JP2003345265A - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents

プラズマディスプレイ装置

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JP2003345265A
JP2003345265A JP2002151929A JP2002151929A JP2003345265A JP 2003345265 A JP2003345265 A JP 2003345265A JP 2002151929 A JP2002151929 A JP 2002151929A JP 2002151929 A JP2002151929 A JP 2002151929A JP 2003345265 A JP2003345265 A JP 2003345265A
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Japan
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circuit block
input
panel
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JP2002151929A
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English (en)
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Shinobu Noto
忍 能戸
Miyuki Uchida
三雪 内田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用目的に応じた信号入力端子構造を備えた
プラズマディスプレイ装置を簡単に提供できるようにす
ることを目的とする。 【解決手段】 表示駆動回路ブロックと映像信号を出力
する外部機器との間に接続される入力信号回路ブロック
は、筐体の外部に開口した装着口より着脱可能に装着さ
れかつ外部機器に接続するための接続ケーブルが着脱可
能に接続される入力端子部を備えたブロック本体37
と、このブロック本体37に取り付けられるとともに前
記入力端子部が電気的に絶縁された状態で配設されかつ
前記装着口を塞ぐための金属製の端子板54とで構成
し、かつ前記端子板54の装着口の周縁に当接する側の
面に弾性を有する導電性のガスケット55を配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大画面で、薄型、
軽量のディスプレイ装置として知られているプラズマデ
ィスプレイ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このプラズマディスプレイ装置では、ガ
ス放電により紫外線を発生させ、この紫外線で蛍光体を
励起して発光させカラー表示を行っている。そして、基
板上に隔壁によって区画された表示セルが設けられてお
り、これに蛍光体層が形成されている構成を有する。
【0003】このプラズマディスプレイ装置には、大別
して、駆動的にはAC型とDC型があり、放電形式では
面放電型と対向放電型の2種類があるが、高精細化、大
画面化および製造の簡便性から、現状では、プラズマデ
ィスプレイ装置の主流は、3電極構造の面放電型のもの
で、その構造は、一方の基板上に平行に隣接した表示電
極対を有し、もう一方の基板上に表示電極と交差する方
向に配列されたアドレス電極と、隔壁、蛍光体層を有す
るもので、比較的蛍光体層を厚くすることができ、蛍光
体によるカラー表示に適している。
【0004】このようなプラズマディスプレイ装置は、
液晶パネルに比べて高速の表示が可能であり、視野角が
広いこと、大型化が容易であること、自発光型であるた
め表示品質が高いことなどの理由から、フラットパネル
ディスプレイの中で最近特に注目を集めており、多くの
人が集まる場所での表示装置や家庭で大画面の映像を楽
しむための表示装置として各種の用途に使用されてい
る。
【0005】一方、プラズマディスプレイ装置は大形の
表示装置として各種の用途に使用されることから、信号
入力端子構造には、パーソナルコンピュータ、テレビジ
ョンチューナ、ビデオなどの各種の情報信号を含む映像
信号を出力する外部機器と接続可能な構成が要求され
る。
【0006】このためプラズマディスプレイ装置におい
ては、必然的に多くの外部信号発生源に接続できるよう
に各種の信号入力端子が設けられているが、一般のユー
ザー側からすれば、全ての信号入力端子を使用するよう
な使い方は少なく、ほとんどが特定の外部機器のみを接
続して使用するため、各種の機器に対応できるように設
置された各種の信号入力端子の一部は不要になることが
ある。
【0007】また、ユーザーに応じた信号入力端子を有
する複数種類のプラズマディスプレイ装置を製造すれば
よいが、上述のように各種の用途に使用されるプラズマ
ディスプレイ装置においては、多品種の製品を生産しな
ければならなくなり、生産効率が悪くなってしまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような現
状に鑑みなされたもので、ユーザーの利用目的に応じた
信号入力端子構造を備えたプラズマディスプレイ装置を
簡単に提供できるようにすることを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のプラズマディスプレイ装置は、パネルと、シ
ャーシ部材に配置されかつ前記パネルに信号を印加して
表示を行う表示駆動回路ブロックと、この表示駆動回路
ブロックと映像信号を出力する外部機器との間に接続さ
れる入力信号回路ブロックと、これらのパネル、表示駆
動回路ブロック及び入力信号回路ブロックが収容される
筐体とを有し、前記入力信号回路ブロックは、前記筐体
の外部に開口した装着口より着脱可能に装着されかつ前
記表示駆動回路ブロックの信号入力用コネクタに着脱可
能に接続される信号出力用コネクタを備えるとともに外
部機器に接続するための接続ケーブルが着脱可能に接続
される入力端子部を備えたブロック本体と、このブロッ
ク本体に取り付けられるとともに前記入力端子部が電気
的に絶縁された状態で配設されかつ前記装着口を塞ぐた
めの金属製の端子板とで構成し、かつ前記端子板の装着
口の周縁に当接する側の面に弾性を有する導電性のシー
ルド部材を配設したものである。
【0010】この構成により、プラズマディスプレイ装
置に接続される外部機器に対応する入力端子部を備えた
ブロック本体を複数種類用意しておくことにより、ユー
ザーの要望に応じてブロック本体を取り替えれば、使用
形態に応じた信号入力端子構造を有するプラズマディス
プレイ装置を簡単に提供できる。
【0011】しかも、端子板を弾性を有するシールド部
材を介して確実に接地した状態とすることにより、装置
外部に漏洩する不要輻射ノイズが少なくなり、プラズマ
ディスプレイ装置に近接して設置される電子機器の誤動
作を防止することができるとともに、プラズマディスプ
レイ装置自体の表示動作への影響もなくすことができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明の請求項1記載
の発明は、少なくとも前面側が透明な一対の基板を基板
間に放電空間が形成されるように対向配置するとともに
基板に電極群を配置したパネルと、シャーシ部材に配置
されかつ前記パネルに信号を印加して表示を行う表示駆
動回路ブロックと、この表示駆動回路ブロックと映像信
号を出力する外部機器との間に接続される入力信号回路
ブロックと、これらのパネル、表示駆動回路ブロック及
び入力信号回路ブロックが収容される筐体とを有し、前
記入力信号回路ブロックは、前記筐体の外部に開口した
装着口より着脱可能に装着されかつ前記表示駆動回路ブ
ロックの信号入力用コネクタに着脱可能に接続される信
号出力用コネクタを備えるとともに外部機器に接続する
ための接続ケーブルが着脱可能に接続される入力端子部
を備えたブロック本体と、このブロック本体に取り付け
られるとともに前記入力端子部が電気的に絶縁された状
態で配設されかつ前記装着口を塞ぐための金属製の端子
板とで構成し、かつ前記端子板の装着口の周縁に当接す
る側の面に弾性を有する導電性のシールド部材を配設し
たものである。
【0013】また、本発明の請求項2に記載の発明は、
少なくとも前面側が透明な一対の基板を基板間に放電空
間が形成されるように対向配置するとともに基板に電極
群を配置したパネルと、シャーシ部材に配置されかつ前
記パネルに信号を印加して表示を行う表示駆動回路ブロ
ックと、この表示駆動回路ブロックと映像信号を出力す
る外部機器との間に接続される入力信号回路ブロック
と、これらのパネル、表示駆動回路ブロック及び入力信
号回路ブロックが収容される筐体とを有し、前記入力信
号回路ブロックは、前記シャーシ部材に配置されかつ筐
体の外部に開口した装着口を有するケース部材と、この
ケース部材に前記装着口より着脱可能に装着されかつケ
ース部材に装着することにより前記表示駆動回路ブロッ
クの信号入力用コネクタに着脱可能に接続される信号出
力用コネクタを備えるとともに外部機器に接続するため
の接続ケーブルが着脱可能に接続される入力端子部を備
えたブロック本体と、このブロック本体に取り付けられ
るとともに前記入力端子部が電気的に絶縁された状態で
配設されかつ前記装着口を塞ぐための金属製の端子板と
で構成し、かつ前記端子板の装着口の周縁に当接する側
の面に弾性を有する導電性のシールド部材を配設したも
のである。
【0014】以下、本発明の一実施の形態によるプラズ
マディスプレイ装置について、図1〜図15を用いて説
明するが、本発明の実施の態様はこれに限定されるもの
ではない。
【0015】まず、プラズマディスプレイ装置における
プラズマディスプレイパネルの構造について図1を用い
て説明する。図1に示すように、ガラス基板などの透明
な前面側の基板1上には、スキャン電極とサステイン電
極とで対をなすストライプ状の表示電極2が複数列形成
され、そしてその電極群を覆うように誘電体層3が形成
され、その誘電体層3上には保護膜4が形成されてい
る。
【0016】また、前記前面側の基板1に対向配置され
る背面側の基板5上には、スキャン電極及びサステイン
電極の表示電極2と交差するように、オーバーコート層
6で覆われた複数列のストライプ状のアドレス電極7が
形成されている。このアドレス電極7間のオーバーコー
ト層6上には、アドレス電極7と平行に複数の隔壁8が
配置され、この隔壁8間の側面およびオーバーコート層
6の表面に蛍光体層9が設けられている。
【0017】これらの基板1と基板5とは、スキャン電
極およびサステイン電極の表示電極2とアドレス電極7
とがほぼ直交するように、微小な放電空間を挟んで対向
配置されるとともに、周囲が封止され、そして前記放電
空間には、ヘリウム、ネオン、アルゴン、キセノンのう
ちの一種または混合ガスが放電ガスとして封入されてい
る。また、放電空間は、隔壁8によって複数の区画に仕
切ることにより、表示電極2とアドレス電極7との交点
が位置する複数の放電セルが設けられ、その各放電セル
には、赤色、緑色及び青色となるように蛍光体層9が一
色ずつ順次配置されている。
【0018】図2にこのプラズマディスプレイパネルの
電極配列を示しており、図2に示すようにスキャン電極
およびサステイン電極とアドレス電極とは、M行×N列
のマトリックス構成であり、行方向にはM行のスキャン
電極SCN1〜SCNMおよびサステイン電極SUS1
〜SUSMが配列され、列方向にはN列のアドレス電極
D1〜DNが配列されている。
【0019】このような電極構成のプラズマディスプレ
イパネルにおいては、アドレス電極とスキャン電極の間
に書き込みパルスを印加することにより、アドレス電極
とスキャン電極の間でアドレス放電を行い、放電セルを
選択した後、スキャン電極とサステイン電極との間に、
交互に反転する周期的な維持パルスを印加することによ
り、スキャン電極とサステイン電極との間で維持放電を
行い、所定の表示を行うものである。
【0020】図3にこのプラズマディスプレイ装置の表
示駆動回路のタイミングチャートの一例を示している。
図3に示すように、書き込み期間では、全てのサステイ
ン電極SUS1〜SUSMを0(V)に保持した後に、
第1行目の表示する放電セルに対応する所定のアドレス
電極D1〜DNに正の書き込みパルス電圧+Vw(V)
を、第1行目のスキャン電極SCN1に負の走査パルス
電圧−Vs(V)をそれぞれに印加すると、所定のアド
レス電極D1〜DNと第1行目のスキャン電極SCN1
との交点部において、書き込み放電が起こる。
【0021】次に、第2行目の表示する放電セルに対応
する所定のアドレス電極D1〜DNに正の書き込みパル
ス電圧+Vw(V)を、第2行目のスキャン電極SCN
2に負の走査パルス電圧−Vs(V)をそれぞれに印加
すると、所定のアドレス電極D1〜DNと第2行目のス
キャン電極SCN2との交点部において書き込み放電が
起こる。
【0022】上記同様の動作が順次に行われて、最後に
第M行目の表示する放電セルに対応する所定のアドレス
電極D1〜DNに正の書き込みパルス電圧+Vw(V)
を、第M行目のスキャン電極SCNMに負の走査パルス
電圧−Vs(V)をそれぞれに印加すると、所定のアド
レス電極D1〜DNと第M行目のスキャン電極SCNM
との交点部において書き込み放電が起こる。
【0023】次の維持期間では、全てのスキャン電極S
CN1〜SCNMを一旦0(V)に保持すると共に、全
てのサステイン電極SUS1〜SUSMに負の維持パル
ス電圧−Vm(V)を印加すると、書き込み放電を起こ
した前記交点部におけるスキャン電極SCN1〜SCN
Mとサステイン電極SUS1〜SUSMとの間に維持放
電が起こる。次に全てのスキャン電極SCN1〜SCN
Mと全てのサステイン電極SUS1〜SUSMとに負の
維持パルス電圧−Vm(V)を交互に印加することによ
り、表示する放電セルにおいて維持放電が継続して起こ
る。この維持放電の発光によりパネル表示が行われる。
【0024】次の消去期間において、全てのスキャン電
極SCN1〜SCNMを一旦0(V)に保持すると共
に、全てのサステイン電極SUS1〜SUSMに消去パ
ルス電圧−Ve(V)を印加すると、消去放電を起こし
て放電が停止する。
【0025】以上の動作により、プラズマディスプレイ
装置において、一画面が表示される。
【0026】図4に上記で説明した構造のパネルを組み
込んだプラズマディスプレイ装置の全体構成の一例を示
している。図において、パネル10を収容する筐体は、
前面枠11と金属製のバックカバー12とから構成さ
れ、前面枠11の開口部には光学フィルターおよびパネ
ル10の保護を兼ねたガラス等からなる前面カバー13
が配置されている。また、この前面カバー13には電磁
波の不要輻射を抑制するために、例えば銀蒸着が施され
ている。さらに、バックカバー12には、パネル10等
で発生した熱を外部に放出するための複数の通気孔12
aが設けられている。
【0027】前記パネル10は、アルミニウム等からな
るシャーシ部材14の前面に熱伝導シート15を介して
接着することにより保持され、そしてシャーシ部材14
の後面側には、パネル10を表示駆動させるための複数
の回路ブロック16が取り付けられている。前記熱伝導
シート15は、パネル10で発生した熱をシャーシ部材
14に効率よく伝え、放熱を行うためのものである。ま
た、回路ブロック16はパネル10の表示駆動とその制
御を行うための電気回路を備えており、パネル10の縁
部に引き出された電極引出部に、シャーシ部材14の四
辺の縁部を越えて延びる複数のフレキシブル配線板(図
示せず)によって電気的に接続されている。
【0028】また、シャーシ部材14の後面には、回路
ブロック16を取り付けたり、バックカバー12を固定
するためのボス部14aがダイカスト等による一体成型
により突設されている。なお、このシャーシ部材14
は、アルミニウム平板に固定ピンを固定して構成しても
よい。
【0029】図5はこのような構成のプラズマディスプ
レイ装置において、バックカバー12を外して内部の配
置構造を示す平面図であり、図5においてスキャンドラ
イバ回路ブロック20はパネル10のスキャン電極に所
定の信号電圧を供給し、サステインドライバ回路ブロッ
ク21はパネル10のサステイン電極に所定の信号電圧
を供給し、アドレスドライバ回路ブロック22はパネル
10のアドレス電極に所定の信号電圧を供給するもの
で、スキャンドライバ回路ブロック20、サステインド
ライバ回路ブロック21はシャーシ部材14の幅方向の
両端部にそれぞれ配置され、またアドレスドライバ回路
ブロック22はシャーシ部材14の高さ方向の上端部お
よび下端部に配置されている。
【0030】制御回路ブロック23は、テレビジョンチ
ューナ等の外部機器に接続するための接続ケーブルが着
脱可能に接続される入力端子部を備えた入力信号回路ブ
ロック24から送られる映像信号に基づき、画像データ
をパネル10の画素数に応じた画像データ信号に変換し
てアドレスドライバ回路ブロック22に供給すると共
に、放電制御タイミング信号を発生し、各々スキャンド
ライバ回路ブロック20およびサステインドライバ回路
ブロック21に供給し、階調制御等の表示駆動制御を行
うもので、シャーシ部材14のほぼ中央部に配置されて
いる。
【0031】電源ブロック25は、前記各回路ブロック
に電圧を供給するもので、前記制御回路ブロック23と
同様、シャーシ部材14のほぼ中央部に配置され、電源
ケーブル(図示せず)が装着されるコネクタ26を有す
る電源入力ブロック27を通して商用電源電圧が供給さ
れる。
【0032】ブラケット28はスタンドポールに装着さ
れるもので、シャーシ部材14の高さ方向の下端部の位
置に取り付けられている。据置用のスタンドに取り付け
たスタンドポールの先端部をブラケット28の孔に挿入
し、ビス等によりスタンドポールをブラケット28に固
定することによりスタンドが取り付けられ、これにより
パネルを立てた状態で保持されることとなる。
【0033】フレキシブル配線板29は、パネル10の
スキャン電極、サステイン電極の電極引出部とスキャン
ドライバ回路ブロック20、サステインドライバ回路ブ
ロック21のプリント配線板とを接続し、フレキシブル
配線板30はパネル10のアドレス電極の電極引出部と
アドレスドライバ回路ブロック22のプリント配線板と
を接続するもので、パネル10の外周部を通して、前面
側より背面側に180度湾曲させて引き回して配置して
いる。
【0034】図6、図7に制御回路ブロック23と入力
信号回路ブロック24の部分の構成を示しており、以下
この部分について詳細に説明する。
【0035】制御回路ブロック23の回路基板31は、
上述したような所定の制御回路を構成するマイクロコン
ピュータ、ドライバIC、電気回路部品等が搭載される
もので、これにより上述したように、パネル10を表示
駆動するための各回路ブロックの動作を制御する制御用
のデジタル信号を出力する制御回路ブロック23が構成
されている。また、この回路基板31の端部には、信号
入力用のコネクタ32が配置されており、このコネクタ
32を通して入力信号回路ブロック24から信号が入力
される。
【0036】入力信号回路ブロック24は、図6、図7
に示すように、シャーシ部材14に配置されかつ筐体の
バックカバー12より外部に開口するように設けた装着
口33を有するケース部材34と、このケース部材34
に装着口33より着脱可能に装着されかつケース部材3
4に装着することにより前記制御回路ブロック23のコ
ネクタ32に着脱可能に接続される信号出力用のコネク
タ35を備えるとともに外部機器に接続するための接続
ケーブルが着脱可能に接続される入力端子36を備えた
第1のブロック本体37とを有している。
【0037】また、ケース部材34内には、チューナや
パソコンなどの別の外部機器に接続するための接続ケー
ブルが着脱可能に接続される入力端子38を備えた別の
第2のブロック本体39が内蔵され、前記制御回路ブロ
ック23のコネクタ32に信号出力用のコネクタ40が
常時接続されている。なお、図6では、ケース部材34
を省略して図示し、また図7では入力端子36およびブ
ロック本体39側を省略して図示している。
【0038】このケース部材34は、金属板を折り曲げ
加工することにより構成されており、図7、図8に示す
ように、シャーシ部材14側の面には、シャーシ部材1
4に取り付けるためのビスが貫通する孔41aを有する
固定片41が任意の個所に一体に設けられ、またこのシ
ャーシ部材14への取り付け面よりほぼ直角に立ち上が
る面には、上述した装着口33およびケース部材34に
内蔵したブロック本体39の入力端子38が配置される
開口42を形成した端子配置部43が設けられている。
そして、ケース部材34は、バックカバー12に設けた
開口(図示せず)より端子配置部43を外部に表出させ
た状態でシャーシ部材14に取り付けられる。
【0039】また、このケース部材34の内壁面には、
前記装着口33に対して直交する方向に延長されかつ金
属板の折り曲げ加工により成形した突条のガイド部材4
4が取り付けられ、装着口33よりブロック本体37を
ケース部材34内に装着したときに、前記制御回路ブロ
ック23のコネクタ32にブロック本体37のコネクタ
35が容易に挿入できるようにガイドしている。
【0040】ここで、このガイド部材44において、装
着口33側の一端部には装着口33に向かって徐々に細
くなるテーパー部44aが設けられ、他端部には突起4
4bが設けられている。
【0041】さらに、このケース部材34の内壁面に
は、ケース部材34の上面に切り込みを設け、その切り
込みにより分離された部分を内側に折り曲げ加工するこ
とにより、ブロック本体37部分とブロック本体39部
分を分離するように立上り壁45が設けられており、こ
の立上り壁45を設けることによりブロック本体39部
分が電磁的にシールドされている。46はケース部材3
4と立上り壁45により囲まれるシールド空間内にブロ
ック本体39をビスにより取り付けるための固定片であ
る。
【0042】図9〜図13にブロック本体37の詳細構
造を示しており、図9は上面から見た図、図10は下面
から見た図、図11は横側面から見た図、図12は後面
のコネクタ35側から見た図、図13は前面の入力端子
36側から見た図である。
【0043】ブロック本体37は、入力信号回路を構成
するICや電気回路部品等の部品が搭載される回路基板
50と、この回路基板50の上面に取り付けられ前記入
力信号回路を構成する部品を電磁的にシールドするとと
もに前記ケース部材34の内壁面に取り付けたガイド部
材44に嵌まり合う凹部によるガイド部51を有するシ
ールド板52と、同じく回路基板50の下面に取り付け
られるための前記入力信号回路を構成する部品を電磁的
にシールドするシールド板53とを備えている。前記2
つのシールド板52、53はほぼ同じ大きさであり、か
つ2つのシールド板52、53は前記回路基板50上の
同一位置で回路基板50に固定することにより取り付け
られている。また、前記シールド板52のガイド部51
は、シールド板52を成形加工して凹部を形成すること
により設けられている。
【0044】また、回路基板50の後面側には、コネク
タ35の端子を電気的に接続して固定することにより配
置され、回路基板50の前面側には、回路基板50に電
気的に接続された入力端子36が貫通して突出するよう
に複数の孔54aを形成するとともに、U字金具54b
を有する金属製の端子板54が取り付けられている。
【0045】さらに、この端子板54の装着口33の周
縁に当接する内側の面には、弾性を有する導電性のシー
ルド部材として、弾性を有する絶縁体の周囲に導電部材
を設けたガスケット55が張付けられることにより配設
されている。図14にその端子板54を内側から見た図
を示しており、この図14に示すように、ガスケット5
5は、入力端子36が貫通する孔54aなどの部分を塞
がないように、端子板54の装着口33の周縁に当接す
る内側の面のほぼ全面に配設されている。
【0046】すなわち、このブロック本体37をケース
部材34の装着口33より装着し、端子板54に設けた
ネジ孔54cを貫通するネジ(図示せず)により、端子
板54をケース部材34に取り付けることにより、ブロ
ック本体37がケース部材34に取り付けられる。その
際、端子板54の装着口33の周縁に当接する内側の面
に弾性を有する導電性のガスケット55を配設している
ため、端子板54とケース部材34との間は、ガスケッ
ト55を介して確実に電気的に接続された状態となる。
【0047】ここで、上記図13に示す実施の形態で
は、入力信号回路ブロック24におけるブロック本体3
7側として、ビデオ、DVDプレーヤー等の機器を接続
できるように、11本のピンジャックを入力端子36と
して使用した例を示したが、これに限定されることな
く、図15(a)〜(f)に示すような構成の端子板5
4としても良い。
【0048】図15(a)に示す例では、チューナに接
続するためのコネクタケーブルを接続するコネクタのみ
を入力端子36として設置した例であり、この場合入力
信号回路ブロック24のブロック本体39側にはパソコ
ンに接続するコネクタを入力端子38としている。
【0049】図15(b)に示す例では、ブロック本体
37側の端子板54に入力端子36を配置しない場合の
例であり、この場合ブロック本体39側の入力端子38
のみより外部機器から信号が入力される。
【0050】図15(c)〜(f)に示す例では、以上
の例で説明した端子板より長さを長くした例であり、図
15(c)は上記図13の例と同じ入力端子構成とした
例、図15(d)は5本のピンジャックとコネクタを入
力端子36として使用した例、図15(e)は12本の
ピンジャックを入力端子として配置した例、図15
(f)は図15(b)に対応させ、ブロック本体37側
に入力端子を配置しない例をそれぞれ示すものである。
【0051】以上の実施の形態で説明したように本発明
においては、入力信号回路ブロック24は、筐体の外部
に開口した装着口33より着脱可能に装着されかつケー
ス部材34に装着することにより前記表示駆動回路ブロ
ックの信号入力用のコネクタ32に着脱可能に接続され
る信号出力用のコネクタ35を備えるとともに外部機器
に接続するための接続ケーブルが着脱可能に接続される
入力端子部を備えたブロック本体37と、このブロック
本体37に取り付けられるとともに前記入力端子部が電
気的に絶縁された状態で配設されかつ前記装着口33を
塞ぐための金属製の端子板54とで構成したものであ
り、入力信号回路ブロック24のブロック本体37を交
換するのみで、ユーザーの利用目的に応じた信号入力端
子構造を備えたプラズマディスプレイ装置を提供するこ
とができる。
【0052】また、本発明では、ケース部材34を設
け、そのケース部材34に対してブロック本体37を着
脱可能に配置する構成とすることにより、着脱されるブ
ロック本体37がケース部材34により保持されるた
め、ブロック本体37と制御回路ブロック23との接続
部であるコネクタ32、35に応力が集中してコネクタ
32、35が破損したり、接続状態が不安定となったり
するのを防ぐことができる。さらに、ブロック本体37
は、入力信号回路を構成する部品を搭載した回路基板5
0に配置したシールド板52を有し、かつブロック本体
37が装着されるケース部材34の内壁面に、前記シー
ルド板52を嵌め合わせることによりブロック本体を位
置決めするガイド部材44を配設した構成であり、ブロ
ック本体37を位置決めしてケース部材34内にスムー
ズに装填することができる。
【0053】また、本発明においては、入力信号回路ブ
ロック24は、ブロック本体37と、このブロック本体
37に取り付けられるとともに前記入力端子部が電気的
に絶縁された状態で配設されかつ装着口33を塞ぐため
の金属製の端子板54とで構成し、かつ前記端子板54
の装着口33の周縁に当接する側の面に弾性を有する導
電性のシールド部材であるガスケット55を配設したも
のであり、ブロック本体37をケース部材34の装着口
33より装着し、端子板54をネジによりケース部材3
4に取り付けた際に、端子板54とケース部材34との
間は、ガスケット55を介して確実に電気的に接続さ
れ、確実に接地された状態となる。すなわち、このガス
ケット55がない状態で端子板54をケース部材34に
ネジにより取り付けていたときには、端子板54とケー
ス部材34とを密着性よく取り付けることができなく、
端子板54とケース部材34との間の電気的接続状態が
充分ではないために、デジタル信号を扱うプラズマディ
スプレイ装置においては、表示駆動を行うためのデジタ
ル信号による不要輻射ノイズがその入力信号回路ブロッ
ク24部分を通じて装置外部に漏洩してしまう課題が生
じていた。
【0054】これに対し、本発明のように、端子板54
とケース部材34、すなわち筐体との間をガスケット5
5を介して確実に電気的に接続し、確実に接地した状態
とすることにより、装置外部に漏洩する不要輻射ノイズ
が少なくなり、プラズマディスプレイ装置に近接して設
置される電子機器の誤動作を防止することができる。特
に、入力信号回路ブロック24から不要輻射ノイズが漏
洩すると、その漏洩したノイズが入力信号回路ブロック
24の入力端子部を通じて、プラズマディスプレイ装置
に入力される信号への妨害信号となり、プラズマディス
プレイ装置の表示品質を低下させる原因となってしまう
が、本発明ではそのようなプラズマディスプレイ装置自
体の表示動作への影響もなくすことができる。
【0055】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よるプラズマディスプレイ装置によれば、入力信号回路
ブロックのブロック本体を交換するのみで、ユーザーの
利用目的に応じた信号入力端子構造を備えたプラズマデ
ィスプレイ装置を提供することができる。しかも、端子
板を弾性を有するシールド部材を介して確実に接地した
状態とすることにより、装置外部に漏洩する不要輻射ノ
イズが少なくなり、プラズマディスプレイ装置に近接し
て設置される電子機器の誤動作を防止することができる
とともに、その漏洩したノイズが入力信号回路ブロック
の入力端子部を通じて、プラズマディスプレイ装置に入
力される信号への妨害信号となるのも防ぐことができ、
プラズマディスプレイ装置自体の表示動作への影響もな
くすことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるプラズマディスプ
レイ装置のパネルの概略構成を示す斜視図
【図2】同プラズマディスプレイ装置のパネルの電極配
列を示す説明図
【図3】同プラズマディスプレイ装置の駆動方法の一例
を示す信号波形図
【図4】同プラズマディスプレイ装置の内部の配置構造
を示す分解斜視図
【図5】同プラズマディスプレイ装置の内部の配置構造
を示す平面図
【図6】同プラズマディスプレイ装置の入力信号回路ブ
ロック部分の構成を示す平面図
【図7】同分解斜視図
【図8】同入力信号回路ブロックのケース部材の構成を
示す斜視図
【図9】同入力信号回路ブロックのブロック本体を上面
側から見た平面図
【図10】同入力信号回路ブロックのブロック本体を下
面側から見た平面図
【図11】同入力信号回路ブロックのブロック本体を側
面から見た平面図
【図12】同入力信号回路ブロックのブロック本体を後
面から見た平面図
【図13】同入力信号回路ブロックのブロック本体を前
面から見た平面図
【図14】同入力信号回路ブロックの端子板を内側から
見た斜視図
【図15】(a)〜(f)は入力信号回路ブロックの入
力端子の他の例を示す平面図
【符号の説明】
10 パネル 14 シャーシ部材 23 制御回路ブロック 24 入力信号回路ブロック 31、50 回路基板 32、35、40 コネクタ 33 装着口 34 ケース部材 36、38 入力端子 37、39 ブロック本体 52、53 シールド板 54 端子板 55 ガスケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C058 AA11 AB06 BA35 5C094 AA43 BA31 CA19 DB06 FB12 HA08 5G435 BB06 EE04 EE41 GG31 HH12 LL04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも前面側が透明な一対の基板を
    基板間に放電空間が形成されるように対向配置するとと
    もに基板に電極群を配置したパネルと、シャーシ部材に
    配置されかつ前記パネルに信号を印加して表示を行う表
    示駆動回路ブロックと、この表示駆動回路ブロックと映
    像信号を出力する外部機器との間に接続される入力信号
    回路ブロックと、これらのパネル、表示駆動回路ブロッ
    ク及び入力信号回路ブロックが収容される筐体とを有
    し、前記入力信号回路ブロックは、前記筐体の外部に開
    口した装着口より着脱可能に装着されかつ前記表示駆動
    回路ブロックの信号入力用コネクタに着脱可能に接続さ
    れる信号出力用コネクタを備えるとともに外部機器に接
    続するための接続ケーブルが着脱可能に接続される入力
    端子部を備えたブロック本体と、このブロック本体に取
    り付けられるとともに前記入力端子部が電気的に絶縁さ
    れた状態で配設されかつ前記装着口を塞ぐための金属製
    の端子板とで構成し、かつ前記端子板の装着口の周縁に
    当接する側の面に弾性を有する導電性のシールド部材を
    配設したことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも前面側が透明な一対の基板を
    基板間に放電空間が形成されるように対向配置するとと
    もに基板に電極群を配置したパネルと、シャーシ部材に
    配置されかつ前記パネルに信号を印加して表示を行う表
    示駆動回路ブロックと、この表示駆動回路ブロックと映
    像信号を出力する外部機器との間に接続される入力信号
    回路ブロックと、これらのパネル、表示駆動回路ブロッ
    ク及び入力信号回路ブロックが収容される筐体とを有
    し、前記入力信号回路ブロックは、前記シャーシ部材に
    配置されかつ筐体の外部に開口した装着口を有するケー
    ス部材と、このケース部材に前記装着口より着脱可能に
    装着されかつケース部材に装着することにより前記表示
    駆動回路ブロックの信号入力用コネクタに着脱可能に接
    続される信号出力用コネクタを備えるとともに外部機器
    に接続するための接続ケーブルが着脱可能に接続される
    入力端子部を備えたブロック本体と、このブロック本体
    に取り付けられるとともに前記入力端子部が電気的に絶
    縁された状態で配設されかつ前記装着口を塞ぐための金
    属製の端子板とで構成し、かつ前記端子板の装着口の周
    縁に当接する側の面に弾性を有する導電性のシールド部
    材を配設したことを特徴とするプラズマディスプレイ装
    置。
  3. 【請求項3】 導電性のシールド部材は、弾性を有する
    絶縁体の周囲に導電部材を設けたガスケットである請求
    項1または2に記載のプラズマディスプレイ装置。
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