JP2003503275A - 細長いばね弾性的な支持エレメントを備えた、自動車のウィンドウガラスのためのワイパブレード - Google Patents
細長いばね弾性的な支持エレメントを備えた、自動車のウィンドウガラスのためのワイパブレードInfo
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Abstract
Description
よって、ワイパブレードにより拭われる払拭フィールド全体にわたって、ワイパ
アームに起因するワイパブレード圧着力をできる限り均一にウィンドウガラスに
分配することを保証しようとしている。負荷されていない状態の支持エレメント
(つまりワイパブレードがウィンドウガラスに当て付けられていない時)が適宜
な湾曲を有していることによって、たとえ球面状に湾曲させられた車両ウィンド
ウガラスの曲率半径が各ワイパブレード位置において変化するとしても、ワイパ
ブレードの運転中に完全にウィンドウガラスに当て付けられたワイパストリップ
の両端部は、そのときに緊張させられた支持エレメントによってウィンドウガラ
スに向かって負荷される。すなわちワイパブレードの曲率は、払拭フィールドに
おいて払拭されるべきウィンドウガラスで測定された最大曲率よりも僅かに大き
くなければならない。従って、支持エレメントは、従来のワイパブレードにおい
て実践されているような(ドイツ連邦共和国特許出願公開第1505357号明
細書)、ワイパストリップに2つのばねレールが配置された大きな手間のかかる
支持湾曲構造の代わりとなる。
形式の公知のワイパブレード(米国特許第3785002号明細書)において、
その両端区分にそれぞれ1つのシールド状の閉鎖部材が配置されている。この閉
鎖部材は、比較的長い舌片で、互いに重なり合う2つの板ばねから構成された支
持エレメントの、ウィンドウガラスとは反対側の上面に当て付けられており、長
手方向で組み付け位置を保証するために、突起で上側の板ばねの切欠き内に係合
する。ワイパブレードの長手方向延在長さに対して横方向に、ワイパストリップ
の両端部領域がトンネル状に形成されていることにより、位置保証が行われる。
これらの両端部領域は支持エレメントを、両閉鎖部材の舌片全体を含めて取り囲
んでいる。このように位置固定された閉鎖部材はワイパストリップの端部を、シ
ャープなエッジを成す支持エレメントの領域で完全にカバーする。公知のワイパ
ブレードの構造は、ワイパストリップのためにも、支持エレメントおよび閉鎖部
材のためにも高いコストのかかる製造法を必要とする。さらに、公知のワイパブ
レードの組み付けは手によってのみ実施可能な多数の組み付け工程を必要とする
。さらに、閉鎖部材の舌片によって、支持エレメントの端部が剛性化される。こ
のことは特に球面状に湾曲したウィンドウガラスにおいて、ワイパストリップの
圧着力をウィンドウガラスに所期のとおり均一に分配することに関して不都合に
作用する。
持エレメントの弾性を損なわないように短く形成することができる。ワイパスト
リップは全長にわたって不変の横断面を有することができるので、このワイパス
トリップは低廉に押し出し法で製造可能である。両閉鎖部材の組み付けも、支持
エレメント、もしくは、既に前組み付けされたワイパブレード(この場合ワイパ
ストリップが支持エレメントに保持されている)に被せて係止することにより簡
単に行われる。このような係止は場合によっては、自動的に作業する組み付けス
テーションによって行われてよい。このように係止された閉鎖部材は、通常の場
合シャープなエッジを成す、支持エレメントの端部によってワイパブレードを取
り扱う者が負傷するおそれを阻止する。
ィンドウガラスに向いた帯状面にワイパストリップが固定されていて、ばね帯材
の、ウィンドウガラスとは反対側の他方の帯状面から係止ショルダが突出してい
ると、支持エレメントは低廉かつ廃棄物なしにばね帯鋼から製造することができ
る。
トに向いた側に、溝が配置されており、該溝に閉鎖部材の対向ショルダが形成さ
れていると有利である。
端部領域においてその長手側に突起が残されるおそれがあり、この突起が支持エ
レメント上への閉鎖部材のきれいな係止を困難にする。このような不都合は、閉
鎖部材のフック状の付加部の、支持エレメントを横切るフック脚部に、支持エレ
メントの長手側から突出する突起を収容するための溝が配置されていると回避さ
れる。
ね帯材として形成されており、該ばね帯材の、ウィンドウガラスに向いた帯状面
に、ワイパストリップが固定されており、支持エレメントの両長手側のうちの少
なくとも一方に、係止ショルダが形成されていると有利である。支持エレメント
の側方に配置された、縁部の開いた部分的な切欠きに係止ショルダを設けること
が可能である。
ョルダが形成されていると、対向ショルダの低廉な構成が得られる。
ショルダが、支持エレメントの長手側から突出した係止歯に形成されていると有
利である。
エレメントの端面側の端部には小さな突起が残されていてよい。これらの突起は
、支持エレメント上への閉鎖部材の係止を妨げる。このような方法を用いる場合
には、支持エレメントの端面をカバーする、閉鎖部材の内壁に、支持エレメント
端面から突出する突起を収容するための切欠きが配置されていると有利であるこ
とが判っている。
ラスに向いた面に背後から係合する、支持エレメントを横切るフック状の付加部
がそれぞれ1つの膜ヒンジによって、閉鎖部材の基体に結合されていることを特
徴としている。これにより、支持エレメントに閉鎖部材を特に簡単に組み付ける
ことができる。それというのは、このような閉鎖部材はその作業位置において支
持エレメント、もしくは、ワイパストリップを既に備えた支持エレメントに載置
されるだけであり、次いでフック状の付加部をただ位置固定位置内に旋回させれ
ば済むだけだからである。
手方向溝内に閉鎖部材の、フック脚部に配置された互いに向き合う爪脚部が係合
していると、支持エレメントとワイパストリップとの間の結合が付加的に保証さ
れる。
の構成によれば、支持エレメントが、細長いばね弾性的な2つの保持レールを有
しており、該保持レールが、ワイパストリップの両長手側のそれぞれに設けられ
た長手方向溝内に配置されており、保持レールの互いに離反する側の長手方向エ
ッジがワイパストリップの長手方向溝から突出しており、これらの長手方向エッ
ジの少なくとも一方に係止ショルダが形成されている。
ショルダに対応配置された対向ショルダが、両保持レールを有する支持エレメン
トを横切るフック状の付加部に配置されている。閉鎖部材の簡単な組み付けのほ
かに、更なる手間なしに、ワイパストリップの組み付け位置内への両保持レール
の信頼性の高い位置固定が得られる。
ワイパブレードにおける閉鎖部材の所期の簡単な固定、ならびに、閉鎖部材の低
廉な製造を特に良好に実現することができる。
ら明らかである。
ためのワイパ装置に所属する。ワイパブレード10は、ワイパ装置に所属する、
一点鎖線で示した駆動されるワイパアーム12に固定されている。このことのた
めにワイパブレードは接続装置14を有している。この接続装置でワイパブレー
ドはワイパアーム12の自由端部に枢着結合されている。ワイパブレード10は
、細長いばね弾性的な支持エレメント16を有している。この支持エレメントの
、自動車のウィンドウガラス18に向いた帯状面には、細長いゴム弾性的なワイ
パストリップ20が長手方向軸線に対して平行に、例えば接着により保持されて
いる。支持エレメント16の、フロントガラス18とは反対側の他の帯状面には
、ワイパアーム12のための接続装置14が装着されている。ワイパアーム12
、ひいてはワイパブレード10も、図1において一点鎖線で示唆した、自動車の
ウィンドウガラス18に向いた矢印22の方向に負荷されている。ウィンドウガ
ラスには、ワイパブレード10に所属するワイパストリップ20が当接可能であ
る。このような運転位置において、ワイパブレード10はワイパアーム12によ
ってワイパブレードの長手方向延在長さに対して横方向にウィンドウガラス18
にわたって移動され、これにより、ウィンドウガラスの表面が清浄化される。し
かしながら、ワイパブレード10は図1においては、その両端だけがウィンドウ
ガラス18に接触している位置で示されている。このことのために、図1から判
るように、負荷されていないワイパブレードは、ウィンドウガラス18よりも大
きく湾曲している。図1にはウィンドウガラスの表面の最大の曲率が示されてい
るので、両端部でウィンドウガラス18に当て付けられたワイパブレード10の
曲率が、ウィンドウガラスの最大曲率よりも大きいことが明らかである。圧着力
を受けて(矢印22)、ワイパブレードのワイパリップ24が、その全長にわた
ってウィンドウガラスに当て付けられる。この場合、ばね弾性的な支持エレメン
ト16には所定の応力が形成される。この応力は、ワイパストリップもしくはワ
イパリップをその全長にわたってウィンドウガラス18に規則通りに当て付ける
ために働く。
び図2に示したように、ワイパブレード10の両端部のそれぞれに閉鎖部材26
が配置されている。この閉鎖部材は、支持エレメント16の端面側の端部エッジ
17をカバーしている。これらの閉鎖部材26によって特に、ばね帯鋼から製造
された支持エレメント16の場合、ワイパブレード10の末端消費者が例えばワ
イパブレードの交換時に不適切にこのワイパブレードを取り扱ったときに、支持
エレメント16のシャープなエッジを成す端面側の端部エッジ17によって負傷
するおそれを阻止しようとしている。
レート状の基体28を有している。この基体は、支持エレメント16の、ウィン
ドウガラスとは反対側で、この支持エレメントもしくはワイパブレード10に支
持されている。図5に示したように、基体28にはフック状の付加部30が配置
されている。これらの付加部は支持エレメント16の両長手側を脚部で横切って
おり、これらの脚部に続いて設けられた、互いに向き合う爪34で支持エレメン
トに背後から係合している。この実施例の場合、支持エレメント16はワイパス
トリップ20よりも広幅であるので、付加部30が支持エレメント16の側方領
域を取り囲んでいる。閉鎖部材26を支持エレメント16にその長手方向で位置
固定するために、両支持エレメント区分のそれぞれに、これらの他方の端区分に
向いた係止ショルダ36が配置されている。この係止ショルダには、閉鎖部材2
6の基体28に設けられた対向ショルダ38が対応配置されている。一体的なば
ね帯材として形成された支持エレメント16の係止ショルダ36は、ばね帯材か
ら切り出された、3つの側で無支持となるように切り抜かれたばね舌片40(図
4においては切り抜かれては示されていない)の、他方の支持エレメント端部に
向いたエッジに形成されている。このばね舌片40は支持エレメントの、ワイパ
ストリップ20とは反対側の帯状面に向かって押し通されている。このようなば
ね舌片は、閉鎖部材16の組み付け位置(図3)において、基体28の、ばね舌
片に向いた溝42内に突入し、溝42の、係止ショルダ36に向いた壁は、係止
ショルダ36と協働する対向ショルダ38を形成する。支持エレメント16への
閉鎖部材26の組み付けは、支持エレメント16の長手方向に閉鎖部材を支持エ
レメントに被せ嵌めることにより達成され得る。閉鎖部材は弾性プラスチックか
ら製作されているので、この閉鎖部材は組み付け中一時的に弾性変位することが
でき、次いでこの閉鎖部材は最終的な位置に達する。さらに、ばね舌片40を弾
性的な可撓性を有するように構成して、ばねフラップが溝42内に係止係合する
まで一時的に変位できるようにすることも可能である。支持エレメント16のた
めの規定された製造方法の場合、支持エレメント16の側方の端部領域15に小
さな突起44が残されることが可能である。これらの突起の成り立ちについては
後で説明する。閉鎖部材26の規則通りの組み付けが可能になるように、閉鎖部
材26の、支持エレメント16を横切る脚部32内に突起44を収容するための
くりぬき部46が配置されている。この場合組み付けは上方から行われる。フッ
ク状の付加部30が側方に向かって変位させられる。このために爪34は変位傾
斜部33を有している。これらの変位傾斜部はクリップ嵌め時に付加部30の変
位を生ぜしめる。
として上述の閉鎖部材26に相当する。図7が示しているように、閉鎖部材12
6はやはりプレート状の基体28を有している。この基体28にフック状の付加
部30が配置されている。この付加部のフック脚部32は支持エレメント16の
平面を横切っており、フック脚部32は爪34で、支持エレメントもしくはワイ
パブレードの、ウィンドウガラス18に向いた側に背後から係合している。ワイ
パブレードの長手方向において組み付け位置を位置固定するために、やはり一体
的なばね帯材として形成された支持エレメント16に、両支持エレメント長手側
128の端区分で、このために必要な係止ショルダが形成されている。係止ショ
ルダは、支持エレメント長手側128から側方に突出した歯130に位置してい
る。これらの歯の、支持エレメント16の他方の端部に向いたエッジは係止ショ
ルダ132を形成している。係止ショルダ132と協働する対向ショルダ134
は、横方向通路136の、係止ショルダ132に向いた壁によって形成されてい
る。これらの横方向通路はフック状の付加部30を閉鎖部材126の端面側の端
部138に対して解放するので、これらの付加部30は僅かに変位可能である。
図6がさらに示しているように、端面側の端部138には、支持エレメント16
の端面側の端部エッジ17に突起142を収容するための切欠き140が設けら
れている。突起142は支持エレメント16のための規定された製作方法で残さ
れる。この突起の形成については後でさらに触れる。
くりぬき部46の代わりに配置することが考えられる。さらに、図6に示したよ
うに、支持エレメント16の両歯130は、端部エッジ17に対して傾斜するよ
うに延びる先導傾斜部131を備えている。これらの先導傾斜部は、付加部30
の脚部32に設けられた斜めの接続半部133と協働して、閉鎖部材126の簡
単な組み付けのために働く。それというのは、支持エレメント16の長手方向で
支持エレメント16に閉鎖部材126を被せ嵌めるときに、歯130が横方向通
路136に達するまで、付加部が自動的に弾性変位するからである。
216は細長いばね弾性的な2つの保持レール218によって形成されている。
両保持レールはワイパブレード組み付け時に、ワイパストリップ220の両長手
側に設けられた2つの長手方向溝222のうちのそれぞれ一方に位置している。
両長手方向溝222相互間には、ワイパストリップ内にはウェブ224が残され
ている。このウェブはそれぞれの溝基底部を形成している。
ストリップ220の長手方向溝222から突出している。両保持レール218の
各端部には、長手方向エッジ226から突出した付加部228が配置されている
。これらの付加部の、支持エレメント216の他方の端部に向いたショルダ23
0は、相応する閉鎖部分が図8に示された組み付け位置に位置すると、これらの
ショルダ230に対応配置された、閉鎖部材232の対応ショルダと協働する。
この実施例で使用された閉鎖部材は、上に記載した実施例の閉鎖部材126にほ
ぼ相当するので、閉鎖部材232に関しては閉鎖部材126について行った説明
を参照されたい。図6および図7に示した閉鎖部材126と異なり、図8および
図9に示した閉鎖部材232は、その基体28の領域のみに、ワイパストリップ
220の所定の部分を収容するための溝状の長手方向切欠き234を備えている
。このワイパストリップの部分は、保持レール218がワイパストリップの長手
方向溝222内に配置されていることに基づき、ワイパストリップ220のワイ
パリップ236とは反対側に残される。閉鎖部材232の組み付けは、例えば図
6および図7につきこの実施例中で説明したように行うことができる。閉鎖部材
232の組み付けは、長手方向溝222相互間に残されたウェブ224を、閉鎖
部材232の組み付け時にその長手方向延在長さに対して横方向に弾性変形でき
るようにすることによりさらに簡単にすることができる。付加部228の係止シ
ョルダ230と協働する、閉鎖部材232の対向ショルダは、前に挙げた実施例
の対向ショルダ134に相当する。
6を組み付けることを可能にする。このような実施例の場合、支持エレメントは
図3〜図5に示す支持エレメント16に完全に相当する。つまり、支持エレメン
トはやはりその端部にばね舌片40を有している。これらのばね舌片は、支持エ
レメント16から切り出され、ワイパストリップ320とは反対側の壁面から押
し出されている。これらのばね舌片40には係止ショルダ36が形成されている
。これらの係止ショルダ36は対応する対向ショルダ38と協働する。これらの
対向ショルダ38は、閉鎖部材326の基体28に配置された溝42に配置され
ている。図10に示した実施例の場合、ワイパストリップ320は、支持エレメ
ント16とほぼ同じ幅を有している。ワイパストリップ320は互いに対向する
その両長手側に長手方向溝322を有している。図3〜図5に示した実施例とは
異なり、フック状の付加部330が膜ヒンジ332によって閉鎖部材326の基
体28に結合されている。さらに、フック状の付加部330はやはり閉鎖部材の
端面側の端壁138(図6および図7)に対して例えば適当な横方向通路136
によって露出されるので、付加部は両複矢印334が示す方向に旋回可能である
。組み付けのために、閉鎖部材326が矢印328の示す方向に、支持エレメン
ト16の、ウィンドウガラスとは反対側の帯状面に載置されるので、支持エレメ
ント16のばね舌片40は閉鎖部材326の溝42に達する。係止ショルダ36
と対向ショルダ38とが、閉鎖部材326の長手方向のずれを阻止する。ワイパ
ブレードにおける閉鎖部材326の固定が、フック状の付加部330の適当な旋
回334によって達成され保証される。これらの付加部330の爪336がこの
爪に向いた壁を僅かに変形させながらこの壁に侵入させられ、この場所で固持さ
れる。この実施例においてフック状の付加部がワイパストリップ320の長手方
向溝内に侵入しても、これらの付加部は支持エレメントの、ウィンドウガラスに
向いた側に背後から係合する。
エレメントの、ウィンドウガラス18とは反対側に位置する、ワイパブレードに
支持された基体28を有しており、この基体がフック状の付加部30;330を
備えており、これらの付加部が支持エレメントをその両長手側で横切っており、
これらの長手側が支持エレメントの、ウィンドウガラスに向いた側に背後から係
合しており、両支持エレメント端区分のそれぞれに、他方の端区分に向いた少な
くとも1つの係止ショルダ36;132;230が配置されており、該係止ショ
ルダに、閉鎖部材に設けられた対向ショルダ38;134が対応配置されており
、両ショルダの少なくとも一方が弾性的に変位可能であることである。閉鎖部材
26;126;232;326を製造するために使用されるべきプラスチックの
弾性は、一方では問題のない組み付けが可能であるように、しかし他方では、閉
鎖部材の信頼性良好な座りがその組み付け位置において保証されるように選択す
ることができる。
施例の場合の利点は、爪34のうちの少なくとも一方が、ワイパブレードの端部
において支持エレメントとワイパストリップとの間に特に要求される結合を保証
するために、保持舌片48でもってワイパストリップ20;220に設けられた
長手方向切欠き50内に係合することである。
レメントは、切削工具によって広幅なばね帯ストリップから切り出される。しか
しながら、支持エレメント16のさらなる加工を簡単にするために、相前後して
切り出された支持エレメント16,16´(一点鎖線で示す)と続く支持エレメ
ントとが結合ウェブ400によって互いに繋がっていることによって支持エレメ
ントを、例えばよく整理された状態で、支持エレメント表面を処理するための浴
を通して案内し、次いで別の処理ステーションに供給することができる。ワイパ
ブレードの組み付け直前に、個々の支持エレメント16、16´は狭幅の結合ウ
ェブ400を破断することにより互いに分離されるので、各支持エレメントには
、図4に関して説明した突起44が残される。
可能な製造方法によれば、狭幅のばね帯鋼が長手方向で切削工具によって貫通案
内される。この切削工具は支持エレメント16,16´を要件に応じて切り離す
。しかしながら、これらの支持エレメントを、上に述べた理由から、狭幅の結合
ウェブ410を介して互いにつなげることができる。このような場合にも、支持
エレメント16,16´の引き続き行われる簡単な処理が、ワイパブレードの組
み付け前に,結合ウェブ410を破断することによって支持エレメントが互いに
分離されることにより可能になる。こうして、各支持エレメントに、図6に関し
て説明した小さな突起142が残される。これらの突起が支持エレメントの機能
を損なうことはない。
である。
発明の別の実施例で示す断面図である。
面図を本発明のさらに別の実施例で示す断面図である。
所属の支持エレメントを縮小して示す部分図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 細長いばね弾性的な支持エレメント(16)を備えた、自動
車のウィンドウガラスのためのワイパブレード(10)であって、該ワイパブレ
ードの、ウィンドウガラスに向いた側に、ウィンドウガラスに当て付け可能な細
長いゴム弾性的なワイパストリップ(20)が長手方向軸線に対して平行に位置
しており、支持エレメントの、ウィンドウガラスとは反対側では、支持エレメン
トの中央区分に、駆動されるワイパアームを接続するための装置が配置されてお
り、ワイパブレード(10)の両端部が、支持エレメント(16)の領域で、そ
れぞれ1つの閉鎖部材(26)によってカバーされている形式のものにおいて、 閉鎖部材(26)が支持エレメント(16)の、ウィンドウガラス(18)と
は反対側に位置する、ワイパブレード(10,20)に支持された基体(28)
を有しており、該基体がフック状の付加部(30;330)を備えており、該付
加部が支持エレメント(16)を該支持エレメントの両長手側で横切っていて、
支持エレメント(16)の、ウィンドウガラスに向いた側に背後から係合してお
り、両支持エレメント端区分のそれぞれに、他方の端区分に向いた少なくとも1
つの係止ショルダ(36;132)が配置されており、係止ショルダには、閉鎖
部材(26;126)に設けられた対向ショルダ(38;134)が対応配置さ
れており、両ショルダ(36,132,38,134)のうちの少なくとも一方
および/または両付加部(30)の少なくとも一方が弾性的に変位可能であるこ
とを特徴とする、細長いばね弾性的な支持エレメントを備えた、自動車のウィン
ドウガラスのためのワイパブレード。 - 【請求項2】 支持エレメント(16)が一体的なばね帯材として形成され
ており、該ばね帯材の、ウィンドウガラスに向いた帯状面にワイパストリップ(
20)が固定されていて、ばね帯材の、ウィンドウガラスとは反対側の他方の帯
状面から係止ショルダ(36)が突出している、請求項1記載のワイパブレード
。 - 【請求項3】 閉鎖部材の基体(28)の、支持エレメント(16)に向い
た側に、溝(42)が配置されており、該溝に閉鎖部材(26)の対向ショルダ
(38)が形成されている、請求項2記載のワイパブレード。 - 【請求項4】 閉鎖部材(26)のフック状の付加部(30)の、支持エレ
メント(16)を横切るフック脚部(32)に、支持エレメントの長手側から突
出する突起(44)を収容するための溝(46)が配置されている、請求項1か
ら3までのいずれか1項記載のワイパブレード。 - 【請求項5】 支持エレメント(16)が、一体的なばね帯材として形成さ
れており、該ばね帯材の、ウィンドウガラス(18)に向いた帯状面に、ワイパ
ストリップ(20)が固定されており、支持エレメントの両長手側のうちの少な
くとも一方に、係止ショルダ(132)が形成されている、請求項1記載のワイ
パブレード。 - 【請求項6】 閉鎖部材(26)のフック状の付加部の、支持エレメント(
16)を横切る脚部(32)に対向ショルダ(134)が形成されている、請求
項5記載のワイパブレード。 - 【請求項7】 係止ショルダ(132)が、支持エレメントの長手側から突
出した係止歯(130)に形成されている、請求項5または6記載のワイパブレ
ード。 - 【請求項8】 支持エレメント(16)の端面(17)をカバーする、閉鎖
部材(126)の内壁に、支持エレメント端面から突出する突起(142)を収
容するための切欠き(140)が配置されている、請求項5から7までのいずれ
か1項記載のワイパブレード。 - 【請求項9】 支持エレメント(16)の、ウィンドウガラスに向いた面に
背後から係合する、支持エレメントを横切るフック状の付加部(330)がそれ
ぞれ1つの膜ヒンジ(332)によって、閉鎖部材(326)の基体(28)に
結合されている、請求項1から8までのいずれか1項記載のワイパブレード。 - 【請求項10】 ワイパストリップ(320)が、その両長手側に各1つの
長手方向溝(322)を有しており、該長手方向溝内に閉鎖部材の、フック脚部
に配置された互いに向き合う爪脚部が係合している、請求項9記載のワイパブレ
ード。 - 【請求項11】 支持エレメント(216)が、細長いばね弾性的な2つの
保持レール(218)を有しており、該保持レールが、ワイパストリップの両長
手側のそれぞれに延びる長手方向溝(222)内に配置されており、保持レール
(218)の互いに離反する側の長手方向エッジがワイパストリップ(220)
の長手方向溝(222)から突出しており、これらの長手方向エッジの少なくと
も一方に係止ショルダ(230)が形成されている、請求項1記載のワイパブレ
ード。 - 【請求項12】 閉鎖部材の、保持レール(218)の係止ショルダ(23
0)に対応配置された対向ショルダが、両保持レールを有する支持エレメント(
216)を横切るフック状の付加部(32,34)に配置されている、請求項1
1記載のワイパブレード。 - 【請求項13】 閉鎖部材(26;126;232;326)が弾性プラス
チックから製作されている、請求項1から12までのいずれか1項記載のワイパ
ブレード。
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