JP3431691B2 - 断熱壁構造 - Google Patents

断熱壁構造

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JP3431691B2 JP20444694A JP20444694A JP3431691B2 JP 3431691 B2 JP3431691 B2 JP 3431691B2 JP 20444694 A JP20444694 A JP 20444694A JP 20444694 A JP20444694 A JP 20444694A JP 3431691 B2 JP3431691 B2 JP 3431691B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の断熱壁構造に
関し、詳しくは、合成樹脂フォームからなる断熱層の片
面に硬質面材が積層された断熱ボードを建築物構造要素
に釘打ち固定してなる断熱壁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅等の断熱壁構造として、図8または
図9に示すものが従来一般に知られている。この断熱壁
構造は、合成樹脂フォームからなる断熱層101の片面
に構造用合板等の硬質面材102が積層された断熱ボー
ド103を間柱104に釘打ち固定したものであり、図
8に示す従来例では、硬質面材102を間柱104に接
合した状態で断熱層101側から打込まれた釘105に
よって断熱ボード103が間柱104に釘打ち固定され
ている。図9に示す従来例では、間柱104に対応した
切欠き106が断熱層101に形成され、この切欠き1
06内に間柱104が位置するようにして、該硬質面材
102を該間柱に直接釘打ち固定している。
【0003】前記断熱ボード103の外面側には外装下
地材107が、また内面側には内装下地材(図示せず)
が配置されている。外装下地材107は、断熱ボード1
03の外面に接合して胴縁108(この胴縁は間柱10
4に釘打ち固定されている)に釘打ち固定されている。
また、上記内装下地材は、間柱104に釘打ち固定され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図8に示し
た従来例では、断熱ボード103を間柱104に固定す
る釘105が合成樹脂フォームからなる断熱層101側
から打込まれる。この場合、釘105をヘッドがフォー
ム内部に(さらには、硬質面材102に)達するまで深
く打ち込もうとすると、断熱層101が欠損して断熱効
果が低減してしまう。
【0005】この不都合を回避するためには、断熱層1
01が欠損しないように、釘105をヘッドがフォーム
内部に達しない程度に浅く打込まざるを得ないが、そう
すると間柱104に対する断熱ボード103の固定強度
(断熱壁構造の強度)が低下してしまう。この固定強度
低下を防止するためには、釘105の打込み本数を多く
したり、間柱104に筋かいを設けたりする必要があ
る。
【0006】一方、図9に示した従来例では、釘105
は硬質面材102側から直接間柱104に打込まれるの
で、間柱104に対する断熱ボード103の固定強度、
ひいては断熱壁構造の強度を高くでき、間柱104を補
強する筋かいを不要とすることができる。しかし、断熱
ボード103の断熱層101には間柱104に対応した
切欠き106が予め形成されているので、この切欠き1
06の存在による断熱効果が低下するという問題が生ず
る。
【0007】本発明は、上記のような問題を解決するた
めに提案されたものであって、断熱効果を低減すること
なく断熱ボードを強固に間柱等の建築物構造要素に釘打
ち固定できる断熱壁構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的達成
のために、本発明の断熱壁構造は、合成樹脂フォームか
らなる断熱層の片面に硬質面材が積層された断熱ボード
を間柱等の建築物構造要素に釘打ち固定したもので、上
記断熱ボードは、その断熱層の厚みに対応する間隔の上
下二段のヘッドを有する二段ヘッド釘により前記断熱層
側から釘打ちされ、該二段ヘッド釘の下段ヘッドで硬質
面材が建築物構造要素に固定されていることを特徴とし
ている。ここで、建築物構造要素とは、主として木造建
築物の柱,間柱,梁等の構造部材を意味する。
【0009】また、前記合成樹脂フォームは硬質ポリウ
レタンフォームとし、硬質面材はアルミニウム箔またプ
ラスチックフィルムの被覆層を有する硬質積層板紙とし
たことをも特徴とする。
【0010】また、上記二段ヘッド釘のヘッドの形状
は、通常の円板状のもののみならず、棒状体が釘本体に
垂直に形成されたもの、三角形状のもの、塊状のもの
等、種々の形状がヘッド4Aのみが塊状となっている)
等、種々の形状のものが使用される。ヘッドが円板状を
なしている場合には、上段ヘッドの直径を下段ヘッドの
直径より大きくすることもできる。
【0011】断熱層としての合成樹脂フォームとして
は、硬質ポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレート
フォーム、ウレタン変性ポリイソシアヌレートフォー
ム、ポリスチレンフォーム等が挙げられる。これらの断
熱層は、要求される断熱性能によっても異なるが、通常
10〜50mm程度の厚さで用いられる。ここで、断熱
層としての前記硬質ポリウレタンフォームは、例えばJ
IS A9514(JIS K 7220準拠)による
圧縮弾性率が40kgf/cm以上の硬質ポリウレタ
ンフォームとすることができる。これにより、断熱ボー
ドの強度、ひいては間柱等の建築物構造要素を含めた断
熱壁構造の強度を十分なものとすることができる。
【0012】硬質面材とは、それ自体で板状体として扱
われるものであり、例えば、ベニア合板、構造用合板等
の合板、珪酸カルシウム板、石膏板等の無機質板、硬質
積層板紙等が挙げられる。構造用合板を用いれば、断熱
ボードも構造要素となり2×4住宅等の壁構造にも適用
できる。
【0013】硬質面材としての硬質積層板紙は、たとえ
ば耐水接着剤を介して適宜の板紙を積層することにより
製造される。この板紙としては、通常、厚み0.5mm
〜10.0mm(好ましくは1mm〜5mm)程度とし
た耐圧縮性および曲げ強度が高いものが用いられる。耐
水接着剤としては、ゴム,ポリウレタン,エポキシ,エ
チレン共重合体,ポリオレフィン,ポリアミドなどを主
体とした各種のものが使用できる。
【0014】さらに、硬質積層板紙の被覆層となるプラ
スチックフィルムとしては、ポリエチレン(PE),ポ
リプロピレン(PP),ポリエステル(PET),ポリ
塩化ビニル(PVC)などを素材としたものが使用でき
る。硬質面材が積層されていない断熱層の他の片面に
は、軟質面材を積層してもよい。軟質面材とは、通常ロ
ール状に巻かれて取り扱われる可撓性を有するものであ
り、この軟質面材としては、耐水クラフト紙、耐水ライ
ナー紙、無機紙、ガラス繊維不織布、またはこれらとポ
リオレフィンフィルムとの積層紙、合成樹脂フィルム、
金属箔等を使用することができる。軟質面材を積層すれ
ば、断熱ボードに防水性、防湿性等の機能を付加するこ
とができる。
【0015】本発明による断熱壁構造では、合成樹脂フ
ォームからなる断熱層側から金槌などにより二段ヘッド
釘を打込んで断熱ボードを建築物構造要素に釘打ち固定
する際、下段ヘッドが断熱層内に潜って硬質面材を直接
建築物構造要素に押圧固定する。このとき、上段ヘッド
が断熱層の表面付近で停止する。下段ヘッドにより断熱
層が破壊され、孔が形成されるようなときは、上段ヘッ
ドのヘッドを該孔を塞ぐような形状にしておくことが好
ましい。例えば、二段ヘッド釘のヘッドをそれぞれ円板
形状とし、かつ上段ヘッドの直径が下段ヘッドの直径よ
り大きく設定されている場合には、断熱ボードの断熱層
に下段ヘッドが通過した孔跡が空いていても、上段ヘッ
ドが該孔を塞ぎかつ断熱層の表面を確実に押圧する。こ
れにより、断熱ボードの断熱効果が損なわれることはな
いし、また断熱ボードの建築物構造要素への取付けがよ
り強固になる。
【0016】上記硬質面材をアルミニウム箔またプラス
チックフィルムの被覆層を有する硬質積層板紙とした断
熱ボードでは、硬質積層板紙の良好な吸水透過性によ
り、吸水や乾燥の場合にも内部の保水率が均等化して片
面側に反り返ることがなく、建築物構造要素に対する強
固な釘打ち固定状態が長期間維持される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付の図面を参照し
て具体的に説明する。図1,図2は、一実施例による断
熱壁構造1の断面構造を示し、所定間隔を開けて配置さ
れた建築物構造要素(ここでは、間柱2,2)の外面側
には、断熱ボード3の側縁部が複数の二段ヘッド釘4に
より固定されている。
【0018】そして前記断熱ボード3の外面側には外装
下地材5が配置され、この外装下地材5は断熱ボード3
の外面に接合して釘6により間柱2,2に固定された胴
縁7に対して釘8により固定されている。また断熱ボー
ド3の内面側には内装下地材9が配置され、この内装下
地材9は間柱2,2の内面側に釘10によって固定され
ている。
【0019】前記断熱ボード3は、図3にも示すよう
に、断熱層3Aの片面に硬質面材3Bが積層された縦1
80cm,横90cm程度の寸法のものであり、断熱層
3Aの厚みが10mm、硬質面材3Bの厚みが5mmで
あって全体の厚みは略16mm程度となっている。そし
てこの断熱ボード3は、硬質面材3Bを間柱2,2の外
面に接合した状態で断熱層3A側から打込まれた二段ヘ
ッド釘4により間柱2,2に固定されている。
【0020】断熱ボード3の断熱層3Aは、JIS A
9514(JIS K 7220準拠)による圧縮弾
性率が80kgf/cmの硬質ポリウレタンフォーム
からなり、断熱壁構造の強度部材として十分な強度を有
している。また、断熱ボード3の硬質面材3Bは、図4
に示すように、例えばゴム系の耐水接着剤3B1,3B
1,3B1を介して積層接着された板紙3B2,3B
2,3B2の表面をアルミニウム箔3B3で被覆したも
のである。吸水透過性が良好な板紙3B2,3B2,3
B2の存在により、吸水したり乾燥した場合にも内部の
保水率は略均等化し、片面側に反り返ることがない。
【0021】前記二段ヘッド釘4は、図5に示すよう
に、金槌等により打たれる上段ヘッド4Aと、この上段
ヘッド4Aに対して断熱ボード3の断熱層3Aの厚み
(10mm)と略一致する間隔を開けて形成された下段
ヘッド4Bとを有するもので、その全長は断熱ボード3
の厚み(16mm)より充分長い、例えば35mmに設
定されている。そして下段ヘッド4Bの直径を6mmと
すると、上段ヘッド4Aの直径はそれより大きい12m
mに形成されている。
【0022】次に、上記のように構成された断熱壁構造
につき、その作用を説明する。この断熱壁構造1は、既
に間柱2,2・・・が立てられた住宅等に適用されるも
ので、その施工にあたっては、まず間柱2,2の外面側
に硬質面材3Bを向けて断熱ボード3の側縁部を間柱
2,2に対し位置決めして接合し、断熱層3A側から間
柱2,2に向かって二段ヘッド釘4を金槌などで打ち込
む(図1,図2参照)。
【0023】二段ヘッド釘4は、その下段ヘッド4Bが
断熱ボード3の断熱層3A内に潜りながら間柱2,2に
打ち込まれ、上段ヘッド4Aが断熱層3Aの表面まで打
込まれた位置で、下段ヘッド4Bが断熱ボード3の硬質
面材3Bを押圧してこれを直接間柱2,2に固定する。
この状態では、下段ヘッド4Bが通過した孔跡が断熱層
3Aに残ることもあるが、上段ヘッド4Aは下段ヘッド
4Bより直径が大きいので、断熱層3Aの表面を確実に
押圧する(図6参照)。
【0024】このように間柱2,2に対する断熱ボード
3の釘打ち作業は、二段ヘッド釘4の上段ヘッド4Aが
断熱ボード3の断熱層3Aの表面に達するまで二段ヘッ
ド釘4を打込めばよく、それ以上打ち込む必要がないの
で、断熱ボード3の断熱層3Aを金槌などにより欠損す
ることがない。このため、断熱ボード3はその本来の断
熱効果を発揮することができる。
【0025】また二段ヘッド釘4の打込み状態におい
て、その下段ヘッド4Bが断熱ボード3の硬質面材3B
を直接押圧して間柱2,2に固定することで、断熱ボー
ド3は強固に間柱2,2に固定されるのであり、断熱壁
構造1の強度不足を来すことがなく、従来必要とされた
間柱2,2の筋かいも不用となる。
【0026】こうして間柱2,2に釘打ち固定された断
熱ボード3は、硬質面材3Bを構成する板紙3B2,3
B2が良好な吸水透過性を示すことにより、吸水や乾燥
の場合にも内部の保水率が均等化して片面側に反り返る
ことがなく、断熱ボード3全体としても片面側に反り返
ることがないので、間柱2,2に対する強固な釘打ち固
定状態は長期間維持される。
【0027】なお、本発明による断熱壁構造は、前記実
施例のものに限らず、間柱2,2の内面側に断熱ボード
3を釘打ち固定し、さらにその内側に胴縁7を介して内
装下地材9を釘打ち固定するようにしてもよい。
【0028】また、使用する二段ヘッド釘4の上段ヘッ
ド4Aおよび下段ヘッド4Bの形状は円板状に限らず、
図7(A)に例示する棒状のもの、(B)に例示する塊
状のもの(同図では、上段ヘッド4Aを塊状とし下段ヘ
ッド4Bを円板状としてある)等、種々の形状のものが
使用される。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、断熱層が金槌の打ち傷
により欠損して断熱効果を低減する事態を未然に防止す
ることができると共に、断熱ボードを強固に間柱に固定
することができ、断熱壁構造の強度不足を解消して従来
必要とされた間柱の筋かいも不用とすることができる。
【0030】硬質面材をアルミニウム箔またプラスチッ
クフィルムの被覆層を有する硬質積層板紙とした断熱ボ
ードでは、硬質積層板紙の良好な吸水透過性により、吸
水や乾燥の場合にも内部の保水率が均等化して片面側に
反り返ることがなく、間柱に対する強固な釘打ち固定状
態を長期間維持することができる。
【0031】また、上段ヘッドの直径を下段ヘッドの直
径より大きく設定した二段ヘッド釘では、断熱ボードの
断熱層に下段ヘッドが通過した孔跡があいていても、上
段ヘッドはその孔跡に拘らず断熱層の表面を確実に押圧
することができ、この点からも断熱ボードを強固に間柱
に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による断熱壁構造の一実施例を示す横断
面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1の断熱ボードの斜視図である。
【図4】図1の断熱ボードの拡大断面図である。
【図5】図1の断熱壁構造に用いた二段ヘッド釘の斜視
図である。
【図6】図1の断熱壁構造の作用を示す横断面図であ
る。
【図7】(A)〜(B)は本発明で使用する二段ヘッド
釘を例示する図である。
【図8】従来の断熱壁構造の横断面図である。
【図9】従来の断熱壁構造の横断面図である。
【符号の説明】
1 断熱壁構造 2 間柱 3 断熱ボード 3A 断熱層 3B 硬質面材 3B1 耐水接着剤 3B2 板紙 3B3 アルミニウム箔 4 二段ヘッド釘 4A 上段ヘッド 4B 下段ヘッド 5 外装下地材 6 釘 7 胴縁 8 釘 9 内装下地材 10 釘
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI E04B 2/56 622 E04B 2/56 622H 645 645B 645C (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/76 E04B 1/64 E04B 2/56

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂フォームからなる断熱層の片面
    に硬質面材が積層された断熱ボードを建築物構造要素に
    釘打ち固定してなる断熱壁構造であって、 上記断熱ボードは、その断熱層の厚みに対応する間隔の
    上下二段のヘッドを有する二段ヘッド釘により前記断熱
    層側から釘打ちされ、該二段ヘッド釘の下段ヘッドで硬
    質面材が前記建築物構造要素に固定されていることを特
    徴とする断熱壁構造。
  2. 【請求項2】 上記合成樹脂フォームが硬質ポリウレタ
    ンフォームからなり、上記硬質面材がアルミニウム箔ま
    たプラスチックフィルムの被覆層を有する硬質積層板
    紙、または構造用合板からなることを特徴とする請求項
    1記載の断熱壁構造。
  3. 【請求項3】 上記二段ヘッド釘のヘッドが円板状をな
    し、上段ヘッドの直径が下段ヘッドの直径より大きいこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の断熱壁構造。
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