JP2003334697A - 等方圧加圧成形方法及び装置 - Google Patents
等方圧加圧成形方法及び装置Info
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Abstract
いは被加圧物がバスケットなどの収納治具に収納された
状態のものなどを含む)の生産性に大きな影響を有する
圧力容器の空き時間を極力少なくし得る等方圧加圧成形
方法を提供する。 【解決手段】 被処理物を予熱炉で予熱する予熱工程
と、この予熱工程後の被処理物を圧力容器内に入れ、圧
力容器内に圧力媒体を注入し、加熱と共に等方圧加圧を
行う加圧工程とを有するとともに、前記予熱炉へ被処理
物を装入する装置が、搬入された被処理物をセットする
予熱処理部と等方圧加圧後の被処理物をセットし搬出す
る搬出部とを含み、この装入装置により、予熱処理部に
セットされた被処理物が予熱工程にある内にもう一方の
搬出部で加圧工程後の被処理物を加圧工程より取出して
搬出する。
Description
法及び装置に関し、特には、金属、セラミックス、樹
脂、食品などの被加圧物を加熱し、効率良く等方圧加圧
成形する技術に関するものである。
等方圧加圧成形方法としては、例えば、特公平5−16
960号公報、特開2002−35995号公報に提案
されたものがある。
等方圧加圧装置は、被加圧物を出し入れする開口部が温
水液面上方に位置するように槽内の温水中に圧力容器を
浸漬し、この圧力容器の前記開口部に気密に封止される
蓋の下面に取り付けたラックに前記被加圧物を収納し、
この被加圧物を反応容器内に収納すると共に温水を圧入
することにより、この被加圧物を加圧成型する温水等方
圧加圧装置において、前記蓋と結合するピストンを空気
圧により駆動させることにより、前記蓋を前記開口部の
上方から下降させてこの開口部に装着し、この開口部に
装着した前記蓋を上昇させてこの開口部を開放する蓋昇
降装置を設けると共に、前記ピストンを軸として前記蓋
を前記開口部の上方位置とそれ以外の位置とに回転させ
る蓋回転装置とを設ける構成とし、この構成により、目
的とする蒸気による作業性低下を防止できるとされてい
る。
技術では、蒸気による作業性低下を防止できるものの、
圧力容器の蓋を上昇後に回転する必要があり、大掛かり
な装置となる。また、蓋を上昇、回転させた後は、当該
蓋を容器上方に戻し、下降して開口部に装着しない限
り、圧力容器を稼動させることができず、効率があまり
良くない。
提案の等方加圧成形方法は、被加圧物を所定の形状に保
持するための保持手段をあらかじめ加熱する予熱工程
と、前記予熱工程後に、前記被加圧物を、前記保持手段
に保持された状態でこれと共に圧力容器内に収納し、圧
力容器内に高温の液体を注入して加熱し、前記液体を介
して等方加圧を行う成形工程と、を有し、前記成形工程
中に、次の成形を行う被加圧物に対し前記予熱工程によ
り加熱を行うもので、これによりタクトタイムの短縮が
図れるとされている。そして、要約すれば、搬入搬出ス
テーションにて、プレート(保持手段)と、この上に載
置された積層体からなるワーク(被加圧物)をバスケッ
トに搬入する。バスケットごとワークを予熱ステーショ
ンに送り、ここで加熱する。更に、加圧成形ステーショ
ンに送り、ここで圧力容器内に投入する。圧力容器に高
温の温水を供給し、加熱、加圧し、積層体の成形を行
う。成形後、バスケットを搬入搬出ステーションに戻
し、バスケットからワークを取出す。といった工程を経
て等方加圧成形が行われ、タクトタイムの短縮が図れる
と言うものである。
案の技術では、上述の特公平5−16960号公報に提
案の従来技術よりも効率は上がっている。しかし、予熱
後のワークとバスケットを加圧成形ステーションに搬送
するラインと、加圧成形後のワークとバスケットを搬入
搬出ステーションに戻すラインとが一部重複している。
このため、加圧成形後のワークとバスケットがその重複
ラインを通過していない限り予熱後のワークとバスケッ
トを加圧成形ステーションに搬送できない、また同様の
理由で予熱後のワークとバスケットがその重複ラインを
通過していない限り次に予熱するためのワークとバスケ
ットを予熱ステーションに送り出すことができない、と
いった事態が起こり、タクトタイムが必ずしも十分に短
縮されたとはいえない。特に、前者の、加圧成形後のワ
ークとバスケットがその重複ラインを通過していない限
り予熱後のワークとバスケットを加圧成形ステーション
に搬送できない場合には、圧力容器の空き時間が多くな
ることであり、被加圧物の生産性を悪くするため改良の
余地がある。
点を解消するためになしたものであって、その目的は、
被処理物(単体で処理し得る被加圧物、あるいは被加圧
物がバスケットなどの収納治具に収納された状態のもの
などを含む)の生産性に大きな影響を有する圧力容器の
空き時間を極力少なくし得る等方圧加圧成形方法及び装
置を提供するものである。
めに、本発明は以下の構成並びに作用を有する。
で予熱する予熱工程と、この予熱工程後の被処理物を圧
力容器内に入れ、圧力容器内に圧力媒体を注入し、加熱
と共に等方圧加圧を行う加圧工程とを有するとともに、
前記予熱炉へ被処理物を装入する装置が、搬入された被
処理物をセットする予熱処理部と等方圧加圧後の被処理
物をセットし搬出する搬出部とを含み、この装入装置に
より、予熱処理部にセットされた被処理物が予熱工程に
ある内にもう一方の搬出部で加圧工程後の被処理物を加
圧工程より取出して搬出する等方圧加圧成形方法であ
る。
トする予熱処理部と等方圧加圧後の被処理物をセットし
搬出する搬出部とを有する予熱炉への被処理物装入装置
を備えているので、搬出部に加圧工程後の被処理物を取
出しセットするのと入れ替えに予熱処理部にセットされ
た予熱処理後の被処理物を加圧工程の圧力容器に装入す
ることができ、圧力容器の空き時間を少なくできる。ま
た、引き続いて、予熱処理部では搬入した被処理物をセ
ットし、予熱を行うことができる。一方、その予熱中に
搬出部から加圧工程後の被処理物を搬出することができ
る。従って、前述の成形処理サイクルを繰り返すことに
より効率の良い等方圧加圧成形が行える。
のではないが、予熱工程は、高温の液体を備えた予熱炉
に被処理物を浸漬して加熱を行うものであってもよいし
(請求項2)、予熱炉に高温の気体を送って加熱を行う
ものであってもよい(請求項3)。いずれの構成の予熱
工程であっても、上記と同様の作用効果を享受すること
ができる。
予熱する予熱炉を備える予熱ステーションと、この予熱
ステーションで予熱後の被処理物を圧力容器内に入れ、
圧力容器内に圧力媒体を注入し、加熱と共に等方圧加圧
を行う加圧ステーションとを有し、前記予熱炉へ被処理
物を装入する装置が、搬入された被処理物をセットする
予熱処理部と等方圧加圧後の被処理物をセットして搬出
する搬出部とを有する等方圧加圧成形装置である。
入する装置が、搬入された被処理物をセットする予熱処
理部と等方圧加圧後の被処理物をセットし搬出する搬出
部とを有しているので、搬出部に加圧工程後の被処理物
を取出しセットするのと入れ替えに予熱処理部にセット
された予熱処理後の被処理物を加圧工程の圧力容器に装
入することができ、圧力容器の空き時間を少なくでき
る。また、引き続いて、予熱処理部に搬入された被処理
物をセットし、予熱を行うことができるとともに、その
予熱中に搬出部から加圧工程後の被処理物を搬出するこ
とができる。このような成形処理サイクルを繰り返すこ
とができることから、予熱ステーション、加圧ステーシ
ョンなどの各ステーションにおける作業や運転が無駄無
く行え、効率の良い等方圧加圧成形処理が行える。
圧物を圧力容器に収納するための収納治具にセットされ
たものであってもよい(請求項5)。
が、予熱処理部と搬出部を上下に備えるラックと、この
ラックを昇降する昇降手段とを備えるものであてもよい
(請求項6)。このように被処理物を予熱処理部と搬出
部とに上下に積み重ねて収容する構成とすることで、装
置の設置スペースが小さくでき、クリーンルームなどへ
装置を設置する場合にスペースを有効に活用できる。ま
た、予熱処理部と搬出部をラックに構成することで、予
熱処理部及び搬出部からの被処理物の搬出入が容易とな
り、特にマニピュレータやロボットなどのハンドリング
装置を用いた場合に、被処理物の搬出入動作がしやすく
なる。更に、ラックを昇降させることで、搬出入位置が
固定され、人手によるハンドリングはもとよりハンドリ
ング装置によるハンドリングも容易になる。
基づいて説明する。図1乃至図3は、本発明に係る等方
圧加圧成形装置とその装置を用いた処理手順を示す一部
断面示説明図であって、1は搬入・搬出ステーション、
2は予熱ステーション、3は加圧ステーションを示す。
の準備などとその被処理物4を予熱ステーション2へ搬
出する前工程作業、及び、加圧ステーション3で等方圧
加圧処理された加圧処理済みの被処理物4の搬入とその
処理などを行う後工程作業を行うもので、そのための作
業台5や図示省略する準備ロボット、被処理物4を予熱
ステーション2へ搬出及び予熱ステーション2から搬入
するハンドリング装置を備える。なお、本例では被処理
物4は、被加圧物(ワーク)6とこのワーク6がセット
された収納治具7からなり、搬入・搬出ステーション1
においてセットされ、等方圧加圧処理されて戻ってきた
時点で外される。この後、収納治具7は繰り返し使用さ
れる。
予熱炉8に被処理物4を装入するための装入装置9と、
予熱後の被処理物4を加圧ステーション3へ搬出及び等
方圧加圧処理後の被処理物4を加圧ステーション3から
搬入するハンドリング装置(図示せず)を備える。前記
装入装置9は、昇降台10と、この昇降台10を昇降駆
動する昇降装置11とで構成されている。昇降台10
は、下段に被処理物4を予熱炉8に装入し予熱後に加圧
ステーション3へ搬出するためのラック(予熱処理部)
12と、上段に加圧ステーション3から等方圧加圧処理
後の被処理物4を収容し搬入・搬出ステーション1へと
搬出するラック(搬出部)13とを備える。そして、本
実施形態では、上段ラック13の高さが、下段ラック1
2が予熱炉内に位置しているとき、搬入・搬出ステーシ
ョン1の作業台5と同程度の高さとなるように構成さ
れ、また、下段ラック12が予熱炉8の上に位置してい
るとき、加圧ステーション3から被処理物4を搬入する
高さと同程度の高さとなるように構成されている。
蓋15、下蓋16を備える圧力容器17と、前記上蓋1
5を昇降させて開閉するための昇降装置18と、等方圧
加圧中に圧力容器17を密閉保持するためのプレスフレ
ーム19とを備えて構成されている。プレスフレーム1
9は、図示省略する移動装置によって、処理位置と待機
位置との間を往復移動する。そして、本実施形態では、
上蓋の下に被処理物4を収容し得る収容ラック20が設
けられ、被処理物4の受入れ及び取出しができるように
なっている。
る処理手順について説明する。先ず、搬入・搬出ステー
ション1では、作業台5の上に、ワーク6を収納治具7
内にセットした被処理物4が準備される。一方、予熱ス
テーション2では、先行する被処理物4が予熱炉8内に
位置し予熱が行われ、また、加圧ステーション3では、
更に先行する被処理物4が圧力容器17内に収容され、
所定の圧力で等方圧加圧処理がなされている(図1a参
照)。
熱ステーション2では、昇降装置11が作動し昇降台1
0を予熱炉8の上に上昇させる。この昇降台10の上昇
で、下段ラック12の予熱後の被処理物4は予熱炉8の
上に出るとともに、上段ラック13が加圧ステーション
3から被処理物4を搬入する高さと同程度の高さに位置
する。また、加圧ステーション3では、加圧力が除荷さ
れると共にプレスフレーム19が待機位置に移動し、昇
降装置18により上蓋15が上昇して等方圧加圧後の被
処理物4が取出し位置に位置する(図1b参照)。
ンドリング装置(図示せず)を用いて収容ラック20よ
り取出し、予熱ステーション3の昇降台10の上段ラッ
ク13に搬入する(図1c参照)。
作動して昇降台10の下段ラック12を加圧ステーショ
ン3への搬出位置まで上昇させる(図2d参照)。
を、ハンドリング装置(図示せず)を用いて下段ラック
12から加圧ステーション3へと搬入し、上蓋15の収
容ラック20内に収容する(図2e参照)。
置11を作動して昇降台10の下段ラック12を予熱炉
8の上まで下降させる。一方、加圧ステーション3で
は、昇降装置18により上蓋15を下降させ被処理物4
を圧力容器17内に収容させるとともに、プレスフレー
ム19を待機位置から処理位置に移動させ、所定の圧力
を加圧して等方圧加圧処理を開始する(図2f参照)。
台5上に準備した被処理物4をハンドリング装置(図示
せず)を用いて搬出し、予熱ステーション2の昇降台1
0の下段ラック12内に収納させる(図3g参照)。
作動して昇降台10の下段ラック12を下降させ予熱炉
8内に装入し、予熱を開始する(図3h参照)。
ラック13上の等方圧加圧処理後の被処理物4を、ハン
ドリング装置(図示せず)を用いて搬入・搬出ステーシ
ョン1の作業台5上に搬入する(図3i参照)。
を繰り返すことで被処理物4の等方圧加圧処理が効率的
に行える。特に図1c〜図2eに示すように、上段ラッ
ク13に等方圧加圧処理後の被処理物4を取出すのと入
れ替えに下段ラック12の予熱処理後の被処理物4を加
圧ステーション3に搬入し、圧力容器17に装入するこ
とができるので、圧力容器17の空き時間を少なくでき
る。
態の等方圧加圧成形装置とその装置を用いた処理手順を
示す一部断面示説明図である。本例では、上記の図1乃
至図3の例で予熱ステーション2における予熱炉8を下
方に位置する場合を例としたのに対して、予熱炉8を上
方に位置して設け予熱炉21とするとともに、この予熱
炉21へ被処理物4を装入する昇降台10のラックを上
段ラック側とし、ラックの機能を上下入れ替え、下段ラ
ック(搬出部)22、上段ラック(予熱処理部)23と
した外は、基本的に上記の図1乃至図3の例と同じ構成
のものである。このように予熱炉を上方に設置すること
も可能であり、通常、予熱媒体が気体の場合には、この
例のように上方に設置することが多い。
乃至図3の例と同じ構成である。すなわち、被処理物4
の準備などとその被処理物4を予熱ステーション2へ搬
出する前工程作業、及び、加圧ステーション3で等方圧
加圧処理された加圧処理済みの被処理物4の搬入とその
処理などを行う後工程作業を行うもので、そのための作
業台5や図示省略する準備ロボット、被処理物4を予熱
ステーション2へ搬出及び予熱ステーション2から搬入
するハンドリング装置を備える。なお、本実施形態では
被処理物4は、被加圧物(ワーク)6とこのワーク6が
セットされた収納治具7からなり、搬入・搬出ステーシ
ョン1においてセットされ、等方圧加圧処理されて戻っ
てきた時点で外される。この後、収納治具7は繰り返し
使用される。
の予熱炉21に被処理物4を装入するための装入装置9
と、予熱後の被処理物4を加圧ステーション3へ搬出及
び等方圧加圧処理後の被処理物4を加圧ステーション3
から搬入するハンドリング装置(図示せず)を備える。
前記装入装置9は、昇降台10と、この昇降台10を昇
降駆動する昇降装置11とで構成されている。昇降台1
0は、上段に被処理物4を予熱炉21に装入し予熱後に
加圧ステーション3へ搬出するためのラック(予熱処理
部)23と、下段に加圧ステーション3から等方圧加圧
処理後の被処理物4を収容し搬入・搬出ステーション1
へと搬出するラック(搬出部)22とを備える。そし
て、本実施形態では、下段ラック22の高さが、上段ラ
ック23が予熱炉内に位置しているとき、加圧ステーシ
ョン3から被処理物4を搬入する高さと同程度の高さと
なるように構成され、また、上段ラック23が加圧ステ
ーション3から被処理物4を搬入する高さに位置してい
るとき、搬入・搬出ステーション1の作業台5と同程度
の高さとなるように構成されている。
3の例と同じ構成である。すなわち、容器本体14、上
蓋15、下蓋16を備える圧力容器17と、前記上蓋1
5を昇降させて開閉するための昇降装置18と、等方圧
加圧中に圧力容器17を密閉保持するためのプレスフレ
ーム19とを備えて構成されている。プレスフレーム1
9は、図示省略する移動装置によって、処理位置と待機
位置との間を往復移動する。そして、本実施形態では、
上蓋の下に被処理物4を収容し得る収容ラック20が設
けられ、被処理物4の受入れ及び取出しができるように
なっている。
る処理手順について説明する。先ず、搬入・搬出ステー
ション1では、作業台5の上に、ワーク6を収納治具7
内にセットした被処理物4が準備される。一方、予熱ス
テーション2では、先行する被処理物4が予熱炉21内
に位置し予熱が行われ、また、加圧ステーション3で
は、更に先行する被処理物4が圧力容器17内に収容さ
れ、所定の圧力で等方圧加圧処理がなされている(図4
a参照)。
圧ステーション3では、加圧力が除荷されると共にプレ
スフレーム19が待機位置に移動し、昇降装置18によ
り上蓋15が上昇して等方圧加圧後の被処理物4が取出
し位置に位置する(図4b参照)。
ンドリング装置(図示せず)を用いて収容ラック20よ
り取出し、予熱ステーション2の昇降台10の下段ラッ
ク22に搬入する(図4c参照)。
作動して昇降台10の上段ラック23を予熱炉21から
加圧ステーション3への搬出位置まで下降させる(図5
d参照)。
を、ハンドリング装置(図示せず)を用いて上段ラック
23から加圧ステーション3へと搬入し、上蓋15の収
容ラック20内に収容する(図5e参照)。
置11を作動して昇降台10の上段ラック23を搬入・
搬出ステーション1の作業台5と同程度の高さまで下降
させる。一方、加圧ステーション3では、昇降装置18
により上蓋15を下降させ被処理物4を圧力容器17内
に収容させるとともに、プレスフレーム19を待機位置
から処理位置に移動させ、所定の圧力を加圧して等方圧
加圧処理を開始する(図5f参照)。
台5上に準備した被処理物4をハンドリング装置(図示
せず)を用いて搬出し、予熱ステーション2の昇降台1
0の上段ラック23内に収納させる(図6g参照)。
作動して昇降台10の下段ラック22を搬入・搬出ステ
ーション1の作業台5と同程度の高さまで上昇させる
(図6h参照)。
理後の被処理物4を、ハンドリング装置(図示せず)を
用いて搬入・搬出ステーション1の作業台5上に搬入す
る(図6i参照)。搬入後、更に上昇させて上段ラック
23を予熱炉21内に装入し、予熱を開始する(図4a
参照)。
を繰り返すことで被処理物4の等方圧加圧処理が効率的
に行える。特に図4c〜図5eに示すように、下段ラッ
ク22に等方圧加圧処理後の被処理物4を取出すのと入
れ替えに上段ラック23の予熱処理後の被処理物4を加
圧ステーション3に搬入し、圧力容器17に装入するこ
とができるので、圧力容器17の空き時間を少なくでき
る。
ション1にて人が手作業にて被処理物4を準備、処理す
る(例えばワーク6を収納治具7より出し入れをする)
ことを想定したもので、被処理物4の扱い位置が胸の位
置(約900mm)となるように被処理物4への動作を
設定した。この搬入・搬出ステーション1の作業台5の
高さに限定が無い場合には、図7乃至図9に示すよう
に、作業台5の高さ、予熱炉8,21の出口の高さ、圧
力容器17の開口部の高さを揃えるようにすることで、
予熱ステーション2から予熱後の被処理物4を加圧ステ
ーション3へ搬出した後、その位置で搬入・搬出ステー
ション1から次の被処理物4を搬入することができ、予
熱ステーション2において昇降動作が少し簡単になる。
態の等方圧加圧成形装置とその装置を用いた処理手順を
示す一部断面示説明図である。本例は、上記したように
作業台5の高さ、予熱炉8の出口の高さ、圧力容器17
の開口部の高さを揃えるように構成したもので、その外
の構成は、基本的に上記の図1乃至図3の例と同じ構成
のものである。従って、各ステーションの構成の説明は
割愛し、以下は上記等方圧加圧成形装置による処理手順
について説明する。
業台5上にワーク6を収納治具7内にセットした被処理
物4が準備される。一方、予熱ステーション2では、先
行する被処理物4が予熱炉8内に位置し予熱が行われ、
また、加圧ステーション3では、更に先行する被処理物
4が圧力容器17内に収容され、所定の圧力で等方圧加
圧処理がなされている(図7a参照)。
圧ステーション3では、加圧力が除荷されると共にプレ
スフレーム19が待機位置に移動し、昇降装置18によ
り上蓋15が上昇して等方圧加圧後の被処理物4が取出
し位置に位置する(図7b参照)。
ンドリング装置(図示せず)を用いて収容ラック20よ
り取出し、予熱ステーション3の昇降台10の上段ラッ
ク13に搬入する(図7c参照)。
作動して昇降台10の下段ラック12を加圧ステーショ
ン3への搬出位置(予熱炉8の上)まで上昇させる(図
8d参照)。
理物4を、ハンドリング装置(図示せず)を用いて下段
ラック12から加圧ステーション3へと搬入し、上蓋1
5の収容ラック20内に収容する(図8e参照)。
搬出ステーション1の作業台5上に準備した被処理物4
をハンドリング装置(図示せず)を用いて搬出し、昇降
台10の下段ラック12内に収納させる。一方、加圧ス
テーション3では、昇降装置18により上蓋15を下降
させ被処理物4を圧力容器17内に収容させるととも
に、プレスフレーム19を待機位置から処理位置に移動
させ、所定の圧力を加圧して等方圧加圧処理を開始する
(図8f参照)。
作動して昇降台10の下段ラック12を下降させ予熱炉
8内に装入し、予熱を開始する(図9g参照)。
ラック13上の等方圧加圧処理後の被処理物4を、ハン
ドリング装置(図示せず)を用いて搬入・搬出ステーシ
ョン1の作業台5上に搬入する(図9h参照)。
を繰り返すことで被処理物4の等方圧加圧処理が効率的
に行える。特に図7c〜図8eに示すように、上段ラッ
ク13に等方圧加圧処理後の被処理物4を取出すのと入
れ替えに下段ラック12の予熱処理後の被処理物4を加
圧ステーション3に搬入し、圧力容器17に装入するこ
とができるので、圧力容器17の空き時間を少なくでき
る。また、図8d〜図8fに示すように、下段ラック1
2の予熱処理後の被処理物4を加圧ステーション3へ搬
出した後、その位置で搬入・搬出ステーション1から次
の被処理物4を下段ラック12内に搬入することがで
き、予熱ステーション2においてラックの昇降動作が少
し簡単になる。
施形態の等方圧加圧成形装置とその装置を用いた処理手
順を示す概要図であって、上段は平面図、下段は正面図
である。図において、31は搬入・搬出ステーション、
32は予熱ステーション、33は加圧ステーションを示
す。
4の準備などとその被処理物4を予熱ステーション32
へ搬出する前工程作業、及び、加圧ステーション33で
等方圧加圧処理された加圧処理済みの被処理物4の搬入
とその処理などを行う後工程作業を行うもので、そのた
めの作業台34や図示省略する準備ロボット、被処理物
4を予熱ステーション32へ搬出及び予熱ステーション
32から搬入するハンドリング装置(装入装置)を備え
る。なお、本実施形態では被処理物4は、被加圧物(ワ
ーク)6とこのワーク6がセットされた収納治具7から
なり、搬入・搬出ステーション31においてセットさ
れ、等方圧加圧処理されて戻ってきた時点で外される。
この後、収納治具7は繰り返し使用される。
この予熱炉35に被処理物4を搬出入するための台車3
6と、予熱後の被処理物4を加圧ステーション33へ搬
出及び等方圧加圧処理後の被処理物4を加圧ステーショ
ン33から搬入するハンドリング装置(図示せず)を備
える。前記台車36は、台車36上に進退方向に2つの
被処理物4を載置し得る予熱処理部37と搬出部38の
スペースを有し、図示省略する駆動装置によって予熱処
理部37側を予熱炉35内に装入可能に構成されてい
る。
が、上述した例と同構成のもので、容器本体14、上蓋
15、下蓋16を備える圧力容器17と、前記上蓋15
を昇降させて開閉するための昇降装置18と、等方圧加
圧中に圧力容器17を密閉保持するためのプレスフレー
ム19とを備えて構成されている。プレスフレーム19
は、図示省略する移動装置によって、処理位置と待機位
置との間を往復移動する。そして、本実施形態では、上
蓋の下に被処理物4を収容し得る収容ラック20が設け
られ、被処理物4の受入れ及び取出しができるようにな
っている。
る処理手順について説明する。先ず、搬入・搬出ステー
ション31では、作業台34上にワーク6を収納治具7
内にセットした被処理物4が準備される。一方、予熱ス
テーション32では、先行する被処理物4が台車36の
予熱処理部37上に載せられ予熱炉35内に位置し予熱
が行われている。また、加圧ステーション33では、更
に先行する被処理物4が圧力容器17内に収容され、所
定の圧力で等方圧加圧処理がなされている(図10a参
照)。
圧ステーション33では、加圧力が除荷されると共にプ
レスフレーム19が待機位置に移動し、昇降装置18に
より上蓋15が上昇して等方圧加圧後の被処理物4が取
出し位置に位置する(図10b参照)。
ンドリング装置(図示せず)を用いて収容ラック20よ
り取出し、予熱ステーション33の台車36の搬出部3
8に搬入する(図10c参照)。
ず)を作動して台車36を後退させ、予熱処理部37を
予熱炉35から引き出す。(図10d参照)。
理物4を、ハンドリング装置(図示せず)を用いて予熱
処理部37から加圧ステーション33へと搬入し、上蓋
15の収容ラック20内に収容する(図11e参照)。
・搬出ステーション31の作業台34上に準備した被処
理物4をハンドリング装置(図示せず)を用いて搬出
し、台車36の予熱処理部37に搬入する。一方、加圧
ステーション33では、昇降装置18により上蓋15を
下降させ被処理物4を圧力容器17内に収容させるとと
もに、プレスフレーム19を待機位置から処理位置に移
動させ、所定の圧力を加圧して等方圧加圧処理を開始す
る(図11f参照)。
せず)により台車36を前進させ予熱処理部37を予熱
炉35内に装入し、予熱を開始する(図11g参照)。
る間に搬出部38上の等方圧加圧処理後の被処理物4
を、ハンドリング装置(図示せず)を用いて作業ステー
ション31の作業台34上に搬入する(図11h参
照)。
操作を繰り返すことで被処理物4の等方圧加圧処理が効
率的に行える。特に図10c〜図11eに示すように、
搬出部38に等方圧加圧処理後の被処理物4を取出すの
と入れ替えに予熱処理部37の予熱処理後の被処理物4
を加圧ステーション33に搬入し、圧力容器17に装入
することができるので、圧力容器17の空き時間を少な
くできる。また、本実施形態でも、図10d〜図11f
に示すように、予熱処理部37の予熱処理後の被処理物
4を加圧ステーション33へ搬出した後、その位置で搬
入・搬出ステーション31から次の被処理物4を予熱処
理部37上に搬入することができ、上述した予熱ステー
ション2においてラックを昇降動作させる形式よりは動
作が少し簡単になる。
いずれも予備処理部と搬出部を各1つづつ計2つを有す
るものであるが、予備処理部又は搬出部を複数、計3つ
以上有するものであってもよい。
圧加圧成形方法によれば、被処理物の生産性に大きな影
響を有する圧力容器の空き時間を少なくできる。また、
等方圧加圧成形装置は、簡便な構成で以って、被処理物
の生産性に大きな影響を有する圧力容器の空き時間を少
なくできる。
用いた処理手順を示す一部断面示説明図である。
用いた処理手順を示す一部断面示説明図である。
用いた処理手順を示す一部断面示説明図である。
置とその装置を用いた処理手順を示す一部断面示説明図
である。
置とその装置を用いた処理手順を示す一部断面示説明図
である。
置とその装置を用いた処理手順を示す一部断面示説明図
である。
置とその装置を用いた処理手順を示す一部断面示説明図
である。
置とその装置を用いた処理手順を示す一部断面示説明図
である。
置とその装置を用いた処理手順を示す一部断面示説明図
である。
装置とその装置を用いた処理手順を示す概要図であっ
て、上段は平面図、下段は正面図である。
装置とその装置を用いた処理手順を示す概要図であっ
て、上段は平面図、下段は正面図である。
ステーション 3:加圧ステーション 4:被処理物
5:作業台 6:被加圧物(ワーク) 7:収納治具
8:予熱炉 9:装入装置 10:昇降台 1
1:昇降装置 12:ラック(予熱処理部) 1
3:ラック(搬出部) 14:容器本体 15:上蓋 1
6:下蓋 17:圧力容器 18:昇降装置 1
9:プレスフレーム 20:収容ラック 21:予熱炉 22:下段ラック(搬出部) 23:上
段ラック(予熱処理部) 31:搬入・搬出ステーション 32:予
熱ステーション 33:加圧ステーション 34:作業台 3
5:予熱炉 36:台車 37:予熱処理部 3
8:搬出部
Claims (6)
- 【請求項1】 被処理物を予熱炉で予熱する予熱工程
と、この予熱工程後の被処理物を圧力容器内に入れ、圧
力容器内に圧力媒体を注入し、加熱と共に等方圧加圧を
行う加圧工程とを有するとともに、前記予熱炉へ被処理
物を装入する装置が、搬入された被処理物をセットする
予熱処理部と等方圧加圧後の被処理物をセットし搬出す
る搬出部とを含み、この装入装置により、予熱処理部に
セットされた被処理物が予熱工程にある内にもう一方の
搬出部で加圧工程後の被処理物を加圧工程より取出して
搬出することを特徴とする等方圧加圧成形方法。 - 【請求項2】 予熱工程が、高温の液体を備えた予熱炉
に被処理物を浸漬して加熱を行うものである請求項1に
記載の等方圧加圧成形方法。 - 【請求項3】 予熱工程が、予熱炉に高温の気体を送っ
て加熱を行うものである請求項1に記載の等方圧加圧成
形方法。 - 【請求項4】 被処理物を予熱する予熱炉を備える予熱
ステーションと、この予熱ステーションで予熱後の被処
理物を圧力容器内に入れ、圧力容器内に圧力媒体を注入
し、加熱と共に等方圧加圧を行う加圧ステーションとを
有し、前記予熱炉へ被処理物を装入する装置が、搬入さ
れた被処理物をセットする予熱処理部と等方圧加圧後の
被処理物をセットして搬出する搬出部とを有することを
特徴とする等方圧加圧成形装置。 - 【請求項5】 被処理物が、被加圧物を圧力容器に収納
するための収納治具にセットされたものである請求項4
に記載の等方圧加圧成形装置。 - 【請求項6】 予熱炉へ被処理物を装入する装置が、予
熱処理部と搬出部を上下に備えるラックと、このラック
を昇降する昇降手段とを備えてなる請求項4又は5に記
載の等方圧加圧成形装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002147644A JP3997111B2 (ja) | 2002-05-22 | 2002-05-22 | 等方圧加圧成形方法及び装置 |
KR10-2003-0032126A KR100523779B1 (ko) | 2002-05-22 | 2003-05-21 | 등방압 가압 성형 장치 및 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002147644A JP3997111B2 (ja) | 2002-05-22 | 2002-05-22 | 等方圧加圧成形方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003334697A true JP2003334697A (ja) | 2003-11-25 |
JP3997111B2 JP3997111B2 (ja) | 2007-10-24 |
Family
ID=29706080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002147644A Expired - Lifetime JP3997111B2 (ja) | 2002-05-22 | 2002-05-22 | 等方圧加圧成形方法及び装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3997111B2 (ja) |
KR (1) | KR100523779B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104827030A (zh) * | 2015-05-29 | 2015-08-12 | 佛山市盈峰粉末冶金科技有限公司 | 一种粉末冶金用的自动送料装置 |
CN113692347A (zh) * | 2019-05-15 | 2021-11-23 | 株式会社神户制钢所 | 各向同性加压装置、各向同性加压装置用收容组件、各向同性加压处理方法 |
-
2002
- 2002-05-22 JP JP2002147644A patent/JP3997111B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2003
- 2003-05-21 KR KR10-2003-0032126A patent/KR100523779B1/ko active IP Right Grant
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113692347B (zh) * | 2019-05-15 | 2023-09-15 | 株式会社神户制钢所 | 各向同性加压装置、各向同性加压装置用收容组件、各向同性加压处理方法 |
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---|---|
JP3997111B2 (ja) | 2007-10-24 |
KR20030091707A (ko) | 2003-12-03 |
KR100523779B1 (ko) | 2005-10-26 |
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