JP5365178B2 - ストレッチ包装方法及びストレッチ包装機 - Google Patents
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前記包装部に張架したフィルムの下方から被包装物を昇降機構で押し上げ、該被包装物の上面をフィルムで覆う押し上げステップと、前記フィルムの外周縁部のうち、前記フィルムの繰り出し方向と対向する一対の折り込み板を夫々独立して異なる速度で被包装物の端部近傍位置まで移動させる第一包装ステップと、前記第一包装ステップの終了位置から前記一対の折り込み板を、被包装物の中心方向に向かって所定量夫々等速度で移動させる第二包装ステップと、を有すると共に、前記第一包装ステップと第二ステップは、連続して行うことを特徴とする。
又、被包装物(トレイ)の形状により、フィルムの左右端部の折り込み量を変えることで更に安定した包装を実現することができる。
従って、フィルム外周端部の折り込み時、一対の折り込み板は確実に被包装物を支持し、一方の折り込み板のみによる片支持の現象は発生せず、被包装物が転倒する、或いは被包装物を挟んで潰すといったことはなく、安定した包装を実現することができる。
又、搬入手段の物品載置部上に、被包装物が幅方向の中心に対して偏って載置された場合でも、載置位置に対応して包装できるので、作業者は被包装物の載置位置に注意を払いながら行う煩わしさが解消される。
上記手段によれば、1個当たりの包装時間を短縮でき、それにより単位時間当たりの包装作業(包装個数)を高めることができる。
前記被包装物の載置位置を検出する検出手段は、搬入手段の物品載置部の手前側略中央位置に二つのセンサを配置し、この両センサを略中央位置より物品載置部幅方向の両外縁部方向に向かって該センサを互いに離反する方向に移動させて被包装物の両端位置を検出する方式、又は搬入手段の物品載置部の手前両側にセンサを配置し、この両センサを待機位置(初期位置)より物品載置部幅方向の中心方向に向かって移動させて被包装物の両端位置を検出する方式、或いは予め複数個の光センサを前記物品載置部の手前位置に幅方向に等間隔で配置し、その光センサが遮られた数とその両端位置により検出する方式、又はカメラを用い撮像画像により検出する方式等、何れでもよい。
又、上記手段によれば、1個当たりの包装時間を短縮でき、それにより単位時間当たりの包装作業(包装個数)を高めることができる。
更に、請求項2記載のストレッチ包装機によれば、搬入手段の物品載置部上に、幅方向の中心に対して偏って載置された場合でも、載置位置に対応して一対の折り込み板の移動量を調整して包装できるので、作業者は被包装物の載置位置に注意を払いながら行う煩わしさが解消される。それにより、常に安定した包装を行うことができる。
更に又、請求項3記載の構成により、被包装物の端部より下方に突出するフィルムの外周端部までの長さ(被包装物の底面側に折り込まれるフィルムの折り返し代の長さ)は、左側と右側とも略同じ長さになり、被包装物を確実に包装することができる。
本発明のストレッチ包装方法は、上記したエレベータ方式の包装方法におけるフィルムの折り込み、及び包装部に張架するフィルムの張架位置を、被包装物を包装機内に搬入する搬入手段に対する載置位置によって変更し、且つ前記一対の折り込み板(左右折り込み板)の折り込み動作がそれぞれ独立して行われ、前記載置位置に対応するようにしたものである。
図1は、今日一般的に周知のストレッチフィルムを使用したストレッチ包装機Aの概略を示し、機枠1の正面、即ち手前側前部(図面では右側)に、平板状トレイaに商品bを載せた被包装物Wを載置する載置部2が配置され、その載置部2に置かれた被包装物Wをプッシャコンベヤ(搬入手段)3により機枠1内部に配置したエレベータ(昇降機構)4まで搬送する。尚、載置部2は、被包装物Wの重量を計測する計量部の計量皿として構成されている。
又、前記載置部2に載置された被包装物Wが機枠1内部に搬入される方向と対向する側(載置部の手前側)に、前記載置部2に載置された被包装物Wの幅方向(搬送方向と直交する方向)の左右両端位置を検出する検出手段14が前記載置部2の略中央位置に二つ設けられている。
前記検出手段14はフォトセンサで構成され、載置部2に被包装物Wが載置されると前記略中央位置に設けられた検出部が所定のスピードで前記載置部の幅方向の両外縁部方向に向かって前記センサが互いに離反する方向に移動し、被包装物Wの端部までの距離を検出する(光が遮断される:ダークオン)、その両端部までの検出距離を後述する制御部のCPUに送信する。前記CPUは検出手段14が被包装物Wの幅方向の両端部までの検出距離とその両端部の位置とから該被包装物Wが載置された左右両端の位置データ(座標)と、その被包装物Wの横幅を算出する。尚、載置部2の両外縁部より略中央位置へ検出手段14を移動させて前記被包装物Wの横幅を算出する場合は、前記載置部の基準長と前記検出部の移動速度と前記検出した被包装物Wの両端位置とから算出する方法を用いてもよい。後者は大きいトレイの場合、前者は小さいトレイの場合に被包装物Wの横幅とその座標とを短い時間で求めることができる。検出部の動作は何れか一方の動作か或いは前者と後者とを組み合わせて動作させるようにしてもよい。
又、下側の弾性ベルト7b内に配置されるクランプ板7cは、その長手方向が複数個(例えば3個)に分割され、不図示の電磁ソレノイド等によって下側の弾性ベルト7bの往路側に対して圧接/離反するように構成されている。そして、前記分割されたクランプ板7cはフィルムの折り込み動作に従って順番に圧接状態から離反状態に切り替わり、フィルムの挟持が解放される。
又、左右折り込み板8,8’は上下二枚の板8a,8bで構成され、その左右の上側板8aと下側板8bとの間に後折り込み板9が摺動可能に挿入配置されている。尚、左右折り込み板8,8’は図示する扁平中空の帯板状に限らず、一枚板で構成し、その左右折り込み板の上に後折り込み板を摺動可能に配置してもよい。左右折り込み板8,8’の移動の制御内容については後段で説明する。
CPU16にはバス16aを介してROM17、RAM18、操作部19、検出部20(検出手段14)、表示部21、及び機構駆動部22、エレベータモータ23、搬入モータ24、フィルム搬送モータ25、左折り込み板駆動モータ(駆動手段)26、右折り込み板駆動モータ(駆動手段)26’、後折り込み板駆動モータ27、商品排出モータ28が接続され、前記各機構部の動作タイミングとその制御はタイマ29を用いて行う。
ROM17には、CPU16が実行するプログラム、包装制御データテーブルが記憶されている。
RAM18には、CPU16がROM17の包装制御データテーブルを実行する場合に用いる各種レジスタ及びフラグのエリア等が記憶されている。
操作部19は、装置の起動、停止等のための各種スイッチ及びデータの入力等を行うキーボードからなる。
検出部20は、載置部2に載置された被包装物Wの左右端部の位置を検出する左右一対のフォトセンサで構成され、所定の速度で幅方向中心方向に向かって移動するように構成されている。
表示部22は、タッチパネルで構成されており、CPU16の指令に基づいて入力データの表示、プリセットデータの表示、各種メッセージの表示を行うもので、別名コンソールとも呼ばれている。
先ず、被包装物Wがプッシャコンベア3の始端側に配置された載置部2上に、該コンベアの幅方向の中心線Oに対し被包装物Wの幅方向の中心O’が右側に距離Lだけズレて載置された場合、その被包装物Wの載置時における左右端部の位置が検出手段14の検出部の移動によって検出され、その検出部の移動距離がCPU16に送信される。そして、前記載置部2は計量部の計量皿を兼ねる為、計量が安定し重量が確定するとプッシャコンベア3が作動して被包装物Wは前記載置部2に載置された時の幅方向の位置状態のままエレベータ4に向けて搬送され、エレベータ4上に移乗される。それにより、エレベータ4に載承された状態においても被包装物Wの幅方向の中心はエレベータ4の幅方向(プッシャコンベアの搬送方向と直角に交差する方向の横幅)の中心線に対して右側に距離Lだけズレて支持される。尚、プッシャコンベア4による搬送途中において前記重量計測及び横幅寸法の他に被包装物Wの高さ、縦(搬送方向に沿った長さ)の各寸法が測定され、その測定値に基づいてフィルムの繰り出し長さが決定される。
ここで、左右折り込み板8,8’はそれぞれ独立した駆動モータ26,26’によって先ず待機位置から被包装物Wの左側端部、右側端部の近傍位置まで移動(第一包装ステップ)し、次に被包装物Wの中央方向に向かって所定量摺動(第二包装ステップ)してフィルム6’の左右端部を被包装物Wの底面側に折り込む。
前記第二包装ステップにおける左右折り込み板8,8’の移動量は同じ距離とは限らず、例えば、被包装物Wのトレイの形状等に応じて左右端部の折り込み量を変えるようにしてもよい。
後折り込み板9の摺動に続いて、排出プッシャ10が作動し、左右端部と後端部が底面側に折り込まれた被包装物Wをヒータ部12に向けて押し出す。この排出プッシャ10による押し出しにより、フィルム6’の前端部は前折り込みローラ11で被包装物Wの底面側に折り込まれる。
被包装物Wの上面を覆うフィルム6’の左右端部、後端部、前端部が底面側に折り込まれた被包装物Wは、排出プッシャ10でヒータ部12に排出され、このヒータ部12を通過する際に前記折り込まれたフィルムの端部が加熱されて密着される。そして、ヒータ部12から排出手段13へ排出される。
(1)図示のストレッチ包装機は、被包装物の供給側と包装済みの被包装物の排出側が同じ側である前搬入・前排出タイプの包装機であるが、前搬入・後排出タイプのストレッチ包装機であってもよい。
(2)実施の形態における検出手段は、検出部を左右両側に設け、その検出部が所定の速度で中央方向に移動することで被包装物の端部を検出する構成としたが、これに限定されず、例えば、載置部の手前側に複数個の光センサを等間隔で設け、この光センサが遮られた数とその両端位置により、被包装物が載置された両端位置と、被包装物の横幅寸法を検出する方法、或いはカメラによる撮像によって検出する方法等、何れでもよい。
(3)実施の形態における左右折り込み板は、上下二枚板からなる構成を示しているが、一枚板でも勿論よいものである。
2…載置部 3…プッシャコンベア(搬入手段)
4…エレベータ(昇降機構) 5…包装部
6’…フィルム 7…フィルム移送機構
8,8’…左右折り込み板 14…検出手段
26,26’…折り込み板駆動モータ(駆動手段)
L1,L2…第一包装ステップ
L1’,L2’…第二包装ステップ
Claims (3)
- 所定長さにカットしたフィルムをフィルム移送機構によって包装機の所定位置に張架し、他方、前記フィルム移送機構のフィルム移送方向と直交して配置された搬入手段により搬入された被包装物を昇降機構によって前記張架したフィルムの下方から押し上げると共に、該フィルムの左右及び前後端部を被包装物の底面側に折り込んで被包装物を包装する包装方法において、
前記搬入手段の幅方向の中心と、該搬入手段上に載置された被包装物の幅方向の中心とのズレ及び該被包装物の横幅を検出する検出ステップと、
前記検出したデータに基づいて、前記フィルム移送機構によって包装部に張架するフィルムの張架位置を調整するフィルム張架ステップと、
前記包装部に張架したフィルムの下方から被包装物を昇降機構で押し上げ、該被包装物の上面をフィルムで覆う押し上げステップと、
前記フィルムの外周縁部のうち、前記フィルムの繰り出し方向と対向する一対の折り込み板を夫々独立して異なる速度で被包装物の端部近傍位置まで移動させる第一包装ステップと、
前記第一包装ステップの終了位置から前記一対の折り込み板を、被包装物の中心方向に向かって所定量夫々等速度で移動させる第二包装ステップと、を有すると共に、前記第一包装ステップと第二ステップは、連続して行う
ことを特徴とするストレッチ包装方法。 - 所定長さにカットしたフィルムをフィルム移送機構によって包装機の所定位置に張架し、他方、前記フィルム移送機構のフィルム移送方向と直交して配置された搬入手段により搬入された被包装物を昇降機構によって前記張架したフィルムの下方から押し上げると共に、該フィルムの左右及び前後端部を被包装物の底面側に折り込んで被包装物を包装するストレッチ包装機において、
前記被包装物の搬入方向と直交する方向に対向配置した一対の折り込み板を夫々独立してスライドさせる駆動手段と、
前記搬入手段に載置される被包装物の搬入方向と直交する方向の端部位置を検出する検出手段を備え、
前記検出手段が検出した搬入手段上における被包装物の端部位置データに基づき、前記一対の折り込み板を、前記駆動手段により前記検出された被包装物の端部近傍位置まで夫々異なる速度で移動させ、更に前記一対の折り込み板を、前記移動させた位置から前記被包装物の略中央に向かって夫々等速で移動させてフィルムの端部を前記被包装物の底面側に折り込むことを特徴とするストレッチ包装機。 - 前記フィルム移送機構は、前記検出手段の検出データに基づいて所定長さにカットしたフィルムを、該フィルムの長さ方向の略中心が、前記昇降機構上に載承された被包装物の略中央と重なる位置に移送することを特徴とする請求項2記載のストレッチ包装機。
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