JP2003338327A - 端 子 - Google Patents

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JP2003338327A JP2002144777A JP2002144777A JP2003338327A JP 2003338327 A JP2003338327 A JP 2003338327A JP 2002144777 A JP2002144777 A JP 2002144777A JP 2002144777 A JP2002144777 A JP 2002144777A JP 2003338327 A JP2003338327 A JP 2003338327A
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Tadahisa Sakaguchi
忠久 坂口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子と電線との接合構造において、熱収縮絶
縁チューブや絶縁テープ等の別部材を使用することな
く、溶接部からの導体の一部のはみ出しを確実に防止
し、しかも結合作業を迅速に行うことができる端子を提
供すること。 【解決手段】 端子(10)は、基板部(11)と、相
手方端子と接続するために基板部の一端に形成された端
子接続部(12)と、基板部(11)に設けられ、電線
(3)の導体(4)先端と溶接により接合される接合部
(13)と、接合部(13)の両側縁から上方に延長す
る一対の側壁(14,14)と、を備えている。溶接さ
れた電線(3)の導体(4)先端を覆うように側壁(1
4,14)が曲げられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子に関し、より
詳細には、端子と電線との接合構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3(A)〜図3(C)は、従来の端子
と電線との接合構造を示している。この結合構造では、
図3(A)に示されるように、端子1の基板部2上に電
線3の導体4を載置し、その上方から超音波ホーン5に
よって導体4を基板部2上に押し付け、該超音波ホーン
5によって導体4を基板部2に溶接する。そして、図3
(B)に示されるように、クリンパ6によって加締片7
を電線3の絶縁被覆8に加締める(図3(C)参照)。
このようにして連結された端子1と電線3の導体4は、
溶接によって端子1の基板部2と導体4が電気的に強固
に結合され、加締片7によって端子1と電線3の絶縁被
覆8とが機械的に強固に結合される。尚、端子1は、所
謂LA端子(JIS規格の自動車用丸形板端子の略号名
称)であり、その相手方端子は例えばバッテリーポスト
等である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電線3の導
体4は、図3(A)に示されるように複数の芯線の束か
らなる。前述の端子1と電線3との接合構造では、溶接
によって端子1の基板部2と電線3の導体4を結合して
も、例えば図3(C)に示されるように導体4の芯線の
一部が溶接されずにホツレて溶接部Aから、はみ出す可
能性がある。従って、そのホツレた導体4の一部と他の
電気回路とのショートを防ぐため、溶接部Aを熱収縮絶
縁チューブや絶縁テープ等によって覆う必要がある。し
かしながら、熱収縮絶縁チューブや絶縁テープ等といっ
た構成部品が増え、その煩雑な取付工程が必要となるた
め、組み立て作業工数の増加により生産性が低下するだ
けでなく費用も掛かる。
【0004】本発明は、前述した課題に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、端子と電線との接合構造にお
いて、熱収縮絶縁チューブや絶縁テープ等の別部材を使
用することなく、溶接部からの導体の一部のはみ出しを
確実に防止し、しかも結合作業を迅速に行うことができ
る端子を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明の端子は、請求項1に記載したように、基
板部と、相手方端子と接続するために前記基板部の一端
に形成された端子接続部と、前記基板部に設けられ、電
線の導体先端と溶接により接合される接合部と、前記接
合部の両側縁から上方に延長する一対の側壁と、を備
え、溶接された前記電線の導体先端を覆うように前記側
壁が曲げられることを特徴としている。
【0006】請求項1に記載の発明によれば、電線の導
体先端と溶接により接合される接合部の両側縁から上方
に延長する一対の側壁が、電線の導体先端を覆うように
曲げられる。例え、電線の導体先端の一部がホツレてい
ても、側壁によって電線の導体先端が完全に覆われるの
で、当該導体先端のホツレた部分が、端子からはみ出す
ことが防止される。従って、従来用いられていた熱収縮
絶縁チューブや絶縁テープ等の煩雑な取付工程を省略で
きる。また、このような端子は、基板部上に電線の導体
を載置し、その上方から超音波ホーン等によって導体を
基板部に押し付け、該超音波ホーン等によって溶接し
て、次いで、側壁をクリンパ等によって溶接部を覆うよ
うにして曲げることにより、電線と結合できるので、組
み立ての自動化が容易である。
【0007】また、前述の目的を達成するために、本発
明の端子は、請求項2に記載したように、基板部と、相
手方端子と接続するために前記基板部の一端に形成され
た端子接続部と、前記基板部の他端に形成され、被覆電
線の先端で露出された導体と溶接により接合される接合
部と、前記接合部の両側縁から上方に延長する一対の側
壁と、を備え、前記被覆電線の先端を当該被覆電線の被
覆先端部から覆うように前記側壁が曲げられることを特
徴としている。
【0008】請求項2に記載の発明によれば、被覆電線
の先端で露出された導体と溶接により接合される接合部
の両側縁から上方に延長する一対の側壁が、被覆電線の
先端を当該被覆電線の被覆先端部から覆うように曲げら
れる。例え、被覆電線の導体先端の一部がホツレていて
も、側壁によって被覆電線の導体先端および当該被覆電
線の被覆先端部が覆われるので、被覆電線から露出した
導体を完全に覆うことができ、当該導体先端のホツレた
部分が、端子からはみ出すことが防止される。従って、
従来用いられていた熱収縮絶縁チューブや絶縁テープ等
の煩雑な取付工程を省略できる。また、このような端子
は、端子の基板部上に電線の導体を載置し、その上方か
ら超音波ホーン等によって導体を基板部に押し付け、該
超音波ホーン等によって溶接して、次いで、側壁をクリ
ンパ等によって溶接部から電線の被覆部先端までを覆う
ようにして曲げることにより、電線と結合できるので、
組み立ての自動化が容易である。
【0009】以上、本発明について簡潔に説明した。更
に、以下に説明される発明の実施の形態を添付の図面を
参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確
化されるであろう。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る好適な実施形
態を図面に基づいて詳細に説明する。図1(A)〜図1
(C)は、本発明に係る第1実施形態による端子を使用
して該端子を電線に接合させる手順を示した図である。
【0011】図1(A)〜図1(C)に示されるよう
に、端子10は、基板部11と、相手方端子と接続する
ために基板部11の一端に形成された端子接続部12
と、基板部11に設けられ、電線3の導体4の先端と溶
接により接合される接合部13と、該接合部13の両側
縁から上方に延長する一対の側壁14,14とを備えて
おり、それらの側壁14,14は溶接された電線3の導
体4の先端を覆うように十分な高さを有している。更
に、第1実施形態の端子10は、基板部11の後部両側
縁に、当該側縁から上方に延長する一対の加締片15,
15を備えている。尚、電線3は、複数の芯線の束から
なる導体4を絶縁被覆8で覆った被覆電線であり、その
先端部分の絶縁被覆8が剥かれて導体4先端が露出して
いる。
【0012】この端子10には、以下のようにして電線
3が接合される。即ち、図1(A)に示されるように、
端子10の基板部11上に電線3の導体4を載置し、そ
の上方から超音波ホーン5等によって導体4を基板部1
1に押し付け、該超音波ホーン5等によって導体4を基
板部11に溶接する。次いで、図1(B)に示されるよ
うに、クリンパ6aによって側壁14,14を曲げて溶
接部Aを覆うとともに、クリンパ6bによって加締片1
5,15を電線3の絶縁被覆8に加締める(図1(C)
参照)。この手順から理解されるように、組み立ての自
動化は容易である。
【0013】このようにして結合された端子10と電線
3は、図1(C)に示されるように、端子10と導体4
が溶接によって電気的に強固に結合され、加締められた
加締片15,15によって端子10と電線3が機械的に
強固に結合される。例え、導体4先端の芯線の一部が溶
接部Aからホツレていたとしても、溶接部Aが、内側に
曲げられた側壁14,14によって完全に覆われるた
め、当該導体4先端のホツレた部分が、端子10から外
部に、はみ出すことが防止される。従って、従来用いら
れていた熱収縮絶縁チューブや絶縁テープ等の煩雑な取
付工程を省略できる。尚、側壁14,14は、図1
(C)に示されるように、互いの先端面を対向させ且つ
突き合わすように曲げられてもよいが、溶接部Aをカバ
ーすることが重要であるので、重なり合うように曲げら
れてもよい。
【0014】図2(A)〜図2(C)は、本発明に係る
第2実施形態による端子を使用して該端子を電線に接合
させる手順を示したものである。
【0015】図2(A)〜図2(C)に示されるよう
に、端子20は、基板部21と、相手方端子と接続する
ために基板部21の一端に形成された端子接続部22
と、基板部21に形成され、電線3の導体4の先端と溶
接により接合される接合部23と、を備えている。更
に、この端子20は、基板部21の他端が電線3の絶縁
被覆8の先端部分に達する程度に延設され、基板部21
の両側縁から上方に延長する一対の側壁24,24が立
設されている。そして、それらの側壁24,24は溶接
された電線3の導体4の先端および電線3の絶縁被覆8
の先端部分を覆うように十分な高さを有している。
【0016】この端子20には、以下のようにして電線
3が接合される。即ち、図2(A)に示されるように、
端子20の接合部23上に電線3の導体4を載置し、そ
の上方から超音波ホーン5等によって導体4を接合部2
3に押し付け、該超音波ホーン5等によって導体4を接
合部23に溶接する。次いで、図2(B)に示されるよ
うに、クリンパ6によって側壁24,24を曲げて溶接
部Aおよび電線3の絶縁被覆8の先端部分を覆うととも
に、電線3の絶縁被覆8を加締める(図2(C)参
照)。この手順から理解されるように、組み立ての自動
化は容易である。
【0017】このようにして結合された端子20と電線
3は、図2(C)に示されるように、端子20と導体4
が溶接によって電気的に強固に接合され、端子20と電
線3が加締められた側壁24,24によって機械的に強
固に結合される。この端子20によれば、例え、導体4
先端の芯線の一部が溶接部Aからホツレていたとして
も、溶接部Aが、内側に曲げられた側壁24,24によ
って完全に覆われるため、当該導体4先端のホツレた部
分が、端子20から外部に、はみ出すことが防止され
る。従って、従来用いられていた熱収縮絶縁チューブや
絶縁テープ等の煩雑な取付工程を省略できる。また、こ
の端子20によれば、溶接部Aばかりでなく、溶接部A
から電線3の絶縁被覆8までの導体4も完全に覆われ、
絶縁被覆8から露出している導体4が保護される。特
に、電線3の導体4の材料が、塩水等が掛かるような悪
環境において腐食が懸念されるアルミニウムである場合
でも、腐食が防止されるため、安定した接合が維持でき
る。尚、側壁24,24は、図2(C)に示されるよう
に、互いの先端面を対向させ且つ突き合わすように曲げ
られてもよいが、溶接部Aから電線3の絶縁被覆8の先
端部分をカバーし且つ、電線3の絶縁被覆8を加締める
ことが重要であるので、重なり合うように曲げられても
よい。
【0018】尚、本発明は、前述した各実施形態に限定
されるものではなく、適宜、変形,改良,等が可能であ
る。その他、前述した各実施形態における各構成要素の
材質,形状,寸法,形態,数,配置個所,等は本発明を
達成できるものであれば任意であり、限定されない。
【0019】尚、前述の各実施形態においては、所謂L
A端子に本発明を適用した例が示されているが、本発明
の端子がLA端子に限定されないことは言うまでもな
い。また、前述の各実施形態では、溶接機の一例として
超音波ホーンを用いているが、電線を端子に溶接できる
装置であれば、何でもよい。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、電線の導体先端と溶接により接合される接合部の両
側縁から上方に延長する一対の側壁が、電線の導体先端
を覆うように曲げられる。例え、電線の導体先端の一部
がホツレていても、側壁によって電線の導体先端が完全
に覆われるので、当該導体先端のホツレた部分が、端子
からはみ出すことが防止される。従って、従来用いられ
ていた熱収縮絶縁チューブや絶縁テープ等の煩雑な取付
工程を省略できる。
【0021】また、本発明によれば、被覆電線の先端で
露出された導体と溶接により接合される接合部の両側縁
から上方に延長する一対の側壁が、被覆電線の先端を当
該被覆電線の被覆先端部から覆うように曲げられる。例
え、被覆電線の導体先端の一部がホツレていても、側壁
によって被覆電線の導体先端および当該被覆電線の被覆
先端部が覆われるので、被覆電線から露出した導体を完
全に覆うことができ、当該導体先端のホツレた部分が、
端子からはみ出すことが防止される。従って、従来用い
られていた熱収縮絶縁チューブや絶縁テープ等の煩雑な
取付工程を省略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)〜(C)は、本発明に係る第1実施形態
による端子を使用して該端子を電線に接合させる手順を
示した斜視図である。
【図2】(A)〜(C)は、本発明に係る第2実施形態
による端子を使用して該端子を電線に接合させる手順を
示した斜視図である。
【図3】(A)〜(C)は、従来の端子を使用して該端
子を電線に接合させる手順を示した斜視図である。
【符号の説明】
3 電線 4 導体 8 絶縁被覆 10 端子 11 基板部 12 端子接続部 13 接合部 14 側壁 15 加締片 20 端子 21 基板部 22 端子接続部 23 接合部 24 側壁 A 溶接部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板部と、 相手方端子と接続するために前記基板部の一端に形成さ
    れた端子接続部と、 前記基板部に設けられ、電線の導体先端と溶接により接
    合される接合部と、 前記接合部の両側縁から上方に延長する一対の側壁と、 を備え、 溶接された前記電線の導体先端を覆うように前記側壁が
    曲げられることを特徴とする端子。
  2. 【請求項2】 基板部と、 相手方端子と接続するために前記基板部の一端に形成さ
    れた端子接続部と、 前記基板部の他端に形成され、被覆電線の先端で露出さ
    れた導体と溶接により接合される接合部と、 前記接合部の両側縁から上方に延長する一対の側壁と、 を備え、 前記被覆電線の先端を当該被覆電線の被覆先端部から覆
    うように前記側壁が曲げられることを特徴とする端子。
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