JP4561777B2 - 遠赤外線穀粒乾燥機 - Google Patents

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本発明は、集穀室に遠赤外線放射体を配設した穀粒乾燥機に関するものである。
機内を循環させながら熱風を供給して穀粒の乾燥を行う循環型の穀粒乾燥機は従来からよく知られている。また、始端側を燃焼装置に臨ませ、終端側を乾燥機後壁面に対向するように配設した遠赤外線放射体を集穀室又は熱風室に設け、該遠赤外線放射体を燃焼装置により加熱し、遠赤外線放射体から放射される遠赤外線と燃焼装置による熱風により穀粒を乾燥するようにした穀粒乾燥機が知られている。
特開平10−300347号公報 特許第3043572号
本発明は、熱風発生装置による熱風と外気との混合が促進され、通気抵抗が少なく、その結果、所要動力の少ないコンパクトな遠赤外線放射体を備えることが出来る穀粒乾燥機を提供することにある。
かかる目的を達成するために、請求項1の発明は、箱状に形成した機体内の上部に穀粒を張込む貯留室(3)と、該貯留室(3)下方にあって穀粒を乾燥する乾燥室(4)と、該乾燥室(4)の穀粒を繰り出す繰出装置(11)と、該繰出装置(11)で繰り出した穀粒を集穀する集穀室(5)と、熱風を発生する燃焼装置(19)と、集穀室(5)を流下する穀粒に遠赤外線を放射する遠赤外線放射体(20)とを設け、前記遠赤外線放射体(20)は、始端側を燃焼装置(19)と連通し、終端側を機体後下部に形成した開口部(31)と連通し、この遠赤外線放射体(20)を通過した熱風が吹き出す熱風吹出口(29)を形成する構成とし、前記燃焼装置(19)に臨む側の上方には外気を導入する前方吸入口(33)及び該前方吸入口(33)から導入した外気を排出する後方開口部(34)を形成した筒体(32)を設け、前記開口部(31)及び後方開口部(34)から導入された外気と、熱風吹出口(29)から吹き出した熱風とを混合することを特徴とする遠赤外線穀粒乾燥機とする。
外気が筒体(32)の前方吸入口(33)を通って後方開口部(34)より排出されると共に、機体後方の開口部(31)からも外気が導入される。そして、燃焼装置(19)による熱風は熱風吹出口(29)より吹き出し、後方開口部(34)と開口部(31)から吸引された外気と混合されて穀粒の乾燥に利用される。
このように、機体の前後から外気を吸引する構成としたため、乾燥用必要空気量を上記両開口部から容易に供給することができ、通気抵抗が小さく、少ない動力で乾燥風量を得ることができる。
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1及び図2は本発明に係わる穀粒乾燥機を示すもので、図1はその正面からみた断面図、図2はその側断面図である。ここに示した穀粒乾燥機1は、穀粒を乾燥するための循環型の乾燥機であり、全体は箱型形状を成し、機枠2の内部には、貯留室3、乾燥室4、集穀室5、熱風室6、排風室7等を有している。貯留室3は乾燥部の上段に位置し、該貯留室3には、機内に張り込んだ穀粒が循環して上方より供給される。該貯留室3の下部には、上半部がハ字形の板金材8、8で下半部が通気性板材9、9で構成された断面菱形状の排風室7を左右一対設けている。この下半部の通気性板材9、9と平行に通気性板材10、10を設け、通気性板材9と通気性板材10とに挟まれる断面V形状の乾燥室4を形成している。該乾燥室4の集合下部には夫々ロータリバルブ11、11を設け、このロータリバルブからの所定量毎の繰出し穀粒を集穀室5を構成するホッパ状に形成した集穀板13に集めてその下部に横設する下部送りラセン12で機外立設の揚穀エレベータ14に移送できる構成としている。乾燥室4を通過し穀粒の乾燥に供された熱風は排風室7を通って機外へ排出される。さらに、穀粒の水分を検出する水分計(図示せず)や熱風を発生する燃焼装置19を備えている。
穀粒乾燥機1は、このような構成において、燃焼装置19および排風室7の後部側に接続する排風ファン17の作用により発生する熱風を乾燥室4に通気しつつ、機体長手方向に回転自在に配置されたロータリバルブ11、11で穀粒を一定量づつ繰り出し、その繰り出された穀粒を集穀板13で集穀し、下部送りラセン12で移送する。さらに揚穀エレベータ14で上方へ移送し、横ラセン18で中心部に移送し、攪拌羽根15で貯留室3内に供給するという循環をしながら穀粒の乾燥を行なうようにした循環式の穀粒乾燥機である。そして、集穀室5と乾燥室4とは熱風室6を介して連通しており、集穀室5での風の流れによって、熱風は熱風室6の中央と外側とに分かれて、それぞれ乾燥室4へ送られる。図1の下方の矢印は熱風の主たる流れの方向を示している。16は穀粒の張込口である。
また、集穀室5にあって機内の中央部分には、始端側を燃焼装置19に臨ませ、終端側を機体後下部に形成した開口部31と連通する箱形状の遠赤外線放射体20を配設している。本発明においては、この遠赤外線放射体20を正面視においてその中央部が前記ロータリバルブ11と略同高さに位置すべく配設している。あるいは、この遠赤外線放射体20を機体中央側の乾燥通路と前記下部送りラセン12との間に配設している。これにより、乾燥通路及び集穀室5を形成する集穀板13上を流下する穀粒のいずれにも遠赤外線を放射しながら熱風を通気することが出来る。したがって、遠赤外線放射による乾燥時間を長くとることが可能で、穀粒の乾燥を促進できる。
図3に示す上記遠赤外線放射体20の斜視図を参照して遠赤外線放射体20の構成をさらに詳しく説明する。上記遠赤外線放射体20は、両端を開口し、上面に多数の排気口26を形成した断面が多角形状の筒体21内に、漸次断面径を減少すべく斜傾の仕切板23を設けた筒体22を内挿している。上記筒体21の始端側の開口30は燃焼装置19に臨ませ、終端側は機体後下部に形成した開口部31と連通する。筒体22の傾斜仕切板23の下端(終端)側には熱風吹出口29を開口している。筒体21の外壁面は遠赤外線放射材により形成する。具体的には、筒体21の外壁面の表面に黒色の遠赤外線塗料を塗布する。また、前記筒体21と筒体22間には複数の仕切板24が前後方向に所定間隔で装設されている。この複数の仕切板24は、筒体22の傾斜仕切板23下面との間の開口部27と、筒体21の底面との間の開口部28とを一つ置きに形成するように配設される。また、前記筒体22の燃焼装置19に臨む側の上方には、筒体22の傾斜仕切板23に沿って一端を機体前壁面の開口部に向け、他端を傾斜仕切板23の中途で下方に向けた、両端が開口33、34した筒体32を設けている。さらに、前記筒体21の上方には、断面山形状の覆い25が設けられている。
遠赤外線放射体20は以上のごとく構成され、始端側を前記燃焼装置19に臨ませて燃焼装置19による熱風を通気する。熱風は筒体21内で、仕切板24と筒体22の傾斜仕切板23下面との間の開口部27、および仕切板24と筒体21の底面との間の開口部28を順次通過していく。開口部27と開口部28は一つ置きに形成されているため、熱風は仕切板24間において蛇行迂回しながら筒体21の前方側から後方側へ向かって流れる。このように、熱風の迂回流れを生じることで筒体21を万遍なく加熱することができ、遠赤外線の輻射熱を均一にできる効果がある。
仕切板24間を蛇行迂回しながら流れた熱風は、傾斜仕切板23に設けた吹出口29より上方へ吹き出し、ここで筒体32の開口部34と開口部31から吸引された外気と混合されて上面の排気口26より排気され穀粒の乾燥に利用される。なお、機体の前壁面の開口部から導入される外気(前外気風)は筒体32の前方吸入口33を通って同じく筒体32の後方開口部34より排出されるとともに、機体後方開口部31からも外気(後外気風)が導入される。このように、機枠前部に設けた外気吸入用の前開口部と機枠後部に設けた外気吸入用の後開口部との両方から吸引する構成としたため、乾燥用必要空気量を上記両開口部から容易に供給することができ、通気抵抗が小さく、少ない動力で乾燥風量を得ることができる。また、遠赤外線放射体20の上部に覆い25を設けているため、機内で発生する塵埃等の落下侵入を防げる。
ところで、遠赤外線放射体20の燃焼装置19近傍の温度が上昇するため、そのままでは放射部が赤熱したり、燃焼装置19のバーナ内部の温度が上昇するので、何らかの熱対策が必要である。そこで、上記遠赤外線放射体20側部の壁面に例えばスリット、多孔板あるいは網体からなる外気流入用の流路(a)を形成することで、バーナ近傍の遠赤外線放射体20の温度を下げ、バーナ、燃焼装置の上方に設けた制御箱40、これらの周辺機器41、ハーネス等の加熱を防止できる。
また、前記集穀室5を形成する集穀板13の上面に断熱用の覆い板35を設け、この覆い板35は、ロータリバルブ11直下から下部送りラセン12に至る部分35aは集穀板13と略平行して設けるとともに、ロータリバルブ11より上方の部分35bは集穀板13とその距離を離して急傾斜に設ける。このように構成すると、覆い板の急傾斜部分35bに落下した夾雑物は滑り落ち、ロータリバルブ11直下に至る。そして、ロータリバルブ11は穀粒を強制的に繰り出すため、上記夾雑物は穀粒と一緒に下部送りラセン12に流下する。このため、集穀室5内には夾雑物及び穀粒の堆積が生じない。なお、上記例では覆い板35は集穀板13と異なる構成としたが、集穀板13をロータリバルブ11より上方の部分を急傾斜に構成してもよい。
次に、本発明に関連して、穀粒乾燥機の乾燥運転制御装置について説明する。従来、乾燥速度が設定されると、予め設定されている乾燥速度と熱風温度との関係から熱風温度が設定されて乾燥運転が行われるが、初期穀物水分、処理量、外気温度、湿度等の影響で必ずしも設定した乾燥速度が得られないことがある。そこで、乾燥速度を設定する手段と、熱風温度を設定する手段と、乾燥運転時間を計時する手段と、水分を検出する手段と、乾燥速度を算出する手段と、乾燥終了後の乾燥速度を記憶する手段と、設定した乾燥速度と乾燥終了時の乾燥速度との差から熱風温度を補正する手段とを備え、上記乾燥速度設定手段により設定された乾燥速度に基づいて乾燥運転を行い、乾燥終了時に乾燥運転時間と検出水分値から乾燥速度を算出する。算出した乾燥終了時の乾燥速度はCPUに接続した不揮発メモリ(EEPROM)に記憶させる。そして、この記憶した乾燥速度が予め設定した乾燥速度と差が生じた場合、該乾燥速度差に基づいて上記熱風温度補正手段により次回の乾燥時の熱風温度を補正して運転を行うように制御する。このように、乾燥時の穀物種類や雰囲気条件が異なっても安定して設定した乾燥速度になるように制御を行うもので、ユーザによる作業計画に齟齬が生じることがないようにすることができる。
また、他の実施例としては、設定した水分により自動乾燥が終了した後、排出操作されずに乾燥スイッチが操作された場合は、乾燥の「戻り」が生じたためと判定する。ここで、この追い乾燥時間を計測し記憶する手段と、該追い乾燥時間と熱風温度又は停止水分或いは乾燥時間を補正する手段とを備え、上記追い乾燥時間の記憶値と上記乾燥時間補正手段との関係から熱風温度又は停止水分或いは乾燥時間を追い乾燥を排除する側、例えば仕上時の熱風温度を下げたり、停止水分を追い乾燥で低減した水分値分下げたり、追い乾燥時間分、停止条件内において延長すべく補正することとしてもよい。
以上詳細に説明したように、乾燥通路及び集穀室を形成する集穀板上を流下する穀粒のいずれにも遠赤外線を放射しながら熱風を通気することが出来るため、遠赤外線放射による乾燥時間を長くとることが可能で乾燥を促進できる効果を奏する。
また、乾燥通路及び集穀室を形成する集穀板上を流下する穀粒のいずれにも遠赤外線を放射しながら熱風を通気することが出来、乾燥を促進できる。
さらに、熱風発生装置により生成した熱風と攪拌混合する外気を、機枠前部に設けた外気吸入用の前開口部と機枠後部に設けた外気吸入用の後開口部との両方から吸引する構成とした遠赤外線放射体のため、乾燥用必要空気量を上記両開口部から容易に供給することができ、通気抵抗が少なく、吸引用の送風装置の所要動力を低減できる。また、遠赤外線放射体の筒体内で熱風を迂回湾曲させるため、熱風の迂回流れを生じ、筒体を満遍無く加熱するため輻射熱を均一に出来る。

本発明に係る遠赤外線穀粒乾燥機の正面からみた断面図である。 その側断面図である。 本発明に係る遠赤外線放射体の斜視図である。 遠赤外線穀粒乾燥機の正面からみた断面図である。 従来例を示す図である。 他の従来例を示す図である。 その他の従来例を示す図である。
符号の説明
1 穀粒乾燥機
3 貯留室
4 乾燥室
5 集穀室
6 熱風室
7 排風室
11 ロータリバルブ
12 下部送りラセン
19 燃焼装置
20 遠赤外線放射体
21、22 筒体
23 傾斜仕切板
24 仕切板
25 覆い
26 排気口
27、28 開口部
32 筒体
33 前方吸入口
34 後方開口部

Claims (1)

  1. 箱状に形成した機体内の上部に穀粒を張込む貯留室(3)と、該貯留室(3)下方にあって穀粒を乾燥する乾燥室(4)と、該乾燥室(4)の穀粒を繰り出す繰出装置(11)と、該繰出装置(11)で繰り出した穀粒を集穀する集穀室(5)と、熱風を発生する燃焼装置(19)と、集穀室(5)を流下する穀粒に遠赤外線を放射する遠赤外線放射体(20)とを設け、
    前記遠赤外線放射体(20)は、始端側を燃焼装置(19)と連通し、終端側を機体後下部に形成した開口部(31)と連通し、この遠赤外線放射体(20)を通過した熱風が吹き出す熱風吹出口(29)を形成する構成とし、
    前記燃焼装置(19)に臨む側の上方には外気を導入する前方吸入口(33)及び該前方吸入口(33)から導入した外気を排出する後方開口部(34)を形成した筒体(32)を設け、
    前記開口部(31)及び後方開口部(34)から導入された外気と、熱風吹出口(29)から吹き出した熱風とを混合することを特徴とする遠赤外線穀粒乾燥機。
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