JP2004001594A - ルーフサイドウエザーストリップの排水構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ルーフトリム15を受容してこれに圧接することになるカバーリップ12Aの内側に、先端面23cが傾斜した水受けリップ23を突設して排水路30を形成し、その前後の端面を止水壁部23a,23bで閉塞する。排水路30の底部に水抜き穴24を形成し、排水路30で捕集した水を水抜き穴24からシールリップ11Aの中空部を通して排水穴19から相手側のウエザーストリップ側に流す。水受けリップ23で確実に水を受けることによりカバーリップ12Aで隠蔽しているルーフトリム15が濡れることがなくなる。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、非固定式ルーフ車におけるルーフサイドウエザーストリップの排水構造に関し、特にルーフパネル(メタルルーフ)をリアウインドフレームとともに二つ折り状態として折り畳んでトランクルーム(ラゲージルームもしくはラゲージコンパートメント)に格納可能としたいわゆるコンバーチブルタイプ等のオープンカーにおいて、そのルーフサイドに装着されるルーフサイドウエザーストリップの排水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のルーフサイドウエザーストリップの排水構造として特開2000−343955号公報に記載のものが知られている。この従来の技術では、非固定式ルーフ車の特殊性として、図8に示すようにルーフサイド部に装着されるルーフサイドウエザーストリップ51のうち略L字状をなす前側端末部の車室内側相当部について、中空状のシールリップ52と一体成形されるカバーリップもしくはドリップリップ53を取付フランジ部54側に延長して水受けリップ55を形成し、前側端末部を乗り越えて車室内側に浸入した水Wを水受けリップ55にて受けるようにするとともに、水受けリップ55からドリップリップ53側に導かれた水をシールリップ52の中空部に導くための水抜き穴56を形成してある。
【0003】
そして、ルーフパネルの閉止時にはルーフサイドウエザーストリップ51の前側端末部はフロントピラー側に配設されたボディサイドウエザーストリップと突き合わされることから、各ウエザーストリップの突き合わせ面に整合一致するように形成された排水穴を通してルーフサイドウエザーストリップ51のシールリップ52内の水Wをボディサイドウエザーストリップ側に排水するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の構造では、車室内側に回り込んだ水Wを外部に導くための排水通路が確保されて相応の効果が期待できるものの、多くの場合にはドリップリップ53の内側にルーフライニング(ヘッドライニング)等のルーフトリムの端末を挿入した上でそれにドリップリップ53を圧接させることによりルーフトリム端末を隠蔽することが行われるため、必然的にドリップリップ53が一段と開き気味となるとともに、ドリップリップ53が排水通路として水Wを保有している場合にはルーフトリムの端末がその水ときわめて接近するかもしくは直接接触するかたちとなる。そして、このような状態で例えば車体が左右方向に何回か傾いたような場合には、ルーフトリムとドリップリップ53との圧接部から徐々に水が染み出てルーフトリムを濡らしてしまうおそれがあり好ましくない。
【0005】
本発明はこのような課題に着目してなされたものであり、とりわけ従来と同等の排水機能を維持しながらもトリム部品が濡れるのを未然に防止できるようにした構造を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、可動式もしくは脱着可能とした非固定式のルーフパネルのルーフサイド部に、ドアガラスに弾接するシールリップとこのシールリップから車室内側に向かって突出するカバーリップとを備えた中空状のルーフサイドウエザーストリップを装着し、ルーフパネルの閉止時にはそのルーフサイドウエザーストリップの少なくとも前側の端末部を相手側となるウエザーストリップと突き合わせるようにした構造であって、ルーフサイドウエザーストリップのうちカバーリップの内側に排水路として機能することになる水受けリップを突出形成し、この水受けリップで捕集した水をルーフサイドウエザーストリップの中空部内に導くための水抜き穴を水受けリップの内側根元部に形成したことを特徴とする。
【0007】
この場合、請求項2に記載のように、ルーフサイドウエザーストリップの端末部と突き合わされることになる相手側のウエザーストリップは中空状のものとして形成されている一方、そのルーフサイドウエザーストリップと相手側のウエザーストリップの双方の突き合わせ面には互いに連通することになる排水穴が形成されていて、この排水穴を通してルーフサイドウエザーストリップの中空部内の水を相手側のウエザーストリップの中空部内に導くようになっていることが望ましい。
【0008】
また、カバーリップがルーフサイドウエザーストリップのほぼ全長にわたり形成されている場合には、水受けリップもルーフサイドウエザーストリップのほぼ全長にわたって形成されていても良いが、請求項3に記載のように水受けリップは少なくとも前側の端末部近傍にのみ形成されていれば所期の目的は達成される。
【0009】
さらに、水受けリップは上方から下方に向かって流れる水を受けるものであるから、請求項4に記載のように、水受けリップの先端面は、その水受けリップをもって形成される排水路空間に向かって下り勾配の傾斜面となっていることが水の捕集効率向上の上で望ましい。
【0010】
加えて、請求項5に記載のように、水受けリップをもって形成された排水路空間の前後両端部が止水壁部にてせき止められていることが、排水路の長手方向両端からの水漏れを未然に防止してその排水路の水を確実に排水穴に導く上でより好ましいものとなる。
【0011】
したがって、請求項1〜5に記載の発明では、カバーリップとは別に水受けリップを設定したことにより、各リップごとに機能分割が図られて、ボディサイドウエザーストリップの車室内側に回り込んだ水は専ら排水路として機能することになる水受けリップにて捕集されて排水される一方、カバーリップの内側にトリム部品の端末が挿入される場合にはカバーリップはそのトリム部品の端末を隠蔽する機能を発揮することになる。したがって、従来のようにトリム部品の端末が排水路の水と近接もしくは接触することがなくなり、トリム部品を濡らしてしまうことがなくなる。
【0012】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、カバーリップとは別にその内側に水受けリップを形成したことにより、カバーリップでトリム部品の端末を隠蔽する場合に、そのトリム部品の端末と水受けリップで捕集された水とが接触することがないから、トリム部品が濡れるのを未然に防止することができる。
【0013】
また、請求項2に記載の発明によれば、水受けリップで捕集された水はルーフサイドウエザーストリップの中空部内に導かれた上で従来と同様にそれと突き合わされる相手側のウエザーストリップの中空部内を通して排水されることから、その排水処理の信頼性が高くなる。
【0014】
請求項3に記載の発明によれば、必要最小限の部分のみに水受けリップを設定したものであるから、請求項1または2に記載の発明と同様の効果に加えて、カバーリップとは別に水受けリップを設定したことによるコストアップを抑制できる利点がある。
【0015】
請求項4に記載の発明によれば、水受けリップの先端面を排水路空間に向かって下り勾配の傾斜面としたことから、傾斜面による案内効果のために水受けリップでの水の捕集効率が一段と向上する。
【0016】
さらに、請求項5に記載の発明によれば、水受けリップで形成される排水路空間の前後を止水壁部にてせき止めるようにしたことにより、特に排水路の長手方向両端からの水漏れを防止しつつ、その水受けリップで捕集した水をルーフサイドウエザーストリップの中空部に確実に導くことができる利点がある。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1〜7は本発明に係るルーフサイドウエザーストリップの排水構造の好ましい実施の形態を示す図であり、特に図1はルーフパネルをリアウインドフレームとともに二つ折り状態としてラゲッジルームに折り畳み格納可能としたメタルトップコンバーチブル車の概略説明図を、図2は図1の車両でのルーフサイドウエザーストリップの配置例をそれぞれ示している。
【0018】
図1,2に示すように、ルーフパネル1はその後部がリアピラー部を含んでなるリアウインドフレーム2と図示外のヒンジをもって折り畳み(二つ折り)可能に連結されており、ルーフパネル1の両ルーフサイド部にはルーフサイドウエザーストリップ3が、フロントウインドフレーム4側のフロントピラー部にはフロント側のボディサイドウエザーストリップ5が、リアウインドフレーム2のリアピラー部にはリア側のボディサイドウエザーストリップ6がそれぞれに装着されている。7はトランクリッドである。そして、図1の(A)および図2に示すように、ルーフパネル1を閉止したときには、ルーフサイドウエザーストリップ3の前後の端末部3a,3bはフロント側のボディサイドウエザーストリップ5およびリア側のボディサイドウエザーストリップ6の端末部と相互に突き合わされて、車両前後方向でのシール面の連続性を確保しながら各突き合わせ面でのシール効果を発揮するようになっている。
【0019】
なお、図2に示すように、フロント側のボディサイドウエザーストリップ5はフロントウインドフレーム4の上縁部に装着されるルーフエンドウエザーストリップ8と、リア側のボディサイドウエザーストリップ6はリアウインドフレーム2の前縁部に装着されるルーフエンドウエザーストリップ9とそれぞれ一体に形成されている。
【0020】
図3は図2のA部拡大図を、図4は図3のB−B線断面すなわちルーフサイドウエザーストリップ3の一般部での断面形状をそれぞれ示しており、このルーフサイドウエザーストリップ3は取付基部10のほかドアガラスGが圧接することになる中空状のシールリップ11、およびそのシールリップ11から車室内側に向かって一体的に突出形成されたカバーリップ12等を備えていて、ルーフサイドモール部13を兼ねたリテーナ14に抱持されるようにしてルーフパネル1のルーフサイドレール部に固定される。そして、カバーリップ12の内側根元部までガーニッシュ等のルーフトリム15の端末を受容するようになっていて、カバーリップ12はルーフトリム15の端末部にその外側から圧接することによりそのルーフトリム15の端末を隠蔽することになる。
【0021】
他方、図5は図3のC−C線断面すなわちルーフサイドウエザーストリップ3の前側の端末部3aでの断面形状を、図6,7はその前側の端末部3aの要部拡大斜視図をそれぞれ示している。同図に示すように、ルーフサイドウエザーストリップ3の前側の端末部3aは接合線16をもってそれ以外の一般部と連続するように金型成形により一体に成形されていて、一般部側の取付基部10やシールリップ11およびカバーリップ12に連続する取付基部10Aやシールリップ11Aおよびカバーリップ12Aをそれぞれ備えている。また、図3,6に示すように、フロント側のボディウエザーストリップ5の端末部と突き合わされることになる先端の突き合わせ面17には、反力調整用の穴18とともにシールリップ11Aの中空部に連通する排水穴19が形成されているとともに、突き合わせ面17に近接して比較的幅広の舌片状の取付フランジ部20が一体に形成されていて、取付フランジ部20は取付穴21に挿入される図示外のクリップをもってルーフパネル1の前端縁に固定される。なお、図3に示すようにフロント側のボディサイドウエザーストリップ5の端末部における突き合わせ面にもルーフサイドウエザーストリップ3側と同様に反力調整用の穴とともに排水穴22が形成されている。
【0022】
また、前側の端末部3aにおけるカバーリップ12Aの内側には二重リップの如き形態で水受けリップ23が一体に突出形成されていて、水受けリップ23の前後両端面は止水壁部23a,23bをもってせき止められるようにして塞がれている。これにより、カバーリップ12Aの内側には上面が開口した樋の如き形態で排水路30が形成されている。そして、図5から明らかなように水受けリップ23の先端部側はルーフパネル1のフランジ部1aに沿うように設定されていて、その先端面23cは排水路30の空間内に向かって下り勾配となる傾斜面として形成されているとともに、その排水路30の内底部すなわち水受けリップ23の内側根元部は水抜き穴24をもってシールリップ11Aの中空部に連通している。さらに、図7から明らかなように、取付基部の10Aのうち水受けリップ23に相当する位置ではその一部を切除することで、水受けリップ23をもって形成された排水路30に臨む誘導溝25が形成されていて、特に前側の端末部3aの内側(車室内側)に回り込んだ水をその誘導溝25をもって積極的に上記排水路30に誘導するように設定してある。
【0023】
ここで、水受けリップ23の設定による排水構造は、ルーフサイドウエザーストリップ3の前側の端末部3aだけでなく、後側の端末部3bについても基本的に同様な構造となっている。
【0024】
したがって、本実施の形態によれば、ルーフサイドウエザーストリップ3のうち前側の端末部3aにおいて取付フランジ部20や取付基部10Aの内側(車室内側)に入り込んだ水は、図5に矢印Mで示すように多くの場合には取付基部10Aを伝わりながら誘導溝25を通過した上で、水受けリップ23をもって形成されて且つ上方に向かって開口している排水路30で捕集される。もちろん、誘導溝25を通過せずに直接排水路30に滴下することも許容される。この場合、水受けリップ23の先端面23cが下り勾配の傾斜面となっているので、その案内もしくは誘導効果によって排水路30に水を集めやすくなる一方、排水路30の前後の端面は止水壁部23a,23bで塞がれているために一旦捕集した水が漏れ出すこともない。
【0025】
このように前側の端末部3aの内側に入り込んだ水が水受けリップ23をもって形成された排水路30で捕集されることで、その下側のカバーリップ12,12Aの根元部側に水が入り込むことがなくなり、そのカバーリップ12,12Aをもって隠蔽しているルーフトリム15を濡らしてしまうような事態を回避できる。
【0026】
水受けリップ23をもって形成された排水路30で捕集された水は、水抜き穴24を通って一旦シールリップ11Aの中空部内に入り、さらに図3に示すようにルーフサイドウエザーストリップ3とフロント側のボディサイドウエザーストリップ5との突き合わせ部において双方の排水穴19,22同士が互いに整合一致していることから、シールリップ11Aの中空部内の水は排水穴19,22を通してフロント側のボディサイドウエザーストリップ5の中空部内に流れ込んだ上で外部に排水されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】メタルルーフコンバーチブル車の一例を示す側面図であって、(A)はルーフパネル閉止時の状態を示す説明図、(B)はルーフパネル格納途中の状態を示す説明図。
【図2】図1に示す車両でのルーフサイドウエザーストリップの配置を示す説明図。
【図3】本発明の好ましい実施の形態として図2のA部の詳細を示す要部拡大図。
【図4】図3のB−B線に沿う拡大断面図。
【図5】図3のC−C線に沿う拡大断面図。
【図6】図3に示すルーフサイドウエザーストリップの前側端末部の詳細を示す要部拡大斜視図。
【図7】図6をD方向から見た時の要部斜視図。
【図8】従来のルーフサイドウエザーストリップの一例を示す要部拡大斜視図。
【符号の説明】
1…ルーフパネル
3…ルーフサイドウエザーストリップ
3a…前側の端末部
5…前側のボディサイドウエザーストリップ
11,11A…シールリップ
12,12A…カバーリップ
15…ルーフトリム
17…突き合わせ面
19,22…排水穴
23…水受けリップ
23a,23b…止水壁部
23c…先端面
24…水抜き穴
25…誘導溝
30…排水路
G…ドアガラス
Claims (5)
- 可動式もしくは脱着可能とした非固定式のルーフパネルのルーフサイド部に、ドアガラスに弾接するシールリップとこのシールリップから車室内側に向かって突出するカバーリップとを備えた中空状のルーフサイドウエザーストリップを装着し、ルーフパネルの閉止時にはそのルーフサイドウエザーストリップの少なくとも前側の端末部を相手側となるウエザーストリップと突き合わせるようにした構造であって、
ルーフサイドウエザーストリップのうちカバーリップの内側に排水路として機能することになる水受けリップを突出形成し、
この水受けリップで捕集した水をルーフサイドウエザーストリップの中空部内に導くための水抜き穴を水受けリップの内側根元部に形成したことを特徴とするルーフサイドウエザーストリップの排水構造。 - ルーフサイドウエザーストリップの端末部と突き合わされることになる相手側のウエザーストリップは中空状のものとして形成されている一方、
そのルーフサイドウエザーストリップと相手側のウエザーストリップの双方の突き合わせ面には互いに連通することになる排水穴が形成されていて、
この排水穴を通してルーフサイドウエザーストリップの中空部内の水を相手側のウエザーストリップの中空部内に導くようになっていることを特徴とする請求項1に記載のルーフサイドウエザーストリップの排水構造。 - カバーリップがルーフサイドウエザーストリップのほぼ全長にわたり形成されているのに対して、水受けリップは少なくとも前側の端末部近傍にのみ形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のルーフサイドウエザーストリップの排水構造。
- 水受けリップの先端面は、その水受けリップをもって形成される排水路空間に向かって下り勾配の傾斜面となっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のルーフサイドウエザーストリップの排水構造。
- 水受けリップをもって形成されされた排水路空間の前後両端部は止水壁部にてせき止められていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のルーフサイドウエザーストリップの排水構造。
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JP2006335238A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Nishikawa Rubber Co Ltd | コンバーチブル車の幌周縁におけるシール構造 |
JP2016049820A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | マツダ株式会社 | 車両の開閉ルーフ構造 |
CN112498071A (zh) * | 2019-09-16 | 2021-03-16 | 韦巴斯托股份公司 | 车顶及车顶组件 |
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