JPH0819853A - 鋳造用スライドゲートプレートの予熱およびその目地材の供給装置 - Google Patents
鋳造用スライドゲートプレートの予熱およびその目地材の供給装置Info
- Publication number
- JPH0819853A JPH0819853A JP17754894A JP17754894A JPH0819853A JP H0819853 A JPH0819853 A JP H0819853A JP 17754894 A JP17754894 A JP 17754894A JP 17754894 A JP17754894 A JP 17754894A JP H0819853 A JPH0819853 A JP H0819853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- slide gate
- slide
- gate plate
- joint material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
ゲートプレートの着脱作業を自動化し、短時間で安全に
作業ができる鋳造用スライドゲートプレートの予熱およ
びその目地材の供給装置を提供する。 【構成】 複数のスライドゲートプレートが所定の間隔
を保持してセットされるステーションを設けたプレート
載置台と、プレート載置台を1ピッチ単位で移動する移
送シリンダとにより支持された移送アームと、各スライ
ドゲートプレートの流出孔に挿入されるヒータを備える
プレート予熱装置と、シートモルタルなどの目地材のス
トッカー部と、ストッカー部より目地材を取出して最終
ステーションにセットされたスライドゲートプレートの
上固定盤に貼付する目地材供給・圧着装置と、目地材が
セットされた最終のスライドゲートプレートをクランプ
して反転させるプレート反転装置とにより構成されたこ
とを特徴とする。
Description
に設置して溶融金属の出鋼量を制御するためのスライド
ゲートプレートを、ロボットまたは専用交換装置により
着脱可能にした鋳造用スライドゲートプレートの予熱お
よびその目地材の供給装置に関する。
いて、溶融金属容器の底部に設けられた出鋼口に溶融金
属の出鋼量を制御するスライドゲートプレートを着脱す
る場合には、予め溶融金属容器の底部の所定位置に装着
されているスライドゲート装置本体にスライドゲートプ
レートを組込んでおき、そのスライドゲート装置を人手
作業により溶融金属容器の出鋼口へ組付けしていた。
鋳造用スライドゲートプレートの着脱作業では、高温状
態の雰囲気内で作業を行うとともに、大型の重量物を取
り扱う重作業であるために危険度が高く、しかも、要所
毎に多数の作業員により短時間でスライドゲートプレー
トの交換作業を行う必要があるため、作業能率が低く多
くの作業工数が必要になるなどの課題があった。
ゲートプレートの着脱作業における課題を解決するため
になされたもので、ロボットまたは専用交換装置により
スライドゲートプレートの着脱作業を自動化するため、
ロボットまたは専用交換装置にスライドゲートプレート
を供給するスライドゲートプレートの予熱およびその目
地材の供給装置を提供することを目的とするものであ
る。
るために、本発明による鋳造用スライドゲートプレート
の予熱およびその目地材の供給装置は、基盤の上方に支
柱を介して支持され複数のスライドゲートプレートが所
定の間隔を保持してセットされるステーションを設けた
プレート載置台と、プレート載置台の下方で上下動する
プレート昇降シリンダと各ステーションの1ピッチ単位
で移動する移送シリンダとにより支持された移送アーム
と、プレート載置台のステーションにセットされた各ス
ライドゲートプレートの出鋼孔に挿入されるヒータを備
えて上下動自在なヒータ昇降シリンダにより支持された
プレート予熱装置と、基盤の前端部に設置され最前のス
テーションにセットされたスライドゲートプレートのス
ライド盤を押出すスライド盤押出し装置と、基盤の後端
部に設置され最終ステーションにセットされたスライド
ゲートプレートのスライド盤を押込むスライド盤押込み
装置と、基板の後端部に設置されたシートモルタルなど
の目地材のストッカー部と、ストッカー部より目地材を
取出して最終ステーションにセットされたスライドゲー
トプレートの上固定盤に貼付する目地材供給・圧着装置
と、目地材がセットされた最終のスライドゲートプレー
トをクランプして反転させるプレート反転装置とにより
構成されたことを特徴とする。
ートプレートを交換する場合、ロボットなどのハンドリ
ングにより供給装置のプレート載置台に形成された最前
のステーションに3層式スライドゲートプレートがセッ
トされると、スライド盤押出し装置により孔合せ状態に
なり、3層式スライドゲートプレートを移送アームによ
り第2ステーションに移動させる。
び3層式スライドゲートプレートがセットされ、前述し
た動作が行われると第2ステーションの3層式スライド
ゲートプレートは第3ステーションに移載される。そし
て、孔合せ状態になった3層式スライドゲートプレート
が全てのステーションにセットされると、プレート予熱
装置が上昇してヒータが3層式スライドゲートプレート
の孔に挿入されて加熱が開始される。
ットされている3層式スライドゲートプレートのスライ
ド盤がスライド盤押込み装置により押し込まれ、連通孔
がスライド盤により閉止されて端面合せ状態になる。
ー部より目地材を吸着して、端面合せ状態にある最終ス
テーションにセットされている3層式スライドゲートプ
レートの上面に目地材を圧着するとともに、プレート反
転装置に把持されて一定角度、たとえば90度反転回動
し、ロボットまたは専用交換装置によりハンドリングさ
れる所定の位置に移動させられる。そして、プレート反
転装置からロボットまたは専用交換装置によりハンドリ
ングされた3層式スライドゲートプレートは、所定の溶
融金属容器の出鋼口に装着されるものである。
れた出鋼口に溶融金属の出鋼量を制御するスライドゲー
トプレートの供給を自動化でき、ロボットまたは専用交
換装置を組み合わせることにより、スライドゲートプレ
ートの着脱作業を自動化し、高温雰囲気内の悪環境でも
短時間で安全な作業を行うことができる。
細に説明する。
ゲートプレートの供給装置を示す側面図、図2は図1の
平面図、図3は図1の右側面図であり、図4は本発明に
使用される3層式スライドゲートプレートの一実施例を
示す斜視図、図5は図4の縦断面図、図6は図4のスラ
イド盤の押出し状態を示す縦断面図である。
3層式スライドゲートプレート1は、2枚の固定盤2、
3と、この固定盤2、3の間に矢印方向にスライド可能
に配置された1枚のスライド盤4とにより構成されてい
る。これらの固定盤2、3およびスライド盤4の側面の
周囲には鉄皮2a、3a、4aが巻き付けて設けられて
いる。各鉄皮2a、3a、4aの幅は固定盤2、3およ
びスライド盤4の厚みとほぼ等しく形成されている。さ
らに、上方の固定盤2の上面と下方の固定盤3の下面に
は全面に鉄皮が固定されていてもよい。ここで、各鉄皮
2a、3a、4aの取付け方法は、従来と同様なので詳
細な説明を省略する。
上方の固定盤2の鉄皮2aと下方の固定盤3の鉄皮3a
とには、狭い板状または棒状の係止器具5、5がそれぞ
れ前後方向に所定の間隔を保持して溶接などにより固定
されている。そして、固定盤2、3の間に位置するスラ
イド盤4の鉄皮4aには係止器具5が溶接により固定さ
れないようにしている。
固定盤2、3および1枚のスライド盤4には、それぞれ
溶融金属が出鋼する出鋼孔2b、3bおよび4bが穿孔
されており、この3層式スライドゲートプレート1を運
搬したり、溶融金属容器の出鋼口に装着する場合には、
図5に示すように、端面合せの状態で固定盤2、3の出
鋼孔2b、3bが連通せず閉止された状態に保持されて
いる。
る供給装置10にセットされた後、スライド盤4がスラ
イド盤押出し装置21により押出されると、図6に示す
ように、固定盤2、3の出鋼孔2b、3bとスライド盤
4の出鋼孔4bとが連通した状態になるとともに、スラ
イド盤4が反対側よりスライド盤押込み装置22により
押し戻されると、図5に示したように、端面合せの状態
で固定盤2、3の出鋼孔2b、3bが連通せず閉止され
た状態に戻されるようになっている。
ゲートプレートの供給装置を図1ないし図3に基づいて
説明する。
供給装置10は、基盤11の上方に支柱12a、12b
を介して支持され、複数のスライドゲートプレート1が
所定の間隔を保持してセット(例えば6個)されるステ
ーション13を設けたプレート載置台14と、プレート
載置台14の下方に上下動するプレート昇降シリンダ1
5と前後方向に各ステーションの1ピッチ単位で移動す
る移送シリンダ16とにより支持された移送アーム17
と、プレート載置台14のステーション13にセットさ
れた各スライドゲートプレート1の出鋼孔に挿入される
ヒータ18を備えて上下動自在なヒータ昇降シリンダ1
9により支持されたプレート予熱装置20とにより構成
されている。
前端部に設置され最前のステーション13にセットされ
たスライドゲートプレート1のスライド盤4を押出すス
ライド盤押出し装置21と、基盤11の後端部に設置さ
れ最終ステーション13にセットされたスライドゲート
プレート1のスライド盤4を押込むスライド盤押込み装
置22と、基板11の後端部に設置されたシートモルタ
ルなどの目地材23のストッカー部24と、ストッカー
部24より目地材23を取出して最終ステーション13
にセットされたスライドゲートプレート1の上固定盤2
に貼付する目地材供給・圧着装置25と、目地材23が
セットされた最終のスライドゲートプレート1をクラン
プして反転させるプレート反転装置26とを備えてい
る。
21およびスライド押込み装置22には、3層式スライ
ドゲートプレート1のスライド盤4を押出しまたは押込
むための押出しシリンダ27および押込みシリンダ28
が設置されており、プレート載置台14の最前または最
終のステーション13にセットされた3層式スライドゲ
ートプレート1のスライド盤4を押出しまたは押込むこ
とができるようになっている。
は、シート状に形成されたシートモルタルなどの目地材
23が多数重ねられて貯えられており、この目地材23
は目地材供給・圧着装置25のシリンダ29により上下
動する吸着パッド30を介して1枚ずつ吸着され、最終
ステーション13にセットされているスライドゲートプ
レート1の上固定盤2の上面に貼付できるようになって
いる。
26は、支点31により回動するアーム32に取付けら
れ、目地材23が貼付されたスライドゲートプレート1
をクランプするクランプ爪33が設けられている。そし
て、プレート反転装置26のクランプ爪33がスライド
ゲートプレート1をクランプした後、シリンダ34によ
り図示しないロボットまたは専用交換装置のハンドによ
る受渡し位置まで回動されるようになっている。
て、鋳造用スライドゲートプレートを交換する場合の作
動を説明する。まず、ロボットなどのハンドリングによ
り供給装置10のプレート載置台14に形成された最前
のステーション13に3層式スライドゲートプレート1
がセットされる。
スライドゲートプレート1がセットされると、スライド
盤押出し装置21の押出しシリンダ27により3層式ス
ライドゲートプレート1のスライド盤4を押出して固定
盤2、3の出鋼孔2b、3bおよびスライド盤4の出鋼
孔4bを一致させて開口する。そして、孔合せ状態にな
った3層式スライドゲートプレート1は、移送アーム1
7により上昇させてステーション13の1ピッチ単位だ
け後方に移動させるとともに、移送アーム17が下降し
て第2ステーションに3層式スライドゲートプレート1
を移載させる。このとき、プレート予熱装置20は移送
アーム17の上下動に干渉しない位置まで、ヒータ昇降
シリンダ19により移送アーム17の下方に下降してい
る。
た最前のステーション13に再びロボットのハンドリン
グにより3層式スライドゲートプレート1がセットされ
るとともに、前述した動作を行いステーション13の1
ピッチ単位だけ後方に移動させる。このとき、第2ステ
ーションにあった3層式スライドゲートプレート1は第
3ステーションに移載される。
ドゲートプレート1が全てのステーション13にセット
されると、プレート予熱装置20が上昇してヒータ18
が3層式スライドゲートプレート1の孔に挿入されて加
熱が開始される。
完了すると、最終ステーション13にセットされている
3層式スライドゲートプレート1のスライド盤4が、逆
方向よりスライド盤押込み装置22の押込みシリンダ2
8により押し込まれて、出鋼孔2b、3bがスライド盤
4により閉止され、端面合せ状態になる。
し、目地材供給・圧着装置25の吸着パッド30がスト
ッカー部24より目地材23を吸着して、端面合せ状態
にある最終ステーション13にセットされている3層式
スライドゲートプレート1の上固定盤2の上面に目地材
23を圧着して貼り付ける。
式スライドゲートプレート1は、プレート反転装置26
のクランプ爪33に把持されて90度反転回動し、ロボ
ットまたは専用交換装置によりハンドリングされる所定
の位置に移動させられる。そして、プレート反転装置2
6よりロボットまたは専用交換装置によりハンドリング
された3層式スライドゲートプレート1は、所定の溶融
金属容器の出鋼口に装着されるものである。
において、溶融金属容器の底部に設けられた出鋼口に溶
融金属の出鋼量を制御するスライドゲートプレートを着
脱する場合には、人手作業によらず、ロボットまたは専
用交換装置によりスライドゲートプレートの着脱作業を
自動化し、高温雰囲気内の悪環境でも短時間で安全な作
業を行うことができる。
ライドゲートプレートの場合について説明したが、これ
に制限するものではなく、2層式スライドゲートプレー
トにも適用可能である。また、供給装置10のプレート
載置台14にセットされるステーション13の数には制
限がなく、連続鋳造工程における多数の溶融金属容器の
出鋼口に着脱されるスライドゲートプレート1の数に合
せて設定することが可能である。
る鋳造用スライドゲートプレートおよびその目地材の供
給装置によれば、スライドゲートプレートを自動的に供
給することができ、製鋼法における連続鋳造工程におい
て、溶融金属容器の底部に設けられた出鋼口に溶融金属
の出鋼量を制御するスライドゲートプレートを着脱する
場合、人手作業によらず、ロボットまたは専用交換装置
によりスライドゲートプレートの着脱作業を行うことが
でき、高温雰囲気内の悪環境でも短時間で安全な作業を
行うことができる。このように、スライドゲ−トプレ−
トの予熱から目地材貼付まで一貫して自動化でき、省人
化できると共に、本発明の装置は複数のスライドゲ−ト
プレ−トを順次処理するため、複数のスライドゲ−トを
備えた溶融金属容器に対しても、1台の装置で対処でき
るものである。
っても、ロボットまたは専用交換装置によりハンドリン
グできるので、危険度がなくなり、しかも、作業員の数
を大幅に削減できるので作業能率の向上を図ることがで
きる。
ートの供給装置を示す側面図である。
ートの一実施例を示す斜視図である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 基盤の上方に支柱を介して支持され複数
のスライドゲートプレートが所定の間隔を保持してセッ
トされるステーションを設けたプレート載置台と、プレ
ート載置台の下方で上下動するプレート昇降シリンダと
各ステーションの1ピッチ単位で移動する移送シリンダ
とにより支持された移送アームと、プレート載置台のス
テーションにセットされた各スライドゲートプレートの
流出孔に挿入されるヒータを備えて上下動自在なヒータ
昇降シリンダにより支持されたプレート予熱装置と、基
盤の前端部に設置され最前のステーションにセットされ
たスライドゲートプレートのスライド盤を押出すスライ
ド盤押出し装置と、基盤の後端部に設置され最終ステー
ションにセットされたスライドゲートプレートのスライ
ド盤を押込むスライド盤押込み装置と、基板の後端部に
設置されたシートモルタルなどの目地材のストッカー部
と、ストッカー部より目地材を取出して最終ステーショ
ンにセットされたスライドゲートプレートの上固定盤に
貼付する目地材供給・圧着装置と、目地材がセットされ
た最終のスライドゲートプレートをクランプして反転さ
せるプレート反転装置とにより構成されたことを特徴と
する鋳造用スライドゲートプレートの予熱およびその目
地材の供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17754894A JP2965282B2 (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 鋳造用スライドゲートプレートの予熱およびその目地材の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17754894A JP2965282B2 (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 鋳造用スライドゲートプレートの予熱およびその目地材の供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0819853A true JPH0819853A (ja) | 1996-01-23 |
JP2965282B2 JP2965282B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=16032883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17754894A Expired - Lifetime JP2965282B2 (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 鋳造用スライドゲートプレートの予熱およびその目地材の供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2965282B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1894649A1 (de) * | 2006-09-01 | 2008-03-05 | Stopinc Aktiengesellschaft | Anlage zur Wartung eines am Ausguss eines Behälters für Metallschmelze montierten Schiebeverschlusses |
WO2013087539A1 (de) | 2011-12-14 | 2013-06-20 | Sms Siemag Ag | VERFAHREN ZUR WARTUNG UND/ODER REPARATUR DES AUSGUSSBEREICHS EINES METALLURGISCHEN GEFÄßES |
WO2020127241A1 (en) | 2018-12-18 | 2020-06-25 | Vesuvius Group, S.A. | Robotized system for changing a sliding gate valve plate |
-
1994
- 1994-07-06 JP JP17754894A patent/JP2965282B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1894649A1 (de) * | 2006-09-01 | 2008-03-05 | Stopinc Aktiengesellschaft | Anlage zur Wartung eines am Ausguss eines Behälters für Metallschmelze montierten Schiebeverschlusses |
WO2008025562A1 (de) * | 2006-09-01 | 2008-03-06 | Stopinc Aktiengesellschaft | Anlage zur wartung eines am ausguss eines behälters für metallschmelze montierten schiebeverschlusses |
JP2010501359A (ja) * | 2006-09-01 | 2010-01-21 | シュトピンク・アクティーエンゲゼルシャフト | 溶融金属用容器の注ぎ口用の摺動式閉鎖機構を保守する設備 |
WO2013087539A1 (de) | 2011-12-14 | 2013-06-20 | Sms Siemag Ag | VERFAHREN ZUR WARTUNG UND/ODER REPARATUR DES AUSGUSSBEREICHS EINES METALLURGISCHEN GEFÄßES |
DE102011088619A1 (de) | 2011-12-14 | 2013-06-20 | Sms Siemag Ag | Verfahren zur Wartung und/oder Reparatur des Ausgussbereichs eines metallurgischen Gefäßes |
WO2020127241A1 (en) | 2018-12-18 | 2020-06-25 | Vesuvius Group, S.A. | Robotized system for changing a sliding gate valve plate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2965282B2 (ja) | 1999-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4637121A (en) | Method of operating industrial robots, and industrial robot for carrying out the method | |
CN112743339A (zh) | 车辆门盖的生产线 | |
JPH0819853A (ja) | 鋳造用スライドゲートプレートの予熱およびその目地材の供給装置 | |
JP3718600B2 (ja) | 熱板溶着方法及び熱板溶着装置 | |
CN109702421B (zh) | 升降转接架及自动化夹具定位装置 | |
CN110993303B (zh) | 铁芯与盖板的组合物组立方法及装置 | |
KR100680393B1 (ko) | 트럭 메인벅 공정의 패널 위치결정장치 | |
JP2977092B2 (ja) | コア接合装置 | |
JPH08216073A (ja) | ワーク搬入・搬出作業用ロボット | |
JPS6111149B2 (ja) | ||
CN215091466U (zh) | 一种全自动焊接钢构件的机器人系统 | |
JP3273427B2 (ja) | 溶融金属容器用耐火物の交換方法及び溶融金属容器用耐火物の交換装置 | |
KR200306200Y1 (ko) | 패널 성형장치 | |
JPH06238457A (ja) | 溶接装置 | |
JP2794097B2 (ja) | 大型鋼構造物製作装置および同装置における板状部品位置合わせ装置 | |
JP3147335B2 (ja) | 溶融金属収納鍋用耐火物交換装置 | |
JPS6362635A (ja) | ダイスロ−デイング装置 | |
CN215755116U (zh) | 一种夹具自动换型机构 | |
CN113634942B (zh) | 大型船用先行小组立结构件的自动焊接成型机 | |
CN109650256B (zh) | 复合板坯自动组装方法以及系统 | |
JP3997111B2 (ja) | 等方圧加圧成形方法及び装置 | |
CN215788126U (zh) | 一种适用于汽车轮毂加工的高效流转生产线 | |
JPH0440089B2 (ja) | ||
JPS632183Y2 (ja) | ||
JPH0494894A (ja) | 複数ワークの連続自動溶接方法及び装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070813 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813 Year of fee payment: 9 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813 Year of fee payment: 9 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100813 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110813 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110813 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120813 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120813 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 14 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 14 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 14 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |