JP2009096108A - 化粧材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 施工時の糊付けによる伸縮や施工後の継ぎ目部分の伸縮による目隙や突き上げが生じにくく、寸法安定性に優れた化粧材およびその化粧材よりなる壁紙を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも発泡樹脂層を具備する化粧材であって、該発泡樹脂層は少なくとも基質樹脂、板状鉱物および発泡剤を含む樹脂組成物からなり、該基質樹脂100重量部に対して該板状鉱物が1〜30重量部含有されていることを特徴とする化粧材を提供する。また、前記板状鉱物のアスペクト比が3〜300であることを特徴とする請求項1に記載の化粧材を提供する。また、前記板状鉱物が雲母であることを特徴とする化粧材を提供する。さらには、これら化粧材よりなる壁紙を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、新規な化粧材に関する。特に、施工時の糊付けによる伸縮や施工後の継ぎ目部分の伸縮による目隙や突き上げが生じにくく、寸法安定性に優れた化粧材に関する。この化粧材は、特に壁紙に適したものである。
従来、ポリ塩化ビニル樹脂やアクリル樹脂等の熱可塑性樹脂を主体とする発泡性樹脂組成物からなる発泡樹脂層を設けた壁紙が知られている。しかし、これらの壁紙は施工時の糊付けによる伸縮や施工後の継ぎ目部分の伸縮により目隙や突き上げが生じる恐れがある。
特開2003−193378号公報
本発明は、従来の技術における上記のような問題点に着目してなされたもので、その課題とするところは、施工時の糊付けによる伸縮や施工後の継ぎ目部分の伸縮による目隙や突き上げが生じにくく、寸法安定性に優れた化粧材およびその化粧材よりなる壁紙を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、少なくとも発泡樹脂層を具備する化粧材であって、該発泡樹脂層は少なくとも基質樹脂、板状鉱物および発泡剤を含む樹脂組成物からなり、該基質樹脂100重量部に対して該板状鉱物が1〜30重量部含有されていることを特徴とする化粧材である。
請求項2に記載の発明は、前記板状鉱物のアスペクト比が3〜300であることを特徴とする請求項1に記載の化粧材である。
請求項3に記載の発明は、前記板状鉱物が雲母であることを特徴とする請求項1または2に記載の化粧材である。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の化粧材よりなる壁紙である。
請求項1に記載の発明は、請求項1に記載の発明は、少なくとも発泡樹脂層を具備する化粧材であって、該発泡樹脂層は少なくとも基質樹脂、板状鉱物および発泡剤を含む樹脂組成物からなり、該基質樹脂100重量部に対して該板状鉱物が1〜30重量部含有されていることを特徴とする化粧材である。発泡樹脂層を構成する樹脂組成物に板状鉱物を含有させることにより、熱や応力などの外部要因に対して高い寸法安定性を付与できるため、施工時の糊付けによる伸縮や施工時の継ぎ目部分の伸縮による目隙や突き上げが生じにくく、施工後の長期的な使用に優れる化粧材を得ることが可能となる。
請求項2に記載の発明は、前記板状鉱物のアスペクト比が3〜300であることを特徴とする請求項1に記載の化粧材である。板状鉱物のアスペクト比が3〜300であることにより、発泡樹脂層の表面平滑性や寸法安定性を得ることが可能となる。
請求項3に記載の発明は、前記板状鉱物が雲母であることを特徴とする請求項1または2に記載の化粧材である。雲母は、単結晶が大きな板状であり、その板状結晶が非常に強固にもかかわらず、薄片状に劈開しやすく、また、弾力性、耐熱性を備えており、さらにはコスト等の点からも化粧材として好適である。また、雲母特有の光沢性のため、意匠性に優れた化粧材を得ることが可能となる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の化粧材よりなる壁紙である。本発明の化粧材よりなることにより、施工時および施工後の寸法安定性に優れ、また意匠性に優れた壁紙を提供することが可能となる。
以下に本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の化粧材の一例の層構成を示す模式断面図である。図1に示すように、支持体となる基材1の表面上に、少なくとも板状鉱物22が基質樹脂21中に混合分散された樹脂組成物からなる発泡樹脂層2を積層して構成されるものである。発泡樹脂層は2層以上の多層から構成されていてもよい。また、絵柄模様3や凹凸模様4を設けてもよい。
基材1は、本発明の化粧材の基材となるものであって、その材質は適宜選択することができる。本発明の化粧材よりなる壁紙とする場合には、基材として、壁紙用の上質紙、薄葉紙、和紙等の一般紙、あるいは、難燃紙、無機質紙など、いわゆる壁紙用裏打紙といわれるものを用いることができる。その坪量としては、30〜300g/mが適当であり、好ましくは50〜150g/mである。
発泡樹脂層2は、前記基材上に設けられ、基質樹脂21中に少なくとも板状鉱物22および発泡剤23が混合分散されて構成されるものである。基質樹脂21としては、ポリ塩化ビニル樹脂やアクリル樹脂等の熱可塑性樹脂に充填剤を加えることにより適宜配合される。必要に応じて、可塑剤、着色剤、分散剤、ブロッキング防止剤、消泡剤、増粘剤、紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防止剤、艶消剤、滑剤、減摩剤、帯電防止剤、抗菌剤、防黴剤等の種々の添加剤を加えてもよい。発泡樹脂層は2層以上の多層から構成されていてもよく、このとき、層によって樹脂組成物の配合を変更してもよい。
基質樹脂21に用いる熱可塑性合成樹脂として具体的には、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル系樹脂、エチレン−ビニルエステル系共重合体、アクリル系樹脂、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル系共重合体、ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、シリコーン系樹脂、ポリブテン系樹脂、ポリブタジエン系樹脂、スチレン−ブタジエン系共重合体等を挙げることができ、これらの2種以上の共重合体または混合物を有効成分として含有していてもよい。
発泡樹脂層2に添加される板状鉱物22としては、概略平板な結晶性の物質であり、雲母、カオリナイト、タルク(滑石)、パイロフィライト、スチルプノメレーン、緑泥石、セプテ緑石、蛇紋石等が挙げられる。これらの中でも、粒子の大きさ、アスペクト比(平均直径/厚み)、表面平滑性、コスト等の点から雲母が好適に用いられる。雲母の組成としては、主としてマスコバイト(白雲母)、フロゴパイト(金雲母)、バイオタイト(黒雲母)、フッ素金雲母(人造雲母)などが使用される。雲母が他の板状鉱物と大きく異なる点は、原鉱石状態で単結晶が大きな板状で、その板状結晶が非常に強固にもかかわらず、薄片状に劈開しやすい点である。また、弾力性、耐熱性を備え、粉末状態で真珠光沢があるため、意匠性にも優れている。
板状鉱物22の平均粒子径は、1〜100μmのものが好ましく、さらに好ましくは5〜50μmである。粒子径が1μm未満の板状鉱物は、塗工層中での配向が樹脂流れに対して平行になりにくいため、寸法安定効果が少なくなったり、飛散しやすいため、作業性が悪くなる恐れがある。一方、100μmを越えると雲母の一部が塗工層から突き出たり、また成形までに破砕されてしまう恐れがあるため好ましくない。
また、板状鉱物のアスペクト比(平均直径/厚み)は、3〜300のものが好ましく、さらに好ましくは10〜200である。アスペクト比が3未満の雲母は得られる塗工層の表面平滑性が低下したり、寸法安定性、光沢性が低下する恐れがある。一方、300を超えると粒子径が大きいものと同じ理由で、成形までに破砕されてしまう恐れがあるため好ましくない。
板状鉱物22の充填率としては、発泡樹脂層に含まれる基質樹脂21の不揮発分を100重量部として、該発泡樹脂層に含まれる板状鉱物22が不揮発分で1〜30重量部の範囲であることが好ましく、さらに好ましくは2〜20重量部である。1重量部未満であると、十分な寸法安定性を得ることが困難であり、一方、30重量部を越えると発泡倍率の低下や増粘によるとこ性能の低下を引き起こす恐れがある。
発泡剤23としては、例えば炭酸水素ナトリウム、水素化ホウ素ナトリウム、炭酸アンモニウム等の無機系発泡剤や、アゾジカルボンアミド、アゾビスイソブチロニトリル、オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジド等の有機系発泡剤、熱可塑性樹脂からなる殻の内部に低沸点液体を封入した熱膨張性中空微小球体(マイクロカプセル発泡剤)等を、それぞれ単独又は適宜組み合わせて使用することができる。このとき、透気度の高い水性エマルジョン系樹脂に対しては、発泡効果の高い熱膨張性中空微小球体が最も好ましく使用できる。
熱膨張性中空微小球体とは、加熱により膨張、発泡させることができる微小球体からなる発泡剤であり、例えば、ポリアクリロニトリル、アクリロニトリルとアクリル酸メチルの共重合体などからなる殻の内部にイソブタン、イソペンタン等の低沸点炭化水素を含有する粒径1〜50μm程度、好ましくは2〜30μm程度の球体などが挙げられる。
発泡樹脂層に含まれる充填剤としては、例えば水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、水酸化第一鉄、塩基性炭酸亜鉛、塩基性炭酸鉛、珪砂、クレー、タルク、シリカ類、二酸化チタン、珪酸マグネシウム等が挙げられる。中でも、樹脂組成物配合の際の作業性等の理由から、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウムが好適である。
次に、本発明の化粧材の製造方法の一例について説明する。
まず、発泡樹脂層2を構成する樹脂組成物を配合する。このとき、基質樹脂21としてエチレン−ビニルエステル系共重合体、また板状鉱物22として雲母を用いる場合、樹脂組成物に含まれるエチレン−ビニルエステル系共重合体不揮発分を100重量部として、雲母が不揮発分で1〜30重量部であることが好ましく、より好ましくは2〜20重量部であることが好ましい。
次に、配合した樹脂組成物を基材1上に塗工し、発泡樹脂層21を形成する。樹脂組成物の塗工方法としては特に限定されるものではなく、例えばナイフコート法、ノズルコート法、ダイコート法、リップコート法、コンマコート法、グラビアコート法、ロータリースクリーンコート法、リバースロールコート法等の塗工方法が挙げられる。
発泡樹脂層2を構成する層が2層以上の多層から構成される場合、下層から上層へ向かって1層ずつ順次塗工形成しても良いし、多層塗工装置を用いて全層を同時に塗工形成しても良い。前者の場合には、より下層の層を乾燥固化した後により上側の層を塗工形成しても良いが、より下側の層を乾燥させずに湿潤状態において上側の層を塗工形成すると、各層間が相溶して層間密着性に優れる。
発泡樹脂層2を構成する各層の厚さは特に限定されず、目的とする用途や要求特性に応じて適宜決定すればよい。例えば、壁紙として使用する場合、発泡樹脂層2の乾燥後の塗布量は50〜300g/m、更に好ましくは、100〜250g/m程度とすることが好ましい。
次に、基材1に塗工した発泡樹脂層2の乾燥を行う。発泡性樹脂組成物の塗工後の乾燥方法としては、例えば熱風乾燥法、赤外線照射乾燥法、真空乾燥法等の、公知の各種の乾燥方法から選ばれる1種の単独、又は2種以上を組み合わせた方法を用いることができる。
乾燥温度は、発泡性樹脂組成物の発泡開始温度を越えない範囲であることが必要である。例えば、アクリル樹脂に熱膨張性マイクロカプセル発泡剤を添加した樹脂組成物を使用する場合、80〜120℃の範囲であることが好ましい。このとき、発泡樹脂層2はゲル状となることもある。
次に、必要に応じて発泡樹脂層2に絵柄模様3を印刷する。発泡樹脂層2の表面に水性インキを使用して、例えばグラビア印刷法、オフセット印刷法、スクリーン印刷法等にて適宜、絵柄模様3を印刷形成してもよい。
発泡樹脂層2の発泡のための加熱方法としては、熱風加熱法又は赤外線加熱法、若しくはその併用などを用いることができる。加熱温度や加熱時間は、発泡樹脂層2を構成する樹脂組成物の主体となる熱可塑性樹脂の溶融粘度特性と、樹脂組成物に添加された発泡剤の発泡温度特性とによって決定される。例えば、アクリル樹脂に熱膨張型マイクロカプセル発泡剤を添加した樹脂組成物を使用する場合の一般的な条件は、加熱温度140〜200℃、加熱時間20〜80秒の範囲である。
また、発泡樹脂層2の表面に凹凸模様4を形成してもよい。形成法としては、加熱発泡後、発泡した発泡樹脂層2の表面にエンボス版を押圧するメカニカルエンボス法、発泡抑制剤や発泡促進剤を使用したケミカルエンボス法が挙げられる。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
坪量100g/mの一般紙基材上に、下記表1および表2で示される樹脂組成物を、目付量(乾燥後の塗布量)150g/mに塗工して、発泡樹脂層を形成した。続いて、乾燥炉にて乾燥温度を90℃、時間1分にて乾燥を行った。さらに、この発泡樹脂層上に水性インキを用いてグラビア印刷にて絵柄模様3を印刷した。最後に、発泡炉にて加熱温度を180℃、時間40秒にて発泡し、メカニカルエンボス法にてエンボスを行い、凹凸模様4を形成し、実施例1〜15の壁紙を得た。
なお、アスペクト比は、平均直径をレーザー回折測定装置(ベックマン・コールター社製(LS 13 320))、厚みを走査電子顕微鏡(日立ハイテクノロジーズ社製(S−4800))による断面の写真観察によって求めた。
Figure 2009096108
<比較例>
上記実施例において、樹脂組成物を表3に記載のとおり変更して、比較例1〜8の壁紙を作成した。
実施例および比較例で得られた壁紙および樹脂組成物について、後述する方法で水伸縮性試験、目隙試験、および塗工性試験を行った。その結果を表2および表3に示す。
Figure 2009096108
Figure 2009096108
(水伸縮性試験)
試料を20cm×1mの大きさに裁断し、水浸漬前の試験片の寸法(a)を測定し、これを初期値とした。次に、水の中に30分間浸漬し、取り出し直後の寸法(b)を測定し、((b)−(a))/(a)を水伸度とした。さらに、その後乾燥温度25℃で24時間乾燥後の寸法(c)を測定し、((c)−(a))/(a)を水縮度として算出した。水伸度が0.4%以下、水縮度が0.22%以下であるものを、壁紙として特に好ましいものとした。
(目隙試験)
試料を90cm×90cmの大きさに裁断し、試験片に糊を塗布し、両端を合わせて折りたたむ。30分後、半分の大きさに裁断し、石膏ボードに貼り付ける。中央部分をナイフカッターで真っ直ぐに裁断し、乾燥温度25℃で1週間乾燥後、試験片の目隙を測定した。目隙が0.2mm以下のものを、壁紙として特に好ましいものとした。
(塗工性試験)
作製した水性エマルジョン系樹脂組成物を基材1上にコンマコート法にて塗工して、塗工性の評価を行った。評価基準は以下のとおりである。
○:塗工性良好
×:塗工性不良
本発明の壁紙は、板状鉱物を含有することにより、施工時の糊付けによる伸縮や、施工後の継ぎ目部分の伸縮による目隙や突き上げが生じにくいので、施工後の長期的な使用に優れると共に、雲母特有の光沢性のため、意匠性に優れた壁紙である。
本発明の化粧材の一実施形態を示す模式断面図である。
符号の説明
1 基材
2 発泡樹脂層
21 基質樹脂
22 板状鉱物
23 発泡剤
3 絵柄印刷層
4 エンボス凹凸模様

Claims (4)

  1. 少なくとも発泡樹脂層を具備する化粧材であって、該発泡樹脂層は少なくとも基質樹脂、板状鉱物および発泡剤を含む樹脂組成物からなり、該基質樹脂100重量部に対して該板状鉱物が1〜30重量部含有されていることを特徴とする化粧材。
  2. 前記板状鉱物のアスペクト比が3〜300であることを特徴とする請求項1に記載の化粧材。
  3. 前記板状鉱物が雲母であることを特徴とする請求項1または2に記載の化粧材。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の化粧材よりなる壁紙。
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