JPS6315649A - モ−タ装置 - Google Patents
モ−タ装置Info
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- JPS6315649A JPS6315649A JP15935786A JP15935786A JPS6315649A JP S6315649 A JPS6315649 A JP S6315649A JP 15935786 A JP15935786 A JP 15935786A JP 15935786 A JP15935786 A JP 15935786A JP S6315649 A JPS6315649 A JP S6315649A
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- JP
- Japan
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- motor
- circuit
- transistor
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- power
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/116—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
- H02K7/1163—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears where at least two gears have non-parallel axes without having orbital motion
- H02K7/1166—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears where at least two gears have non-parallel axes without having orbital motion comprising worm and worm-wheel
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、モータ装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、モータを駆動源に用いたモータ装置にあっては、
その使用状態に応じて小型軽量化が要求され、特に自動
車に使用される場合には駆動機器ばかりでなく、モータ
の制御装置も小型軽量化がなされてきた。
その使用状態に応じて小型軽量化が要求され、特に自動
車に使用される場合には駆動機器ばかりでなく、モータ
の制御装置も小型軽量化がなされてきた。
ところで、近年自動車には走行安定性、快適性なとの向
上のために各種電動機器が用いられるようになり、特に
手動にて行なっていた動作を自動化するためにモータ装
置の数も増加して、その制御装置の設置場所の確保が困
難となってきた。そこで、制御装置にあっては、各モー
タ装置毎にユニット化されて、インストルメントパネル
の裏、或いはシートの下部などの空スペースに取付けら
れていることが多い。
上のために各種電動機器が用いられるようになり、特に
手動にて行なっていた動作を自動化するためにモータ装
置の数も増加して、その制御装置の設置場所の確保が困
難となってきた。そこで、制御装置にあっては、各モー
タ装置毎にユニット化されて、インストルメントパネル
の裏、或いはシートの下部などの空スペースに取付けら
れていることが多い。
しかしながら、モータ装置の数の増加、及び制御方法の
多様化などにより、モータ装置に接続するワイヤハーネ
スの数も増えるため、車輌重囲の増加となるばかりでな
く、その組付性及び整備性なども問題となってきている
。
多様化などにより、モータ装置に接続するワイヤハーネ
スの数も増えるため、車輌重囲の増加となるばかりでな
く、その組付性及び整備性なども問題となってきている
。
〈発明が解決しようとする問題点〉
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、モータ装置に於て、モータ装置に接続するワイヤハ
ーネスを減少し得るモータ装置を提供することにある。
は、モータ装置に於て、モータ装置に接続するワイヤハ
ーネスを減少し得るモータ装置を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉
このような目的は、本発明によれば、モータと、該モー
タの駆動を制御する制御回路とを有するモータ装置であ
って、前記制御回路の少なくとも一部を有する回路基板
及び前記モータの駆動用パワートランジスタのチップが
、前記モータ装置の金属製のケースに固着されているこ
とを特徴とするモータ装置を提供することにより達成さ
れる。
タの駆動を制御する制御回路とを有するモータ装置であ
って、前記制御回路の少なくとも一部を有する回路基板
及び前記モータの駆動用パワートランジスタのチップが
、前記モータ装置の金属製のケースに固着されているこ
とを特徴とするモータ装置を提供することにより達成さ
れる。
く作用〉
このように、モータ装置に於て、モータの制御回路の内
、特に大型部品であるリレーを用いていたモータの駆動
回路にパワートランジスタを用いて、更にそのパワート
ランジスタのチップをモータ装置の金属製のケースに固
着することにより、パワートランジスタの放熱効果が十
分前られるため、パワートランジスタを用いても特に放
熱板を必要としないため、制m+装置の小形化が可能と
なる。そして、このようにして小形化されたモータの制
御装置を回路基板としてモータ装置のケースに固着する
ことにより、モータ装置と一体化することができること
から、別個に配設されていたモータ、制御装置及び操作
スイッチとを接続するワイヤハーネスを減少することが
可能となる。
、特に大型部品であるリレーを用いていたモータの駆動
回路にパワートランジスタを用いて、更にそのパワート
ランジスタのチップをモータ装置の金属製のケースに固
着することにより、パワートランジスタの放熱効果が十
分前られるため、パワートランジスタを用いても特に放
熱板を必要としないため、制m+装置の小形化が可能と
なる。そして、このようにして小形化されたモータの制
御装置を回路基板としてモータ装置のケースに固着する
ことにより、モータ装置と一体化することができること
から、別個に配設されていたモータ、制御装置及び操作
スイッチとを接続するワイヤハーネスを減少することが
可能となる。
〈実施例〉
以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
説明する。
第1図は、本発明が適用されたモータ装置であるワイパ
モータ装置1の取付状態を示す斜視図である。自動車の
前部にはフロントガラス2に付着した雨水などを払拭し
得るようにワイパ3が設けられている。ワイパ3を駆動
するためのワイパモータ装置1がエンジンルーム4内に
固定されており、ワイパモータ装置1を駆動することに
より図示されないクランクアーム及びリンク機構を介し
て、ワイパ3が図の矢印Aの向きに往復運動してフロン
トガラスに付着した雨水などを払拭することとなる。
モータ装置1の取付状態を示す斜視図である。自動車の
前部にはフロントガラス2に付着した雨水などを払拭し
得るようにワイパ3が設けられている。ワイパ3を駆動
するためのワイパモータ装置1がエンジンルーム4内に
固定されており、ワイパモータ装置1を駆動することに
より図示されないクランクアーム及びリンク機構を介し
て、ワイパ3が図の矢印Aの向きに往復運動してフロン
トガラスに付着した雨水などを払拭することとなる。
ワイパモータ装置1は、第2図に示されるように、概略
直流モータ5とギヤを組合せてなる減速装置6とにより
構成されており、モータ5の出力軸側には減速装置6を
収容するハウジング7がモータ5のケース5aと一体的
に形成されている。
直流モータ5とギヤを組合せてなる減速装置6とにより
構成されており、モータ5の出力軸側には減速装置6を
収容するハウジング7がモータ5のケース5aと一体的
に形成されている。
減速装置6の出力軸8には図示されないクランクアーム
が固着されており、このクランクアームの回転により図
示されない公知のリンク殿構を介してワイパ3が往復運
動することとなる。
が固着されており、このクランクアームの回転により図
示されない公知のリンク殿構を介してワイパ3が往復運
動することとなる。
ハウジング7は減速装置6を収容すると共にワイパモー
タ装置1全体を支持可能な脚部を有した箱型状に鋳造成
形されており、その開放端面に金属製の薄板をプレス加
工してなるカバー9がビス止めにより固着されて、ハウ
ジング7とカバー9とにより減速装置6のケース6aが
形成されることとなる。
タ装置1全体を支持可能な脚部を有した箱型状に鋳造成
形されており、その開放端面に金属製の薄板をプレス加
工してなるカバー9がビス止めにより固着されて、ハウ
ジング7とカバー9とにより減速装置6のケース6aが
形成されることとなる。
カバー9は、第2図に良く示されるように、平坦面を有
して内側を凹設された形状をなしており、その平坦部9
aには後記する制御機能を設けられたハイブリッドIC
を有する基板11が接着剤により固着され、かつ全体を
油脂などから保護すべく樹脂モールドされている。また
、基板11の入出力端子に接続されたケーブル12がカ
バー9より外に延出されており、モータ5及び後記する
操作スイッチ13にコネクタ14を介して接続されるこ
ととなる。尚、カバー9が図示されないガスケットなど
を介してハウジング7に固着されるため、基板11に対
しても外部からの水及び塵埃などの侵入が防止されるこ
ととなる。
して内側を凹設された形状をなしており、その平坦部9
aには後記する制御機能を設けられたハイブリッドIC
を有する基板11が接着剤により固着され、かつ全体を
油脂などから保護すべく樹脂モールドされている。また
、基板11の入出力端子に接続されたケーブル12がカ
バー9より外に延出されており、モータ5及び後記する
操作スイッチ13にコネクタ14を介して接続されるこ
ととなる。尚、カバー9が図示されないガスケットなど
を介してハウジング7に固着されるため、基板11に対
しても外部からの水及び塵埃などの侵入が防止されるこ
ととなる。
このようにカバー9と一体的に設けられた基板11には
、第3図に模式的回路により示されるように、公知のト
ランジスタ回路からなる間欠停止タイマ15、ウオッシ
ャタイマ16及びモータ駆動回路17などがハイブリッ
ドICにて構成されている。
、第3図に模式的回路により示されるように、公知のト
ランジスタ回路からなる間欠停止タイマ15、ウオッシ
ャタイマ16及びモータ駆動回路17などがハイブリッ
ドICにて構成されている。
基板11には、操作スイッチ13及びモータ5と連動す
るオートスイッチ19と上記ハイブリッドICとを接続
する信号線188〜18dが接続されている。また、モ
ータ5には電源線21が接続され、モータの二次側には
操作スイッチ13への接続線22が接続されている。電
源線21は分岐されて操作スイッチ13と接続されてい
ると共に、前記オートスイッチ19の一方の接点S1と
も接続されている。尚、オートスイッチ19の使方の接
点S2及び基板11にはアース線23が接続されている
。そして、間欠停止タイマ15及びウオッシャタイマ1
6の出力がOR回路25に入力されており、そのOR回
路25の出力によりトランジスタT1を導通させること
によりモータ駆動回路17が動作するように、回路が公
知のトランジスタ回路により構成されている。
るオートスイッチ19と上記ハイブリッドICとを接続
する信号線188〜18dが接続されている。また、モ
ータ5には電源線21が接続され、モータの二次側には
操作スイッチ13への接続線22が接続されている。電
源線21は分岐されて操作スイッチ13と接続されてい
ると共に、前記オートスイッチ19の一方の接点S1と
も接続されている。尚、オートスイッチ19の使方の接
点S2及び基板11にはアース線23が接続されている
。そして、間欠停止タイマ15及びウオッシャタイマ1
6の出力がOR回路25に入力されており、そのOR回
路25の出力によりトランジスタT1を導通させること
によりモータ駆動回路17が動作するように、回路が公
知のトランジスタ回路により構成されている。
このようにして構成されたワイパモータ装置1の回路に
於て、操作スイッチ13により間欠モード(INT)が
選択された際には電源線21と信号線18aとが導通し
、間欠停止タイマ15が動作してOR回路25を介して
トランジスタT1を導通させる。また、操作スイッチ1
3の間欠モード(INT>にあってはモータ5の二次側
の接続線22と信号線18cとが導通しており、更にト
ランジスタT1の導通によりモータ駆動回路17が動作
し、信号線18Gがモータ駆動回路17のアース線26
と導通してモータ5が回転を始める。
於て、操作スイッチ13により間欠モード(INT)が
選択された際には電源線21と信号線18aとが導通し
、間欠停止タイマ15が動作してOR回路25を介して
トランジスタT1を導通させる。また、操作スイッチ1
3の間欠モード(INT>にあってはモータ5の二次側
の接続線22と信号線18cとが導通しており、更にト
ランジスタT1の導通によりモータ駆動回路17が動作
し、信号線18Gがモータ駆動回路17のアース線26
と導通してモータ5が回転を始める。
モータ5の回転によりオートスイッチ19が接点S2側
に切換わると、間欠停止タイマ15のリセット端子と接
続されている信号線27がアースされて、間欠停止タイ
マ15がリセットされる。間欠停止タイマ15がリセッ
トされると、トランジスタT1が導通しなくなってモー
タ駆動回路17が初期状態に切換ねり、信号線18Cが
オートスイッチ19によりアースされている信号線18
dと導通するため、モータ5が回転し続けることとなる
。
に切換わると、間欠停止タイマ15のリセット端子と接
続されている信号線27がアースされて、間欠停止タイ
マ15がリセットされる。間欠停止タイマ15がリセッ
トされると、トランジスタT1が導通しなくなってモー
タ駆動回路17が初期状態に切換ねり、信号線18Cが
オートスイッチ19によりアースされている信号線18
dと導通するため、モータ5が回転し続けることとなる
。
モータ5の回転によりワイパ2が1往復した後には、オ
ートスイッチ19が接点S1側に切換わるため、モータ
5の回路が接続線22、信号線18C1モ一タ駆動回路
17、信号線18d及びオートスイッチ19により閉ル
ープ回路として形成されるため、モータ5が発電制動し
て停止する。
ートスイッチ19が接点S1側に切換わるため、モータ
5の回路が接続線22、信号線18C1モ一タ駆動回路
17、信号線18d及びオートスイッチ19により閉ル
ープ回路として形成されるため、モータ5が発電制動し
て停止する。
そして、間欠停止タイマ15が前記したようにリセット
された後に設定時間経過後タイムアツプすると、再度間
欠停止タイマ15が出力信号を出力して上記動作を繰返
すこととなる。
された後に設定時間経過後タイムアツプすると、再度間
欠停止タイマ15が出力信号を出力して上記動作を繰返
すこととなる。
次に、操作スイッチ13により、停止モード(OFF>
或いは間欠モード(INT)に拘らず、第3図に想像線
にて示されるウオッシャモード28が選択された場合に
は、電源線21と信号線18bとが導通し、ウオッシャ
タイマ16が動作してOR回路25を介してトランジス
タT1を導通させることとなる。また、同時に図示され
ないウオッシャポンプも動作してウオツシャ液が噴射さ
れる。そして、前記間欠モード(I’NT)と同様にモ
ータ5を回転させて、ウオッシャタイマ16がタイムア
ツプするまでワイパ2が動作することとなる。
或いは間欠モード(INT)に拘らず、第3図に想像線
にて示されるウオッシャモード28が選択された場合に
は、電源線21と信号線18bとが導通し、ウオッシャ
タイマ16が動作してOR回路25を介してトランジス
タT1を導通させることとなる。また、同時に図示され
ないウオッシャポンプも動作してウオツシャ液が噴射さ
れる。そして、前記間欠モード(I’NT)と同様にモ
ータ5を回転させて、ウオッシャタイマ16がタイムア
ツプするまでワイパ2が動作することとなる。
尚、本実施例回路に於ては、間欠及びウオッシャ機能に
ついて説明したが、これらの機能に限るものではなく、
例えば通常のワイパ機能である低速及び高速機能の回路
を含めて構成し得るものである。
ついて説明したが、これらの機能に限るものではなく、
例えば通常のワイパ機能である低速及び高速機能の回路
を含めて構成し得るものである。
第4図は、本発明が適用されたモータ装置の第2の実施
例であるパワーウィンドモータ装置31の取付状態を示
す全体図である。自動車のドア32の内部には窓ガラス
33を上下可能な所謂X字型レギュレータが設けられて
いる。X字型レギュレータ34を駆動するためのパワー
ウィンドモータ装置31がX字型レギュレータ34のセ
クタギヤ34aと歯合しており、パワーウィンドモータ
装置31を駆動することにより、X字型レギュレータ3
4に一体的に設けられたセクタギヤ34aが駆動されて
、X字型レギュレータ34の作動により窓ガラス33が
図の矢印Bの向きに上下動することとなる。
例であるパワーウィンドモータ装置31の取付状態を示
す全体図である。自動車のドア32の内部には窓ガラス
33を上下可能な所謂X字型レギュレータが設けられて
いる。X字型レギュレータ34を駆動するためのパワー
ウィンドモータ装置31がX字型レギュレータ34のセ
クタギヤ34aと歯合しており、パワーウィンドモータ
装置31を駆動することにより、X字型レギュレータ3
4に一体的に設けられたセクタギヤ34aが駆動されて
、X字型レギュレータ34の作動により窓ガラス33が
図の矢印Bの向きに上下動することとなる。
パワーウィンドモータ装置31は、第5図に示されるよ
うに、概略直流モータ35とそのモータ35の回転を減
速して出力する減速装置36とにより構成されており、
モータ35の出力軸側には減速装置36を収容するハウ
ジング37がモータ35のケース35aと一体的に形成
されている。
うに、概略直流モータ35とそのモータ35の回転を減
速して出力する減速装置36とにより構成されており、
モータ35の出力軸側には減速装置36を収容するハウ
ジング37がモータ35のケース35aと一体的に形成
されている。
減速装置36の出力軸38にはギヤ38aが固着されて
おり、このギヤ38aとセクタギヤ34aとが歯合する
こととなる。
おり、このギヤ38aとセクタギヤ34aとが歯合する
こととなる。
ハウジング37は、減速装置36を収容可能にかつパワ
ーウィンドモータ装置31仝休を支持可能な脚部を有し
た有底筒状に鋳造成形されており、その開放端面には金
属製の薄板をプレス加工してなるカバー39がビス止め
により固着されて、ハウジング37とカバー39とによ
り減速装置36のケース36aが形成されることとなる
。
ーウィンドモータ装置31仝休を支持可能な脚部を有し
た有底筒状に鋳造成形されており、その開放端面には金
属製の薄板をプレス加工してなるカバー39がビス止め
により固着されて、ハウジング37とカバー39とによ
り減速装置36のケース36aが形成されることとなる
。
カバー39は、第5図に良く示されるように、平坦面を
有して内側を凹設された形状をなしており、その平坦部
39aには後記する制御機能を有するハイブリッドIc
e設けられた基板41と電力素子でるパワートランジス
タ40とが接着剤により固着され、かつ全体を油脂など
から保護すべく樹脂モールドされている。尚、パワート
ランジスタ40と基板41とはボンディングワイヤ41
aにより接続されている。
有して内側を凹設された形状をなしており、その平坦部
39aには後記する制御機能を有するハイブリッドIc
e設けられた基板41と電力素子でるパワートランジス
タ40とが接着剤により固着され、かつ全体を油脂など
から保護すべく樹脂モールドされている。尚、パワート
ランジスタ40と基板41とはボンディングワイヤ41
aにより接続されている。
そして基板41は、カバー39を貫通して設けられた入
出力端子42とその入出力端子42に接続されるコネク
タ43とを介して、モータ35及び後記する操作スイッ
チ44に接続されることとなる。尚、カバー39が図示
されないガスケットなどを介してハウジング37に固着
されるため、基板41に対しても外部からの水及び塵埃
などの侵入が防止されることとなる。
出力端子42とその入出力端子42に接続されるコネク
タ43とを介して、モータ35及び後記する操作スイッ
チ44に接続されることとなる。尚、カバー39が図示
されないガスケットなどを介してハウジング37に固着
されるため、基板41に対しても外部からの水及び塵埃
などの侵入が防止されることとなる。
このようにカバー39と一体的に設けられた基板41に
は、第6図に模式的回路により示されるように、公知の
トランジスタ回路からなるフリップフロップ45、回転
検出部46及び前記パワートランジスタ40をブリッジ
形式にて接続したモータ駆動回路47などがハイブリッ
ドICにて構成されている。
は、第6図に模式的回路により示されるように、公知の
トランジスタ回路からなるフリップフロップ45、回転
検出部46及び前記パワートランジスタ40をブリッジ
形式にて接続したモータ駆動回路47などがハイブリッ
ドICにて構成されている。
基板41には操作スイッチ44と接続された信号線48
a〜48d1電源線49、モータ35と接続された接続
線50a、50b及びモータ35と連動するパルス発生
器51と接続された信号線48eがそれぞれ接続されて
いる。また、操作スイッチ44が電源線49を共通線に
した手動スイッチ44aとオートスイッチ44bとによ
り構成されており、各スイッチ44a1“44bには上
昇、下降用の接点83〜S6が設けられている。
a〜48d1電源線49、モータ35と接続された接続
線50a、50b及びモータ35と連動するパルス発生
器51と接続された信号線48eがそれぞれ接続されて
いる。また、操作スイッチ44が電源線49を共通線に
した手動スイッチ44aとオートスイッチ44bとによ
り構成されており、各スイッチ44a1“44bには上
昇、下降用の接点83〜S6が設けられている。
オートスイッチ44bの接点S5、S6と接続された信
号線48c、48dがOR回路42に入力され、OR回
路42の出力線W1が7リツプフロツプ45の一方の入
力部に接続されている。フリップフロップ45の他方の
入力部にはトランジスタT2を介して、前記パルス発生
器51と信号線48eを介して接続された回転検出部4
6からの出力信号線W2が接続されている。フリップフ
ロップ45の出力信号線W3はトランジスタT3を介し
て正転用トランジスタT4、逆転用トランジスタT5に
接続されている。正、逆転用トランジスタT4、T5に
接続される回路は、トランジスタT3からのパルス的信
号によりON状態を保持可能に、公知のトランジスタ回
路により構成されている。
号線48c、48dがOR回路42に入力され、OR回
路42の出力線W1が7リツプフロツプ45の一方の入
力部に接続されている。フリップフロップ45の他方の
入力部にはトランジスタT2を介して、前記パルス発生
器51と信号線48eを介して接続された回転検出部4
6からの出力信号線W2が接続されている。フリップフ
ロップ45の出力信号線W3はトランジスタT3を介し
て正転用トランジスタT4、逆転用トランジスタT5に
接続されている。正、逆転用トランジスタT4、T5に
接続される回路は、トランジスタT3からのパルス的信
号によりON状態を保持可能に、公知のトランジスタ回
路により構成されている。
また、オートスイッチ44bの接点S5、S6に接続さ
れた信号線48C,48dは、ダイオードD1、D2を
介して手動スイッチ44aの接点S3、S4に接続され
た信号線48a、48bとも接続されており、信号線4
8a、48bがそれぞれモータ駆動回路47に接続され
ている。そして、各信号線48a、48bからの信号、
または各トランジスタT4、T5のON状態により、モ
ータ駆動回路47がモータ35に給電し続けるように、
前記したようにパワートランジスタ40をブリッジ形式
に接続したトランジスタ回路により構成されている。
れた信号線48C,48dは、ダイオードD1、D2を
介して手動スイッチ44aの接点S3、S4に接続され
た信号線48a、48bとも接続されており、信号線4
8a、48bがそれぞれモータ駆動回路47に接続され
ている。そして、各信号線48a、48bからの信号、
または各トランジスタT4、T5のON状態により、モ
ータ駆動回路47がモータ35に給電し続けるように、
前記したようにパワートランジスタ40をブリッジ形式
に接続したトランジスタ回路により構成されている。
このようにして構成されたパワーウィンドモー ・り3
1の回路に於て、操作スイッチ44のオートスイッチ4
4bにより上昇側の接点S5がONされると、電源線4
9と信号線48Gとが導通し、ダイオードD1を介して
モータ駆動回路47に電圧が印加されて、モータ駆動回
路47が動作し、モータ35が回転して窓ガラス33を
上昇させる。
1の回路に於て、操作スイッチ44のオートスイッチ4
4bにより上昇側の接点S5がONされると、電源線4
9と信号線48Gとが導通し、ダイオードD1を介して
モータ駆動回路47に電圧が印加されて、モータ駆動回
路47が動作し、モータ35が回転して窓ガラス33を
上昇させる。
また、トランジスタT4のエミッタ側にモータ35に給
電される電圧が加わると共に、オートスイッチ44bの
上昇側の接点S5側がONされた際にOR回路52を介
してセットされたフリップフロップ45の出力により、
トランジスタT3が導通してトランジスタT4のベース
電流が流れるため、オートスイッチ44bがOFFされ
てもトランジスタT4のON状態が保持されることから
、モータ35が回転を続けることができる。
電される電圧が加わると共に、オートスイッチ44bの
上昇側の接点S5側がONされた際にOR回路52を介
してセットされたフリップフロップ45の出力により、
トランジスタT3が導通してトランジスタT4のベース
電流が流れるため、オートスイッチ44bがOFFされ
てもトランジスタT4のON状態が保持されることから
、モータ35が回転を続けることができる。
そして、窓ガラス33が上りきるか、手動スイッチ44
aにより下降側の接点S4がONされるかすると、モー
タ35の回転が停止状態となり、モータ35と連動する
パルス発生器51からの信号が回転検出部46に於て検
出されなくなる。そして、回転検出部46からのリセッ
ト出力によりトランジスタT2を介してフリップフロッ
プ45がリセットされることから、トランジスタT3を
介してトランジスタT4がOFF状態となり、モータ駆
動回路47がリセットされてモータ35への供給電流が
遮断される。
aにより下降側の接点S4がONされるかすると、モー
タ35の回転が停止状態となり、モータ35と連動する
パルス発生器51からの信号が回転検出部46に於て検
出されなくなる。そして、回転検出部46からのリセッ
ト出力によりトランジスタT2を介してフリップフロッ
プ45がリセットされることから、トランジスタT3を
介してトランジスタT4がOFF状態となり、モータ駆
動回路47がリセットされてモータ35への供給電流が
遮断される。
また、オートスイッチ44bの下降側の接点S6がON
された場合にはトランジスタT5がON状態となり、モ
ータ35が逆転して窓ガラス33を下降させることとな
る。そして、窓ガラス33が下がりきるか、手動スイッ
チ44aにより上昇側の接点S3がONされると、上記
と同様にしてトランジスタT5がOFF状態となりモー
タ35への供給電流が遮断されることとなる。
された場合にはトランジスタT5がON状態となり、モ
ータ35が逆転して窓ガラス33を下降させることとな
る。そして、窓ガラス33が下がりきるか、手動スイッ
チ44aにより上昇側の接点S3がONされると、上記
と同様にしてトランジスタT5がOFF状態となりモー
タ35への供給電流が遮断されることとなる。
尚、モータ35へ供給される電流はパワートランジスタ
40を介して供給されるが、例えば窓ガラス33の上下
限に於ける停止時には比較的大電流が流れてパワートラ
ンジスタ40が発熱することとなる。そのため、パワー
トランジスタ40には放熱板が必要となるが、本実施例
に於ては減速装置36のカバー39にパワートランジス
タ40を固着しており、カバー39が放熱板として作用
して冷却効果が損われることがないため、パワートラン
ジスタ40の性能が充分発揮される。
40を介して供給されるが、例えば窓ガラス33の上下
限に於ける停止時には比較的大電流が流れてパワートラ
ンジスタ40が発熱することとなる。そのため、パワー
トランジスタ40には放熱板が必要となるが、本実施例
に於ては減速装置36のカバー39にパワートランジス
タ40を固着しており、カバー39が放熱板として作用
して冷却効果が損われることがないため、パワートラン
ジスタ40の性能が充分発揮される。
〈発明の効果〉
このように、モータの制御回路をトランジスタ回路によ
り構成し、特にパワートランジスタのチップを金属製の
ケースに固着することにより、ケースを放熱板として用
いることができることから、制御回路をパワートランジ
スタを含めた回路基板としてケースに一体的に設けるこ
とができる。従って、モータと制御装置とを接続するワ
イヤハーネスを極めて短くすることができると共に、制
御装置と操作スイッチとを接続するワイヤハーネスを減
少することができるため、車輌重量の低減及び組付性を
向上することができる。
り構成し、特にパワートランジスタのチップを金属製の
ケースに固着することにより、ケースを放熱板として用
いることができることから、制御回路をパワートランジ
スタを含めた回路基板としてケースに一体的に設けるこ
とができる。従って、モータと制御装置とを接続するワ
イヤハーネスを極めて短くすることができると共に、制
御装置と操作スイッチとを接続するワイヤハーネスを減
少することができるため、車輌重量の低減及び組付性を
向上することができる。
更に、個別に制御装置を組付ける必要がなく、制御装置
の組付工数が削減されるばかりでなく、モータ装置のケ
ースを特別に設計変更することなく上記制御回路をケー
スに一体的に設けることができるなど、その効果は極め
て大である。
の組付工数が削減されるばかりでなく、モータ装置のケ
ースを特別に設計変更することなく上記制御回路をケー
スに一体的に設けることができるなど、その効果は極め
て大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用されたワイパモータ装置の取付
は状態を示す斜視図である。 第2図は、本発明が適用されたワイパモータ装置の分解
斜視図である。 第3図は本発明が適用されたワイパモータ装置の回路を
示す模式的回路図である。 第4図は、本発明が適用された第2の実施例であるパワ
ーウィンドモータ装置の取付状態を示す全体図である。 第5図はパワーウィンドモータ装置の分解斜視図である
。 第6図はパワーウィンドモータ回路を示す模式的回路図
である。 1・・・ワイパモータ装置2・・・フロントガラス3・
・・ワイパ 4・・・エンジンルーム5・・・
モータ 5a・・・ケース6・・・減速装置
6a・・・ケース7・・・ハウジング 7a
・・・開放端面8・・・出力軸 9・・・カバ
ー9a・・・平坦部 11・・・基板12・・・
ケーブル 13・・・操作スイッチ14・・・コネ
クタ 15・・・間欠停止タイマ16・・・ウオッ
シャタイマ 17・・・モータ駆動回路18a〜18d・・・信号線
19・・・オートスイッチ21・・・電源線22・・・
接続線 23・・・アース線25・・・OR回路
26・・・アース線27・・・信号線 2
8・・・ウオッシャモード31・・・パワーウィンドモ
ータ装置 32・・・ドア 33・・・窓ガラス34・・
・X字型レギュレータ 34a・・・セクタギヤ 35・・・モータ35a・・
・ケース 36・・・減速装置36a・・・ケース
37・・・ハウジング38・・・出力軸
38a・・・ギヤ39・・・カバー 398・・
・平坦部40・・・パワートランジスタ 41・・・基板 41a・・・ボンディングワイヤ 42・・・入出力端子 43・・・コネクタ44・・
・操作スイッチ 44a・・・手動スイッチ44・・・
オートスイッチ45・・・フリップフロップ46・・・
回転検出部 47・・・モータ駆動回路48a〜48
e・・・信号線 49・・・電源線 50a、50b・・・接続線
51・・・パルス発生器 52・・・OR回路特 許
出 願 人 株式会社三ツ葉電機製作所代 理
人 弁理士 大 島 陽 −第1図 第3図 第4図 第5図
は状態を示す斜視図である。 第2図は、本発明が適用されたワイパモータ装置の分解
斜視図である。 第3図は本発明が適用されたワイパモータ装置の回路を
示す模式的回路図である。 第4図は、本発明が適用された第2の実施例であるパワ
ーウィンドモータ装置の取付状態を示す全体図である。 第5図はパワーウィンドモータ装置の分解斜視図である
。 第6図はパワーウィンドモータ回路を示す模式的回路図
である。 1・・・ワイパモータ装置2・・・フロントガラス3・
・・ワイパ 4・・・エンジンルーム5・・・
モータ 5a・・・ケース6・・・減速装置
6a・・・ケース7・・・ハウジング 7a
・・・開放端面8・・・出力軸 9・・・カバ
ー9a・・・平坦部 11・・・基板12・・・
ケーブル 13・・・操作スイッチ14・・・コネ
クタ 15・・・間欠停止タイマ16・・・ウオッ
シャタイマ 17・・・モータ駆動回路18a〜18d・・・信号線
19・・・オートスイッチ21・・・電源線22・・・
接続線 23・・・アース線25・・・OR回路
26・・・アース線27・・・信号線 2
8・・・ウオッシャモード31・・・パワーウィンドモ
ータ装置 32・・・ドア 33・・・窓ガラス34・・
・X字型レギュレータ 34a・・・セクタギヤ 35・・・モータ35a・・
・ケース 36・・・減速装置36a・・・ケース
37・・・ハウジング38・・・出力軸
38a・・・ギヤ39・・・カバー 398・・
・平坦部40・・・パワートランジスタ 41・・・基板 41a・・・ボンディングワイヤ 42・・・入出力端子 43・・・コネクタ44・・
・操作スイッチ 44a・・・手動スイッチ44・・・
オートスイッチ45・・・フリップフロップ46・・・
回転検出部 47・・・モータ駆動回路48a〜48
e・・・信号線 49・・・電源線 50a、50b・・・接続線
51・・・パルス発生器 52・・・OR回路特 許
出 願 人 株式会社三ツ葉電機製作所代 理
人 弁理士 大 島 陽 −第1図 第3図 第4図 第5図
Claims (3)
- (1)モータと、該モータの駆動を制御する制御回路と
を有するモータ装置であって、 前記制御回路の少なくとも一部を有する回路基板及び前
記モータの駆動用パワートランジスタのチップが、前記
モータ装置の金属製のケースに固着されていることを特
徴とするモータ装置。 - (2)前記モータ装置が、前記モータの出力を減速して
出力する減速装置を内蔵し、かつ前記回路基板及び前記
パワートランジスタのチップが、前記減速装置の金属製
のケースに固着されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載のモータ装置。 - (3)前記回路基板の導電体部分が、非導電体によりモ
ールドされていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項若しくは第2項に記載のモータ装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61159357A JPH07110113B2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | モ−タ装置 |
US07/069,970 US4857812A (en) | 1986-07-07 | 1987-07-06 | Electric motor system for automobiles |
EP87109748A EP0252481B1 (en) | 1986-07-07 | 1987-07-07 | Electric motor system for automobiles |
DE8787109748T DE3783274T2 (de) | 1986-07-07 | 1987-07-07 | System mit elektrischem motor fuer kraftfahrzeuge. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61159357A JPH07110113B2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | モ−タ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6315649A true JPS6315649A (ja) | 1988-01-22 |
JPH07110113B2 JPH07110113B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=15692078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61159357A Expired - Lifetime JPH07110113B2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | モ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07110113B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003531562A (ja) * | 2000-04-12 | 2003-10-21 | ベバスト ビークル システムズ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 調節可能な車両部品用の駆動装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55131247A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-11 | Siemens Ag | Miniature motor |
JPS57203657U (ja) * | 1981-06-19 | 1982-12-24 |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP61159357A patent/JPH07110113B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55131247A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-11 | Siemens Ag | Miniature motor |
JPS57203657U (ja) * | 1981-06-19 | 1982-12-24 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003531562A (ja) * | 2000-04-12 | 2003-10-21 | ベバスト ビークル システムズ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 調節可能な車両部品用の駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07110113B2 (ja) | 1995-11-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |