JP2003500655A - 集積回路無線検査装置及び検査方法 - Google Patents
集積回路無線検査装置及び検査方法Info
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Abstract
Description
検査される。この検査は、回路が正確に製造され適切に機能することを実証する
。
る入力に対して個々の応答を生成するために設計される。更に、検査ポイントは
、検査中に回路内における信号がモニターされるような回路内に設置される。
に供給される。更に、ある環境において、特定の機能が検査されるように、回路
内の検査回路もしくは個々のポイントに対して特定の分かっている検査入力を供
給するためにテスターが必要とされる。
た接触ポイントを必要とする。そのような接触ポイントはそれぞれ検査プローブ
が取り付けられる集積回路上のパッド(ダイステージでの検査のため)及び外部
ピン(パッケージング後の検査のため)を含む。
ントから接触パッド及び/あるいはピンが供給できるポイントまで観察される信
号を伝導する集積回路に設計される。一般に、これらの接触パッドは集積回路の
周辺部に設置される。トレース(信号配線)もまた、回路内の接触パッドから個
々のポイントまでの検査信号入力のための経路を供給するのに必要とされる。
おける出力信号の観察によるデバイス全体の検査のみにテスターが必要とされる
際、デバイス検査能力に対するパッケージ化されたデバイス内の集積回路上のパ
ッドあるいはピンのような接触ポイントは容易に利用できる。テスターはそのよ
うな検査を遂行するためデバイスの規則的な信号入力及び信号出力ポイントに容
易に接触できる。しかし、このテスターは規則的なデバイス入力及び出力よりも
他のポイントを観察するために必要とされる。検査接触が望まれる付加的なポイ
ントそれぞれは付加的な接触パッド、ピン、及び観察される回路ポイントから接
触パッドまでの付加的なトレース(信号配線)を必要とする。
れる回路ポイントまでのトレース(信号配線)は集積回路の設計を煩雑にする。
設計者は時々検査能力と効率的な設計との間で決定を強いられる。例えば、検査
接触を供給するための集積回路上の付加的な接触パッドのための充分な空間がな
いかもしれない。あるいは、パッケージ上の利用できるピンがないかもしれない
。他の環境においては、回路内のポイントから接触パッドまでの導電性経路は回
路設計の他の態様の邪魔になる。
電気的な接続は通常は何の役にも立たない。しかし、これらはデバイス内のスペ
ースを占拠し続ける。集積回路上で、入力のためのパッドと、検査回路のための
出力ピンは、有用なチップの「正味の空間(不動産)」を浪費してしまう。更に
、物理的な規模はしばしばパッケージ化されたチップ上に含まれている入力及び
出力ピンの数を制限してしまう。検査のみに必要とされるパッケージ化されたデ
バイス上のピンは、末端のユーザーによる意図的な目的のための集積回路の操作
に関係する他の目的に使用できるピンに置き換えられる。
とである。
。
る。 本発明の目的は、回路上で空間を最小に使用する電子回路の検査方法を供給す
ることである。
路を検査する方法及び検査するための装置を供給することである。
スの改善された検査能力を供給することである。
路をマウントするためのテストベッドと、テストベッド上のマウントされたマイ
クロ電子回路に対して信号を供給する信号源とを含む。この検査システムは更に
マイクロ電子回路からの電磁応答信号を受信するための検査プローブを含む。よ
り好ましい形態においては、電磁応答信号は無線周波数信号である。このシステ
ムは更に受信した信号を分析するための検査プローブに接続されたコンピュータ
を含む。
された前もって決定された信号に応じて電磁放射線を放出する検査回路部を含む
。
成されている。この組合せは検査回路部を組み入れている集積回路を含む。集積
回路の検査回路部は、検査回路内で最初の電気的効果が発生されるように構成さ
れる。検査回路部は電磁放射線を放出する。その組合せの検査デバイスは、集積
回路の検査回路部により放出された電磁放射線を検出するための電磁放射線受信
器と、受信器により検出された電磁放射線を分析する分析器とを含む。 本発明による半導体集積回路の検査方法は、集積回路が電磁放射線を放出する
原因となる、集積回路に対して前もって決定された信号を供給することを含む。
電磁受信器は集積回路により放出された電磁放射線を検出する。受信器により検
出された電磁放射線はコンピュータ分析器により分析される。
。このシステムはマイクロ電子回路をマウントするためのテストベッド20(図
1には示されていない)を含む。テストベッドは表面22を含む。表面22は他
の方向が可能ではあるが、実質的には水平がよい。表面22は脚24のような支
持機構によって支持されるのがよい。
と信号分析器は、プログラムされた電子マイクロコンピュータのような1つのコ
ンピュータ30でもよい。テストベッド20とコンピュータ30の間の接続を以
下に記述する。
うにパッケージ化されたデバイス40の形でもよいし、図5に示すダイのような
裸のダイでもよい。パッケージ化される付加的なタイプはまた工業上で使用され
、検査されるマイクロ電子回路を含むかもしれない。そのような他のパッケージ
化技術でパッケージ化されたデバイスもまた図1に示したシステム上で検査され
る。
ピンは、デバイス40とマイクロ電子回路の特定の部位との接続を提供する。こ
れらの接続は決まった方法で提供される。例えば、ピン42はデバイス40によ
って処理される信号を受信するための入力ピンとなる。ピン44はデバイスがピ
ン42で受信した入力信号を処理した出力を生成する出力ピンとなる。
含んでいる。デバイスを受け入れる機構の性質は検査されるデバイスの性質に依
存する。そのような機構は慣習的な構造で、マイクロ電子回路の技術分野ではよ
く知られているものである。
代表的な機構にはテストベッド20の表面22のレセプタクル26(図3)があ
る。レセプタクル26は、デバイス40のピン42−44の対応する1つを各々
受け入れるいくつかのソケット27−29を持つ(図2)。例えば、信号入力ソ
ケット27はデバイス入力ピン42を受け入れるように位置付けられ、信号出力
ソケット29はデバイス出力ピン44を受け入れるように位置付けられる。テス
トベッドと検査されるマイクロ電子デバイスの他の形との間の電気的接触を提供
するための別の接続タイプが慣習的に利用できることは、当業者に認識されるで
あろう。
ときに、そのマイクロ電子デバイス40に信号を供給する機構を含む。機構はコ
ンピュータ30の信号源を含む(図1)。
スの通常の信号入力ピンに分かっている入力信号を供給し、デバイスからの出力
を分析することを含む。そのような検査のために、検査信号がデバイス入力ピン
42に供給される。そのような検査信号はデバイス40が規則的な操作中に受信
する入力を擬似する。信号源配線32はコンピュータ信号源30からテストベッ
ド20へ検査信号を伝導する。テストベッド20のテストベッド入力配線33(
図3)はデバイス40がテストベッドにマウントされたときにそのデバイス40
の入力ピン42に検査信号を伝導する。
テストベッド入力配線33と接続されている。テストベッド入力配線33はレセ
プタクル26の入力ソケット27と接続している。このように、デバイス40が
レセプタクル26に挿入されると、信号はコンピュータ30から信号源配線32
、テストベッド入力配線33,そして信号入力ソケット27を通ってデバイス入
力ピン42に伝導される。
れる。そのような戻り信号経路は、コンピュータ30にデバイス40が信号源配
線32を通ってデバイス入力ピン42に供給された信号を処理するときのデバイ
ス40の出力を分析させる。
れる。内部テストベッド出力配線35は、レセプタクル26で信号出力ソケット
29と接続される。信号出力配線34は内部テストベッド出力配線35をコンピ
ュータ30に接続する。
信号を分析することができる。例えば、デバイス入力ピン42とデバイス出力ピ
ン44の間の回路の部位から分析のための応答が得られる。従来の技術と比較し
て、この分析は検査装置とデバイス40のマイクロ電子回路との間の物理的接触
なしに実行できる。
たは放出される。これらの電磁応答信号は、デバイスに供給される特定の検査信
号に応答して放出される。検査信号は検査信号源配線32を通ってデバイス40
の入力ピン42に供給される。
の一部として組み立てられる。検査回路部は図6に示す検査プローブ50の受信
部54によって検出される電気的効果を生成する。例えば、検査回路部は電磁放
射線をマイクロ電子デバイス40で伝達される特定の信号に対応して放出する。
している。本技術分野の慣習として、ダイ60は回路62といくつかの接触パッ
ド64を含む。導電性リードやトレース(信号配線)66がパッド64で回路6
2と接続する。パッドは外部の配線のための接触点を提供する。例えば、第1の
パッド64aは回路62に対する信号入力のための接触パッドである。デバイス
入力配線やピン42はその第1のパッド64aに接触する。第2のパッド64b
は回路62からの信号出力のための接触パッドである。デバイス出力ピン44は
この第2の接触パッド64bと接触する。
の電気的効果や信号に対応して電磁放射線を放出する。例えば、検査回路部70
は、回路62の周辺部における特定の条件に対応して特定の電磁放射線を放出す
る。検査システムのプローブ50(図1)は、検査回路部70によって放出され
る電磁放射線を検出する。
する。移動する磁場は電圧を持った電場を形成し、これは電流を上昇させる。こ
の2つの現象は、デバイス40のダイ60の検査回路部70において、電気信号
や電気的効果が検査プローブ50と無線で通信できるようにする。
た電磁放射線に変換する。1つの形態として電磁放射線に無線周波数放射線があ
る。例えば、回路62の第1の電気信号の情報は検査回路部70で生成される無
線周波数(RF)キャリア波上に変調される。もし検査回路部70が信号をRF
キャリア上に変調または符号化するならば、変調は周波数変調か拡散スペクトラ
ム符号化である。
70のオンチップ赤外線生成器(図示なし)が赤外線ビーム上に検査情報を符号
化するのに使用される。更に別の実施形態では、情報を伝えるために1つ以上の
オンチップレーザー(図示なし)が組み込まれる。情報はオンチップレーザーに
よって放出されるコヒーレントな光学的放射線(光)上に変調または符号化され
る。オンチップレーザーは検査回路部70の一部である。
イス40の検査回路部70によって放出される電磁応答信号を受信または検出す
る。検査プローブ50は送出された放射線を検出するためにマイクロ電子デバイ
ス40の近くに置かれる。図4に示すように、プローブ50は、マイクロ電子デ
バイス40がテストベッド20のレセプタクル26にマウントされるとき、マイ
クロ電子デバイス40の上方に位置するようになる(同様に図7参照)。
30に電気的検査応答接続58を通って導かれる。
の応答信号の分析はデバイス40の回路が適切に操作していることを判断するの
に役立つ。コンピュータ30によって実行される特別な分析手順は、分析すべき
特定の機能に依存する。マイクロ電子回路の検査に精通しているものは、そのよ
うな分析プログラムに精通している。
4は検査プローブ50の底に含まれており、テストベッド20の最上表面22の
レセプタクル26にデバイス40がマウントされたときに、デバイス40と極め
て接近するところまで持っていくことができる。
るためのある信号処理回路を付加的に含む。信号処理回路はまた受信器54と分
離していてもよい。導管57は受信器54から電気検査応答接続58までの信号
経路を提供する。
を検出する。次に、受信器54は検出したRF信号から情報を復調または復号す
る。符号化や変調は、検査回路部70によって放出されるRF信号を検査プロー
ブ50の受信器54によって識別させ、そして背後のノイズから識別させる。更
に、拡散スペクトラム符号化で可能なようなユニークな符号化を使用することで
、1つのデバイス40に含まれる複数の検査回路部70からの信号をプローブ5
0が分離して検出できるようにする。
査回路部70の電流がプローブ50の受信器54に誘導的に接続されることが分
かるであろう。同様に、検査回路部70の電圧は、電磁応答信号を供給するため
にプローブ50の受信器54に容量的に接続される。
に転送されることを許容する。検査回路部70からの情報のこのような無線通信
は、検査の1つの目的のためにダイ60上に分離したパッドを提供する必要性を
なくした。ダイ60上のそのようなパッドの必要性を取り除くことは、パッケー
ジ化されたデバイス40の対応する接触ピンの必要性をも取り除いた。更に、検
査回路部が回路62の関心のある点かその近くに通常は位置するため、検査プロ
ーブの接触点に拡張的な導電性経路やリードの必要性がなくなった。
るかは、受信器54が検査回路部70によって伝導される信号を正確に検出して
復号できる距離の機能である。好ましくは、プローブ50の受信器54がアンテ
ナや増幅装置なしに検査回路部70によって放出される放射線を検出するのに、
検査回路部70に充分に接近したところにプローブ50が位置するようにする。
は、検査回路部70と受信器54との間の空間が充分に狭く、検査回路部70の
電流の変化に対応して受信器54に電磁インダクタンスが出現する。検査回路部
70と受信器54が充分に接近して、容量的に接続された実施形態では、回路間
で電圧が容量的に接続される。
無線周波数信号を正確に受信するためには、テストベッド20上にデバイス40
がマウントされるとき、受信器54が検査回路部70から10cm以内になるよ
うに検査プローブ50を位置する。
き、受信器54がマイクロ電子デバイス40のダイ60の検査回路部70の直上
に位置するのがよい。図7を参照すると、テストベッド20のレセプタクル26
にマウントされたマイクロ電子デバイス40の直上に検査プローブ50が位置し
ていることが示されている。
の底面にある受信器54がマイクロ電子デバイス40に含まれるダイ60の検査
回路部70から10cm以内あるようにする。
ダイ60を覆う厚さがある。更に、プローブ50の端の保護カバーやパッケージ
化は受信器54を覆う素材の厚さを追加する。これら2つの素材の厚さは各々お
よそ1/2cmである。したがって、検査プローブ50の端とパッケージデバイ
ス40の最上表面との間の空間80は、検査回路部70と受信器54との間の空
間より小さい。空間80は検査回路部70と受信器54との間の空間よりおよそ
1cm小さい。
り小さく、受信器54の表面を覆っているパッケージ化素材とデバイス40上の
パッケージ化素材の厚さより小さい。受信器54と検査回路部70の間を10c
m以下にするために、プローブ50とデバイス40の最上表面の間の空間80は
9cmより小さくなる。
器54がデバイス40の3cm以内になるようにする。検査プローブ50の受信
器54は、デバイス40の中の回路60上にある検査回路部70の3cm以内に
位置することが特に望ましい。
がおよそ1cmになるように位置する。そのような間隔をあけることは検査プロ
ーブ50がパッケージ化されたマイクロ電子デバイス40の表面に仮想的にまた
は実際に接触することを要求する。
回路部70以外の源から発生した他の電磁放射を感知し、処理するという可能性
がある。更に、より大きい間隔では、信号対雑音比はより小さくなる。低い信号
対雑音比は、受信器54が検査回路部70によって伝送または放出される情報を
正しく復号化することを妨げる。
54の間の間隔がより広ければ、検査回路部70に供給されなければならない電
力は、より大きくなる。したがって、設計は、検査プローブ50が持ってこられ
ることができる近さ及び検査中の装置40の電力消費の間で選択が必要である。
(1/r3)という累乗関係を与えると認識するであろう。このように、同じ電
力レベルを受信する受信器54に対して、受信器54が検査回路部70から2c
mであるときに検査回路部70に供給される電力は、受信器54が検査回路部7
0から1cmであるときの8倍の供給電力でなければならない。しかし、当業者
はまた、伝送している検査回路部70及び、受信器54の近接した各々の電気導
管が受信電力関数に影響を及ぼすと認識するであろう。したがって、装置40の
中のダイ60の回路62、検査回路部70、及び受信器54の各々の異なる設計
は、異なる電力受信関数を与える。したがって、検査回路部70及び周囲の回路
62の各々の設計は、その組合せのために特定の電力伝送に必要な条件を識別す
るために試験所のテストが必要となる。
いられる。検査回路部70の送信セグメントは、RF発振器であってもよい。図
8aは、検査回路部70の放射セグメントとして使用されるNPNハートリー発
振器を示す。NPNハートリー発振器は、例えば回路62のようなマイクロ電子
回路に設計するのが簡単でかつ容易である。
ッツ発振器を示す。NPNコルピッツ発振器は、10MHzを超える発振周波数
が要求される回路に特に有益である。ハートリー及びコルピッツ発振器は、回路
デザインに取り込まれることができる他の発振器と同様に、従来技術において公
知である。
受信器54の検知器/復調器は、検査回路部70の対応するセグメントの発振器
の周波数に同調してある。図9に示される検知器/復調器や他の検知器/復調器
もまた、当業者によって公知である。
ケーション及び検査プローブ50の受信器54に検査回路部分70から送られる
信号の性質に依存する。
い。これらの特徴は、それらに直ちにマイクロ電子装置の回路設計に適合するの
を可能にする。
数の検査回路部70を含む。検査回路部の各々の追加的な送信器セグメントまた
は各々の異なる検査回路部は、僅かに異なる伝送周波数を使用することができる
。特に有益な取り合わせは、コード化された展開スペクトル信号を使用すること
である。検査されている回路の各々の送信セグメントは、それ自身の固有のコー
ド化を有することができる。回路の異なる部分の多様な検査回路部70により、
検査システムプローブ50が装置の多数の部分を観察するために回路を走査する
ことができる。本発明によれば、回路の装置60に余分の配線を含むことなく、
この走査は行うことができる。
外からマイクロ電子装置40に入力することが望ましい場合もある。この種のア
プリケーションにおいて、検査プローブ50は、更に、電磁送信器(図示せず)
を含むことができる。この種の電磁送信器は、受信器回路54と集積化すること
ができる。電磁送信器は、ダイ60の検査回路部分70に電磁放射、例えば無線
周波数信号を送信させることができる。この種のアプリケーションにおいて、検
査回路部70も、電磁受信器を含む。このように、本実施形態において、検査回
路部70は、電磁送信セグメント及び電磁受信セグメントを含む。プローブレシ
ーバ54も、電磁送信セグメント及び電磁受信セグメントを含む。異なる変調周
波数または展開スペクトル符号化が、レシーバ54の送信セグメント及び、試験
回路部70の送信セグメントによって使われることができる。この種の異なる周
波数または符号化によって、レシーバ54及び試験回路部70の送信セグメント
が同時に作動することができる。
マクロ」として設計されることができる。このように、同じ検査回路部の設計が
繰り返し使われることができ、多数のマイクロ電子装置の設計コストを減らすこ
とができる。
パッケージする前に検査されることができると認識する。パッケージ前の検査が
実行されることになっているときに、テストベッド20は裸の型、例えばダイ6
0(図6)に対応するように設計されている。検査信号は、プローブで装置入力
パッド、例えばダイ60のパッド64aに接触させることによってダイの入力位
置に印加されることができる。
ために更に変更されることができると認識する。このように、装置はそれらのパ
ッケージの種類を気にせずに検査されることができる。
部に導電性リード線あるいはトレース(信号配線)が含まれることを必要とせず
に、そして、テストだけのために使われる追加的なピンを必要とせずに、マイク
ロ電子装置内部の回路を無線プロービングすることを可能にする。
形態や装置を設計することが可能である。例えば、マイクロ電子装置から試験装
置への電磁送信の他の形が開発されてもよく、試験回路部の送信セグメント及び
受信器の他の特定の実施形態が設計されてもよく、またテストベッドの他の形が
構成されてもよい。このように、上記の説明は、典型的なものを対象にしていて
、これによって制限されるものではない。
近図である。
スの側面図である。
る。
る集積回路の平坦図である。
一部の側面図である。
路図である。
の回路図である。
Claims (29)
- 【請求項1】 信号をマイクロ電子回路に印加するための信号源と、 テストベッドにマウントされた前記マイクロ電子回路からの電磁応答信号を無
線で受信するための検査プローブ とからなることを特徴とするマイクロ電子回路検査システム。 - 【請求項2】 前記電磁応答信号が無線周波数信号からなることを特徴と
する請求項1に記載のシステム。 - 【請求項3】 前記電磁応答信号が赤外線信号からなることを特徴とする請
求項1に記載のシステム。 - 【請求項4】 前記電磁応答信号がコヒーレント光信号からなることを特徴
とする請求項1に記載のシステム。 - 【請求項5】 前記プローブより受信される前記電磁応答信号を分析するた
めの前記プローブに接続されたコンピュータを更に有することを特徴とする請求
項1に記載のシステム。 - 【請求項6】 前記プローブより受信される前記無線周波数応答信号を分析
するための前記プローブに接続されたコンピュータを更に有することを特徴とす
る請求項2に記載のシステム。 - 【請求項7】 前記信号源が前記マイクロ電子回路に更に無線で前記プロー
ブにより電磁検査信号を送信することを特徴とする請求項1に記載のシステム。 - 【請求項8】 予め定められた信号に応答して電磁放射を放出するために構
成される検査部を含む集積回路と、 前記信号が前記集積回路に電磁放射を放出させるように、予め定められた信号
を前記集積回路に印加するための信号源と、 前記集積回路によって放出される電磁放射を検出するために構成される電磁受
信器と、前記集積回路によって放出される前記電磁放射を分析するための前記電
磁受信器に接続されたコンピュータ とからなることを特徴とする集積回路検査装置。 - 【請求項9】 前記電磁放射が無線周波数放射であることを特徴とする請求
項8に記載の集積回路検査装置。 - 【請求項10】 前記電磁放射が赤外線放射であることを特徴とする請求項
8に記載の装置。 - 【請求項11】 前記電磁放射がコヒーレント光放射であることを特徴とす
る請求項8に記載の装置。 - 【請求項12】 印加される予め定められた信号に応答して電磁放射を放出
する検査回路部を備えることを特徴とする検査用集積回路。 - 【請求項13】 電磁放射が無線周波数放射であることを特徴とする請求項
12に記載の集積回路。 - 【請求項14】 前記電磁放射が赤外線放射であることを特徴とする請求項
12に記載の装置。 - 【請求項15】 前記電磁放射がコヒーレント光放射であることを特徴と
する請求項12に記載の装置。 - 【請求項16】 電気的効果がまず発生した後、電磁放射を放射する検査回
路部を備える集積回路と、 前記集積回路の前記検査回路部によって発される電磁放射を検出するための電
磁受信器、前記受信器によって検出した電磁放射を分析するための分析装置とを
備える前記集積回路の検査装置 とからなることを特徴とする組合せ。 - 【請求項17】 前記分析装置が、前記検査回路部が正しく作動しているか
どうか決定するために、検出された前記電磁放射を分析することを特徴とする請
求項16に記載の組合せ。 - 【請求項18】 前記電磁放射が無線周波数放射であることを特徴とする請
求項17に記載の組合せ。 - 【請求項19】 前記電磁放射が赤外線放射であることを特徴とする請求項
17に記載の組合せ。 - 【請求項20】 前記電磁放射がコヒーレント光放射であることを特徴とす
る請求項17に記載の組合せ。 - 【請求項21】 集積回路に電磁放射を発させるために予め定められた信号
を集積回路に印加するステップと、 前記集積回路より放出される前記電磁放射を無線で検出するステップ とからなることを特徴とする半導体集積回路の検査方法。 - 【請求項22】 前記集積回路により放出される前記電磁放射が無線周波数
放射であることを特徴とする請求項21に記載の検査方法。 - 【請求項23】 無線で前記電磁放射を検出する前記ステップが、前記集積
回路の近くに電磁受信器を配置することを特徴とする請求項22に記載の検査方
法。 - 【請求項24】 無線で前記電磁放射を検出する前記ステップが、前記集積
回路の10cmの範囲内で電磁受信器を配置することを特徴とする請求項22に
記載の検査方法。 - 【請求項25】 無線で前記電磁放射を検出する前記ステップが、前記集積
回路の3cmに電磁受信器を配置することを特徴とする請求項22に記載の検査
方法。 - 【請求項26】 前記予め定められた信号を印加する前記ステップより前に
、前記電子回路が、前記検査回路部の前記検査回路部に印加される予め定められ
た信号に応答して電磁放射を放出する検査回路部を含むように前記電子回路を設
計するステップを更に有することを特徴とする請求項21に記載の検査方法。 - 【請求項27】 プログラムされた電子コンピュータにより前記無線で検出
された電磁放射を分析するステップを更に有することを特徴とする請求項21に
記載の方法。 - 【請求項28】 前記集積回路によって放出される前記電磁放射が赤外線放
射であることを特徴とする請求項21に記載の検査方法。 - 【請求項29】 前記集積回路によって放出される前記電磁放射がコヒーレ
ント光放射であることを特徴とする請求項21に記載の検査方法。
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