JP2003323488A - 問診票入力システム - Google Patents

問診票入力システム

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JP2003323488A
JP2003323488A JP2002128215A JP2002128215A JP2003323488A JP 2003323488 A JP2003323488 A JP 2003323488A JP 2002128215 A JP2002128215 A JP 2002128215A JP 2002128215 A JP2002128215 A JP 2002128215A JP 2003323488 A JP2003323488 A JP 2003323488A
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patient
medical
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check
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JP2002128215A
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English (en)
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Kazuzo Matsumoto
運造 松本
Kenichi Goto
憲一 後藤
Tei Nomoto
禎 野本
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Higashi Nihon Medicom Co Ltd
Original Assignee
Higashi Nihon Medicom Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 患者の個人情報を問診票に記入する際の、受
付担当者や看護士等による情報のデータベース化、受診
情報を受付担当者等に申告する場合の入力従事者の手間
を省くとともに、患者にとっては、医師に正しく伝わる
かどうか確認することができ、問診のための時間を省く
とともに、問診に関する時間を減らして診察時間を短く
し、患者の待ち時間を短くする。 【解決手段】 医療機関を受診する患者が、受診前に、
体質や病歴、薬歴等の個人情報および症状や受診目的等
の受診情報を入力装置22によって入力すると、個人情
報および受診情報が、医療機関のサーバ10へ送信され
るとともに診察室に設置された端末機4に送信可能とさ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、患者が医療機関を
受診する際、初診時に問診される体質や病歴、薬歴等の
個人情報や、初診時および再診時に問診される症状や受
診目的等の受診情報の入力システムに関し、殊に、患者
自身がそれらの情報を入力して、診察室の表示装置に表
示させる問診票入力システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】患者が医療機関を受診する際、通常、初
診時には、患者のアレルギ等の体質や病歴、薬歴、生活
環境等に関する問診票に自分の個人情報を記入し、受付
担当者がカルテにその問診票を添付したり、問診票の内
容をコンピュータに入力したりして、医師が個人情報を
参照しながら診察できるようにする。
【0003】更に、初診、再診に関わらず、患者は、病
状の経過や受診目的等の受診情報を、受付時に受付担当
者や看護士等に申告して医師に伝えてもらったり、診察
時に医師に申告したりする。
【0004】また、近年、患者の個人情報や受診情報、
診療録等を医療機関のサーバに登録してデータベース化
し、当該医療機関内または提携した全国の医療機関や薬
局等で情報を共有して、処方薬の安全性をチェックした
り、診療時の参考情報として利用することが提案されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、個人情
報を問診票に記入する場合、患者の情報をデータベース
化するためには、受付担当者や看護士等が、問診票の内
容をコンピュータに入力し直さなければならず、入力従
事者の業務を増やしてしまっていた。同様に、受診情報
を受付担当者等に申告する場合にも、入力従事者の手間
を要するとともに、患者にとっては、医師に正しく伝わ
るかどうか確認することができなかった。
【0006】また、これらの情報を診察時に医師に申告
する場合には、問診のための時間が余計にかかってしま
ううえ、患者が診察を受けるまでの間に、医師や看護士
等が必要な書類や手続き等を準備しておくことができな
いため、診察時間が長くなり、殊に混雑した医療機関で
は、更なる混雑を招き、患者の待ち時間を長引かせる要
因となってしまうことがあった。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたものであり、患者の体質や病歴等の個人情報や
受診目的等の受診情報を、医療関係従事者の手間を要す
ることなく、患者自身が、受診前に容易に入力すること
ができるシステムを提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、医療
機関を受診する患者が、受診前に、体質や病歴、薬歴等
の個人情報および症状や受診目的等の受診情報を入力装
置によって入力すると、個人情報および受診情報が、医
療機関のサーバへ送信されるとともに診察室に設置され
た端末機に送信可能とし、これを表示画面に表示し、或
いは印刷して観察するシステムとした。
【0009】また、個人情報および受診情報の入力は、
問診事項が表示された表示画面を見て、患者が自分にあ
てはまるものを選択することによって行われることとし
た。
【0010】待合室に設置された端末機の入力装置を利
用して、患者自身または介助者が個人情報や受診情報を
入力すれば、受付担当者等の手間を経ずに、これらの情
報がそのまま医療機関のサーバに記録され、診察時に
は、医師が当該患者の情報を呼び出して、診察室の端末
機に表示させることができる。
【0011】更に、パソコンや携帯端末機器を利用し、
インターネットを介して、個人情報および受診情報を入
力可能とすれば、患者が、家庭や職場等で入力し、診察
の予約をしてから通院することもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0013】図1は本発明のシステムを示す概略図であ
る。
【0014】医療機関には、記憶装置および制御装置を
備えたサーバ10が設置されていて、例えばLAN等に
よって、管理、受付部門および診察室にそれぞれ設けら
れた端末機3,4と接続されている。また、待合室に
は、患者が自分の情報を入力するための入力装置22が
備えられた端末機2が設置されていて、入力情報をサー
バ10に送信することができる。更に、サーバ10は、
インターネットを介して、一般のパソコン5や、インタ
ーネットに接続可能な携帯電話等の携帯端末機器6から
も接続できるようになっている。
【0015】端末機2は、例えば待合室の椅子に設置さ
れていて、表示画面21と、表示画面21上の所定位置
を指または専用のペン等で押すことによってタッチ入力
可能な入力装置22が設けられていて、患者は、表示画
面21に表示される指示に従って情報を入力する。入力
は、通常、患者自身によって行われ、患者自身ができな
い場合や小さい子供等の場合には、介助者や付添者等に
よって行われる。
【0016】入力方法は、タッチ入力には限らず、例え
ばテンキーを用いて、あてはまる項目の番号のキーを押
すような方法等でも構わない。更に、必要に応じて、文
字入力ができるように、キーボードを併用してもよい。
【0017】また、端末機2は、上記のような椅子に備
え付けられるものに限ることはなく、例えば待合室の一
角に設置されていて、そこに座って入力したり、携帯型
のものを受付で手交され、待合室内で入力したりするも
のでもよい。尚、携帯型の端末機2の場合には、例えば
PHS回線等を利用して、端末機2からサーバ10へ、
無線で入力情報が送信されるようにする。
【0018】端末機2の表示画面21には、図2に示す
ように、例えば「頭が痛い」「関節が痛い」等、症状を
示す項目が列記されていて、表示された項目の中から患
者自身にあてはまるものを選んで、指またはペン等で表
示画面21の所定位置を押し、受診情報を入力する。ま
た、受診情報には、症状の他、例えば「投薬のみ」「検
査のみ」等の目的で来院した場合のような来院目的に関
する項目や、患者が乳幼児の場合等、詳細な症状が不明
な場合に選択する「乳幼児等の不調」の項目等が設けら
れていて、それぞれの目的に応じた項目を選択して入力
するようにされている。
【0019】そして、一項目を選択して入力する毎に、
必要に応じて、更に詳しい症状や普段の体調等に関する
項目が表示画面21に表示され、図3に示すように徐々
に症状を詳細に特定していくような問診項目が設定され
ているので、患者または介助者は、あてはまる項目を順
次選択して、受診情報を入力していく。
【0020】更に、患者が初診の場合には、受診情報に
加えて、個人情報として、患者のアレルギー歴等の体
質、主な病歴、副作用や常用薬等の薬歴、日常の生活環
境、嗜好等の問診内容が、図4に示すように表示画面2
1に表示されるので、指示に従って入力していく。
【0021】患者は、受付後に、待合い時間を利用し、
椅子に座って、これらの受診情報および個人情報を入力
する。必要事項の入力が済むと、入力された各情報は、
LAN等の通信手段によって、医療機関に備えられたサ
ーバ10に送信され、患者毎に情報が管理されるととも
に、診察時には、診察室に設置された端末機4の表示装
置41に、患者の個人情報および受診情報を表示させる
ことができる。
【0022】更に、受診情報が送信されると同時に、各
診療科の待ち人数の表示や当該患者宛の連絡事項等を、
サーバ10から端末機2へ送り、表示画面21に表示さ
せるようにすれば、患者への受診案内として利用するこ
ともできる。
【0023】入力された個人情報や受信情報は、受付に
設置された端末機3の表示装置31にも表示させること
ができるので、患者が診察室に入るまでの間に、その患
者が希望する検査や処置のための書類や器具、薬剤等を
予め準備しておいて、診察時間の短縮を図ることができ
る。更に、受付担当者がこれらの情報を見ることによっ
て、患者の症状が極めて重いと判断された場合には、優
先的に診察したり、待合室からベッドに誘導したりする
ことができる。更にまた、待合室の端末機2に、気分が
悪い場合等に看護士を呼ぶための呼出ボタンを設けても
よい。
【0024】また、患者が、例えば患者登録等を行って
識別番号やパスワード等を得ることによって、個人のパ
ソコン5や携帯端末機器6から、インターネットを介し
て医療機関のサーバ10に情報を送ることができるよう
にすれば、例えば自宅や職場等から受診情報を送信する
ことによって、診察の予約手続きをすることができる。
この場合、医療機関のサーバ10からパソコン5や携帯
端末機器6へ、診察待ちの人数や診察可能時刻等を通知
するようにすれば、患者は、自分の診察時間に合わせて
通院し、待ち時間を大幅に短縮させることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によると、患者の個人情報や受診
情報を自分で入力することができるので、患者自身の情
報を正しく且つ迅速に医師に伝えられるうえ、医療機関
従事者の業務が軽減される。
【0026】しかも、医師や看護士等が、患者の受診情
報を診察前に予め知ることができるので、患者が診察室
に入る前に診察のための準備をしておくことができ、診
察時間の短縮を図ることができる。従って、医療機関の
混雑を緩和することができる。
【0027】また、入力装置を待合室に備え付けること
により、患者の待ち時間を利用して、個人情報および受
診情報を入力することができる。
【0028】更に、インターネットを介して、パソコン
や携帯端末機器で個人情報や受診情報を入力可能とすれ
ば、自宅や職場等から、医療機関へ各情報を送信してか
ら通院することができるので、患者の待ち時間を短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す概略図である。
【図2】受診情報の入力画面の一例を示す正面図であ
る。
【図3】受診情報の問診内容を示すブロック図である。
【図4】個人情報の入力画面の一例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】 2,3,4 端末機、5 パソコン、6 携帯端末機
器、10 サーバ、21表示画面、22 入力装置、3
1,41 表示装置
フロントページの続き (72)発明者 野本 禎 埼玉県さいたま市宮原町3丁目376番地の 1 東日本メディコム株式会社システム開 発部内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療機関を受診する患者が、受診前に、
    体質や病歴、薬歴等の個人情報および症状や受診目的等
    の受診情報を入力装置によって入力すると、前記個人情
    報および受診情報が、前記医療機関のサーバへ送信され
    るとともに診察室に設置された端末機に送信可能とされ
    ることを特徴とする問診票入力システム。
  2. 【請求項2】 問診事項が前記入力装置に接続された表
    示画面に表示され、患者は、前記表示画面に表示された
    項目について、自分に当てはまるものを選択することに
    よって、前記個人情報および受診情報を入力する請求項
    1記載の問診票入力システム。
  3. 【請求項3】 前記入力装置を備えた端末機が、前記医
    療機関の待合室に備え付けられている請求項1または2
    記載の問診票入力システム。
  4. 【請求項4】 パソコンまたは携帯端末機器を用いて、
    インターネットを介して前記サーバに接続可能であり、
    前記パソコンまたは携帯端末機器から、前記個人情報お
    よび受診情報を前記サーバへ送信することができる請求
    項1,2または3記載のシステム。
JP2002128215A 2002-04-30 2002-04-30 問診票入力システム Pending JP2003323488A (ja)

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