JPS5845488A - 粒状材料の重力流下式乾燥装置 - Google Patents

粒状材料の重力流下式乾燥装置

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JPS5845488A
JPS5845488A JP57104100A JP10410082A JPS5845488A JP S5845488 A JPS5845488 A JP S5845488A JP 57104100 A JP57104100 A JP 57104100A JP 10410082 A JP10410082 A JP 10410082A JP S5845488 A JPS5845488 A JP S5845488A
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JP
Japan
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drying
tower
air
grain
drying tower
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JP57104100A
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クリステイアヌス・エム・テイ−・ウエステラ−ケン
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B17/00Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement
    • F26B17/12Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement with movement performed solely by gravity, i.e. the material moving through a substantially vertical drying enclosure, e.g. shaft
    • F26B17/122Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement with movement performed solely by gravity, i.e. the material moving through a substantially vertical drying enclosure, e.g. shaft the material moving through a cross-flow of drying gas; the drying enclosure, e.g. shaft, consisting of substantially vertical, perforated walls
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B25/00Details of general application not covered by group F26B21/00 or F26B23/00
    • F26B25/001Handling, e.g. loading or unloading arrangements
    • F26B25/002Handling, e.g. loading or unloading arrangements for bulk goods

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に粒状材料の重力流下式乾燥数置に関し
、さらに詳しくは乾燥装置の排出部を分流化した粒状材
料の多段重力流下弐礼燥装置に関する4のである。
新しく刈シ堆った穀粒は、処mtた祉貯蔵する#に乾燥
することがしばしば必要となった夛、ある%/%轄そう
することが望ましいとされている。
湿気の多すぎる穀粒はずつと貯蔵している閏に品質の低
下を来したシ、あるいは傷んだシする原因にな〉轟い。
穀粒は貯蔵する前に乾燥する必要があシ、このことは長
い間技術上の懸案となってい友。そして多くの1粒乾燥
システムはこの目的を達成する九めEl1発されてきた
。はとんどこの種の従来システムでは、穀粒は最初の乾
燥グミセスで所定温度の空気によ)加熱され、それから
穀粒を周間の気流にさらして所望貯蔵温度まで急冷され
る。そのようなシステムの1つとして直交流塔灘殻粒乾
燥器があ)、この乾燥器の揚倉、穀粒は多孔壁を有する
塔内を重力で下方に流れ、熱風#i塔の多孔壁を横方向
に通過するように強制的に送シ込まれて穀粒と接触し、
これにより穀粒を乾燥し九シ、あるいは除湿を行うもの
である。そのような直交流蓋穀粒乾燥器の典臘的なもの
としては、7′yイ(Fry ) Kよる米国特許jl
IS、 258.440号に開示された穀粒乾燥器があ
る。
先行技術の直交流蓋穀粒乾燥器は穀粒の乾燥にはおおむ
ね有効であるが、穀粒が多量になると乾燥が不均一とな
る。この種の先行技術の乾燥システムに関連しえもう1
つの障害は、湿りえ穀粒を高温の気流にさらすため急激
な温度変化が生じ、穀粒が応力割れを起こし易いことで
ある。応力割れを軽減し、さらには穀粒の品質の向上を
図るべく、直交流蓋穀粒乾燥器を改喪する賦与が種々性
われ、その中KFi成功し丸もの4あるが、穀粒乾燥器
の構造としては複雑にの均一性の向上を図つえ多段直交
流型穀粒乾燥器を提供するものである。
要約すれば、本発明株、対向して離間し九菖1およびl
[2の多孔壁を有するほぼ喬直状の第1乾燥塔を含む粒
状材料の重力流下式穀粒乾燥装置を提供するものである
。この乾燥装置では、さらに対向して離間した第1およ
び第2の多孔壁を有するはP!垂直状の#I2の乾II
kjIFが設けられ、第1および第2乾燥塔は塔間に空
洞室を設けるように互いに離間し、各乾燥塔の第1多孔
壁は空洞室の側壁を形成する。第1および第2乾燥塔K
tiそれぞれ粒状材料を塔内に導入する丸めの第1シよ
び第2装入手段が設妙られる。
またそれぞれ第1s?よび第2乾燥塔から粒6軟材料を
JI!夛出す丸めの第1および第2#出手段が設けられ
る。第1排出手段は、第1の塔の少なくとも一部を少な
くとも2つの分離した流路に分割するように、離間した
多孔壁間Kmびる隔壁手段を含む。第1排出手段は第1
の流路に関連し、また第2排出手段は第2の流路Kll
適し、第10$1路はllN1多孔壁に隣接し、セして
JIE1排出手段は第2排出手段より高速で粒状材料を
排出するようになっている。第1排出手段から粒状材料
を受は入れ、粒状材料を第2装入手段へ輸送するために
輸送手段が使用される。さらに乾燥用空気を空洞室へ送
り込む手段が設けられ、それによって乾燥用空気は粒状
材料を乾燥するために第1多孔壁な過プ第1および第2
乾燥塔内に流入し、この乾燥用空気は第2多孔壁を過っ
て塔から排出される。
前述要約、並びに本発明の好ましい具体例についての以
下の詳細な説F!Aは、添付図面を参照して読めば一層
明らかKなろう。
以下、図面を参照しながら詳述する。第1図は、例えば
とうもろこしやその他の種類の穀粒のような粒状材料に
適する塔蓋重力流下式乾燥装置を示している。全体を符
号10で示した乾燥装置は、1対の中実の端壁14.1
6と1対の側壁18.20から成るほは矩形のノ・ウジ
ング12を備えている。各側壁01,2.0は、それぞ
れ中実の上側部分22と下側部分24、並びに多孔の中
間部分26から成る。ハウジング12はさらに適宜屋$
28をを支えられている。ハウジング12の頂部には、
湿気を含んだ粒状材料や穀粒をハウジングの頂部内へ導
入する手段があり、この実施例では適宜サイズの湿シ穀
粒装入口32である。端1114に近いハウジング12
の外には、乾燥用空気および冷却用空気をハウジング1
2に送給するためのアッセンブリま九は手R54がある
。アッセンブリ54は、適宜支持7レーム56によって
支持され、主としてプロワ−セクション58とヒーター
セクション40とから成る。
ブロワ−セクション38は1対のプロワ−またはファン
42.44を備え、これらは両方共1本のシャフト44
Klil転するようにJlj)つけられている。ファン
シャフト46は、ブpワーセクション58においてPi
ば円形の冷却用空気吸入−口48を外方に貫通して嬌び
ておル、適宜軸受39に回転自在に支承されている。そ
してファンシャフト46の外方延畏端には適宜駆動プー
リ50がah付けられている。この駆動プーリ50は、
第20駆動グーリ54に連係し九標準的な駆動ベルト系
52によって回転駆動される。駆動プニ’)5aFi、
適宜手段、例えば電動機、あるいはトラクタやその他の
車両(図示せず)K設けられ九動力取出機構によっても
駆動できる。
冷却用空気吸入開口48に近いファン42は冷却空気用
ファンであ夛、吸入開口48から遠くにある7アン44
ij熱風用フアンである。そしてこれらのファンは各フ
ァンを囲繞する個々の部屋を形成するように垂直状の仕
切シ43で隔離されている。冷却用空気は冷却空気用7
アン42によシ獣入開口48を通って吸入され、1対の
冷却空気用ダクト56内に導かれ、このダクト56はさ
らに冷却用空気を乾燥装置のハウジング12内に導く。
熱風用7アン44は、ハウジングの反対端部の他側ハウ
ジング端壁16に配設したは埋矩形の第2の空気吸入開
口4!を介して空気を吸入し、熱風用77ン44は気流
を上向きにヒーターセクシ曹y4oK指り向ffる。ヒ
ーターセクション40ハパーナ5aを備え、鋏バーナF
i7アン44から愛社入れえ空気を加熱する。好ましい
具体例として、パーf5B#i標準的なマクソン(1J
aXOn )ガスバーナを使用してもよい。バーナ58
で加熱され九空気社コレクタチャンバ60内に流入し、
その後1対のはは円筒状の熱風用ダクト62によシハウ
ジング12内に導かれる。
ヒーターセクション40とブロワ−竜りシ曹ンs8はは
ば水平に配置され九仕切多64により隔離されてお)、
この仕切〕64はこの実施例では複数の可調整ダンパ6
6から成る空気量制御手段を内蔵してbる。可調整ダン
パ66は熱風用7アン44からバーナ56への空気流量
を制御するために設けられている。しかして、多種多様
の粒状材料を効率的に乾燥する丸めにハウジング12内
への熱風の流量を効果的に調整することが可能となる0
例えば、水分含有量の多いとうもろこしを乾燥するKt
j大量の熱風空気をノ・ウジフグ12内に送給し、水分
含有量の少ない米を乾燥するには絋るかに少量の熱風を
ハウジング12内に送給するのが望ましい。従って、と
うもろこしを乾燥するKは大量の熱風を供給するために
可調整ダンパ64を実質上全一位置にセットし、米を乾
燥するときは少量の熱風を供給するためにダンパを実質
上閉位置にセットするととになる。
さてjlllEK示すものは、以下に説明するように第
tgの乾燥装置の内部構造を若干変更している。乾燥装
置10は1対のはけ垂直状の外側乾燥塔6Sを備え、各
基は実質上平行に対向して離間した第1および第2の多
孔壁70.24で形成されてbる。乾燥装置の頂部に#
i、湿シ穀粒懺入口52よりハクジング12の頂部に導
入された湿気含む穀粒を受妙入れるとともKこれを一時
的に貯留する丸めのll夛穀粒ホッパー72が設けられ
ている。湿如穀粒ホッパー72は、屋根パネル28、集
体の側壁上側部分22.および傾斜した1対の内部ホッ
パーパネル74で形成されている。
il夛穀粒ホッパー72は、各外側乾燥塔68の上部に
湿気を含む穀粒を分配する一機能も果す。
外側乾燥塔481/C一層均一且つ制限の少ない穀粒の
流れを与えるために、各jIFは−が頂部よ)つけたこ
とにより、気流は塔の底部(ここでは穀粒は乾燥してい
る)より頂n1l(ここでは穀粒。Fi湿ってお)、昇
塔48での気流速度は速い)の方が規制が少ない。しか
して搭の全長に渉って空気量が多くなるように制御され
る。
壺外側乾燥塔66の底部には、この実施例で祉烈埋喬直
状の仕切シフ6とした隔壁手段が設けられ、該手段は各
乾燥塔の低部はぼ平行な2つの流路78.80に分割す
るためのものである。流路ya、goの各々は、好まし
くは別個の排出手段、このlll何例祉それぞれメータ
リング(制量)ロール82.@4を内蔵するのがよく、
これらのメタリングロールは粒状材料を流路7・、 g
oから所定速度で排出するためのものである。メータリ
ング誼−ル12.14ij両方共、全体を符号aSで示
し九駆動ベルトおよびプーリ系で駆動される。
図示O過少、メータリングロール84の駆動プーリは、
メータリングロール112の駆動プーリよ〉小径である
。従って、メータリングロール84はメータリングロー
ル82より速く同転する。そのため穀粒は外側の流路7
8より内側の流路80の方が高速で排出される。両方の
流路78.80から出九穀粒轄各メータリ/グロール8
2.84により受入れホッパー86内に排出される。
第3図に示すように、熱風ダクト42からの熱風は外側
・乾燥塔48を外側に通過し、塔内の穀粒に接触しこれ
を乾燥する。熱風が内部多孔壁70を過って各基68に
入るため、高温の乾燥用空気は内部多孔壁70付近の乾
燥塔の側部で穀粒KII突する。熱風がその通路で塔を
横切るように通過し統ゆると、ある′!jA度の熱量が
塔内の穀粒に奪われ、空気は穀粒から水分を奪い取りそ
れを保持する。空気が外側の多孔壁26付近の穀粒に達
する頃Kti、かなシの熱量が穀粒に奪い去られてお)
、それと同時に気流も若干水分を含み、穀粒を効果的に
乾燥することができなくなる。
従って、穀粒の乾燥は塔の断面で若干不均一とな夛、内
側の多孔壁70付近の穀粒は、外側の多孔壁26付近の
塔を流下する穀粒よシ塔を流下する間によく乾燥される
。内側多孔壁70付近の穀粒が、上述の過多、外側多孔
1126付近の穀粒より高速で流下するように塔内での
穀粒O流下速度を制御することにより、速く乾燥する穀
粒は塔から急速に除去され、乾燥の遅い穀粒は長時間塔
内に留まるとと−に長時間乾燥用空気にさらされ、それ
によって塔内での均一な乾燥が一層促進される。このよ
うにしてすべての穀粒が極めて均一な含水量をもって受
入れホッパー84内に排出されるばか)でなく、内側多
孔壁70付近の穀粒が塔内を急速に降下することにより
、急速に乾燥し九穀粒が蝦時間しか高温乾燥用空気にさ
らされない九め、先行技術の穀粒乾燥器が抱えていた穀
粒のり2ツ中ングおよびチェツ中ング(干割)といった
問題が少なくなる。
流路711.lioへO穀粒0介配をさらに制御する九
kbK、各仕切り76の上端には調整可能または揺動可
能なセフシランあるいはデイパイダ7!が設けられてい
る。調整可能を九は揺動可能なセクション79は、塔内
での均一な乾燥をさらに改善するべく流路78.80に
入る穀粒0相対的な比率を変えるために1初期含水量と
被乾燥穀粒の種類に応じて調整することができる。例え
ば、初期含水量の非常に高い穀粒を乾燥するときは、流
路78よ)ill!@OK流れる穀粒を少量とするよう
に揺動セクション79を調整するのが望ましい。
このようにして多くの穀粒が長時間乾燥塔68内に留ま
る。これと同様に1含水量の非常に低い穀粒を乾燥する
とき社、流路78よシ流路80に流入する穀粒の量を多
くするように揺動セクション79を調整するのが望まし
い。それによって乾燥器から短時間に多くの穀粒を排出
する。従って、各流路751. aoKよる所定排出速
度と共KII動セクシ■ン79の位置を調整することに
より、穀粒はさらに均一に乾燥される。
外側乾燥塔68の各流路78,110から排出された均
一に乾燥済みの穀粒d受入、れホッパー84に*容され
る。受入れホッパー86の中央部には、乾燥器ハウジン
グ12内を上向き垂直状に嬌びるチーブ部材88内には
輸送手段、例えば穀粒搬送オーガ90が内蔵されておシ
、腋搬送オーガは受入れホッパー−6の底部から外側に
嬌びる適宜駆動プーリ?2によって1転駆動される。駆
動プーリ!2は適宜手段、例えば電動機、あるいはトク
クタ−中その他の車両(図示せず)からの動力堆出装置
によって駆動することができる。
チューブ部材88の低端部には複数の一口94を有し、
これらの開口?4Fi受入れホッパー66内に蓄積され
丸昇塔68からの一部乾燥済み穀粒をチューブ部材88
内に流入させるものである。チューブ部材88内に流入
した穀粒は、穀粒オーガt。
の1転によって上方に輸送を九は搬送され、チューブ部
材・8から実質上書間された内部3に?j内に排出され
る。この実施例において、穀粒オーガ90(Q回転によ
シ、チューブ部材88から排出されえ穀粒は内部l[?
6全域に十分に均一に分配される。しかし、大きな内部
室!6を有する大蓋乾燥器の場合は、内部室!6の艮手
方向および輻方向に渉って穀粒の均一な分配を因るため
に十字形オーガtえはその他の適宜手段(図示せず)を
使用してもよい。内部室!6は穀粒の調湿室または調整
室としての役割を果している。穀粒が内部室!6を降下
する際に穀粒を調湿を九祉脱湿させることによシ、除湿
効率、乾燥の均一性。
および穀粒の品質が大巾に改善される。穀粒は調湿1[
K少なくと41時間留まらせるのがよい。
調湿室!6の傾斜下部壁98#i、調温室内の湿潤穀粒
を許容流量で下降させるために45°以上の角度としで
ある。調温室の傾斜下部壁98は、該下部壁!8付近を
流下する穀粒が熱風ダクト62を通って入ってくる熱風
に近づいて過熱するのを防止するために適宜断熱材10
2を具備している。調111i1?IC)上部壁74も
45°以上の角度で傾斜しておシ、それによnme穀粒
装入口52から外側乾燥jfbB内に入ってくる湿気を
含む穀粒が許容流量となるようにしである。
調温室96を最も効率的Kl!用するためには、穀粒を
いっばい収客するのがよい。最後に1上部調S*壁74
Fi、装入される湿潤穀粒のいくらかを直接に調」14
内に入らせるための手段、例えばこの壁74を貫通して
延びる複数のスロット106を具備してお夛、この手段
IIi穀粒が外側乾燥$48を通過する際乾燥される結
果として起きる穀粒の減量を補う丸めにある。ス四ット
106は、以下に説明するような方法で調温室内の穀粒
の含水量を制御する役目も果し得る。調温室において、
穀粒の水分は室内の穀粒に対し含水量の均一化を図ろう
とする。
屋根28は、スロワ) 106よシ若干上方に配置した
レベル制御手段104を設けることができる。
レベル制御手段104は、llシ穀粒ホッパー72内の
穀粒をスロワ) 10+!よ)上方の一定しペルに保持
スるべくエレベータパケットを九はインフィードオーガ
<m示せず)を駆動させる機能を果し、調@1i194
内で起きると予想される減量分を調@W196に補給す
るに十分な湿潤穀粒を確保することを目的としている。
調温室96内の穀粒は制御され丸適度で流下し、それぞ
れ#11および第2多孔壁108 、110から成る1
対の内側乾燥塔100内に入る。多孔壁tOaは、多孔
壁70およびハクジング端壁14.16と共に実質上書
間された1対の空洞jii 112を形成している。空
#lii 112は熱風ダクト62から熱風を受は入れ
、熱風が塔の全長に渉って外側乾燥塔68を通って外側
に通過し内側乾燥塔100を過って内側に通過するよう
に熱風を分配する。9洞室112#i、熱風の内側およ
び外側乾燥塔100゜48への分配をさらに制御するた
めに、端壁14゜16間で空洞室112を横切って弧び
る適宜可調整ダンパ手段114を備えゐことができる。
ダンパ手段114は、多くの空気を塔68.100の上
部セクタ1ンヘ送り込むために、空洞@ 112の下部
に流入する空気量を制限する。空洞室112の下部内で
さらに均一な熱風の分配を図るために、可調整ダンパ手
lR114の開口は、空洞室を横切つ□11 て嬌びるように勾配がつけられてお9、この開口は空洞
i10下部に入る乾燥用空気の分配を纜は均一とするた
めに端壁14付近参るいは熱風ダj11 4 4図は、
空洞1i[112内て熱風を均一に分配する丸めの構成
で着干異ったものを示している。第1.6図に示す過少
、1対のテーパ付多孔チューブ116(第4図では符号
116’)は端壁f4.14間で空洞@ 112を横切
って砥びている。テーパ付チューブ1160大きい方の
端部祉、熱風ダクト62から熱風が流入するように熱風
ダク)62に*続しこれに連通している。チューブ11
6はテーパが付妙られている丸め、チューブの長手方向
に沿って通過する熱風量は制限され、それによって多孔
部からの空気量を均一とするべくチューブの長手方向に
沿って均一な静圧分布を与えている。テーパ付チューブ
116からの空気量が均一なため、チューブに沿い且つ
空洞室112を通じて#tP!均一な熱風の分配が図ら
れ、それによってjli48.100の全長に渉′シ#
塔を通過する熱にの流量がさらに均一となる。
肯、テーパ付チューブ116ij同径のチューブ(図示
せず)K代えることができる。この同価チューブは、9
洞室に人つ九チューブの長手方向に沿って所望のは埋均
−な静圧分布を与えるべく、チューブの長手方向に沿っ
てサイズおよび全開口の割合を変化させた多孔部(熱風
ダクト42に接続し九チューブ端部は大径の多孔部で開
口の割合も大きい)を有する。
再びJIs図を参照すれば、内側乾燥塔100 #iさ
らKfiは垂直状の仕切ル118を有し、峡仕切多は、
外側乾燥塔68の仕切シフ6と同要領で、各基を内側お
よび外側流路120,122に分割している。メータリ
ングロール124 、 126で構成し九排出手段がそ
れぞれ内側および外側流路120゜122から穀粒を排
出するためKG妙られている。
外側乾燥塔6@に関連して設は九メータリングロールと
同様に、メータリングロール124 、124祉、穀粒
を流路120,122から異なる割合で排出するようK
14なる所定速度で回転する。好ましくは、Jllの多
孔壁108に近いメータリングロール126はメータリ
ングロール124よりiい割合で材料を排出する。
第1.3図に示す通り、断面三角状の1対の分配ダクト
127は端壁14.14間で空洞室112を横切るよう
に砥びている。分配ダクト127の一端は冷却用の空気
を受入るための冷却用空気ダクト56に@続されている
。ダクト127は多孔壁108で形成し九1つの壁を有
し、この壁は内側乾燥塔100の下部に冷却用空気を流
入させるためのものである。各ダクト127の付近には
、空洞室112内に蓄積するごみの除去を目的とし九小
さな点検ドアま九は清掃用ドア129がある。
内側乾燥塔1004、外側乾燥塔68の場合と同要領且
つ実質上上述と同じ理由で頂部よシ底部を幅広くできる
。内側乾燥塔100の流路120゜122から出た穀粒
は第2またけ内側の受入れホラ/(−130内に#出さ
れる。第2受入れホッパー130からの穀粒は排出デユ
ープ152によって乾aSから取り出され、その後適宜
貯蔵設備(図示せず)K輸送することができる。
乾燥装置10は、垂直状チューブ部材88を囲繞すると
ともに最奄内側の多孔壁110で両側に形成し友中央内
部室134を備えている。中央室134は端壁14,1
4(館1図に図示)間で乾燥器の全長に渉って砥びてお
〉、熱風7アン44と周囲の空気を熱風ファン440入
口へ吸入させるための第2の空気吸入開口49との間で
導管を形成している。中央@ 134は内側乾燥塔10
0から排出される加熱用および冷却用の空気を受は入れ
るとともに集め、この排出空気を熱風7アン44に帰還
させ、あるいは循環させる。このように内側乾燥j11
00から排出され九空気と新しく数人れる周囲空気とを
混合させることによシ、空気の入ってくるヒーターセク
ション40#i効率的に予熱され、それによ)空気を所
望を九は必要乾燥温tK昇温するために要する補充エネ
ルギーがかなシ節約てきる。空気を穀粒乾燥器へ帰還ま
良は微積させる利点はよく知られているが、このように
内部室を通じた熱風の循jjFi、乾燥器の囲繞構造で
微積熱風が断熱され、それによって微積空気内に含まれ
る熱エネルギーの実質上いかなる放射損失も阻止される
ため、きわめて望ましいことである。さらに、そのよう
な中央循ll皇154を使用することによシ、乾燥器の
構造は非常にコンバク)Kできる。を九、囲繞構造物の
断熱性によシ、他の設計による先行技術の微積乾燥器で
悩みの種となっていた水分の凝縮およびしずくの問題が
1避される。
第7,1m、?図は、穀粒排出手段を含む乾燥器下部の
さらに詳細を示したものである。第9図に示す過少、メ
ータリングロール82は一列に並べて離間した複数の管
状部材156の中に保持されている。管状部材136の
上方付近には複数の逆V字形部材158があシ、この部
材1SSは管状部材156間の空間140へ穀粒の下方
流れを起こさせるデフレクタとしての役目を果す。メー
タリングロール・2#iさらに管状部材154に水平状
の回転穀粒オーガ142を内蔵している。穀粒オーガは
、例えば適宜軸受144で支承され、例えば以下に説明
するタイプの適宜駆動プーリによって駆動される。乾燥
塔の各流路を流下する穀粒は、逆V字形部材158によ
シ、管状部材156間の空間140へそらされて鋏空間
140内に入シ、矢印で示すように回転する穀粒オーガ
142により這ばれる。その後、穀粒は管状部材156
の各々の下部間に設けた複数の開口146を通って穀粒
オーガ142から排出され、セして穀粒は第3図に示す
ように受入れホッパー86に入る。管状部材136間の
各空間140は封鎖され、着脱可能なボトムパネル14
8を備えてお夛、このパネルは1対の支持用サイド7ラ
ンジ150と1対の適宜サイズのU字形クランプ152
によって図示のように所定位置に保持されている。U字
形クランプ152を取シ除くことによシ、空間140お
よび穀粒オーガ142の清掃に便利なようにボトムパネ
ル148を取り外すことができる。メータリングロール
と逆V字形部材1s8の組み合せにより、乾燥装置の各
基に渉る均一な穀粒の引き抜きが可能となる。穀粒排出
手段の構造および作用に調するさらに詳しい内容は米1
14I許第4,152.841に説明されておル、これ
を参照すれば具体的なことがわかる。他のメータリング
ロール514、 124 、126の作用および構造は
メータリングロール82と同じである。
図示のタイプの直交流型乾燥装置においては、寸法がい
ろいろ変る粒状材料中穀粒を乾燥する際、同じ乾燥装置
を使用するのが望ましい。例えば、同じ乾燥装置でとう
もろこしt九は米のいずれかを乾燥するのが望ましい。
そのような異なる種類の穀粒を同じ乾燥装置で生産量中
転置効率の大幅な低下を招くことなく乾燥できるように
するには、乾燥塔を形成する乾燥装置の多孔壁の開ロナ
イズを適宜変更する能力をもたせることが必要である。
第5,6図を参照すればわかるように、本発明ではこの
目的を果す丸めに着脱可能表モジュール160を使用し
ている。全体を140で示した各モジュールはそれ自体
が完成品で、4枚のはは平行な多孔サイドパネル110
’ 、 108’ 、 70’、24’から成り、これ
らのパネルははげ垂直状の複数の支持部材を九はクロス
ブレイス172に肯定されている。第5,6図において
、モジュール160の構成部品を示すのにプライム符号
が使用されてお9、このプライム符号は第4図に示すよ
うにモジュール140を乾燥装置10に装着した際には
省略される(第3図は乾燥器1oのモジュール化構造の
特徴を示していない)。多孔パネル110′10B’ 
、 7@’、 26’はすべて1つの部材で構成しても
よいし、あるいはクロスブレイス172に取付妙え複数
の個々の小さなパネルで作ってもよい。
多孔パネル110’ 、 108’ 、 70’、 2
4’は共同して空洞fil12’テ1対の乾燥塔100
’ 、 4B’を形成1.ティル。
テーパ付多孔チューブ114’、#チューブの一部とし
て多孔側壁108′を有し断面がはげ三角状の分配ダク
) 127’ 、および清掃ドア129′も、図示ノ過
夛、モジュール160の一部として含まれている。
1対の相補的なモジュール16oをJI4図に示すよう
に乾燥装置のハウジング120所定位置に配置すれば、
乾燥塔48.100が形成される。モジエール14G 
O上部と下部は、114図に示すように、モジュールを
乾燥装置ハウジング12内に一パ付多孔チューブH4#
i熱風ダクト42($1図Kml示)に接続されるとと
もに諌ダクトと協働して空洞室112内の熱風の分配を
行う。同様、   Kして、三角状のエアダク)127
Fi冷却用エアダクト56(第1図に図示)に接続され
るとともに骸ダクトと協−してモジュール160が乾燥
装置のハウジング12内の所定位置に配置しえ状膣で冷
却用空気を流す本のである。多孔チューブ、116と三
角状ダクト127が熱風ダクト62および冷却用エアダ
ク)56に!続し九部分から空気が洩れるのを阻止する
ために適宜密封手段(図示せず)を設けることができる
。毛ジュール160の隅部に設は友多数の小さな7ラン
ジ178#i、モジュールf40をハウジング12内の
所定位置に正しく位置決め保持する丸めに、乾燥装置ハ
ウジング12に設けた適宜相補フランジ11Gに係合す
る。複数の密封φ−1例えばネオプレン製フラップ18
2は、モジュール160が乾燥装置ハウジング12に衝
合する継手ラインに沿って生じるギャップ中開口を封鎖
し、これらのギャップや開口を通って穀粒が洩れるのを
防止するのに使用される。
モジュール160に関する以上の説明よシ、モジュール
160は第4図に示す通シ乾燥装置ハウジング12KJ
t較的簡単に装着したシ域外したシできることが容易K
ll解されよう。各乾燥装置モジュールとはサイズを異
ならせた多孔部を有する多孔サイドパネル110’ 、
 10B’ 、 70’、 26’を設けている。例え
ば、1対のモジュールは米の乾燥に最適の多孔部を有し
、それに対し別の対なるモジュールはとりもろζしの乾
燥に最適の多孔部を有する。このようにして、単一の基
礎的な乾燥数置構造で、適応性と乾燥効率の大幅な改善
が成し得る。
乾燥装置10Fiパッチタイプの乾燥装置として、ある
いは連続的′&70−タイプの乾燥装置として運転でき
る。いずれのタイプの乾燥装置の運転においても、オペ
レータは乾燥すべき穀粒の種mgF!何かということ、
および穀粒の初期含水量を求めておく。それからオペレ
ータは乾燥しようとする穀粒に適するモジュール140
対を選択し、第4図に示す通)、乾燥装置ハウジング1
2にそのモジュールを装着する。オペレータはさらに乾
燥しようとする特定の穀粒を最適に乾燥する所望空気量
となるように可調整空気量ダンパ44(81図に図示)
を正しく設定調整する。
1jlllK、オペレータは既に詳述し走過シ、穀粒1
@68. 100から急速に排出する穀粒の相対的な割
合を決定する九めに仕切り7g、  11B (311
図に図示)の揺動セクション79をmaする。
連続フロ一式乾燥装置(第3図番M)の運転の場合、乾
燥装置が駆動され、乾燥されるべき穀粒は湿多穀粒装入
口32へ供給される。湿り穀粒装入口32から入つ九穀
粒は湿シ穀粒ホッパー72内に流下し、外側乾燥塔48
の頂部に導かれる。
穀粒が外側を燥塔68を流下する際、空@1i112か
も出てきた熱風は穀粒と接触して外側に流れ、このとき
に穀粒を加熱し、穀粒から水分を除去する。乾燥用空気
は外側多孔壁26を外方に通過し大気中に逃げる。穀粒
は塔を流下する際、熱風にずっと接触し続ゆて次第に乾
燥される。既に詳述し九通シ、多孔壁70付近で塔を流
下する穀粒は外壁26付近で塔を流下する穀粒よシ速く
乾燥する。従って、これ4第5図に関して既に詳述し九
過少、多孔壁70付近で塔48を流れる穀粒は多孔壁2
6付近で塔を流下する穀粒より高速で塔48から排出さ
れる。
外側の塔68から排出され九すべての穀粒Fi第1の受
入れホッパー86内に入夛、ここに集められる。集めら
れ九穀粒はホッパー86内を流下し、開口94よ)垂直
状チューブ部材88に入る。垂直状チューブ部材8B内
の回転穀粒オーガ9心は穀粒をチューブ部材68の頂部
に向けて上方に輸送し、皺頂部で調湿@94内に排出さ
れる。
最初の始動期間を過ぎると、調湿室96F1部分的に乾
燥された穀粒ではほいっばいKなる。調湿室940fイ
ズは、該調温室から排出された穀粒を受妙入れる内側乾
燥塔に比べてかな)大きいため、調温室96の頂部に導
かれた穀粒は所定の均一速度で調湿1i194からゆっ
〈シ降下する。
穀粒は調湿室に少なくとも1時間留まるのがよい。調1
11ii[内にある関に、穀粒は周知の方法で調湿また
は除湿を行われる。
穀粒は調温室96から出た後、内側乾燥塔100にムク
、皺塔を流下する。内側を燥塔10Gの頂部において、
穀粒は再び加熱乾燥用空気の気流にさらされ、この空気
は第3図に示すように空洞室112から内方に塔100
を通って中央室154に流入する。穀粒がさらに内側;
l 100を下方に移動すると、穀粒は冷却用空気分配
ダクト127から内方に塔100を過って中央111!
4 pc流入する冷却用空気にさらされる。次いで、乾
燥され冷却された穀粒は第2または内側受入れホッパー
130内に排出される。それからその穀粒は以後の貯蔵
およ□び/lたは使用の九めに排出チューブ132を用
いて乾燥装置から取シ出すことができる。
11iil温室!6内での減量分を補給するに際し、乾
燥装置10から排出される穀粒の含水量をさらに制御す
るたkbK、内側乾燥塔100の底部に設妙たメータリ
ングルール124.j26と共にスqット104を用い
ることができる。さらに詳しく述べると、メータリング
レール124,124を別個の駆動源(図示せず)に連
係することにょ)、スロツ) 104を通って調湿室9
6に入る湿シ穀粒の量が正確に制御できる。例えば、メ
ータリングロール124,124を外側乾燥塔68のメ
ータリyりo −ル82.84よシ速く回転させると、
スロット106からの湿)穀粒の流量祉増加し、それK
よル調湿皇内にある穀粒の全体の含水量が増え、しいて
轄乾燥装置から排出される穀粒の全体の含水量が増加す
る。このように穀粒の混合で含水量を制御するととKよ
シ、乾燥器1oは種々の初期含水量をもつ各種穀粒を指
定された最終含水量までうまく乾燥することができる。
既に詳述し九過少1.内側乾燥塔100を通過する熱風
は中央室154に入)、再使用のために熱風ファン44
KJ!される。同じく、内側の塔100を通過し、塔内
の加熱済み穀粒から熱を奪う冷却用空気も同要領で熱風
ファン44KNされる。
外部塔4aを通過する熱風は穀粒から除去した水分を多
く含んでいるため鼻循11に所望量使用され、それから
は外側多孔壁26を介して大気中に排出される。
さて第2,10〜14図に全体を200で示し九装置は
乾燥装置10に熱風を送給するための別の装置を示して
いる。空気加熱装置200Fi、直接または間接的に加
熱しえ空気を乾燥装置10に送給するのに用いることが
できる。直接に加熱した空気の場合、装置200によっ
て乾燥装置に送給される空気には燃焼ガスを含むことを
意味する。
を九間接的に加熱した空気の場合、装置200によって
乾燥装置に送給される空気Kit燃焼ガスをまったく含
まないことを意味する。空気加熱装置200は、例えば
非常に燃え易−ヒマワリの種子のよう′Ik41定0粒
状材料を乾燥するIIK間兼的に加熱した空気を乾燥装
置に送給したい場合、バーナー(第1図に図示)の代シ
に使用することができる。
次に第10図に示す空気加熱装置2QO祉、適宜支持7
レーム205に載置した轟ぼ垂直状のペース部分202
から成シ、バーナーまたはヒーター206を内蔵し九燃
焼室204を備えている。燃焼@ 204の真上に鉱複
数のは埋垂直状の排気チューブ208がある。典型的な
空気加熱装置は、各々約101L長さの開放チューブを
784本程度内蔵している。各チューブ208の下端は
、バーナー206からの燃焼ガスを受妙入れるべく燃焼
fi204に直接連通している。
逆さ配置のできる管状構造物210は、それすれベース
部分202と管状構造物210とに一列に配列した7ラ
ンジ214 、214に挿通せる複数のナツトおよびl
ルト212により、ベース部分202の頂部に*j)外
し可能に取シ付けられている。
管状構造物210は、管状構造−をはぼ三等分したサイ
ズのチャンバー220 、222 )c分割するえめO
はぼ水平の仕切中Rまたは仕切夛21Bを備えている。
第1のチャンバー220(第10図でベース部分202
に近い側)はおおむねll1iilな側壁を有し、それ
に対し第20チヤンバー222(第10図でベース部分
202から違い儒)は多孔部225を具備する側壁を有
し、この多孔部225は新鮮なjIII!IO空気を空
気加熱装置に導入するための空気吸入手段を形成する。
管状構造物210はベース部分202からNRクシ外、
第2(多孔壁)チャンバー222がペース部分202儒
に1また第1(II固な壁)チャンバー220がペース
部分202細 から遣い側となる第13図に示す状態に転−ま九は逆さ
tKすることができる。管状構造物210を逆さにする
には、7ランジ214 、214のナツトおよびlルト
212をJkJJ外し、管状構造物210を逆さtKL
、対応して配列し*、7ランジ214゜216′にナッ
トシよびボルト212を元通1)KIILり付ける。管
状構造物210を第10iElに示すように直接加熱位
置にあっても第13図に示すように間接加熱位置にあっ
ても、ベース部分202 K近いチャンバーは熱交換室
としくの役目を果し、ベース部分202から追いチャン
バーはマニホルドチャンバーとしての機能を果す。
再び第10図を参照すれに、垂直状のチューブ208は
、熱交換@ 220、並びに水平状の仕切り218に設
は九複数の円形−口224を通って上向tK延びている
。この円形開口224は第12図に示すように各チュー
ブ208に対し1個設妙られている。そして仕切11t
1口224は図示の状態に垂直状チューブ208の上端
部を保持じ、それによシ仕切)218はチューブ208
と共同じて燃焼ガスの流れをマニホルドチャン、< −
222K差し向ける。 **状チューブ208の下端部
は、燃焼11204の真上のベース部分202に設妙九
1対のfiは水平のプレー) 224 、228によっ
て保持されている。第11図に詳しく示されているよう
に、水平プレート226の上端には複数のほぼ円形の開
口230を設けておシ、この開口の直径は垂直状チュー
ブ208の外径に相轟してらる。上側水平プレート22
60円形−口230は水平仕切シ218の開口224と
同数で、これらの開口224と一直線に並んでいる。下
側の水平グレート228ii上側の水平プレー) 22
4 K平行且つ該プレート226から離間しておシ、垂
直状チューブ208の内径と実質上同じ径を4つ同数の
一列に並んだ円形の開口252を具備している。このよ
うに、垂直状チューブは下側の水平プレート22Bで適
当に支持され、仕切夛218および上側の水平プレー)
 224 Kよ〉所定値tivc保持されている。清掃
または交換の九めに1本またはそれ以上のチューブを便
宜上堆夛外すことができる。これはカバ一部#22!を
取り除き、チューブが仕切夛218から外れるまでチュ
ーブを真上に摺動させれば簡単に行える。カバ一部材2
29は空気加熱装置2000這転には必要不可欠という
もので謙く、単に加熱装置のエレメントを保護するため
に設けられているだけである。
仕切シ218はさらに入口手段、例えば第12図に示す
ようには埋円形の複数の第2の開口254を設けている
。これらの−口236はマニホルドチャンバー・222
と熱交換室220との閏を連通するものである。適宜サ
イズの排気手段または開口234はこO実施例ではほぼ
矩形で、乾燥装置10への第20空気吸入開口49下部
に対応するようにベース部分202の右側Kllられ、
−口4!0上部はグレート等(図示せず)で封鎖書れて
いる。このように、中央乾燥室154に通じる乾燥装置
の熱風7ア/44.乾燥装置吸入開口49゜この−口4
!と一直線上に並んだ空気加熱装置の開口254は、以
下で明らかにされる通夛、空気を空気加熱装置200 
K通させる手段を構成している。
第10図に示す過多、空気加熱装置200 ij直接加
熱した空気の気流を与えるように設置されている。図示
の通夛、バーナー206からの燃焼ガスは垂直チューブ
208によって燃焼室204から排出される。燃焼ガス
はチューブを通って上方Kmれ、管状構造物の上部また
はマニホルドチャンバー222内に流入する。高温燃焼
ガスがチューブ20Bを通過する際、はとんどの熱はチ
ューブ208に@収され、これに保持される。既述装置
の端壁パネル16にある吸入開口4!を介して乾燥装置
内に引き込む。吸入開口4!は空気加熱装置200の開
口254に直接連通しているため、ヒーターファン44
4、マニホルドチャンバー2220壁に設けえ空気吸入
手段または多孔部225を介し空気加熱装置200内に
周囲の空気を引き込む、マニホルドチャンバー222内
に排出され九高温燃焼ガスは空気吸入手段223を介し
て吸入した周囲の空気と金流し、この金流し九加熱気流
は仕切シ218の円形−口256を通って熱交換ii 
220内にムク(矢印で示す過多)、ここで高温チュー
ブ208に接触してさらに加熱される。
合流した加熱空気は、それからさらKll直チェープ2
08関および腋チューブの周夛を降下し、開口254を
過って乾燥装置内に入)、ここで既に詳述し九過少、穀
粒を乾燥するのKl!!用される。
第1!1図に示す過多、空気加熱装置260を間接的な
ヒータとして使用するときは、管状構造物210を既述
の過多上下逆転させ、補助グレート238を仕切シ21
8の上部に載置する。プレート258は複数の円形開口
240を備え、この開口は仕切p 2180円形間口2
40と同数且つ#開口240と一線になっている。垂直
チューブ208 iiグレー ) 2s110円形間口
240を貫通して蝿びている。
プレー)2311ijその他の開口を一切設妙ず、仕切
シ2180開口254を耐錐する役目を果し、それによ
〕−直チューブ208から排出された燃焼ガスが熱交換
室内に流下しないようになっている。その代りに1燃焼
ガスは上昇し、突起241と7ランジ216で支持され
たカバ一部材229fklJで図示O過多大気中に排出
される。周囲の空気は、第15図に示す通夛、空気吸入
手段223(ここでは熱交換ffiに配置されている)
を介して装置内に吸入され、高温の垂直チューブ208
のまわ夛を通過し、それKよって加熱される。加熱され
た周囲の空気祉それから開口254を通って乾燥装置1
0内に吸入される。
複数の小さな開口を九は通孔242が垂直チューブ20
8の下端部付近のベース部分202に設けられている。
この開口242は少量の周囲の空気を空気加熱装置20
0内に吸入させて垂直チューブ2011の下端部と水平
支持プレー) 224 、2211を冷却する4のであ
る。その冷却作用を行った後、−口242に吸入されえ
空気(これはそれ以後加熱空気となる)は垂直チューブ
2(Hlのまわ夛を通過し、ここでさらに加熱され、そ
の他の加熱空気と合流して乾燥装置10Km!用される
以上述べ九ことから、本発明は粒状材料を対象とし九多
段重力流下式乾燥装置であ夛、乾燥の均一性の改善、並
びに被乾燥粒状材料の過熱とクラッキングを防止するた
めに粒状材料を分流化方式で排出するものであることが
わかる。
本発明の詳細な説明概禽に反することなく上述実施例に
変化ま九は変更を加え得ることは轟業者Kilめられよ
う。従って、本発明は開示し九特定の実施例に制限され
るものでなく、添付特許請求の範aKより定められる本
発明の範囲内にあるすべての変更を含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による穀粒乾燥装置の部分的に破断し
友斜視図である。 第2図は、第1図に示し九乾燥装置の側面図で、別の空
気加熱システムを付加し丸ものである。 第5図は、第1図の乾燥装置の若干変更を施した断面図
である。 第4図は、第1図の乾燥装置の端面図で、端壁を除去し
て示し九4のである。 第5図は、第4図の乾燥装置モジュール部分の若干拡大
し九正面図で、ハウジングから*夛外した毫ジュールを
示すものである。 第6図は、第sgの乾燥塔モジュールの拡大平面図であ
る。 第7WJは、第2図の乾燥装置下部の一部破断し九拡大
儒断雨図である。。 □ 第8図は、第7図の纏8〜8に沿つえ断面図である。 第9図は、第7図の乾燥装置の一部に対する拡大@面図
で、一部を破断して示−し友ものである。 3110図れ、第2図の乾燥装置の端部に付加して示し
九別の空気加熱システムの一部を破断し良側面図である
。 第11図は、第10図の1111〜11に沿って加熱シ
ステムの一部を大きく拡大した断面図である。 第12図は、第10図の!112〜12に沿つえ加熱シ
ステムの断面図である。 第1s図は、第10図の加熱システムで上側の管状構造
部分を逆さにした一部破断の側面図である。 第14図は、第13Iilq)ii14〜14に沿つ九
加熱システムの断面図である。 代理人弁理士祐川尉−外2名 FIG、2 FIG、 10 FIG、 13

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)対向して離間し九第1および第2の多孔壁を有す
    るは埋垂直状の第1乾燥層と; 第1tll塔の頂部に湿潤粒状材料を導入する丸めの第
    1装入手段と; 第1乾燥10底部から部分的に乾燥した粒状材料を取〕
    出すための第1排出手段と:対向して離間し九第1をよ
    び第2の多孔壁を有し、前記第1乾燥塔との間に空洞室
    を設置るべく#第1乾燥塔から離間し、各乾燥塔の第1
    多孔壁が空洞室を形成するごとくし九は埋垂直状の第2
    乾燥塔と; #I2乾燥塔の頂部に部分的に乾燥し九粒状材料を導入
    する丸めの第2鋏入手段と;第2乾燥塔の底部から乾燥
    し九粒状材料を堆夛出すためのj12#出手段と: 第1排出手段から部分的に乾燥した粒状材料を受は入れ
    るとともに部分的に乾燥した粒状材料を第2装入手段に
    輸送する丸めの輸送手段と; 乾燥用空気を空洞室に送シ、それによって粒状材料を乾
    燥させるべく乾燥用空気を第1多孔壁を介して第1およ
    び第2乾燥塔内に流入させ、乾燥用空気を第2多孔壁を
    介して乾燥塔から排出させるようにした乾燥用空気送給
    手段;を有する、粒状材料の重力流下式乾燥装置。 (2)第2装入手段は、第2乾燥塔への導入に先立ち、
    部分的に乾燥した粒状材料を調湿させる丸めO調湿室を
    具備し丸、特許請求の範囲j11項記載の乾燥装置。 (3)乾燥し九粒状材料を第2乾燥塔から取)出すに先
    立ち、皺粒状材料を冷却するべく冷却用空気の流れを第
    2乾燥塔の一部を通して指し肉叶る丸めの手段を含む、
    特許請求の範−第1項記載の乾燥装置。 (4)  第2乾燥塔から排出された乾燥用空気を受ゆ
    入れるとともに該乾燥用空気を乾燥用空気送給手段へ帰
    還させるためのダクト手段を含む、特許請求の範囲第1
    項記載の乾燥装置。 (5)  真渥皇は、皺調1liiiを所定容量KM持
    す・るようKllll調材状材料湿室に導入するための
    手段を具備した、特許請求の範囲第10項記載の乾燥装
    置。 (6)  調m1itは、皺調湿富内の粒状材料を制御
    するべく第2排出手段との協働によシ粒状材料の第2の
    流れを調11mK導入するための手段を具備した、特許
    請求の範囲第゛2項記載の乾燥装置。 Q)調aitr+に導入する粒状材料の第2の流れに祉
    湿ル粒軟材料を含み、第2排出手段は調温室内の粒状材
    料を制御するべく$12の材料□流れを調湿室に導入す
    る手段と協働するごとくしえ、特許請求のl1ltI第
    6項記載の乾燥装置。 (8)実質上111および菖2乾燥塔と同様のは埋垂直
    状の第5および第4乾燥塔を含み、該菖威するように乾
    燥装置内に配置され、第1鋏入手段は湿潤粒状材料を第
    5乾燥塔の頂部にも導入し、を九第2装入手段は部分的
    に乾燥し良材状材料を第4乾IIkjlFの頂部にも導
    入し、jIsおよび第4乾燥塔は皺両塔間に第2の空濶
    禽を形成し、乾燥用空気送給手段は乾燥用空気を第2の
    空調室にも送給し、それによって乾燥用空気は対応する
    第1多孔壁を過多第S>よび第4乾燥塔内に流入して粒
    状材料を乾燥し、乾燥用空気は第2多孔壁を過って第S
    およびJII4乾II&塔から排出され、第2および第
    4乾燥塔#i皺両塔閏に中央室を廖成しこれらの乾燥塔
    から排出され九乾燥用空気を受妙入れ乾燥用空気送給手
    段へ帰還させるようにしえ、特許請求の範囲第1項記載
    の乾燥装置。 (9)  対向して離間し九第1および第2の多孔壁を
    有し、粒状材料を受轄入れるとと−に該材料を乾燥器内
    に指し向けるようにしえはぼ垂直状の乾燥塔と; lI潤し良材状材料を搭の頂11に導入するための手段
    と: 塔内で材料を乾燥させるべく、乾燥用空気をl/jL1
    多孔壁を介して塔内Km人させ第2多孔壁から流出させ
    るための手段と; 乾燥し良材状材料を塔の底部から堆シ出すための手段と
    ; 塔の少なくとも一部を少なく、と−2つの流路に分割す
    るように多孔壁間に疑びる隔壁手段と: 第1の流路に一連して設けた第1の排出手段およびjI
    20流路に関連して設は九第2の排出手段とから構成し
    、Jllの概略&1jll多孔11KIII接し、第1
    排出手JRは第2排出手段よシ高速で粒状材料を排出す
    るようにしえ、粒状材料の重力流下式乾燥数置。 (10)乾#l鴫を夾質上断爾矩彫とした、特許請求の
    範囲第1項記載の乾燥装置。 (11)乾燥堪祉頂部よ〉底部を大き′&幅とした、特
    許請求の範囲第10項記載の乾燥装置。 (12)  隔壁手段は塔の底部に配置し、jllおよ
    び第2排出手段は乾燥し良材状材料を塔から権)出す手
    段としての役目を果す、特許請求の範囲第9項を九は第
    11項記載の乾・燥装置。 (13)  隔壁手段の少なくとも一部は流路の相対寸
    法を変化さぜるべく町l1111とした、特許請求の範
    囲第12項記載の乾燥装置。 64)  1回路の相対的な寸法、並びに第1および第
    2排出手段の相対的な排出速度を粒状材料の乾燥を良好
    ならしめるべく相互に関連させえ、特許請求の範囲第1
    5項記載の乾燥装置。 (15)illおよび第2排出手段は別個Oメータリン
    グ・−−ルを含む、特許請求の範囲第を項記載Ot燥装
    置。 (14)  実質上第1の乾燥塔に同じ<F1ft喬直
    状のjI2の乾燥塔を含み、第1および第2乾燥塔#i
    皺塔の第1多孔壁闘に空調室を設は石ように−関し、乾
    燥用空気が乾燥塔の第1多孔壁Km入する曽に空洞*に
    流入するごとくした、特許請求の範囲第9項記載の乾燥
    装置。 (17)$II2乾燥塔の少なくとも一部を少なくとも
    2つの流路に分割するように第2乾燥塔のρ多孔壁間K
    gびる@2の隔壁手段と、第2乾**O流路01つKm
    l連して設は九第5排出手段、並びに第3排出手段に連
    係した流路と異なるJI2乾燥塔の流路に関連して設け
    た第4排出手段とを含み、第1排出手段は第2乾燥塔の
    JI11多孔壁罠隣接し、第4排出手段よシ高遮で粒状
    材料を排出するごとくした、特許請求の範囲第9項記載
    の乾燥装置。 6g)Jli2*壁手段の少なくと龜一部Fi流路の相
    対的な寸法を変化させるべく可調整とし丸、特許請求の
    範囲第17項記載の乾燥装置。 09)  流路の相対的な寸法、並びに菖3および第4
    排出手段の相対的な排出部lIjは粒状材料の乾燥を嵐
    好ならしめるべく相互に関連させえ、特許請求の範11
    jl1511i記−の乾燥装置。
JP57104100A 1981-06-19 1982-06-18 粒状材料の重力流下式乾燥装置 Pending JPS5845488A (ja)

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