JP2003341608A - 横型製袋充填機 - Google Patents
横型製袋充填機Info
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- JP2003341608A JP2003341608A JP2002151489A JP2002151489A JP2003341608A JP 2003341608 A JP2003341608 A JP 2003341608A JP 2002151489 A JP2002151489 A JP 2002151489A JP 2002151489 A JP2002151489 A JP 2002151489A JP 2003341608 A JP2003341608 A JP 2003341608A
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Abstract
作性や視認性を向上する。 【解決手段】 横型製袋充填機10は、フィルム支持手
段16A,16B、供給コンベヤ14A,14B、製袋器
19A,19B、フィルム移送機構20A,20B、セン
ターシール機構21A,21Bおよびエンドシール機構
22A,22Bを備える2列の包装部11,12が、共通
のフレーム13に対して物品移送方向と交差する方向に
並列配置される。各包装部11,12を構成する各種作
動機構に関する各種データ設定や表示を行なう操作パネ
ル25A,25Bが、各包装部11,12毎に配設され
る。操作パネル25A,25Bは、第2の包装部12に
対応する第2フィルム支持手段16Bを挟む上流側と下
流側に離間して配置されると共に、平面視において階段
状に配置される。
Description
並列に備えた横型製袋充填機に関するものである。
ルから引出した帯状フィルムを製袋手段によって筒状に
成形し、得られた筒状フィルム中に供給コンベヤを介し
て物品を順次供給すると共に、この物品を封入した筒状
フィルムにおける長手方向端縁部の重合面にセンターシ
ール機構により縦方向の縦シールを施し、更に筒状フィ
ルムの物品を挟む前後にエンドシール機構により横方向
の横シール・切断を夫々施して、所謂ピロー包装体を連
続的に製造するよう構成されている。
コストを低減するべく生産性の向上を図る要請があり、
前記横型製袋充填機に対しては、包装の高速化、多品種
への品種対応等について、最小限の生産時間で処理する
ことが求められている。しかしながら、横型製袋充填機
における包装速度の高速化には限界があると共に、その
構造上の問題で品種の異なる物品をランダムに包装して
生産性を高めることはできなかった。そこで、従来は横
型製袋充填機を複数台設置することで対処していた。
場合は、大きな据付け面積が必要となる問題が指摘され
る。また横型製袋充填機では、包装品種が変更されるの
に伴い、物品のサイズや、使用されるフィルムに合わせ
た設定変更が行なわれるが、1台の横型製袋充填機で品
種変更設定を行なう際には、包装機の運転を一時休止状
態にして品種に応じたフィルムの交換、セット作業や、
物品のサイズ等に合わせた各種作動機構の設定値を自
動、あるいは手動等によって設定変更する必要があり、
複数種の物品を同時的に包装することは不可能であっ
た。
袋充填機に、フィルム供給手段、製袋手段、物品供給手
段、センターシール手段およびエンドシール手段を備え
る包装部を、物品移送方向と交差する方向に複数、例え
ば2列分並列に配置したものが実用化されている。
では、前述した品種変更に際しての各種データ設定を各
包装部毎に正確に行なう必要があり、操作性や視認性の
よいデータ設定操作部を備える包装機が求められてい
る。
ている前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案
されたものであって、各包装部毎のデータ設定等を行な
う場合の操作性や視認性を向上し得る横型製袋充填機を
提供することを目的とする。
の目的を達成するため、本発明に係る横型製袋充填機
は、筒状フィルムの移送路より上方におけるフィルム支
持部に支持されるフィルム原反ロールから引出した帯状
フィルムを筒状に成形し、この筒状フィルムに物品を所
定間隙毎に供給すると共に、該筒状フィルムの長手方向
の重合端縁部に縦方向のシールを施し、次いで筒状フィ
ルムの物品を挟む前後に横方向のシール・切断を施す2
列の包装部が、物品移送方向と交差する方向に並列に設
けられる横型製袋充填機において、前記フィルム支持部
は、作業者による運転操作側における手前側包装部に対
応する第1フィルム支持部と、奥側包装部に対応する第
2フィルム支持部とを有し、該第2フィルム支持部は第
1フィルム支持部より物品移送方向の下流側に離間して
配置され、前記各包装部毎に各種データ設定や表示を行
なう第1および第2操作パネルが夫々に対応して配設さ
れ、前記各操作パネルは、前記第1フィルム支持部また
は第2フィルム支持部を挟む物品移送方向の上流側と下
流側とに離間して対応するフィルム支持部に近接配置さ
れると共に、前記手前側包装部の第1操作パネルは、前
記奥側包装部における物品移送路の上方に操作面が臨
み、第2操作パネルは、奥側包装部に対応して手前側の
操作面よりも奥側に操作面が臨むよう設定されることを
特徴とする。
機につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しな
がら以下説明する。
ム供給機構、物品供給機構、フィルム移送機構、センタ
ーシール機構およびエンドシール機構等の各種作動機構
と製袋手段とを備え、ピロー包装体を個々に製造し得る
2列の包装部11,12が、共通のフレーム13に対し
て物品移送方向と交差する方向に並列配置されている
(図3参照)。なお、両包装部11,12の構成は基本的
に同一であるので、当該横型製袋充填機10に対して作
業者の運転操作側から見て手前側に配置される第1の包
装部11の構成につき主に説明し、奥側の第2の包装部
12における対応する同一部材には同じ符号を付すもの
とする。但し、手前側の第1の包装部11の各構成部材
を示す符号の後には「A」を付し、また奥側の第2の包
装部12の同じ構成部材の符号の後には「B」を付して
区別するものとする。また、各包装部11,12に関連
する他の部材等に関しても、同様に符号の後に「A」,
「B」を付して区別する。
毎に筒状フィルムに送り込む物品供給機構としての供給
コンベヤ14Aを備えている。この供給コンベヤ14A
の上方には、帯状フィルムを所要直径で巻回したフィル
ム原反ロール15を着脱可能に支持する第1フィルム支
持部としての第1フィルム支持手段16Aおよびフィル
ム原反ロール15から引出された帯状フィルムを後述す
る製袋器19Aに向けて案内する複数のローラ17Aか
らなるフィルム供給機構が、後述する第1支持機枠24
Aに片持ち状に配設されている。なお実施例では、前記
第1フィルム支持手段16Aは物品移送方向に離間して
2箇所に設けられると共に、該支持手段16A,16A
から製袋器19Aまでにおける帯状フィルムの移送経路
には、該フィルムの終端部を、第1フィルム支持手段1
6Aに支持されて待機中の帯状フィルムの先端部に接続
するためのスプライサ18Aを配設してある。
手段としての製袋器19Aが配設され、前記複数のロー
ラ17Aで案内される帯状フィルムは、該製袋器19A
により筒状に成形される。なお、製袋器19Aによって
筒状に成形された筒状フィルムは、その長手方向の重合
端縁部を挟圧して回転する一対のフィルム送りローラか
らなるフィルム移送機構20Aにより所要の送りが与え
られるよう構成される。このフィルム移送機構20Aの
下流側に、筒状フィルムの重合端縁部を挟んで対向し合
う一対の縦シールローラ等からなるセンターシール機構
21Aが配設され、該機構21Aにより筒状フィルムの
重合端縁部に縦シールが施されるようになっている。
は、筒状フィルムの移送路を挟んで上下に対向して不等
速回転する一対の横シーラ等を有するエンドシール機構
22Aが配設され、該機構22Aにより筒状フィルムに
横シール・切断を施すよう構成される。そして、両横シ
ーラが同期的に1回転する間に、筒状フィルムが1カッ
トピッチ分移送されることで、筒状フィルムの物品を挟
む前後に横シール・切断が施されるようになっている。
ベルトコンベヤからなる排出コンベヤ23Aが配設さ
れ、横シール・切断の施された包装体は、該排出コンベ
ヤ23Aにより搬出されるようになっている。
と第2の包装部12とは、図1に示す如く、前記フィル
ム供給機構、製袋器19A,19B、フィルム移送機構
20A,20B、センターシール機構21A,21Bおよ
びエンドシール機構22A,22Bの夫々が、物品移送
方向にズレた位置関係で配置される。実施例では、第1
の包装部11を構成する各機構が、第2の包装部12の
対応する各機構に対して物品移送方向の上流側にズレる
よう設定されている。但し、供給コンベヤ14A,14
Bの上流端および排出コンベヤ23A,23Bの下流端
は一致するよう設定される。そして、図4に示す作業者
に対して手前側に位置する第1の包装部11と奥側に位
置する第2の包装部12とは、夫々独立して駆動される
ようになっている。
2より奥側には、物品移送方向に離間する第1および第
2支持機枠24A,24Bが、両包装部11,12におけ
る物品移送面より上方に立設されている。物品移送方向
の上流側に位置する第1支持機枠24Aでは、図4に示
す如く、物品移送面より所定高さだけ上方に位置する前
壁面24aAが、第2の包装部12における物品移送路
の上方に張出し、各列の包装部11,12における夫々
の物品移送路間の上方位置に臨んでおり、この前壁面2
4aAに、前記第1の包装部11を構成するフィルム供
給機構(第1フィルム支持手段16Aやローラ17A)が
片持ち状に配設されて、該包装部11を構成する供給コ
ンベヤ14A(物品移送路)の上方に臨んでいる。
2支持機枠24Bでは、図1に示す如く、前記第2の包
装部12における物品移送路の奥側上方、すなわち前記
第1支持機枠24Aの前壁面24aAより奥側に位置す
る前壁面24aBに、第2の包装部12を構成するフィ
ルム供給機構(第2フィルム支持部としての第2フィル
ム支持手段16Bやローラ17B)が片持ち状に配設さ
れて、該包装部12を構成する供給コンベヤ14B(物
品移送路)の上方に臨んでいる。
タ等を設定入力および表示するためのタッチパネルディ
スプレイを備えた操作パネル25A,25Bが、各包装
部11,12に対応して夫々配設されている。図1に示
す如く、第1の包装部11に対応する第1操作パネル2
5Aは、第1の包装部用の下流側に位置する前記第1フ
ィルム支持手段16Aの下流側位置に近接した前記第1
支持機枠24Aの下流側に隣接配置されると共に、その
作業者に面した操作面25aAが該第1支持機枠24A
の前壁面24aAと略同レベルで臨む(第2の包装部1
2の物品移送路の上方に臨む)よう設定される。また、
第2の包装部12に対応する第2操作パネル25Bは、
第2の包装部用の下流側に位置する前記第2フィルム支
持手段16Bの下流側位置に近接して前記第2支持機枠
24Bに配設されると共に、その作業者に面した操作面
25aBが該第2支持機枠24Bの前壁面24aBと略
同レベルで臨むよう設定される。すなわち、両操作パネ
ル25A,25Bは、第2の包装部12に対応する第2
フィルム支持手段16Bを挟んで上流側と下流側に離間
する関係で配置されると共に、図3に示す如く、平面視
において階段状に配置され、各操作パネル25A,25
Bがどの包装部11,12に対応するものであるのかが
明確になるよう構成してある。
に示す如く、各包装部11,12のフィルム支持手段1
6A,16Bより下方に位置するように高さ位置が設定
されており、データ入力時の操作性が損なわれないよう
構成される。ちなみに、操作パネル25A,25Bの有
効操作範囲の高さが、比較的身長の低い女性の作業者で
も操作可能なように、例えば包装機の設置床面から略1
500mm前後の高さであることが好ましいが、作業者
の身長に関連して操作性が損なわれない範囲に設定され
ていればよい。
手前に臨むフレーム13に、図1および図2に示す如
く、該包装部11のエンドシール機構22Aを挟む物品
移送方向の上流側と下流側とに離間して各包装部11,
12に対応するスイッチボックス26A,26Bが配設
されている。すなわち、上流側に第1の包装部11に対
応するスイッチボックス26Aが配設され、下流側に第
2の包装部12に対応するスイッチボックス26Bが配
設してある。そして、各スイッチボックス26A,26
Bには、対応する各包装部11,12を個別に動作・停
止するための押しボタンスイッチからなる起動スイッチ
SW1A,SW1B、サイクル停止スイッチSW2A,S
W2B、寸動スイッチSW3A,SW3B、および全て
の包装部11,12の包装動作を緊急停止させるための
非常停止スイッチSW4A,SW4Bが配設されてい
る。
作用につき説明する。前記各包装部11,12は、前記
起動スイッチSW1A,SW1B、サイクル停止スイッ
チSW2A,SW2Bまたは寸動スイッチSW3A,SW
3Bを押すことで、夫々独立して対応する動作が行なわ
れる。この場合において、前記各スイッチが配設される
スイッチボックス26A,26Bは、図1〜3に示す如
く、各包装部11,12と対応して上流側と下流側とに
離間して配置されているから、操作するべき包装部1
1,12のスイッチを間違えるのは抑制される。
動機構の駆動制御データ等の設定変更を行なう場合は、
各包装部11,12の対応する操作パネル25A,25B
により設定入力する操作が必要となる。この場合に、第
1の包装部11に対応する第1操作パネル25Aが、手
前側包装部用の第1フィルム支持手段16Aに近接して
包装機の手前側に位置すると共に、第2の包装部12に
対応する第2操作パネル25Bは、奥側包装部用の第2
フィルム支持手段16Bに近接して奥側に位置して、両
者25A,25Bが前後に離間しているから、作業者が
設定入力しようとする包装部11,12を間違える操作
ミスの発生を抑制し得る。特に、第1の包装部11と第
2の包装部12とで異なる品種を包装する場合の操作ミ
スによる包装不良を好適に防止し得る。しかも、各操作
パネル25A,25Bの配設高さは、作業者が容易に操
作し得る高さ寸法に設定されているから、設定入力等の
操作を楽に行なうことができると共に視認性もよく、誤
入力も抑制することができる。なお、各操作パネル25
A,25Bの操作面25aA,25aBは、前記支持機枠
24A,24Bの前壁面24aA,24aBと略同レベル
で位置しているので、該前壁面24aA,24aBに配
設されるフィルム供給機構に対するフィルム原反ロール
15の支持作業や帯状フィルムの巻掛け作業等を支障な
く行ない得る。また、前壁面24aA,24aBと操作
面25aA,25aBとが面一となるから、デザイン的
に良好な外観が得られる。
のでなく、その他の構成を適宜に採用することができ
る。例えば、実施例では奥側の包装部12に対応する第
2フィルム支持手段16Bを挟む上流側と下流側とに操
作パネル25A,25Bを配置したが、前側の包装部1
1に対応する第1フィルム支持手段16Aを挟む上流側
と下流側に操作パネル25A,25Bを配置してもよ
い。
係る横型製袋充填機によれば、各包装部毎に対応して操
作パネルを個々に配設したから、包装部毎に独立して操
作、表示でき、操作性が向上すると共に、各包装部毎の
動作状況の表示についての視認性も向上する。また、手
前側または奥側の包装部用のフィルム支持部を挟む上流
側と下流側に離間すると共に前後に離間するよう両操作
パネルを配置したから、どの包装部に対応した操作パネ
ルかを即座に判断することができ、従って動作不良その
他の異常動作の要因となる誤操作を防止することができ
る。
作パネルを対応するフィルム支持部の下流側に近接して
配置したから、どの包装部に対応するものであるのかが
更に分かり易くなる。また請求項3に係る横型製袋充填
機では、フィルム支持部より下方に操作パネルを配置し
たから、操作性および視認性が良好となる。更に、請求
項4に係る横型製袋充填機では、各操作パネルの操作面
を対応するフィルム支持部が配設される支持機枠におけ
る前壁面と略同レベルで位置するよう設定したので、フ
ィルム支持部に対するフィルム原反ロールの支持作業に
支障を来たすことはなく、またデザイン的にも良好な外
観が得られる。
略して示す概略斜視図である。
である。
である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 物品の移送路より上方におけるフィルム
支持部に支持されるフィルム原反ロール(15)から引出し
た帯状フィルムを筒状に成形し、この筒状フィルムに物
品を所定間隙毎に供給すると共に、該筒状フィルムの長
手方向の重合端縁部に縦方向のシールを施し、次いで筒
状フィルムの物品を挟む前後に横方向のシール・切断を
施す2列の包装部(11,12)が、物品移送方向と交差する
方向に並列に設けられる横型製袋充填機において、 前記フィルム支持部は、作業者による運転操作側におけ
る手前側包装部(11)に対応する第1フィルム支持部(16
A)と、奥側包装部(12)に対応する第2フィルム支持部(1
6B)とを有し、該第2フィルム支持部(16B)は第1フィル
ム支持部(16A)より物品移送方向の下流側に離間して配
置され、 前記各包装部(11,12)毎に各種データ設定や表示を行な
う第1および第2操作パネル(25A,25B)が夫々に対応し
て配設され、 前記各操作パネル(25A,25B)は、前記第1フィルム支持
部(16A)または第2フィルム支持部(16B)を挟む物品移送
方向の上流側と下流側とに離間して対応するフィルム支
持部(16A,16B)に近接配置されると共に、 前記手前側包装部(11)の第1操作パネル(25A)は、前記
奥側包装部(12)における物品移送路の上方に操作面(25a
A)が臨み、第2操作パネル(25B)は、奥側包装部(12)に
対応して手前側の操作面(25aA)よりも奥側に操作面(25a
B)が臨むよう設定されることを特徴とする横型製袋充填
機。 - 【請求項2】 前記各操作パネル(25A,25B)は、対応す
る各包装部(11,12)におけるフィルム支持部(16A,16B)の
下流側に近接して配置される請求項1記載の横型製袋充
填機。 - 【請求項3】 前記操作パネル(25A,25B)は、フィルム
支持部(16A,16B)より下方に位置するよう設定される請
求項1または2記載の横型製袋充填機。 - 【請求項4】 前記第1操作パネル(25A)の操作面(25a
A)は、奥側、手前側各包装部(11,12)の夫々の物品移送
路の各列間の上方において、前記第1フィルム支持部(1
6A)が配設される第1支持機枠(24A)の前壁面(24aA)と略
同レベルで位置し、前記第2操作パネル(25B)の操作面
(25aB)は、奥側包装部(12)の物品移送路の奥側上方にお
いて、前記第2フィルム支持部(16B)が配設される第2
支持機枠(24B)の前壁面(24aB)と略同レベルで位置する
よう設定される請求項1〜3の何れかに記載の横型製袋
充填機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002151489A JP3873209B2 (ja) | 2002-05-24 | 2002-05-24 | 横型製袋充填機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002151489A JP3873209B2 (ja) | 2002-05-24 | 2002-05-24 | 横型製袋充填機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003341608A true JP2003341608A (ja) | 2003-12-03 |
JP3873209B2 JP3873209B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=29769075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002151489A Expired - Lifetime JP3873209B2 (ja) | 2002-05-24 | 2002-05-24 | 横型製袋充填機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3873209B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012158381A (ja) * | 2011-02-02 | 2012-08-23 | Omori Mach Co Ltd | ツイン包装機 |
JP2013082495A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Omori Mach Co Ltd | 横型自動包装機 |
JP2019038559A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 株式会社日本エンジニアリングサービス | 包袋装置 |
CN109927972A (zh) * | 2019-04-16 | 2019-06-25 | 彭文丽 | 一种扩袋机构及具有扩袋机构的薄膜包装机 |
-
2002
- 2002-05-24 JP JP2002151489A patent/JP3873209B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019038559A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 株式会社日本エンジニアリングサービス | 包袋装置 |
CN109927972A (zh) * | 2019-04-16 | 2019-06-25 | 彭文丽 | 一种扩袋机构及具有扩袋机构的薄膜包装机 |
CN109927972B (zh) * | 2019-04-16 | 2023-10-31 | 彭文丽 | 一种薄膜包装机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3873209B2 (ja) | 2007-01-24 |
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