JP2004041830A - 固液分離装置付ボックス - Google Patents
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Abstract
【課題】固液分離フィルタの目詰まり及び液体分の滞留を防止できる固液分離装置付ボックスを提供する。
【解決手段】上方が開口され、クーラント液11が付着した加工屑2を導入可能な函型に構成されたチップボックス1の内面に傾斜レール5を設ける。この傾斜レール5に縦置き型の固液分離フィルタ4を挿脱自在に装着し、その上面側の右槽7を固液導入槽とし、固液分離フィルタ4の下面側の左槽8を液体排出槽とする。底板10を、固液導入槽7から液体排出槽8に向かって傾斜して設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】上方が開口され、クーラント液11が付着した加工屑2を導入可能な函型に構成されたチップボックス1の内面に傾斜レール5を設ける。この傾斜レール5に縦置き型の固液分離フィルタ4を挿脱自在に装着し、その上面側の右槽7を固液導入槽とし、固液分離フィルタ4の下面側の左槽8を液体排出槽とする。底板10を、固液導入槽7から液体排出槽8に向かって傾斜して設ける。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、工作機械による研切削加工時などに削り出される切粉等の加工屑と、その時に使用される切削液などの工作機械用クーラント液とを固液分離して回収するようにした固液分離装置に関し、とくに、工作機械より流出される加工屑を含んだクーラント液(ダーティ液)をコンベア式濾過装置で濾過した後に排出される切粉を回収するチップボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
産業界ではあらゆる分野で固液分離装置が用いられている。例えば、工作機械の加工時に用いるクーラント液には、金属の切粉や砥粒等の加工屑が混入する。
このクーラント液を回収して再利用するには、混入している加工屑を除去する必要がある。このような加工屑を除去するために、従来から種々の濾過装置が使用されている。さらに、濾過装置で濾過した後に排出される加工屑を回収するチップボックスが設けられる。従来のチップボックスは、例えば箱形容器の底部全域に網状の固液分離フィルタを水平に設け、容器内に導入されたクーラント液が付着した加工屑を固液分離フィルタによって固液分離するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、クーラント液を固液分離フィルタに通して加工屑を分離除去していくと、やがて加工屑が固液分離フィルタに付着積層して目詰まりを起こすようになる。さらに、フィルタ上面に加工屑が堆積した状態では、クーラント液のフィルタに対する通過が悪くなり、容器内にクーラント液が滞留するという問題があった。本発明は、上記のような従来技術の問題点に鑑み、固液分離フィルタの目詰まり及びクーラント液の滞留を防止できる固液分離装置付ボックスを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この目的達成のため本発明の固液分離装置付ボックスは、ボックス内部に固液分離フィルタを傾斜して設け、ボックス内における固液分離フィルタの一面側の槽を固液導入槽とし、前記固液分離フィルタの他面側の槽を液体排出槽としたことを第1の特徴とする。また、固液導入槽から液体排出槽にクーラント液をスムーズに流すため、固液導入槽の底部を液体排出槽に向かって下方に傾斜させて設けたことを第2の特徴とする。
【0005】
固液分離フィルタは、縦置きに傾斜してチップボックス内部に着脱自在に装着される。チップボックスの内部は固液分離フィルタによって左右2槽に区画され、この固液分離フィルタの上面側並びに下面側を、それぞれ固液導入槽並びに液体排出槽として形成する。固液導入槽には、クーラント液が付着した加工屑が導入され、液体排出槽には、加工屑から分離したクーラント液が流入する。
【0006】
加工屑に付着したクーラント液は固液分離フィルタを通過する際に、加工屑が固液分離フィルタの表面に捕捉されて分離除去される。また、従来のように、固液分離フィルタ上に加工屑が堆積しないことから、固液分離フィルタによる固液分離機能を長期間にわたって維持することができる。このため、クーラント液は固液分離フィルタをスムーズに通過し、チップボックス内に液体分が滞留することはない。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1は本発明に係る固液分離装置付ボックスを示す一部破断斜視図、図2は図1の正面断面図、図3は本発明装置の使用状態を説明する模式図である。
【0008】
【実施例】
図1において、1は、上方が開口された函形のチップボックスで、チップボックス1内には、その上方から加工屑2が導入される。加工屑2は、例えば、図3に示すように、工作機械MCから流出される加工屑を含んだクーラント液(ダーティ液)をコンベア式濾過装置3で濾過した後に排出される加工屑で、クーラント液11が付着している。チップボックス1の内部には、多孔状フィルターを縦置き型にした固液分離フィルタ4が設けられ、固液分離フィルタ4は図2中右側に下方傾斜して固定されている。すなわち、図2において、固液分離フィルタ4は下方に行くに従って加工屑2が導入される右方側に傾斜している。
【0009】
ここでは、チップボックス1の前後両側の内面に、チップボックス1の左側壁から右側壁に下方傾斜する一対の傾斜レール5が取り付けられている。この傾斜レール5には、平板状の固液分離フィルタ4の前後両端が挿脱自在に嵌め込まれて装着されている。
【0010】
チップボックス1の内部空間は、固液分離用の固液分離フィルタ4により右槽7、左槽8に区画されている。固液分離フィルタ4の上面側の右槽7は、クーラント液11が付着した加工屑2が導入される固液導入槽とされている。固液導入槽7の底部は傾斜をつけた底板10とされている。
【0011】
一方、固液分離フィルタ4の下面側の左槽8は液体排出槽とされ、加工屑除去後のクーラント液11が下方に排出されるようになっている。その他、図中、13はチップボックス1の左右両側の上端に固着した把手、14はチップボックス1の下部に設けた脚部である。
【0012】
次に、本固液分離装置の固液分離作用について説明する。
先ず、チップボックス1の固液導入槽7内に加工屑2を導入する。次いで、加工屑2から分離したクーラント液11は固液分離フィルタ4を通過し、液体排出槽8内に移動する。液体排出槽8内に移動したクーラント液11は、加工屑2から分離した清浄液である。このクーラント液11は、液体排出槽8の下部の排出口12を通過し、チップボックス1の外部に排出される。
【0013】
本装置では、固液分離フィルタ4を縦方向に傾斜配置しているので、除去された加工屑2は、固液導入槽7の下底板10に溜まる。加工屑2は徐々に堆積していくが、固液分離フィルタ4の濾過面も上昇するので目詰まりが発生しない。よって固液分離フィルタ4の固液分離機能を常に良好に保持することができる。したがって、クーラント液11は、固液導入槽7から液体排出槽8に円滑に流れる。勿論、チップボックス1内にクーラント液11が滞留するようなことはない。
【0014】
尚、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の応用変形が可能である。例えば、上記実施例では、チップボックスの内面に傾斜レールを取り付け、この傾斜レールにフィルタを挿脱自在に装着しているが、これを凸条とし、この凸条と嵌合する凹溝をフィルタの側端に設けることで、固液分離フィルタを挿脱自在に装着するようにしても良い。また、固液分離フィルタは平板状に形成したものを用いているが、曲面状に形成したものを用いることも可能である。また、本発明構成を、クーラント液の固液分離以外の固液分離を目的とする固液分離装置、例えば、畜産屎尿の分離装置等に転用することも可能である。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれば、チップボックス内に固液分離フィルタを傾斜して設け、その一面側を固液導入槽としたことにより、固液分離時に加工屑の固形物は固液分離フィルタの下方から堆積し、固液分離フィルタの濾過面も上昇するので、目詰まりを防止することができ、併せて、チップボックス内に液体分が滞留することを防止できるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固液分離装置付ボックスを示す一部破断斜視図である。
【図2】図1の正面断面図である。
【図3】本発明装置の使用状態を説明する模式図である。
【符号の説明】
1 チップボックス(金属切粉等の加工屑受け函)
2 加工屑
3 コンベア式濾過装置
4 固液分離用の縦置き型フィルタ
5 傾斜レール
7 右槽(固液導入槽)
8 左槽(液体排出槽)
10 底板
11 クーラント液
12 排出口
13 把手
14 脚部
【発明の属する技術分野】
本発明は、工作機械による研切削加工時などに削り出される切粉等の加工屑と、その時に使用される切削液などの工作機械用クーラント液とを固液分離して回収するようにした固液分離装置に関し、とくに、工作機械より流出される加工屑を含んだクーラント液(ダーティ液)をコンベア式濾過装置で濾過した後に排出される切粉を回収するチップボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
産業界ではあらゆる分野で固液分離装置が用いられている。例えば、工作機械の加工時に用いるクーラント液には、金属の切粉や砥粒等の加工屑が混入する。
このクーラント液を回収して再利用するには、混入している加工屑を除去する必要がある。このような加工屑を除去するために、従来から種々の濾過装置が使用されている。さらに、濾過装置で濾過した後に排出される加工屑を回収するチップボックスが設けられる。従来のチップボックスは、例えば箱形容器の底部全域に網状の固液分離フィルタを水平に設け、容器内に導入されたクーラント液が付着した加工屑を固液分離フィルタによって固液分離するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、クーラント液を固液分離フィルタに通して加工屑を分離除去していくと、やがて加工屑が固液分離フィルタに付着積層して目詰まりを起こすようになる。さらに、フィルタ上面に加工屑が堆積した状態では、クーラント液のフィルタに対する通過が悪くなり、容器内にクーラント液が滞留するという問題があった。本発明は、上記のような従来技術の問題点に鑑み、固液分離フィルタの目詰まり及びクーラント液の滞留を防止できる固液分離装置付ボックスを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この目的達成のため本発明の固液分離装置付ボックスは、ボックス内部に固液分離フィルタを傾斜して設け、ボックス内における固液分離フィルタの一面側の槽を固液導入槽とし、前記固液分離フィルタの他面側の槽を液体排出槽としたことを第1の特徴とする。また、固液導入槽から液体排出槽にクーラント液をスムーズに流すため、固液導入槽の底部を液体排出槽に向かって下方に傾斜させて設けたことを第2の特徴とする。
【0005】
固液分離フィルタは、縦置きに傾斜してチップボックス内部に着脱自在に装着される。チップボックスの内部は固液分離フィルタによって左右2槽に区画され、この固液分離フィルタの上面側並びに下面側を、それぞれ固液導入槽並びに液体排出槽として形成する。固液導入槽には、クーラント液が付着した加工屑が導入され、液体排出槽には、加工屑から分離したクーラント液が流入する。
【0006】
加工屑に付着したクーラント液は固液分離フィルタを通過する際に、加工屑が固液分離フィルタの表面に捕捉されて分離除去される。また、従来のように、固液分離フィルタ上に加工屑が堆積しないことから、固液分離フィルタによる固液分離機能を長期間にわたって維持することができる。このため、クーラント液は固液分離フィルタをスムーズに通過し、チップボックス内に液体分が滞留することはない。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1は本発明に係る固液分離装置付ボックスを示す一部破断斜視図、図2は図1の正面断面図、図3は本発明装置の使用状態を説明する模式図である。
【0008】
【実施例】
図1において、1は、上方が開口された函形のチップボックスで、チップボックス1内には、その上方から加工屑2が導入される。加工屑2は、例えば、図3に示すように、工作機械MCから流出される加工屑を含んだクーラント液(ダーティ液)をコンベア式濾過装置3で濾過した後に排出される加工屑で、クーラント液11が付着している。チップボックス1の内部には、多孔状フィルターを縦置き型にした固液分離フィルタ4が設けられ、固液分離フィルタ4は図2中右側に下方傾斜して固定されている。すなわち、図2において、固液分離フィルタ4は下方に行くに従って加工屑2が導入される右方側に傾斜している。
【0009】
ここでは、チップボックス1の前後両側の内面に、チップボックス1の左側壁から右側壁に下方傾斜する一対の傾斜レール5が取り付けられている。この傾斜レール5には、平板状の固液分離フィルタ4の前後両端が挿脱自在に嵌め込まれて装着されている。
【0010】
チップボックス1の内部空間は、固液分離用の固液分離フィルタ4により右槽7、左槽8に区画されている。固液分離フィルタ4の上面側の右槽7は、クーラント液11が付着した加工屑2が導入される固液導入槽とされている。固液導入槽7の底部は傾斜をつけた底板10とされている。
【0011】
一方、固液分離フィルタ4の下面側の左槽8は液体排出槽とされ、加工屑除去後のクーラント液11が下方に排出されるようになっている。その他、図中、13はチップボックス1の左右両側の上端に固着した把手、14はチップボックス1の下部に設けた脚部である。
【0012】
次に、本固液分離装置の固液分離作用について説明する。
先ず、チップボックス1の固液導入槽7内に加工屑2を導入する。次いで、加工屑2から分離したクーラント液11は固液分離フィルタ4を通過し、液体排出槽8内に移動する。液体排出槽8内に移動したクーラント液11は、加工屑2から分離した清浄液である。このクーラント液11は、液体排出槽8の下部の排出口12を通過し、チップボックス1の外部に排出される。
【0013】
本装置では、固液分離フィルタ4を縦方向に傾斜配置しているので、除去された加工屑2は、固液導入槽7の下底板10に溜まる。加工屑2は徐々に堆積していくが、固液分離フィルタ4の濾過面も上昇するので目詰まりが発生しない。よって固液分離フィルタ4の固液分離機能を常に良好に保持することができる。したがって、クーラント液11は、固液導入槽7から液体排出槽8に円滑に流れる。勿論、チップボックス1内にクーラント液11が滞留するようなことはない。
【0014】
尚、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の応用変形が可能である。例えば、上記実施例では、チップボックスの内面に傾斜レールを取り付け、この傾斜レールにフィルタを挿脱自在に装着しているが、これを凸条とし、この凸条と嵌合する凹溝をフィルタの側端に設けることで、固液分離フィルタを挿脱自在に装着するようにしても良い。また、固液分離フィルタは平板状に形成したものを用いているが、曲面状に形成したものを用いることも可能である。また、本発明構成を、クーラント液の固液分離以外の固液分離を目的とする固液分離装置、例えば、畜産屎尿の分離装置等に転用することも可能である。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれば、チップボックス内に固液分離フィルタを傾斜して設け、その一面側を固液導入槽としたことにより、固液分離時に加工屑の固形物は固液分離フィルタの下方から堆積し、固液分離フィルタの濾過面も上昇するので、目詰まりを防止することができ、併せて、チップボックス内に液体分が滞留することを防止できるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固液分離装置付ボックスを示す一部破断斜視図である。
【図2】図1の正面断面図である。
【図3】本発明装置の使用状態を説明する模式図である。
【符号の説明】
1 チップボックス(金属切粉等の加工屑受け函)
2 加工屑
3 コンベア式濾過装置
4 固液分離用の縦置き型フィルタ
5 傾斜レール
7 右槽(固液導入槽)
8 左槽(液体排出槽)
10 底板
11 クーラント液
12 排出口
13 把手
14 脚部
Claims (2)
- ボックス内部に固液分離フィルタを傾斜して設け、ボックス内における固液分離フィルタの一面側の槽を固液導入槽とし、前記固液分離フィルタの他面側の槽を液体排出槽としたことを特徴とする固液分離装置付ボックス。
- 固液導入槽の底部を液体排出槽に向かって下方に傾斜させて設けたことを特徴とする請求項1記載の固液分離装置付ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002199299A JP2004041830A (ja) | 2002-07-08 | 2002-07-08 | 固液分離装置付ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002199299A JP2004041830A (ja) | 2002-07-08 | 2002-07-08 | 固液分離装置付ボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004041830A true JP2004041830A (ja) | 2004-02-12 |
Family
ID=31706478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002199299A Pending JP2004041830A (ja) | 2002-07-08 | 2002-07-08 | 固液分離装置付ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004041830A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2016208753A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2018-03-08 | 株式会社村田製作所 | 濾過装置及び濾過方法 |
CN108058062A (zh) * | 2018-02-02 | 2018-05-22 | 孙培宗 | 一种铣床废料收集器 |
CN109352413A (zh) * | 2018-09-12 | 2019-02-19 | 西安飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种在生产现场停放切屑收集车的方法 |
-
2002
- 2002-07-08 JP JP2002199299A patent/JP2004041830A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2016208753A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2018-03-08 | 株式会社村田製作所 | 濾過装置及び濾過方法 |
CN108058062A (zh) * | 2018-02-02 | 2018-05-22 | 孙培宗 | 一种铣床废料收集器 |
CN109352413A (zh) * | 2018-09-12 | 2019-02-19 | 西安飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种在生产现场停放切屑收集车的方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20031202 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040401 |