JP2004036692A - ワイヤーロープの十字状交差部締結具 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数が少なく、コストが安価となり、しかも作業現場における部品の移送が簡易であって、さらにナットの締め付け作業が簡易となり、多数の労力と長時間の施工時間を要することなく、均等な締めつけが可能となる実用的な十字状交差部締結具を提供する。
【解決手段】十字状に張設された一対のワイヤーロープ50の交差部を締結するワイヤーロープの十字状交差部締結具において、略対角線上の2隅にはU字状ボルト挿通用の2つの貫通孔22が形成され、さらに他の略対角線上の2隅の上面にはワイヤーロープのずれ防止用の棒状体23,23が立設されており、かつ上面中央にはワイヤーロープズレ防止用の穴21が形成されているプレート20と、前記プレート20の上面からこのプレート20に形成した二つの貫通孔22を通して下方に嵌挿されたU字状ボルト30と、該ボルト30を前記プレート20に固定するナット40とからなる。
【選択図】 図1
【解決手段】十字状に張設された一対のワイヤーロープ50の交差部を締結するワイヤーロープの十字状交差部締結具において、略対角線上の2隅にはU字状ボルト挿通用の2つの貫通孔22が形成され、さらに他の略対角線上の2隅の上面にはワイヤーロープのずれ防止用の棒状体23,23が立設されており、かつ上面中央にはワイヤーロープズレ防止用の穴21が形成されているプレート20と、前記プレート20の上面からこのプレート20に形成した二つの貫通孔22を通して下方に嵌挿されたU字状ボルト30と、該ボルト30を前記プレート20に固定するナット40とからなる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、柵、落石防止網、補強筋、吊り橋等の各種の分野において使用される十字状に張設されたワイヤーロープ等の交差部の締結に使用するワイヤーロープの十字状交差部締結具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
柵、落石防止網、補強筋、吊り橋等に用いられている従来の通常の十字状交差部締結具は、図5に示すように、プレート1と2つのU字状ボルト2,2と4つのナット3,3,3,3とからなっており、十字状に交差したワイヤーロープ4,4をU字状ボルト2,2にてそれぞれワイヤーロープ4,4に対して直交するように把持し、ナット3,3,3,3によりそれぞれ締めつけることによりワイヤーロープ4,4の交差部を締結していた(実用新案登録第3935297号参照)。
【0003】
しかしながら、この種の十字状交差部締結具は、2つのU字状ボルト2,2と4つのナット3,3,3,3とを要するので、部品点数が多く、コストが高くつくほか、作業現場において多数の部品を移送する必要があり、紛失のための予備が多量に要し、しかも4つのナット3,3,3,3を締め付けなくてはならず、締めつけにさいしては各ナット3,3,3,3の締めつけの繰り返し調整も必要となり、多数の労力と長い作業時間を要するのみならず、均等な締めつけが困難であった。このような締めつけ作業箇所は非常に多数存在するため、一箇所におけるわずかの作業効率の改善が全体の施工期間の短縮となるため、この改善が要望されている。
また、実用新案登録第3035297号の考案では、湾曲した一個の変形U字ボルトによる締結が提案されているが、4箇所のワイヤの交点を一本のボルトで隔離するとともに、締結力も必要とするため、ボルトへの負担が大きく、擦過や捻りによる損傷が憂慮された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような要望に基づき、部品点数が少なく、コストが安価となり、しかも作業現場における部品の移送が簡易であって、さらにナットの締め付け作業が簡易となり、多数の労力と長時間の施工時間を要することなく、均等な締めつけが可能となる実用的な十字状交差部締結具を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、かかる目的を達成するものであって、請求項1記載の発明は、十字状に張設された一対のワイヤーロープの交差部を、締結するワイヤーロープの十字状交差部締結具において、略対角線上の2隅には両ワイターロープに対して略45度の角度をなすように締結するU字状ボルト挿通用の2つの貫通孔が形成され、さらに他の略対角線上の2隅の上面にはワイヤーロープのずれ防止用の棒状体が立設されているプレートと、前記プレートの上面からこのプレートに形成した二つの貫通孔を通して下方に嵌挿されたU字状ボルトと、該ボルトを前記プレートに固定するナットとからなることを特徴とするワイヤーロープの十字状交差部締結具である。
【0006】
請求項2記載の発明は、十字状に張設された一対のワイヤーロープの交差部を締結するワイヤーロープの十字状交差部締結具において、上面中央にはワイヤーロープズレ防止用の穴が形成されていることを特徴とする請求項1記載のワイヤーロープの十字状交差部締結具である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施例に従って詳細に説明する。
【0008】
図1〜図4において、10は本発明のワイヤーロープの十字状交差部締結具であり、該十字状交差部締結具10は、プレート20とU字状ボルト30とナット40,40とからなるものである。
【0009】
プレート20は各種の形状とすることができるが、特に略正方形状のものが望ましく、金属製、合成樹脂製でも良いが、特に金属製のものが強度が大きいので、望ましい。
【0010】
プレート20の上面中央にはワイヤーロープズレ防止用の穴21が形成されているので、プレート20と接触するワイヤーロープ50は長手方向に局部的に微小量の変形を生じて穴内に嵌入することとなり、ワイヤーロープ50,50の良好なズレ防止や締めつけが可能となる。穴21の外形は、ワイヤーロープ50の幅に近似する幅またはこれより小さい幅を有していて、幅よりも長尺の長さを有しているものが、良好なズレ防止や締めつけが得られる点で望ましい。穴21の深さは裏面まで貫通していてもよいが、これに限らず非貫通の溝でもよい。
【0011】
プレート20の略対角線上の2隅にはボルト挿通用の2つの貫通孔22,22が形成され、さらに他の貫通孔のない略対角線上の2隅の上面にはワイヤーロープのずれ防止用の棒状体23,23が立設されている。
このため、ワイヤーロープ50,50はU字状ボルト30と棒状体23,23とによって横ズレが良好に防止される。
【0012】
U字状ボルト30は、前記プレート20の上面からこのプレート20に形成した二つの貫通孔22,22を通して下方に嵌挿されるものであって、U字状部分の内面にてワイヤーロープ50,50の交差部をプレート20の裏面に設けたナット40,40とともにプレート20に固定するものである。一本のU字状ボルト30と2本のナット40,40だけでワイヤーロープ50,50の交差部を固定するので、部品点数が少なく、コストが安価で、しかも作業現場における部品の移送が簡易であって、さらにナット40,40の締め付け作業が簡易となり、多数の労力と長時間の施工時間を要することなく、均等な締めつけが可能となる。交差部において直接、締めつけられるので、簡易に確実に固定することが可能である。
【0013】
以下、ワイヤーロープの十字状交差部締結具の使用方法について述べることとする。十字状に張設された一対のワイヤーロープ50,50の交差部において、一方のワイヤーロープ50をプレート20の上面中央の穴21を沿わせ、さらにワイヤーロープ50,50の交差部上にU字状ボルト30を配置し、交差部をこうするようにしてプレート20のボルト挿通用の2つの貫通孔22,22に挿通してナット40,40で固定する。これにより、一対のワイヤーロープ50,50の交差部は上方をU字状ボルト30にて、下方はプレート20にて完全に圧接されて固定される。横ズレは棒状体23、23と穴21とにより完全に防止される。プレート20に接触しているワイヤーロープ50は穴21に押し込まれ完全な締めつけがなされる。ワイヤーロープ50,50はU字状ボルト30にて、略45度の角度で締めつけられているので、直角に締めつけられている場合に比して広い接触面積で締めつけられるので、一本のU字状ボルト30だけを使用しているにもかかわらず、締めつけ効果は非常に大きいこととなる。なお、今までワイヤーロープに対して使用する場合について述べたが、鉄棒その他の棒状体に対しても本発明の十字状交差部締結具を使用することが可能である。
【0014】
【発明の効果】
本発明の十字状交差部締結具によれば、部品点数が少なく、コストが安価となり、しかも作業現場における部品の移送が簡易であって、さらにナットの締め付け作業が簡易となり、多数の労力と長時間の施工時間を要することなく、均等な締めつけが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワイヤーロープの十字状交差部締結具の一例を示す正面図である。
【図2】図1のワイヤーロープの十字状交差部締結具からU字状ボルトを外した状態の平面図である。
【図3】図1のワイヤーロープの十字状交差部締結具の使用状態を示す平面図である。
【図4】図3の使用状態を示す側面図である。
【図5】従来のワイヤーロープの十字状交差部締結具の一例を示すものであって、(イ)は平面図、(ロ)は正面図、(ハ)は側面図である。
【符号の説明】
10:十字状交差部締結具
20:プレート
21:穴
22,22:貫通孔
23,23:棒状体
30:U字状ボルト
40,40:ナット
50,50:ワイヤーロープ
【発明の属する技術分野】
本発明は、柵、落石防止網、補強筋、吊り橋等の各種の分野において使用される十字状に張設されたワイヤーロープ等の交差部の締結に使用するワイヤーロープの十字状交差部締結具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
柵、落石防止網、補強筋、吊り橋等に用いられている従来の通常の十字状交差部締結具は、図5に示すように、プレート1と2つのU字状ボルト2,2と4つのナット3,3,3,3とからなっており、十字状に交差したワイヤーロープ4,4をU字状ボルト2,2にてそれぞれワイヤーロープ4,4に対して直交するように把持し、ナット3,3,3,3によりそれぞれ締めつけることによりワイヤーロープ4,4の交差部を締結していた(実用新案登録第3935297号参照)。
【0003】
しかしながら、この種の十字状交差部締結具は、2つのU字状ボルト2,2と4つのナット3,3,3,3とを要するので、部品点数が多く、コストが高くつくほか、作業現場において多数の部品を移送する必要があり、紛失のための予備が多量に要し、しかも4つのナット3,3,3,3を締め付けなくてはならず、締めつけにさいしては各ナット3,3,3,3の締めつけの繰り返し調整も必要となり、多数の労力と長い作業時間を要するのみならず、均等な締めつけが困難であった。このような締めつけ作業箇所は非常に多数存在するため、一箇所におけるわずかの作業効率の改善が全体の施工期間の短縮となるため、この改善が要望されている。
また、実用新案登録第3035297号の考案では、湾曲した一個の変形U字ボルトによる締結が提案されているが、4箇所のワイヤの交点を一本のボルトで隔離するとともに、締結力も必要とするため、ボルトへの負担が大きく、擦過や捻りによる損傷が憂慮された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような要望に基づき、部品点数が少なく、コストが安価となり、しかも作業現場における部品の移送が簡易であって、さらにナットの締め付け作業が簡易となり、多数の労力と長時間の施工時間を要することなく、均等な締めつけが可能となる実用的な十字状交差部締結具を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、かかる目的を達成するものであって、請求項1記載の発明は、十字状に張設された一対のワイヤーロープの交差部を、締結するワイヤーロープの十字状交差部締結具において、略対角線上の2隅には両ワイターロープに対して略45度の角度をなすように締結するU字状ボルト挿通用の2つの貫通孔が形成され、さらに他の略対角線上の2隅の上面にはワイヤーロープのずれ防止用の棒状体が立設されているプレートと、前記プレートの上面からこのプレートに形成した二つの貫通孔を通して下方に嵌挿されたU字状ボルトと、該ボルトを前記プレートに固定するナットとからなることを特徴とするワイヤーロープの十字状交差部締結具である。
【0006】
請求項2記載の発明は、十字状に張設された一対のワイヤーロープの交差部を締結するワイヤーロープの十字状交差部締結具において、上面中央にはワイヤーロープズレ防止用の穴が形成されていることを特徴とする請求項1記載のワイヤーロープの十字状交差部締結具である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施例に従って詳細に説明する。
【0008】
図1〜図4において、10は本発明のワイヤーロープの十字状交差部締結具であり、該十字状交差部締結具10は、プレート20とU字状ボルト30とナット40,40とからなるものである。
【0009】
プレート20は各種の形状とすることができるが、特に略正方形状のものが望ましく、金属製、合成樹脂製でも良いが、特に金属製のものが強度が大きいので、望ましい。
【0010】
プレート20の上面中央にはワイヤーロープズレ防止用の穴21が形成されているので、プレート20と接触するワイヤーロープ50は長手方向に局部的に微小量の変形を生じて穴内に嵌入することとなり、ワイヤーロープ50,50の良好なズレ防止や締めつけが可能となる。穴21の外形は、ワイヤーロープ50の幅に近似する幅またはこれより小さい幅を有していて、幅よりも長尺の長さを有しているものが、良好なズレ防止や締めつけが得られる点で望ましい。穴21の深さは裏面まで貫通していてもよいが、これに限らず非貫通の溝でもよい。
【0011】
プレート20の略対角線上の2隅にはボルト挿通用の2つの貫通孔22,22が形成され、さらに他の貫通孔のない略対角線上の2隅の上面にはワイヤーロープのずれ防止用の棒状体23,23が立設されている。
このため、ワイヤーロープ50,50はU字状ボルト30と棒状体23,23とによって横ズレが良好に防止される。
【0012】
U字状ボルト30は、前記プレート20の上面からこのプレート20に形成した二つの貫通孔22,22を通して下方に嵌挿されるものであって、U字状部分の内面にてワイヤーロープ50,50の交差部をプレート20の裏面に設けたナット40,40とともにプレート20に固定するものである。一本のU字状ボルト30と2本のナット40,40だけでワイヤーロープ50,50の交差部を固定するので、部品点数が少なく、コストが安価で、しかも作業現場における部品の移送が簡易であって、さらにナット40,40の締め付け作業が簡易となり、多数の労力と長時間の施工時間を要することなく、均等な締めつけが可能となる。交差部において直接、締めつけられるので、簡易に確実に固定することが可能である。
【0013】
以下、ワイヤーロープの十字状交差部締結具の使用方法について述べることとする。十字状に張設された一対のワイヤーロープ50,50の交差部において、一方のワイヤーロープ50をプレート20の上面中央の穴21を沿わせ、さらにワイヤーロープ50,50の交差部上にU字状ボルト30を配置し、交差部をこうするようにしてプレート20のボルト挿通用の2つの貫通孔22,22に挿通してナット40,40で固定する。これにより、一対のワイヤーロープ50,50の交差部は上方をU字状ボルト30にて、下方はプレート20にて完全に圧接されて固定される。横ズレは棒状体23、23と穴21とにより完全に防止される。プレート20に接触しているワイヤーロープ50は穴21に押し込まれ完全な締めつけがなされる。ワイヤーロープ50,50はU字状ボルト30にて、略45度の角度で締めつけられているので、直角に締めつけられている場合に比して広い接触面積で締めつけられるので、一本のU字状ボルト30だけを使用しているにもかかわらず、締めつけ効果は非常に大きいこととなる。なお、今までワイヤーロープに対して使用する場合について述べたが、鉄棒その他の棒状体に対しても本発明の十字状交差部締結具を使用することが可能である。
【0014】
【発明の効果】
本発明の十字状交差部締結具によれば、部品点数が少なく、コストが安価となり、しかも作業現場における部品の移送が簡易であって、さらにナットの締め付け作業が簡易となり、多数の労力と長時間の施工時間を要することなく、均等な締めつけが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワイヤーロープの十字状交差部締結具の一例を示す正面図である。
【図2】図1のワイヤーロープの十字状交差部締結具からU字状ボルトを外した状態の平面図である。
【図3】図1のワイヤーロープの十字状交差部締結具の使用状態を示す平面図である。
【図4】図3の使用状態を示す側面図である。
【図5】従来のワイヤーロープの十字状交差部締結具の一例を示すものであって、(イ)は平面図、(ロ)は正面図、(ハ)は側面図である。
【符号の説明】
10:十字状交差部締結具
20:プレート
21:穴
22,22:貫通孔
23,23:棒状体
30:U字状ボルト
40,40:ナット
50,50:ワイヤーロープ
Claims (2)
- 十字状に張設された一対のワイヤーロープの交差部を、締結するワイヤーロープの十字状交差部締結具において、略対角線上の2隅には両ワイターロープに対して略45度の角度をなすように締結するU字状ボルト挿通用の2つの貫通孔が形成され、さらに他の略対角線上の2隅の上面にはワイヤーロープのずれ防止用の棒状体が立設されているプレートと、前記プレートの上面からこのプレートに形成した二つの貫通孔を通して下方に嵌挿されたU字状ボルトと、該ボルトを前記プレートに固定するナットとからなることを特徴とするワイヤーロープの十字状交差部締結具。
- 十字状に張設された一対のワイヤーロープの交差部を締結するワイヤーロープの十字状交差部締結具において、上面中央にはワイヤーロープズレ防止用の穴が形成されていることを特徴とする請求項1記載のワイヤーロープの十字状交差部締結具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002192269A JP2004036692A (ja) | 2002-07-01 | 2002-07-01 | ワイヤーロープの十字状交差部締結具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002192269A JP2004036692A (ja) | 2002-07-01 | 2002-07-01 | ワイヤーロープの十字状交差部締結具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004036692A true JP2004036692A (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=31701592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002192269A Pending JP2004036692A (ja) | 2002-07-01 | 2002-07-01 | ワイヤーロープの十字状交差部締結具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004036692A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100618988B1 (ko) * | 2005-12-15 | 2006-09-06 | 최광철 | 십자형 u볼트를 이용한 낙석방지용 와이어로프 고정구 |
CN102734386A (zh) * | 2012-06-28 | 2012-10-17 | 吴江科沃客机械设备有限公司 | 钢丝绳夹头装置 |
CN110594651A (zh) * | 2019-10-29 | 2019-12-20 | 江苏天白光电有限公司 | Led像素灯及其安装方法 |
-
2002
- 2002-07-01 JP JP2002192269A patent/JP2004036692A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100618988B1 (ko) * | 2005-12-15 | 2006-09-06 | 최광철 | 십자형 u볼트를 이용한 낙석방지용 와이어로프 고정구 |
CN102734386A (zh) * | 2012-06-28 | 2012-10-17 | 吴江科沃客机械设备有限公司 | 钢丝绳夹头装置 |
CN110594651A (zh) * | 2019-10-29 | 2019-12-20 | 江苏天白光电有限公司 | Led像素灯及其安装方法 |
CN110594651B (zh) * | 2019-10-29 | 2024-03-01 | 江苏天白光电有限公司 | Led像素灯及其安装方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050308 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050628 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |