JP2004011178A - 出隅構造 - Google Patents

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【課題】出隅の目地が切れない。
【解決手段】一方のモルタル塗り合板3と、このモルタル塗り合板の一端5に直交状に設けられる他方のモルタル塗り合板15とを備える。さらに、一方のモルタル塗り合板3の一端の端面7はこのモルタル塗り合板の板面9に対して斜めに形成され、他方のモルタル塗り合板15の一端の端面19はこの他方のモルタル塗り合板の板面21に対して直角に形成される。さらに、一方のモルタル塗り合板3の一端と他方のモルタル塗り合板15の一端とを直交させて形成される出隅の溝27に変性ウレタン29が充填される。さらに、一方のモルタル塗り合板3と他方のモルタル塗り合板15とによって形成される出隅の外側は補強ネット31で覆われる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の壁同士や壁と天井または壁と床などに設けられる出隅構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の出隅構造としては、たとえば基板と、この基板の表面に塗布された樹脂質やゴム質の防水層と、この防水層の表面に配設されたセメント系の無機質層とを有する板状部材を使用し、二つの板状部材を防水テープで連結し、これら二つの板状部材を壁の出隅の角度に合わせて曲げて使用するものが知られている(実公昭63−11241号公報)。
【0003】
また、基板と、この基板の表面に設けられた塗料層とを有する二つの板状部材を使用し、これら二つの板状部材を建物の出隅部分に張り付けたものが知られている(特開平8−326266号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の出隅構造(実公昭63−11241号公報)においては、二つの板状部材が防水テープを介して壁の出隅の角度に合わせて固定されるものであるから、施工後に二つの板状部材が相対的に動いてずれた場合、防水テープが破損し切れるというおそれがあった。なお、板状部材の端を板面に対して直角に切断し、これら二つの板状部材を直角に位置させて形成した溝にコーキング材を充填したもの(同公報第5図)は、目地部が比較的切れにくいが、出隅の角が出しにくいという問題がある。
【0005】
さらに、出隅の角度が鈍角である場合には、板状部材の取り付けにそれほど支障はないが、出隅の角度が直角または鋭角になるように取り付けるときには、二つの板状部材がなすV字状の溝の角度を、取り付けるべき出隅の角度に合わせる必要があるので、溝の加工には十分な精度が要求され煩雑になるおそれがあった。
【0006】
他方、塗料層の設けられた板状部材(特開平8−326266号公報)は、二つの板状部材の端を板面に対して45度に切断したものを建物の出隅の角度に合わせて端面を接着するものであるから、建物側に不陸があると二つの板状部材の端面が合わず隅形状が所定の形状に形成できないおそれがあった。また、二つの板状部材が相対的に動いてずれ、接着部分に剥がれないし割れが発生するおそれがあった。
【0007】
本発明は、出隅の目地が切れないことを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、一方の板状部材と、この一方の板状部材の一端に交差状に設けられる他方の板状部材とを備える。さらに、一方の板状部材の一端の端面はこの一方の板状部材の板面に対して斜めに形成され、他方の板状部材の一端の端面はこの他方の板状部材の板面に対して直角に形成される。そして、一方の板状部材の一端と他方の板状部材の一端とを交差状に位置させた際に形成される出隅の溝にシール材を充填してなることを特徴とする。
【0009】
このようにすることにより、一方の板状部材の端面は斜めに形成され、他方の板状部材の端面は直角に形成される。したがって、一方の板状部材の一端と他方の板状部材の一端とを交差状に位置させた際に形成される出隅には溝が形成される。この溝にシール材を充填することにより、二つの板状部材が相対的にずれても、このずれはシール材によって吸収され、出隅の目地に切れが発生しない。
【0010】
また、一方の板状部材の一端の端面はこの板面に対して斜めに形成されるので、一方の板状部材の一端と他方の板状部材の一端を交差状に位置させた際に明確な出隅の角が形成され、端正な高級感のある形状にすることができる。
さらに、一方の板状部材と他方の板状部材とによって形成される出隅の外側は網状シートまたは可撓性シートで覆われると良い。板状部材の外側が網状シートまたは可撓性シートで覆われるので、出隅部分の強度が補強され、二つの板状部材の相対的なずれは小さくなる、または無くなる。さらに、網状シートの上に塗装を施すことにより出隅の板状部材とシール材の色調が統一される。
【0011】
次に本発明を構成する各要件についてさらに詳しく説明する。本発明の出隅構造は、建築の壁同士、壁と天井または壁と床などに設けられる出隅の構造に関するものである。一方の板状部材や他方の板状部材は、略板状の形状を有する部材で、合板などのような平坦な面をもつ部材、部材の片方の側に凹凸があり、もう片方の側が略平坦なもの、あるいは部材の片方の側に凹凸があり、もう片方の側に通気路を形成するための突起が形成されたものなどが含まれる。出隅は一方の板状部材の一端と他方の板状部材の一端とを交差状に位置させて形成され、両部材の端面のなす角度は鋭角または鈍角である。
【0012】
一方の板状部材の一端の端面は、板面に対して斜めに形成されるが、この場合板面は表面または裏面の平均的な面を意味する。一方の板状部材の端面と板面との角度は鋭角でも、鈍角でも良いが、45度とする方が好ましい。これに対して、他方の板状部材の一端の端面はその板面に対して直角に形成される。一方の板状部材の一端の端面と他方の板状部材の一端の端面は溝を形成するが溝の内角は鋭角である。一方の板状部材の端面角度が鈍角の場合は、他方の板状部材の一端を一方の板状部材の表面位置まで突出させる。
【0013】
一方の板状部材または他方の板状部材は、厚さがたとえば2.0〜12mm程度の合板、集成材、単板積層材(LVL)、パーティクルボードまたは軟質、中質あるいは硬質の繊維板、あるいは木材を細かくしてセメントで固めた木質セメント板、無機質含浸木質板、ケイ酸カルシウム板、石膏ボード、石膏スラグ板、炭酸カルシウム板、ガラス繊維板などの無機質板などを使用することができる。さらに、合板に軽量セメントなどのモルタルを塗ったモルタル塗り合板を使用しても良い。
【0014】
また、一方の板状部材と他方の板状部材は、柱に対して固定手段、たとえば釘で直接固定されても良いが、防水シートまたは透湿防水シートを介して胴縁に固定されても良い。この場合、釘の打たれる配列は千鳥打ちとすると良い。千鳥打ちによって板状部材の相対的なずれまたは動きを抑え、壁耐力を向上させる。防水シートまたは透湿防水シートとしては、たとえばポリエチレンなどの合成樹脂層を有する樹脂フィルムまたは強化紙などを使用する。こうすることにより外側からの水の浸入を防止できる。また、胴縁を設けることにより板状部材の内側、すなわち壁の内部に通気路を形成することができる。
【0015】
シール材は、少なくともこれが充填される際には流動性を有し、充填後にはある程度硬化し弾力性を有するもの(流動性シール材)が好ましく、たとえばウレタン系、シリコン系などの合成樹脂が使用される。
【0016】
網状シートは、表面に複数の孔が明いたもので、樹脂、布、紙、金属などの材質で形成され、厚さはたとえば0.1〜1mmを目安とする。孔の形状は円形、菱形、矩形などで、その大きさは、たとえば1〜30mmを目安とし使用目的に応じて適宜の大きさとする。可撓性シートは、塗料が付着し易いように表面に凹凸を有すると良い。可撓性シートの材質は樹脂、布、紙、金属などである。網状シートまたは可撓性シートは板状部材に対して固定針、接着剤などで固定される。
【0017】
さらに、網状シートは、板状部材の上を覆うとともに、これに連結される壁部材の少なくとも端の連結部分を含む範囲まで覆われると良い。こうすることにより出隅の溝および板状部材とこれに連結される壁部材の溝に充填されるシール材を設けた位置まで幅広く覆われるので出隅を補強するとともにシール材の剥がれないし切れを防止する。
【0018】
一方の板状部材と他方の板状部材およびこれらに連結される壁部材の表面には塗装が施される。塗料はたとえばアクリルウレタン、ポリエステルウレタン、ポリウレタン、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体などの樹脂が使用され、建物の用途、使用される条件などを考慮して適宜選定される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る出隅構造の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、図1〜3において、同一または同等部分には同一符号を付けて示す。
【0020】
図1は、本発明に係る出隅構造の一実施形態を示す横断面図である。図2は、図1に示した出隅構造の要部縦破砕図である。図1に示すように、本実施形態の出隅構造1は、木造建物の柱の外側に設けられた外壁の出隅を示している。すなわち、出隅構造1は、木製柱33の隣り合う二面に透湿防水シート34を介して釘36を用いて固定された縦胴縁35と、この縦胴縁35の外側に釘37を用いて固定された一方のモルタル塗り合板(一方の板状部材)3および他方のモルタル塗り合板(他方の板状部材)15とを備える。一方のモルタル塗り合板3、他方のモルタル塗り合板15は、それぞれ別のモルタル塗り合板(壁部材)4、16に連結される。
【0021】
モルタル塗り合板3、15およびモルタル塗り合板4、16は、それぞれ内側からモルタル下地用合板11、23と、モルタル下地用合板11、23の表面に設けられた軽量セメントなどのモルタル層13、25とを有する。モルタル塗り合板3、15およびモルタル塗り合板4、16は、略板状の形状を有する部材である。モルタル下地用合板11、23は、厚さがたとえば7.5〜9mm程度である。モルタル層13、25は、厚さがたとえば10mm程度である。
【0022】
さらに、一方のモルタル塗り合板の一端の端面7はこの一方のモルタル塗り合板の板面9に対して45度に形成される。また、他方のモルタル塗り合板の一端の端面19はこの他方のモルタル塗り合板の板面21に対して直角に形成される。そして、一方のモルタル塗り合板の一端5の内側部8に他方のモルタル塗り合板の一端17の内側部18を当接させて直角に設ける。このようにすると、一方のモルタル塗り合板の端面7と他方のモルタル塗り合板の端面19との間に略V字状の溝が形成される。溝の内角αは45度である。なお、モルタル塗り合板3とモルタル塗り合板4との連結部およびモルタル塗り合板15とモルタル塗り合板16との連結部にもV字状の溝28が形成される。
【0023】
出隅の溝27および連結部の溝28にはそれぞれ変性ウレタン(流動性シール材)29、30が充填される。変性ウレタン29、30は、これが充填される際には流動性を有し、充填後にはある程度硬化し弾力性を有する。なお、縦胴縁35を設けることによりモルタル塗り合板3とモルタル塗り合板15の当接部の内側に通気路39が形成される。
【0024】
さらに、一方のモルタル塗り合板3と他方のモルタル塗り合板15とによって形成される出隅の外側は補強ネット(網状シート)31で覆われる。補強ネット31は、表面に多数の孔があいた樹脂で形成され、厚さはたとえば0.5mm前後を目安とする。孔の形状は円形、菱形、矩形などで、その大きさは、たとえば10mmを目安とし使用目的に応じて適宜の大きさとする。補強ネット31はモルタル塗り合板3、15に対して固定針または接着剤などで固定される。
【0025】
さらに、補強ネット31は、モルタル塗り合板3、15の外側およびモルタル塗り合板3とモルタル塗り合板4との間の溝28およびモルタル塗り合板15とモルタル塗り合板16との間の溝28まで覆って設けられる。また、モルタル塗り合板3、15およびこれらに連結されるモルタル塗り合板4、16の表面には塗装が施される。
【0026】
図2に示すように、縦胴縁35は、木製柱33に対して透湿防水シート34を介して釘36を用いて固定される。透湿防水シート34としては、たとえばポリエチレンなどの合成樹脂層を有する強化紙などが使用される。さらに、縦胴縁35の外側に釘37を用いてモルタル塗り合板3が固定される。この場合、釘37の打たれる配列は千鳥打ちとする。
【0027】
図3は、一方のモルタル塗り合板の端面7と他方のモルタル塗り合板の端面19とで形成される溝27のなす角度αによる出隅の角を示す断面図である。図3(A)は角度α=45度で、図1、2に説明した出隅の場合である。図3(B)は角度αが45度より小さい場合で、溝27が小さいが出隅の角が明確に形成できる。図3(C)は角度αが45度より大きく、90度より小さい場合で溝27が大きく、角の形状はシール材の成形形状の影響を受けるがある程度角の形状が確定される。図3(D)は角度αが鈍角の場合であるが、この場合は他方のモルタル塗り合板の端面19位置を一方のモルタル塗り合板3の板面9位置に合わせることにより、実質上鋭角の溝27が形成される。
【0028】
以上説明した本実施形態の出隅構造1は、次のように作用する。すなわち、図1において、一方のモルタル塗り合板3の一端の端面7はこの板面9に対して45度に形成される。他方のモルタル塗り合板15の一端の端面19はこの板面に対して直角に形成される。したがって、一方のモルタル塗り合板の一端5と他方のモルタル塗り合板の一端17とを当接させて形成される出隅には溝27が形成される。
【0029】
この溝27に変性ウレタン29を充填することにより、二つのモルタル塗り合板3、15は相対的にずれても、このずれを変性ウレタン29によって吸収され、出隅の目地に切れが発生しない。また、一方のモルタル塗り合板の一端の端面7はこの板面9に対して45度に形成されるので、一方のモルタル塗り合板の一端5と他方のモルタル塗り合板の一端17を当接させることにより出隅の角が形成される。
【0030】
さらに、補強ネット31は、モルタル塗り合板3、15の外側およびモルタル塗り合板3、15とモルタル塗り合板4、16との間の溝28の位置まで幅広く覆うので、二つのモルタル塗り合板3、15の相対的なずれを小さするか無くすことができるとともに、変性ウレタン29、30の剥がれないし切れを防止する。
【0031】
また、釘37は千鳥打ちされるのでモルタル塗り合板3、15のずれないし動きを抑え、壁耐力を向上させる。さらに、縦胴縁35と二つのモルタル塗り合板3、15とにより通気路39が形成されるので、建物の通気性が促進され、建物の室内を快適な環境にする。縦胴縁35と柱33との間には透湿防水シート34が設けられるので、湿気を外に逃がすとともに壁の外側からの水の浸入を防止する。
【0032】
以上この発明を図示の実施形態について詳しく説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施形態のみに限定するものではなく、この発明の精神を逸脱せずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得ることは云うまでもない。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、一方の板状部材の端面と他方の板状部材の端面との間に形成される溝に充填されたシール材が切れないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る出隅構造の一実施形態を示す横断面図である。
【図2】図1に示した出隅構造の要部縦断面図である。
【図3】図3は、一方のモルタル塗り合板の端面と他方のモルタル塗り合板の端面とで形成される溝のなす角度αによる出隅の角を示す断面図である。
【符号の説明】
1 出隅構造
3 一方のモルタル塗り合板(一方の板状部材)
5 一端
7 端面
9 板面
15 他方のモルタル塗り合板(他方の板状部材)
17 一端
19 端面
21 板面
27 溝
29 流動性シール材
31 補強シート(網状シートまたは凹凸面を有する可撓性シート)

Claims (2)

  1. 一方の板状部材と、該一方の板状部材の一端に交差状に設けられる他方の板状部材とを備え、前記一方の板状部材の一端の端面は該一方の板状部材の板面に対して斜めに形成され、前記他方の板状部材の一端の端面は該他方の板状部材の板面に対して直角に形成され、前記一方の板状部材の一端と前記他方の板状部材の一端とを交差状に位置させた際に形成される出隅の溝にシール材を充填してなる出隅構造。
  2. 請求項1において、前記一方の板状部材と前記他方の板状部材とによって形成される出隅の外側は網状シートまたは可撓性シートで覆われてなる出隅構造。
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