JP2003521786A - 指紋認証システム - Google Patents

指紋認証システム

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JP2003521786A
JP2003521786A JP2001556962A JP2001556962A JP2003521786A JP 2003521786 A JP2003521786 A JP 2003521786A JP 2001556962 A JP2001556962 A JP 2001556962A JP 2001556962 A JP2001556962 A JP 2001556962A JP 2003521786 A JP2003521786 A JP 2003521786A
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shutter
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JP2001556962A
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ジェオン,ジューホ
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ハモドゥ シーオー.,エルティディ.
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
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    • G06V40/10Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
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Abstract

(57)【要約】 指紋認証システムはマイクロプロセッサーを含み、認可を受けた者の指紋情報が参照指紋情報として、そこに入力、記憶される。指紋スキャナは、利用者の指紋をスキャニングして、スキャンされた指紋情報をマイクロプロセッサーに記憶された参照指紋情報と比較する。利用者認証部は指紋スキャナへの認証された者のアクセスを許容する。スイッチング部材は、指紋スキャナでスキャニングした指紋情報がマイクロプロセッサーに記憶された参照指紋情報と一致する場合に開放されるように構成される。指紋スキャナ保護部は、異物による指紋スキャナの汚染を防ぐように、指紋スキャナの前方部に設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は指紋認証システムに関し、特に、指紋スキャナーが異物で汚染される
ことを効果的に防護する指紋認証システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、指紋認証システムは複数の利用者の指紋パターンを登録しておき、こ
の登録した指紋パターンと比較された指紋の所有者が認証された利用者であると
確認する。
【0003】 誰でも不変で唯一の指紋を有していることが知られている。指紋は指の表面に
あって、連続する隆起と溝から形成される。その唯一無二性は隆起と溝とによる
パターンに従って照合できる。指紋の唯一無二性に起因して、この指紋は、個人
を認識することにおいて、網膜、紅彩、血管、顔などよりも好ましい。
【0004】 特に、コンピュータ接続網の発達ぺ−スを保ちつつ、プライバシーを保護する
ための保安サービスが特に指紋照合分野で脚光を浴びている。
【0005】 指紋照合は大別して認証システムと証明システムとに区分される。指紋認証シ
ステムは犯罪の捜査で広範囲に用いられてきた。このようなシステムにおいて、
事件と同時に出現した指紋は、デ−タべースに蓄積された多数の指紋と比べられ
る。また、指紋証明システムは家庭においてしばしば用いている。証明システム
において、入力した指紋は記録された指紋と直接的に一つずつ比較される。
【0006】 最近、コンピュータを利用した指紋照合技術が発達地し、出入り管理、銀行業
務、犯罪調査、及び電子商取引のように多くの応用分野で使われている。これは
遠隔地でもコンピュータ接続網上での指紋認証を行えるようにする。
【0007】 例えば、出入り管理に適用すると、指紋認証システムは、ドアに設けられ非認
証者の侵入を防ぐ。この場合、キーに認可された利用者の指紋情報が記録され、
そして現在の指紋と記録された指紋情報とが比較される。
【0008】 銀行業務への応用例では、指紋認証システムはクレジットカードの他人による不
正使用を防止するために使われる。
【0009】 犯罪捜査への応用では、指紋認証システムは、データべースに記憶されたもの
と標的指紋との比較により犯罪者を検出するために使用される。また、指紋認証
システムをコンピュータにインストールすれば、認証を受けた者のみがコンピュ
ータを使えるようになる。コンピュータネットワークに基づく商取引において、
指紋照合技術は、相互間に認証目的のために効果的に使用可能である。
【0010】 図6は従来の技術による指紋認証システムを概略的に示す。図6に示すように、
指紋認証システムには、利用者の指56の指紋隆起部が載るプリズム62と、こ
のプリズム62へ光を投射するための光源52とが含まれる。プリズム62は、
そこに光が射し込む光入口面54、及び入射された光が外部に出る光出口面60
を有する。プリズム62へ入射される光は指56が接している面で全反射され、
光出口面60を通って出る。光出口面60付近に設けられるコリメーティングレ
ンズ64は反射光を平行光線にする。コリメーティングレンズ64付近に設けら
れる指紋像検出手段66は平行光線から指紋の像を検出する。
【0011】 指紋像検出手段66で検出された指紋の像はメモリ部に記憶され、実際の使用時
に、標的指紋像は記憶された指紋像のデータと比較されて、所望の認証が行われ
る。
【0012】 しかし、上述の指紋照合システムにおいて、指56と接してその指紋をスキャン
するプリズム62が外部に露出されているため、異物で汚染されてその透明性が
劣下し、重大な誤作動につながる虞がある。
【0013】 特に、子供達によってガム等がプリズム62の上に付着した場合には、長時間
にわたるガム等の除去により、システムの著しい質的低下を引き起こすことにな
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は指紋スキャナが異物で汚染されることを効果的に防止すると共
に、信頼できる保安性を保障する指紋認証システムを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この目的及び他の目的は、参照指紋情報としての認可を受けた者の指紋情報が
入力され、記憶されるマイクロプロセッサーを含む指紋認証システムにより達成
できる。 指紋スキャナは、現実の利用者の指紋をスキャニングして、マイクロ
プロセッサーに記憶した参照指紋情報とスキャニングした指紋情報とを比較する
。利用者認識部は認証された者の指紋スキャナへのアクセスを許容する。スイッ
チング部材は、指紋スキャナでスキャニングした指紋情報がマイクロプロセッサ
ーに記憶した参照指紋情報に一致する時に開放される構造である。
【0016】 指紋スキャナ保護部は、指紋スキャナの前方に設けられて、異物による指紋スキ
ャナの汚染を予防し、利用者認識部が指紋スキャナへ認証された者のアクセスを
許容する時のみ開放される。
【0017】 指紋スキャニングした後に、指紋スキャナ保護部は、指紋スキャナが遮断され
ることによって最初の位置にもどる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の望ましい実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本発明の望ましい実施例に関する指紋認証システムの正面図であって、
指紋認証システムがドアロック組立体2を備える電子式ドアに適用されたもので
あり、また図2は指紋認証システムの背面図である。
【0019】 図示のように、前記ドアロック組立体2には認可を受けた者の指紋情報を参照
指紋情報として入力記憶させるためのマイクロプロセッサー4、及び実際の利用
者の指紋情報を前記マイクロプロセッサー4に記憶した参照指紋情報と比べるた
めに前記実際の使用者の指紋情報を入力させるための指紋スキャナ6、そしてマ
イクロプロセッサー4の制御によりドアを開閉させるスイッチ8が設けられてい
る。さらに、ドアロック組立体2には指紋スキャナ6への認証を受けた者のみの
アクセスを許容する利用者認識部10が設置される。
【0020】 図3Aに示す如く、指紋スキャナ6は指を受け入れるための空間部12を有し
、またプリズム14は、光源から照射される光により指の指紋像を生成させるた
めに、空間部12の底を形成する。
【0021】 このプリズム14を通じて生成された指紋像は、コリメーティングレンズと映
像検出素子(図示略す)を通ってマイクロプロセッサー4に参照指紋情報として
記憶される。
【0022】 利用者認識部10は、認証された者に指紋スキャナ6にアクセスすることを容
認する。利用者認証部は予め、指紋スキャナ6を使うために、マイクロプロセッ
サー4に記憶された情報の持ち主にだけ許容される。
【0023】 図3Aのように、指紋スキャナ6の前方には、その保護部としてシャッター1
6が設けられる。
【0024】 このシャッター16は、ドアロック組立体2にヒンジシャフト用のピン18を
介して組み付けられており、これの施錠及び解錠はマイクロプロセッサー4から
の制御によって行われる。
【0025】 施錠されたシャッター16が解錠される時に、シャッター16はピン18の回り
に回動されつつ指紋スキャナ6の空間部12に入り込む。
【0026】 認証された利用者が、利用者認識部10によって確認された場合には、施錠され
たシャッター16はマイクロプロセッサー4の制御によって解錠される。これに
より使用者はシャッター16を押し開け、指紋スキャナ6にアクセスすることが
できる。
【0027】 指紋スキャナ6のプリズム14を通って指紋がスキャニングされ、指をプリズ
ム14から引き戻すと、シャッター16は最初の位置に戻る。この時、シャッタ
ー16がマイクロプロセッサー4の制御により再び施錠されると共に指紋スキャ
ナ6が遮断される。
【0028】 シャッター16は外部から加わる力に十分に耐えるように金属または硬質の合
成樹脂等の堅固な材料で形成される。より好適には、シャッター16により指紋
スキャナ6が完璧に覆われることである。
【0029】 シャッター16の施錠を強化するために、図3Bのように、ソレノイドスイッ
チ19により動作する突出部21をシャッター16の底部に設け、内側でその部
分を遮断できる。
【0030】 マイクロプロセッサー4が施錠されたシャッター16を解錠させる時に、突出部
21はソレノイドスイッチ19の動作により下降し、遮断状態のシャッター16
を解放する。この状態において、利用者はシャッター16を押し開け、指紋スキ
ャナ6にアクセスすることができる。
【0031】 指紋スキャニング後に、シャッター16が最初の位置に戻り、突出部21はソ
レノイドスイッチ19の作用で上昇することによりシャッター16を閉じる。
【0032】 実際の使用において、利用者は利用者認識部10にRF-ICカード、ICカ
ード、マグネチックストリップカード、バーコードカードなどの普通のカードを
提出する。
【0033】 マイクロプロセッサー4が、提出されたカードを認証されたカードと確認する
と、施錠状態のシャッター16は解放される。
【0034】 ここで、利用者はシャッター16を開け、指紋スキャナ6のプリズム14に指
を載せる。スキャニングされた指紋情報がマイクロプロセッサー4に記憶された
ものと一致する場合には、施錠されたドアロック組立体2は解錠され、利用者は
スイッチ8を回してドアを開ける。
【0035】 上述の2重保安システムでは、認証されていない者が、認証された者の紛失カ
ードを用いて指紋スキャナ6の利用を許可される場合にも、指紋スキャナ6は、
このような認証されていない者の侵入を効果的に防ぐ。
【0036】 一方、ドアは、指紋スキャナ6を通って捕捉した指紋情報とマイクロプロセッ
サー4に記憶されたものとが一致した場合に、自動的に開放されるように構成す
ることもできる。
【0037】 使用者がドアを通り過ぎれば、シャッター16はマイクロプロセッサー4の制
御によって閉じて施錠状態になる。
【0038】 また、利用者認識部10は、汚損の恐れが高い場所では、壁の中に配置するこ
ともできる。
【0039】 この場合に、利用者認識部10の認識能力は壁を通して利用者のカードを検知
する程に高くなければならない。
【0040】 図4A及び図4Bは、本発明の第2の実施例による指紋認証システムの指紋ス
キャナ保護部を示している。この好適な実施例において、ドアロック組立体2に
沿って移動可能で、指紋スキャナ保護部として使われるシャッター20を除いて
は、指紋認証システムの他の構成要素は第1の実施例と同一である。
【0041】 シャッター20は、金属または硬質の合成樹脂のように堅固な材料で形成する
と共に、指紋スキャナ6を完璧に覆うことができる寸法で設けられる。
【0042】 ソレノイドスイッチ24は、シャッター20と連結され、マイクロプロセッサー
4の制御によって作動するように構成される。ソレノイドスイッチ24は、ハウ
ジングを備え、その内側に弾性部材22が収容されている。指紋スキャニング動
作後に、シャッター20は弾性部材22で付勢されて最初の位置に戻る。
【0043】 シャッター20は、利用者認識部10を経て指紋スキャナ6にアクセスすること
を許された利用者のみに開けられる。指紋をスキャニングした後に、シャッター
20は、指紋スキャナ6の遮断によりソレノイドスイッチ24の弾性部材22で
付勢されて最初の位置に戻る。
【0044】 図4Aの示すように、ソレノイドスイッチ24は、シャッター20を上下に移
動できるように垂直方向にシャッター20と一体に設けられる。一方、ソレノイ
ドスイッチ24は、図4Bのように、シャッター20と一体に水平方向に設けら
れて、シャッター20を左右に移動させるようにすることもできる。後の構造は
本体2が比較的に大きい場合である。
【0045】 図5は、本発明の第3の実施例による指紋認証システムの正面図であって、ド
アロック組立体2を備える電子式ドアへ指紋認証システムが適用されている。
【0046】 この好適な実施例において、複数のボタン26が利用者認識部10に形成され
ることを除いて、他の構成要素は第1の実施例と同一である。 上述の構造において、利用者は指紋スキャナ6にアクセスするために自身のカ
ードを提示する替わりに、数字ボタン26を正しく押さなければならない。
【0047】 第2の実施例に関する指紋スキャナ保護部もこの構造に適用される。より好適
に、第1の実施例に関するカード式利用者認識部と第3の実施例に関する数字ボ
タン式利用者認識部との両者を一つのドアロックに組み合わせて一緒に使用する
こともできる。
【0048】
【発明の効果】
以上のように構成した指紋認証システムは、他の保安目的、例えば、銀行業務
、犯罪捜査、または電子商取引に応用することができる。
【0049】 以上、説明したように本発明による指紋認証システムはホコリやガムのような
異物により指紋スキャナが汚れることを完璧に防ぎ、システム信頼性を向上させ
ることができる。さらに、利用者認識部と指紋スキャナによる2重保安構造で、
保安程度が著しく強化される。
【0050】 なお、本発明の好適な実施例を参照して詳しく説明したが、当分野の技術を持
っている者なら、添付した特許の請求の範囲を逸脱しないで、色々な変形また変
更を行うことは容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に関する指紋スキャナ保護部を有する指紋認証シ
ステムの正面図である。
【図2】図1に示す指紋認証システムの背面図である。
【図3A】図1に示す指紋スキャナ保護部の部分拡大図である。
【図3B】図3Aに示す指紋スキャナ保護部の他の使用例を示す図面である。
【図4A】本発明の第2実施例による指紋認証システムの指紋スキャナ保護部
の断面図である。
【図4B】図4Aに示す指紋スキャナ保護部の他の使用例を示す図面である。
【図5】本発明の第3実施例に関する指紋認証システムの正面図である。
【図6】従来技術に関する指紋認証システムを示す側面図である。
【符号の説明】
2 ドアロック組立体 4 マイクロプロセッサー 6 指紋スキャナ 8 (ドア開閉)スイッチ 10 利用者認識部 12 空間部 14 プリズム 16 シャッター 18 ピン 19 ソレノイドスイッチ 20 シャッター 21 突出部 22 弾性部材 24 ソレノイドスイッチ 26 ボタン 52 光源 54 プリズムの光入口面 56 (指紋採取の)指 58 指紋隆起部 60 プリズムの光出口面 62 プリズム 64 コリメーティングレンズ 66 指紋像検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DZ ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM, HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,K G,KP,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU ,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX, MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,S E,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT ,TZ,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZA, ZW (72)発明者 ジェオン,ジューホ 大韓民国,157−010 ソウル,カングセオ −ク,フワゴク−ドング 351−89,フワ ゴク ジュンガング ハイツ アパートメ ント 1−111 Fターム(参考) 2E250 AA02 AA03 BB05 BB08 BB21 CC11 CC30 DD01 DD06 DD09 EE04 FF06 FF08 FF13 FF18 FF28 FF36 5B047 AA25 AB02 BA02 BC04 BC14 BC23 CB22 CB25 DC09 5B085 AE26 5L096 BA15 HA07 JA11

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】認可を受けた者の指紋情報が参照指紋情報として入力、記憶さ
    れるマイクロプロセッサーと; 現在使用者の指紋をスキャニングして得る指紋情報をマイクロプロセッサーに
    記憶された参照指紋情報と比べる指紋スキャナと; 指紋スキャナでスキャニングした指紋情報がマイクロプロセッサーに記憶され
    た参照指紋情報と一致すれば開けられるスイッチング部材;及び 異物による指紋スキャナの汚染を防ぐように指紋スキャナの前方部に設けられ
    る指紋スキャナ保護部を含む指紋認証システム。
  2. 【請求項2】 指紋スキャナへの認証された者のアクセスを許容するための利
    用者認識部がさらに設けられた請求項1に記載の指紋認証システム。
  3. 【請求項3】 指紋スキャナ保護部にはマイクロプロセッサーの制御により施
    錠または解除される押圧式シャッターが形成されている請求項1に記載の指紋認
    証システム。
  4. 【請求項4】 ソレノイドスイッチにより作動する間にシャッターの施錠状態
    を安定に維持する突出部がシャッターの終端部で内側に設けられている請求項3
    に記載の指紋認証システム。
  5. 【請求項5】 指紋スキャナ保護部は、マイクロプロセッサーの制御に従って
    ソレノイドスイッチで作動するシャッターである請求項1に記載の指紋認証シス
    テム。
  6. 【請求項6】シャッターは利用者認識部で指紋スキャナへの認証された者のア
    クセスが許容された時だけ開放され、 指紋スキャニング後指紋スキャナが遮断
    されることにより最初の位置に戻る請求項5に記載の指紋認証システム。
  7. 【請求項7】 利用者認識部はカードまたは記号の入力により、認証された者
    を認識する請求項6に記載の指紋認証システム。
  8. 【請求項8】シャッターは垂直、または水平方向に開けられる請求項5に記載
    の指紋認証システム。
  9. 【請求項9】 利用者認識部は外部へ露出され、または壁の中に設けられる請
    求項7に記載の指紋認証システム。
JP2001556962A 2000-02-07 2000-06-15 指紋認証システム Pending JP2003521786A (ja)

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