JP2004026223A - キャップ - Google Patents

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Yukitomo Yuzuhara
柚原 幸知
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Abstract

【課題】栓部を注出用孔に挿入することで保証される封止性を確実に維持できるキャップを提供する。
【解決手段】注出用孔4を有する容器本体2にこれを開閉すべく着脱自在に装着されるキャップ部3に、注出用孔4内に挿入されてこれを封止する栓部5が設けられたキャップ1において、キャップ部3に対して栓部5を傾動可能に支持するピボット構造15を備えた。キャップ部3と栓部5とを別体で形成し、これら栓部5とキャップ部3との間にピボット構造15を設けた。キャップ部3と栓部5との間に、キャップ部3に対する栓部5の傾動状態を復原させる板バネ22を設けた。
【選択図】     図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、栓部を注出用孔に挿入することで保証される封止性を確実に維持できるキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、注出用孔を有する容器本体にこれを開閉すべく着脱自在に装着されるキャップに、注出用孔内に挿入されてこれを封止する栓部が設けられたものとして、特開2002−59949に開示されたものが知られている。このキャップは、その内壁の下端縁の形状が非円形とされ、容器本体の肩カバー上に着脱自在に取り付けられている。肩カバーには、これに装着されたキャップの内壁の内側となる位置に乗り上げ部が形成されている。そして、キャップを肩カバー上で回すと、非円形の内壁下端縁が乗り上げ部に乗り上げ、これによりキャップは上方に押し上げられて容器本体との係合が解かれるとともに、栓部が注出用孔から容易に抜き出されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の技術にあっては、栓部を注出用孔に挿入することで保証される封止性が劣化するおそれがあるという課題があった。具体的に説明すると、容器本体の肩カバー上での回転操作を利用してキャップを乗り上げ部に乗り上げさせる際に、キャップが容器本体に対して傾く場合があり、この傾斜のために栓部と注出用孔との間にこじれが生じると、栓部が変形したり注出用孔が広げられてしまって、封止性能が低下してしまう。特に、内容物が揮発性であって、注出用孔への栓部の挿入によって気密性を得るようにしている場合に、必要な気密性能を維持できなくなる可能性があった。
【0004】
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、栓部を注出用孔に挿入することで保証される封止性を確実に維持できるキャップを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかるキャップは、注出用孔を有する容器本体にこれを開閉すべく着脱自在に装着されるキャップ部に、該注出用孔内に挿入されてこれを封止する栓部が設けられたキャップにおいて、上記キャップ部に対して上記栓部を傾動可能に支持するピボット構造を備えたことを特徴とする。これにより、栓部を注出用孔に挿入することで保証される封止性が確実に維持される。
【0006】
また、前記キャップ部と前記栓部とを別体で形成し、これら栓部とキャップ部との間に前記ピボット構造を設けたことを特徴とする。これにより、栓部をキャップ部とは異なる材質、特に気密性能や封止性能を確保するのに好ましい材質で形成することが可能となる。
【0007】
さらに、前記キャップ部と前記栓部との間に、該キャップ部に対する該栓部の傾動状態を復原させる復原手段を設けたことを特徴とする。これにより、ピボット構造で傾動された栓部を元に戻すことが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明にかかるキャップの好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。本実施形態にかかるキャップ1は図1〜図5に示すように、容器本体2にこれを開閉すべく着脱自在に装着されるキャップ部3と、容器本体2に形成される注出用孔4に挿抜自在に挿入されてこれを封止する栓部5とから主に構成される。本実施形態にあってはキャップ1が装着される容器本体2として、金属製やガラス製、合成樹脂製などのボトル容器が例示されている。容器本体2上部の首部6には、内容物を取り出すための注出口7が形成される。注出口7には首部6周りの嵌合部8を介して、合成樹脂製の中栓9が嵌め込まれる。中栓9は、注出口7内方からその外方にわたって形成された円筒部10を有する。そしてこの円筒部10によって、注出口7と連通する相当の長さの円形の注出用孔4が区画形成される。円筒部10には、注出用孔4の長さ方向ほぼ中央に、内容物の液滴を切る環状堰部11が形成される。
【0009】
キャップ1を構成するキャップ部3は、金属製や合成樹脂製などで形成される。キャップ部3は、上端の天井部3aが封鎖されかつ下端が開放された中空筒体状に形成される。キャップ部3の内周面の下端部には、その周方向に沿って互いに適宜間隔を隔てて、中栓9の周囲に形成された環状突部12に係脱自在に係合する複数の係合突起13が形成される。図示例にあっては、キャップ部3は円筒状に形成されているが、角筒状であってもよい。またキャップ1を構成する栓部5は、合成樹脂製で形成される。栓部5は、先細りに形成されて環状堰部11近くまで挿入される下端5aが封鎖されかつ上端が開放された中空円筒の軸体状に形成され、これにより適度な弾性を呈して中栓9の円筒部10内周に対して圧接する。栓部5の下端5aは、中栓9の円筒部10上部に形成されたテーパ部14によって注出用孔4への挿入が案内される。
【0010】
さらに本実施形態にあっては、キャップ部3に対して栓部5を傾動可能に支持するピボット構造15が備えられる。ピボット構造15は、キャップ部3に装着される支持スリーブ16と、栓部5に一体的に形成される鍔部17とから構成される。支持スリーブ16は、キャップ部3の内周面に沿う中空筒体状に形成され、上端がキャップ部3の天井部3a直下にほぼ当接される位置で、その外周に形成された環状凸部18がキャップ部3の内周面に形成された環状凹部19に嵌合され、これによってキャップ部3に取り付けられる。支持スリーブ16の内部には、栓部5の鍔部17をその上に支持するための仕切り板部20が一体的に形成される。仕切り板部20のほぼ中央には、栓部5の外径寸法よりも大きな孔径で当該栓部5を余裕をもって貫通させる貫通孔21が形成される。そしてこの仕切り板部20とキャップ部3の天井部3aとの間には、支持スリーブ16で取り囲んで、鍔部17を振れ動き可能に収容するための空間部Sが区画形成される。
【0011】
他方、貫通孔21を貫通する栓部5に形成された鍔部17は、貫通孔21の孔径よりも大きくかつ支持スリーブ16の内径よりも小さな外形寸法であって、かつ空間部Sの高さよりも薄く形成される。図示例にあっては、鍔部17はほぼ三角形の板状に形成されている。従って、鍔部17は空間部S内で振れ動くことが可能であって、これにより貫通孔21を貫通する栓部5は支持スリーブ16と鍔部17とによって、キャップ部3内で首を振るように傾動自在に支持される。
【0012】
さらに、キャップ部3と栓部5との間には、キャップ部3に対する栓部5の傾動状態を復原させる復原手段として、板バネ22が設けられる。この板バネ22は、鍔部17の外周に一体的に、互いに適宜間隔を隔てて複数形成される。各板バネ22はそれぞれ、基端が鍔部17に結合されるとともに、基端から水平方向外方へ湾曲されて延出された自由端22aが支持スリーブ16の内周に弾接され、これにより栓部5をキャップ部3のほぼ中央に位置させて容器本体2の注出用孔4に向けることができるようになっている。これら板バネ22は、栓部5とキャップ部3との相対移動を許容する一方で、この相対移動によりいずれかが支持スリーブ16の内周に強く圧接されると反発して、キャップ部3に対して栓部5を元の状態に戻す復元力を発生する。
【0013】
このように構成された本実施形態にかかるキャップ1は、支持スリーブ16の貫通孔21に栓部5を貫通させて鍔部17を仕切り板部20上に載せた状態で、支持スリーブ16をキャップ部3内に挿入し、それらの環状凸部18と環状凹部19とを嵌合させることで組み立てることができる。また、容器本体2については、嵌合部8を介して中栓9を首部6に嵌合させればよい。
【0014】
次に、本実施形態にかかるキャップ1の着脱操作について説明すると、図1に示したようにキャップ1で容器本体2を閉じるときには、キャップ部3を中栓9の上に被せると、板バネ22によって注出用孔4に向けられている栓部5の先細りの下端5aがテーパ面14に案内されて注出用孔4内に僅かに挿入され、栓部5は中栓9の円筒部10内周に軽く当接される。この段階では、鍔部17が空間部S内を移動してキャップ部3の天井部3a直下に当接し、栓部5によってキャップ部3が支持された状態となる。その後、キャップ1を容器本体2に装着するために、キャップ部3の係合突起13を中栓9の環状突起12に係合させるべくキャップ部3を中栓9に向かって押し込むと、キャップ部3の天井面3aに押されて栓部5は図2および図3に示すように、注出用孔4へと押し込まれて挿入され、そしてさらに栓部5は、円筒部10内周に対しその弾性で圧接して注出用孔4を気密状態に封止する。
【0015】
他方、注出用孔4から内容物を取り出すためにキャップ1を容器本体2から離脱させる際には図4および図5に示すように、まずキャップ部3を中栓9から離脱させるためにキャップ部3の外周側面を横方向に押す。横方向に押すと、互いに適宜間隔を隔てるキャップ部3の係合突起13のいずれかが、中栓9の環状突部12を乗り越えることとなり、これによりキャップ部3を中栓9から取り外すことが可能となる。この際、注出用孔4に挿入されている栓部5は、ピボット構造15によりキャップ部3に対し傾動自在であるので、注出用孔4に対する栓部5の姿勢を維持したままキャップ部3を斜めに倒して中栓9から離脱させることができる。キャップ部3を中栓9から離脱させた後は、キャップ部3を上方に引き上げれば、注出用孔4から栓部5を引き抜くことができ、これによりキャップ1を容器本体2から取り外すことができる。取り外されたキャップ1では、板バネ22によって栓部5が装着時の状態に戻される。
【0016】
このように本実施形態にかかるキャップ1にあっては、キャップ部3に対して栓部5を傾動可能に支持するピボット構造15を備えたので、キャップ1を取り外す際に、栓部5と注出用孔4との間にこじれが生ずることを防ぐことができ、栓部5が変形したり注出用孔4が広げられてしまうことを防止して、栓部5を注出用孔4に挿入することで保証される封止性を確実に維持することができる。特に、内容物が揮発性を有していて、注出用孔4への栓部5の挿入によって気密性を得るようにしている場合であっても、必要な気密性能を確実に保証することができる。
【0017】
また、本実施形態にあっては、栓部5をキャップ部3に対して傾動自在として、キャップ1を傾けることで容器本体2から取り外せるようにしたので、上記従来技術のように乗り上げ部でキャップを押し上げるようにし、そのためにキャップを容器本体に取り付けるときにはキャップが乗り上げ部の上に乗らないように何らかの位置決めを講じなければならない構造とは異なり、何らの位置決めを要することなく、どの位置からでもキャップ1を容器本体2に装着することができる。また、上記従来技術では、キャップ内壁に非円形部分を形成したり、その形状に対応させて乗り上げ部を形成する関係上、キャップや容器本体の首部周りが大型化してしまうが、本実施形態にあってはキャップ1を必要最小限の寸法の円筒形状等に形成できるとともに、乗り上げ部も不要であり、キャップ1や容器本体2の首部6周りをコンパクトに形成することができる。
【0018】
また上述した実施形態では、キャップ部3と栓部5とを別体で形成し、これら栓部5とキャップ部3との間にピボット構造15を設けたので、栓部5をキャップ部3とは異なる材質、特に気密性能や封止性能を確保するのに好ましい材質で形成することができる。さらに、キャップ部3と栓部5との間に、キャップ部3に対する栓部5の傾動状態を復原させる板バネ22を設けたので、ピボット構造15で傾動された栓部5を自動的に元の状態に戻すことができ、繰り返されるキャップ1の脱着に際し、栓部5を注出用孔4に確実かつ容易に挿入することができる。
【0019】
上記実施形態にあっては、ピボット構造15として、キャップ部3と栓部5とを別体で形成した上で、キャップ部3に、貫通孔21を有しかつ空間部Sを区画形成する支持スリーブ16を取り付け、また栓部5に、空間部S内で振れ動き自在な鍔部17を設けた場合を例示したが、ピボット構造15としてはこれに限らず、キャップ部3と栓部5とを一体的に接合して形成し、そしてその接合部分の剛性を小さくするなどして、例えば接合部分での栓部5の外径寸法を細く設定して、これにより栓部5をキャップ部3に対し傾動自在とすることもできる。
【0020】
また上記実施形態では復原手段として、鍔部17に設けた水平配置の板バネ22を例示したが、キャップ部3と栓部5との間でそれらの相対移動に従って反発力を発生する構成であれば、その配置は垂直でも斜めでもよく、また板バネ22でなくコイルバネであってもよく、さらに、栓部5の注出用孔4への挿入を妨げない限り、鍔部17でなく、栓部5とキャップ部3との間に直接設けてもよい。さらに、上記実施形態では、容器本体2に中栓9を設け、この中栓9にキャップ1を被せる場合を例示して説明したが、中栓9を用いなくてもよいことはもちろんである。
【0021】
【発明の効果】
以上要するに、本発明にかかるキャップにあっては、栓部を注出用孔に挿入することで保証される封止性を確実に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるキャップの好適な一実施形態を示す、容器本体から取り外した状態の正面断面図である。
【図2】図1のキャップを容器本体に装着した状態を示す正面断面図である。
【図3】図2中、A−A線矢視断面図である。
【図4】図1のキャップを容器本体から取り外す状態を示す正面断面図である。
【図5】図4中、B−B線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 キャップ
2 容器本体
3 キャップ部
4 注出用孔
5 栓部
15 ピボット構造
22 板バネ

Claims (3)

  1. 注出用孔を有する容器本体にこれを開閉すべく着脱自在に装着されるキャップ部に、該注出用孔内に挿入されてこれを封止する栓部が設けられたキャップにおいて、上記キャップ部に対して上記栓部を傾動可能に支持するピボット構造を備えたことを特徴とするキャップ。
  2. 前記キャップ部と前記栓部とを別体で形成し、これら栓部とキャップ部との間に前記ピボット構造を設けたことを特徴とする請求項1に記載のキャップ。
  3. 前記キャップ部と前記栓部との間に、該キャップ部に対する該栓部の傾動状態を復原させる復原手段を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のキャップ。
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