JP2004041878A - 粗選機の振動選別盤 - Google Patents
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Abstract
【課題】被選別物の条件にその都度対応し得て選別性能を向上させる。
【解決手段】盤面に多数の選別孔(1)を設ける振動選別盤(2)において、盤面に設ける選別孔(1)の大きさを変更可能に構成する。その場合、振動選別盤(2)は選別板(2a)(2b)を上下に重合させ、その上側の選別板(2a)または下側の選別板(2b)を摺動自在にして、上側と下側の選別穴(1a)(1b)が合致する状態から穴位置をずらして選別孔(1)の大きさを変更するようにするとよく、また、下側の選別穴(1b)を上側の選別板(2a)の選別穴(1a)より前方がわにして穴位置をずらすのが好ましく、また、振動選別盤(2)上の被選別物の選別状況を検知するセンサ−(3)を設け、該センサ−(3)により自動的に変更調節するものにする。
【選択図】 図1
【解決手段】盤面に多数の選別孔(1)を設ける振動選別盤(2)において、盤面に設ける選別孔(1)の大きさを変更可能に構成する。その場合、振動選別盤(2)は選別板(2a)(2b)を上下に重合させ、その上側の選別板(2a)または下側の選別板(2b)を摺動自在にして、上側と下側の選別穴(1a)(1b)が合致する状態から穴位置をずらして選別孔(1)の大きさを変更するようにするとよく、また、下側の選別穴(1b)を上側の選別板(2a)の選別穴(1a)より前方がわにして穴位置をずらすのが好ましく、また、振動選別盤(2)上の被選別物の選別状況を検知するセンサ−(3)を設け、該センサ−(3)により自動的に変更調節するものにする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンバイン等によって刈取り収穫した籾のなかに混入している稈切れや枝梗付き粒を選別し除去する粗選機の振動選別盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、圃場にて刈取り収穫するコンバインにあっては、例えば、特開平6−24号公報に記載のように、そのコンバインを組成している脱穀装置の揺動式選別部におけるチャフプレ−トの目合いを調節することによって選別精度を向上させる技術が公開されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、冒頭に記載する粗選機において、被選別物の条件にその都度対応し得る振動選別盤を提供し選別性能の向上をはかるを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前項に記載する目的を遂行するために、盤面に多数の選別孔を設け前後の振動により被選別物を選別する振動選別盤において、盤面に設ける選別孔の大きさを変更可能に構成したことを特徴とするもので、具体的には、その振動選別盤は選別板を上下に重合させて組成し、その上側の選別板または下側の選別板を摺動自在にして、双方の選別板に設ける選別穴が合致する状態から穴位置をずらすことにより選別孔の大きさを変更するのである。
【0005】
【発明の実施の形態】
【実施例】
以下、本発明を実施例図を参照し具体的に説明する。粗選機の概略は図5と図6に示すようなもので、図5においてコンバインによって刈取り収穫したものが矢印(イ)のように投入されると、風選部(A)でそのなかの塵埃が風力により吸引除去され、塵埃の除去されたものが振動選別部(B)に供給されて稈切れや枝梗付き粒が選別除去されるのである。なお、稈切れや枝梗付き粒は再脱穀機(図示省略)に供給されて再処理される。
【0006】
振動選別部(B)はこの発明による振動選別盤(2)等によって構成されているので、その詳細について図1〜図4により述べる。(4)は幅広にして前方下がりに傾けた樋状の選別体で、数本のリンク(5)により支承されモ−タ(6)により駆動する偏心輪機構(7)により前後に振動し、その選別体(4)内に盤面に多数の選別孔(1)を設けた振動選別盤(2)が取付けてあって、後方がわに固設したホッパ−(8)から振動選別盤(2)の盤面上に供給される前記の風選部(A)を通過した稈切れや枝梗付き粒が混入するところの籾が振動選別盤(2)上を前方に流動していく間に、籾は選別孔(1)から漏出し稈切れや枝梗付き粒は漏出することなく前方に移動してそれぞれ矢印(ロ)と(ハ)のように取出され選別されるのである。
【0007】
次に、振動選別盤(2)は板面に円形の選別穴(1a)と(1b)を多数設けて同様に構成した2枚の選別板(2a)と(2b)を上下に重合させて組成し、その上側の選別板(2a)は選別体(4)に固定して下側の選別板(2b)は上側の選別板(2a)の下面に接合し調節モ−タ(9)のモ−タ軸(9a)の回転により前後に摺動自在にして上側と下側の選別穴(1a)(1b)が合致する状態から穴位置をずらすことにより2枚の選別板(2a)(2b)によって構成される振動選別盤(2)の選別孔(1)の大きさが変更されるようになっている。
【0008】
即ち、上側の選別穴(1a)に下側のものの選別穴(1b)が合致するとき選別孔(1)の大きさは最大となり穴位置をずらすことによって図4に示すように選別孔(1)の前後の寸法は(P)となって選別孔(1)は小になる。そして、この選別孔(1)の大きさを小がわに変更するには下側の選別板(2b)を上側の選別板(2a)に対して前方がわに摺動して穴位置をずらすようにすると、漏下するものが上側と下側の選別板(2a)(2b)との間にかみ込むおそれがないのである。
【0009】
また、(3)は振動選別盤(2)の前方がわ上方に設けたセンサ−で、盤面上を流動する終期のもののなかに籾粒が存在するか否かを検知するもので、このセンサ−(3)は制御回路(10)の入力側に接続され、また、前記の調節モ−タ(9)は出力側に接続されて例えばセンサ−(3)が籾粒を検知すれば調節モ−タ(9)を駆動して下側の選別板(2b)を後方がわに摺動し選別孔(1)の大きさを大がわに自動的に変更調節するのであって、センサ−(3)が検知する盤面上の終期の選別状況により選別孔(1)の大きさが変更調節されるようになっている。
【0010】
また、図7に示したものは振動選別盤(2)を組成する上側の選別板(2a)と下側の選別板(2b)の他の実施例を示したもので、その上側と下側の各選別板(2a)(2b)の板面に多数設ける選別穴(1a)(1b)を菱形にし、その菱形の対角線のうち長い方の対角線(L)を前後の向きにして形設して、選別穴(1a)(1b)が合致する状態から下側の選別板(2b)を上側の選別板(2a)に対して前方がわに摺動し穴位置をずらすことにより選別孔(1)の大きさを変更するようにしている。
【0011】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、次に記載するような効果を奏する。
【0012】
盤面に多数の選別孔(1)を設け前後の振動により被選別物を選別する振動選別盤(2)において、盤面に設ける選別孔(1)の大きさを変更可能に構成したことによって、コンバイン等により刈取り収穫した籾のなかに混入している稈切れや枝梗付き粒を選別除去するにあたって、被選別物の条件にその都度対応し得て選別性能を向上させることができる。
【0013】
その場合、振動選別盤(2)は選別板(2a)(2b)を上下に重合させて組成し、その上側の選別板(2a)または下側の選別板(2b)を摺動自在にして、双方の選別板(2a)(2b)に設ける選別穴(1a)(1b)が合致する状態から穴位置をずらすことにより選別孔(1)の大きさを変更する構成にしたから、選別孔(1)の大きさを変更可能にするものを簡単な手段によって具現することができる。
【0014】
また、下側の選別板(2b)の選別穴(1b)を上側の選別板(2a)の選別穴(1a)より前方がわにして穴位置をずらすようにしたことによって、選別孔(1)から漏下するものが上側と下側の選別板(2a)(2b)との間にかみ込むおそれがない。
【0015】
そして、振動選別盤(2)上の被選別物の選別状況を検知するセンサ−(3)を設け、該センサ−(3)が検知する選別状況により選別孔(1)の大きさを自動的に変更調節するものにすると、無人運転ができて労力が省かれるものになりながら選別性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】振動選別盤等の詳細側面図である。
【図2】同振動選別盤の平面図である。
【図3】同振動選別盤の部分拡大平面図である。
【図4】図3のX−Y線における断面図である。
【図5】粗選機全体の側面図である。
【図6】同粗選機の前方視図である。
【図7】振動選別盤の他の実施例のものを示す部分拡大平面図である。
【符号の説明】
1 選別孔
2 振動選別盤
2a,2b 選別板
1a,1b 選別穴
3 センサ−
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンバイン等によって刈取り収穫した籾のなかに混入している稈切れや枝梗付き粒を選別し除去する粗選機の振動選別盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、圃場にて刈取り収穫するコンバインにあっては、例えば、特開平6−24号公報に記載のように、そのコンバインを組成している脱穀装置の揺動式選別部におけるチャフプレ−トの目合いを調節することによって選別精度を向上させる技術が公開されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、冒頭に記載する粗選機において、被選別物の条件にその都度対応し得る振動選別盤を提供し選別性能の向上をはかるを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前項に記載する目的を遂行するために、盤面に多数の選別孔を設け前後の振動により被選別物を選別する振動選別盤において、盤面に設ける選別孔の大きさを変更可能に構成したことを特徴とするもので、具体的には、その振動選別盤は選別板を上下に重合させて組成し、その上側の選別板または下側の選別板を摺動自在にして、双方の選別板に設ける選別穴が合致する状態から穴位置をずらすことにより選別孔の大きさを変更するのである。
【0005】
【発明の実施の形態】
【実施例】
以下、本発明を実施例図を参照し具体的に説明する。粗選機の概略は図5と図6に示すようなもので、図5においてコンバインによって刈取り収穫したものが矢印(イ)のように投入されると、風選部(A)でそのなかの塵埃が風力により吸引除去され、塵埃の除去されたものが振動選別部(B)に供給されて稈切れや枝梗付き粒が選別除去されるのである。なお、稈切れや枝梗付き粒は再脱穀機(図示省略)に供給されて再処理される。
【0006】
振動選別部(B)はこの発明による振動選別盤(2)等によって構成されているので、その詳細について図1〜図4により述べる。(4)は幅広にして前方下がりに傾けた樋状の選別体で、数本のリンク(5)により支承されモ−タ(6)により駆動する偏心輪機構(7)により前後に振動し、その選別体(4)内に盤面に多数の選別孔(1)を設けた振動選別盤(2)が取付けてあって、後方がわに固設したホッパ−(8)から振動選別盤(2)の盤面上に供給される前記の風選部(A)を通過した稈切れや枝梗付き粒が混入するところの籾が振動選別盤(2)上を前方に流動していく間に、籾は選別孔(1)から漏出し稈切れや枝梗付き粒は漏出することなく前方に移動してそれぞれ矢印(ロ)と(ハ)のように取出され選別されるのである。
【0007】
次に、振動選別盤(2)は板面に円形の選別穴(1a)と(1b)を多数設けて同様に構成した2枚の選別板(2a)と(2b)を上下に重合させて組成し、その上側の選別板(2a)は選別体(4)に固定して下側の選別板(2b)は上側の選別板(2a)の下面に接合し調節モ−タ(9)のモ−タ軸(9a)の回転により前後に摺動自在にして上側と下側の選別穴(1a)(1b)が合致する状態から穴位置をずらすことにより2枚の選別板(2a)(2b)によって構成される振動選別盤(2)の選別孔(1)の大きさが変更されるようになっている。
【0008】
即ち、上側の選別穴(1a)に下側のものの選別穴(1b)が合致するとき選別孔(1)の大きさは最大となり穴位置をずらすことによって図4に示すように選別孔(1)の前後の寸法は(P)となって選別孔(1)は小になる。そして、この選別孔(1)の大きさを小がわに変更するには下側の選別板(2b)を上側の選別板(2a)に対して前方がわに摺動して穴位置をずらすようにすると、漏下するものが上側と下側の選別板(2a)(2b)との間にかみ込むおそれがないのである。
【0009】
また、(3)は振動選別盤(2)の前方がわ上方に設けたセンサ−で、盤面上を流動する終期のもののなかに籾粒が存在するか否かを検知するもので、このセンサ−(3)は制御回路(10)の入力側に接続され、また、前記の調節モ−タ(9)は出力側に接続されて例えばセンサ−(3)が籾粒を検知すれば調節モ−タ(9)を駆動して下側の選別板(2b)を後方がわに摺動し選別孔(1)の大きさを大がわに自動的に変更調節するのであって、センサ−(3)が検知する盤面上の終期の選別状況により選別孔(1)の大きさが変更調節されるようになっている。
【0010】
また、図7に示したものは振動選別盤(2)を組成する上側の選別板(2a)と下側の選別板(2b)の他の実施例を示したもので、その上側と下側の各選別板(2a)(2b)の板面に多数設ける選別穴(1a)(1b)を菱形にし、その菱形の対角線のうち長い方の対角線(L)を前後の向きにして形設して、選別穴(1a)(1b)が合致する状態から下側の選別板(2b)を上側の選別板(2a)に対して前方がわに摺動し穴位置をずらすことにより選別孔(1)の大きさを変更するようにしている。
【0011】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、次に記載するような効果を奏する。
【0012】
盤面に多数の選別孔(1)を設け前後の振動により被選別物を選別する振動選別盤(2)において、盤面に設ける選別孔(1)の大きさを変更可能に構成したことによって、コンバイン等により刈取り収穫した籾のなかに混入している稈切れや枝梗付き粒を選別除去するにあたって、被選別物の条件にその都度対応し得て選別性能を向上させることができる。
【0013】
その場合、振動選別盤(2)は選別板(2a)(2b)を上下に重合させて組成し、その上側の選別板(2a)または下側の選別板(2b)を摺動自在にして、双方の選別板(2a)(2b)に設ける選別穴(1a)(1b)が合致する状態から穴位置をずらすことにより選別孔(1)の大きさを変更する構成にしたから、選別孔(1)の大きさを変更可能にするものを簡単な手段によって具現することができる。
【0014】
また、下側の選別板(2b)の選別穴(1b)を上側の選別板(2a)の選別穴(1a)より前方がわにして穴位置をずらすようにしたことによって、選別孔(1)から漏下するものが上側と下側の選別板(2a)(2b)との間にかみ込むおそれがない。
【0015】
そして、振動選別盤(2)上の被選別物の選別状況を検知するセンサ−(3)を設け、該センサ−(3)が検知する選別状況により選別孔(1)の大きさを自動的に変更調節するものにすると、無人運転ができて労力が省かれるものになりながら選別性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】振動選別盤等の詳細側面図である。
【図2】同振動選別盤の平面図である。
【図3】同振動選別盤の部分拡大平面図である。
【図4】図3のX−Y線における断面図である。
【図5】粗選機全体の側面図である。
【図6】同粗選機の前方視図である。
【図7】振動選別盤の他の実施例のものを示す部分拡大平面図である。
【符号の説明】
1 選別孔
2 振動選別盤
2a,2b 選別板
1a,1b 選別穴
3 センサ−
Claims (4)
- 盤面に多数の選別孔(1)を設け前後の振動により被選別物を選別する振動選別盤(2)において、盤面に設ける選別孔(1)の大きさを変更可能に構成したことを特徴とする粗選機の振動選別盤。
- 振動選別盤(2)は選別板(2a)(2b)を上下に重合させて組成し、その上側の選別板(2a)または下側の選別板(2b)を摺動自在にして、双方の選別板(2a)(2b)に設ける選別穴(1a)(1b)が合致する状態から穴位置をずらすことにより選別孔(1)の大きさを変更する構成にしたことを特徴とする請求項1記載の粗選機の振動選別盤。
- 下側の選別板(2b)の選別穴(1b)を上側の選別板(2a)の選別穴(1a)より前方がわにして穴位置をずらすようにしたことを特徴とする請求項2記載の粗選機の振動選別盤。
- 振動選別盤(2)上の被選別物の選別状況を検知するセンサ−(3)を設け、該センサ−(3)が検知する選別状況により選別孔(1)の大きさを自動的に変更調節する構成にしたことを特徴とする請求項1記載の粗選機の振動選別盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002201026A JP2004041878A (ja) | 2002-07-10 | 2002-07-10 | 粗選機の振動選別盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002201026A JP2004041878A (ja) | 2002-07-10 | 2002-07-10 | 粗選機の振動選別盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004041878A true JP2004041878A (ja) | 2004-02-12 |
Family
ID=31707679
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002201026A Pending JP2004041878A (ja) | 2002-07-10 | 2002-07-10 | 粗選機の振動選別盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004041878A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
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- 2002-07-10 JP JP2002201026A patent/JP2004041878A/ja active Pending
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