JPS6343851A - ワイパモ−タ装置 - Google Patents

ワイパモ−タ装置

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Publication number
JPS6343851A
JPS6343851A JP61188053A JP18805386A JPS6343851A JP S6343851 A JPS6343851 A JP S6343851A JP 61188053 A JP61188053 A JP 61188053A JP 18805386 A JP18805386 A JP 18805386A JP S6343851 A JPS6343851 A JP S6343851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
wiper motor
motor
resistor
diode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61188053A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Mochizuki
望月 亘
Hirohiko Takano
高野 寛彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP61188053A priority Critical patent/JPS6343851A/ja
Priority to US07/069,970 priority patent/US4857812A/en
Priority to EP87109748A priority patent/EP0252481B1/en
Priority to DE8787109748T priority patent/DE3783274T2/de
Publication of JPS6343851A publication Critical patent/JPS6343851A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/10Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
    • H02K7/116Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
    • H02K7/1163Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears where at least two gears have non-parallel axes without having orbital motion
    • H02K7/1166Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears where at least two gears have non-parallel axes without having orbital motion comprising worm and worm-wheel

Landscapes

  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ワイパモータ装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、モータを駆動源に用いた電動機器にあっては、そ
の使用状態に応じて小型軽量化が要求され、特に自動車
に使用される場合にはモータばかりでなく、モータの制
御装置も小型軽量化がなされてきた。
ところで、近年自動車には走行安定性、快適性などの向
上のために各種電動機器が用いられるようになり、電装
品の数も増加してきたため、制御装置の設置場所の確保
が困難となってきた。そこで、制御装置にあっては、各
電動機器毎にユニット化されて、インストルメントパネ
ルの裏、或いはシートの下部などの空スペースに取付け
られたりしている。
しかしながら、モータ装置の数の増加、及び1llIJ
御方法の多様化などにより、各モータ装置及び制御装置
と操作スイッチとを接続するワイヤハーネスの数も増え
るため、車輌重量の増加となるばかりでなく、その組付
性及び整備性なども問題となってきている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、ワイパモータ装置に於て、ワイパモータ装置に接続
するワイヤハーネスを減少し得るワイパモータ装置を提
供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、モータと、該モー
タの回転を減速する減速装置とを有するワイパモータ装
置であって、前記モータの制御回路の少なくとも一部を
有する回路基板が、前記ワイパモータ装置の金属製のケ
ースに固着されていることを特徴とするワイパモータ装
置を提供することにより達成される。
〈作用〉 このように、ワイパモータ装置に於て、モータの制御回
路を有する回路基板をワイパモータ装置の金属製のケー
スに固着してワイパモータ装置と一体化することにより
、ワイパモータ装置に接続するワイヤハーネスを減少す
ることが可能となる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
第1図は、本発明が適用されたワイパモータ装置1の取
付状態を示す斜視図である。自動車の前部にはフロント
ガラス2に付着した雨水などを払拭し得るようにワイパ
3が設けられている。ワイパ3を駆動するためのワイパ
モータ装置1がエンジンルーム4内に固定されており、
ワイパモータ装置1を駆動することにより図示されない
クランクアーム及びリンク機構を介して、ワイパ3が図
の矢印Aの向きに往復運動してフロン1〜ガラスに付着
した雨水などを払拭することとなる。
ワイパモータ装置1は、第2図に示されるように、概略
直流モータ5とギヤを組合せてなる減速装置6とにより
構成されており、モータ5の出力軸側には減速装置6を
収容するハウジング7がモータ5のケース5aと一体的
に形成されている。
減速装置6の出力軸8には図示されないクランクアーム
が固着されており、このクランクアームの回転により図
示されない公知のリンク機構を介してワイパ3が往1u
運動することとなる。
ハウジング7は減速装置6を収容すると共にワイパモー
タ装置1仝休を支持可能な脚部を有した箱型状に鋳造成
形されており、その開放端面に金属製の薄板をプレス加
工してなるカバー9がビス止めにより固るされて、ハウ
ジング7とカバー9とにより減速装置6のケース6aが
形成されることとなる。
カバー9は、第2図に良く示されるように、平坦面を有
して内側を凹設された形状をなしており、その平坦部9
aには後記する制御機能を設けられたハイブリッドIC
を有する基板11が接着剤により固着され、かつ仝休を
油脂などから保護すべく樹脂モールドされている。また
、基板11の入出力嫡子に接続されたケーブル12がカ
バー9より外に延出されており、モータ5及び後記する
操。
作スイッチ13にコネクタ14を介して接続されること
となる。尚、カバー9が図示されないガスケットなどを
介してハウジング7に固着されるため、基板11に対し
ても外部からの水及び塵挨などの侵入が防止されること
となる。
第3図は、本発明が適用されたワイパモータ装置の制御
回路を示す回路図である。
操作スイッチ13は、第3図にて示されるように、停止
(OFF>或いは間欠(INT)位置に拘らず操作スイ
ッチ13内にて互いに短絡される端子15.16と、間
欠(INT>が選択された際に同様に互いに短絡される
端子17.18と、停止(OFF>或いは間欠(INT
)位置に拘らず、想像線にて示されるウオッシャモード
19が選択された際に同様に端子18と短絡される端子
20とを有している。
端子15は接続線21aを介してワイパモータ22の一
端に接続されており、ワイパモータ22の他端側か電源
線23に接続されている。端子16及び17は接続線2
1b、21Gを介してハイブリッドICにて構成された
基板11の端子16a、17aにそれぞれ接続されてい
る。端子18には電源線23が接続されており、更に電
源線23は基板11の端子23aにも接続されている。
端子20は接続線21dを介してウオッシャポンプモー
タ24の一端に接続されていると共に接続線21dが分
岐されて、基板11の端子20aにも接続されている。
尚、ウオッシャポンプモータ24の他端は接地されてい
る。
また、ワイパモータ22の回転と連動する位置検出スイ
ッチ25の接点の一方が電源線23に接続されており、
その他方が接続線21eを介して基板11の端子25a
に接続されている。尚、基板11はアース線26を介し
て、前記したワイパモータ装置1のケースの一部である
カバー9に接地されている。
このようにして、前記したケーブル12を構成する電源
線23及び接続線21a〜21eを介して、操作スイッ
チ13、ワイパモータ22及びウオッシャポンプモータ
24と接続された基板11には、間欠及びウオッシャ制
御回路がハイブリツおり、次にその回路を詳しく説明す
る。
電源線23と接続された端子23aは、ダイオードD1
を介した後、並夕11に接続されたコンデンサC1及び
抵抗R1を介して接地されていると共に、トランジスタ
T1のエミッタにも接続されている。
トランジスタT1のエミッタは抵抗R2を介してトラン
ジスタT1のベースにも接続されている。
また、トランジスタT1のコレクタは抵抗R3及びコン
デンサC2を介して接地されているが、抵抗R3を介し
た後、更に抵抗R4を介して、エミッタ接地されたトラ
ンジスタT2のベースにも接続されている。尚、トラン
ジスタT2のベースは抵抗R5を介して接地されている
。また、トランジスタT1のベースはダイオードD2及
び抵抗R24を介して接地されている。
端子25aは、前記したように接続線21eを介して位
置検出スイッチ25の接点と接続されているが、ダイオ
ードD3及び抵抗R25を介して接地されていると共に
、ダイオードD4及び抵抗R26を介しても接地されて
いる。また、端子25aは、ダイオードD5を介して前
記したダイオードD2と抵抗R24との間に接続されて
いるため、ダイオードD5及び抵抗R24を介しても接
地されているが、更にトランジスT6のエミッタにも接
続されている。
トランジスタT6のエミッタは並列に接続されたコンデ
ンサC3と抵抗R7とを介してトランジスタT6のベー
スと接続されている。そして、トランジスタT6のベー
スがダイオードD7、D8及び抵抗R6を介して、前記
したトランジスタT2のコレクタに接続されている。尚
、トランジスタT6のコレクタがダイオードD6を介し
てトランジスタT6のエミッタにも接続されている。
端子16aは、前記したように接続線21b、操作スイ
ッチ13及び接続線21aを介してワイパモータ22と
接続されているが、前記トランジスタT6のコレクタに
接続されていると共に、エミッタ接地されたトランジス
タT8のコレクタにも接続されている。
前記した端子23aは、ダイオードD1を介してトラン
ジスタT7のエミッタとも接続されている。トランジス
タT7のエミッタは抵抗R17を介してトランジスタT
7のベースにも接続されている。トランジスタT7のコ
レクタは、ダイオードD9を介して前記したダイオード
D8と抵抗R6との間に接続されていると共に、抵抗R
18を介して前記トランジスタT8のベースにも接続さ
れている。尚、トランジスタT8のベースは抵抗R19
を介して接地されている。トランジスタT7のベースは
ダイオードD13を介して前記したダイオードD3と抵
抗R25との間に接続されているため、ダイオードD1
3及び抵抗R25を介して接地されている。
端子17aは、前記したように接続線21cを介して操
作スイッチ13の端子17と接続されているが、トラン
ジスタT3のコレクタに接続されていると共に、コンデ
ンサC4及び抵抗R8を介してトランジスタT3のベー
スに接続されている。
尚、トランジスタT3のコレクタとベースとは抵抗R9
を介して接続されている。また、端子17aは、コンデ
ンサC4を介した後、ダイオードD10を介して前記し
たダイオードD4と抵抗R26との間に接続されている
ため、コンデンサC4、ダイオードD10及び抵抗R2
6を介して接地されている。
トランジスタT3のエミッタは、抵抗R10を介して接
地されていると共に、エミッタ接地されたトランジスタ
T4のベースに抵抗R’11を介して接続されている。
尚、トランジスタT4のベースは抵抗R12を介して接
地されている。また、トランジスタT3の]レクタは抵
抗R13を介してトランジスタT4のコレクタと接続さ
れている。
トランジスタT4のコレクタは抵抗R14及びダイオー
ドD11を介して、エミッタ接地されたトランジスタT
5のベースに接続されている。また、トランジスタT5
のベースは抵抗R15を介して接地されており、トラン
ジスタT5の]レクタが抵抗R16を介して前記したト
ランジスタT7のベースに接続されている。
端子20aは、前記したように操作スイッチ13の端子
20とウオッシャポンプモータ24とに接続線21dを
介して接続されているが、ダイオードD14、抵抗R2
0,R2’l、R23及びダイオードD12を介して、
前記したトランジスタT5のベースに接続されている。
尚、抵抗R20とR21との間が、その間に対してカソ
ード側を接続されたツェナーダイオードZDを介して接
地されており、抵抗R21とR23との間が、その間に
対して並列に接続されたコンデンサC5と抵抗R22と
をそれぞれ介して接地されている。
次に、本実施例の動作について前述した回路により説明
する。
操作スイッチ13が停止(OFF)位置にあっては、ワ
イパモータ22と連動する位置検出スイッチ25が閉状
態にあり、電源線23と導通して端子25aに電圧が供
給されるため、ダイオードD3、D4及びD5のカソー
ド側が高電位となり、トランジスタT7、T3及びT1
がそれぞれOFF状態となっている。そのため、トラン
ジスタT7のONによりONされることとなるトランジ
スタT8がOFF状態にあり、そのトランジスタT8の
ONにより動作することとなるワイパモータ22が停止
している。
次に操作スイッチ13を間欠(INT)位置にすると、
前記したように操作スイッチ13の端子17と18とが
短絡されて、接続線21’cが電源線23と導通するた
め、端子17aに電圧が供給される。
ところで、トランジスタT3がOFF状態にあり、1〜
ランジスタT4もOFF状態にあるため、トランジスタ
T5のベースに端子17aからの電圧によりON電圧が
かかり、トランジスタT5がONすることとなる。トラ
ンジスタT5のONによりトランジスタT7のベースに
ON電圧がかかり、トランジスタT7がONして、同様
にトランジスタT8のベースにON電圧がかかり、トラ
ンジスタT8がONして、ワイパモータ22に接続され
た接続線21aが操作スイッチ13を介して21b、端
子16a及びトランジスタT8を介して接地されるため
、ワイパモータ22に電流が流れてワイパモータ22が
回転する。
ワイパモータ22が回転すると、位置検出スイッチ25
が想像線にて示されるように開状態となり、ダイオード
D4のカソード側が低電位となるため、ダイオードD’
IO及び抵抗R26を介して電流が流れるようになり、
コンデンサC4が充電を開始する。そして、トランジス
タT3もONしてトランジスタT4がONするため、ト
ランジスタT57’)<OFFするが、ダイオードD3
のカソード側が低電位となっているため、トランジスタ
T7のベース電流がダイオードD13及び抵抗R25を
介して流れるようになり、トランジスタT7がON状態
を保持し続けて、トランジスタT8もON状態を保持す
ることから、ワイパモータ22が回転し続ける。
また、位置検出スイッチ25が開状態に必っては、前記
したダイオードD3、D4と同様に、ダイオードD5の
カソード側が低電位となるためダイオードD2を介して
電流が流れるようになり、トランジスタT1がONLで
、コンデンサC2が充電を開始すると共にトランジスタ
T2もONすることとなる。尚、トランジスタT2がO
Nしても前記したようにトランジスタT7がON状態に
あり、ダイオードD9のカソード側が高電位であるため
、トランジスタT6のベースにON電圧がかからないこ
とから、トランジスタT6はOFF状態にある。
そして、ワイパモータ22が一回転して、再度位置検出
スイッチ25が閉状態になると、前記したようにダイオ
ードD3のカソード側が高電位となり、ダイオードD1
3を介して電流が流れなくなるため、トランジスタT7
がOFFされる。トランジスタT7のOFFによりトラ
ンジスタT8もOFFとなり、前記したようにダイオー
ドD5のカソード側が高電位となるため、トランジスタ
T1がOFFされる。そこで、コンデンサC2が放電し
始めるため、トランジスタT2がON状態を保持すると
共に、トランジスタT7のOFF状態によりダイオード
D9のカソード側が低電位になり、トランジスタT6の
ベースにON電圧がかかり、トランジスタT6がONす
る。
トランジスタT6がONすると、端子25aと端子16
aとがトランジスタT6を介して導通するため、ワイパ
モータ22に対して、位置検出スイッチ25を介して、
接続線21e1端子25a、トランジスタT6、端子1
6a1接続線21b1操作スイッチ13及び接続線21
aが導通されて、ワイパモータ22に向けて逆に電流が
流れるようになり、ワイパモータ22が電磁制動により
停止する。
また、位置検出スイッチ25の閉状態により、再びダイ
オードD4のカソード側が高電位となり、ダイオードD
10を介して電流が流れなくなると、コンデンサC4が
放電し始めるため、トランジスタT3にベース電流が流
れて、トランジスタT3がONしている。尚、コンデン
サC4が放電し続けている間、トランジスタT3がON
し続けることとなるが、トランジスタT3のONにより
トランジスタT4がONするため、前記したようにトラ
ンジスタT5がOFFして、トランジスタT7及びT8
がOFFされる。従って、前記したようにコンデンサC
4が放電している間、ワイパモータ22が停止し続りる
そして、コンデンサC4が放電を終了すると、トランジ
スタT3にはベース電流が流れなくなり、トランジスタ
T3が0FFbてトランジスタT4もOFFするため、
トランジスタT5がONL、トランジスタT7及びトラ
ンジスタT8がONL。
てワイパモータ22が回転を再開する。
次に、操作スイッチ13にて停止(OFF>或いは間欠
(INT)位置に拘らずウオッシャモード19が選択さ
れた際には、前記したように操作スイッチ13の端子1
8と20とが短絡されて、電源線23と接続線21dと
が導通するためウオッシャポンプモータ24に電圧が供
給されてつtッシャボンプモータ24が作動し、つAラ
シャ液が噴射される。
また、端子20aにも電圧が供給されるため、コンデン
サC5に電流が供給され、コンデンサC5が徐々に充電
される。そして、一定時間経過後ダイオードDI2を介
してトランジスタT5のベースにON電圧がかかり、ト
ランジスタT5がONしてトランジスタT7及びT8が
ONするため、ワイパモータ22が回転を始める。
次に、つAラシャモード19が解除された際には、ウオ
ッシャポンプモータ24が停止すると共に端子20aに
も電圧が供給されなくなるが、コンデンサC5が放電し
始めるため、その放電の間トランジスタT5、T7及び
T8のON状態が保持されて、ワイパモータ22が回転
をし続ける。
尚、コンデンサC5からの放電が終了すると、トランジ
スタT5がOFFするが、前記間欠動作と同様に位置検
出スイッチ25が開状態にある間はトランジスタT7が
ONし続けるため、ワイパモータ22が回転をし続ける
。そして、ワイパモータ22が一回転して位置検出スイ
ッチ25が閉状態になると、前記間欠動作と同様に、ワ
イパモータ22が電磁制動により停止する。
尚、本実施例の回路に於ては、間欠及びつAラシャ動作
について説明したが、これらの機能に限るものではなく
、例えば通常のワイパ機能である低速及び高速機能の回
路を含めて構成し得るものである。
〈発明の効果〉 このように、ワイパモータ装置の金属製のケースの一部
に制御回路をハイブリッドICにて構成した基板を一体
的に設けることにより、ワイパモータと制御装置とを接
続するワイヤハーネスを極めて短くすることができると
共に、制御装置と操作スイッチとを接続するワイヤハー
ネスを減少することができるため、車輌重量の低減及び
組付性を向上することができる。更に、個別に制御装置
を組付ける必要がなく、制御装置の組付工数が削減され
るばかりでなく、比較的設計変更することなくモータ装
置のケースの一部に上記制御回路を設Gプることができ
るなど、その効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用されたワイパモータ装置の取付
は状態を示す斜視図である。 第2図は、本発明が適用されたワイパモータ装置の分解
斜視図である。 第3図は本発明が適用されたワイパモータ装置の回路を
示す回路図である。 1・・・ワイパモータ装置2・・・フロントガラス3・
・・ワイパ     4・・・エンジンルーム5・・・
モータ     5a・・・ケース6・・・減速装置 
   7・・・ハウジング7a・・・開放端面   8
・・・出力軸9・・・カバー     9a・・・平坦
部11・・・基板     12・・・ケーブル13・
・・操作スイッチ 14・・・コネクタ15〜18・・
・端子  16a、17a・・・端子19・・・つtラ
シャモード 20.20a・・・端子 21a〜21e・・・接続線
22・・・ワイパモータ 23・・・電源線23a・・
・端子 24・・・ウォッシVポンプモータ 25・・・位置検出スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータと、該モータの回転を減速する減速装置と
    を有するワイパモータ装置であって、前記モータの制御
    回路の少なくとも一部を有する回路基板が、前記ワイパ
    モータ装置の金属製のケースに固着されていることを特
    徴とするワイパモータ装置。
  2. (2)前記回路基板が、前記減速装置の金属製のケース
    に固着されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のワイパモータ装置。
  3. (3)前記回路基板が、樹脂モールドされていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項若しくは第2項に記載
    のワイパモータ装置。
  4. (4)前記ケースが、前記モータの制御回路の一部を構
    成する電力素子の放熱板としてなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第3項に記載のワイパモータ装
    置。
JP61188053A 1986-07-07 1986-08-11 ワイパモ−タ装置 Pending JPS6343851A (ja)

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JP61188053A JPS6343851A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 ワイパモ−タ装置
US07/069,970 US4857812A (en) 1986-07-07 1987-07-06 Electric motor system for automobiles
EP87109748A EP0252481B1 (en) 1986-07-07 1987-07-07 Electric motor system for automobiles
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003529304A (ja) * 2000-03-24 2003-09-30 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 電動モータ、特に自動車のウィンドガラスを払拭するためのワイパモータ
JP2016000555A (ja) * 2014-06-11 2016-01-07 アスモ株式会社 ワイパモータ

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