JP2003322469A - 穀粒乾燥機 - Google Patents
穀粒乾燥機Info
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Abstract
る穀粒乾燥機であっても、前記遠赤外線による輻射伝熱
の作用をもち、かつ大容量の穀粒を乾燥処理可能で、熱
風が排出される集穀室内を一様な温度分布にして、乾燥
ムラの生じない穀粒乾燥機を提供する。 【解決手段】穀粒を貯留する貯留タンク下方に、穀粒を
乾燥する多孔板からなる仕切壁面を設けた乾燥部を左右
に配置し、該乾燥部下方に乾燥された穀粒を集積する集
穀室を設け、該集穀室と前記左右の乾燥部の間に遠赤外
線放射体を備えた穀粒乾燥機において、前記乾燥部の外
側で集穀室と連通する空間と前記遠赤外線放射体とを、
集穀室を形成する機壁の外側に設けた連通部材を介して
連通する構成とした。
Description
集穀室に配設した穀粒乾燥機の乾燥用熱風の分配装置に
関する。
ように、貯留タンクに通気構造の穀粒流下通路と、熱風
室および排風室からなる乾燥部を接続し、該乾燥部下方
に集穀室を接続し、該集穀室内に遠赤外線放射体を形成
する放熱管を配備した穀粒乾燥機が開示されている。こ
の放熱管の一端はバーナに接続され、放熱管の他端は連
結U字管を介して熱風室内に接続し、バーナの熱風を放
熱管を通して熱風室に導き穀粒を乾燥する一方、遠赤外
線放射体の放熱管により集穀室内に遠赤外線を放射して
集穀室内の穀粒を加熱する構成である。
ナにより生成された熱風を乾燥風として穀粒に通気する
だけでなく、遠赤外線放射体を加熱し、該遠赤外線放射
体から放射される遠赤外線により、穀粒の内部水分を拡
散し、熱効率を高める効果があるが、バーナの燃焼量が
大きく、同時に乾燥用の空気量が増大すると、前記遠赤
外線放射体では通気抵抗が大きく、必要乾燥風量を確保
できないという問題があった。
ると、熱風室内の温度分布に偏りが生じて乾燥が均一に
ならない懼れがあった。本発明は、高燃焼量、大風量を
必要とする穀粒乾燥機であっても、前記遠赤外線による
輻射伝熱の作用をもち、かつ大容量の穀粒を乾燥処理可
能な穀粒乾燥機を提供する。
温度分布にし、乾燥ムラの生じない穀粒乾燥機を提供す
る。さらに、集穀室内の圧力変化を低減し、塵埃が特定
の箇所に堆積しないようにした穀粒乾燥機を提供する。
に、請求項1に係る発明は、穀粒を貯留する貯留タンク
下方に、穀粒を乾燥する多孔板からなる仕切壁面を設け
た乾燥部を左右に配置し、該乾燥部下方に乾燥された穀
粒を集積する集穀室を設け、該集穀室と前記左右の乾燥
部の間に遠赤外線放射体を備えた穀粒乾燥機において、
前記乾燥部の外側で集穀室と連通する空間と前記遠赤外
線放射体とを、集穀室を形成する機壁の外側に設けた連
通部材を介して連通する構成とした。
外線放射体を遠赤外線が放射する温度に加熱したのち、
遠赤外線放射体から排出され、集穀室を形成する機壁の
外側に設けた連通部材を介して乾燥部の外側で集穀室と
連通する空間へ送られ、上方の乾燥部へと通風され、多
孔板からなる仕切壁面を流下する穀粒を乾燥する。
材は遠赤外線放射体に送風された熱風の一部を通気し、
余りの熱風は遠赤外線放射体上面に形成した開口部より
排出すべく構成した。遠赤外線放射体に送風された熱風
は、遠赤外線放射体を遠赤外線が放射する温度に加熱し
たのち、一部は連通部材を介して乾燥部の外側で集穀室
と連通する空間へ送られ、上方の乾燥部へと通風され、
多孔板からなる仕切壁面を流下する穀粒を乾燥し、余り
の熱風は遠赤外線放射体上面に形成した開口部から上方
に向け排出され、乾燥風として左右の乾燥部へ送られ
て、多孔板からなる仕切壁面を流下する穀粒を乾燥す
る。
燥機は以下の効果を奏する。熱風が通気される集穀室が
複数の部屋または空間に分かれていると、中央一箇所に
遠赤外線放射体を配設すると、遠赤外線放射体から排出
される熱風は中央に偏り、他の部屋または空間には熱風
が届かず、集穀室内の温度分布に偏りが生じて、乾燥ム
ラの懼れを生じるが、遠赤外線放射体と遠赤外線放射体
を備えていないその他の部屋または空間とを連通部材を
介して連通することにより、集穀室内の温度分布を一様
にすることができる。
外側に設けることにより、連通部材が乾燥部から集穀室
へ流下する穀粒の妨げになることがなく、高温の連通部
材に塵埃が堆積することがないため安全である。さら
に、バーナにより生成された熱風は、一部は連通部材を
介して遠赤外線放射体を設けていない部屋または空間に
排出され、余りの熱風は遠赤外線放射体上面開口部から
排出されるように、熱風の通路を複数形成することによ
り通路の通気抵抗が減少し、大容量の乾燥風を通気する
ことができ、これによりバーナの燃焼容量を増大するこ
とができ、穀粒の乾燥処理量を増加できるという効果を
奏する。
成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ本
発明の穀粒乾燥機について説明する。発明に係る穀粒乾
燥機の集穀室構造を適用した穀粒乾燥機の内部構成の側
面断面図を図1に、同穀粒乾燥機の内部構成の平面断側
図を図2、また、集穀室と遠赤外線放射体とを連通する
連通部材が設けられた穀粒乾燥機の下部背面図を図3に
示す。図4は遠赤外線放射体の縦断面図を示し、図5は
連通部材と遠赤外線放射体とを接続した斜視図を示す。
は、張り込まれた穀粒を調質する貯留タンクa、その貯
留穀粒を下降させつつ加熱乾燥させる乾燥部b、加熱乾
燥された穀粒を集積する集穀室c、集積された穀粒を貯
留タンクaに戻す昇降装置5による循環系等から構成さ
れる。
入用の搬入装置6、搬入穀粒を拡散させる拡散装置7等
を備える。また、貯留タンクa下部には、集穀室cとの
間を仕切って斜設した多孔板11…、により形成される
穀粒が流下する通路となる左右乾燥部b,b、この多孔
板11…と対向する吸引部12、12、乾燥部bの下端
出口に備えた定量操出装置13,13等を備える。
け、この穀粒を定量操出装置13,13により所定の流
下速度で乾燥部bへ導く。この時、乾燥部bが集穀室c
側から熱風を受けるとともに吸引部12,12に備える
吸引ファン12aが排気動作することにより、熱風が乾
燥部bから吸引部12を介して排気される。この熱風が
穀粒の流れを横断することにより、流下する穀粒を加熱
乾燥する。
ら排出された穀粒を傾斜案内して中央部に集積するため
の集穀板14,14、この集穀板14,14によって集
積された穀粒を搬出する下部螺旋15、集穀板14,1
4に臨む遠赤外線放射体16等を備える。
形成すべく下板14a,14aを略平行する二重構造に
形成し、定量操出装置13,13下方位置から外側に向
けて、傾斜角度を急にしており、定量操出装置13,1
3下方位置から外側に至る集穀板14,14に塵埃が堆
積しないようにしている。
a,14a間のダクト状の中空部は、側壁dまたは下板
14a,14a上端部に設けた開口部21と連通し、乾
燥運転中に該開口部21から流入した外気が、この中空
部を通過する間に加熱され、中空部下端の開口eから排
出されて、機遠赤外線放射体16から排出される熱風と
混合されて、乾燥部bへ通気するようになっている。
旋軸18と断面が略半円弧形の下部搬送樋19とによ
り、移送用螺旋軸18を落とし込んで構成する。下部搬
送樋19は、二重構造の集穀板14,14の下板14
a,14aの下端と嵌合している。
14の下部開口e,eを配置し、かつ、移送穀粒によっ
て下部開口e,eが閉塞されないように、下部開口e,
eを移送用螺旋軸18による移送領域より上位に、すな
わち、移送用螺旋軸18により移送される穀粒表面Sよ
り上位に配置している。
e,eを構成することにより、外気導入路g,gは、移
送穀粒によって閉塞されることなく、集穀板14,14
に沿って最長の経路が確保される。なお、穀粒を張り込
むために、穀粒張込ホッパ4aを集穀室cの側部に開閉
可能に備え、または、これに代えて昇降機5にホッパ4
bを設けている。
生成用のバーナ17を備え、バーナ17後方には遠赤外
線放射体16内部の温度を均一にする保炎板17aを設
けている。この保炎板17aは、バーナ17から送られ
た加熱空気が遠赤外線放射体16の上部側よりも下部側
ほど多量に吐出すべく周囲に形成した開口部を下側ほど
漸次拡大しており、保炎板17aを支持する支持体17
bが遠赤該線放射体16の下面から保炎板17aに亘り
設けられている。この支持体17bは遠赤外線放射体1
6の長手方向に略平行になっていて、加熱空気の通気抵
抗を減少し、且つ保炎板17aの熱が遠赤外線放射体1
6の下面へよく伝導されるようにしている。また、遠赤
外線放射体16は断面略U字形状の上面を開放した板体
に、前端から終端にかけて漸次下方に傾斜し、両側に壁
面を有する断面U字形状の仕切板18を挟み入れ、仕切
板18上面には遠赤外線放射体16の入口6から仕切板
18の中間部8にかけて外気を導入するダクト9を設
け、仕切板18下面にはバーナ17により生成された熱
風が上下に千鳥状に通過し、遠赤外線放射体16が均一
に加温されるべく穀粒乾燥機1の前壁2側に傾斜して、
前記仕切板18間と遠赤外線放射体16下面との間に空
隙部を形成する案内板16b,16c,..が交互に配
置されたもので、仕切板18終端部の下部および両側部
には前記熱風が排出する排出口16a,16g,16g
が形成されている。
6gには、平面視L字状の連通部材22の一端22aが
接続され、連通部材22の他端22bは後述する穀粒乾
燥機1の後機壁3に形成した開口部3aに接続してい
る。後機壁3の遠赤外線放射体16正面には前記排出口
16aから排出される熱風と混合する乾燥用の外気吸引
口10が遠赤外線放射体16の外径に略等しい大きさで
設けられ、前記開口部3aは両外側の集穀室cの後壁に
連通部材22の端部22bよりも大きな径で、多孔状に
形成されている。
ら受けた穀粒を搬入装置6まで昇降するバケットコンベ
ヤ5aによって構成する。昇降装置5の上端には、搬入
装置6に近接して穀粒を排出する排出部20を備える。
また、循環中の穀粒の水分値を測定する水分測定装置2
1を昇降装置5に備える。
に貯留された穀粒が定量繰出装置13により乾燥部bを
流下する際に、吸引部12、12に吸引される乾燥用熱
風を集穀室c側から多孔板11…に受けて加熱乾燥され
る。集穀室cに繰り出された穀粒は、集穀板14,14
によって中央部に集積され、下部螺旋15によって昇降
装置5に送られる。穀粒は、水分測定装置21によって
水分チェックを受けつつ昇降装置5により搬入装置6ま
で上昇され、所定の水分値になるまで繰り返して循環乾
燥される。
り出された穀粒が集穀板14,14を流下する間に遠赤
外線放射体16による輻射熱が穀粒に放射され、穀物温
度が上昇して、下部螺旋15から昇降装置5、搬入装置
6を介して貯留タンクaに送られ、この貯留タンクa内
を流下する間に穀粒内部の水分が穀粒表面に移流、拡散
され、次回の乾燥部bにおける乾燥が進みやすくなる。
口16aから排出され、ダクト9に流入した外気と、外
気吸引口10から流入した外気と混合して、遠赤外線放
射体16上部開口部23から乾燥用風となって左右内側
の乾燥部bの多孔板11,11を横断して吸引部12に
至り、この間に穀粒を乾燥する。
左右の連通部材22,22を介して後機壁3外側を迂回
した後、開口部3aから左右の集穀室c空間へ流入す
る。このとき、連通部材端部22b周囲は多孔状になっ
ているため、外気が流入してこれと前記熱風が混合さ
れ、乾燥風となって乾燥部b外側左右の多孔板11,1
1を横断して吸引部12に至り穀粒を乾燥する。
空間に分かれていても、集穀室cの中央一箇所に配設し
た遠赤外線放射体を加熱した熱風を中央に偏らせること
なく、他の部屋または空間に熱風を均一に分配し、集穀
室c内の温度分布を一様にして乾燥ムラを防ぐ。
ているため、連通部材22が乾燥部bから集穀室cへ流
下する穀粒の妨げになることがなく、高温の連通部材2
2に塵埃が堆積することがないため安全である。さら
に、バーナ17により生成された熱風は一部は連通部材
22を介して遠赤外線放射体16を設けていない集穀室
cに排出され、余りの熱風は遠赤外線放射体16上面開
口部から排出されるように、熱風の通路が複数形成され
ているため管路の通気抵抗が減少し、大容量の乾燥風を
通気することができ、これによりバーナ17の燃焼容量
を増大することができ、穀粒の乾燥処理量を増加できる
という効果を奏する。
央の集穀室cから排出された熱風は定量繰出装置13と
集穀板14との狭い間隙部を通過することになり、流速
が増加すると同時に圧力が減少し、集穀室c下部におい
て発生した塵埃を乾燥部b外側の集穀室cへ搬送し、定
量繰出装置13下方から外側にかけての集穀板14上に
塵埃が堆積し、間隙部を閉塞するという不具合が発生す
るが、上記構成にすると、前記間隙部を通過する熱風が
減少し、圧力低下が起こらず、このため集穀板14上の
塵埃堆積を防止できる。
構成について説明する。乾燥部bおよびを吸引部12を
構成する機枠zは前壁2、側壁d、後壁3により囲まれ
た枠内に穀粒を乾燥するための多孔板11と、乾燥運転
時の穀粒による自重と圧力による変形を防止するための
補強部材30とを固定したものであるが、出荷、搬送時
は空隙部が多く、この空隙部の有効利用が望まれ、ま
た、組立時はより搬送し易い構成とすることが望まれて
いた。
は楔等により機枠zに着脱自在に構成し、出荷、搬送時
は例えば搬入装置6を多孔板11,11間に収納して、
補強部材30により押圧固定し、組立時は該補強部材3
0を取外し、搬入装置6を取り出したのち、再び補強部
材30を装着固定し、補強部材として利用するものであ
り、また、搬送し易くするものである。
している補強部材30には図6に示すように収納部品固
定用の突起30a,30b,..が設けられ、図7のように機枠四
隅の縦桟31には前方、側方いずれからでも取手32を
装着可能な取付穴34を形成し、適宜の取付穴34に取
手32を通し、ピン33にて固定すると機枠の前方また
は側方のいずれの方角からでも機枠を持ち運びできるよ
うにしている。
昇降機5に接続した搬入装置6には排出弁20aと、該
排出弁20aに接続され搬入装置6の底板6bを開閉す
る開閉レバー43が設けられている。排出弁20aは排
出部20側部に設けられたモータ40によりリンク機構
41,42を介して開閉される構成で、排出部20下端
は柔軟部材44を介して排出パイプ45,45が接続さ
れている。排出部20と柔軟部材44、および柔軟部材
44と排出パイプ45とは固定バンド47により固定さ
れ、排出パイプ45同志は連結具46により結合されて
いる。
aが設けられており、該導電用突起45aは導線48を
介して搬入装置6に設けたアース49と接続されてい
る。前記柔軟部材44にゴムなどの絶縁体を使用する
と、穀粒が排出弁20aから柔軟部材44、排出パイプ
45を通って排出されるとき、穀粒と排出パイプ45と
の間の摩擦により静電気が発生し、静電気が排出パイプ
45に帯電するという現象がおこる。しかし、排出パイ
プ45と前記アース49間とを導体48で連結すると静
電気の発生がなく、排出パイプ45に触れたとき静電気
による不快感を受けることがない。なお、前記導体48
は排出パイプ45の落下防止のため、所定の径を有する
ことが好ましい。
図である。
ある。
材が設けられた穀粒乾燥機の下部背面図である。
図である。
斜視図である
Claims (2)
- 【請求項1】 穀粒を貯留する貯留タンク下方に、穀粒
を乾燥する多孔板からなる仕切壁面を設けた乾燥部を左
右に配置し、該乾燥部下方に乾燥された穀粒を集積する
集穀室を設け、該集穀室と前記左右の乾燥部の間に遠赤
外線放射体を備えた穀粒乾燥機において、前記乾燥部の
外側で集穀室と連通する空間と前記遠赤外線放射体と
を、集穀室を形成する機壁の外側に設けた連通部材を介
して連通したことを特徴とする穀粒乾燥機。 - 【請求項2】 前記連通部材は遠赤外線放射体に送風さ
れた熱風の一部を通気し、余りの熱風は遠赤外線放射体
上面に形成した開口部より排出すべく構成したことを特
徴とする請求項1記載の穀粒乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002126468A JP3870833B2 (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | 穀粒乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002126468A JP3870833B2 (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | 穀粒乾燥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003322469A true JP2003322469A (ja) | 2003-11-14 |
JP3870833B2 JP3870833B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=29540875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002126468A Expired - Fee Related JP3870833B2 (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | 穀粒乾燥機 |
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JP (1) | JP3870833B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104567286A (zh) * | 2014-07-29 | 2015-04-29 | 霍山县叶王农机制造有限公司 | 一种可调节热风烘干装置 |
-
2002
- 2002-04-26 JP JP2002126468A patent/JP3870833B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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