JP2003336439A - ワイヤ式ウインドウレギュレータ装置 - Google Patents
ワイヤ式ウインドウレギュレータ装置Info
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Abstract
の係止作業が容易なワイヤ式ウインドウレギュレータ装
置を提供する。 【解決手段】 キャリアプレート7に形成した深さの異
なる溝部15a、15b内に、ワイヤ6a、6bをクロ
ス状態で収納し、スプリング18a、18bでワイヤ6
a、6bに張力を持たせ、突起部19a、19bでワイ
ヤ6a、6bの抜けを防止する。
Description
ドウレギュレータ装置に関するものである。
装置としては、例えば、特開平9−32413号公報で
知られているように、ウインドウパネルを保持するキャ
リアプレートは、ガイドレールに対して上下動自在に支
持されている。ガイドレールには、モータにて回転する
駆動ドラムが固定され、該駆動ドラムにワイヤが巻回さ
れている。ワイヤの両端部は駆動ドラムから上下方向に
延び、ガイドレールの上下両端部のガイド部にそれぞれ
掛け回されてから前記キャリアプレートに係止される。
付勢された状態でキャリアプレートに係止され、ワイヤ
に所定の張力を付与している。なぜならば、ワイヤに弛
みが生じると、駆動ドラムでワイヤのスリップが生じ、
ワイヤに駆動力を伝達できなくなるからである。
回転式のワイヤ係止部材を設け、このワイヤ係止部材に
対してワイヤの両端部を係止し、該ワイヤ係止部材にワ
イヤの両端部を巻き付けるように回転させることで、ワ
イヤに張力を付与していた。
うな従来の技術にあっては、キャリアプレートに回転式
のワイヤ係止部材を設けたため、キャリアプレートの構
造が複雑になっていた。また、回転式のワイヤ係止部材
に対して、ワイヤの両端部を係止する作業も面倒であっ
た。
してなされたものであり、キャリアプレートの構造が簡
単で且つワイヤの係止作業が容易なワイヤ式ウインドウ
レギュレータ装置を提供するものである。
駆動ドラムに巻回されたワイヤの両端部を、ガイドレー
ルの上下両端部のガイド部にそれぞれ掛け回してからキ
ャリアプレートに係止し、該ワイヤを上下に駆動させる
ことにより、キャリアプレートをウインドウパネルごと
前記ガイドレールに沿って上下動させるワイヤ式ウイン
ドウレギュレータ装置であって、前記キャリアプレート
の表面又は裏面側に、ワイヤの両端部を共通の入口でク
ロスさせた状態で収納可能な互いに深さの異なる2本の
溝部を形成し、該入口の上下両縁部のうち、各ワイヤの
端部が当接する方の縁部に、ワイヤの溝部から抜ける方
向への移動を規制する突起部を形成し、各溝部内に、ワ
イヤの両端部を、張力付与方向に付勢する付勢部材と共
に収納した。
レートには溝部と突起部を形成するだけで、可動する部
分を設けないため、キャリアプレートの構造が簡単であ
る。また、ワイヤの両端部を付勢部材と共に溝部内に収
納するだけなので、ワイヤのキャリアプレートに対する
係止作業も容易である。溝部内に収納されたワイヤは、
突起部が各深さにおけるワイヤの抜け方向(浅い方向)
への移動を規制するため、いったん収納した後は、ワイ
ヤが溝部から抜け出る心配はなく、ワイヤ同士の干渉も
回避される。
端に、浅い方のワイヤの移動を規制する突起部に相応し
た幅を有する曲折部を、それぞれ同じ位置で互いに向か
い合うように形成した。
イヤを規制する突起部に曲折部を形成したため、突起部
のワイヤに対する接触面積が広く、本来浅くて抜けやす
い方のワイヤの抜けを確実に規制できる。また、深い方
のワイヤを規制する突起部にも同様の幅の曲折部を形成
したため、浅い方のワイヤとの干渉を回避できると共
に、浅い方の曲折部と同様に浅い方のワイヤの抜けを規
制する働きをする。
端部が当接する方の入口の縁部に、該ワイヤの深い方へ
の移動を規制する段部を形成した。
イヤが当接する入口の縁部に段部を形成したため、この
段部により浅い方のワイヤが深い方へ移動のを規制で
き、ワイヤ同士の干渉が更に確実に回避される。
レートの上下中心に形成され、且つ2本の溝部は深さが
異なるだけで経路は入口を中心にして上下対象である。
対象のため、キャリアプレートを上下逆にすることで、
左右のガイドレールに適用可能な左右共用部品にするこ
とができる。
を図1〜図9に基づいて説明する。
ギュレータ装置を車外側から見た側面図である。ガイド
レール1は若干後傾した状態で、ドアの内部に図示せぬ
ブラケットを介して固定されている。ガイドレール1は
上下対象形状で、上下両端部には、半円形状のガイド部
2が湾曲側を上下に向けた対向状態で取付けられてい
る。
てモータ4が固定されている。ベース3にはモータ4で
回転する駆動ドラム5も取付けられ、該駆動ドラム5に
上下のガイド部2に掛け回されたワイヤ6が巻回されて
いる。
状のため、モータ4及びワイヤ6を装備した状態で、上
下逆にすることにより、左右のドアに共用することがで
きる。
てキャリアプレート7が上下動自在に取付けられてい
る。上下のガイド部2に掛け回された後の上下のワイヤ
6a、6bは、それぞれキャリアプレート7に係止され
ている。このキャリアプレート7には一対のホルダ8を
介して、ウインドウパネル9の下端部が支持されてい
る。従って、モータ4によりドラム5を回転させてワイ
ヤ6a、6bを上下に駆動させると、キャリアプレート
7がウインドウパネル9ごと前記ガイドレール1に沿っ
て上下動する。
リアプレート7へのワイヤ6a、6bの係止構造につい
て説明する。尚、以下において、図1で見えている方の
面を「表面」とし、その反対側を「裏面」として説明す
る。
すように、金属パネルの前後中央部に樹脂製のモールド
部10を有し、そのモールド部10の裏面側に形成した
スリット部11内へ、ガイドレール1の後縁フランジを
係合させている。従って、キャリアプレート7は、この
スリット部11の係合により、ガイドレール1に沿って
上下動自在となるため、キャリアプレート7を上下逆に
しても、同じ向き及び同じ角度でガイドレール1に対し
て上下動する。すなわち、キャリアプレート7も左右共
用で、上下逆にすることにより、図示せぬ右ドア用のガ
イドレールにも適用可能である。
外の部分において、前側に1つの共用孔12を有し、後
側に2つの支持孔13a、13bを有している。キャリ
アプレート7は、左右どちら側のガイドレール1に取付
けられても、前側の共用孔12と、後側で上方になる方
の支持孔13a、13bに対して、前述のような一対の
ホルダ8を用いてウインドウパネル9の下端部を支持す
ることができる。
a、6bを共通の入口14でクロスさせた状態で収納可
能な互いに深さの異なる2本の溝部15a、15bが形
成されている。上側の溝部15aが浅く、下側の溝部1
5bが深く形成されている。入口14はキャリアプレー
ト7の上下中央に位置し、2本の溝部15a、15bの
経路は上下対象である。従って、この溝部15a、15
bはキャリアプレート7の左右共用化を阻害しない。
た部分において途中から太い空洞部16a、16bとな
り、そのまま上下両端で開口している。この空洞部16
a、16bも溝部15a、15bの一部で、モールド部
10の裏面に露出している部分の幅はワイヤ6a、6b
を通せるだけの狭いものである。
ル部17a、17bが取付けられ、そのボール部17
a、17b側にはボール部17a、17bよりも小径の
「付勢手段」としてのスプリング18a、18bが外装
されている。従って、このスプリング18a、18bが
外装されたワイヤ6a、6bの両端部を、引き出して、
スプリング18a、18bが無い部分のワイヤ6a、6
bだけを、モールド部10の裏面側から溝部15a、1
5b内に収納する。次に、ワイヤ6a、6bを入口14
側へ引き込むことにより、スプリング18a、18bが
空洞部16a、16b内に収納されると共に、該スプリ
ング18a、18bの端部が空洞部16a、16bの端
部に当接し、ボール部17a、17bとの間で圧縮され
た状態となる。従って、ワイヤ6a、6bにはこのスプ
リング18a、18bの弾性反発力に応じた張力が付与
される。
納されたワイヤ6a、6bは、溝部15a、15bの深
さが異なることなら、ワイヤ6a、6b同士の間にも所
定の間隔Sが形成される(図8参照)。従って、ワイヤ
6a、6bをクロス状態で配策しても、ワイヤ6a、6
b同士が干渉することはない。
は、これらワイヤ6a、6b同士の干渉を回避すると共
に、両方のワイヤ6a、6bが溝部15a、15bから
抜け出すのを防止する構造が設けられている。
洞部16a、16bでは、スプリング18a、18b自
体が溝部15a、15bの狭い開口部から抜け出せない
ため問題ないが、空洞部16a、16b以外の溝部15
a、15bではワイヤ6a、6bが溝部15a、15b
から抜け出てしまうおそれがあるからである。
部15aに入る方のワイヤ6bに関しては、ワイヤ6b
が入口14の下側の縁部に当接するため、その縁部にワ
イヤ6bの抜け方向への移動を規制する幅の狭い突起部
19bを形成した。従って、このワイヤ6bは突起部1
9bに遮られて溝部15aから出ることはない。また、
突起部19bには先端に曲折部20bが形成されている
ため、ワイヤ6bとの接触面積が広く、本来的に浅くて
抜けやすいワイヤ6bであっても、その抜け方向への移
動を確実に規制される。
る方のワイヤ6aに関しては、ワイヤ6aが入口14の
上側の縁部に当接するため、その縁部にワイヤ6aの抜
け方向への移動を規制する幅の広い突起部19aを形成
した。従って、このワイヤ6aは突起部19aに遮られ
て溝部15bから抜ける方向に移動することはない。ワ
イヤ6aが抜ける方向に移動しないということは、ワイ
ヤ6a、6b同士の前記間隔Sが維持され、両者の干渉
が回避される。
は、前記の曲折部20bに相応する幅の狭い曲折部20
aが向かい合うように形成されている。従って、浅い方
のワイヤ6bとの干渉を回避した状態で、この曲折部2
0aは前記の曲折部20bと同様に浅い方のワイヤ6b
の抜け規制する働きもする。
14の縁部には、ワイヤ6bの深い方向への移動を規制
する段部21が形成されている。従って、この段部21
により、ワイヤ6a、6b同士の干渉が更に確実に回避
される。
は溝部と突起部を形成するだけで、可動する部分を設け
ないため、キャリアプレートの構造が簡単である。ま
た、ワイヤの両端部を付勢部材と共に溝部内に収納する
だけなので、ワイヤのキャリアプレートに対する係止作
業も容易である。溝部内に収納されたワイヤは、突起部
が各深さにおけるワイヤの抜け方向(浅い方向)への移
動を規制するため、いったん収納した後は、ワイヤが溝
部から抜け出る心配はなく、ワイヤ同士の干渉も回避さ
れる。
示す側面図。
側面図。
の平面図。
図。
Claims (4)
- 【請求項1】 駆動ドラムに巻回されたワイヤの両端部
を、ガイドレールの上下両端部のガイド部にそれぞれ掛
け回してからキャリアプレートに係止し、該ワイヤを上
下に駆動させることにより、キャリアプレートをウイン
ドウパネルごと前記ガイドレールに沿って上下動させる
ワイヤ式ウインドウレギュレータ装置であって、 前記キャリアプレートの表面又は裏面側に、ワイヤの両
端部を共通の入口でクロスさせた状態で収納可能な互い
に深さの異なる2本の溝部を形成し、 該入口の上下両縁部のうち、各ワイヤの端部が当接する
方の縁部に、ワイヤの溝部から抜ける方向への移動を規
制する突起部を形成し、 各溝部内に、ワイヤの両端部を、張力付与方向に付勢す
る付勢部材と共に収納したことを特徴とするワイヤ式ウ
インドウレギュレータ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のワイヤ式ウインドウレギ
ュレータ装置であって、 両方の突起部の先端に、浅い方のワイヤの移動を規制す
る突起部に相応した幅を有する曲折部を、それぞれ同じ
位置で互いに向かい合うように形成したことを特徴とす
るワイヤ式ウインドウレギュレータ装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のワイヤ式ウ
インドウレギュレータ装置であって、 浅い方のワイヤの端部が当接する方の入口の縁部に、該
ワイヤの深い方への移動を規制する段部を形成したこと
を特徴とするワイヤ式ウインドウレギュレータ装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載のワ
イヤ式ウインドウレギュレータ装置であって、 入口がキャリアプレートの上下中心に形成され、且つ2
本の溝部は深さが異なるだけで経路は入口を中心にして
上下対象であることを特徴とするワイヤ式ウインドウレ
ギュレータ装置。
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- 2002-05-21 JP JP2002146639A patent/JP3892758B2/ja not_active Expired - Fee Related
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