JP2003346633A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

Info

Publication number
JP2003346633A
JP2003346633A JP2002158006A JP2002158006A JP2003346633A JP 2003346633 A JP2003346633 A JP 2003346633A JP 2002158006 A JP2002158006 A JP 2002158006A JP 2002158006 A JP2002158006 A JP 2002158006A JP 2003346633 A JP2003346633 A JP 2003346633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit breaker
housing
cover
terminal device
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002158006A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Fushimi
征浩 伏見
Hiroyuki Kakisako
弘之 柿迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2002158006A priority Critical patent/JP2003346633A/ja
Publication of JP2003346633A publication Critical patent/JP2003346633A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 充電部である端子部に外部から容易に接触で
きない仕様に変更するとき、回路遮断器本体ごと取替え
ることなく容易に変更できる回路遮断器を得る。 【解決手段】 合成樹脂材で形成された箱形の筐体ベー
ス2と、筐体ベース2に収納された遮断機構と、筐体ベ
ース2の端縁に配置され、かつ、前面から端子ねじ5を
締付操作できるようになされた通電用端子装置4と、筐
体ベース2を覆うように形成され、かつ、通電用端子装
置4を覆う部分には端子ねじ用切通し部6bが形成され
た合成樹脂材製の筐体カバー6とを備えた回路遮断器に
おいて、筐体カバー6の端子ねじ用切通し部6bが、所
定のテストフィンガーの浸入を阻止すると共に、上記テ
ストフィンガーと上記通電用端子装置4との間に適正な
空間距離を確保できるようにした構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は回路遮断器の合成
樹脂材製筐体において,特に回路遮断器の前面に装着さ
れる筐体カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、例えば特開平6−131961
号公報に示された従来の回路遮断器を示す分解斜視図で
ある。図において、1は回路遮断器、2は合成樹脂材で
形成された箱形の筐体ベースであり、過電流検出素子や
開閉接点(図示せず)などからなる遮断機構(図示せ
ず)が収納されている。3は筐体ベース2と同様の合成
樹脂材で形成された第一の筐体カバーであり、付属装置
(例えば、警報スイッチ,補助スイッチ)を収容する凹
所3aを有し筐体ベース2を覆うように着脱自在に取付
けられている。4は筐体ベース2の端縁に配置され、か
つ、前面から端子ねじ5を締付操作できるようになされ
た通電用端子装置であり、過電流検出素子や開閉接点
(図示せず)に接続されている。6は筐体ベース2と同
様の合成樹脂材で形成された第二の筐体カバーであり、
第一の筐体カバー3を覆うように取付けられている。
【0003】6aは遮断機構の操作ハンドル7を第二の
筐体カバー6の前面に露出させるための貫通孔である。
3b及び6bは、それぞれ端子ねじ用切通し部であり、
第一の筐体カバー3及び第二の筐体カバー6の前面側か
ら端子ねじ5を締付操作できるように切通しされた部分
である。9は第一の筐体カバー3に貼付けた名板、6c
は第一の筐体カバー3に貼付けた名板9を外部から見る
ために第二の筐体カバー6に設けられた名板孔である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の回路遮断器は上
記のように構成されているので、使用状態において、充
電部である通電用端子装置に外部から接触して感電事故
を生じるおそれがある。この問題に対して、IEC(国
際電気標準会議)60529では、例えば保護等級の要
約に「指での危険な場所への接近に対して保護してい
る」とあり、その定義として「直径12mm,長さ80
mmの関節付きテストフィンガーの先端と危険な場所と
の間に適正な空間距離を確保してある」と記述されてい
る。従って、欧米に輸出される回路遮断器には、このI
EC(国際電気標準会議)に適合する構成を要求される
ことがあるが、国内においても、使用環境によっては同
様の構成を要求されることがある。
【0005】また、複数極の回路遮断器の場合には、使
用環境によって隣接する通電用端子装置の間の絶縁耐力
が一般の回路遮断器よりも高度な機構を要求されること
がある。このような仕様の要求を受けた場合には、通
常、隣接する通電用端子装置の間に絶縁バリヤを設ける
ことがある。上記のように、IEC対応の仕様は勿論の
こと、絶縁バリヤを設ける場合も、特殊な仕様であるた
めに、標準仕様の在庫品では対応ができず、回路遮断器
本体とあわせて造り直しすることになっていた。このた
め、造り直し作業に多大の時間を要し、コストアップに
もなるなどの問題があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、安価で、容易に仕様変更ができ
る回路遮断器を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係る回路遮断器においては、 合成樹脂
材で箱形に形成され、遮断機構を収納する筐体ベース
と、上記筐体ベースの端縁に配設され、かつ、前面から
端子ねじを締付操作できるようになされた通電用端子装
置と、上記筐体ベースを覆うように形成され、かつ、上
記通電用端子装置に対応する部分には端子ねじ用切通し
部が形成された合成樹脂材製の筐体カバーとを備えた回
路遮断器において、上記筐体カバーの端子ねじ用切通し
部は、所定のテストフィンガーの浸入を阻止すると共
に、上記テストフィンガーと上記通電用端子装置との間
に適正な空間距離を確保できるようにして感電事故の防
止を図ったものである。
【0008】また、合成樹脂材で箱形に形成され、遮断
機構を収納する筐体ベースと、上記筐体ベースの端縁に
並設され、かつ、前面から端子ねじを締付操作できるよ
うになされた複数極の通電用端子装置と、上記筐体ベー
スを覆うように形成され、かつ、上記各通電用端子装置
に対応する部分には端子ねじ用切通し部が形成された合
成樹脂材製の筐体カバーとを備えた回路遮断器におい
て、上記筐体カバーには、上記筐体ベースへの装着時に
隣接する通電用端子装置の間に位置し、通電用端子装置
間の沿面距離を大きくする絶縁隔壁を設けて絶縁耐力を
高くしたものである。
【0009】さらに、複数極の通電用端子装置を有する
回路遮断器において、上記筐体カバーの端子ねじ用切通
し部が、所定のテストフィンガーの浸入を阻止すると共
に、上記テストフィンガーと上記通電用端子装置との間
に適正な空間距離を確保できるようにして絶縁耐力を高
くしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1における回路遮断器の構成を示す斜視図、
図2は図1の分解斜視図、図3は図1の縦側断面図であ
る。これらの図において、1は回路遮断器、2は合成樹
脂材で形成された箱形の筐体ベースであり、過電流検出
素子や開閉接点などからなる遮断機構(図示せず)が収
納されている。3は筐体ベース2と同様の合成樹脂材で
形成された第一の筐体カバーであり、付属装置10(例
えば、警報スイッチ,補助スイッチで図3に示す)を収
容する凹所3aを有し筐体ベース2を覆うように着脱自
在に取付けられている。4は筐体ベース2の端縁に配置
され、かつ、前面から端子ねじ5を締付操作できるよう
になされた通電用端子装置であり、過電流検出素子や開
閉接点(図示せず)に接続されている。6は筐体ベース
2と同様の合成樹脂材で形成された第二の筐体カバーで
あり、第一の筐体カバー3を覆うように取付けられてい
る。
【0011】6aは遮断機構の操作ハンドル7を第二の
筐体カバー6の前面に露出させるための貫通孔である。
3b及び6bは、それぞれ端子ねじ用切通し部であり、
第一の筐体カバー3及び第二の筐体カバー6の前面側か
ら端子ねじ5を締付操作できるように切通しされた部分
である。
【0012】上記構成において、端子ねじ用切通し部6
bは、その幅寸法Kが小さくなるように防護突起6dが
設けてある。即ち、その幅寸法Kは、IECに記述され
ているように、テストフィンガーの先端を端子ねじ用切
通し部6bの前面に当てたとき、 そのテストフィンガ
ーの浸入が阻止されて通電用端子装置4との間に適正な
空間距離が確保されるように設定されている。上記のよ
うに防護突起6dを設けたとき、その幅寸法Kによって
は、通電用端子装置4の端子ねじ5について締付操作が
困難になる場合が生じることがある。その場合には、第
二の筐体カバー6を取付ける前に端子ねじ5の締付操作
をすることも有り得る。
【0013】以上のように構成された実施の形態1にお
ける回路遮断器は、回路遮断器本体ごと造り直しするこ
となく、第二の筐体カバー6を取替えるだけで、充電部
である通電用端子装置4に外部から容易に接触できない
仕様に変更できる。なお、上記説明では、複数極の通電
用端子装置4を有するものについて説明したが、単極の
通電用端子装置4を有する回路遮断器においても、同様
の趣旨の構成にすることができる。
【0014】実施の形態2.図4はこの発明の実施の形
態2における回路遮断器の構成を示す斜視図、図5は図
4の分解斜視図である。これらの図において、1は回路
遮断器、2は合成樹脂材で形成された箱形の筐体ベース
であり、過電流検出素子や開閉接点などからなる遮断機
構(図示せず)が収納されている。3は筐体ベース2と
同様の合成樹脂材で形成された第一の筐体カバーであ
り、付属装置10(例えば、警報スイッチ,補助スイッ
チであり図示せず)を収容する凹所3aを有し筐体ベー
ス2を覆うように着脱自在に取付けられている。 4は
筐体ベース2の端縁に配置され、かつ、前面から端子ね
じ5を締付操作できるようになされた通電用端子装置で
あり、過電流検出素子や開閉接点(図示せず)に接続さ
れている。6は筐体ベース2と同様の合成樹脂材で形成
された第二の筐体カバーであり、第一の筐体カバー3を
覆うように取付けられている。
【0015】6aは遮断機構の操作ハンドル7を第二の
筐体カバー6の前面に露出させるための貫通孔である。
3b及び6bは、それぞれ端子ねじ用切通し部であり、
第一の筐体カバー3及び第二の筐体カバー6の前面側か
ら端子ねじ5を締付操作できるように切通しされた部分
である。6eは絶縁隔壁であり、第二の筐体カバー6の
端子ねじ用切通し部6bと隣接の端子ねじ用切通し部6
bの中間部分を延長して、通電用端子装置4の間の沿面
距離を大きくするように形成されたものである。このよ
うに構成することにより、特別な絶縁バリヤを用いるこ
となく、隣接する通電用端子装置4の間の絶縁耐力が一
般の回路遮断器に比較して高耐力の仕様に対応できるも
のになる。
【0016】実施の形態3.実施の形態3は多極回路遮
断器において、実施の形態1に示した防護突起6dと、
実施の形態2に示した絶縁隔壁6eの両方を有する構成
の回路遮断器とするもので、さらに特別な仕様に対して
容易に対応することができる。
【0017】なお、上記の各実施の形態では、付属装置
10(例えば、警報スイッチ,補助スイッチ)を用いる
回路遮断器を示したが、付属装置10を用いない一般の
回路遮断器においてもこの発明を実施することができ、
この場合には、第一の筐体カバー3を除去することがで
きる。
【0018】また、美観を目的として、回路遮断器を取
付ける配電盤の意匠パネルの色に合わせた色の筐体カバ
ーを用意して交換したり、筐体カバーの寸法を種々用意
しておいて、意匠パネルの形状に合わせて交換するよう
にしても良く、この場合も同様に回路遮断器本体ごと取
替えることなく、筐体カバーを取替えるだけで仕様変更
が可能である。
【0019】
【発明の効果】この発明の回路遮断器は、以上説明した
ように構成されているので、以下に示すような効果を奏
する。
【0020】筐体カバーの端子ねじ用切通し部が、所定
のテストフィンガーの浸入を阻止すると共に上記テスト
フィンガーと上記通電用端子装置との間に適正な空間距
離が確保できるようにされているため、筐体カバーを取
替えるだけで容易にIECの仕様に対応することができ
る。
【0021】また、筐体カバーには、筐体ベースへの装
着時に隣接する通電用端子装置の間に位置し、通電用端
子装置間の沿面距離を大きくする絶縁隔壁を設けている
ため、通電用端子装置の間の絶縁耐力に高耐力を要求さ
れた場合にも、筐体カバーを取替えるだけで容易にその
仕様に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における回路遮断器
の構成を示す斜視図である。
【図2】 図1に示す回路遮断器の分解斜視図である。
【図3】 図1に示す回路遮断器の縦側断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2における回路遮断器
の構成を示す斜視図である。
【図5】 図4に示す回路遮断器の分解斜視図である。
【図6】 従来の回路遮断器の構成を示す分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 回路遮断器、2 筐体ベース、3 第一の筐体カバ
ー、4 通電用端子装置、5 端子ねじ、6 第二の筐
体カバー、7 操作ハンドル、3b 端子ねじ用切通し
部、6b 端子ねじ用切通し部、6d 防護突起、6e
絶縁隔壁。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂材で箱形に形成され、遮断機構
    を収納する筐体ベースと、上記筐体ベースの端縁に配設
    され、かつ、前面から端子ねじを締付操作できるように
    なされた通電用端子装置と、上記筐体ベースを覆うよう
    に形成され、かつ、上記通電用端子装置に対応する部分
    には端子ねじ用切通し部が形成された合成樹脂材製の筐
    体カバーとを備えた回路遮断器において、上記筐体カバ
    ーの端子ねじ用切通し部は、所定のテストフィンガーの
    浸入を阻止すると共に、上記テストフィンガーと上記通
    電用端子装置との間に適正な空間距離を確保できるよう
    にしたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 【請求項2】 合成樹脂材で箱形に形成され、遮断機構
    を収納する筐体ベースと、上記筐体ベースの端縁に並設
    され、かつ、前面から端子ねじを締付操作できるように
    なされた複数極の通電用端子装置と、上記筐体ベースを
    覆うように形成され、かつ、上記各通電用端子装置に対
    応する部分には端子ねじ用切通し部が形成された合成樹
    脂材製の筐体カバーとを備えた回路遮断器において、上
    記筐体カバーには、上記筐体ベースへの装着時に隣接す
    る通電用端子装置の間に位置し、通電用端子装置間の沿
    面距離を大きくする絶縁隔壁を設けたことを特徴とする
    回路遮断器。
  3. 【請求項3】 上記筐体カバーの端子ねじ用切通し部
    は、所定のテストフィンガーの浸入を阻止すると共に、
    上記テストフィンガーと上記通電用端子装置との間に適
    正な空間距離を確保できるようにしたことを特徴とする
    請求項2記載の回路遮断器。
JP2002158006A 2002-05-30 2002-05-30 回路遮断器 Pending JP2003346633A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002158006A JP2003346633A (ja) 2002-05-30 2002-05-30 回路遮断器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002158006A JP2003346633A (ja) 2002-05-30 2002-05-30 回路遮断器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003346633A true JP2003346633A (ja) 2003-12-05

Family

ID=29773575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002158006A Pending JP2003346633A (ja) 2002-05-30 2002-05-30 回路遮断器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003346633A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007287577A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Matsushita Denko Denro System Kk 回路遮断器
CN101964281A (zh) * 2010-10-29 2011-02-02 天津市百利电气有限公司 带有自锁扣式互感器罩壳的智能型断路器
JP2016066437A (ja) * 2014-09-24 2016-04-28 日東工業株式会社 開閉器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007287577A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Matsushita Denko Denro System Kk 回路遮断器
CN101964281A (zh) * 2010-10-29 2011-02-02 天津市百利电气有限公司 带有自锁扣式互感器罩壳的智能型断路器
JP2016066437A (ja) * 2014-09-24 2016-04-28 日東工業株式会社 開閉器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2848890B2 (ja) 配線用遮断器の補助スイッチ・ユニット
EP0755566B1 (en) A circuit breaker
JP2003346633A (ja) 回路遮断器
KR200392657Y1 (ko) 배선용 차단기
JPH11167854A (ja) 端子カバー付き電磁接触器
JP2002170605A (ja) 電気器具の端子装置
KR100500409B1 (ko) 전력기용 보호장치
JP3482302B2 (ja) 回路遮断器
JP3843675B2 (ja) 多極開閉器の端子ユニット
JP2002260472A (ja) 開閉器の端子装置
KR20050108929A (ko) 분전반
JPH0741079Y2 (ja) 回路しや断器
JP3166882B2 (ja) 電気機器の充電部保護カバー
KR200287656Y1 (ko) 단자대
JP2005051909A (ja) 分電盤装置
JP2002324472A (ja) 回路しゃ断器の端子カバー
JP2003257299A (ja) 回路遮断器
US20220285105A1 (en) Terminal cover
EP2080427B1 (en) Sealed casing for electrical apparatus and electrical apparatus comprising said casing.
JP3328495B2 (ja) 回路遮断器収納装置
JPH0142372Y2 (ja)
JPH0733525Y2 (ja) 接続装置
JPH0357048Y2 (ja)
JP2003235118A (ja) 停電用保安灯
JP2000106076A (ja) 回路遮断器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050406

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070907

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070918

A02 Decision of refusal

Effective date: 20080205

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02