JP2006244100A - プレゼンス情報配布システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
複数のプレゼンスサーバでDBサーバを共有する場合に、異なるプレゼンスサーバを利用するユーザ間で互いのプレゼンス情報の更新を通知できるようにする。
【解決手段】
DBサーバにプレゼンスサーバ管理部を設けて、接続しているプレゼンスサーバを登録する。任意のプレゼンスサーバによりDBの内容に変更があった場合には、その変更があった旨を登録されている他のプレゼンスサーバに通知する。通知されたプレゼンスサーバは変更があった情報を送信すべきユーザがいるかどうかを調べ、いる場合はDBサーバにアクセスして変更された情報を取得し、その情報を必要としているユーザに送信する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、ユーザの状態を通知するシステムに関し、特にユーザの情報に更新があったことを通知するシステムに関する。
“プレゼンス”の概念はインスタントメッセージング(IM)の分野で議論されており、IETF(Internet Engineering Task Force)のimpp(Instant Messaging and Presence Protocol)ワーキンググループで標準化が進められている(RFC2778、RFC2779、RFC3863)。この“プレゼンス”を送受信する通信プロトコルについても標準化が進められ、IM標準としてインターネット電話で使用されるセッション確立用プロトコルであるSIP(Session Initiation Protocol)をベースとしたSIMPLE(SIP for Instant Messaging and Presence Leveraging Extensions)を使用する方式が検討されている(例えば、RFC3265)。
一方、特許文献1や2に記載されているように“プレゼンス”を具体化したプレゼンス情報を管理するプレゼンスサーバの開発が進められている。また特許文献3に記載されているように、このプレゼンスサーバはPUSH型プレゼンスサービスを実現するPUSH型情報配信システムなどへ適用されている。
プレゼンスサーバを利用したPUSH型プレゼンスサービスの概要について図1で説明する。システムは、プレゼンス情報を管理・配布するプレゼンスサーバ(100)とプレゼンス情報を参照するプレゼンスクライアント(101および102)、ネットワーク(103)で構築され、プレゼンスサーバは各プレゼンスクライアントをサービスIDと呼ばれるユーザ固有情報で識別する。
契約者Aが契約者Bのプレゼンス情報を参照する場合のメッセージの流れを説明する。契約者Aは自分のサービスIDを設定したプレゼンスクライアント(101)より、契約者BのサービスIDと参照期間を指定しプレゼンス情報参照メッセージを送信する(104)。ここで、参照期間とは、契約者Aが契約者Bのプレゼンス情報参照を継続する期間のことであり、契約者Aはこの期間内に契約者Bのプレゼンス情報が更新された場合に更新情報を受信する意思があることを示す。
プレゼンスサーバ(100)は、契約者BのサービスIDと参照期間を含んだメッセージを受信すると、プレゼンスサーバが管理している契約者Bのプレゼンス情報を含んだメッセージを生成し、契約者Aのプレゼンスクライアント(101)宛にプレゼンス情報通知メッセージを送信する(105)。プレゼンスクライアントがこの受信情報、つまり、契約者Bのプレゼンス情報を表示することにより、契約者Aが契約者Bのプレゼンス情報を参照することとなる。
一方、契約者Bは自分のプレゼンス情報に変更が生じると、自分のサービスIDを設定したプレゼンスクライアント(102)より、自分のサービスIDと新しいプレゼンス情報を含んだプレゼンス情報更新メッセージを送信する(106)。契約者BのサービスIDと新プレゼンス情報を含んだプレゼンス情報更新メッセージを受信したプレゼンスサーバ(100)は、自分が管理している契約者Bのプレゼンス情報を新しい情報に更新する。その後、契約者BのサービスIDを参照しているプレゼンスクライアント(101)宛に、プレゼンス情報変更メッセージをPUSH配信する(107)。
このようにプレゼンスサーバは、契約者Aが参照している契約者Bのプレゼンス情報および参照期間を自らが有する記憶装置により管理し、期間内に参照しているプレゼンス情報が更新された場合に、新しいプレゼンス情報をPUSH配信することで、プレゼンスサービスを提供する。
特開2005−10874 特開2004−280229 特願2001−364822
上述の従来例では一台のプレゼンスサーバがプレゼンス情報を保持し、プレゼンス情報の更新があった場合に新たなプレゼンス情報を送信すべきプレゼンスクライアントを把握していた。しかしプレゼンスサービスが拡大し契約者数が増加してくると、プレゼンスサーバの台数を増やしユーザからのアクセス負荷を分散させることが考えられる。このとき複数台のプレゼンスサーバにより、契約者のプレゼンス情報を保持した一台のDB(Data Base)サーバにアクセスを行う構成とすると、プレゼンス情報に更新があった場合に当該変更のあった旨が伝わらない契約者が出てくるという問題が生じる。
つまり、DBサーバのプレゼンス情報を更新したプレゼンスサーバ自身は、DBサーバの内容に変更があったことを認識しているため自プレゼンスサーバを利用するユーザに対し、変更のあった旨を通知することができる。しかし、その他のプレゼンスサーバはDBサーバに変更があったことを知ることができないため、その他のプレゼンスサーバを利用するユーザはプレゼンスサーバから当該変更を通知されない。
この問題を解決するため、複数のプレゼンスサーバで共有するDBサーバに、プレゼンスサーバの情報を管理するプレゼンスサーバ管理部を設置し、稼動している全プレゼンスサーバを登録、DB更新の度に登録済みプレゼンスサーバへDB更新通知を実施する方式を提案する。
各プレゼンスサーバは起動時に自分のIPアドレス、ポートなどの情報をDBサーバに常駐しているプレゼンスサーバ管理部へ登録する。DBサーバは自分が管理しているプレゼンス情報が変更されると、プレゼンスサーバ管理部へ変更があったことを知らせ、登録されている他のプレゼンスサーバに対してプレゼンス情報を更新したことを通知してもらう。
この方式を採用することにより、システム内全てのプレゼンスサーバがプレゼンス更新通知を受け、適切にプレゼンス配布情報を送付することが可能となる。
プレゼンス情報配布システムの一実施形態について,図面を用いて説明する。
図3に、本実施形態に係わるプレゼンス情報配布システムの機能ブロックを示す。システムは,プレゼンス情報を管理し,プレゼンス情報の内容が更新された際に更新通知を行うプレゼンスサーバ(405、415、424など)と、プレゼンス情報を格納するDBサーバ(400)プレゼンス情報の参照を実施する、プレゼンスクライアント(410、419)そしてそれらを接続するネットワーク1(404)とネットワーク2(409)より構成される。プレゼンス情報としては、図7に示すような契約者のサービスログイン状態を示すオンライン項目や契約者の状態を示すステート項目、契約者が所有する端末の状態を示すフォンステータス項目などがある。なお、本実施例のプレゼンス情報テーブルはユーザ毎に作成する。
DBサーバ(400)はプレゼンス情報を格納するデータベースを構築するディスク(401)とDBにサービスオーダー(SO)情報を登録する運用・管理部(402)そしてシステム内で稼動しているプレゼンスサーバを管理するプレゼンスサーバ管理部(403)で構成される。
プレゼンスサーバ#1(405)はネットワーク2(404)を介してDBサーバと通信し、プレゼンス情報の更新・参照を制御するプレゼンス情報管理部(406)、プレゼンス情報を参照するプレゼンスクライアント(410および419)のセッション情報を管理するセッション制御部(407)、そしてメッセージの送受信を行う送受信IF(408)で構成される。
プレゼンスクライアントA(410)は、契約者にプレゼンスを表示するユーザインタフェース(411)と、自端末のプレゼンス情報を管理するプレゼンス情報管理部(413)と、自端末のプレゼンス情報の配信およびユーザインタフェースで指定されたプレゼンス情報の参照を実施するメッセージ送信制御部(414)そしてメッセージの送受信を行う送受信インタフェース(412)で構成される。
図4にDBサーバの構成図を示す。DBサーバは磁気ディスク(504)、CPU(503)、主メモリ(502)およびディスプレイ/キーボード/マウス(501)等の入出力デバイスから構成される。磁気ディスク(504)には図6に示すような契約者とサービスIDを管理する契約者管理テーブル(508)と、図7に示すようなプレゼンス情報テーブル(507)を保持している。なお、プレゼンス情報テーブルはサービスID毎に構築される。
また、主メモリ(502)にはプレゼンスサーバに常駐するDBアクセスクライアントプログラムと通信するRDBMS(506)と、プレゼンスサーバ管理プログラム(505)が常駐しており、電源投入と同時にそれらプロセスが起動される。
図5にプレゼンスサーバの構成図を示す。プレゼンスサーバは磁気ディスク(604)、CPU(603)、主メモリ(602)で構成され、必要に応じてディスプレイ/キーボード/マウス(601)等の入出力デバイスを追加することができる。磁気ディスク(604)には、プレゼンスサーバの自IPアドレス、SIPサーバのIPアドレスなどを記載した構成定義情報(605)と、運用中に出力されるログ情報(606)が格納される。主メモリ(602)には、プレゼンス情報管理プログラム(607)、セッション制御プログラム(608)、メッセージ解析プログラム(609)、SIP/SIMPLEプロトコルスタック(610)、DBアクセスクライアントプログラム(611)が常駐し、セッション制御プログラムが使用する図2に示すようなセッション管理テーブルが格納される。
プレゼンスサーバは、電源投入により自動的に起動し、構成定義(605)に示されたDBサーバに対して、自分のIPアドレス、ポート番号を含んだ情報を登録する。IPアドレスおよびポート番号はプレゼンスサーバが図14に示すDB更新通知を受信するIPアドレスとポート番号である。
DBサーバは各プレゼンスサーバが登録したIPアドレス、ポート番号の情報より図12に示すDB変更通知リストを生成する。DBサーバはプレゼンス情報が更新された際、図13のフォーマットに従ったDB更新通知をこのDB変更通知リストへ送信し、システム中の全プレゼンスサーバにDBが変更したことを通知する。
図8にクライアント端末の構成図を示す。クライアント端末は、磁気ディスク(900)、CPU(903)、主メモリ(902)、ディスプレイ/キーボード/マウス(901)より構成され、起動時に磁気ディスク(904)に格納されている設定情報(906)で初期化され、バディリストをメモリ上に展開する(905)。ここで、バディリストとは図9に示すようなサービスID一覧のことであり、親しいユーザのサービスIDを保存するリストのことである。クライアント端末の主メモリには、プレゼンス情報を管理するプレゼンス情報管理プログラム(908)と、メッセージ送信を制御するメッセージ送信制御プログラム(909)そしてSIP/SIMPLEプロトコルスタック(910)が常駐する。
以下、図3に示すプレゼンス情報配布システムの処理概要を図10のシーケンスで説明する。一般的なプレゼンスクライアントはプログラム起動時に、図11に示すような設定情報を読み込み初期化を行う。この設定情報には、サービスID、接続するプレゼンスサーバのアドレス、メッセージの生存時間などが含まれている。本実施例では、プレゼンスクライアントの起動時に設定情報を読み込むことで、アクセスを行うプレゼンスサーバを固定的に決定するが、他の方法でプレゼンスサーバのアドレスを入手しても良いし、システム稼動中にアクセスするプレゼンスサーバを変更できるようにしてもよい。
契約者Aのクライアント端末は、契約者AのサービスID(sip:UserA@abc.com)を設定情報として読み込むことで、契約者A用のプレゼンスクライアント(1100)として動作する。プレゼンスクライアントA(1100)は起動後、まず自分のオンラインメッセージをSIPサーバ宛に送信する(1107)。SIPの世界では、このオンラインメッセージ(REGISTER)により端末の使用するIPアドレス、ポート番号をロケーションサーバと呼ばれる宛先解決サーバに登録する。
プレゼンスクライアントA(1100)は、オンラインメッセージに対する応答(1108)を受信すると、次にプレゼンスサーバに自分がサービスログオンしたことを通知するため、PUBLISHメソッドで記載されたプレゼンス情報更新用のオンラインメッセージ(1109)をプレゼンスサーバ#1(1102)宛に送信する。
プレゼンスサーバ#1(1102および405)は送受信インタフェース(408)より受信したメッセージを解析し、プレゼンス情報更新メッセージ(1109)であることを知る。プレゼンスサーバ#1はプレゼンス情報更新メッセージである場合、メッセージをプレゼンス情報管理部(406)を介して、DBサーバに通知する(1110)。DBサーバでは、図7に示すユーザsip:UserA@abc.comのプレゼンス情報テーブルのオンライン項目に“online”が登録される。DBサーバは管理しているプレゼンス情報を更新後、プレゼンスサーバに応答を送信する(1111)。
同様にして、プレゼンスクライアントB(1106および419)が起動後、オンラインREGISTERメッセージをSIPサーバ#2(1105)に送信し(1117、1118)、SIPサーバ#2にロケーションを登録する。
その後、プレゼンスクライアントBはプレゼンス情報更新用のオンラインメッセージ(1119)をプレゼンスサーバ#2(1104)に送信する。これを受信したプレゼンスサーバ#2では、受信したメッセージがプレゼンス情報更新用オンラインメッセージであることを解析すると、DBサーバに対してプレゼンス情報更新メッセージ(1120)を送信し、プレゼンス情報を更新する。プレゼンス更新が成功すると、成功応答がプレゼンスサーバ(1121)を介してプレゼンスクライアント(1122)と返信される。
次に、プレゼンスクライアントB(1106)は、図9に示すバディリストのサービスID一覧(sip:UserA@abc.comなど)に対して、プレゼンス参照メッセージであるSUBSCRIBEを送信する(1123)。このとき、参照期間として図11のプレゼンスクライアント設定値であるSUB_EXPIRE=3600を指定する。
プレゼンスサーバ#2(1104)は、送受信IF(418)よりメッセージを受信し、メッセージ解析を実施後、メッセージがプレゼンス参照メッセージであることを知る。プレゼンスサーバは、プレゼンス参照メッセージである場合、メッセージをセッション制御部(417)に渡す。このとき図2に示すようなセッション管理テーブルに新エントリを登録する(1135)。その後、セッション制御部(417)はプレゼンス情報管理部(416)にサービスIDがsip:UserA@abc.comであるプレゼンス情報取得を指示する。
プレゼンス情報管理部(416)は、DBサーバよりsip:UserA@abc.comのプレゼンス情報を取得する(1125、1126)。その後、セッション制御部(417)に取得したプレゼンス情報を通知し、セッション制御部(417)にて、プレゼンス配布メッセージを生成、プレゼンスクライアント宛に返信する(1127、1128)。
一方、契約者Aがプレゼンス情報を変更した場合、例えば、図7のステート項目を“会議中”から“自席”に変更した場合、プレゼンスクライアントA(1100)はプレゼンス更新メッセージであるPUBLISHメッセージをプレゼンスサーバ#1宛に送信する(1113)。プレゼンスサーバ#1(1100)がメッセージを受信し、メッセージがプレゼンス更新メッセージであることを知ると、プレゼンス情報管理部(406)を介し、DBサーバのsip:UserA@abc.comのプレゼンス情報のステート項目を更新し(1114)、成功応答を受信する(1115)。
このとき、DBサーバ(1103)の運用・管理部(402)はsip:UserA@abc.comのプレゼンス情報を更新したことをプレゼンスサーバ管理部(403)に通知する。なお、プレゼンスサーバ管理部に情報の更新を通知するのはサーバ上で実行される他の機能のプログラムでも良いし、プレゼンスサーバ管理部が自ら情報の更新を検知するようにしてもよい。プレゼンスサーバ管理部(403)では、図12に示すようなDB変更通知リストを検索し(1134)、登録してある全てのプレゼンスサーバに対して、図14に示すDB情報が変更されたことを通知するメッセージを送信する(1129)。ここで、DB変更を通知する方法として、図12のDB変更通知リストの登録者全員にDB更新通知を送信する方式のほか、プレゼンス更新を実施したプレゼンスサーバ(ここではプレゼンスサーバ#1)を除くプレゼンスサーバにDB更新通知を送信する方式がある。
図14の変更通知を受けたプレゼンスサーバ#2(1104)は図2に示すセッション管理テーブルを検索し(1136)、変更があったサービスIDsip:UserA@abc.comを参照しているユーザが存在するか確認する。図2に示すように、sip:UserB@abc.comがsip:UserA@abc.comのプレゼンス情報を参照しているため、プレゼンスサーバ#2(1104、415)は、プレゼンス情報管理部(416)を介してDBサーバ(400)よりsip:UserA@abc.comのプレゼンス情報を取得する(1130、1131)。プレゼンス情報管理部(416)は取得したsip:UserA@abc.comのプレゼンス情報をセッション制御部(417)へ渡し、セッション制御部(417)にてプレゼンス配布メッセージ(1132)を送信し、成功応答を受信する(1133)。
プレゼンスサービスの概要を示す図である。 セッション管理テーブルの一実施例を示す図である。 プレゼンス情報配信システムの一実施例を示す図である。 DBサーバの構成の一実施例を示す図である。 プレゼンスサーバの構成の一実施例を示す図である。 契約者管理テーブルの一実施例を示す図である。 プレゼンス情報テーブルの一実施例を説明する図である。 クライアント端末の一実施例を説明する図である。 バディリストの一実施例を説明する図である。 本実施例におけるメッセージシーケンスを説明する図である。 プレゼンスクライアントの設定情報の一実施例を説明する図である。 DB変更通知リストの一実施例を説明する図である。 DB更新通知フォーマットの一実施例を説明する図である。 DB更新通知内容の一実施例を説明する図である。
符号の説明
400 DBサーバ
403 プレゼンスサーバ管理部
505 プレゼンスサーバ管理プログラム
405、415、424 プレゼンスサーバ
416 プレゼンス情報管理部
410、419 プレゼンスクライアント

Claims (3)

  1. ユーザ端末に他のユーザの状態を通知する状態通知システムにおいて、
    ユーザの状態に関する情報を格納するデータベースサーバと、
    ユーザ端末からの要求に応じて、ユーザの状態に関する情報をデータベースサーバに登録し、またはデータベースサーバからユーザの状態に関する情報を取得する複数のプレゼンスサーバとを有し、
    前記データベースサーバは、任意のプレゼンスサーバにより前記ユーザの状態に関する情報の内容が更新された場合に、当該更新があった旨を他のプレゼンスサーバに通知することを特徴とする状態通知システム。
  2. 請求項1に記載の状態通知システムにおいて、
    前記データベースサーバは、自身に接続しているプレゼンスサーバを識別する情報を保持しており、前記更新があった旨を前記識別情報を保持しているプレゼンスサーバに送信することを特徴とする状態通知システム。
  3. 請求項2に記載の状態通知システムにおいて、
    前記プレゼンスサーバは、前記データベースサーバから前記更新があった旨を通知された場合に、情報を更新したユーザの更新後の情報の送信を要求している他のユーザの有無を調べ、要求しているユーザがいる場合には前記データベースサーバから更新後の情報を取得することを特徴とする状態通知システム。
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