JP2004043043A - 巻取ロール保持装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも一方が軸方向に移動可能に構成された一対の保持部2,3によって中空状の巻取ロール1の両端部を保持する巻取ロール保持装置において、一方の保持部2に形成した巻取ロール1の端部内側に係合する係合軸部11に半径方向に突出する爪13を設け、巻取ロール1の装着により爪13を巻取ロール1に食込ませる。爪の外方に巻取ロール1の端部外周部が当接する当接部を設けてもよい。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗浄機用のフィルタや糸条などの巻取り用心材として使用される巻取ロールの保持装置に関する。より詳しくは、紙ロールや不織布ロールなどからなる巻取ロールとその保持部との間に作用する回転力に対抗し得る強固な固定状態が簡便に得られ、巻取ロールに前記回転力を的確に伝達できるように改良した巻取ロールの保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の巻取ロールの保持装置に関しては、巻取ロールの端部内側に係合する係合軸部を拡大変形させることによりロール内面に押付けて保持するものや、巻取ロールの端部に凹部を形成して保持部側に形成した凸部と係合させることにより回転力に対抗する保持状態を実現するものなどが知られている(実開昭63−113036号公報、実開昭62−68953号公報)。しかしながら、前者の従来技術の場合には、巻取ロールの端部に係合する係合軸部を拡大変形させるための機構が複雑となりコストが嵩むとともに保持部が大型化するという技術的な難点があった。また、後者の従来技術の場合には、それぞれの巻取ロールの端部に係合用の凹部を形成する必要があるとともに、その巻取ロールの端部に形成した凹部と保持部側に形成した凸部との係合状態を確実に維持するために軸方向の支持機構が必要とされた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような従来技術の問題点を解決するために発明したものであり、簡単な構成からなりコストを削減することができ、しかも巻取ロールとその保持部との間に作用する回転力に対抗し得る強固な固定状態が簡便に得られ、前記回転力を巻取ロールに的確に伝達し得る使い勝手のよい巻取ロールの保持装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、請求項1の発明では、少なくとも一方が軸方向に移動可能に構成された一対の保持部によって中空状の巻取ロールの両端部を保持する巻取ロール保持装置において、前記一方の保持部に形成した巻取ロールの端部内側に係合する係合軸部に半径方向に突出する爪を設け、前記巻取ロールの装着により前記爪が巻取ロールに食込むように構成し、その巻取ロールに対する爪の食込みにより巻取ロールと前記係合軸部との間に作用する回転力に対抗し得る保持状態を実現するという技術手段を採用した。すなわち、本発明によれば、保持部に形成した係合軸部に半径方向に突出する爪を設けるという簡単な構成の採用により、巻取ロールと保持部との間に作用する回転力に対抗し得る強固な固定状態が簡便に得られ、巻取ロールに前記回転力を的確に伝達することができる。請求項2の発明では、前記爪の外方に巻取ロールの端部外周部が当接する当接部を設けるという技術手段を採用した。本発明によれば、巻取ロールの装着に際しては、傾斜した巻取ロールの一端部の外周部を前記当接部に当接して仮に支持しながら巻取ロールの他端部を水平になるように移動することにより、簡便かつ的確に爪を巻取ロールに食込ませることができる。しかも、巻取時における爪の食込み状態も、巻取ロールの端部外周部の前記当接部への当接によって更に安定的に維持される。請求項3の発明では、前記爪が下方で停止するように構成した。本発明によれば、爪が下方で停止することから、その停止状態において保持部の一方を軸方向に後退させて保持部相互間の間隔を拡開すれば、先ず爪のない方の巻取ロールの端部が係合軸部から外れて自重により傾斜し、さらにその傾斜に応じて巻取ロールの他端部に食込んだ爪が外れて自然落下するので、巻取ロールの取外しに関する作業性を向上することが可能である。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明は、洗浄機用のフィルタや糸条などの各種の部材を巻取対象物とする巻取ロールの保持装置として広く適用することが可能である。特に、巻取ロールと保持部との間に回転力が作用する形態に好適である。本発明は、巻取側の巻取ロールの保持装置としてだけでなく、巻付けられた巻取対象物が引出される送出し側の巻取ロールの保持装置としても適用し得ることはいうまでもない。巻取ロールの材質に関しても、紙製や不織布製の巻取ロールなど、各種の中空状の巻取ロールに適用し得る。保持部に形成する巻取ロールの端部内側に係合する係合軸部の断面形状に関しては、円形だけでなく四角形や他の多角形のものでもよい。また、その係合軸部に半径方向に突出する爪の形成方法に関しては、前記係合軸部に一体的に形成したものでもよいし、以下の実施例のように爪を形成した別体からなる爪板部材を用いて前記係合軸部に組付けるものでもよい。なお、その爪の設置数は、巻取ロールを傾斜させて装着する際に食込み可能な形態であれば、以下の実施例のように1個の場合だけでなく、複数個設置することも可能である。さらに、爪の外方に巻取ロールの端部外周部が当接する当接部を設ければ、前述のように巻取ロールの装着に際して、傾斜した巻取ロールの一端部の外周部を前記当接部に当接して仮に支持しながら巻取ロールの他端部を水平になるように移動することにより簡便かつ的確に爪を巻取ロールに食込ませることが可能であるが、前記当接部を設けない形態も可能であることはいうまでもない。因みに、巻取ロールの装着状態においても巻取ロールの端部外周部が前記当接部に当接するように設定しておけば、その当接部への当接によって巻取時における爪の食込み状態を更に安定的に維持できる。
【0006】
【実施例】
以下、図面を用いて本発明の実施例に関して説明する。図1は本発明に係る第1実施例を示した縦断面図であり、図2はその保持部に関するA−A断面図、図3は本実施例に使用した爪板部材の斜視図である。図1に示したように、紙製等からなる巻取ロール1は、両端部を保持部2,3に保持された状態に装着され、回転しながらフィルタ等の巻取対象物4を巻取る。一方の保持部2は、回転駆動部5の回転出力軸6に固着され、巻取ロール1の一端部を保持すると共に回転力を付与する。他方の保持部3は、軸受部7に軸方向に摺動可能に支持された支持軸8にベアリング9を介して回転可能に支持され、巻取ロール1の他端部を回転可能に保持する。支持軸8にはセットハンドル10を設け、このセットハンドル10を介して支持軸8を軸方向に摺動して保持部3を進退することにより巻取ロール1の着脱を行うとともに、セットハンドル10を倒して軸受部7に形成したL字状の溝の鉤部に係止することにより支持軸8の軸方向の摺動をロックし得るように構成している。
【0007】
次に、本発明の特徴に関して説明する。本実施例では、図1及び図2に示したように前記保持部2に形成した巻取ロール1の端部内側に係合する係合軸部11に溝部12を形成し、この溝部12に図3に示した爪13を有する爪板部材14を挿入して止めネジ15により固定することにより、係合軸部11に半径方向に突出する爪13を形成するようにした。因みに、係合軸部11には、装着時に巻取ロール1が嵌合しやすいように若干のテーパがつけてあり、角部にはアールがつけてある。しかして、本実施例において巻取ロール1を装着する場合には、セットハンドル10の向きを戻しロックを外して支持軸8を軸方向に摺動し、図4に示したように保持部3を後退させた上、巻取ロール1を傾斜させて一端部の内側を係合軸部11の後方段部に押し当て、その状態で他端部を持上げて巻取ロール1を水平にする。この巻取ロール1の他端部を持上げて水平にする過程で、巻取ロール1が係合軸部11の外周面に規制されながら嵌合されるに従って、爪13が巻取ロール1に内側から食込み、巻取ロール1を係合軸部11に強固に固定する。しかる後、セットハンドル10を介して支持軸8を前進させて保持部3の係合軸部16を巻取ロール1の他端部内側に係合させ、その上でセットハンドル10を倒してロックすることにより、巻取ロール1の装着が完了する。フィルタ等の巻取対象物4の巻取り運転においては、回転駆動部5の回転出力軸6を介して保持部2に回転力が付与され、巻取ロール1が回転しながら巻取対象物4を巻取る。この場合、前記爪13が巻取ロール1に食込んで強固に固定されることから、係合軸部11と巻取ロール1との間に作用する回転力に対して充分対抗することができ、滑りを生じることなく、前記回転力を巻取ロール1に的確に伝達することができる。
【0008】
前記巻取対象物4の巻取り量が所定量に達して巻取ロール1を取外す場合には、セットハンドル10の向きを戻しロックを外して支持軸8を軸方向に摺動し保持部3を後退させた上、巻取ロール1を装着の場合と同様に図4に示したように傾斜させて爪13の食込みを外すことにより、巻取ロール1を簡単に取外すことができる。なお、図示のように巻取ロール1と固定壁部17との間に近接スイッチ18を設置し、この近接スイッチ18により巻取ロール1の回転位置を検出して回転駆動部5を制御することにより前記爪13が常に下方で停止するように構成すれば、セットハンドル10を介して保持部3を後退させて巻取ロール1の端部から保持部3の係合軸部16を引抜くことにより、あとは自重により巻取ロール1が傾斜しながら爪13の食込みから外れて自然落下する形態も可能である。また、固定壁部17,19に掛止ピン20,21を設けて収容袋22をセットするように構成すれば、自然落下した巻取ロール1を手を煩わすことなく回収することも可能である。
【0009】
図5は本発明に係る第2実施例を示した縦断面図であり、図6はその要部拡大図である。本実施例は、前記第1実施例の変形例であり、第1実施例と同様の構成部分には同じ符号を付して前記説明を援用する。本実施例の特徴は、図6の要部拡大図に示したように、保持部2に組込む爪板部材23に爪24と該爪24の外方に巻取ロール1の端部外周部が当接し得る当接部25を形成した点にある。なお、本実施例における当接部25では、図示のように傾斜した当接面を採用しており、装着状態においても巻取ロール1の端部外周部がほぼ当接した状態が得られるように構成している。しかして、本実施例において巻取ロール1を装着する場合には、セットハンドル10の向きを戻しロックを外して支持軸8を軸方向に摺動し、図7に示したように保持部3を後退させた上、巻取ロール1を傾斜してその一端部を爪24と前記当接部25との間に挿入し、端部を後方へ押しつけながら、他端部を持上げて巻取ロール1を水平にする。この他端部を持上げて巻取ロール1を水平にする過程で、巻取ロール1の端部外周面が当接部25に当接して位置が規制されることから、爪24が巻取ロール1に内側から食込み、巻取ロール1を係合軸部11に強固に固定する。この爪24の巻取ロール1への食込みに際しては、巻取ロール1の端部外周部が当接部25に支持されることから、爪14の食込みが更に安定的に行われる。しかも、巻取ロール1の装着が完了した後の通常の巻取り運転時においても、巻取ロール1の端部外周部の当接部25への当接によって爪24の食込み状態が安定的に保持されることから、巻取ロール1と保持部2の係合軸部11との間に作用する回転力に対して更に確実に対抗することができ、その回転力をより安定的かつ的確に巻取ロール1に伝達することができる。因みに、本実施例の場合には、巻取ロール1の端部外周部の前記当接部25への当接により、係合軸部11の外周部と巻取ロール1の内周面との間に多少の隙間が存しても爪24の食込み状態を支障なく保持し得ることから、係合軸部11の外径を少し小さめに設定して、装着時における巻取ロール1の係合軸部11への嵌合の容易化を図ることも可能である。なお、その他の操作や機能においては、前記第1実施例と同様である。
【0010】
【発明の効果】
本発明によれば、次の効果を得ることができる。
(1)請求項1の発明によれば、巻取ロールの端部内側に係合する保持部側の係合軸部に半径方向に突出する爪を設けるというきわめて簡単な構成により、巻取ロールと保持部との間に作用する回転力に対抗し得る強固な固定状態を簡便に得ることができ、滑りを生じることなく回転力を巻取ロールに的確に伝達することができる。
(2)請求項2の発明によれば、巻取ロールの装着に際して、傾斜状態の巻取ロールの一端部の外周部を爪の外側に設けた当接部に当接して仮に支持しながら巻取ロールの他端部を水平になるように操作することにより、更に簡便かつ的確に爪を巻取ロールへ食込ませることができる。しかも、巻取り運転時においても、巻取ロールの端部の当接部への当接によって爪の食込み状態を保持することが可能なことから、巻取ロールと保持部の係合軸部との間に作用する回転力を更に安定的かつ的確に巻取ロールに伝達することができる。
(3)請求項3の発明によれば、爪が下方で停止するので、その停止状態において保持部の一方を軸方向に後退させて、保持部相互間の間隔を拡開するだけで、巻取ロールが自重により爪の食込みから外れて自然落下する形態も可能なことから、巻取ロールの取外しに関する作業性の向上が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例を示した縦断面図である。
【図2】同実施例の保持部のA−A断面図である。
【図3】同実施例に使用した爪板部材の斜視図である。
【図4】同実施例における巻取ロールの着脱時の途中を示した縦断面図である。
【図5】本発明に係る第2実施例を示した縦断面図である。
【図6】同実施例の要部拡大図である。
【図7】同実施例における巻取ロールの着脱時の途中を示した縦断面図である。
【符号の説明】
1…巻取ロール、2,3…保持部、4…巻取対象物、5…回転駆動部、6…回転出力軸、7…軸受部、8…支持軸、9…ベアリング、10…セットハンドル、11…係合軸部、12…溝部、13…爪、14…爪板部材、15…止めネジ、16…係合軸部、17…固定壁部、18…近接スイッチ、19…固定壁部、20,21…掛止ピン、22…収容袋、23…爪板部材、24…爪、25…当接部
Claims (3)
- 少なくとも一方が軸方向に移動可能に構成された一対の保持部によって中空状の巻取ロールの両端部を保持する巻取ロール保持装置において、前記一方の保持部に形成した巻取ロールの端部内側に係合する係合軸部に半径方向に突出する爪を設け、前記巻取ロールの装着により前記爪が巻取ロールに食込むように構成したことを特徴とする巻取ロール保持装置。
- 前記爪の外方に巻取ロールの端部外周部が当接する当接部を設けた請求項1に記載の巻取ロール保持装置。
- 前記爪が下方で停止するように構成した請求項1又は2に記載の巻取ロール保持装置。
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