JP2003529304A - 電動モータ、特に自動車のウィンドガラスを払拭するためのワイパモータ - Google Patents
電動モータ、特に自動車のウィンドガラスを払拭するためのワイパモータInfo
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Abstract
(57)【要約】
電動モータ、特に自動車のウィンドガラスを払拭するためのワイパモータであって、伝動装置ケーシング(28)内に配置された伝動装置と、伝動装置ケーシング(28)を閉鎖するカバーと、伝動装置の位置を検出するセンサ装置(34)を備えた制御電子回路とが設けられており、センサ装置(34)が、伝動装置の運動可能な部分(14)に配置された信号発生器(26)の信号を検出するようになっている形式のものにおいて、センサ装置(34)の素子が、カバー内にまたは少なくとも伝動装置の、カバーに面した側に配置されていて、伝動装置の位置を接触することなしに検出するようになっていることを特徴とする、電動モータ、特に自動車のウィンドガラスを払拭するためのワイパモータ。
Description
【0001】
背景技術
本発明は、請求項1の上位概念部に記載した形式の電動モータ、特に自動車の
リヤガラスを払拭するためのワイパモータに関する。ワイパモータとして、すで
に数多くの電動モータが知られている。これらの電動モータでは、電動モータの
可動子軸が一方の端部に、大きなウォームホイールを駆動するウォームホイール
を備えた伝動装置を有している。このウォーム伝動装置には変換伝動装置が配置
されている。この変換伝動装置は、歯車の回転運動をワイパ軸の揺動運動に変換
する。ウォームホイールの、変換伝動装置に向かい合って位置する側には発信磁
石が配置されている。電子回路に接続されているホールセンサはワイパモータの
位置、特に停止位置を検出する。したがって、変換伝動装置に向かい合って位置
する側への配置は必要である。なぜならば、確実な停止位置検出を保証するため
に、発信磁石が極めて小さな間隔を置いてホールセンサの下方で運動しなければ
ならないからである。
リヤガラスを払拭するためのワイパモータに関する。ワイパモータとして、すで
に数多くの電動モータが知られている。これらの電動モータでは、電動モータの
可動子軸が一方の端部に、大きなウォームホイールを駆動するウォームホイール
を備えた伝動装置を有している。このウォーム伝動装置には変換伝動装置が配置
されている。この変換伝動装置は、歯車の回転運動をワイパ軸の揺動運動に変換
する。ウォームホイールの、変換伝動装置に向かい合って位置する側には発信磁
石が配置されている。電子回路に接続されているホールセンサはワイパモータの
位置、特に停止位置を検出する。したがって、変換伝動装置に向かい合って位置
する側への配置は必要である。なぜならば、確実な停止位置検出を保証するため
に、発信磁石が極めて小さな間隔を置いてホールセンサの下方で運動しなければ
ならないからである。
【0002】
この場合の問題点は、製造経過中にモータが1回反転されなければならないと
いうことである。なぜならば、変換伝動装置と伝動装置カバーとは一方の側に組
み付けられなければならず、プラスチックケーシングはプリント配線板およびホ
ールセンサと共に、反対の側に位置する裏側から組み付けられなければならない
からである。
いうことである。なぜならば、変換伝動装置と伝動装置カバーとは一方の側に組
み付けられなければならず、プラスチックケーシングはプリント配線板およびホ
ールセンサと共に、反対の側に位置する裏側から組み付けられなければならない
からである。
【0003】
発明の利点
請求項1の特徴部に記載の特徴を備えた本発明による電動モータは、伝動装置
エレメントと、センサ装置と、信号発生器と、プリント配線板とを片側に配置す
ることによって、停止位置検出の確実性を低減させることなしに、製造経過の間
の電動モータの反転が不要になるという利点を有している。このことは、著しい
単純性ひいては費用節約を実現している。したがって、伝動装置ケーシングは片
側にウォームホイールと、変換伝動装置と、センサ装置とを装着することができ
る。
エレメントと、センサ装置と、信号発生器と、プリント配線板とを片側に配置す
ることによって、停止位置検出の確実性を低減させることなしに、製造経過の間
の電動モータの反転が不要になるという利点を有している。このことは、著しい
単純性ひいては費用節約を実現している。したがって、伝動装置ケーシングは片
側にウォームホイールと、変換伝動装置と、センサ装置とを装着することができ
る。
【0004】
従属請求項に記載した手段によって、請求項1に記載した特徴の有利な構成お
よび改良形が得られる。
よび改良形が得られる。
【0005】
センサ装置が、少なくとも1つのホールセンサを有しており、信号発生器が、
少なくとも1つの発信磁石を有していると特に有利である。ホールセンサと発信
磁石とは安価な大量生産品として不変の品質で入手可能である。
少なくとも1つの発信磁石を有していると特に有利である。ホールセンサと発信
磁石とは安価な大量生産品として不変の品質で入手可能である。
【0006】
信号発生器と変換伝動装置とがウォームホイールの同じ側に配置されていると
、さらなる利点が得られる。なぜならば、これによって、迅速な組付けと、修理
時の最前の接近可能性とが保証されているからである。
、さらなる利点が得られる。なぜならば、これによって、迅速な組付けと、修理
時の最前の接近可能性とが保証されているからである。
【0007】
信号発生器とセンサ装置との間の間隔が最小となるように、センサ装置の電気
的な供給線路が成形されていると、さらなる利点が得られる。なぜならば、僅か
な間隔によって、センサ装置は確実に検知することができ、供給線路の成形によ
って、センサ装置のための別の保持手段は不要となるからである。
的な供給線路が成形されていると、さらなる利点が得られる。なぜならば、僅か
な間隔によって、センサ装置は確実に検知することができ、供給線路の成形によ
って、センサ装置のための別の保持手段は不要となるからである。
【0008】
信号発生器とセンサ装置との間の間隔が最小となるように、フレキシブルなプ
リント配線板が成形されていると特に有利である。こうして、最適な信号品質が
保証されている。この場合、フレキシブルなプリント配線板によって、やはりセ
ンサ装置のための別の保持エレメントを不要にすることができる。
リント配線板が成形されていると特に有利である。こうして、最適な信号品質が
保証されている。この場合、フレキシブルなプリント配線板によって、やはりセ
ンサ装置のための別の保持エレメントを不要にすることができる。
【0009】
センサ装置が、立体的に射出成形される回路支持体テクノロジ(MID法)で
製造されたプラスチック部分によって支持されると、特にこのプラスチック部分
が同時にカバーとして働く場合に、センサ装置のために別の保持エレメントが同
じく不要となる。
製造されたプラスチック部分によって支持されると、特にこのプラスチック部分
が同時にカバーとして働く場合に、センサ装置のために別の保持エレメントが同
じく不要となる。
【0010】
さらに、変換伝動装置と信号発生器との間の間隔が最大となる停止位置を伝動
装置が有していると、発信磁石の磁束は変換伝動装置の磁性材料によって短絡さ
れない。これによって、変換伝動装置における残留磁気現象も回避される。
装置が有していると、発信磁石の磁束は変換伝動装置の磁性材料によって短絡さ
れない。これによって、変換伝動装置における残留磁気現象も回避される。
【0011】
休止位置に相当する停止位置で信号発生器とセンサ装置の間の間隔が最小値を
有していると特に有利である。このことは、まさに発信磁石がホールセンサの下
方に位置する場合であり、これによって、ホールセンサは、発信磁石が停止位置
に到達した場合に切換信号(低レベル)を送出する。
有していると特に有利である。このことは、まさに発信磁石がホールセンサの下
方に位置する場合であり、これによって、ホールセンサは、発信磁石が停止位置
に到達した場合に切換信号(低レベル)を送出する。
【0012】
さらに、変換伝動装置が非磁性材料から製造され得ると有利である。なぜなら
ば、こうして、残留磁気現象を完全に排除することができるからである。したが
って、この事例では、特に発信磁石を休止位置で変換伝動装置の領域に配置する
ことができる。
ば、こうして、残留磁気現象を完全に排除することができるからである。したが
って、この事例では、特に発信磁石を休止位置で変換伝動装置の領域に配置する
ことができる。
【0013】
実施例の説明
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0014】
図1には、本発明による電動モータ10の断面が平面図で示してある。可動子
軸11はウォーム12を有している。このウォーム12はウォームホイール14
を駆動する。プッシュロッド16は一方の端部でジョイントピン18に回動不能
に結合されている。このジョイントピン18は、ウォームホイール14に設けら
れた切欠き19(図2参照)に偏心的に係合している。プッシュロッド16は他
方の端部に、歯車の一部として形成された、歯を備えた歯セクタ20を有してい
る。この歯セクタ20の中心はウェブ21を介してワイパ軸24に回動可能に結
合されている。このワイパ軸24も、歯セクタ20とピニオン22とが噛み合う
ようにピニオン22に回動不能に結合されている。
軸11はウォーム12を有している。このウォーム12はウォームホイール14
を駆動する。プッシュロッド16は一方の端部でジョイントピン18に回動不能
に結合されている。このジョイントピン18は、ウォームホイール14に設けら
れた切欠き19(図2参照)に偏心的に係合している。プッシュロッド16は他
方の端部に、歯車の一部として形成された、歯を備えた歯セクタ20を有してい
る。この歯セクタ20の中心はウェブ21を介してワイパ軸24に回動可能に結
合されている。このワイパ軸24も、歯セクタ20とピニオン22とが噛み合う
ようにピニオン22に回動不能に結合されている。
【0015】
可動子軸11の回転運動によって、ウォーム12を介してウォームホイール1
4が駆動される。これによって、プッシュロッド16が運動させられる。このプ
ッシュロッド16はその歯セクタ20を介してピニオン22を駆動する。したが
って、プッシュロッド16と、ジョイントピン18と、ウェブ21とは共に、プ
ッシュロッド16のクランク状の運動をワイパ軸24の揺動運動に変換する変換
伝動装置を形成している。
4が駆動される。これによって、プッシュロッド16が運動させられる。このプ
ッシュロッド16はその歯セクタ20を介してピニオン22を駆動する。したが
って、プッシュロッド16と、ジョイントピン18と、ウェブ21とは共に、プ
ッシュロッド16のクランク状の運動をワイパ軸24の揺動運動に変換する変換
伝動装置を形成している。
【0016】
ウォームホイール14の、ジョイントピン18がプッシュロッド16と共に配
置されている側には発信磁石26も固定されている。この発信磁石26は、変換
伝動装置の運動を妨害しないように、特にその都度の運動時にプッシュロッド1
6の下方を通過するようにウォームホイール14に嵌め込まれているかまたは組
み込まれている。
置されている側には発信磁石26も固定されている。この発信磁石26は、変換
伝動装置の運動を妨害しないように、特にその都度の運動時にプッシュロッド1
6の下方を通過するようにウォームホイール14に嵌め込まれているかまたは組
み込まれている。
【0017】
図2に示した伝動装置ケーシング28は、この伝動装置ケーシング28に回動
不能に結合されたケーシングピン30を有している。このケーシングピン30は
ウォームホイール14を支持している。このウォームホイール14では、ジョイ
ントピン18が切欠き19内に係合していて、この切欠き19内に回動可能に支
承されている。ジョイントピン18は変換伝動装置のプッシュロッド16に回動
不能に結合されているが、このことは逆の場合も可能である。この場合、ジョイ
ントピン18は、ウォームホイール14に回動不能に固定されていて、プッシュ
ロッド16に回動可能に取り付けられている。
不能に結合されたケーシングピン30を有している。このケーシングピン30は
ウォームホイール14を支持している。このウォームホイール14では、ジョイ
ントピン18が切欠き19内に係合していて、この切欠き19内に回動可能に支
承されている。ジョイントピン18は変換伝動装置のプッシュロッド16に回動
不能に結合されているが、このことは逆の場合も可能である。この場合、ジョイ
ントピン18は、ウォームホイール14に回動不能に固定されていて、プッシュ
ロッド16に回動可能に取り付けられている。
【0018】
ウォームホイール14の縁部には、信号発生器として働く発信磁石26が配置
されている。伝動装置ケーシング28のカバーに配置されているプリント配線板
32は、電動モータ10を制御するための出力電子回路を有している。
されている。伝動装置ケーシング28のカバーに配置されているプリント配線板
32は、電動モータ10を制御するための出力電子回路を有している。
【0019】
電動モータ10の停止位置を検知するためには、プリント配線板32に、発信
磁石26の信号を受信するセンサ装置34としての、布線されたホールセンサが
配置されている。
磁石26の信号を受信するセンサ装置34としての、布線されたホールセンサが
配置されている。
【0020】
停止位置を確実に検出するために、ホールセンサ34は、可能な限り発信磁石
26の近くに配置されていなければならず、同時に変換伝動装置の運動空間内に
到達していてはならない。一般的には、ホールセンサ34と発信磁石26との間
に約2mmの間隔が選択される。なぜならば、間隔が著しく小さく寸法設定され
ていると、振動時の損傷の危険を排除することができないからである。しかし、
この危険は適切な構造でかつ材料選択で減少させることができる。
26の近くに配置されていなければならず、同時に変換伝動装置の運動空間内に
到達していてはならない。一般的には、ホールセンサ34と発信磁石26との間
に約2mmの間隔が選択される。なぜならば、間隔が著しく小さく寸法設定され
ていると、振動時の損傷の危険を排除することができないからである。しかし、
この危険は適切な構造でかつ材料選択で減少させることができる。
【0021】
ホールセンサ34はプリント配線板32にはんだ付けされていて、接続線材3
6を介して、変換伝動装置によって接触されない空間内に突入している。接続線
材36は、信号発生器としての発信磁石26と、センサ装置としてのホールセン
サ34との間の間隔が最小となるように曲げられている。特に述べる必要もない
が、たとえば機能性のない中間片38が接続線材36の延長部として使用されて
もよい。実際のホール素子自体は、ケーシング材料の注型によって小さなケーシ
ング内に埋め込まれている。また、ホールセンサ34の接続線材36は、能動的
なホールセンサ面40が発信磁石26に対して平行に位置するように曲げられて
いる。一般的に、プリント配線板32には、さらに別の構成素子42が配置され
ている。この構成素子42は特にSMD(表面実装素子)テクノロジで形成する
こともできる。
6を介して、変換伝動装置によって接触されない空間内に突入している。接続線
材36は、信号発生器としての発信磁石26と、センサ装置としてのホールセン
サ34との間の間隔が最小となるように曲げられている。特に述べる必要もない
が、たとえば機能性のない中間片38が接続線材36の延長部として使用されて
もよい。実際のホール素子自体は、ケーシング材料の注型によって小さなケーシ
ング内に埋め込まれている。また、ホールセンサ34の接続線材36は、能動的
なホールセンサ面40が発信磁石26に対して平行に位置するように曲げられて
いる。一般的に、プリント配線板32には、さらに別の構成素子42が配置され
ている。この構成素子42は特にSMD(表面実装素子)テクノロジで形成する
こともできる。
【0022】
図3には、図2と同じ断面図が示してあるが、変化実施例が図示してある。伝
動装置ケーシング28はケーシングピン30を有している。このケーシングピン
30は伝動装置ケーシング28に回動不能に配置されていて、ウォームホイール
14を支持している。
動装置ケーシング28はケーシングピン30を有している。このケーシングピン
30は伝動装置ケーシング28に回動不能に配置されていて、ウォームホイール
14を支持している。
【0023】
プッシュロッド16の上方にはプリント配線板32が配置されている。このプ
リント配線板32の一方の端部にはフレキシブルなプリント配線板44が接合さ
れている。このフレキシブルなプリント配線板44は、特にSMDテクノロジで
製造されたホールセンサ46を支持している。
リント配線板32の一方の端部にはフレキシブルなプリント配線板44が接合さ
れている。このフレキシブルなプリント配線板44は、特にSMDテクノロジで
製造されたホールセンサ46を支持している。
【0024】
フレキシブルなプリント配線板44は、プリント配線板32からほぼ鉛直方向
に突出していて、特に直角の曲げ部を有している。この曲げ部はSMDホールセ
ンサ46の能動的なセンサ面40を発信磁石26の十分近くに案内している。
に突出していて、特に直角の曲げ部を有している。この曲げ部はSMDホールセ
ンサ46の能動的なセンサ面40を発信磁石26の十分近くに案内している。
【0025】
しかし、プリント配線板32の全てをフレキシブルな材料から製造しかつ、発
信磁石26とホールセンサ34との間に所要な間隔が提供されているように適切
に曲げることも可能である。
信磁石26とホールセンサ34との間に所要な間隔が提供されているように適切
に曲げることも可能である。
【0026】
図2に示した実施例だけでなく、図3に示した実施例でも、伝動装置のカバー
はプリント配線板32の上方にひいては変換伝動装置の上方にも配置されている
。
はプリント配線板32の上方にひいては変換伝動装置の上方にも配置されている
。
【0027】
図4にも、図2と同じ断面図が示してあるが、別の変化実施例が図示してある
。伝動装置ケーシング28は、やはりこの伝動装置ケーシング28に回動不能に
固定されたケーシングピン30を有している。このケーシングピン30はウォー
ムホイール14を支持している。ジョイントピン18はプッシュロッド16に回
動不能に結合されていて、ウォームホイール14に差し込まれている。
。伝動装置ケーシング28は、やはりこの伝動装置ケーシング28に回動不能に
固定されたケーシングピン30を有している。このケーシングピン30はウォー
ムホイール14を支持している。ジョイントピン18はプッシュロッド16に回
動不能に結合されていて、ウォームホイール14に差し込まれている。
【0028】
伝動装置ケーシング28のカバーは張出し部48を有している。この張出し部
48には、特にSMDテクノロジで製造されているホールセンサ34が配置され
ている。
48には、特にSMDテクノロジで製造されているホールセンサ34が配置され
ている。
【0029】
ここでは、プリント配線板32はMID(Molded Interconn
ect Device)テクノロジで製造されていて、同時に伝動装置ケーシン
グ28のためのプラスチックカバーとして使用されている。MIDテクノロジの
主要な特徴は、熱可塑性プラスチック材料から成る射出成形された部材を、電子
回路を形成するための基板として使用する点にある。これによって、プリント配
線板32に、所望される各形状を付与し、その後、ホールセンサ34を別の平面
に、電子制御回路の別の構成素子42として配置することが特に可能となる。し
たがって、換言するならば、伝動装置のカバーは変換伝動装置の上方に配置され
ていてよく、カバー自体プリント配線板32として働くことができる。
ect Device)テクノロジで製造されていて、同時に伝動装置ケーシン
グ28のためのプラスチックカバーとして使用されている。MIDテクノロジの
主要な特徴は、熱可塑性プラスチック材料から成る射出成形された部材を、電子
回路を形成するための基板として使用する点にある。これによって、プリント配
線板32に、所望される各形状を付与し、その後、ホールセンサ34を別の平面
に、電子制御回路の別の構成素子42として配置することが特に可能となる。し
たがって、換言するならば、伝動装置のカバーは変換伝動装置の上方に配置され
ていてよく、カバー自体プリント配線板32として働くことができる。
【図1】
本発明よる電動モータの断面図である。
【図2】
図1のII−II線に沿った概略的な断面図である。
【図3】
図2に相応する第2実施例の断面図である。
【図4】
図2に相応する第3実施例の断面図である。
10 電動モータ、 11 可動子軸、 12 ウォーム、 14 ウォーム
ホイール、 16 プッシュロッド、 18 ジョイントピン、 19 切欠き
、 20 歯セクタ、 21 ウェブ、 22 ピニオン、 24 ワイパ軸、
26 発信磁石、 28 伝動装置ケーシング、 30 ケーシングピン、
32 プリント配線板、 34 センサ装置、 36 接続線材、 38 中間
片、 40 ホールセンサ面、 42 構成素子、 44 プリント配線板、
46 ホールセンサ、 48 張出し部
ホイール、 16 プッシュロッド、 18 ジョイントピン、 19 切欠き
、 20 歯セクタ、 21 ウェブ、 22 ピニオン、 24 ワイパ軸、
26 発信磁石、 28 伝動装置ケーシング、 30 ケーシングピン、
32 プリント配線板、 34 センサ装置、 36 接続線材、 38 中間
片、 40 ホールセンサ面、 42 構成素子、 44 プリント配線板、
46 ホールセンサ、 48 張出し部
Claims (9)
- 【請求項1】 電動モータ、特に自動車のウィンドガラスを払拭するための
ワイパモータであって、伝動装置ケーシング(28)内に配置された伝動装置と
、伝動装置ケーシング(28)を閉鎖するカバーと、伝動装置の位置を検出する
センサ装置(34)を備えた制御電子回路とが設けられており、センサ装置(3
4)が、伝動装置の運動可能な部分(14)に配置された信号発生器(26)の
信号を検出するようになっている形式のものにおいて、センサ装置(34)が、
伝動装置の位置を接触することなしに検出するようになっており、センサ装置(
34)の素子が、カバー内にまたは少なくとも伝動装置の、カバーに面した側に
配置されていることを特徴とする、電動モータ、特に自動車のウィンドガラスを
払拭するためのワイパモータ。 - 【請求項2】 センサ装置(34)が、少なくとも1つのホールセンサ(3
4)を有しており、信号発生器(26)が、少なくとも1つの発信磁石を有して
いる、請求項1記載の電動モータ。 - 【請求項3】 ウォームホイール(14)を駆動するウォーム(12)を備
えた可動子軸(11)と、ウォームホイール(14)上に配置された、該ウォー
ムホイール(14)の回転をワイパ軸(24)の揺動運動に変換する変換伝動装
置とが設けられており、信号発生器(26)と変換伝動装置とが、ウォームホイ
ール(14)の同じ側に配置されている、請求項1または2記載の電動モータ。 - 【請求項4】 信号発生器(26)とセンサ装置(34)との間の間隔が最
小となる、特に2.5mmよりも小さく寸法設定されている、有利には2mm以
下に寸法設定されているように、センサ装置(34)の電気的な供給線路が成形
されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の電動モータ。 - 【請求項5】 信号発生器(26)とセンサ装置(34)との間の間隔が最
小となる、特に2.5mmよりも小さく寸法設定されている、有利には2mm以
下に寸法設定されているように、特にフレキシブルなプリント配線板(32)が
成形されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の電動モータ。 - 【請求項6】 プラスチック部分、特にカバーが、少なくともセンサ装置(
34)を支持していて、立体的に射出成形される回路支持体テクノロジ(MID
)で製造されており、しかも、信号発生器(26)とセンサ装置(34)との間
の間隔が最小となる、特に2.5mmよりも小さく寸法設定されている、有利に
は2mm以下に寸法設定されているように、前記プラスチック部分が成形されて
いる、請求項1から5までのいずれか1項記載の電動モータ。 - 【請求項7】 伝動装置が、特に停止位置に相当する休止位置を有しており
、該休止位置で変換伝動装置と信号発生器(26)との間の間隔が最大となって
いる、請求項1から6までのいずれか1項記載の電動モータ。 - 【請求項8】 伝動装置が、特に停止位置に相当する休止位置を有しており
、該休止位置で信号発生器(26)とセンサ装置(34)との間の間隔が、最小
値を有している、請求項1から7までのいずれか1項記載の電動モータ。 - 【請求項9】 変換伝動装置が、非磁性材料から成っている、請求項3から
8までのいずれか1項記載の電動モータ。
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