JP2003322202A - 粘着加工制振シート及び粘着加工方法 - Google Patents

粘着加工制振シート及び粘着加工方法

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JP2003322202A
JP2003322202A JP2002133447A JP2002133447A JP2003322202A JP 2003322202 A JP2003322202 A JP 2003322202A JP 2002133447 A JP2002133447 A JP 2002133447A JP 2002133447 A JP2002133447 A JP 2002133447A JP 2003322202 A JP2003322202 A JP 2003322202A
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JP
Japan
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release agent
adhesive
pressure
adhesion
sensitive adhesive
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JP2002133447A
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English (en)
Inventor
Naofumi Itano
直文 板野
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Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
Original Assignee
Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防音材の片面に粘着加工を、もう一方の面に
離型剤を塗布し、離型紙を不要としたことによって、ト
リム加工後に、リサイクルとして用いる端材から離型紙
を剥がす煩わしさを一切無くし、また、大量なゴミ廃棄
物となっていた離型紙を無くすことで、環境性に寄与し
た、粘着加工制振シート及び粘着加工方法の提案。 【構成】 任意の一定サイズに裁断した板形状防音材の
片面に離型剤コーティングを施し、その後、任意の形状
にトリム加工を行った防音材の背面に粘着加工を施す。
粘着加工が施された面上に、離型剤コーティングが施さ
れている面を積層する粘着加工制振シートであり、粘着
剤は、全面、あるいは帯状、ランダムなスポット状、格
子状のように部分的に塗布し、板形状防音材に付着させ
せ、離型剤、粘着剤の片方、もしくは両方に着色加工が
なされている粘着加工方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車や建築用な
ど、各種に用いられる離型剤コーティングを施された板
形状の防音材、及びその離型剤コーティング方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、アスファルト系、ゴム系シート材
料の板形状の防音材は、自動車や建築用など、さまざま
な場所や用途に使用されている。
【0003】これらの板形状の防音材は、生産されたサ
イズそのままで使用されることもあるが、必要に応じて
任意の形状にトリム加工されて供されることが多い。
【0004】また、多くの場合、板形状の防音材を必要
な箇所へ貼着施工するために、片面に粘着加工を施され
た後、必要に応じ任意の形状にトリム加工される。粘着
加工を施された面は、そのままであると粘着能力が低下
する、施工前に別の防音材と付着してしまう、ゴミなど
が付着してしまう等の不具合があるため、離型紙を粘着
加工面に貼着しておき、施工の直前に離型紙を剥がし
て、必要な場所に貼着施工される。
【0005】しかしながら上記従来の粘着加工である
と、離型紙の貼着された板形状の防音材を任意形状にト
リム加工した後、端材にまで離型紙が付されている。ト
リム加工した後の端材はリサイクルに用いるため、端材
を再利用する前に、端材に付された離型紙をいちいち剥
がすという煩わしさがあった。また、施工時に剥がされ
る離型紙や端材から剥がされる離型紙も、大量に発生す
る廃棄物となっている。
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、従
来と同様の粘着加工を施されながらも、離型紙を必要と
しない防音材の開発を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決せんと
して、本発明者は鋭意研究の結果、板形状の防音材の片
面に離型剤コーティングを施し、残る片面には粘着加工
を施すことにより、上記の課題を解決することを見出し
たものであり、しかして本発明の要旨は、以下に存す
る。
【0007】板形状防音材であって、片面に離型剤コー
ティングが施されていることを特徴とする粘着加工制振
シート。板形状防音材は、単層アスファルト系制振材、
複層アスファルト制振材、単層ゴムシート、複層ゴムシ
ートから選ばれることを特徴とする請求項1に記載され
た粘着加工制振シート。板形状防音材は、任意の形状に
トリム加工されていることを特徴とする請求項1に記載
された粘着加工制振シート。粘着加工が施された面と離
型剤コーティングが施された面とが重なり合うように積
層されたことを特徴とする粘着加工制振シート。板形状
防音材の背面に離型剤コーティングを施し、この上に離
型剤コーティングが施されていない面を積層することを
特徴とする粘着加工制振シート。 (1)板形状防音材を、任意の一定サイズに裁断し、こ
の片面にのみ離型剤を塗布、要すれば加熱乾燥させるこ
とにより片面に離型剤コーティングを行い、(2)要す
れば任意の形状にトリム加工を行い、(3)離型剤を塗
布していない残りの片面に粘着剤を付着させ、粘着加工
を施してなることを特徴とする粘着加工方法。粘着剤
を、全面、あるいは帯状、ランダムなスポット状、格子
状のように部分的に塗布し、板形状防音材に付着させる
ことを特徴とする請求項6に記載の粘着加工方法。離型
剤、粘着剤の片方、もしくは両方に着色加工がなされて
いることを特徴とする請求項5に記載の粘着加工方法。
以下に詳細に説明する。
【0008】本発明になる板形状の防音材は、アスファ
ルト、ゴムを主成分とするシート状の防音材で、アスフ
ァルトやゴムに各種の充填材を混合してシート状に加工
したものである。ストレートアスファルト、ブローンア
スファルト、セミブローンアスファルト、変性アスファ
ルト、スチレン−ブタジエンゴム、アクリルニトリル−
ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、天然
ゴム、加硫ゴム、再生ゴムなどが使用されている。
【0009】本発明においては、生産されたアスファル
ト、ゴム系防音材の長尺形状のものは、適宜規格サイズ
に裁断された板形状のものを使用して、まず片面に離型
剤をコーティングする。使用できる離型剤には特に制限
はなく、従来公知のシリコン系離型剤等を用いる。離型
剤は常温でも乾燥して膜を形成するものもあるが、時間
を要する場合には加熱乾燥を行って短時間に離型剤を乾
燥させることができる。加熱温度や加熱時間に関して
は、使用する離型剤により適宜決められる。
【0010】離型剤としてはシリコン系離型剤の他に、
ホットメルトフィルムを使用することもできる。防音材
をトリム加工した後、端材をリサイクルとして使用する
ために、使用できるホットメルトフィルムは、リサイク
ル使用の際に、防音材としての性能に支障を来たさない
のであれば特に制限するものではなく、ポリオレフィン
系フィルム等を用いる。フィルムの厚さは、10〜30
μm程度の薄いものを使用し、軟化点としては、端材を
加熱、再練時に防音材と共に溶ける温度が好ましく、1
00〜150℃程度のものとする。
【0011】続いて、必要に応じて防音材を使用する箇
所にあわせてトリム加工を行う。トリム加工は特に制限
なく、従来公知の加工機が使用できる。本発明は平面的
な板形状の防音材のトリムを想定しているが、多少の立
体形状に成形することも可能である。この場合には加熱
加圧成形プレスにより形状を成形して後、トリム加工を
施すか、成形と同時にトリムを行うことも可能である。
【0012】必要に応じ、トリム加工の施された防音材
は、すでに離型剤が塗布されているが、離型剤が塗布さ
れていない残りの片面に、粘着剤を塗布する。粘着剤と
しては常温においてタック性を顕現するものであれば、
特に制限なく、水系粘着剤、溶剤系粘着剤、エマルジョ
ン系粘着剤、ホットメルト系粘着剤等、従来公知の各種
の粘着剤が使用できる。これらの粘着剤の塗布方法とし
ても特に制限はなく、刷毛塗り、ローラー塗布、スプレ
ー塗布、カーテンフローコータ、ロールコータ、ホット
メルトアプリケータ等、従来公知の各種の方法が使用で
きる。防音材の片面全面に粘着剤を塗布してもよいが、
必要な粘着力を得られ、かつ防音性能に低下を来たさな
いのであれば、粘着剤は防音材片面の全面に塗布する必
要はなく、部分的に塗布することも可能である。部分塗
布の方法としては、帯状に塗布する方法、格子状に塗布
する方法、スポット的にランダムに塗布する方法などが
挙げられる。
【0013】粘着剤の塗布量に関しては特に制限はな
く、制振シート自身の重量や、貼着される相手の材質、
場所の角度、温度、面積等により、適宜決められる。粘
着剤は、塗布された後乾燥させるが、常温による自然乾
燥の他、加熱乾燥、温風による強制乾燥等、適宜使用す
る粘着剤にあわせて乾燥方法が選択される。
【0014】また、離型剤、粘着剤の塗布面がともに透
明なフィルム状を呈している場合には、防音材のどちら
側に離型剤が、どちら側に粘着剤が塗布されているか判
別がつきにくい。このため、離型剤又は粘着剤、もしく
は両方に着色がなされていれば、離型剤塗布面である
か、粘着剤塗布面であるかの判別が容易となり、輸送梱
包状態から、必要箇所への防音材の貼着作業が容易とな
る。着色方法は特に制限されるものではなく、染料、顔
料、インキ、絵の具、塗料等を適当量混合させる方法な
ど、離型剤や粘着剤自身の性能を低下させるものでなけ
れば、任意に選択して着色できる。
【0015】従来の粘着剤が塗布された防音材の場合に
は、粘着剤層の保護と作業能率のため、粘着剤塗布面に
離型紙が貼られていた。本発明の防音材の場合には、片
面に離型剤が塗布されているため、粘着剤塗布面に対し
て、離型剤塗布面を合わせることにより、この両者は積
層密着しても、貼着一体化することはなく、容易に分離
が可能であり、しかも粘着剤は粘着性能を保持してい
る。このため、本発明の防音材は、例えば次のようにし
た荷姿を形成する。輸送用箱の中に、まず最初の1枚目
を離型剤塗布面を下にして載置する。すると上面は粘着
剤塗布面となるため、2枚目は1枚目と同様の向きで重
ねると、1枚目の粘着剤塗布面と2枚目の離型剤塗布面
が重なり、2枚目の粘着剤塗布面が上面となる。以後同
様に積層することで、離型紙を使用することなく、粘着
剤を保護しつつ、防音材の多数を梱包状態とすることが
できる。上記例では1枚目に、離型剤塗布面を下にした
が、輸送箱の下面が離型効果があるのであれば、逆に粘
着剤塗布面を下にしてもよく、当然その場合には2枚目
以降も粘着剤塗布面が下となる積層順序になる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の理解に供するため、以下
に実施例を記載する。いうまでもなく、本発明は以下の
実施例に限定されるものではない。
【0017】
【実施例1】ストレート/ブローン混合アスファルトを
溶融し、これに炭酸カルシウム、マイカ、繊維充填材、
石油樹脂を混合して混練り、カレンダー加工を経て、厚
さ4mmのアスファルト系防音材を得た。このアスファ
ルト系防音材を1.5m×1.5mサイズに裁断し、こ
の片面全面にシリコン系離型剤をスプレー塗布した。塗
布面に約30℃の温風乾燥を施し、トリム型により一定
形状にトリム加工した。加工された防音材の、離型剤が
塗布されていない片面全面に、溶剤系粘着剤をロールコ
ータ塗布により塗布して、塗布面に約40℃の温風乾燥
を施して乾燥させ防音材1を得た。
【実施例2】スチレンブタジエンゴムを溶融し、これに
炭酸カルシウム、マイカ、フェノール樹脂を混合して混
練り、カレンダー加工を経て、厚さ4mmのゴム系防音
材を得た。このゴム混合系防音材を1.5m×1.5m
サイズに裁断し、この片面全面に厚さが20μm、軟化
点が120℃のポリオレフィン系フィルムを圧着加工
し、トリム型により一定形状にトリム加工した。加工さ
れた防音材の、離型剤が塗布されていない片面に帯状
に、ホットメルト系粘着剤をホットメルトアプリケータ
塗布方法により塗布して、塗布面に約40℃の温風乾燥
を施して乾燥させ防音材2を得た。
【0018】
【比較例】実施例1・2で使用した防音材の片面には離
型剤を塗布せず、各防音材の粘着剤塗布面に離型紙を貼
着して、防音材3・4を得た。
【0019】
【試験方法】
1)荷姿梱包試験 防音材1および2は、離型剤塗布面と粘着剤塗布面とを
合わせて、20枚積層し、防音材3および4は離型紙貼
着面をすべて上にして同様に20枚積層し、30℃雰囲
気の環境試験室に30日間放置した。 2)貼着方法 上記試験を終了後に、アルミ製折板屋根に各防音材を貼
着し、軽く手により押さえて、24時間後に剥がれ、脱
落がないか、観察した。
【0020】
【結果】試験結果は以下の通りであった。 但し、荷姿梱包は放置期間後、防音材相互のブロッキン
グ(密着一体化)がないこと、分離が可能なこと、分離後
に粘着層の脱落がないことを条件とし、これらが全て満
たされれば○とした。貼着は、貼着24時間後、ずれ、
剥がれ、脱落がないこと、手で軽く剥がしてみて、容易
に剥がれないことを条件とし、これらが全て満たされれ
ば○とした。
【0021】
【発明の効果】本発明になる粘着加工制振シートは、
1)離型紙が不要、2)トリム加工後の端材には、離型
紙が付されていないため、リサイクル時に離型紙をいち
いち剥がす煩わしさがなく、よって作業時の手間と時間
の大幅な節減につながる、3)従来の離型紙貼着と比較
しても同等以上の貼着作業性を有する、等の優れた特徴
があるため、今後ますます重要となる、ゴミ問題解決の
一助足りるものであり、環境に優しい防音材の実現を可
能とするものである。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板形状防音材であって、片面に離型剤コー
    ティングが施されていることを特徴とする粘着加工制振
    シート。
  2. 【請求項2】板形状防音材は、単層アスファルト系制振
    材、複層アスファルト制振材、単層ゴムシート、複層ゴ
    ムシートから選ばれることを特徴とする請求項1に記載
    された粘着加工制振シート。
  3. 【請求項3】板形状防音材は、任意の形状にトリム加工
    されていることを特徴とする請求項1に記載された粘着
    加工制振シート。
  4. 【請求項4】粘着加工が施された面と離型剤コーティン
    グが施された面とが重なり合うように積層されたことを
    特徴とする粘着加工制振シート。
  5. 【請求項5】(1)板形状防音材を、任意の一定サイズ
    に裁断し、この片面にのみ離型剤を塗布、要すれば加熱
    乾燥させることにより片面に離型剤コーティングを行
    い、(2)要すれば任意の形状にトリム加工を行い、
    (3)離型剤を塗布していない残りの片面に粘着剤を付
    着させ、粘着加工を施してなることを特徴とする粘着加
    工方法。
  6. 【請求項6】粘着剤を、全面、あるいは帯状、ランダム
    なスポット状、格子状のように部分的に塗布し、板形状
    防音材に付着させることを特徴とする請求項5に記載の
    粘着加工方法。
  7. 【請求項7】離型剤、粘着剤の片方、もしくは両方に着
    色加工がなされていることを特徴とする請求項5に記載
    の粘着加工方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2363544A1 (en) * 2010-03-02 2011-09-07 RecuLiner BVBA Insulating material made of recycled sheet material coated with a release agent

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2363544A1 (en) * 2010-03-02 2011-09-07 RecuLiner BVBA Insulating material made of recycled sheet material coated with a release agent

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