JP2003331988A - 二重ロックコネクタ - Google Patents

二重ロックコネクタ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者の嵌合誤認を防止して、コネクタの嵌
合作業が確実に行われるようにする。 【解決手段】 雄コネクタと雌コネクタが嵌合する前
は、スライダ36の内向き突起42の先端がロックアーム18
の係止桟部22の後端面に係合し、かつスライダ36の一部
の後端面がロックアームのストッパに係合して、スライ
ダ36は前進も後退もできない。雄コネクタと雌コネクタ
を嵌合させていくと、雄コネクタハウジング10の係止突
起14が、ロックアーム18の先端の係止桟部22の内側に入
り、ロックアーム18を傾斜させながら嵌合が進行する。
雄コネクタと雌コネクタの嵌合が完了すると、ロックア
ーム18が傾斜前の姿勢に復元し、係止突起14と係止桟部
22が係合して第一段階のロックがかかる。係止突起と係
止桟部が係合すると、内向き突起42と係止桟部22との係
合が解除され、スライダ36が前進可能となる。スライダ
を前進させると、内向き突起42が係止桟部22を乗り越え
て、前記カバー30内で係止桟部22の先端に係合し、第二
段階のロックがかかる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】 本発明は、主に自動車内部
の電気配線に使用されるコネクタに関し、特に雄コネク
タと雌コネクタの嵌合完了を確認できる二重ロックコネ
クタに関するものである。 【0002】 【従来の技術】 雄コネクタと雌コネクタを嵌合させる
コネクタにおいては、嵌合後の両コネクタの引き抜けを
防止するため、ロック機構が設けられる。一般的なロッ
ク機構は、雄コネクタハウジング及び雌コネクタハウジ
ングのいずれか一方に係止突起を設け、他方に前記係止
突起と係合可能な係止部を有する弾性ロックアームを設
けた構造となっている。 【0003】 このロック機構は、雄コネクタと雌コネ
クタを嵌合させていくと、係止突起がロックアームの係
止部を押し退けて、ロックアームを弾性変形させる。嵌
合が完了すると、係止突起によるロックアームの係止部
の押し退けが解除されて、ロックアームが元の姿勢に復
元し、係止突起とロックアームの係止部とが係合して、
雄コネクタと雌コネクタの引き抜けを防止する。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】 このようなロック機
構を備えたコネクタの嵌合作業を行う場合、嵌合作業の
途中で、前記のように係止突起がロックアームの係止部
を押し退けて、ロックアームが弾性変形した際に、作業
者が、嵌合が完了したものと誤認して、嵌合作業を終了
してしまう事態が起こり得る。このような嵌合が不完全
なコネクタに振動等の外力が加わった場合、雄コネクタ
と雌コネクタの嵌合が外れて、電気的接続状態が失われ
る等の不具合が生じることがある。 【0005】 本発明の目的は、作業者の誤認を防止し
て、コネクタの嵌合作業が確実に行われるようにした二
重ロックコネクタを提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】 本発明に係る二重ロッ
クコネクタは、雄コネクタ側のハウジングと、雌コネク
タ側のハウジングとを備え、一方のハウジングは、先端
部外周面の一部に係止突起を有しており、他方のハウジ
ングは、長手方向の中間を支持されてシーソー運動可能
なロックアームを有し、このロックアームは平行な二本
のアームと、この二本のアームの先端部を連結して前記
係止突起と係合する係止桟部とから構成されており、さ
らにこの他方のハウジングは前記ロックアームの先端部
を囲むようにカバーを有しており、前記ロックアームに
は、長手方向にスライド可能にスライダが取り付けら
れ、このスライダは、先端に前記二本のアームの間に入
る内向き突起が形成された弾性舌片を有しており、雄コ
ネクタと雌コネクタが嵌合する前は、前記スライダの内
向き突起の先端が前記係止桟部の後端面に係合し、かつ
前記スライダの一部の後端面が前記ロックアームのスト
ッパに係合して、スライダは前進も後退もできないよう
になっており、雄コネクタと雌コネクタを嵌合させてい
くと、前記一方のハウジングの係止突起が、前記ロック
アームの先端の係止桟部の内側に入り、ロックアームを
傾斜させながら嵌合が進行し、雄コネクタと雌コネクタ
の嵌合が完了すると、前記係止突起による係止桟部の押
し退けが解除されてロックアームが傾斜前の姿勢に復元
し、係止突起と係止桟部が係合して両コネクタの引き抜
けを阻止する第一段階のロックがかかり、また係止突起
と係止桟部が係合すると、スライダの内向き突起が係止
突起に押し退けられて内向き突起と係止桟部との係合が
解除されるため、スライダが前進可能となり、スライダ
を前進させると、内向き突起が係止桟部を乗り越えて、
前記カバー内で係止桟部の先端に係合して、第二段階の
ロックがかかるようになっている、ことを特徴とするも
のである。 【0007】 【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態を、
図面を参照して詳細に説明する。 【0008】 図1ないし図7は本発明の一実施形態を
示す。この二重ロックコネクタは、図1及び図2に示す
ような雄コネクタハウジング10及び雌コネクタハウジン
グ12を備えている。両コネクタハウジング10、12はPB
T(ポリブチレンテレフタレート)等のエンジニアリン
グプラスチックで形成されている。 【0009】 雄コネクタハウジング10は、先端部外周
面の一部に係止突起14を有している。雄コネクタハウジ
ング10の内部には雄端子収容室16が設けられている。実
際のコネクタ使用状態では、雄端子収容室16に雄端子が
収容されるが、図示を省略してある。 【0010】 雌コネクタハウジング12は、前記係止突
起14に対応する位置に、ロックアーム18を有している。
このロックアーム18は、図2及び図3に示すように、平
行な二本のアーム20と、この二本のアーム20の先端部を
連結して前記係止突起14と係合する係止桟部22とから構
成されている。二本のアーム20は長手方向の中間部を壁
部24の上端に支持されており、ロックアーム18はこの壁
部24の上端部を支点としてシーソー運動可能となってい
る。また二本のアーム20の外側面にはそれぞれ後述する
スライダをスライドさせるガイドレール26が形成されて
いる。ガイドレール26の後端にはストッパ28が形成され
ている。さらに雌コネクタハウジング12の先端部にはロ
ックアーム18の先端部を囲むようにカバー30が形成され
ている。 【0011】 雌コネクタハウジング12の内部には雌端
子収容室32が設けられている。実際のコネクタ使用状態
では、雌端子収容室32に雌端子が収容されるが、図示を
省略してある。また雌コネクタハウジング12の内部には
防水用のゴムパッキング34が組み込まれている。 【0012】 雌コネクタハウジング12のロックアーム
18には、図4に示すようなスライダ36が取り付けられ
る。このスライダ36もPBT等のエンジニアリングプラ
スチックで形成されている。図5(A)はロックアーム
18にスライダ36を取り付ける前の状態を、(B)は取り
付けた後の状態を示す。スライダ36は、幅方向の両側
に、ロックアーム18のガイドレール26を抱え込む形のガ
イド枠部38を有し、幅方向の中央部に、コネクタ嵌合方
向の前端側が自由端となっている弾性舌片40を有してい
る。弾性舌片40の先端には、ロックアーム18の二本のア
ーム20の間に入る内向き突起42が形成されている。ガイ
ド枠部38は、スライダ36の長手方向の先端から途中まで
の区間に形成されており、ガイド枠部38の後端は、前記
ロックアーム18のストッパ28に突き当たる段部となって
いる。 【0013】 スライダ36は、図5(A)に示すよう
に、雌コネクタハウジング12の先端側からロックアーム
18に装着される。スライダ36をロックアーム18に装着す
るときは、ガイド枠部38の内側にロックアーム18のガイ
ドレール26が入る状態にして、スライダ36を後方にスラ
イドさせていく。スライドの途中で、スライダ36の内向
き突起42が係止桟部22の先端に突き当たるが、そのまま
押し込み力を強めてスライドさせると、内向き突起42が
係止桟部22の上に乗り上がり、弾性舌片40が外側へ弾性
変形する。さらにスライドさせると、ガイド枠部38の後
端がロックアーム18のストッパ28に突き当たり、スライ
ダ36はそれ以上後方へスライド出来なくなる。この状態
になると、図5(B)に示すように、内向き突起42が係
止桟部22を乗り越えて二本のアーム20の間に落ち込み、
内向き突起42の先端が係止桟部22の後端面に係合するよ
うになる。このためスライダ36は前進も出来なくなる。
これが、雄コネクタと雌コネクタを嵌合させる前の初期
状態である。 【0014】 雄コネクタと雌コネクタを嵌合させてい
くと、図6(A)に示すように、雄コネクタハウジング
10の係止突起14が、ロックアーム18の先端の係止桟部22
の内側に入り込む。このため係止桟部22が外側へ押し退
けられ、ロックアーム18が壁部24の上端部を支点として
傾斜する(壁部24とロックアーム24の連結部が弾性変形
する)。嵌合の途中では、スライダ36は前進も後退もで
きない状態にある。 【0015】 雄コネクタと雌コネクタの嵌合が完了す
ると、図6(B)に示すように、係止突起14による係止
桟部22の押し退けが解除されて、ロックアーム18が元の
姿勢に復元する。このため係止突起14と係止桟部22が係
合して、両コネクタの引き抜けを阻止する状態になる。
これが、第一段階のロックがかかった状態である。この
状態になると、スライダ36の内向き突起42が係止突起14
により押し退けられて、内向き突起42と係止桟部22との
係合が解除される。これによってスライダ36は初めて前
進可能となる。 【0016】 その後、スライダ36を前進させると、内
向き突起42が係止桟部22の外面を通過し、通過し終わる
と弾性舌片40の復元力で、図6(C)に示すように、内
向き突起42が係止桟部20の先端側に落ち込む。これで、
カバー30内で内向き突起42の後端と係止桟部22の先端と
が係合し、第二段階のロックがかかった状態となる。作
業者は、スライダ36を前進させられたことで、嵌合完了
を確認できる。 【0017】 図6(C)のようにロックがかかった後
に、誤ってロックアーム18の後端側を手指等で押し下げ
た時の状態を図7に示す。ロックアーム18の後端側を押
し下げると、先端側の係止桟部22が持ち上がって係止突
起14から外れそうになるが、その前にスライダ36の弾性
舌片40の先端部がカバー30の内面に突き当たるため、係
止桟部22が係止突起14から外れることがない。したがっ
てコネクタ嵌合状態が誤って解除されるのを防止でき
る。 【0018】 なお、内向き突起42の後端面には、係止
桟部22の先端との係合を弱くする方向に傾斜をつけてあ
る。これは、嵌合後に、雄コネクタと雌コネクタとの嵌
合を解除できるようにするためである。すなわち、図6
(C)の状態から雄コネクタと雌コネクタの嵌合を解除
する必要が生じたときは、スライダ36を手指等で後退さ
せる方向に力を加える(引き戻す)と、内向き突起42が
係止桟部22の上に乗り上がり、図6(B)、(A)の状
態を経て、雄コネクタと雌コネクタの嵌合を解除するこ
とができる。 【0019】 【発明の効果】 以上説明したように本発明によれば、
雄コネクタと雌コネクタの嵌合が完了して初めてスライ
ダを前進させられるようになっているため、作業者はス
ライダを前進させられたことで、嵌合完了を確認するこ
とができる。したがって作業者が嵌合途中で嵌合完了で
あると誤認して嵌合作業を終了させるような事態を防止
することができる。またスライダを前進させると、二重
にロックされた状態となるため、誤操作等によるコネク
タの引き抜けを、より確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施形態における雄コネクタハウ
ジング及び雌コネクタハウジングの断面図。 【図2】 図1に示した雄コネクタハウジング及び雌コ
ネクタハウジングの平面図。 【図3】 (A)は図2のA−A線断面図、(B)は
(A)のB−B線断面図、(C)は(A)のC−C線断
面図。 【図4】 本発明の一実施形態におけるスライダの、
(A)は側面図、(B)は底面図、(C)は正面図、
(D)は背面図、(E)は断面図。 【図5】 (A)は図1の雌コネクタハウジングに図4
のスライダを取り付ける前の状態を示す断面図、(B)
は図1の雌コネクタハウジングに図4のスライダを取り
付けて、雄コネクタと雌コネクタを嵌合する前の状態を
示す断面図。 【図6】 (A)〜(C)は本発明の一実施形態で、雄
コネクタと雌コネクタを嵌合する過程を示す断面図。 【図7】 本発明の一実施形態で、コネクタ嵌合後に引
き抜き力が加わった状態を示す断面図。 【符号の説明】 10:雄コネクタハウジング 12:雌コネクタハウジング 14:係止突起 16:雄端子収容部 18:ロックアーム 20:アーム 22:係止桟部 24:壁部 26:ガイドレール 28:ストッパ 30:カバー 32:雌端子収容部 36:スライダ 38:ガイド枠部 40:弾性舌片 42:内向き突起

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 雄コネクタ側のハウジング(10)と、雌
    コネクタ側のハウジング(12)とを備え、 一方のハウジング(10)は、先端部外周面の一部に係止
    突起(14)を有しており、 他方のハウジング(12)は、長手方向の中間を支持され
    てシーソー運動可能なロックアーム(18)を有し、この
    ロックアームは平行な二本のアーム(20)と、この二本
    のアームの先端部を連結して前記係止突起(14)と係合
    する係止桟部(22)とから構成されており、さらにこの
    他方のハウジング(12)は前記ロックアーム(18)の先
    端部を囲むようにカバー(30)を有しており、 前記ロックアーム(18)には、長手方向にスライド可能
    にスライダ(36)が取り付けられ、このスライダは、先
    端に前記二本のアーム(20)の間に入る内向き突起(4
    2)が形成された弾性舌片(40)を有しており、 雄コネクタと雌コネクタが嵌合する前は、前記スライダ
    の内向き突起(42)の先端が前記係止桟部(22)の後端
    面に係合し、かつ前記スライダ(36)の一部の後端面が
    前記ロックアーム(18)のストッパ(28)に係合して、
    スライダ(36)は前進も後退もできないようになってお
    り、 雄コネクタと雌コネクタを嵌合させていくと、前記一方
    のハウジング(10)の係止突起(14)が、前記ロックア
    ーム(18)の先端の係止桟部(22)の内側に入り、ロッ
    クアーム(18)を傾斜させながら嵌合が進行し、 雄コネクタと雌コネクタの嵌合が完了すると、前記係止
    突起(14)による係止桟部(22)の押し退けが解除され
    てロックアーム(18)が傾斜前の姿勢に復元し、係止突
    起(14)と係止桟部(22)が係合して両コネクタの引き
    抜けを阻止する第一段階のロックがかかり、また係止突
    起と係止桟部が係合すると、スライダ(36)の内向き突
    起(42)が係止突起(14)に押し退けられて内向き突起
    (42)と係止桟部(22)との係合が解除されるため、ス
    ライダ(36)が前進可能となり、 スライダを前進させると、内向き突起(42)が係止桟部
    (22)を乗り越えて、前記カバー(30)内で係止桟部
    (22)の先端に係合して、第二段階のロックがかかるよ
    うになっている、 ことを特徴とする二重ロックコネクタ。
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