JP2003334901A - 防汚機能を有する装飾シート - Google Patents
防汚機能を有する装飾シートInfo
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Abstract
て使用される装飾シートであって、容易な操作で汚れ防
止機能を付与した該シートを提供する。 【解決手段】 基材1上に、装飾層として発泡層2とプ
リント層3とを形成し、最外層として防汚層4を、固形
分10〜65重量%のアクリル系樹脂エマルジョン10
0重量部に対してパラフィンワックス0.1〜30重量
部を含む塗料を、ロータリースクリーン法等で、乾燥厚
さ5〜30μmとなるように、形成する。
Description
具や鞄類等の表面材等として使用される装飾シートに関
し、特に該シートに容易な操作で汚れ防止機能を付与し
た装飾シートに関する。
能)を付与するには、該シートの表面に防汚性に優れた
合成樹脂フィルムをラミネートする技術が採用されてい
る。しかし、この技術では、ラミネートする合成樹脂フ
ィルムのコストが高いことに加え、ラミネート工程も煩
雑であり、しかもラミネートされた合成樹脂フィルムの
接着不良等の問題や、柔軟性が低いので施工性において
通常の装飾シートより劣ると言う問題もある。
に代わる技術として、防汚機能を有する合成樹脂塗料を
塗布する(例えば、シリコン系、フッ素系、アクリル系
等の合成樹脂層を形成する)技術も開発され、実用化さ
れている。しかし、この防汚機能を有する合成樹脂塗料
も、上記のラミネート用のフィルムと同様に、コストが
高く、しかもフィルムを貼り合わせる場合と比較して、
装飾シートの表面に塗布する合成樹脂塗料の層厚も余り
厚くすることができないため、防汚機能の改善効果は低
い。
低コストの材料を使用して、しかも極めて容易な操作に
より、優れた防汚機能を有するのみならず、柔軟性、撥
水性、耐久性をも併せて有する装飾シートを提供するこ
とを目的とする。
ートは、基材と、この上に形成された発泡層、プリント
層等の積層構造からなる装飾層と、最上層の優れた防汚
機能を有する防汚層とで構成されてなるものである。こ
の防汚層は、固形分10〜65重量%のアクリル系樹脂
エマルジョン100重量部に対しパラフィンワックスを
0. 1〜30重量部含む該エマルジョンからなり、乾燥
厚さが5〜30μmであり、ロータリースクリーンによ
り形成されるものが好ましい。
常使用される裏打紙や、合成樹脂を含浸した裏打紙、合
成樹脂製の繊維を混抄した裏打紙等の他に、合成樹脂製
シート、ガラス繊維、炭素繊維、その他の無機繊維から
なるシート等がある。基材の厚さは特に制限されるもの
ではなく、数μmの極く薄いものから、数mmの極く厚
いものまで、用途に応じて種々の厚さのものが好ましく
使用できる。
層、プリント層等の積層からなり、通常の装飾シートに
適用される装飾層の構成であればよい。例えば、発泡層
は、合成樹脂あるいは樹脂エマルジョンを母体とし、こ
れに、発泡剤、発泡助剤、発泡抑制剤、着色料、無機充
填剤、その他種々の添加剤を配合した塗料を用い、グラ
ビア法、ロータリースクリーン法、エアーナイフコート
法、ドクターナイフコート法、コンマドクターナイフコ
ート法、フレキソ法、リバースロールコート法、その他
種々のコーティング法で形成される。この合成樹脂とし
ては、塩化ビニル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、アク
リル系樹脂等が挙げられ、これらは単独で、あるいは2
種以上を組み合わせて使用することができる。また、樹
脂エマルジョンとしては、エチレン酢酸ビニル系、アク
リル系(水性エマルジョン)、水性ウレタン系、SBR
系、酢酸ビニル系、シリコン系、ポリブテン系等の合成
樹脂エマルジョンが挙げられ、これらは単独で、あるい
は2種以上を組み合わせて用いることができる。
ンアミド)等のアゾ化合物、OBSH(4,4′−オキ
シビス(ベンズスルホニルヒドラジド))等のヒドラジ
ン誘導体等のこの種シートの発泡層に通常使用される熱
分解型発泡剤(加熱時に分解してガスを発生する)や、
ポリアクリロニトリル、フェノール樹脂系、エポキシ樹
脂系等の熱可塑性高分子材料製の殻内に低沸点炭化水素
を内包した熱膨張型発泡剤(加熱時に低沸点炭化水素が
気化して殻を膨張させる)等種々のものが使用できる。
無機充填剤としては、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、水酸化マグネシウム、クレー、タルク、シリカ、珪
藻土、ケイ砂、軽石粉、雲母粉、アスベスト、酸化アル
ミニウム、硫酸アルミニウム、硫酸バリウム、硫酸カル
シウム、ガラス球、発泡ガラス球等が挙げられ、その他
の添加剤としては、ポリアクリル酸ナトリウム水溶液等
の分散剤、シリコンオイル等のブロッキング防止剤、消
泡剤、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム水溶液等の
浸透剤、増粘剤、難燃剤、防カビ剤、減粘剤等が挙げら
れる。
プリント層を設けることもできる。このプリント層に使
用されるインクは、発泡層上への印刷適性や発泡層との
密着性等を考慮して選定され、上記の発泡層上に印刷す
る際に使用される通常のインク(発泡性、非発泡性等の
インク)がそのまま使用できる。また、印刷方法も特に
制限されることなく、上記の発泡層上に適用される通常
のロータリースクリーン印刷、フレキソ印刷、グラビア
印刷等種々の印刷方法が、そのまま適用できる。
設けることもできる。この場合も、インクや印刷方法は
特に制限されず、前記した基材の種類に応じて、好適な
種類のインクや印刷方法が選定される。もちろん、イン
クとして発泡性のものを使用することもできる。
は、パラフィンワックスを含むアクリル系樹脂エマルジ
ョンを主体とするものである。アクリル系樹脂エマルジ
ョンから形成されるアクリル系樹脂は、透明性と耐候性
に優れ、傷付き難く、表面光沢が良好等の特性を有して
いる。但し、このアクリル系樹脂は、柔軟性に欠けるた
め、シート状の防汚層としては適しておらず、また撥水
性がないため、汚れ付着が生じ易い。
脂の問題を解消するために、アクリル系樹脂エマルジョ
ンにパラフィンワックスを添加する。パラフィンワック
スを添加することにより、本発明の防汚層に柔軟性が付
与されて、シート状物の防汚層として適したものとな
り、また撥水性が付与されて、防汚層に優れた汚れ防止
機能を付与することができる。パラフィンワックスの含
有量は、少なすぎれば、パラフィンワックスの添加によ
る防汚層の柔軟性や撥水性が十分に得られず、多すぎる
と、相対的にアクリル系樹脂エマルジョンの量が少なく
なりすぎて、アクリル系樹脂としての特性が低下するた
め、本発明では、固形分10〜65重量%のアクリル系
樹脂エマルジョン100重量部に対し0. 1〜30重量
部とする。
ックスは、アクリル系樹脂エマルジョンを主体とする防
汚層に柔軟性と撥水性を付与する役割をなすものであ
り、このような役割をなすパラフィンワックスを使用す
ることが重要である。このためのパラフィンワックス
は、融点が40〜80℃程度のものが適している。融点
が40℃未満のパラフィンワックスでは、撥水性が十分
にならないばかりか、パラフィンワックスを含有させた
アクリル系樹脂エマルジョンの粘性が不十分となって、
良好な塗膜(防汚層)を得ることができず、また80℃
より高い融点のパラフィンワックスでは、柔軟性が十分
にならないばかりか、やはりパラフィンワックス含有の
アクリル系樹脂エマルジョンの粘性が高くなりすぎて、
均一な塗膜(防汚層)を得ることができなくなる。
系樹脂エマルジョンは、他に増粘剤、防カビ剤、無機充
填剤、分散剤、消泡剤等の添加剤を適宜配合したもので
あってもよい。
脂エマルジョンにより前記の装飾層上に形成される防汚
層は、均一で優れた防汚機能を得るために、ある程度の
厚さを均一に確保する必要があり、本発明では、乾燥厚
さで5〜30μmとすることが重要である。5μm未満
では、所望の防汚性能や撥水性能が得られないばかり
か、これら各性能の耐久性が十分にならず、30μmを
超えても、これらの効果の向上が得られないばかりか、
防汚層自体が厚くなりすぎてパラフィンワックスを含有
していても柔軟性が損なわれる場合がありシートの取扱
性が低下するし、また厚く塗布することで生産効率が低
下し生産性の面での問題が生じる。
脂エマルジョンによる防汚層の形成方法は、例えば、グ
ラビア法、ロータリースクリーン法、スポンジロールコ
ート法、エアーナイフコート法、ロールコート法、リバ
ースロールコート法等種々の方法が適用できる。このう
ち、グラビア法は、塗膜厚さを厚くすることが難しく、
防汚性能や撥水性能の耐久性が低く、一度汚れを落とし
た箇所は撥水性能が低下し、汚れが落とし難くなる。ま
た、スポンジロールコート法は、ある程度の厚みのある
塗膜を均一に形成することが困難である。そこで、本発
明では、このような問題のない、ロールコート法やリバ
ースロールコート法、あるいはロータリースクリーン法
を採用することが好ましく、特にロータリースクリーン
法を採用することが適している。
らエンボス加工を施したものであってもよい。このエン
ボス加工に際し、本発明の防汚層は、優れた柔軟性をも
有しているため、所望のエンボスパターンをシャープに
入れることができる。
を有する装飾シートの製造方法は、基材上に装飾層とし
て発泡層を形成する場合は、前記した発泡剤を含む発泡
層用の塗料を、前記した方法で塗布し、必要に応じて印
刷し、乾燥させた後、上記のパラフィンワックス含有ア
クリル系樹脂エマルジョンを塗布し、乾燥させる。この
後、加熱して発泡層内の発泡剤を発泡させる。また、上
記の発泡層上にプリント層を設ける場合は、発泡層用の
塗料を塗布し乾燥またはゲル化させた後、印刷を行えば
よいし、プリント層のみを設ける場合は、基材上に印刷
用インクにより適宜の方法で印刷を行えばよく、これら
の後、上記と同様にして防汚層用のエマルジョンを塗布
し、乾燥させ、加熱発泡すればよい。なお、エンボス加
工を施す場合は、上記の発泡の後に、適宜のエンボス加
工機によるエンボス加工を行えばよい。
トを製造した。同図において、100は本発明の装飾シ
ート本体を示しており、該シート100は、基材1上
に、装飾層となる発泡層2と該層2上にプリント層3と
が形成され、最外層として防汚層4が形成され、この防
汚層4の上から更にエンボス加工が施されている。
に使用される裏打紙(坪量100g/m2の普通紙)を
使用した。この上に形成する発泡層2は、アクリル系樹
脂エマルジョン(中央理化社製商品名“ES−20”,
固形分43重量%)100重量部に対し、熱膨張型マイ
クロカプセル発泡剤(松本油脂社製商品名“マイクロス
フィアーF55”)6重量部と、無機充填剤(水酸化ア
ルミニウム)55重量部とを配合した塗料を、ナイフコ
ートでウエット状態で200g/m2の厚さとなるよう
に塗布し、後述する防汚層4用の塗料を塗布した後、加
熱発泡させたものである。プリント層3は、壁紙用の通
常の印刷インクを用い、グラビア印刷法で印刷して形成
した。
樹脂エマルジョン100重量部に対しパラフィンワック
スを10重量部含有したものを、ロータリースクリーン
(80メッシュ)法で塗布し、加熱乾燥したものであ
り、乾燥厚さ5μm(4g/m 2)(実施例1)、15
μm(12g/m2)(実施例2)、30μm(24g
/m2)(実施例3)を有している。
ルジョンは中央理化社製商品名“ES−252”(固形
分57重量%)、パラフィンワックスは日本精蝋(株)
製の品番155(平均分子量:472、融点:69℃、
針入度:20at35℃)であった。
グラビア(150メッシュ)法に変えた以外は、実施例
1と同様にして、図1に示す構成の比較装飾シートを製
造した。なお、防汚層4の乾燥厚さは2μm(1.5g
/m2)とした。
クスをフッ素系樹脂に変えたアクリル系樹脂エマルジョ
ンを用い、かつロータリースクリーン法をグラビア(1
50メッシュ)法に変えた以外は、実施例1と同様にし
て、図1に示す構成の比較装飾シートを製造した。な
お、防汚層4の乾燥厚さは2μm(1.5g/m2)と
した。
クスを含有させない以外は、実施例1と同様にして、図
1に示す構成の比較装飾シートを製造した。なお、防汚
層4の乾燥厚さは15μm(12g/m2)とした。
ートについて、防汚性、撥水性、耐久性、エンボス加工
追随性、柔軟性の評価を、次の基準にて行った。
て制定されている「汚れ防止製品性能表示規定」に準じ
て評価した。すなわち、防汚層4上にコーヒー(汚染
物)をこぼし、24時間後に水(除去剤)で濡らした布
で拭き取り、コーヒーの汚れの残り方を観察し、下記の
基準により評価した。なお、この規定は、裏打紙に合成
樹脂フィルムをラミネートした装飾シートのみに使用さ
れるものであり、この規定では4級以上であれば「汚れ
防止」と認められている。
当該層4と水との状態を観察し、下記の基準により評価
した。 ◎:水を完全にはじくもの ○:完全ではないが撥水効果があるもの ×:全く撥水しないもの
染物)をこぼし、汚れをつける、24時間後に水
(除去剤)で濡らした布で拭き取る、同じ場所に再度
汚れをつける、24時間後に水で濡らした布で拭き取
る、という作業を繰り返し行い、24時間毎に撥水性お
よび防汚性を観察し、撥水性および防汚性がなくなるま
での回数を測定した。
をエンボス加工した時の状態を観察し、下記の基準によ
り評価した。 ◎:所望のエンボスパターンを良好に形成することがで
きるもの ○:所望のエンボスパターンに近いものが形成でき、製
品とし得るもの ×:防汚層4に亀裂が入り、目的とする性能が得られな
いもの
パラフィンワックスを表3に示すようにし、防汚層4の
乾燥厚さを15μmにした以外は、実施例1〜3と同様
にして本発明の装飾シートを製造し、実施例1〜3と同
様の評価を行い、結果を表3に示す。
パラフィンワックスを表3に示すようにし、防汚層4の
乾燥厚さを表3に示すようにした以外は、実施例1〜3
と同様にして本発明の装飾シートを製造し、実施例1〜
3と同様の評価を行い、結果を表3に示す。
いては、最外層に設ける防汚層を、パラフィンワックス
を含むアクリル系樹脂エマルジョンを使用し、ロータリ
ースクリーン法等により形成することで、フィルムをラ
ミネートした従来の防汚機能を有する装飾シートに比し
て、同等もしくはそれ以上の優れた防汚機能を持つこと
ができる。しかも、防汚層を形成するための材料コスト
や生産コストが、従来のラミネートフィルムに比して、
大幅に低減することができる。そして、この材料が水性
エマルジョンであるため、室内環境や生産現場環境を改
善することもできる。
模式図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 基材と、該基材上の装飾層と、該装飾層
上の防汚層とからなり、 前記防汚層が、固形分10〜65重量%のアクリル系樹
脂エマルジョン100重量部に対しパラフィンワックス
を0. 1〜30重量部含む該エマルジョンで形成され、
かつ乾燥厚さで5〜30μmであることを特徴とする防
汚機能を有する装飾シート。 - 【請求項2】 パラフィンワックスの融点が、40〜8
0℃であることを特徴とする請求項1記載の防汚機能を
有する装飾シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002146788A JP2003334901A (ja) | 2002-05-21 | 2002-05-21 | 防汚機能を有する装飾シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002146788A JP2003334901A (ja) | 2002-05-21 | 2002-05-21 | 防汚機能を有する装飾シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003334901A true JP2003334901A (ja) | 2003-11-25 |
Family
ID=29705664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002146788A Pending JP2003334901A (ja) | 2002-05-21 | 2002-05-21 | 防汚機能を有する装飾シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Cited By (2)
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-
2002
- 2002-05-21 JP JP2002146788A patent/JP2003334901A/ja active Pending
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