JP2004019328A - 鉄筋固定具 - Google Patents

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Yusuke Kamiyoshi
神吉 祐輔
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【課題】プレストレス導入用緊張材の支持などを目的として鉄筋を組み立てる際に使用される鉄筋固定具であって、使い勝手が良く、また所要のかぶり寸法を確保できるものを提供する。
【解決手段】本発明にかかる鉄筋固定具は、挟持片(1)と締着具(2)を備える。該挟持片は一対で各挟持面(11)の対応する一端に第一鉄筋(T)に抱接する第一湾曲部(12)を備え、該各挟持面の対応する位置に、該第一湾曲部の第一軸線(X)と交わる第二軸線(X)上に第二鉄筋(T)に抱接する第二湾曲部(13)を備えかつ両湾曲部と干渉しない位置に挿通孔(14)が穿たれている。該締着具は、各挟持片の該第一及び第二湾曲部をそれぞれ該第一及び第二鉄筋に抱接させた状態で該挿通孔に挿通されるもので、その締結により該第一及び第二鉄筋同志が固定されるようになっている。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレストレス導入用緊張材の支持などを目的として鉄筋を組み立てる際に使用する、鉄筋固定具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
橋桁のプレストレス導入用緊張材などのように鉄筋に結束できない線材や管材を鉄筋コンクリート構造物に埋没する必要がある場合、鉄筋篭の適所に線材や管材の垂れ下がりを防ぐための支持用の鉄筋を配置する方法が広く採用されている。すなわち、地面から垂直に立設された鉄筋(配筋)に、支持用の鉄筋(棚受筋)を水平に固定する方法である。この際、配筋を棚受筋に固定させるために、直角に折り曲げた棚受筋の端部(折曲端部)を配筋に密接させ、端部と配筋の外周に抱着する鉄筋固定具を使用して固定する方法が広く採用されている。
【0003】
図5に、従来の鉄筋固定具を示す。この鉄筋固定具30は、両端を折曲されたU字型の板材31と、板材31の両折曲部31a、31bを貫通するボルト32とから構成されている。ボルト32の頭部32aは拡径され板材31との係合部をなし、端部側に螺合されたナットと協働して両折曲部31a、31bの間隔を調整できるようになっている。そして、板材31が配筋33と棚受筋の折曲端部34に抱接し、それらを固定するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の鉄筋固定具によれば、棚受筋が架設される配筋どうしの間隔に対し棚受筋が長い場合などに棚受筋の長さを調整するためには、棚受筋の折曲端部を一旦直線上に戻して切断した後、再度折曲げなければならず、戻すときに折損し易く、その上時間と労力を必要とした。更に、棚受筋を配置する場所の上下方向の調整幅は、折曲端部に制限される問題があった。すなわち、棚受筋の折曲端部を最外側の配筋の外方へ突出させると、所要のコンクリートのかぶり寸法が確保できないからである。そのため、折曲端部の外端は最外側の配筋位置を越えることができず、線材や管材の位置取りの余裕が少なく、長さ調整、位置調整などの面で使用勝手が悪く施工効率の低減につながるおそれがあった。
【0005】
一方、上記従来の鉄筋固定具30を構造物のプレストレス導入用緊張材の支持用に使用した場合、棚受筋の端部から水平部が延出する方向、すなわち両折曲部31a、31bが起立されている方向が構造物の内部側になる。そして、配筋及び棚受筋の外周面から構造物の外表面までに所定の間隔(かぶり寸法)が確保されるようにコンクリートが打設されるが、板材31の中央部が配筋及び棚受筋の外側を巻くようになるので、板材31の厚さだけかぶり寸法が小さくなってしまう問題があった。なお、かぶりは、鉄筋を雨水から遮断して鉄筋の腐食を防止するためのもので、厳格に確保することが安全上好ましい。
【0006】
そこで本発明は、使い勝手が良く、また所要のかぶり寸法を確保できる鉄筋固定具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に鉄筋固定具は、挟持片と締着具を備え、該挟持片は一対で各挟持面の対応する一端に第一鉄筋に抱接する第一湾曲部を備え、該各挟持面の対応する位置に、該第一湾曲部の第一軸線と交わる第二軸線上に第二鉄筋に抱接する第二湾曲部を備え、かつ両湾曲部と干渉しない位置に挿通孔が穿たれ、該締着具は、各挟持片の該第一及び第二湾曲部をそれぞれ該第一及び第二鉄筋に抱接させた状態で該挿通孔に挿通されるもので、その締結により該第一及び第二鉄筋同志が固定されるようになっていることを特徴とする。
【0008】
この鉄筋固定具によれば、第一湾曲部を第一鉄筋の所定部位に配置し、第二鉄筋の端部を第二湾曲部内に配置し、締着具により挟持片の間隔を調整することで、第二鉄筋を第一鉄筋の所定部位に固定することができる。この際、第一鉄筋及び第二鉄筋は、第一湾曲部及び第二湾曲部に各別に抱接されるので、第一鉄筋及び第二鉄筋の配置される方向(各軸線の向き)が異なっていても、第二鉄筋の端部を第一鉄筋の延長方向と平行になるまで大きく折曲する必要がない。そのため、第一鉄筋と第二鉄筋の相対位置の調整や、各々の長さ調節を容易に行うことができ、施工効率を向上させることができる。
【0009】
該第一鉄筋の外周の一部は、該挟持片の一対による締結状態で双方の外端縁を含む同一平面から突出していてもよく、或いは、該挟持片の一対による締結状態で双方の端面を含む同一平面から突出していてもよい。
この場合、挟持片の双方の外端縁或いは端面を含む同一平面から突出した第一鉄筋の外周の一部を、この鉄筋固定具が使用される構造物の外表面側に向けて配置することにより、挟持片の一部が第一鉄筋よりも構造物の外表面に近接した状態になることを防止し、厳密なかぶり寸法を確保できる。
【0010】
該第二湾曲部の第二軸線は該第一湾曲部の該第一軸線と直交していてもよい。この場合、第二鉄筋として端部に曲がりのない直線状の部材を使用して第一鉄筋と第二鉄筋を直交させることができる。そのため、第一鉄筋と第二鉄筋の相対位置の調整や、各々の長さ調節を更に容易に行うことができる。
【0011】
該第二湾曲部はその内端で該第一湾曲部に到達しており、該第二鉄筋が該第一鉄筋の側面に突き合わせ状態で固定されるようになっていてもよい。
この場合、第二鉄筋の端部にかかる力は、挟持片と第二鉄筋の端面とで支持されることになるので、第二鉄筋の端部を第一鉄筋から離して挟持する場合と比較して、挟持片にかかる負担を低減することができる。そして、挟持片の破損を防止できる。
【0012】
該締着具はボルトで、一対の該挟持片の少なくとも一方の該挿通孔には該ボルトが螺合するネジが切られていてもよい。
この場合、締着具を挟持片に対して回動させることで挟持片の間隔を容易に調整でき、またボルトと協働するナットを不要として部品点数を減らすことができる。
【0013】
該挟持面は、該第一湾曲部、該第二湾曲部及び該挿通孔が形成されていない部分に突起を有していてもよい。
この場合、挟持片同志を、対向する挟持片の挟持面又は突起に他方の突起が圧接するまで締結させ、突起を支点として挟持片を撓ませることにより、その反力を利用して第一及び第二鉄筋を締め付ける力を高めることができる。
【0014】
該突起は一対の該挟持片の一方にだけ形成されていてもよい。
この場合、両挟持片の挟持面に形成された双方の突起を突き合わせるよりも、挟持片の間隔を狭めることができるので、第一及び第二鉄筋を締め付ける力をより高めることができる。
【0015】
【発明実施の形態】
図1は本発明に係る鉄筋固定具の具体例を示す斜面図、図2は図1におけるA−A矢視線に沿った断面図、図3は図1におけるB−B矢視線に沿った断面図である。
この鉄筋固定具は、挟持片1と締着具2を備えている。挟持片1は一対で各挟持面11の対応する一端に第一鉄筋Tに抱接する第一湾曲部12を備えている。また、各挟持面11の対応する位置に、第一湾曲部12の第一軸線Xと交わる第二軸線X上に第二鉄筋Tに抱接する第二湾曲部13を備えかつ両湾曲部12、13と干渉しない位置に挿通孔14が穿たれている。
締着具2は、挟持片1の各々の第一及び第二湾曲部12、13をそれぞれ第一及び第二鉄筋T、Tに抱接させた状態で挿通孔14に挿通され、その締結により第一及び第二鉄筋T、T同志が固定されるようになっている。
【0016】
この鉄筋固定具によれば、第一湾曲部12を第一鉄筋Tの所定部位に配置し、第二鉄筋Tの端部を第二湾曲部13内に配置し、締着具2により挟持片1の間隔を調整することで、第二鉄筋Tを第一鉄筋Tの所定部位に固定することができる。この際、第一鉄筋T及び第二鉄筋Tは、第一湾曲部12及び第二湾曲部13に各別に抱接されるので、第一鉄筋T及び第二鉄筋Tの配置される方向が異なっていても、第二鉄筋Tの端部を第一鉄筋Tの延長方向と平行になるまで大きく折曲する必要がない。そのため、第一鉄筋Tと第二鉄筋Tの相対位置の調整や、各々の長さ調節を容易に行うことができ、施工効率を向上させることができる。
【0017】
第一鉄筋Tの外周の一部は、挟持片1の一対による締結状態で双方の端面17を含む同一平面18から突出している。
こうすると、挟持片1の双方の端面17を含む同一平面18から突出した第一鉄筋Tの外周の一部を、この鉄筋固定具が使用される構造物の外表面側に向けて配置することにより、挟持片1の一部が第一鉄筋Tよりも構造物の外表面に近接した状態になることを防止し、厳密なかぶり寸法を確保できる。
【0018】
なお、挟持片1の端面17が同一平面18に含まれるように加工されていない場合でも、図2、及び図3において想像線で示すように、挟持片1の一対による締結状態で双方の外端縁15が同一平面16に包含されるように加工されており、第一鉄筋Tの外周の一部がその同一平面16から突出するようになっていてもよい。その場合でも、同一平面16から突出した第一鉄筋の外周の一部を、この鉄筋固定具が使用される構造物の外表面側に向けて配置することにより、厳密なかぶり寸法を同様に確保できる。
【0019】
第二湾曲部13の第二軸線Xは第一湾曲部12の第一軸線Xと直交している。
こうすると、第二鉄筋Tとして端部に曲がりのない直線状の部材を使用して第一鉄筋Tと第二鉄筋Tを直交させることができる。そのため、第一鉄筋Tと第二鉄筋Tの相対位置の調整や、各々の長さ調節を更に容易に行うことができる。
【0020】
第二湾曲部13はその内端で第一湾曲部12に到達しており、第二鉄筋Tが第一鉄筋Tの側面に突き合わせ状態で固定されている。
こうすると、第二鉄筋Tの端部にかかる力は、挟持片1と第二鉄筋Tの端面とで支持されることになるので、第二鉄筋Tの端部を第一鉄筋Tから離して挟持する場合と比較して、挟持片1にかかる負担を低減することができる。そして、挟持片1の破損を防止できる。
【0021】
締着具2はボルト21で、一対の挟持片1の一方の挿通孔14にはボルト21が螺合するネジ19が切られている。
こうすると、締着具2を挟持片1に対して回動させることで挟持片1の間隔を容易に調整でき、またボルト21と協働するナットを不要として部品点数を減らすことができる。
なお、締着具2は、挟持片1を締結できるものであればその形状に制限はなく、使用される状況に応じて、六角ボルトやその他の形状のものを適宜使用するようにしてもよい。
【0022】
挟持面11は、第一湾曲部12、第二湾曲部13及び挿通孔14が形成されていない部分に突起22を有している。この突起22は局所的なものでも、また、線状に連続するものでもよい。
こうすると、挟持片1同志を、対向する挟持片1の挟持面11に突起22が圧接するまで締結させ、突起22を支点として挟持片1を撓ませることにより、その反力を利用して第一及び第二鉄筋T、Tを締め付ける力を高めることができる。
なお、突起22は、図4に示すように挟持片1双方の挟持面11に形成してもよいが、挟持片1の一方にだけ形成することが好ましい。そうすると、両挟持片1の挟持面11に形成された双方の突起22a、22bを突き合わせるよりも、挟持片1の間隔を狭めることができるので、第一及び第二鉄筋T、Tを締め付ける力をより高めることができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明にかかるに鉄筋固定具によれば、第一鉄筋及び第二鉄筋の配置される方向が異なっていても、第二鉄筋の端部を第一鉄筋の延長方向と平行になるまで大きく折曲する必要がない。そのため、第一鉄筋と第二鉄筋の相対位置の調整や、各々の長さ調節を容易に行うことができ、施工効率を向上させることができる。
【0024】
請求項2又は3によれば、挟持片の一部が第一鉄筋よりも構造物の外表面に近接した状態になることを防止し、厳密なかぶり寸法を確保できる。
【0025】
請求項4によれば、第二鉄筋として端部に曲がりのない直線状の部材を使用して第一鉄筋と第二鉄筋を直交させることができる。そのため、第一鉄筋と第二鉄筋の相対位置の調整や、各々の長さ調節を更に容易に行うことができる。
【0026】
請求項5によれば、第二鉄筋の端部にかかる力は、挟持片と第二鉄筋の端面とで支持されることになるので、第二鉄筋の端部を第一鉄筋から離して挟持する場合と比較して、挟持片にかかる負担を低減することができる。そして、挟持片の破損を防止できる。
【0027】
請求項6によれば、締着具を挟持片に対して回動させることで挟持片の間隔を容易に調整でき、またボルトと協働するナットを不要として部品点数を減らすことができる。
【0028】
請求項7によれば、第一及び第二鉄筋を締め付ける力を高めることができる。
【0029】
請求項8によれば、第一及び第二鉄筋を締め付ける力をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる鉄筋固定具の具体例を示す斜面図である。
【図2】図1におけるA−A矢視線に沿った断面図である。
【図3】図1におけるB−B矢視線に沿った断面図である。
【図4】突起の他の形態を示す、図1におけるB−B矢視線に沿った断面図である。
【図5】従来の鉄筋固定具を示す斜面図である。
【符号の説明】
1  挟持片
2  締着具
11 挟持面
12 第一湾曲部
13 第二湾曲部
14 挿通孔
15 端縁部
16、18 同一平面
17 端面
19 ねじ
21 ボルト
22 突起
1  第一鉄筋
2  第二鉄筋
1  第一軸線
2  第二軸線

Claims (8)

  1. 挟持片(1)と締着具(2)を備え、
    該挟持片(1)は一対で各挟持面(11)の対応する一端に第一鉄筋(T)に抱接する第一湾曲部(12)を備え、該各挟持面(11)の対応する位置に、該第一湾曲部(12)の第一軸線(X)と交わる第二軸線(X)上に第二鉄筋(T)に抱接する第二湾曲部(13)を備えかつ両湾曲部(12,13)と干渉しない位置に挿通孔(14)が穿たれ、
    該締着具(2)は、各挟持片(1)の該第一及び第二湾曲部(12,13)をそれぞれ該第一及び第二鉄筋(T, T)に抱接させた状態で該挿通孔(14)に挿通されるもので、その締結により該第一及び第二鉄筋(T, T)同志が固定されるようになっていることを特徴とする鉄筋固定具。
  2. 該第一鉄筋(T)の外周の一部は、該挟持片(1)の一対による締結状態で双方の外端縁(15)を含む同一平面(16)から突出している請求項1に記載の鉄筋固定具。
  3. 該第一鉄筋(T)の外周の一部は、該挟持片(1)の一対による締結状態で双方の端面(17)を含む同一平面(18)から突出している請求項1に記載の鉄筋固定具。
  4. 該第二湾曲部(13)の第二軸線(X)は該第一湾曲部(12)の該第一軸線(X)と直交している請求項1、2又は3に記載の鉄筋固定具。
  5. 該第二湾曲部(13)はその内端で該第一湾曲部(12)に到達しており、該第二鉄筋(T)が該第一鉄筋(T)の側面に突き合わせ状態で固定される請求項1、2、3又は4に記載の鉄筋固定具。
  6. 該締着具(2)はボルト(21)で、一対の該挟持片(1)の少なくとも一方の該挿通孔(14)には該ボルト(21)が螺合するネジ(19)が切られている請求項1から5の一つの項に記載の鉄筋固定具。
  7. 該挟持面(11)は、該第一湾曲部(12)、該第二湾曲部(13)及び該挿通孔(14)が形成されていない部分に突起(22)を有している請求項1から6の一つの項に記載の鉄筋固定具。
  8. 該突起(22)は一対の該挟持片(1)の一方にだけ形成されている請求項7に記載の鉄筋固定具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015151732A (ja) * 2014-02-13 2015-08-24 東京鐵鋼株式会社 周方向プレストレス導入方法及び装置、並びに鉄筋コンクリート体

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