JP2004005092A - ストレージシステム、ストレージ装置、及び該ストレージ装置を利用した情報共有方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のストレージ装置は、情報が更新された際に、他のストレージ装置への情報の同期制御を行う同期制御部を備えている。同期制御部は、更に、情報種別毎の同期レベルを登録・管理する同期レベル登録テーブルと、同期レベルに対する情報の同期時間間隔を登録・管理する同期間隔登録テーブルを設けている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はストレージ装置及び該ストレージ装置を備えたストレージシステムに関し、特に該装置を利用した情報共有方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、インスタントメッセージのシステムは、AOL(登録商標)(America Online(登録商標))のAIM(AOL Instant Messenger(登録商標))やMSNメッセンジャー(Microsoft社が提供しているコミュニケーションツール)、Yahoo!(登録商標)のメッセンジャーにみられるように、各々独立したシステムが構成されている。これらのシステムでは、システム間の相互接続性が確立されていないため、例えば、AIM(AOL Instant Messenger(登録商標))を使っているユーザとMSNメッセンジャー(Microsoft社が提供しているコミュニケーションツール)を使っているユーザとの間でコミュニケーションをとることは出来ない。
【0003】
図11は、従来のインスタントメッセージシステムの問題点を具体的に示したシステム構成図である。従来のシステムでは、異なるシステム間の相互接続性は確立していないため、それぞれ独立したシステム1a、1bの間で、それぞれ異なるシステムに属するクライアント端末4a、4bがコミュニケーションを取ることが出来ない。システム間をまたがる通信プロトコルが共通化されてない上、各々のシステムが集計するユーザ情報や各ユーザのプレゼンス情報を、他のシステムに伝えて共有化する/同期をとる仕組みが無いため、システム1aに属するユーザA(端末4a)とシステム1bに属するユーザB(端末4b)とは、お互いに相手の状態を知ることが出来ないという問題がある。
【0004】
図11に示す従来技術の問題点は蛯谷 敏著、「企業でのインスタント・メッセージの効能」(NIKKEI COMMUNICATIONS 2001、11、5;pp106−113)にも記載されている。
【0005】
現在、IETF(Internet Engineering Task Force;インターネット技術標準化委員会)のimpp(Instant Messagingand Presence Protocol;IETFにおいて標準化作業が進められているインスタントメッセージのプロトコル)ワーキンググループでは、異なるインスタントメッセージシステム間の相互接続を実現するための取り組みとして、インスタントメッセージシステムで扱うプレゼンス情報のデータフォーマットの標準仕様を策定している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
異なるインスタントメッセージシステム間における相互接続を実現するためには、扱う情報のデータフォーマットを共通化するだけでなく、各々のシステムで生成される情報を如何にして他のシステムに伝達するかという課題も解決しなければならない。
【0007】
具体的に例を挙げて説明すると、AIM(AOL Instant Messenger(登録商標))のユーザがMSNメッセンジャー(Microsoft社が提供しているコミュニケーションツール)のアカウントを持つユーザのプレゼンス情報(オンライン/オフラインの状況など)を知るためには、異なる両システム間においてユーザのプレゼンス情報の共有/同期を図る必要がある。
【0008】
しかしながら、全ての情報を各システムがそれぞれに共有するには、膨大な容量のストレージ装置が必要となる上、管理面での負担も大きくなる。また、仮にストレージ装置の容量や管理面での負担を気にする必要がない場合でも、情報が更新される度に全ての情報の同期を行うと、システム間における通信が頻繁に発生することとなり、通信機器やネットワークにかかる負荷が問題となる。
【0009】
本発明は、上記インスタントメッセージシステムの例にみられるような、異なるシステム間における情報の共有/同期を実現するものであり、特に、分散環境におけるストレージ装置間において、情報の特性に応じたフレキシブルな情報共有/情報同期を行うことにより、通信にかかる負荷の軽減を実現するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決する為、本発明のストレージ装置は、情報が更新された際に、他のストレージ装置への情報の同期制御を行う同期制御部を備えている。同期制御部は、更に、情報種別毎の同期レベルを登録・管理する同期レベル管理テーブルと、同期レベルに対する情報の同期時間間隔を登録・管理する同期間隔管理テーブルを設けている。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に係るストレージ装置の実施形態について、インスタントメッセージシステムにおける適用を例にとり、以下、図面を用いて説明する。各実施例の図における同一符号は同一物または相当物を示す。
【0012】
図1は、本発明のインスタントメッセージシステムのシステム構成図の一例である。それぞれ独立したインスタントメッセージシステム1a、1b、1cの間で、それぞれ異なるシステムに属するクライアント端末4a、4b、4cがコミュニケーションを取る必要がある。そのためには、システム間をまたがる通信プロトコルを共通化するだけでは十分でなく、ユーザ情報やプレゼンス情報を共有化する必要がある。個々のシステムは、ユーザ情報やプレゼンス情報などを格納するストレージ装置3a、3b、3cを備えたIM(インスタントメッセージ;Instant Messageの略)サーバ2a、2b、2cが、各クライアント端末4a、4b、4cからのメッセージを中継する構成をとる。本発明では、ユーザ情報やプレゼンス情報を異なるシステム間で共有化する。すなわちシステム間をまたがり共通な仮想ストレージ装置を、実際には異なるシステムに属する分散ストレージ装置3a、3b、3cで構成する。上記構成を採用することにより、それぞれ異なるシステムに属するユーザがお互いの状態を確認し、コミュニケーションを取れるようにする。
【0013】
具体的には、情報種別に応じてストレージ装置間における情報同期タイミングを変えることにより、通信にかかる負荷を軽減しつつ、他のシステムとの情報共有・情報同期を実現する。以降、この詳細な手順について説明する。
【0014】
図2は、インスタントメッセージシステムにおけるサーバ側の装置構成図を、ストレージ装置を中心として描いた図である。本発明のストレージ装置は、通信制御部12、データ記録部16、データ入出力部14、及び同期制御部18から成る。通信制御部12は、IM(インスタントメッセージ;Instant Messageの略)/プレゼンスサーバ2や他のストレージ装置3bとのデータ送受信を行う。データ記録部16は、ユーザ情報やプレゼンス情報など各種データを記録する。データ入出力部14は、通信制御部12で受け取ったデータをデータ記録部16に記録したり、通信制御部12経由で要求されたデータをデータ記録部16から読み出す。同期制御部18は他のストレージ装置3bに対して同期情報の通知制御を行う。
【0015】
上述した図2に示すストレージ装置は、以下の項目(a)から(g)の特徴を有するストレージ装置として提供することも可能である。
【0016】
(a)複数のクライアント端末が設けられ、該クライアント端末毎に備えられたサーバ装置を含むネットワークシステムに対し接続されたストレージ装置であって、前記ストレージ装置は同期制御部を備え、前記同期制御部は前記サーバ装置から送信される更新された情報を前記システム内の他の前記ストレージ装置に通知して、ストレージ装置間における情報の同期を制御する事を特徴とするストレージ装置。
【0017】
(b)前記ストレージ装置は、さらに通信制御部、データ入出力部、及びデータ記録部を備え、前記通信制御部は前記サーバ装置や前記システムが備える他の前記ストレージ装置から送られてくる更新情報を受信すると共に、前記サーバ装置からの要求に応じた情報を前記サーバ装置に対し送信することを特徴とする、上記(a)に記載のストレージ装置。
【0018】
(c)前記データ入出力部は前記通信制御部が前記サーバ装置から受信した情報の書き込みや、前記通信制御部経由で前記サーバ装置から要求された情報の読み出しを行い、前記データ記録部は前記サーバ装置や前記他の前記ストレージ装置から前記データ入出力部を介して送られてくる情報を記録することを特徴とする、上記(b)に記載のストレージ装置。
【0019】
(d)前記更新された情報を前記他の前記ストレージ装置に通知する為の同期タイミングは、情報種別毎に同期間隔を設定して制御されることを特徴とする、上記(a)に記載のストレージ装置。
【0020】
(e)前記更新された情報を前記他のストレージ装置に通知する為の前記同期タイミングについて、前記情報種別毎に同期レベルを設定し、前記同期レベル毎に同期間隔を設定して、前記同期タイミングを制御することを特徴とする、上記(d)に記載のストレージ装置。
【0021】
(f)前記同期間隔に対する経過時間の監視を前記更新された情報毎に、情報種別単位で一律に、或いは前記同期レベル単位で一律に行うことを特徴とする、上記(d)又は(e)に記載のストレージ装置。
【0022】
(g)前記更新情報は前記ネットワークシステムの1つに該当するインスタントメッセージシステムで扱う情報を対象とし、情報の記録や前記他のストレージ装置間との同期処理を行うことを特徴とする、上記(a)から(f)の何れかに記載のストレージ装置。
【0023】
図3は、自システムに属するユーザのプレゼンス情報が更新された場合のストレージ装置3aにおける処理手順を示した図である。クライアント端末4aからプレゼンス情報の更新や設定更新が行われ、IM(インスタントメッセージ;Instant Messageの略)/プレゼンスサーバ2aがこれを受信すると、更新情報はストレージ装置3aに送られる(ステップ31)。更新情報を受けた通信制御部12は、データ入出力部14に受信した更新情報を受け渡すと同時に、同期制御部18に情報が更新されたことを伝える(ステップ32)。データ入出力部14は通信制御部12から受け渡された情報をデータ記録部16に書き込む(ステップ33)。情報更新通知を受けた同期制御部18は、情報種別を確認する。その後、情報種別毎に同期レベル、同期間隔管理テーブル(図7、図8)に設定されている同期間隔時間に従って、同期制御部18は他のストレージ装置3bに更新情報の通知を行い情報の同期を図る(ステップ34〜36)。ここでは、同期制御部18への情報更新通知は通信制御部12が行うものとして説明を行ったが、情報更新通知はデータ記録部16が情報更新時に通知する仕組であっても構わない。
【0024】
図10のフローチャートを使って、同期制御部18の処理の詳細を説明する。同期制御部18はストレージ装置の稼動中(ステップ100)は以下の手順に従い動作する。自システムのサーバ装置や他のストレージ装置からの情報更新通知を監視し(ステップ110)、情報更新通知を受けた場合は情報種別の確認を行う(ステップ115)。更新された情報種別が、すぐに同期を取るよう設定されているものである場合は(ステップ120)、登録されている同期通知先に更新された情報を通知する(ステップ135)。
【0025】
ここで更新情報の同期タイミングについては、図7に示すような同期レベル管理テーブル700と図8に示すような同期間隔管理テーブル800を、データ記録部16または同期制御部18に設けて設定しておく。同期レベル管理テーブルとは別に同期間隔管理テーブルを設ける効果は、情報種別70ごとの同期レベル75を変えることなく、各同期レベル80の同期間隔85の設定を変更できる点にある。一方、同期レベル管理テーブルと同期間隔管理テーブルは一つに纏めても構わない。更に、同期レベルという項目を無くし、情報種別70ごとに同期間隔85を設定する様なテーブル構成にしても構わない。同期レベルという分類項目を無くす際の効果は、直接、情報種別毎に同期間隔の設定を行える点にある。図8には具体的に示していないが、同期レベルの値が1の場合、すなわち同期間隔が0(即時)の場合と逆に、「同期は行わない」ということを示す設定値も用意する。
【0026】
同期レベル管理テーブルの項目と値の設定、同期間隔管理テーブルの値の設定については、例えば、これら管理テーブルの情報を設定ファイルとして扱い、この設定ファイルの値を書き換えるような方法を採る。設定情報の更新は、端末から利用する専用の設定プログラムで行う方法や、ブラウザを利用して設定する方法など、ルータなどで一般的に使われている方法を用いる。ブラウザから設定情報を更新させる場合について述べる。HTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)でアクセス出来るようにするための簡易的なWebサーバ(WWW(ワールド・ワイド・ウェッブ)というクライアント−サーバ・システムを構成するサーバ)プログラムと、ブラウザから設定情報の入力と更新を行えるようにするためのフォーム画面とを、ストレージ装置3側に設ける。
【0027】
再び図10の説明に戻ると、同期間隔が即時ではない場合は、設定された時間に達するまでの時間を計るために、更新された情報毎のタイマー監視を行う(ステップ125)。そして、設定された同期間隔時間に達したら(ステップ130)、登録されている同期通知先に更新された情報を通知する(ステップ135)。ここで同期間隔の時間監視方法については、上記のように情報が更新される度に、個別に、同期時間間隔の計測を開始する方法も有る。しかしながら、一方で、同期レベル毎に常に経過時間監視を行い、その間に更新された情報についてはフラグを立てるなどしてチェックを行う。そして、同期間隔時間に達した時点(ステップ130)で、更新された情報を、登録されている同期通知先に通知する(ステップ135)という方法をとっても構わない。後者の方法ではステップ125に示したタイマー監視の開始処理は不要になり、代わりに、装置起動時の初期設定として同期制度毎の経過時間を監視する監視タイマーを開始する処理が必要となる。
【0028】
上述した図3に示す処理手順に基づくユーザのプレゼンス情報の更新方法は、以下の項目(i)から(iv)の特徴を備えたストレージ装置を利用した情報共有方法として提供することも可能である。
【0029】
(i)複数のクライアント端末が設けられ、該クライアント端末毎に備えられたサーバ装置を含むネットワークシステムに接続されたストレージ装置を利用した情報共有方法において、前記クライアント端末がユーザのプレゼンス情報を更新するステップと、前記サーバ装置が前記更新された情報を前記ストレージ装置に転送するステップと、前記ストレージ装置が有する同期制御ユニットは前記更新された情報を受けて、前記システムが備える他の前記ストレージ装置に対し、前記更新情報を通知するステップとを含むことを特徴とする情報共有方法。
【0030】
(ii)前記通知するステップにおいて、前記同期制御ユニットは前記サーバ装置或いは他の前記ストレージ装置から送信される前記更新通知をモニタし、前記更新通知を受信する際、前記情報種別の確認を行うステップを含むことを特徴とする、上記(i)に記載の情報共有方法。
【0031】
(iii)前記情報種別が即時同期に設定されている場合、前記更新された情報を通知すべき同期通知先の前記他の前記ストレージ装置に対し通知し、前記情報種別が即時同期に設定されていない場合、前記同期制御ユニットが備える同期間隔管理テーブルに基づき前記更新された情報毎にタイマー監視を実施するステップを含むことを特徴とする、上記(ii)に記載の情報共有方法。
【0032】
(iv)前記実施するステップにおいて、前記同期制御ユニットは前記同期間隔管理テーブルに設定されている同期間隔時間に到達すると前記同期通知先に前記更新された情報を通知することを特徴とする、上記(iii)に記載の情報共有方法。
【0033】
図9のテーブル900は、同一システムに属するユーザ単位のバディリスト(友達リスト)管理テーブルの一例を示した図である。各ユーザ単位に登録する状態通知先のユーザは、他システムのユーザを含んでも構わない。このバディリストは、各ユーザのアドレス帳として使われるが、本発明における同期情報通知先の参照に用いても構わない。更新される情報は、図5や図6に示す管理テーブル500、600のようにユーザ単位で管理されるので、更新された情報が属するユーザをキーとして本管理テーブルを検索する。そして、状態など更新された情報を通知すべきユーザの一覧を取り出し、該ユーザが属するシステムのストレージ装置に更新された情報を通知する。該バディリスト管理テーブルは、データ記録部16で管理する。
【0034】
同期通知先については、上記のようにバディリスト登録先を対象としても構わないし、他のストレージ装置全てを対象として同報する形でも構わない。
【0035】
図4は、他のストレージ装置3bから情報同期通知を受けた場合のストレージ装置3aにおける処理手順を示した図である。他のストレージ装置3bから発せられた情報同期通知は通信制御部12で受ける(ステップ41)。同期情報を受けた通信制御部12は、データ入出力部14に受信した同期情報を受け渡す(ステップ42)。データ入出力部14は通信制御部12から受け渡された情報をデータ記録部16に書きこむ(ステップ43)。
【0036】
図5および図6は、データ記録部16に記録する情報の管理テーブル500、600である。図5は即時に同期を取る情報の管理テーブルの一例を、図6はフレキシブルな同期の対象となる情報の管理テーブルの一例を示している。ここでは両管理テーブル500及び600を分けて示しているが、統一した情報管理テーブルで管理しても構わない。
【0037】
図12に本発明の図1に示すインスタントメッセージシステム構成例の変形例を示す。第1及び第2のストレージシステムは相互に異なるシステムである。第1のストレージシステムはユーザ端末1200−1、サーバ端末1200−2、及びストレージ装置1200−3から構成される。又、第2のストレージシステムはユーザ端末1201−1、サーバ端末1201−2、及びストレージ装置1201−3から構成される。第1及び第2のストレージシステム間には、同期制御部1202が設けられている。当該同期制御部1202は、上記ストレージ装置1200−3及び1201−3の間における更新情報の同期を制御する。
【0038】
具体的には、上記サーバ1200−2、1201−2から送信される更新情報をストレージ装置1200−3がストレージ装置1201−3に通知出来るように同期制御する。或いはストレージ装置1201−3がストレージ装置1200−3に更新情報を通知しうるように同期制御する。
【0039】
図12において、同期制御部1202は、上記第1のストレージシステム内のストレージ装置1200−3に隣接して配置されても良い。又は、同期制御部1202は、上記第2のストレージシステム内のストレージ装置1201−3に隣接して配置されても良い。同期制御部1202は、ストレージ装置1200−3、1201−3を含むストレージ群1203に内在する。
【0040】
図12に示すインスタントメッセージシステムの構成例は、以下の項目(I)から(III)の特徴を備えたストレージシステムとして提供することが可能である。
【0041】
(I)ユーザ端末、該端末を管理するサーバ、及び該サーバからの情報を格納するストレージ装置を各々備え、更新情報を交換する第1、第2のストレージシステムにおいて、前記第1のストレージシステムの前記サーバから送信される前記更新情報を前記第2のストレージシステムの前記ストレージ装置に通知し、ストレージ装置間における情報の同期を制御する同期制御部を設けたことを特徴とするストレージシステム。
【0042】
(II)前記同期制御部は前記更新情報の内容に基づいて、情報種別を確認し、該情報種別毎に設定されている設定条件に従い、前記第2のストレージシステムの前記ストレージ装置に前記更新情報を通知することを特徴とする、上記(I)に記載のストレージシステム。
【0043】
(III)前記設定条件は前記同期レベルに対応して設定される同期間隔時間であり、前記同期制御部は該同期間隔時間に基づいて前記第2のストレージシステムの前記ストレージ装置に前記更新情報を通知するタイミングを制御することを特徴とする、上記(II)に記載のストレージシステム。
【0044】
【発明の効果】
以上に示すように本発明の実施形態を備えたストレージ装置を利用することにより、情報が更新された際に、更新された情報の種別に応じて、分散環境にある他のストレージ装置に更新情報の通知を行うので、通信にかかる負荷を軽減しつつ、他のシステムとの情報共有・情報同期を実現する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインスタントメッセージシステム構成の一例を示す図である。
【図2】インスタントメッセージシステムの一例におけるサーバ側の装置構成図である。
【図3】情報更新時における処理手順を示したストレージ装置構成図である。
【図4】情報同期通知時における処理手順を示したストレージ装置構成図である。
【図5】即時に同期を取る情報を登録・管理する情報管理テーブルを示す図である。
【図6】ルースな同期の対象となる情報を登録・管理する情報管理テーブルを示す図である。
【図7】情報種別毎の同期レベルを登録・管理する同期レベル管理テーブルを示す図である。
【図8】同期レベル毎の同期時間間隔を登録・管理する同期間隔管理テーブルを示す図である。
【図9】バディリスト管理テーブルを示す図である。
【図10】同期制御部のフローチャートを示す図である。
【図11】従来のIMシステムの問題点を示すシステム構成図である。
【図12】図1に示すインスタントメッセージシステム構成例の変形例を示す図である。
【符号の説明】
2…IM/プレゼンスサーバ、3…ストレージ装置、4…クライアント端末、12…通信制御部、14…データ入出力部、16…データ記録部、18…同期制御部。
Claims (14)
- ユーザ端末、該端末を管理するサーバ、及び該サーバからの情報を格納するストレージ装置を各々備え、更新情報を交換する第1、第2のストレージシステムにおいて、
前記第1のストレージシステムの前記サーバから送信される前記更新情報を前記第2のストレージシステムの前記ストレージ装置に通知し、ストレージ装置間における情報の同期を制御する同期制御部を設けたことを特徴とするストレージシステム。 - 請求項1記載のストレージシステムにおいて、
前記同期制御部は前記更新情報の内容に基づいて、情報種別を確認し、該情報種別毎に設定されている設定条件に従い、前記第2のストレージシステムの前記ストレージ装置に前記更新情報を通知することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項2記載のストレージシステムにおいて、
前記設定条件は前記同期レベルに対応して設定される同期間隔時間であり、前記同期制御部は該同期間隔時間に基づいて前記第2のストレージシステムの前記ストレージ装置に前記更新情報を通知するタイミングを制御することを特徴とするストレージシステム。 - 複数のクライアント端末が設けられ、該クライアント端末毎に備えられたサーバ装置を含むネットワークシステムに対し接続されたストレージ装置であって、
前記ストレージ装置は同期制御部を備え、
前記同期制御部は前記サーバ装置から送信される更新された情報を前記システム内の他の前記ストレージ装置に通知して、ストレージ装置間における情報の同期を制御する事を特徴とするストレージ装置。 - 請求項4記載のストレージ装置において、
前記ストレージ装置は、さらに通信制御部、データ入出力部、及びデータ記録部を備え、前記通信制御部は前記サーバ装置や前記システムが備える他の前記ストレージ装置から送られてくる更新情報を受信すると共に、前記サーバ装置からの要求に応じた情報を前記サーバ装置に対し送信することを特徴とするストレージ装置。 - 請求項5記載のストレージ装置において、
前記データ入出力部は前記通信制御部が前記サーバ装置から受信した情報の書き込みや、前記通信制御部経由で前記サーバ装置から要求された情報の読み出しを行い、前記データ記録部は前記サーバ装置や前記他の前記ストレージ装置から前記データ入出力部を介して送られてくる情報を記録することを特徴とするストレージ装置。 - 前記更新された情報を前記他の前記ストレージ装置に通知する為の同期タイミングは、情報種別毎に同期間隔を設定して制御されることを特徴とする請求項4記載のストレージ装置。
- 前記更新された情報を前記他のストレージ装置に通知する為の前記同期タイミングについて、前記情報種別毎に同期レベルを設定し、前記同期レベル毎に同期間隔を設定して、前記同期タイミングを制御することを特徴とする請求項7記載のストレージ装置。
- 前記同期間隔に対する経過時間の監視を前記更新された情報毎に、情報種別単位で一律に、或いは前記同期レベル単位で一律に行うことを特徴とする請求項7または請求項8記載のストレージ装置。
- 前記更新情報は前記ネットワークシステムの1つに該当するインスタントメッセージシステムで扱う情報を対象とし、情報の記録や前記他のストレージ装置間との同期処理を行うことを特徴とする請求項4から請求項9の何れかに記載のストレージ装置。
- 複数のクライアント端末が設けられ、該クライアント端末毎に備えられたサーバ装置を含むネットワークシステムに接続されたストレージ装置を利用した情報共有方法において、
前記クライアント端末がユーザのプレゼンス情報を更新するステップと、
前記サーバ装置が前記更新された情報を前記ストレージ装置に転送するステップと、
前記ストレージ装置が有する同期制御ユニットは前記更新された情報を受けて、前記システムが備える他の前記ストレージ装置に対し、前記更新情報を通知するステップとを含むことを特徴とする情報共有方法。 - 請求項11記載の情報共有方法において、
前記通知するステップにおいて、前記同期制御ユニットは前記サーバ装置或いは他の前記ストレージ装置から送信される前記更新通知をモニタし、前記更新通知を受信する際、前記情報種別の確認を行うステップを含むことを特徴とする情報共有方法。 - 請求項12記載の情報共有方法において、
前記情報種別が即時同期に設定されている場合、前記更新された情報を通知すべき同期通知先の前記他の前記ストレージ装置に対し通知し、前記情報種別が即時同期に設定されていない場合、前記同期制御ユニットが備える同期間隔管理テーブルに基づき前記更新された情報毎にタイマー監視を実施するステップを含むことを特徴とする情報共有方法。 - 請求項13記載の情報共有方法において、
前記実施するステップにおいて、前記同期制御ユニットは前記同期間隔管理テーブルに設定されている同期間隔時間に到達すると前記同期通知先に前記更新された情報を通知することを特徴とする情報共有方法。
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