ電圧を評価するため、高速かつ簡単なクロスオーバ電圧評価による全数検査が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施の形態における検査装置の構成を示す図である。検査装置は、比較器20、21、22、23、タイミング発生器24および演算器25を有する。
【0011】
比較器20は、インターフェースから出力される一方の差動信号Vs0とH側基準電圧V2とを比較し(図2参照)、電圧が一致するタイミングT1を検出してそのタイミング信号を出力する。比較器21は、差動信号Vs0とL側基準電圧V1とを比較し(図2参照)、電圧が一致するタイミングT2を検出してそのタイミング信号を出力する。比較器22は、USB等のインタフェースから出力される他方の差動信号Vs1とL側基準電圧V1とを比較し(図2参照)、電圧が一致するタイミングT3を検出してそのタイミング信号を出力する。比較器23は、差動出力信号Vs1とH側基準電圧V2とを比較し(図2参照)、電圧が一致するタイミングT4を検出してそのタイミング信号を出力する。
【0012】
タイミング発生器24は、差動信号の立ち上がり/立ち下がり時間に比べて十分に短い周期でタイミング信号を発生する。比較器20〜23は、タイミング発生器24から供給される共通のタイミング信号にしたがって、それぞれ比較動作を行う。演算器25は、比較器20〜23から出力されるタイミングT1〜T4の信号を検出するとともに、パス/フェイル判定を行い、パスと判定された場合、クロスオーバ電圧を算出する。
【0013】
図2はクロスオーバ付近の差動信号の変化を示すタイミングチャートである。インターフェースから出力される一方の差動信号Vs0は、HレベルからLレベルに遷移する立ち下がりの電気信号である。他方の差動信号Vs1は、差動信号Vs0とクロスオーバし、LレベルからHレベルに遷移する立ち上がりの電気信号である。クロスオーバ付近では、差動信号Vs0は単調減少し、差動信号Vs1は単調増加しているので、これらの信号波形は線形近似可能であり、後述するように、差動信号Vs0、Vs1はそれぞれ1次関数で表される。
【0014】
図中、タイミングT1は、差動信号Vs0と予め設定されたH側基準電圧V2とが一致するタイミングである。タイミングT2は、差動信号Vs0と予め設定されたL側基準電圧V1とが一致するタイミングである。タイミングT3は、差動信号Vs1と予め設定されたL側基準電圧V1とが一致するタイミングである。タイミングT4は、差動信号Vs1と予め設定されたH側基準電圧V2とが一致するタイミングである。
【0015】
前述したように、H側基準電圧V2とL側基準電圧Vs1との間の電圧範囲内では、差動信号Vs0、Vs1はそれぞれ単調減少、単調増加しているので、クロスオーバ電圧のパス/フェイル判定を行う場合、差動信号Vs0がH側基準電圧V2からL側基準電圧V1に変化するまでの時間内に、差動信号Vs1がH側基準電圧またはL側基準電圧に一致すると、少なくともこの電圧範囲内でクロスオーバが生じていることを確認でき、クロスオーバ電圧を保証できる。
【0016】
すなわち、タイミングT3またはT4が、タイミングT1より遅くかつタイミングT2より早い場合、H側基準電圧V2とL側基準電圧Vs1との間の電圧範囲内でクロスオーバが生じているので、クロスオーバ電圧はこの電圧範囲内にあり、パスと判定される。これ以外のタイミングでは、クロスオーバ電圧はこの電圧範囲から外れるので、フェイルと判定される。図3はフェイルと判定される場合の差動信号の変化を示すタイミングチャートである。同図(A)では、タイミングT3およびT4の両方がタイミングT2より遅い場合が示され、同図(B)では、タイミングT3およびT4の両方がタイミングT1より早い場合が示されている。尚、タイミングT3またはT4がタイミングT1より遅くかつタイミングT2より早いか否かを判別する代わりに、タイミングT1またはT2がタイミングT3より遅くかつタイミングT4より早いか否かを判別しても、同様の判定が行える。
【0017】
つぎに、クロスオーバ電圧値Vcrsの算出方法を示す。前述したように、H側基準電圧V2とL側基準電圧V1との間の電圧範囲内で、差動信号Vs0、Vs1の信号波形は線形近似可能である。したがって、差動信号Vs0、Vs1がH側基準電圧V2に達するタイミングT1、T4、およびL側基準電圧V1に達するタイミングT2、T3を基に、差動信号Vs0、Vs1は1次関数で表され、これら一次関数の交点の電圧であるクロスオーバ電圧Vcrsは、連立方程式を解くことにより以下に算出される。
【0018】
Figure 2004045085
【0019】
図4は演算器25によって実行される検査処理手順を示すフローチャートである。この処理は演算器25によって実行される。まず、タイミング発生器24が所定の周期でタイミング信号を比較器20〜23に供給している状態で、比較器20から差動信号Vs0がH側基準電圧V2に一致するタイミングT1の信号、比較器21から差動信号Vs0がL側基準電圧V1に一致するタイミングT2の信号、比較器22から差動信号Vs1がL側基準電圧V1に一致するタイミングT3の信号、および比較器23から差動信号Vs1がH側基準電圧V2に一致するタイミングT4の信号を検出する(ステップS1)。
【0020】
各比較器20〜23から検出された信号を基に、タイミングT3またはT4が、タイミングT1より遅くかつタイミングT2より早いか否かを判別することにより、パス/フェイル判定を行う(ステップS2)。タイミングT3またはT4が、タイミングT1より遅くかつタイミングT2より早い場合、つまりパスと判定された場合、”OK”を表す信号を出力するとともに、式(1)に従ってクロスオーバ電圧Vcrsを算出し、その値を出力する(ステップS3)。この後、本処理を終了する。一方、ステップS2でタイミングT3およびT4の両方が、タイミングT1より早いかまたはタイミングT2より遅い場合(図3(A)、(B)参照)、つまりフェイルと判定された場合、”NG”を表す信号を出力し(ステップS4)、本処理を終了する。
【0021】
このように、本実施形態の検査装置は、タイミング発生器24、比較器20〜23および演算器25からなる簡単な構成であっても、高速かつ簡単にクロスオーバ電圧の評価を行うことができる。したがって、製品の全数検査を比較的短時間に行うことが可能となる。しかも、パスと判定された場合、クロスオーバ電圧値を算出することにより、その評価を行うことが可能である。
【0022】
なお、上記実施の形態では、パス/フェイル判定を行って、パスと判定された場合、クロスオーバ電圧Vcrsを算出していたが、クロスオーバ電圧の算出が必要のない場合、パス/フェイル判定だけを行い、パスと判定された場合、”OK”を表す信号だけを出力するようにしてもよい。これにより、検査をより簡略化できる。また、フェイルと判定された場合であっても、クロスオーバ電圧を算出してもよい。
【0023】
また、上記実施の形態では、4つの比較器を用いたが、比較器への入力を切り替えることにより、比較器の数を減らす構成にすることも可能である。さらに、タイミングT1、T2、T3、T4を比較してパス/フェイル判定を行っていたが、このような判定方法の代わりに、式(1)にしたがって、予めクロスオーバ電圧Vcrsを算出しておき、このクロスオーバ電圧VcrsがH側基準電圧V2とL側基準電圧との間の電圧範囲内にあるか否かを判別することにより、パス/フェイル判定を行ってもよい。この場合、判定に要する検査時間は僅かに長くなるが、クロスオーバ電圧値および製造バラツキの両方を有効に評価できる。
【0024】
また、上記実施の形態では、クロスオーバ付近の差動信号の波形を線形近似し、差動信号を1次関数で表したが、2次以上の高次関数で差動信号を表してよく、クロスオーバ付近の信号波形が線形近似できないような場合であっても、差動信号を確実に関数で表現できる。
【0025】
【発明の効果】
本発明により、差動信号のタイミング測定だけでクロスオーバ電圧を評価するため、高速かつ簡単なクロスオーバ電圧評価による全数検査が可能となる。
【図面の簡単な説明】
Figure 2004045085
【符号の説明】
20〜23 比較器
24 タイミング発生器
25 演算器
Vs0、Vs1 差動信号
T1、T2、T3、T4 タイミング
V1 L側基準電圧
V2 H側基準電圧

Claims (5)

  1. 電子部品から出力される2系統の差動信号を検査する際、第1、第2の差動信号が交差するクロスオーバ電圧を評価するクロスオーバ電圧評価方法であって、
    第1の差動信号の立ち下がり時、該第1の差動信号が第1の基準電圧に達する第1のタイミング、前記第1の差動信号が前記第1の基準電圧より低い第2の基準電圧に達する第2のタイミング、第2の差動信号の立ち上がり時、該第2の差動信号が前記第2の基準電圧に達する第3のタイミングおよび前記第2の差動信号が前記第1の基準電圧に達する第4のタイミングを測定し、
    前記第3あるいは第4のタイミングが前記第1のタイミングより遅くかつ前記第2のタイミングより早い場合または前記第1あるいは第2のタイミングが前記第3のタイミングより遅くかつ前記第4のタイミングより早い場合は前記クロスオーバ電圧が正常であると評価し、それ以外の場合は異常であると評価することを特徴とするクロスオーバ電圧評価方法。
  2. 電子部品から出力される2系統の差動信号を検査する際、第1、第2の差動信号が交差するクロスオーバ電圧を評価するクロスオーバ電圧評価方法であって、
    第1の差動信号の立ち下がり時、該第1の差動信号が第1の基準電圧に達する第1のタイミング、前記第1の差動信号が前記第1の基準電圧より低い第2の基準電圧に達する第2のタイミング、第2の差動信号の立ち上がり時、該第2の差動信号が前記第2の基準電圧に達する第3のタイミングおよび前記第2の差動信号が前記第1の基準電圧に達する第4のタイミングを測定し、
    前記第1および第2の基準電圧が設定された電圧範囲内で、前記第1および第2の差動信号を所定の関数で表し、該所定の関数を用いて前記クロスオーバ電圧を算出することを特徴とするクロスオーバ電圧評価方法。
  3. 電子部品から出力される2系統の差動信号を検査する検査装置であって、
    第1の差動信号の立ち下がり時、該第1の差動信号が第1の基準電圧に達する第1のタイミング、前記第1の差動信号が前記第1の基準電圧より低い第2の基準電圧に達する第2のタイミング、第2の差動信号の立ち上がり時、該第2の差動信号が前記第2の基準電圧に達する第3のタイミングおよび前記第2の差動信号が前記第1の基準電圧に達する第4のタイミングを測定するタイミング測定手段と、
    前記測定された第1、第2、第3および第4のタイミングを基に前記第1、第2の差動信号が交差するクロスオーバ電圧を評価する評価手段と、
    を備えたことを特徴とする検査装置。
  4. 前記評価手段は、前記第3あるいは第4のタイミングが前記第1のタイミングより遅くかつ前記第2のタイミングより早い場合または前記第1あるいは第2のタイミングが前記第3のタイミングより遅くかつ前記第4のタイミングより早い場合は前記クロスオーバ電圧が正常であると評価し、それ以外の場合は異常であると評価することを特徴とする請求項3記載の検査装置。
  5. 前記評価手段は、前記第1および第2の基準電圧が設定された電圧範囲内で、前記第1および第2の差動信号を所定の関数で表し、該所定の関数を用いて前記クロスオーバ電圧を算出することを特徴とする請求項3記載の信号検出装置。
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