JP2003346480A - プリアンブル機能を有する半導体メモリ装置 - Google Patents

プリアンブル機能を有する半導体メモリ装置

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JP2003346480A JP2003106672A JP2003106672A JP2003346480A JP 2003346480 A JP2003346480 A JP 2003346480A JP 2003106672 A JP2003106672 A JP 2003106672A JP 2003106672 A JP2003106672 A JP 2003106672A JP 2003346480 A JP2003346480 A JP 2003346480A
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semiconductor memory
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memory device
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Kyung-Woo Kang
姜京雨
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プリアンブル機能を有する半導体メモリ装置を
提供する。 【解決手段】半導体メモリ装置のレイテンシを設定する
レイテンシ信号が活性化される時、前記半導体メモリ装
置の内部で発生したデータに応答してデータ信号を発生
するデータ制御部と、前記データ信号に応答して出力デ
ータストローブ信号を発生する出力ドライバと、前記半
導体メモリ装置に入力される読出し命令に応答してプリ
アンブル制御信号を出力するプリアンブル制御部と、前
記プリアンブル制御信号が活性化された場合に前記出力
ドライバの出力端をハイインピーダンス状態から論理ロ
ーに遷移させて前記出力データストローブ信号をプリア
ンブルするプリアンブル部とを具備するプリアンブル機
能を有する半導体メモリ装置。これにより、半導体メモ
リ装置の出力データはプリアンブル区間を十分に確保す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体メモリ装置に
係り、特にプリアンブル機能を有する半導体メモリ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】プリアンブル機能を有する半導体メモリ
装置、例えば、DDR SDRAM(Dual Dat
a Rate Synchronous Dynami
c Random Access Memory)から
出力されるデータはプリアンブル区間が終わった時点か
ら出力され始める。
【0003】図1は、従来のプリアンブル機能を有する
半導体メモリ装置のタイミング図である。図1を参照し
ながら説明すると、読出し命令READが外部クロック
信号ECLKに同期して半導体メモリ装置(図示せず)
に入力されることに応じて、レイテンシ制御信号Lat
encydsが内部クロック信号DLL CLKに同期
して活性化される。レイテンシ制御信号Latency
dsが活性化されると、これに応じて半導体メモリ装置
の出力データストローブ信号DQSがハイインピーダン
ス状態から論理ローに遷移し、それによって出力データ
DQはプリアンブルされる。プリアンブル区間tpは内
部クロック信号DLL CLKの1サイクルの間だけ続
く。そして、この間にレイテンシ信号Latencyが
活性化されると、出力データストローブ信号DQSが活
性化されて半導体メモリ装置の外部に出力される。
【0004】このように従来の技術によれば、プリアン
ブル区間tpが内部クロック信号DLL CLKの1サ
イクルの間だけ発生するために、半導体メモリ装置の動
作周波数が低い時はプリアンブル区間tpを確保するの
に問題がない。しかし、半導体メモリ装置の動作周波数
が高くなると、例えば300MHz以上になると、内部
クロック信号DLL CLKのデューティサイクルが非
常に短くなるのでプリアンブル区間tpの開始時点が遅
延したり、プリアンブル区間tpが無くなったりする。
そうなれば半導体メモリ装置の出力データは安全に出力
できない。
【0005】このように、半導体メモリ装置の動作周波
数が高まるほどプリアンブル区間tpの確保が難しくな
る問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する技術的課題は、例えば、プリアンブル区間を十分に
確保する半導体メモリ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記技術的課題を解決す
るために本発明は、プリアンブル機能を有する半導体メ
モリ装置において、出力データストローブ信号を発生し
て前記半導体メモリ装置の外部に出力する出力ドライバ
と、前記半導体メモリ装置に入力される読出し命令の活
性化に同期させて前記出力ドライバの出力端をハイイン
ピーダンス状態から論理ローに遷移させることによって
前記出力データストローブ信号をプリアンブルするプリ
アンブル部とを具備するプリアンブル機能を有する半導
体メモリ装置を提供する。
【0008】前記技術的課題を解決するために本発明は
また、プリアンブル機能を有する半導体メモリ装置にお
いて、前記半導体メモリ装置のレイテンシを設定するレ
イテンシ信号が活性化された場合に、前記半導体メモリ
装置の内部で発生したデータに応答してデータ信号を発
生するデータ制御部と、前記データ信号に応答して出力
データストローブ信号を発生する出力ドライバと、前記
半導体メモリ装置に入力される読出し命令に応答してプ
リアンブル制御信号を出力するプリアンブル制御部と、
前記プリアンブル制御信号が活性化された場合に、前記
出力ドライバの出力端をハイインピーダンス状態から論
理ローに遷移させて前記出力データストローブ信号をプ
リアンブルするプリアンブル部とを具備するプリアンブ
ル機能を有する半導体メモリ装置を提供する。
【0009】前記技術的課題を解決するために本発明は
また、プリアンブル機能を有する半導体メモリ装置にお
いて、前記半導体メモリ装置の内部で発生したデータ信
号及び制御信号に応答して出力データストローブ信号を
発生し、前記データ信号が論理ローである場合に活性化
されて前記出力データストローブ信号を論理ハイ信号と
して出力するプルアップ部と、前記制御信号が論理ハイ
である場合に活性化されて前記出力データストローブ信
号を論理ロー信号として出力するプルダウン部とを具備
する出力ドライバと、前記半導体メモリ装置に入力され
る読出し命令に応答して発生したプリアンブル制御信号
と前記データ信号のうち少なくとも一つが論理ハイであ
る場合に、前記制御信号を論理ハイに出力して前記プル
ダウン部に伝達する論理部とを具備し、前記出力ドライ
バの出力は、待機時にはハイインピーダンス状態に維持
され、前記プリアンブル制御信号が活性化された場合に
は前記プルダウン部が活性化されて前記出力ドライバの
出力を前記ハイインピーダンス状態から論理ローに遷移
させ、それによって前記半導体メモリ装置の出力データ
ストローブ信号がプリアンブルされるプリアンブル機能
を有する半導体メモリ装置を提供する。
【0010】前記技術的課題を解決するために本発明は
また、プリアンブル機能を有する半導体メモリ装置にお
いて、前記半導体メモリ装置のレイテンシを設定するレ
イテンシ信号が活性化された場合に、前記半導体メモリ
装置の内部で発生したデータに応答してデータ信号を出
力するデータ制御部と、出力データストローブ信号を発
生し、前記データ制御部から出力されるデータ信号が論
理ローである場合に活性化されて前記出力データストロ
ーブ信号を論理ハイに出力するプルアップ部と、入力さ
れる制御信号が論理ハイである場合に活性化されて前記
出力データストローブ信号を論理ローに出力するプルダ
ウン部とを具備する出力ドライバと、前記半導体メモリ
装置に入力される読出し命令に応答してプリアンブル制
御信号を出力するプリアンブル制御部と、前記プリアン
ブル制御信号と前記データ信号のうちの少なくとも一つ
が論理ハイである場合に論理ハイを出力して前記プルダ
ウン部に印加し、前記プリアンブル制御信号が活性化さ
れた場合に前記出力データストローブ信号を論理ローに
遷移させて前記出力データストローブ信号をプリアンブ
ルする論理部とを具備するプリアンブル機能を有する半
導体メモリ装置を提供する。
【0011】前記技術的課題を解決するために本発明は
また、半導体メモリ装置において、前記半導体メモリ装
置の外部にデータストローブ信号を出力する出力ドライ
バと、前記半導体メモリ装置に印加される外部クロック
信号のクロックに同期して読出し命令が入力され、前記
読出し命令が入力される外部クロック信号のクロックに
同期した制御信号により前記データストローブ信号をハ
イインピーダンス状態から論理ローに遷移させるプリア
ンブル部とを具備する半導体メモリ装置を提供する。
【0012】前記技術的課題を解決するために本発明は
また、半導体メモリ装置において、前記半導体メモリ装
置のレイテンシを設定するレイテンシ信号が活性化され
た場合に、前記半導体メモリ装置の内部で発生したデー
タに応答してデータ信号を発生するデータ制御部と、前
記データ信号に応答してデータストローブ信号を出力す
る出力ドライバと、前記半導体メモリ装置に印加される
外部クロック信号のクロックに同期して読出し命令が入
力され、前記読出し命令が入力される外部クロック信号
のクロックに同期させてプリアンブル制御信号を出力す
るプリアンブル制御部と、前記プリアンブル制御信号が
活性化された場合に、前記データストローブ信号をハイ
インピーダンス状態から論理ローに遷移させるプリアン
ブル部とを具備する半導体メモリ装置を提供する。
【0013】前記技術的課題を解決するために本発明は
また、半導体メモリ装置において、前記半導体メモリ装
置の内部で発生したデータ信号及び制御信号に応答して
データストローブ信号を発生し、前記データ信号が論理
ローである場合に活性化されて前記データストローブ信
号を論理ハイ信号として出力するプルアップ部と、前記
制御信号が論理ハイである場合に活性化されて前記デー
タストローブ信号を論理ロー信号として出力するプルダ
ウン部とを具備する出力ドライバと、前記半導体メモリ
装置に印加される外部クロック信号のクロックに同期し
て読出し命令が入力され、前記読出し命令が入力される
外部クロック信号のクロックに同期させて発生したプリ
アンブル制御信号及び前記データ信号のうちの少なくと
も一つが論理ハイである場合に、前記制御信号を論理ハ
イに出力して前記プルダウン部に伝達する論理部を具備
し、前記出力ドライバの出力は、待機時にはハイインピ
ーダンス状態に維持され、前記プリアンブル制御信号が
活性化された場合には前記プルダウン部が活性化されて
前記出力ドライバの出力を前記ハイインピーダンス状態
から論理ローに遷移させ、それにより前記半導体メモリ
装置のデータストローブ信号がプリアンブルされる半導
体メモリ装置を提供する。
【0014】前記技術的課題を解決するために本発明は
また、プリアンブル機能を有する半導体メモリ装置にお
いて、前記半導体メモリ装置のレイテンシを設定するレ
イテンシ信号が活性化された場合に前記半導体メモリ装
置の内部で発生したデータに応答してデータ信号を出力
するデータ制御部と、データストローブ信号を発生し、
前記データ制御部から出力されるデータ信号が論理ロー
である場合に活性化されて前記データストローブ信号を
論理ハイに出力するプルアップ部と、入力される制御信
号が論理ハイである場合に活性化されて前記データスト
ローブ信号を論理ローに出力するプルダウン部とを具備
する出力ドライバと、前記半導体メモリ装置に印加され
る外部クロック信号のクロックに同期して読出し命令が
入力され、前記読出し命令が入力される外部クロック信
号のクロックに同期させてプリアンブル制御信号を出力
するプリアンブル制御部と、前記プリアンブル制御信号
と前記データ信号のうちの少なくとも一つが論理ハイで
ある場合に論理ハイを出力して前記プルダウン部に印加
し、前記プリアンブル制御信号が活性化された場合に前
記データストローブ信号を論理ローに遷移させて前記デ
ータストローブ信号をプリアンブルする論理部とを具備
する半導体メモ李装置を提供する。
【0015】前記技術的課題を解決するために本発明は
また、読出し命令を入力する制御部と、前記読出し命令
を入力する制御部に応答してプリアンブル制御信号を活
性化するプリアンブル制御部とを具備する半導体装置を
提供する。
【0016】前記技術的課題を解決するために本発明は
また、外部クロックを入力するインターフェースと、前
記外部クロックに同期してプリアンブルを制御するプリ
アンブル制御信号を活性化するプリアンブル制御部とを
具備する半導体装置を提供する。
【0017】前記技術的課題を解決するために本発明は
また、レイテンシ信号が入力された場合にデータストロ
ーブ信号を出力する出力ドライバと、データストローブ
信号に応じて論理レベルを変化させてプリアンブルを開
始するプリアンブル制御信号を活性化するプリアンブル
制御部とを具備する半導体装置を提供する。
【0018】前記本発明によって半導体メモリ装置の出
力データストローブ信号のプリアンブル区間は十分に確
保される。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明とその動作上の利点及び本
発明の実施によって達成される目的を十分に理解するた
めには本発明の望ましい実施形態を例示する添付図面及
び添付図面に記載された内容を参照する必要がある。
【0020】以下、添付した図面を参照して本発明の望
ましい実施形態を説明することによって本発明を詳細に
説明する。各図面に提示された同じ参照符号は同じ構成
要素を示す。
【0021】図2は、本発明の第1実施形態によるプリ
アンブル機能を有する半導体メモリ装置のブロック図で
ある。図2を参照すれば、プリアンブル機能を有する半
導体メモリ装置201はレイテンシ制御部211、デー
タ制御部221、出力ドライバ231、プリアンブル制
御部241及びプリアンブル部251を具備する。
【0022】レイテンシ制御部211は内部クロック信
号DLL CLK、CAS(Column Addre
ss Strobe)レイテンシ情報信号CLINF及
び読出し命令READを入力し、レイテンシ信号LAT
を発生する。読出し命令READは外部クロック信号E
CLKに同期してレイテンシ制御部211に入力され、
CASレイテンシ情報信号CLINFは内部クロック信
号DLL CLKに同期してレイテンシ制御部211に
入力される。CASレイテンシ情報信号CLINFはC
L2(CAS Latency 2)、CL3、CL4
のような半導体メモリ装置201のレイテンシ長を設定
する。
【0023】データ制御部221は、レイテンシ信号L
AT及び半導体メモリ装置201のメモリセル(図示せ
ず)から出力された内部データDoutを入力する。デ
ータ制御部221は、内部データDoutが入力された
状態でレイテンシ信号LATが活性化されると出力制御
信号D1を発生する。出力制御信号D1は外部クロック
信号ECLKと類似したクロック信号で構成される。デ
ータ制御部221は、例えばマルチプレクサで構成され
うる。
【0024】出力ドライバ231は、データ制御部22
1から出力される出力制御信号D1をバッファリングし
て半導体メモリ装置201の外部に出力する。出力ドラ
イバ231は、出力制御信号D1を反転して半導体メモ
リ装置201の出力データストローブ信号DQSとして
出力する。出力ドライバ231は出力制御信号D1が非
活性化されると出力データストローブ信号DQSをハイ
インピーダンス状態に維持する。
【0025】プリアンブル制御部241は、読出し命令
READに応答してプリアンブル制御信号P1を出力す
る。すなわち、プリアンブル制御部241は読出し命令
READが活性化されるとプリアンブル制御信号P1を
活性化する。言い換えれば、半導体メモリ装置201に
印加される外部クロック信号ECLKのクロックに同期
して読出し命令READが入力され、読出し命令REA
Dが入力される外部クロック信号ECLKのクロックに
同期して制御信号P1がプリアンブル制御部241から
出力される。
【0026】プリアンブル部251は、プリアンブル制
御信号P1が活性化されると、それに従って活性化され
て出力データストローブ信号DQSをハイインピーダン
ス状態から論理ローに遷移させ、これによって出力デー
タストローブ信号DQSがプリアンブルされる。半導体
メモリ装置201の出力データDQは、出力データスト
ローブ信号DQSのプリアンブル区間(図6のtp)が
終わった時点で半導体メモリ装置201の外部に出力さ
れる。
【0027】本発明の第1実施形態によれば、半導体メ
モリ装置201に入力される読出し命令READの活性
化に同期して出力ドライバ231の出力端をハイインピ
ーダンス状態から論理ローに遷移させることによって出
力データストローブ信号DQSがプリアンブルされる。
すなわち、半導体メモリ装置201に印加される外部ク
ロック信号ECLKのクロックに同期して読出し命令R
EADが入力され、読出し命令READが入力される外
部クロック信号ECLKのクロックに同期した制御信号
P1が出力データストローブ信号DQSをハイインピー
ダンス状態から論理ローに遷移させることによって出力
データストローブ信号DQSがプリアンブルされる。
【0028】このように、レイテンシ信号LATが活性
化される前に出力データストローブ信号DQSがプリア
ンブルされるために、出力データストローブ信号DQS
のプリアンブル区間は十分に確保される。したがって、
半導体メモリ装置201の出力データDQは安全に出力
される。
【0029】図3は、図2に示された出力ドライバ23
1の一例を示す回路図である。図3に示す例では、出力
ドライバ231はプルアップ部311及びプルダウン部
321を具備する。
【0030】プルアップ部311は、出力制御信号D1
が論理ローである場合に活性化されて出力データストロ
ーブ信号DQSを論理ハイに出力し、出力制御信号D1
が論理ハイである場合には非活性化されて出力データス
トローブ信号DQSに何の影響も与えない。プルアップ
部311は、典型的には出力制御信号D1がゲートに入
力されるPMOSトランジスタで構成されうるが、NM
OSトランジスタで構成されてもよい。
【0031】プルダウン部321は、出力制御信号D1
が論理ハイである場合に活性化されて出力データストロ
ーブ信号DQSを論理ローに出力し、出力制御信号D1
が論理ローである場合には非活性化されて出力データス
トローブ信号DQSに何の影響も与えない。プルダウン
部321は、典型的には出力制御信号D1がゲートに入
力されるNMOSトランジスタで構成されうるが、PM
OSトランジスタで構成されてもよい。
【0032】図4は、図2に示されたプリアンブル部2
51の一例を示す回路図である。図4に示す例では、プ
リアンブル部251はプリアンブル制御信号P1がゲー
トに入力されるプルダウントランジスタ、例えば、NM
OSトランジスタを含む。プリアンブル部251は、プ
リアンブル制御信号P1が論理ハイであれば活性化され
て出力データストローブ信号DQSを論理ローにプルダ
ウンさせ、プリアンブル制御信号P1が論理ローであれ
ば非活性化されて出力データストローブ信号DQSに何
の影響も与えない。
【0033】図5は、図2に示されたプリアンブル制御
部241の一例を示す回路図である。図5に示す例で
は、プリアンブル制御部241は伝送ゲート511、ラ
ッチ部521、遅延部531、伝送ゲート制御部54
1、出力制御部551及び第1及び第2リセット部56
1、571を具備する。
【0034】伝送ゲート511は読出し命令READを
受けてラッチ部521に伝送する。伝送ゲート511
は、伝送ゲート制御部541の出力信号が論理ローであ
れば活性化されて読出し命令READをラッチ部521
に伝送し、伝送ゲート制御部541の出力信号が論理ハ
イであれば非活性化されて読出し命令READをラッチ
部521に伝送しない。
【0035】ラッチ部521は伝送ゲート511から受
け取った読出し命令READをラッチする。
【0036】遅延部531はラッチ部521から出力さ
れる信号を所定時間だけ遅延させる。この所定時間は遅
延部531の大きさによって調整することができる。な
お、設計によっては遅延部531が不要な場合もある。
【0037】伝送ゲート制御部541は遅延部531の
出力信号及び外部制御信号ACT1を入力する。伝送ゲ
ート制御部541は、遅延部531の出力信号が論理ロ
ーで外部制御信号ACT1が論理ハイである場合にのみ
論理ハイを出力して伝送ゲート511を活性化する。
【0038】出力制御部551は、遅延部531の出力
信号と第2リセット部571の出力信号とが共に論理ハ
イである場合にプリアンブル制御信号P1を論理ハイに
活性化させる。
【0039】第1リセット部561はNORゲート56
3及びPMOSトランジスタ565を具備し、プリチャ
ージ信号PRECと書込み信号WRのうちの一つが論理
ハイに活性化されると、電源電圧Vddを出力してプリ
アンブル制御信号P1を論理ローにリセットさせる。
【0040】第2リセット部571はデータ出力制御信
号Dout1が論理ハイに活性化されると、プリアンブ
ル制御信号P1を論理ローにリセットする。
【0041】プリアンブル制御部241の全体的な動作
を説明する。半導体メモリ装置201の待機時には読出
し命令READは論理ハイであるから、プリアンブル制
御信号P1は論理ローに維持される。そのうち、読出し
命令READが論理ローに活性化され、外部制御信号A
CT1が論理ハイに活性化されると、伝送ゲート511
が活性化されて読出し命令READはラッチ部521に
伝送される。この時、データ出力制御信号Dout1は
論理ローであるために出力制御部551はプリアンブル
制御信号P1を論理ハイに活性化する。この状態でプリ
チャージ信号PRECと書込み信号WRのうち少なくと
も一つが論理ハイに活性化されると、第1リセット部5
61の出力信号が論理ハイになってプリアンブル制御信
号P1は論理ローに非活性化される。また、データ出力
制御信号Dout1が論理ハイに活性化されると、第2
リセット部571の出力信号が論理ローになってプリア
ンブル制御信号P1は論理ローにリセットされる。
【0042】図6は、図2に示されたプリアンブル部2
51にサイズの大きいプルダウントランジスタが備わっ
た場合の半導体メモリ装置201のタイミング図であ
る。図6に図示されたように、プリアンブル部251に
備わるプルダウントランジスタのサイズが大きい場合、
出力データストローブ信号DQSは読出し命令READ
が活性化されると直ちにハイインピーダンス状態から論
理ローに遷移する。このように、半導体メモリ装置20
1から出力される出力データストローブ信号DQSのプ
リアンブル区間tpが十分に確保されることによって、
半導体メモリ装置201の動作周波数が高くなっても出
力データDQは誤動作なしに安全に出力される。
【0043】図7は、図2に示されたプリアンブル部2
51にサイズの小さなプルダウントランジスタが備わっ
た場合の半導体メモリ装置201のタイミング図であ
る。図7に図示されたように、プリアンブル部251に
備わるプルダウントランジスタのサイズが小さい場合に
は、出力データストローブ信号DQSは読出し命令RE
ADが活性化されると徐々にハイインピーダンス状態か
ら論理ローに遷移する。この場合には、半導体メモリ装
置201から出力される出力データストローブ信号DQ
Sのプリアンブル区間tpは図2に示された回路のプリ
アンブル区間に比べて短いが、それでもプリアンブル区
間tpは問題なく確保されるために半導体メモリ装置2
01の動作周波数の高低に関係なく出力データDQは誤
動作なしに安全に出力される。
【0044】図8は、本発明の第2実施形態によるプリ
アンブル機能を有する半導体メモリ装置801のブロッ
ク図である。図8に示すように、半導体メモリ装置80
1はレイテンシ制御部811、データ制御部821、出
力ドライバ831、プリアンブル制御部841及び論理
部851を具備する。
【0045】レイテンシ制御部811は内部クロック信
号DLL CLK、CASレイテンシ情報信号CLIN
F及び読出し命令READを入力し、レイテンシ信号L
ATを発生する。読出し命令READは外部クロック信
号ECLKに同期してレイテンシ制御部811に入力さ
れ、CASレイテンシ情報信号CLINFは内部クロッ
ク信号DLL CLKに同期してレイテンシ制御部81
1に入力される。CASレイテンシ情報信号CLINF
はCL2、CL3、CL4のような半導体メモリ装置8
01のレイテンシ長を設定する。
【0046】データ制御部821は、レイテンシ信号L
AT及び半導体メモリ装置801のメモリセル(図示せ
ず)から出力されたデータDoutを入力し、出力制御
信号D1を発生する。データ制御部821は、内部デー
タDoutが入力された状態でレイテンシ信号LATが
活性化されると出力制御信号D1を活性化する。出力制
御信号D1は外部クロック信号ECLKのようなクロッ
ク信号で構成される。データ制御部821は、例えばマ
ルチプレクサで構成されうる。
【0047】プリアンブル制御部841は、読出し命令
READに応答してプリアンブル制御信号P1を発生す
る。すなわち、プリアンブル制御部841は読出し命令
READが活性化されるとプリアンブル制御信号P1を
活性化する。言い換えれば、半導体メモリ装置801に
印加される外部クロック信号ECLKのクロックに同期
して読出し命令READが入力され、読出し命令REA
Dが入力される外部クロック信号ECLKのクロックに
同期して制御信号P1がプリアンブル制御部841から
出力される。
【0048】論理部851はプリアンブル制御信号P1
及び出力制御信号D1を入力する。論理部851は、プ
リアンブル制御信号P1が活性化されると、これに応じ
て出力データストローブ信号DQSがハイインピーダン
ス状態から論理ローに遷移し、これによって半導体メモ
リ装置801から出力される出力データストローブ信号
DQSがプリアンブルされる。半導体メモリ装置801
の出力データDQは、出力データストローブ信号DQS
のプリアンブル区間(図11のtp)が終わった時点で
半導体メモリ装置801の外部に出力される。論理部8
51は、プリアンブル制御信号P1が論理ローである状
態でデータ制御部821の出力信号を出力する。
【0049】出力ドライバ831は、データ制御部82
1から出力される出力制御信号D1をバッファリングし
て半導体メモリ装置801の外部に出力する。出力ドラ
イバ831は、出力制御信号D1を反転して半導体メモ
リ装置801の出力データストローブ信号DQSとして
出力する。出力ドライバ831は、出力制御信号D1が
非活性化されると、出力データストローブ信号DQSを
ハイインピーダンス状態に維持する。
【0050】本発明の第2実施形態によれば、読出し命
令READが活性化すると直ちに半導体メモリ装置80
1の出力データストローブ信号DQSがプリアンブルさ
れる。すなわち、レイテンシ信号LATが活性化される
前に半導体メモリ装置801の出力データストローブ信
号DQSがプリアンブルされるために出力データストロ
ーブ信号DQSのプリアンブル区間が十分に確保され
る。したがって、出力データDQは半導体メモリ装置8
01の動作周波数が高くなっても安全に出力される。
【0051】図9は、図8に示された出力ドライバ83
1の一例を示す回路図である。図9に示す例では、出力
ドライバ831はプルアップ部911及びプルダウン部
921を具備する。
【0052】プルアップ部911は、出力制御信号D1
が論理ローである場合に活性化されて出力データストロ
ーブ信号DQSを論理ハイに出力し、出力制御信号D1
が論理ハイである場合には非活性化されて出力データス
トローブ信号DQSに何の影響も与えない。プルアップ
部911は、例えば出力制御信号D1がゲートに入力さ
れるPMOSトランジスタで構成されうる。
【0053】プルダウン部921は、論理部851の出
力信号P2が論理ハイである場合に活性化されて出力デ
ータストローブ信号DQSを論理ローに出力し、論理部
851の出力信号P2が論理ローである場合には非活性
化されて出力データストローブ信号DQSに何の影響も
与えない。プルダウン部921は、例えば論理部851
の出力信号P2がゲートに入力されるNMOSトランジ
スタで構成されうる。
【0054】図10は、図8に示された論理部851の
一例を示す回路図である。図10に示す例では、論理部
851は、出力制御信号D1とプリアンブル制御信号P
1とを入力するNORゲート1011及びNORゲート
1011の出力を反転させるインバータ1021を具備
する。論理部851は、出力制御信号D1とプリアンブ
ル制御信号P1のうちの少なくとも一つが論理ハイであ
れば出力信号P2を論理ハイに出力し、両方とも論理ロ
ーであれば出力信号P2を論理ハイに出力する。
【0055】図11は、図8に示された半導体メモリ装
置801のタイミング図である。図11に図示されたよ
うに、出力データストローブ信号DQSは読出し命令R
EADが活性化されると直ちにハイインピーダンス状態
から論理ローに遷移する。このように、出力データスト
ローブ信号DQSのプリアンブル区間tpが十分に確保
されることによって半導体メモリ装置801の動作周波
数が高くなっても出力データDQは誤動作なしに安全に
出力される。
【0056】プリアンブル制御部841は、図5に示さ
れたプリアンブル制御部241とその構造及び動作が同
一なので重複説明は省略する。
【0057】本発明の半導体メモリ装置201、801
は、プリアンブルの機能を有するあらゆる半導体装置に
適用されうる。
【0058】本発明に使われた特定の用語は本発明を具
体例を通して説明するために使われたものであり、意味
限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限
するために使われたものではない。本技術分野の当業者
であればこれに基づいて多様な変形及び均等な他の実施
形式の採用が可能である。したがって、本発明の真の技
術的保護範囲は特許請求の範囲の技術的思想に基づいて
定められるべきである。
【0059】
【発明の効果】前述したように本発明によれば、半導体
メモリ装置(201、801)から出力される出力デー
タストローブ信号(DQS)のプリアンブル区間(t
p)が十分に確保される。したがって、半導体メモリ装
置(201、801)の動作周波数が高くなっても出力
データ(DQ)はそれに関係なく安全に出力される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプリアンブル機能を有する半導体メモリ
装置のタイミング図である。
【図2】本発明の第1実施形態によるプリアンブル機能
を有する半導体メモリ装置のブロック図である。
【図3】図2に示された出力ドライバの回路図である。
【図4】図2に示されたプリアンブル部の回路図であ
る。
【図5】図2に示されたプリアンブル制御部の回路図で
ある。
【図6】図2に示されたプリアンブル部にサイズの大き
いプルダウントランジスタが備わった場合の半導体メモ
リ装置のタイミング図である。
【図7】図2に示されたプリアンブル部にサイズの小さ
いプルダウントランジスタが備わった場合の半導体メモ
リ装置のタイミング図である。
【図8】本発明の第2実施形態によるプリアンブル機能
を有する半導体メモリ装置のブロック図である。
【図9】図8に示された出力ドライバの回路図である。
【図10】図8に示された論理部の回路図である。
【図11】図8に示された半導体メモリ装置のタイミン
グ図である。
【符号の説明】
201 半導体メモリ装置 211 レイテンシ制御部 221 データ制御部 231 出力ドライバ 241 プリアンブル制御部 251 プリアンブル部

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリアンブル機能を有する半導体メモリ
    装置において、 出力データストローブ信号を発生して前記半導体メモリ
    装置の外部に出力する出力ドライバと、 前記半導体メモリ装置に入力される読出し命令の活性化
    に同期させて前記出力ドライバの出力端をハイインピー
    ダンス状態から論理ローに遷移させることによって前記
    出力データストローブ信号をプリアンブルするプリアン
    ブル部とを具備することを特徴とするプリアンブル機能
    を有する半導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 プリアンブル機能を有する半導体メモリ
    装置において、 前記半導体メモリ装置のレイテンシを設定するレイテン
    シ信号が活性化された場合に、前記半導体メモリ装置の
    内部で発生したデータに応答してデータ信号を発生する
    データ制御部と、 前記データ信号に応答して出力データストローブ信号を
    発生する出力ドライバと、 前記半導体メモリ装置に入力される読出し命令に応答し
    てプリアンブル制御信号を出力するプリアンブル制御部
    と、 前記プリアンブル制御信号が活性化された場合に、前記
    出力ドライバの出力端をハイインピーダンス状態から論
    理ローに遷移させて前記出力データストローブ信号をプ
    リアンブルするプリアンブル部とを具備することを特徴
    とするプリアンブル機能を有する半導体メモリ装置。
  3. 【請求項3】 前記データ制御部はマルチプレクサを含
    んで構成されていることを特徴とする請求項2に記載の
    プリアンブル機能を有する半導体メモリ装置。
  4. 【請求項4】 前記半導体メモリ装置の内部クロック信
    号に同期して前記読出し命令を入力し、前記レイテンシ
    信号を発生するレイテンシ制御部をさらに具備すること
    を特徴とする請求項2に記載のプリアンブル機能を有す
    る半導体メモリ装置。
  5. 【請求項5】 前記プリアンブル部は、前記プリアンブ
    ル制御信号が活性化された場合に、前記出力ドライバの
    出力をプルダウンするプルダウントランジスタを具備す
    ることを特徴とする請求項2に記載のプリアンブル機能
    を有する半導体メモリ装置。
  6. 【請求項6】 前記プルダウントランジスタのサイズが
    相対的に大きい場合には、前記出力データストローブ信
    号が論理ローに直ちに遷移して前記出力データストロー
    ブ信号のプリアンブル区間が長くなり、前記プルダウン
    トランジスタのサイズが相対的に小さい場合には、前記
    出力データストローブ信号が論理ローに徐々に遷移して
    前記出力データストローブ信号のプリアンブル区間が短
    くなることを特徴とする請求項5に記載のプリアンブル
    機能を有する半導体メモリ装置。
  7. 【請求項7】 プリアンブル機能を有する半導体メモリ
    装置において、 前記半導体メモリ装置の内部で発生したデータ信号及び
    制御信号に応答して出力データストローブ信号を発生
    し、前記データ信号が論理ローである場合に活性化され
    て前記出力データストローブ信号を論理ハイ信号として
    出力するプルアップ部と、前記制御信号が論理ハイであ
    る場合に活性化されて前記出力データストローブ信号を
    論理ロー信号として出力するプルダウン部とを具備する
    出力ドライバと、 前記半導体メモリ装置に入力される読出し命令に応答し
    て発生したプリアンブル制御信号と前記データ信号のう
    ちの少なくとも一つが論理ハイである場合に、前記制御
    信号を論理ハイに出力して前記プルダウン部に伝達する
    論理部とを具備し、 前記出力ドライバの出力は、 待機時にはハイインピーダンス状態に維持され、 前記プリアンブル制御信号が活性化された場合には前記
    プルダウン部が活性化されて前記出力ドライバの出力を
    前記ハイインピーダンス状態から論理ローに遷移させ、
    それによって前記半導体メモリ装置の出力データストロ
    ーブ信号がプリアンブルされることを特徴とするプリア
    ンブル機能を有する半導体メモリ装置。
  8. 【請求項8】 前記プルアップ部に入力されるデータ信
    号は、前記読出し命令に応答して発生したレイテンシ信
    号が活性化された場合に前記プルアップ部に入力される
    ことを特徴とする請求項7に記載のプリアンブル機能を
    有する半導体メモリ装置。
  9. 【請求項9】 プリアンブル機能を有する半導体メモリ
    装置において、 前記半導体メモリ装置のレイテンシを設定するレイテン
    シ信号が活性化された場合に、前記半導体メモリ装置の
    内部で発生したデータに応答してデータ信号を出力する
    データ制御部と、 出力データストローブ信号を発生し、前記データ制御部
    から出力されるデータ信号が論理ローである場合に活性
    化されて前記出力データストローブ信号を論理ハイに出
    力するプルアップ部と、入力される制御信号が論理ハイ
    である場合に活性化されて前記出力データストローブ信
    号を論理ローに出力するプルダウン部とを具備する出力
    ドライバと、 前記半導体メモリ装置に入力される読出し命令に応答し
    てプリアンブル制御信号を出力するプリアンブル制御部
    と、 前記プリアンブル制御信号と前記データ信号のうちの少
    なくとも一つが論理ハイである場合に論理ハイを出力し
    て前記プルダウン部に印加し、前記プリアンブル制御信
    号が活性化された場合に前記出力データストローブ信号
    を論理ローに遷移させて前記出力データストローブ信号
    をプリアンブルする論理部とを具備することを特徴とす
    るプリアンブル機能を有する半導体メモリ装置。
  10. 【請求項10】 前記出力ドライバは、待機時にはハイ
    インピーダンス状態に維持されることを特徴とする請求
    項9に記載のプリアンブル機能を有する半導体メモリ装
    置。
  11. 【請求項11】 前記データ制御部はマルチプレクサを
    含んで構成されていることを特徴とする請求項9に記載
    のプリアンブル機能を有する半導体メモリ装置。
  12. 【請求項12】 前記半導体メモリ装置の内部クロック
    信号に同期して前記読出し命令を入力し、前記レイテン
    シ信号を発生するレイテンシ制御部をさらに具備するこ
    とを特徴とする請求項9に記載のプリアンブル機能を有
    する半導体メモリ装置。
  13. 【請求項13】 前記論理部は論理和回路であることを
    特徴とする請求項9に記載のプリアンブル機能を有する
    半導体メモリ装置。
  14. 【請求項14】 半導体メモリ装置において、 前記半導体メモリ装置の外部にデータストローブ信号を
    出力する出力ドライバと、 前記半導体メモリ装置に印加される外部クロック信号の
    クロックに同期して読出し命令が入力され、前記読出し
    命令が入力される外部クロック信号のクロックに同期し
    た制御信号により前記データストローブ信号をハイイン
    ピーダンス状態から論理ローに遷移させるプリアンブル
    部とを具備することを特徴とする半導体メモリ装置。
  15. 【請求項15】 半導体メモリ装置において、 前記半導体メモリ装置のレイテンシを設定するレイテン
    シ信号が活性化された場合に、前記半導体メモリ装置の
    内部で発生したデータに応答してデータ信号を発生させ
    るデータ制御部と、 前記データ信号に応答してデータストローブ信号を出力
    する出力ドライバと、 前記半導体メモリ装置に印加される外部クロック信号の
    クロックに同期して読出し命令が入力され、前記読出し
    命令が入力される外部クロック信号のクロックに同期さ
    せてプリアンブル制御信号を出力するプリアンブル制御
    部と、 前記プリアンブル制御信号が活性化された場合に、前記
    データストローブ信号をハイインピーダンス状態から論
    理ローに遷移させるプリアンブル部とを具備することを
    特徴とする半導体メモリ装置。
  16. 【請求項16】 前記データ制御部はマルチプレクサを
    含んで構成されていることを特徴とする請求項15に記
    載の半導体メモリ装置。
  17. 【請求項17】 前記半導体メモリ装置の内部クロック
    信号に同期して前記読出し命令を入力し、前記レイテン
    シ信号を発生するレイテンシ制御部をさらに具備するこ
    とを特徴とする請求項15に記載の半導体メモリ装置。
  18. 【請求項18】 前記プリアンブル部は、前記プリアン
    ブル制御信号が活性化された場合に前記出力ドライバの
    出力をプルダウンするプルダウントランジスタを具備す
    ることを特徴とする請求項15に記載の半導体メモリ装
    置。
  19. 【請求項19】 前記プルダウントランジスタのサイズ
    が相対的に大きい場合には前記データストローブ信号が
    論理ローに直ちに遷移して前記データストローブ信号の
    プリアンブル区間が長くなり、前記プルダウントランジ
    スタのサイズが相対的に小さい場合には前記データスト
    ローブ信号が論理ローに徐々に遷移して前記データスト
    ローブ信号のプリアンブル区間が短くなることを特徴と
    する請求項18に記載の半導体メモリ装置。
  20. 【請求項20】 半導体メモリ装置において、 前記半導体メモリ装置の内部で発生したデータ信号及び
    制御信号に応答してデータストローブ信号を発生し、前
    記データ信号が論理ローであると場合に活性化されて前
    記データストローブ信号を論理ハイ信号として出力する
    プルアップ部と、前記制御信号が論理ハイである場合に
    活性化されて前記データストローブ信号を論理ロー信号
    として出力するプルダウン部とを具備する出力ドライバ
    と、 前記半導体メモリ装置に印加される外部クロック信号の
    クロックに同期して読出し命令が入力され、前記読出し
    命令が入力される外部クロック信号のクロックに同期し
    て発生したプリアンブル制御信号及び前記データ信号の
    うちの少なくとも一つが論理ハイである場合に、前記制
    御信号を論理ハイに出力して前記プルダウン部に伝達す
    る論理部を具備し、 前記出力ドライバの出力は、 待機時にはハイインピーダンス状態に維持され、 前記プリアンブル制御信号が活性化される場合には前記
    プルダウン部が活性化されて前記出力ドライバの出力を
    前記ハイインピーダンス状態から論理ローに遷移させ、
    それにより前記半導体メモリ装置のデータストローブ信
    号がプリアンブルされることを特徴とする半導体メモリ
    装置。
  21. 【請求項21】 前記プルアップ部に入力されるデータ
    信号は、前記読出し命令に応答して発生したレイテンシ
    信号が活性化される場合に前記プルアップ部に入力され
    ることを特徴とする請求項20に記載の半導体メモリ装
    置。
  22. 【請求項22】 プリアンブル機能を有する半導体メモ
    リ装置において、 前記半導体メモリ装置のレイテンシを設定するレイテン
    シ信号が活性化された場合に前記半導体メモリ装置の内
    部で発生したデータに応答してデータ信号を出力するデ
    ータ制御部と、 データストローブ信号を発生し、前記データ制御部から
    出力されるデータ信号が論理ローである場合に活性化さ
    れて前記データストローブ信号を論理ハイに出力するプ
    ルアップ部と、入力される制御信号が論理ハイである場
    合に活性化されて前記データストローブ信号を論理ロー
    に出力するプルダウン部とを具備する出力ドライバと、 前記半導体メモリ装置に印加される外部クロック信号の
    クロックに同期して読出し命令が入力され、前記読出し
    命令が入力される外部クロック信号のクロックに同期さ
    せてプリアンブル制御信号を出力するプリアンブル制御
    部と、 前記プリアンブル制御信号と前記データ信号のうち少な
    くとも一つが論理ハイである場合に論理ハイを出力して
    前記プルダウン部に印加し、前記プリアンブル制御信号
    が活性化される場合に前記データストローブ信号を論理
    ローに遷移させて前記データストローブ信号をプリアン
    ブルする論理部とを具備することを特徴とする半導体メ
    モ李装置。
  23. 【請求項23】 前記出力ドライバは待機時にはハイイ
    ンピーダンス状態に維持されることを特徴とする請求項
    22に記載の半導体メモリ装置。
  24. 【請求項24】 前記データ制御部はマルチプレクサを
    含んで構成されていることを特徴とする請求項22に記
    載の半導体メモリ装置。
  25. 【請求項25】 前記半導体メモリ装置の内部クロック
    信号に同期して前記読出し命令を入力し、前記レイテン
    シ信号を発生するレイテンシ制御部をさらに具備するこ
    とを特徴とする請求項22に記載の半導体メモリ装置。
  26. 【請求項26】 前記論理部は論理和回路であることを
    特徴とする請求項22に記載の半導体メモリ装置。
  27. 【請求項27】 読出し命令を入力する制御部と、 前記読出し命令を入力する制御部に応答してプリアンブ
    ル制御信号を活性化するプリアンブル制御部とを具備す
    ることを特徴とする半導体装置。
  28. 【請求項28】 前記制御部はレイテンシ制御部である
    ことを特徴とする請求項27に記載の半導体装置。
  29. 【請求項29】 前記制御部が前記プリアンブル制御信
    号を出力した場合に、データストローブ信号を論理ハイ
    にして前記プリアンブル制御信号の開始を表示する出力
    ドライバをさらに具備することを特徴とする請求項27
    に記載の半導体装置。
  30. 【請求項30】 外部クロックを入力するインターフェ
    ースと、 前記外部クロックに同期させてプリアンブルを制御する
    プリアンブル制御信号を活性化するプリアンブル制御部
    とを具備することを特徴とする半導体装置。
  31. 【請求項31】 レイテンシ信号が入力された場合にデ
    ータストローブ信号を出力する出力ドライバと、 データストローブ信号に応じて論理レベルを変化させて
    プリアンブルを開始するプリアンブル制御信号を活性化
    するプリアンブル制御部とを具備することを特徴とする
    半導体装置。
  32. 【請求項32】 前記プリアンブル制御部は、前記半導
    体装置が読出し命令を入力した場合に前記プリアンブル
    制御信号を活性化することを特徴とする請求項31に記
    載の半導体装置。
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